ある日の 衝動…
じゅうぶんだ
ぼくは じゅうぶんだ
きみの存在でじゅうぶんだ
他になにもいらない
きみの笑顔があればいい
そう 思っていた
そうだと思っていた
でも
でも それだけじゃ なにか 足りない
なにか 自分を 隠してる
そう そうなんだ
きみを 思いっきり 抱きしめたい
すべてを 僕のものにしたい
髪の毛 ひとつのこらず