母親の買い物壁に子供が反発
昼食を理由に外出の母子。迎えに行くと孫達が反発「ママは買い物ばかりして疲れた、じいじと帰りたい」二人が口を揃えて言う。

忘れ物と出来合いのコロッケとかつなどを買いにもどる。誰も付いてゆかない。

「早く帰ってきて」買い物壁の母親に孫達が文句を言う。二件目のスーパーで一週間分の食料を買い込んでくる母親に冷たい目。

子供でも我慢できないゆっくりの買い物である。何時もは私が注意するのだが、今日は違う。

車を出そうとすると「あっ!冷凍食品忘れた」「今、誰も買わなくなった冷凍食品はいらない」「これ以上無駄な時間は私に無い」と発進させた。

連休最終日の親子三代の会話である。注文の品に追われている時間が欲しい私である。