2004 07/05 00:18
Category : 日記
「サンダル」
あるじの居ないサンダルは少し寂しげ
夏の太陽の下を駆けたり
蛇口から虹を描いて注がれる水に逃げ惑ったり
どこへ行くのも一緒 何をするのも一緒
当たり前ではないけど 当たり前に思える時間
そんな時間を抱いたまま
静かに永遠に彼女を待つようだ
あるじの居ないサンダルは少し寂しげ
夏の太陽の下を駆けたり
蛇口から虹を描いて注がれる水に逃げ惑ったり
どこへ行くのも一緒 何をするのも一緒
当たり前ではないけど 当たり前に思える時間
そんな時間を抱いたまま
静かに永遠に彼女を待つようだ