karasaifuu2's diary

風の吹くまま

気の向くまま

人生の海原を

さすらう

深いところには

どこかに向いて

海流が流れているのだろう

でも　この笹舟の浮かぶ

おだやかな波間には

しずかな波音と

涼しげな風が漂っているだけである

そのなかで

自分の魂が

ゆらりゆらりと

揺られつづけている

フツツカナ者の　宵

1.　急行電車に　ガツンと
　　言ってやりたかったんです

2.　たまには　玉が出ても
　　いいんじゃないかと

　　それ以上言うな
　　今回は　電気系統のトラブルと
　　いうことに......

3.　日本が京都議定書のこと
　　また言ってくるようですが

　　なーに　クジラを食べるな
　　この野蛮人とメール打っとけ！

4.　学校警備隊の人が暴れてます
　　毎日　何も起こらんと言って

5.　生保をなんとか助けてやらんと

　　大丈夫です　もうすぐ不老不死の薬が...

6.　生徒数が減りつづけます　どうします？

　　他の学校と統合しましょうか

　　有名人を入学させましょうか

　　いや　改革学科を創設するぞ！

7.　ちゅらさんのオバーが人気だって
　　
　　といっても　チューやらさんぞ


　　

目覚まし時計の　熟睡

そっとしてやれ

やつだって　毎日のことだから

疲れてるだろ

若いっていうことは

つらいことも多いんだけど

やはり底がたい強さを持っている

若者の特権という言葉はあるけど

そんなんじゃなく

過敏なくらい反応できる分

充分　次の段階に変化できる余裕を

持っている

おれについてこい！

キャーッ　おっとこらしい☆

あら　何　これは？

おれはなぁ　

小さい頃から

手芸やってんだぞ

あちゃー！！

8.　本気なのか
　　そうさ　本気だ
　　太平洋をひとりで
　　泳いで渡る
　　考え直せ
　　おまえには無理だ
　　やってみなきゃわからん
　　本気なかたつむりは
　　今　海に入ろうとしている
　　ところが　サーファーが来て
　　かたつむりは踏まれて
　　砂に埋もれてしまった
　　
　　さぁ　このあたりの綺麗な砂を
　　西海岸の日系ホテルに運ぶんだ
　
　　まぁ　ラッキー！

1.　椅子と　机のあいだの
　　なんとも　せまくて
　　つまらない　空間に
　　自由に　はばたきたい
　　自分の気持ちが
　　ぐるぐる　同じところを
　　駆け巡っている
　　
　　ぶ〜ん


2.　不思議な道があった
　　冒険心でいっぱいの
　　好奇心　最高レベルの
　　私は
　　その道を避けた
　　そして　ずうっと
　　そのことが
　　どこか　ひかかっている

3.　ごみ袋が
　　空中に飛んだ
　　誰かが　放り投げたんじゃない
　　風で舞い上がったんじゃない
　　ごみ袋が自覚したんだ
　　この街の空中に
　　飛んだのは
　　使命感からさ


4.　迷子の案内板
　　じっと立ってりゃ
　　よかったのに
　　ずっと同じところに
　　いるのがいやで
　　歩き回った案内板
　　もう右も左もわからない
　　それでも人々は
　　それをみて
　　うなづいてくれる　


5.　あっちにぶつかり
　　こっちにぶつかり
　　もう　足はあざだらけ
　　でも　連絡が入ると
　　そのまま行っちゃうんだよね
　　女の子は
　　うつろなまなざしで
　　何もない運命のなかに
　　運命をみつけに
　　出掛けた


6.　炭酸のギュッと詰まった気持ちで
　　君に逢う

　　なのに　君の気持ちは
　　終日　半額

　　ブー！


7.　永遠の　水滴
　　蒸発することもなく
　　大きな粒になることもなく
　　凍ることもなく
　　ずっとそのかたちのままで
　　水滴のまま
　　不思議なんだけど
　　永遠なので
　　誰も確認も否定もできない

ちょいと　いのちびろい

まだまだつづく

不安定な　状況

どうするんかね

こっちは　変に巻き込まれても

自分のやりようでしか

対処できないけど

ふー

溜息の　連日

またくるんだろうな

とりあえずは

おつかれさん

　へんなしごと　こないとおもってたのに
またもや　じかんをうばわれる
からだは　しんけいは
ずたずたになる
しかも　フォローするメンバーがたりん
えらいこっちゃなぁ
まさかとおもうながれだなぁ
こんなこといってられるの　きょうぐらいだな
はーふーくーふー
しばらく　りんせんたいせい

ニュースにたびたび登場する
ようになってきたが
今後も　人生や　ライフラインなど
さまざまな部分で　起きてきそう
個人レベルで　どうしょうもない
どうしたら　深刻な状況に追い込まれないか
地震と同様　日頃から
対応の手順を考えておかないと

つゆだから　当たり前か
でも　感情と一緒で
平均的な降り方なんて
ありゃしない
からっとしてたり
ザーッっていっぺんに降ったり
きまぐれっぽいよね
いつになったら
おとならしい天気になってくれるやら

