2004年07月の記事


モーニングポエム。。
昼は まだまだ 暑く

LOVEも まだまだ 寒く

ん?!
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真夏の夜のぽえむ
ときには この立ち止まりたいような気持ちを

そっとそのまま受けとめてあげよう

訳もなく走り続ける前に。。。
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マミさんからの 反歌てきポエム^^
まっすぐ恋しちゃうと 辛いね  
胸が キュン ギュって

愛に彷徨う心って 
波に浮かぶ花びらのよう 
時に激しく 
時に優しく 
ゆらゆら ゆら・・・
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sumikoさんへの 応援ぽえむ☆
やってみたいことは 
やってみればいい

やってみたいっておもうことが 
たいせつなんだから

やってみたいっておもうことが 
いきているあかしなんだから
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阿津さんへの投稿詩!
   ”何故か。。。旅 ”




ぶらりと旅にでる

時間を持て余していた運命を引き連れて
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阿津さんからの ぽえむ♪
‘軌跡’


なぜ、私はここに居るのだろう。
あなたは、もう、とっくに旅立っているのに…
そして、2度と、戻っては来ないのに…

あなたは、教えてくれたわね。
旅をするから、旅人なんだと。
そして、その旅人のことは忘れなさいと…

それなら、なぜ、私はここに居るのだろう。
それは、あなたがかつて、居た場所だから…
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今夜のぽえむぅ
まっすぐに恋したり

ゆらゆら愛したり

逆ならいいのに。。。
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ゆきわりさんからの ぽえむ☆
     「夏宵」


遠い夏の宵  やみくもに歩く少年

道に迷い  長い階段を上り降り

どこの家も  夕餉の喧騒と香り

あてもなく  ただようように

夏宵に吹く風は生暖かく 

それでいて心を冷やし

熱くなる頬をぬぐいながら  ただただ歩く

やがて疲れた僕は  里芋畑に眠る

葉陰から夏の月が照らす ここで眠ろうと思う

生きてる事は  多分こんな事なのだろうと

静かに思う
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マミさんからの オトナの詩集!
冷やされた部屋の中で 

 忘れてしまう外の暑さ
   
冷えたあなたのこころ  

 忘れたいな 体の熱さ
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阿津さんからの ぽえむ♪
‘ひとりごと’



「もう過去にはこだわらない」

そう思っても

過去があるから

今の自分があるわけで…
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ぽえむ   夏編
このあつさになれていくように

きみのきまぐれになれていくんだろうか
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☆ 熱中見舞い ☆
氷  氷  氷  氷  氷

涼  涼  涼  涼  涼

冷  冷  冷  冷  冷

寒  寒  寒  寒  寒

雪  雪  雪  雪  雪



はぁ〜文字でも少しはすずしくなったかなぁ^^
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またまた雑記
1.頭の中を やみくもに歩く
 そこまでやっても 何にもぶつからない
 頭の中は からっぽなのか。。。


2.そろそろ出番です 幸運の女神サマ。。
 
 あついし ちょっとだるーぃ あとにして!


3.何も考えたくなくて
 どこにもギアをいれず
 じっと止めていた
 けれど 静かな、ゆるやかな傾斜は
 未来に向かって 車輪を回し始めた


4.木陰がいいと知ったのは ずっとあとだった
 部屋にこもって 窓を閉じて
 世間を笑っていた
 身も心も冷え冷えとさせながら


5.ごみを捨てにいくひと
 ごみを見捨てるひと
 ごみを拾いあつめるひと
 
 テーブルから飛んだ紙をじっと見ている
 視界に戻ってきたのを苦々しくおもい
 風のせいだとまで自分に言い聞かせて。。。
 次第に植え込みの奥にはいってしまって
 ますます遠のいたその時
 ひとりのおじさんが回収してくれた
 やっと席をたてる気がした
 僕はまだ自由と折り合いをつけていない
 ほんとうの自由と。。。
 僕はやはりまだまだだ
 そうこころにつぶやきながら 
 おじさんの背中を見送った
 そして装飾された自由を
 ゴミ箱に入れるために立ち上がった



 
 
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ゆきわりさんからの POEM☆
つぶやき


台風が来るたびに年寄りたちは言うんよ・・

大きな爆弾落として台風壊せばいいのに って

地図の上だけ見てるから

台風の大きさがわかんない

同時に自分の小ささもわかんない

だから自分がいかに傲慢かもわかんなくなる

想像力を無くした動物はやがて

消え去るしかないんかなあって思うよ・・
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雑記
1.一月後に待ち合わせを約束しているセミ


2.運命に奪いとられるか 運命を奪いとるか


3.その女性を見た
 そこには計算はなく 公式もなかった。。。
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ゆきわりさんからの ポエム☆
「森」



深い森の深奥から 僕を招き寄せる何か

まるで手招きされるかのように

僕は立ち尽くし 心だけ浮遊させる

なんでかな つつっと涙が落ちる

ほんとはね 哀しい事があったんだ

でも誰にも言わなかったんだ

涙を流せるだけで 僕は助けられたみたいだ
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モーニングポエム 夏号
1.答えがないのがいいのかも。
 おとことおんなのこと。
 問いかけかたはいっぱいあるけど
 どれも一面てきだし
 いい答えって感じても
 それですべてという気もしないし。


