昨日からの雨降り続く
朝には明るさが増して小降りになるが、現在9時45分は止む気配なし。

夕べ娘が持たせてよこしたブドウ、巨峰は先週金曜日孫の友人宅から届いていたものだった。

忘れて腐らせることの多い家だが、今回も同様であった。外食ばかりしているから食べる機会を失うのだが、冷蔵庫の者が半分以上腐らせるのは無駄である。

小学校も幼稚園も悪天でも登校を嫌がることもなく出かける二人は有り難い。

忙しくても、姉も弟も送り出すのが私の日課になっている。

その間、いろいろなことが話せる唯一の時間となった。親たちがこちらへ来ることを喜ばないから、親のいないときに走ってくる。

果物と好物はいつでも彼らのために用意しておかないと、寂しい思いをさせる。

我が家の買い物の半数は孫たちの好物である。最近はキュウリを丸ごと一本食べたいという姉。

それに習って、弟も丸ごと欲しいという。姉は母親が用意する朝食。

弟は母親が出勤するのを待って、家内がお盆にのせて運ぶのである。食べ終わると私の膝で一休みして朝のテレビを見る。

時間が来ると、一人で着替えさせることにした。バスから手を振って元気に登園である。