2003年12月の記事


よいお年を♪
「想い出の嵯峨野」

いつか夢見た竹林 木漏れ日背に受けて

ひとりさまよう嵯峨野にて 想い流したい

こころの風車 あどけなく回り続けて

こころの紙細工 涙でぬれて消えた

やしろに続く竹林 聞こえるやさしさに

振り向く わたしのこころだけ

揺れ動いているみたい

通り行く人影に こころときめかせたり

通り行く想い出に さよなら告げたい

風におされて 渡月橋

わらべ歌 口ずさみ

いつか夢見た竹林 夕日に包まれてゆく





☆あす早朝より2日夜まで白浜にゆくことに
 なりました 今年のHPはこれで終わります
 みなさん よいお年をお迎えください
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いよいよ あと2日 ヨイ。。。
きのうは ダチとの忘年会☆
飲んで 食べて 歌って。。。
んでも 家には帰れない
近所同士が忘年会ってことで
12時まで帰るなとメール  とほほ
って言う訳で
近場のBARへ
このあいだはトランプのマジックで盛り上がったから きのうはマッチ棒でゲームしてたぁ
あっという間に時間はすぎたぁ
まっ こんな一年だったような(縮図) ぷ!
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おとなの詩集 〜年末号〜
1.寒風を布団にする落ち葉たちよ

  教えておくれ

  温室の扉の開け方を



2.おかわり自由みたいな恋愛はいらない

  こだわりの 香りにうっとりするような

  そんな濃い一杯が 欲しい



3.月日のながれと

  二人のこころのながれが

  僕の気持ちのなかで競い合っている

  君には そのこたえは知らせたくない



4.断熱材のうえに座り 

  地熱が伝わってくるのを 待つ



5.川がながれて

  思い出がながれて

  涙がながれて

  君の言葉がながれて

  僕のプライドがながれる

  あとには。。。あとには

  抜け殻の僕と

  ほんものの 飾りのない

  ふたりの愛が 残る

  いかにも ひっそりと

  輝いて。。。
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阿津さんからのpoem
From 阿津

poem

‘初雪'

雪が寝坊をした

2日、早く起きれば

ホワイトクリスマスだったのにね…
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風来坊さんからのポエム
From 風来坊

ちょっとだけ・・おじゃまです

真っ白な雪の野原で
小さな穴から顔を出した
野うさぎを見つけた時みたいな
「わー」っていう気持ち

枯れた草ばっかりの土手を
歩いてたら
寒そうにつくしが顔を出してた
「まだ早いよー」って声を掛けたくなる

そんな気持ちはどこかに眠る
人の心のどこかに眠る
辛い時でもどこかに眠る
隠れるようにどこかに眠る

起しにいかなきゃ
足音立てず
そ〜っとそ〜っと
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阿津さんからのPOEM
月と星
あなたとわたし

いつも傍にいるけれど
決して交わることはない

互いに認め合い…
互いに信じ合い…

でも
決して交わることはありえない
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ただいま
帰ってきましたぁ
忘年会より
まぁ予想通りの内容で
別段これということもなく 良かったですよぉ ふふ
あぁ ほんと ふふ!
さぁ ラーメンでも。。。
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メモリー
ふしぎにも 冷静な出会いもある

なぜか 当然のような出会い

ときめきもあるけど

なにかなつかしいような

なにかシナリオがあったみたいな

いろいろ互いのわがままが

ひととおりぶつかりあうと

ふたりの道がくっきり見えてくる
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solar_stさんへの”ピアノ”復活応援歌!
あなたに そっと 伝えたいメロディー
気づいてほしい 願いをこめて
奏でるゆびと 絡めるゆびが
あなたとひとつ 重なるユメを
見させてね わたしの わがままが 許されるなら
抱きしめて わたしの ピアノが 終わるまでに。。。


☆即興にしては 珍しいタイプのポエムが
 できたので こちらにも転記しまするぅ〜
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☆メリークリスマス☆ ”みらい” 
何かがあるから 僕たちはすすむ

何かが見えそうだから 僕たちはすすむ

何かが待っているから 僕たちはすすむ
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夜は タップリ  ぽえむ☆
  太陽のひかりをたっぷり浴びて

  この地球にうまれた僕は

  ユメを大地に根づかせ

  愛の花や 友情の葉を広げるんだ

  この青いおおきな空に向かって
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とおいLOVE
君からの返事を一日中待つ