これが　不足しちゃうと
いろんなところに　負担がかかってしまう
つかれがたまったり
血流がわるくなったり
なんか　わかる
ちいさなことでも　わかる
睡眠不足　こいつはやはり敵だ
そうさせる原因もあるんだけど
それは別においとくとして
自分で決めれる範囲では
睡眠をきちっととろう

ちいさな　ほのぼのとした愛

おとなに　ちかづくなかで生まれる愛

切なさを帯びたはじめての恋愛

いわゆるおとなの愛

年齢を　からませぬ愛


さまざまな　愛があって

それぞれに　こころに真剣な感情である

やっぱ　金曜だし

行こうか

雨も　止みそうだし

気持ちも　パァーってさせたいし

ちょうど　いいタイミングだな

だなだな！

ジトーーーーーーー
パジャマを脱ぎ捨て

はぁ　雨も降らんと　水不足になるし
いいよいいよ
遠慮なく降ってよ

ふー　仕事は超過密だしぃ
思ったことはさせてもらえないしぃ

はぁー　やだやだ　言うのも　やだ
まるで　日記だな　こりゃ

ここはＤＩＡＲＹじゃぞ
何をかいとるんじゃ

ほよー！

のんびりやっていきまするー

ゆっくりね！

気楽にしますよー

この伝言ロボットは
気持ちを　自分の代わりに
伝えてくれる器用なロボット

相手もそれを持っていた
何度か行き来した

いま　伝言ロボット同士が
つき合っている！？

トルコに現れた宇宙人
新聞の記事によれば
遭遇した農夫らは　驚いて石を投げたという

それで？

彼らは飛び去ったって
きっと　余りに幼稚な攻撃方法だったんで
宇宙戦争を想定して調査に来た彼らは
地球人の戦闘能力を最低レベルと評価し
想定外と判断しただろう

いや　ほんと　いろいろどうも
なんて　いうほど　なにもなかったんだけど
僕にとっちゃ　いまのダンス通いの
大きなきっかけというか
ささえになってましたから
もうすぐ３年目になるけど
クラブダンスには２５０回くらい行った
かためがよいというか
年齢的なものもあるから
いける間にいっちゃえというのもあるかな
とにかく　受付で　あの笑顔と
気さくに話し掛けられることがなかったなら
こんな楽しいダンス通いは続いてなかったろうなと思う
そういう意味でも　ほんと　ありがとう！
次行くところも　ダウンとは無縁じゃなさそうだし　また　会いたいな！
それじゃ　その日を楽しみにしてますよ
元気でー　無理すんなよー！！

　　空　　西　風　（仙人風　クラバー）

1.舞台中央に仕切り
2.仕切りのそばに金棒風鈴設置
3.パフォーマー男女二人登場
4.風鈴の音ではじまる舞踏
5.音楽が次第にはじまり二人の動き同時性へ
6.木製の椅子　両側に出てくる
7.音楽一旦おわり　両者すわる
8.幻想的な曲に従いスモークの中で踊り始める
9.仕切り越しに　ふたり愛情表現
10.第三の人物　この仕切りを外す
11.曲調かわる
12.二人は互いに離れていく
13.木製椅子同士が引き合う
14.第三の人物椅子のラブラブを強調
15.そこでセリフ　「いいっすねー」
16.照明消え　ラブソング流れ　幕

いつになってもこの感覚は変わらないなぁ

自由に自分の時間を過ごす

これに勝るものはないって感じ

金曜の夜からは

日常の自分から　非日常の自分に　変換！

またまた　楽しい

仮面をつけるのか

仮面を取り外すのか

どちらが本当の自分なの　と言いたいが

別に　そんな難しいことなんかなく

気軽に　変身してる　つもりなのである

そういう自己満足的な金曜がやってきた

運命鑑定士　　相談者を待つ

じっと待つ

ずっと待つ

しばらくして新聞を読み始める

今日の運勢を見る........？！

つゆの　誕生日だって

ええっ？

ハッピバースデイ　ツーユー

あなたの頭の柔らかさをためす！

マッチ棒に見立てた棒が正方形の模様を
描いています
これを２本移動させて　余らさず使いきって
正方形をひとつ減らしてください
正方形の大きさは一定です
重ねては　いけません
いらない線を残してもいけません
では　どうぞ！

　　＿　＿　＿
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　　　　　　　＿　＿

推測とは　いつのまにできるんだろう

いくつかのデータが頭の中にあり

これから他人から提供されるであろう情報と

いつでも結びつけられる準備をしておく

といっても　ドラマじゃあるまいし

そんな近未来的なことって

まったく分からんはずなのに

まぁまぁ　推測というのは

実際のケースに　かなり近い場合がある

今日は　そういう日であった

遊びに行くじょー！

からだを　揺するじょー！

脳みそを　コロコロ　ころがしに行くじょー！

目が回る

世界が回る

時間が回る

こころが回る

想いは飛んでゆく！

そう　日常の想いなんか　ここで飛ばしちゃう

いざ！！

おんなは　ビジネスで　裸になり

おとこの　欲情を満たす

おんなに　そんな　場所はない

一万円もあれば　おとこは

その場かぎりの　性的な刺激を受けられる

ことに比較して

余りに　おんなには　危険な手段しか

与えられていない

性欲の欲求度がちがうとか

あれこれの理由はつけられるだろうが

現実は　そういう状況だ