2008年10月の記事


赤い糸
見えない糸は 赤い糸

見えない手と手は いまもなお

ゆめのなかでは 繋いでる



            izayoi
コメント (2)

10月31日
おはようございます 十六夜です。

すこし寒いけれど 空は晴れています。

ノートの お話、笑えましたか?(微笑

よろしければ あなたにも作ってさしあげますよ ^^

で、わたしの ノートは あれ。。

どこいったかしら。。(汗

だいじょうぶ こころが元気なら

そして。。笑顔のあなたなら。。

すべて うまくいきますって。(微笑

今日は ちょっと大切な日なのです。。

どうぞ 落ち着いて行動できるよう

祈っていてくださいね?
コメント (2)

イイコトがつぎつぎ起こる幸せノート♪
ある日 思いついて

こんなノートを作りました。今月のことです ^^

普通のB5ノートの表紙に 細マジックで書いただけですけど(笑

われながら 「これ いいかも!」って 喜び勇んで

その日でかけたのですが、、

キッチンに置いていっちゃたのですね。(笑

なあんだ。。て?(微笑

でもね。 実をいうと。。 (こっそり)

それから ほんとに。。

つぎからつぎへと イイコトやってきているんです!

信じないなあ~?(笑   

↑ たまごっぽくなってる。。(爆

おそいので つづきは また。。
コメント (0)

メッセージ for you ...
コメント (1)

まるであたりまえのように
まるで あたりまえのように

そこにいてください。

まるで あたりまえのように

ここに いさせてください。

あなたの

こころの そばに。。
コメント (2)

うつろう季節のなかで
うつろう季節のなかで

ときおりみせる 光のカケラ

朝顔のつるがからまるフェンスに

珊瑚色の丸い 赤い実をみつけた。

朝日を浴びて つやつやと輝いている。

空は 青空。。

赤い実の茎をずっと眼で追うと

「あ。。」と わたしは 思い出した。

ここに 一輪の薔薇が 咲いていたことを。


薔薇の実。

ちいさなパン屋さんへ いく途中のことでした。
コメント (0)

薔薇の実
天神の境内を通り抜け、駅へと向かう途中に

ちいさなパン屋さんがある。

その名前も ピッコロと 可愛らしい。

店構えは地味だが ガラガラと引き戸を開けると

こうばしいパンの暖かな香りに包まれる。

なじみのお客だろうか 近所に住む老夫婦が

クリーム色のトレイとトングをもって パンを選んでいる。

あとからはいったわたしは すこし遠慮気味に

そっとトレイを一枚とりあげる。

店は それくらい狭い。(微笑
コメント (0)

もしも願いが叶うならば。。
もしも願いが叶うならば

あなたに

永遠のしあわせを。。



ps. 寒くなりましたね。

    今朝 庭の温度計は15度でした。

    暖かくして おやすみくださいね。

   
                  izayoi
コメント (0)

最近の失敗談
会社の担当の女性の名前で自宅へ配達された郵便物。

二度も。。

「受け取り拒否」してしまった。。(笑


だって。。 フルネーム知らなかったし。。

個人名でくるなんて。。


電話でもう 平謝りです(笑

日頃、うちには こわ~い 管理人さんがいますから、ね。
コメント (0)

兄弟(姉妹)仲良く
きのう 明け方の夢に出てきた 母の姿に

ずっと わたしは 考えていた。

生前母が わたしに良く言っていた言葉はなにか?と。

そのなかで いちばん多く聞いたのは

「きょうだいなかよく。

ふたりしかいないきょうだい(姉妹)なのだから。」
コメント (4)

「ひとつの果実」
渋谷の街に 最近いく度 気になる彫像がある。

おかっぱ頭のような 女の子が なにか 大事そうに

両手で捧げもっているのだ。

今日は じっくりと 作者のプレートを見てみた。

カメラを彫像に向けていると

通行人たちが みな 彫像を改めて見上げて通る。

ファインダーを覗くわたしに ひとりの男性が

近寄って話しかける。

「いったい なにを持ってるんですかねえ。。」

すでに プレートのタイトルを見ていたわたしは

黙って微笑んで そっと タイトルを指指した。

「ひとつの果実」の文字の下にこう書いてあった。

A FRUIT

なんだか いいと 思いませんか?(微笑



※(訂正とお詫び)昨夜書いたときに 「ひとつの果実」ではなく

「ひとつの実」と書いてしまいました。

訂正してお詫びいたします。
コメント (0)

渋谷の街
渋谷の道玄坂は 今日は

東京映画祭の宣伝の旗が翻っていました。
コメント (0)

愛する人へ
逢いたくなったなら

わたしの名前を 

どうぞ こっそり呼んで下さいね?

