今日は一休みと思ったら
朝、登校時刻になって、孫娘が魚の目が痛くて歩けないという。

一緒に行く友達と2人を学校まで車で送る。

やれやれと落ち着く間もなく、下の孫が運動会の代休で家にいて、昨夜鼻水で眠れなかったらしい。

行きつけの小児科へ。親がいるから私に頼むという。

道々、孫が言う「どうしてママが一緒に来ないの?」「おばあちゃんが寂しいからかな?」と私。

帰ると今度は、明日帰るという婿の母親を連れて公園へ行きたいという娘。

二箇所ほど行くも、月曜日で休み。昨日行った同じ公園へ置いて帰る。

午後は2時過ぎに孫娘の下校である。教頭先生から手紙を預かってきた。

「私一人にだけのお手紙」と怪訝そうに持ち帰った。不審者の緊急通達があって、父兄が学校近くまで出向いた日があった。

知らないで、何時もどおりの私の出迎えである。親たちから、携帯へメールがありましたかと聞かれて、事情を知った。

展覧会最終日で岡崎に居た私である。次の日父兄たちから聞いた。

学校へ連絡して、登録を私の携帯電話にもと頼み、「何時も、お迎えに有難うございます。是非、登録を」手続き用紙を持たせてくださった。

信号へ毎日迎える私は有名になっていた。一年生だけといっていたのが、二年生まで続いている。

他の父兄が殆どでないから、はずかしいし、止めて欲しいという娘である。

悪い例に習う必要はないと頑固に私は続けている。

夕方友人宅で遊んで帰ると直ぐに、整形外科へ。魚の目を診てもらい孫娘をつれてゆく。

薬局で買ったいぼころりでは完全に取れない。

今夜薬を貼った。17日に削るという。17日から私は戦争だ。豊川で代表作家展である。

人間国宝T先生もお願いしたから、責任重大である。