問いかけなどしていないのに。。。
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おとことおんなのソウゾウ。。。
おとこは幻想的な想像力で恋愛をはじめ

おんなは化粧という創造力でそれをはじめる



 
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20日2:30〜天王寺アポロ6F☆【音】ゲストライブ!
最近 いよいよ冬らしく寒いっすねぇー
てことで ハートだけでもあったかくしようって 音(おん)のステージ見に行く予定ッス♪

ココロをあたためて キモチを洗濯(笑)

そして恒例の焼きガニの予定もあって
いよいよ年の瀬ってムードになっていきやす☆
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俺流の伝言
おれはおれのやり方でいくんだ

だからきみもきみのやり方で ついてきてくれ
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風のある風景
波のざわめきを映すちいさな光たちよ

世の中のざわめきを映すちいさな子供たちよ

ぼくの目にはちゃんと届いているよ
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日常の表面
中和されないように生きてきた筈なのに

ずいぶんと平凡な日々の中にいるみたい

でも心地よければそれでいいのかも。。。
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”音”学園前ストリート記念 ぽえむ!
 『走ってゆこう もうすこし』 


  僕の耳にほのかに聞こえる

   君のうつろなつぶやき

  僕の耳にそっと聞こえる

   君のいたづらなささやき

  僕の耳に 僕のこころに聞こえる

   君のあつい言葉
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ふたりのたいむ☆
その時の気持ちは

その時でないとわからない

あの時の思いは

あの時でないとわからない

でも この時の二人の想いは

この時からずっとわかり続けると思う
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おとなの詩集 〜12月号〜
1.愛情が迷子になって

  告白が行方不明



2.はじめまして シアワセさん!

  ん? てことは。。。

  まいど〜 ナヤミさん!

  ん?これまた てことは。。か



3.ラブは どこにいるの

  ここにはやって来ないの?

  そんなことを思いながら

  おもてをにらんでいる



4.未知が どんどんなくなってゆく

  すると ぼくのユメが未知になっていく



5.想い出に生きるには 

  まだ時間があり過ぎる気がするし

  今から劇的は人生を

  というには時間が足りないような

  気がするし

  そんな風に悩んでいる時間だけが

  はっきりしっかり存在している



6.僕のことを一冊の本ですべて

  公開しようと思った

  けれど いまだに 前書きも 目次も

  思い浮かばないのである



7.よいこのみなさんへ

  おつかれさまです!

  ちいさい頃からわるいことしちゃ

  いけないって 教えられて

  本当によく真面目にそれを

  守ってきたんだね

  今にいたるまで あまりによいこ

  だったんで

  ちょっとあやまちをおかしちゃった自分を

  すっとゆるしちゃうことが

  出来ないんだよね 慣れてないし

  きっとそうなんだよね。。。
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ポエム
To pleasure_mind

ポエムのぷれぜんと☆

”きみからもらった笑顔 一生大事にするよ

 きみからもらった優しさ ずっと忘れないよ

 きみからもらった素敵な言葉

    僕のなかでおおきく膨らませるよ”
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出口のあかり
いま 僕たちの未来は

どんどんユメから醒めて

現実色に染められていくような気がする

それでも なお僕たちの未来は

たくましく 新たな可能性を見い出して

一歩一歩 前進してゆくんだ
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五色沼 かえで飛びこむ 水の色。。。
いつまでも 待たなくてはならないもの

待ってはいけないもの


間違えてはならないのに

投げやりに間違えてしまう


そして運命のシナリオは 書きかえられる
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振り返り茶屋
自分を知るための旅は 

今年もずうっと続きました

立ち寄った湖面に映る自分からは目をそらし

何処かに居るはずの本当の自分を追い求めて

とぼとぼと 或いは全速力で。。。

その度にいろんな人達と出会い 助けられたり

次第に無意味な殻を 脱ぎされそうな

そんな気がしているのです
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阿津さんからのポエム♪
From 阿津

poem
‘サンタさんへ’

わたし
いいこにしてるから
クリスマスのプレゼント
かならずかならず
とどけてね…

いつもね
だいじなものは
しらないだれかにとられちゃうの

すっごくすっごくかなしくて
いっつもないてばかり

でも
ことしは
いいこにしてるから
かならずかならずとどけてね
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