ええ そうですとも

「あなたが知っている」わたしの名前で

どこにいても

きっと。。

わたしには わかります。



MIDI「思えば遠くへ来たもんだ」

提供してくださった方に

感謝いたします。

               izayoi
コメント (0)

母の夢
明け方に 母の夢を見た。
夢に母が出てくるのは、ずいぶんひさしぶりの事である。
正確にいうと、母の夢を見た、ということを
明け方に意識した、と言った感じで
どんな夢だったのか もう これを書いて(携帯の下書きメールに打ち込んでいる)今では
母の表情さえ定かではない。
大切なことは 母が夢に出てきた、ということである。
なぜなら母は、いつもわたしが とても重要な状況に対面するときに必ず
夢に顕れてくれるからだ。
ここ数年ずっとそうだった。
母は今回何をわたしに伝えに来てくれたのだろう。
きっとそれは 今日注意深く過ごしていれば
判明することだろう。

              11時半記す
コメント (1)

紫苑の花束
美しい藤棚で知られる 公園で わたしは

紫苑の花を束ねていた。

ちかくでは 男の子ふたりが ポテトチップの袋を抱えながら

カードゲームに興じている。

声色を「おかあさん役」にして ひとりの子がはしゃぎだした。

ほどよい距離にいるわたしを意識してか ふたりの声が

大きくなった。 

わたしも 気づかぬように ときおりくすくすと笑い声をたてる。

はしゃぎすぎた男の子をたしなめるように もうひとりの子が

こういうのが聴こえた。

「しツ だめだよ。そんなこと言ったら。

”そばにおとなもいるんだし”」
コメント (0)

親切なひと
親切なひとがいたものだと思う。。

わたしは よく そうやって親切なひとに助けられる。

と いうことは 日頃 失敗ばかりしているということで

あまり 自慢にはならないのだけど。。(笑

でも それでも そのときわたしは 思ったものだ。

「え なんで? わたしは そこに”置いておいた”のに

なぜ もっていっちゃうのよツ(笑)」

いえ もっていったのではなく わたしの 姿には気づかず。。

(細いですから ^^;)

「誰だろ。。こんなところに仕事のバッグ 置き忘れて。。」と

交番に わざわざ 届けてくださったのですよね。。

ほんとうに ラッキーでした。

そうそう この話を ゆうべここへ書いたので

今日同じ場所へ行ってみました(笑

そしたら。。 前は バッグ置き忘れたところ 目の前に

モスバーガーがあったのですね。

今日は (ことしは) そこ ココイチのカレー屋さんに

なっていました。

けれど 店先の可愛い花たちは 変らずで。。

懐かしく 嬉しいきもちで 通り過ぎました。

おしまい。(微笑


読んでくださって ありがとう。

                    izayoi
コメント (0)

続 わたしの撮影失敗談 (その1)
VAIOノートをいれたバッグというのは

きょねんLAOXで 買ったばかりのもので、

ベージュのしっかりしたキャンバス地に

裏地は鮮やかなオレンジ色の ビジネスタイプのものだった。

マチもついているので、そこへすっと立てて置いてしまったのだ。

いったい 何メートル先まで わたしは行ってしまったのか。。(笑

笑い事ではなく もちろんわたしは 真っ青になって

まずは 交番へと駆け込んだ。

・・と 見れば なかで電話をしているおまわりさん。

そして、そのデスクのうえには なんと。。

わたしのバッグが。。(笑

電話をきったおまわりさんに わたしは

「あの。。これ わたしのバッグです(赤面)」
コメント (2)

わたしの撮影失敗談 (その1)
きょねんのことです。

あまりに白い薔薇が綺麗に咲いていたので

わたしは VAIOノートをいれた手提げバッグを

足元に置いたまま(もう これだけでだめよね(笑))

写真を撮り始めました。

だって その薔薇の美しいことといったら。。

つぼみも 咲き始めのも

つぎからつぎへと わたしは ファインダーを覗いたまま

すこしずつ 移動して。。

(だあれ? もう予想している人は(笑))

