2007 10/14 19:37
Category : 日記
挨拶の言葉を大きく書いて欲しいと娘が持ってきた。
私の使う、書画に使う最大の紙では小さいと言う。看板屋の仕事である。
どこから買ってきたか、コート紙で260cmの長さに巻いた紙を切ってきたのだろう。
墨が載らないから書きたくないと言うと今までがそうだから、これでなければ困ると言う。
ポスターカラーを買いに行かせた。黒は中々なくて三軒目でようやく買って来た。
狭い廊下でははみ出してしまう。玄関の広いところで始めたが、長さが足りないから、移動しながら一字ずつかくから、流れがない。
広間の障害物を動かす手間を省いたから仕方がない。一汗かいて思い出した。
書家のなり始めの姪の言葉「叔父さん、書がこんなにエネルギーが要るとは知りませんでした」だ。
謙信の学生審査員まで進んで、結婚して止めている。
娘も子供の頃は立派な先生に習わせたが、ものにならなかった。
祝儀封筒の字まで私のところへ持ってくる。「自分で書きなさい」というが、その気がない。
条件は楷書で書いて欲しいという。
私の使う、書画に使う最大の紙では小さいと言う。看板屋の仕事である。
どこから買ってきたか、コート紙で260cmの長さに巻いた紙を切ってきたのだろう。
墨が載らないから書きたくないと言うと今までがそうだから、これでなければ困ると言う。
ポスターカラーを買いに行かせた。黒は中々なくて三軒目でようやく買って来た。
狭い廊下でははみ出してしまう。玄関の広いところで始めたが、長さが足りないから、移動しながら一字ずつかくから、流れがない。
広間の障害物を動かす手間を省いたから仕方がない。一汗かいて思い出した。
書家のなり始めの姪の言葉「叔父さん、書がこんなにエネルギーが要るとは知りませんでした」だ。
謙信の学生審査員まで進んで、結婚して止めている。
娘も子供の頃は立派な先生に習わせたが、ものにならなかった。
祝儀封筒の字まで私のところへ持ってくる。「自分で書きなさい」というが、その気がない。
条件は楷書で書いて欲しいという。