「家庭内別居」
いつも
あなたは独り

わたしのことなど
振り返りもせず

着いて来ないのが
悪いと言わんばかり

気が付いたら
違う道を歩いていた

だいじょうぶ
独りでも歩いていけるさ

また会う時もあるだろうから