2.気になる存在だし
 教えられなくても
 いろんな思いや関心が
 おとことおんなの間にはうまれるよ
 でもそれだけなら
 深くも浅くもないんだよね
 じつにシンプルな甘さかも


3.自然の摂理は明解だ
 人間の行動パターンもね
 でもプライド高き人間は
 いかにも奥深いものだと信じている
 水たまりさえ深海みたいにね
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阿津さんからの ぽえむ♪
‘手紙’



ねぇ、元気でいる?
私は元気よ

いつも会っていたあの駅
覚えているかしら

あなたは
待ち合わせ時間より早く来ていたわよね

私は
あなたの顔をみつけると足早になった

こんなこともあったのよ
待ち合わせ時間に「今起きた」って電話が…

出会いも別れも
あの駅は全部しっている

そんな駅を
私は毎日、通っている

あの改札口の横を
私は毎日、通っている

だから
ふっと、こんな手紙を書きたくなった
のかもしれないわ

宛名も行き先もない
この手紙をね…
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いくつかのぽえむ 〜つゆ終息記念!
1.ストレ−トにすすむ道があれば
 そこを通っていたかもしれない。
 だからこういう道を選んだことを
 自慢はしない。

2.なにも考えていないときでも時間は流れる。
 ぼうっとしているとき
 すごい選択の瞬間がやってくることがある。 
 うっかり決めると あとで苦笑いとなる。

3.きみの笑顔がすべてだった。
 ぼくの生き方が変わった。
 というよりぼくの存在に意味が生まれた。
 きみがますます笑顔でいられるように
 ぼくは。。

4.この回遊魚のような人生の運命たちを
 堤防に座って眺めていると
 幾分置き忘れた過去を
 むしろそれで良かったんだと思えてくる

5.こころの内臓が少々弱っている
 君という薬がいるみたい。。。

6.世界の中心で迷子になったり
 世界の中心で愛を避けたり
 世界の中心が何処だかわからなかったり
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阿津さんからの ぽえむ〜!
    ‘お昼寝’



ランチタイムにお昼寝をします

青空の下でお昼寝をします

風に髪が揺れるのがわかります

それが気持ちよくて

明日もお昼寝しちゃいます
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たなばたのよるに。。。
ことしもまたみつめあうだけだったのか
はがゆい
と言ってるじぶんは 
ふたりの間に川もないのに
もっとはがゆい
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つきなみ。。。いや星並みに たなばた☆
さきほど帰宅
公園から すこし雲の切れ間が。。。
ふーん なんか星は見えているけど
とにかく たなばたなんだぁ♪
その日の夜に空を仰いだだけでも
ちょっと ロマンティックだよね。。。
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時というもの  〜阿津さんへの投稿詩〜
時は 
ひとことも云わず
黙々と流れる
時は
無表情に
けれどやさしく。。。
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阿津さんからの ポエム♪
‘再会’



待つことはしてないよ

でも

ふっと、出会えたらいいね?
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おとなの詩集   〜7月号〜
1.人類のストレスが先か
 自然のストレスが先か
 生態系は煙をあげ始めている


2.ふとんにもぐり込んでいるペンギンよ
 そろそろ出ておいで
 ほんとうの魚は
 海でおよいでいるんだよ
 ほんとうのおまえは
 海をもぐれるんだよ


3.愛
 愛について
 真剣に語り合おうよ!

 アイッ!

 。。。。。


4.さぁ 日本!
 国の為に 選挙に行かなきゃ

 アメリカでも同じこと言ってるよ
 国の為に 占拠に行かなきゃ


5.緊急発進するイイワケ
 急降下するテンション


6.飲みきれない 一滴の水


7.親しみのある 非常口


8.かかえきれない ヒマ


9.きっといっぱい話している言葉の中に
 いくつかの本当のメッセージが
 こぼれている


10.どんな服装で行こうか
  どんな乗り物で行こうか
  どんな荷物を持って行こうか
  どんな日に どんな時間に行こうか
  どんな食事をすませて行こうか
  いろいろ考えていたら
  どこへ行こうとしていたのか
  忘れてしまった。。。


11.甘えたくなったら おいでよ
  ここでいいなら おいでよ
  君がゆっくりできる場所と
  君がすきなだけいられる時間を
  用意しておくからさ
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ぼくからのぽえむ。。^^
ぼくの未来が道草しているとき

きみの未来が遠回りしている
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ゆきわりさんからの ぽえむ!
   「サンダル」


あるじの居ないサンダルは少し寂しげ

夏の太陽の下を駆けたり

蛇口から虹を描いて注がれる水に逃げ惑ったり

どこへ行くのも一緒 何をするのも一緒

当たり前ではないけど 当たり前に思える時間

そんな時間を抱いたまま

静かに永遠に彼女を待つようだ
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阿津さんからの ぽえむ☆
‘違い’



約束は、守るもの

規則は、破るもの?
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