日本晴
午後、姉を日舞の先生宅へ連れて行った娘。一緒に行きたいという弟を置き去りにした。

「ママの馬鹿」が「馬鹿女」「大嫌い」とあれまくる孫。公園の近くだから、一緒に行って、姉を先生宅へ送ったら、一緒に弟につきあえばよいのに、要領の悪い母親。

家の鍵をかけまくり、ものに当たっている。静かな素直な子供に珍しい。

見かねて我々が行くと、待っていたのだろう、鍵を開けた。
おやつのフルーツを食べて落ち着いた。

我々にしきりに母への不満を訴える。「そうかママが悪い。じいじが後で叱ってやる」これで落ち着いた。