「鬼の吉宗-将軍への黒い道-」
紀州家の四男棒。
吉宗は「3万石」の大名になり、
やがて紀州家の当主、大大名になった。

そして、さらに、将軍職を手に入れるために、
・・・。

この小説では、吉宗は「陰謀」によって
天下を執ったことになりそうです。

半分ほど読んだところです。
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「盗っ人奉行」を読んでいたら、
大岡越前や将軍吉宗が出てきたので
ちょっと寄り道です。

吉宗は、根来衆と組んで将軍になるようです。
話を全部読んだら、一言「感想」を書く予定です。

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二つの小説、同時進行(二冊を同時に)
で読んでいますが、
作者によって、8代将軍吉宗も、ずいぶん違う感じに描かれています。


①「鬼の吉宗--将軍への黒い道--」(麻倉一矢)祥伝社ノン・ポシェット

②「盗っ人奉行」(上)(下)(角田喜久雄) 春陽文庫