現代の若い親
今日は孫の月曜日の習い事がない日。下校と同時に友人宅へ遊びに行く約束。もう一人の友達と一緒に出かける。1時間半しか時間がないが、行きたい。
親は手土産の袋菓子を持たせるだけ。一人の友人宅が200M先だからという。仮も二人で帰るからとこれも迎えず、弟とその友人宅へ親子で出かけている。
夜まで遊んで帰ると姉は宿題を一人勉強している。父親が早く帰れたので、それからすぐに外へ食事。家で炊事をする時間がないとの理由である。
厳しい時代が目の先に来ているというのに、こんないい加減な生活が良いのか。心配する。
婿の職業は小企業の建築内装業だからである。つい先日も中堅ゼネコンの倒産で800もの下請けが泣いている。
アメリカ発不動産不況は日本にもやってきているのだ。

編集 十六夜 : 地に足のついた生活を。これはわたくし自身に言い聞かせていることばですが(微笑