気がつけば わたしは 最初撮りはじめた場所から

かなり 離れたところにいました。。

写真のできはともかく

まずは たくさん撮れて満足したところで

ようやく わたしは PCのバッグを取りに戻りました。

けれど。

バッグは 無くなっていました。

さて。。

このつづき 明日かけるかな。。

ほら。。 日付変ったら寝なくちゃだから(微笑


では おやすみなさい。

明日も きっと逢えるよね♪
コメント (4)

軽やかに 緩やかに 繋がってゆく心地よさ♪
ネットの楽しさって 

わたしは これに尽きると 思っています。

あくまで

わたしは、ですけど。。(微笑


え? 意外でしたか?

もっと ”しゃかりき”に ネットしてるかと

思いました?(笑

と いうことで。。

今日は 一日 病人のために 自宅で過ごしました。

ちょくちょく みなさまのところを訪れたり

きままに 思いを書いたり。。 することができました。

さて、 これからお夕飯です。

パスタ料理ですけど(笑

ゆっくり まったりと 秋の夜長をお楽しみくださいね。

コメント たくさん 待っています ^^


                   izayoi
コメント (0)

Blog も ホムペも もっと自由に♪ 
ちょっと わたしの考えを書きます。

実は もう 3年くらいまえになるのかな?

「ぶろぐ」についての本を買ったんです(微笑

そのころ 今ほどは ブログは 所謂HP

(eclatなどの 無料サイトも含め)

ほどは 盛んではなかった。。ように思います。

ぶろぐって。。 今 日本語で書かれたものが

圧倒的 「多い」んだそうですね?(微笑

ブログって 「日記形式で書ける」ので 誰もが

比較的 更新しやすい HPだと。

決して 「日記」で なくて いいわけです。

もちろん あるテーマで 毎日まいにち 更新することに

意味があるサイトもあるでしょうが。

とにかく blogにしても HPにしても

あくまで 「個人の楽しみ」を目的としているかぎり

”must”的要素は 極力省いていいのじゃないか?と

それぞれ 自由な楽しみ方ができたら いいですね。


                izayoi
コメント (0)

幸福力
しあわせを 感じ取るこころ

五感のアンテナを いっぱいに 伸ばし、

おおきく 息を吸って。。

今日も 青空が ひろがっていますよ(微笑


                izayoi
コメント (0)

「落ち葉散る秋」
おとといのこと。というのは 10月10日のこと。

枝垂れ桜のある場所を 以前と「別方向」に 通り過ぎた。

桜の葉は 2分ほど紅葉していた。

道の端を すこし腰をかがめて 箒で掃いている男がいた。

頭のうしろ部分は 髪が少なくなっている。

男の姿と重なるように 小学生の男の子たちが 3~4人 

ランドセルをしょって その道を通り過ぎた。

「おかえり」とでもいっているのだろうか。ことばを交わす

子等と男のようすが、とおくから窺い知れる。

子供たちが通り過ぎると同時に わたしの足は 

いちばん その場所へと近づいていた。

男は 箒をもったまま こちらに振り向いた。

わたしは ゆっくりと 深く 頭を下げた。

男も おそらく わたしと気づいたのだろう。

すこしだけ笑みを浮かべながら 無言で会釈を返してきた。

「落ち葉散る秋」

この道を また 通っている自分が

すこしだけ 厭わしく思われた。



10月12日 記 

                            
コメント (0)

秋桜のみち
コメント (0)

秋想
『わが街よ美しくあれ錦秋のそぞろに歩くひかり降る道』



小雨がふった もう おとといのことでしょうか。
傘を掲げて たどり着いた社(やしろ)には金木犀の花びらが一面に散り敷いて
それは はっとするほど 美しい情景でした。
なにか。。 思いがけず 出会ったものには
特別に こころ惹かれてしまいますね。(微笑
きっと
あなたとの出会いも そうだったのでしょう。


『風に聞く葉ずれの音も懐かしく夜半に見上げる満月の夜』


 
コメント (2)

明るい日
ずっと ずっと

あなたに 訪れますように。。


今日は とくべつ陽射しが強いです。

二度とない 美しい秋の日

楽しんでくださいね?

白いご版のような。。なにもないこの場所へ

あしあと、 ほんとうに感謝です。

ありがとうございます。

                  izayoi
コメント (0)

Good..
... Night.





