「彼女」
なんの気負いもなく
極自然に
彼女の手はあいつにからみつく
嫉妬を感じる暇もなく
彼女は笑いながら
話し掛けてくる

極自然にあいつが
彼女を抱いた話をしたとろで
あたり前すぎて
嫉妬する事すら忘れて
とりあえず
あいつとわたしの関係は
いったいなんだったんだろうと
疑問に思いつつ
惰性で繋がったままでいる

彼女は、そんなことは
気にもせずに
彼女のままで 笑っているだけなんだ
そう 彼女は女神で
邪神で くったくのない妖女