陸地近くで自動操舵で航行
19日に私が疑ったとおりのことが起きていた。早朝は漁船が多数出港する海域。

それを知らなかったとしても、陸地に近い湾の入り口まで自動操舵を使用していたとは、常識では考えられないが、そんなだから今度の事故は起きた。

家族に幕僚長がマスコミに何も話すなと口止めするなど、責任の微塵も感じないこの連中に、国を守るなどと言うことができるのだろうか。

事務方で汚職で国民が呆れているところへ、今度の事件とその対処には呆れるどころか、許しがたい彼らの神経だ。

そしてまた、何故、船尾と船首を自衛隊基地へ運ぶのか。
海上保安庁の元へ搬送するのが公平な審判のためにも必要である。

改ざんの名人の下へ運べば、証拠はまた改ざんされるではないか。

何はともあれ、この責任は大臣も辞任して粛清すべきである。