写真は むずかしいけど、楽しい。。

   おやすみなさい

   すてきな夢を ..
 
コメント (0)

こころの翼
折鶴のように 

たいせつに こころに

隠しているのです
コメント (0)

無言歌
萩の花が零れ落ちている石のベンチに

その日は ひとりのお年寄りが座っているのが見えた。

ひとりでいるのに あまりに馴らされているわたしは

突然 こんなふうに 「誰か」と 同じ空間を「共用すること」が

とても苦手だ。

わたしは その お年寄りとの距離が じゅうぶんに離れているにも拘わらず、すでに

なんとも落ち着かないこころもちになっていた。

けれど わたしは いつものように、その場所で

ゆっくりと さき撮影してきた画像を確かめたり、

いつも持ち歩いている自宅から淹れて来たコーヒーを

飲んだり、と 過ごすことにきめた。

そのあと、バッグのなかから TOEICの試験官のマニュアルを取り出し、

長い説明文を 声に出して練習したりした。
コメント (0)

秋の花束(ブーケ)




枝垂れる萩の枝の向こうには 鶏頭(けいとう)を思わすような

鮮やかな色の 彼岸花が咲いていた。

どちらの花も とうに色褪せて かたちさえ定かではなくなったある日のこと。

境内のなかにある ちいさな公園 といった風情のその場所には

穏やかな陽射しが あふれていた。

明るい中央の木のベンチを選び、 わたしはカメラバッグと

抱えてきたたくさんの秋の花たちを そこへ置いた。
コメント (0)

天神の境内
三月に偶然 絞りの椿の色に魅せられて迷い込んだ小路は

ふるくから 道真公を祀られ 地元の子供たちにも愛されてきた「天神さま」の境内へと続いていた。

わたしは 最近そこをよく訪れる。
コメント (0)

樋口一葉の『十三夜』 
明治の女流作家 樋口一葉の あまりに知られた

「十三夜」ですが、

わたしは 実は 一葉の作品を 一篇も 読んだこと(=完読したこと)が

ないのです。。(微笑

さわりなどは 国語の授業や 様々な 文学雑誌で

かじったことが ありますが。

今や 五千円札にも その肖像を残す 樋口一葉。

とても とても 美人で もてたそうです。

明日は 十三夜。

晴れると いいですね。
コメント (2)

春秋のあはれ
草木をみて心をのべ、春秋のあはれをおもひ、

一旦の興をもよほすのみにあらず

飛花落葉のかぜの前にかかるさとりの種をうる事も侍らん



    -- 池坊専応著『専応口伝』より --
コメント (0)

草燃ゆる秋
とおくから見たら 花かしら?と おもうほど

美しくみえた ちいさな葉っぱたち。。


コメント (4)

紅玉
りんご といえば、まず買いたいのがこの「紅玉」です。

一時 あまり人気のない時期がありましたが、最近又

おおぶりの良い実が 出回っているようで、嬉しいですね。

甘みだけではない りんごらしい「酸味」と 

なにより その艶やかな紅い色が 素晴らしいと思います。

たくさんの カリンとともに これも盛ってみました。
コメント (0)

秋の花篭
薄、セイタカアワダチソウ、ヒメジョオン、

キバナコスモス、都忘れ、イヌタデ、ホトトギス、

朝顔、ひるがお、紫式部、金木犀、シュウメイギク


いま わたしのキッチンには

これらの秋の草花であふれています。
コメント (0)

無題 
ゆふぐれに たなびく雲のその色の

名前はしらず ただ美しく映ゆ (十六夜)




初めてのフォトアルバム『四季彩の詩』 ご覧いただけたら

とても 嬉しいです。

http://greens.st.wakwak.ne.jp/901800/
          
コメント (0)

宮沢賢治の「黄色いトマト」
宮沢賢治の「黄色いトマト」童話なんですね。

読んでみようと思っています。


今朝は早くから 散歩に出掛けました。

ひさしぶりの晴天で、金木犀も華やかな香りを

振りまいています。

そうそう 今朝は 鴨が 6羽もいましたよ(微笑


              izayoi
コメント (2)

I Love ...
ありがとう。。

おやすみなさい

穏やかな夜を。。



            your izayoi
コメント (0)

