2004年08月の記事


阿津さんからの ぽえむ☆
  ‘裏切り’



言ったでしょ。

出来ない約束はしないでって…
コメント (0)

おとなの詩集 〜8月下旬編〜
1.君のリアス式感情と
 僕の水平線なユメ!


2.愛かなと意識するとき
 恋に染められてしまうこともある


3.ときには 見知らぬジブンに 逢いたい


4.何処かでつながっていると思うから
 この先の分かれ道を
 ふたり別々に行こうかなんて言ってしまう


5.お互いの自由の尊重で
 束縛以上に 結びつき合う


6.僕のココロの中の
 素敵な部分と ぐれた部分が
 もう一日を終えようとする瞬間にまで
 うろうろ交互に現れてくる
 まったく ずうっと


7.あしたからダイエット!
 このあしたが本当にくせもので
 あしたの数こそダイエットしろよ!!


8.風呂あがりに外気をさける今日この頃
 もう松茸ごはんも店頭に並び
 帰り道のかき氷屋はわらび餅に戻った
 こうして季節が思いを追い越してゆく




 
コメント (0)

阿津さんからの ぽえむぅ♪
   ‘携帯mail’


心配しないで

余計に、寂しくなるだけだから…
コメント (0)

ゆきわりさんからの ぽえむ☆
    「風景ー心の中」


小さな街の街角
僕はただそこにいる

信号が青に変わり
側にいた少女が手を挙げて渡る

追いかけるように行く
アキアカネ

風は僕の背中を押すけど
僕は動かない

老婆が右左を見ながら
黄色の信号を渡る

ダメだよ
危ないよ

口をパクパクさせる
でも声にならない

何も出来ない
何も言えない

なぜ僕はそこにいるのか
僕にもわからず

人はなぜいるのか
この世にいるのか

誰にも気づかれないまま
僕は考える

ただ風に吹かれて
ぼんやりとそこにいる
コメント (0)

教訓な日々。
自然治癒力。。。
このことばが最近ぼくの耳によく入ってくる
免疫力アップというコトバとともにね
いのちの問題がみじかになって。。。
そういう時ってあるよね
またそんな機会をだいじにしなきゃなって思う

ココロとカラダのケンコー!
これが大切だし
それを維持できるってことは
やっぱ不満をすぐにもたない
デキタ人間にならねばぁ ぷ!
コメント (0)

阿津さんからの POEM!
‘メッセンジャー’



待っているわけじゃないわ

ただ、眠れないだけよ…
コメント (0)

雑記。。。夏篇
1.ちょっとジブンの存在を置きに出かける。
 いつもの場所にね。街だったり
 自然の中だったり ネットだったり。
 時間と空間に落書きするんだ。


2.流れゆく人生には 石を投じても
 波に打ち消される空しさは多い。
 けれどその時に湧き出るなにがしかの
 抵抗の意思は 大切に思えるのだ。


3.宇宙にも地球にも
 別に目的があるわけでもない。
 ただ淡々と法則に従って変化している
 だけで。
 それに比べて人間はどうだろう。
 なんと個々に様々な目的を
 持っていることか。
 しかも法則をすべて知ることもなく、
 けなげに限りある条件のもとで
 追い求めている。
 存在は小さいが、意味は大きい。


4.自由に愛して!
 思うように愛して!
 けっして溺れず見失うことなく、
 穏やかな あのほんわか浮かぶ 
 わた雲のように。。。


5.いのちの重さにたいして
 運命はいかにも軽い
 それゆえ人は愛情をもって
 道を切り開く勇気が求められる
コメント (0)

阿津さんからの ぽえむ♪
‘やきもち?’


あなたって、優しいね。
ダレにでも…

でも、いいの。
スキって言ったわけじゃないし。

もし、言ったとしても
「ありがとう」
それしか言ってくれないと思うし。

ねっ、ほら…
あなたのこと、ちゃんとわかっているでしょ。
コメント (0)

ゆきわりさんからの ポエム☆
「ジンセイ・・なぞめいたもの」



つまるところ 

人生ってさ

雨上がりの陽だまりで

水溜りを避けながら

ひょいひょいと跳ぶような

そういうもんじゃないだろうか
コメント (0)

阿津さんからの ”おはなし”
‘魔法使い…’


昔、3000年も生きているという魔法使いに
出会った。

キリスト様と、杯を交わしたり。
楊貴妃と、お茶を飲んだり。
そんな話を聞くのが楽しみだった。

でも、そんな魔法使いにも、できないことが
ひとつだけあった。
それは、時間を止めることだった。
たとえ魔法使いでも、時をあやつることは
できないのだという。

会うたび、別れの時間が近づくと、
私は泣いた。
5分でも時間を止めてと、泣いた。
そうするときまって、また会えるから、と、
優しく抱きしめてくれた。

でも、あるクリスマスを最後に、
その魔法使いは現れなくなった。
その時だって、優しく抱きしめてくれた
はずだったのに…

私は思う。
きっと、もう2度、出会うことないだろう。
心に、思い出と笑顔だけを残した
魔法使いさんには…
コメント (0)

風呂場を温泉って言える今日このごろ^^
”修羅場の白うさぎチャン”

効能は。。。セチガライ世間を知る。。。


”入浴50分100分”

水道だけ?うちは入浴剤いりだ。。


”秘湯めぐり”

この温泉にはどんな秘密があるんだろう ワクワク
コメント (0)

背中に投影される愛
今宵 君に贈ろう
内ポケットに残された優しさを
忘れていたのか
出しそびれていたのか
どうかは分からないが
僕にとっては珍しいものなのさ
さぁ この残された
色あせたような優しさ
君は受けとるかい。。。
コメント (0)

砂浜に残れし足あと
今までの激しい夏の思い出は
いつしか次第に静かなものになっていくようで
ほっとするような
なにか淋しいような
もっと燃えてみたいような
いろいろが混ざった気持ちなんだ
傷つけるのが嫌だったり
傷つくのが怖かったり
そういう頭でっかちな経験が
純真な激しさを遠ざけているんだろう
でも まだまだ僕にはあるはず
もっともっと伝えたい 熱い熱い想いが
コメント (0)

夏の夜に咲く花火
お日様を帰して
すこし涼しそうな夜がやってくると
ちょうどいい頃になる
お月様の目をさますように
ドドーンと暗闇を響かせ
そして建物のはるか上に
おおきな花火があがる
もうつぎつぎに夜空に花を咲かせる
僕はまばたきを忘れている
あちこちにきらめいていた星たちも
きっと今はまばたきを忘れているだろう
僕はもうモヤモヤさえ忘れそうだ
あつくてあつくて大変だった一日の後
そういう日にこそ 花火はよく似合う
眠っていた僕のこころも目をさました。。。
コメント (0)

よるのよるのわらべうた。。。^^
夜空に浮かぶ星たちは 

あまりのあまりの深遠さで 

平面に並んで並んで見えまする


夜空を見つめる恋人たちは

あまりのあまりの真剣さで

言葉に悩んで悩んで見えまする
コメント (0)