卒業記念
偶然といえば 偶然だった。

先日 9月の終わりごろに わたしは小さいころからの写真の整理をしていた。

小学6年生の写真に手をつけたとき、

そのなかに、みんなで泥んこのなかで手作業をしている写真が
一枚あった。

けれど。。それが 「なにをしているときの写真」だったのか

思い出すことはできないでいたのだった。


「何年生?」 わたしの問いに 彼女たちは

”大先輩”に敬意を表してか 「はい 三年生ですっ」と

行儀良く 声を揃えて答えてくれた。

「そおなんだ。」 ひとりひとり顔を見ると どの子も

とても健康そうだ。

「これから 学校へ行くんですか?」と 彼女たち。

「うん。ひさしぶりに 行ってみようかな、と思って」

「友情の泉も ありますよ!」

まるで 学校の広報担当でもあるかのように ひとりが

わたしに教えてくれた。

そのとき。。わたしは 思い出したのだ。

閃光のようなものが わたしの体をつきぬけた。

ちいさな感動そのままに わたしは彼女たちに言った。

「ほんと? あれ。。わたしたちが作ったのよ」

「へえ。。」と 彼女たち。

リーダー格の しっかりした面立ちのひとりが しみじみと

わたしの感動に答えるかのように 口を開いた。

「あの 泉は ”あなたがた”が つく ったん ですか。。」
コメント (0)

友情の泉
「こんばんはあ」 三人の女の子が 悪戯っぽく

わたしのほうへ声を掛けてきた。

「え? こんにちは(微笑)」

わたしが 返すと 彼女たちもいっそう親しみやすい声で

「こんにちはあ(笑)」と 駆け寄ってきた。

母を弔ってある寺は 眼の前にあり、そこへの道を

「どうしようか。。」と 立ち止まったところであった。

彼女たちの背には わたしも 母も、またその祖母も

卒業した 小学校がある。

「この辺のひとなんですか?」 彼女たちのひとりが聞いて来たとき、

わたしは 心の中で (先に小学校を訪れてみようか)と

いう気持ちになっていた。

「そうよ。」わたしは 胸を張って続けた。

「そこの。。小学校を昔 卒業したのよ。」

「えええ~ じゃ 先輩ですかあ」

彼女たちは 嬉しくもオーバーに反応してくれた。
コメント (0)

いつまでも、ずっとこのまま

美しいゆめを 見ていられますように。。


すてきな貴方と。



              izayoi
コメント (2)

秋日和


 衒いなくコスモス咲けり秋の畑(十六夜)

            
 『四季彩の詩』に 秋桜(コスモス)を アップしました。

  まだまだ たくさんあります。(微笑

  ぜひ ご覧ください。

http://greens.st.wakwak.ne.jp/901800/

  
                  
コメント (0)

彼岸花 


ゆうべ遅く 「四季彩の詩」へアップしたのですが、

どうでしょう。。

どうでしょうと 言われても、ね。(笑

下手なのはわかっているのですけど。。

それなりに。。

見たままに。。(汗

やっぱり なにか言って欲しい。

でも「これ見て 吐き気するなんて書かれたら

やっぱり。。 わたしなら 死んでしまうでしょうね。

ほんとに、ごめんなさい m( )m


ps. 写真の感想 やっぱりいいです。。

  ここで見たら ほんとに下手なの良くわかったので(笑

  でも 結構自分では気に入ってる一枚。。

  絵葉書にプリントして お友達に送ろ。。

  幼馴染なら 下手でも 寛大に見てくれるでっしょ(爆


                izayoi
コメント (0)

昨日出会った「鴨たち」のこと。
淡々と書いたけれど、それはもう わたしの喜びようは

大変なものだった。

家の前の道から すこし右にカーヴした坂道を下り、

(実はもうそのころに なんとなく予感はしていた。。 と 思う。。)

春に一度 彼らに会ったその場所を 当然 まず覗いて見た。

が そこには居なかった。

それでも なんとなく 胸のざわざわはおさまらなくて

予感は高まるばかりだった。。

昔 ちいさいころ そこをなんと呼んでいたか 忘れてしまった。

今はみな 「下の川」と 呼んでいるらしい。

それは もっと南へいくと ほんものの川=多摩川があるからで、

その手前にある この川を すぐ下にある川、というような意味で 「下の川」と 呼んでいるのだろう。


『会えるかもしれない』

その割には わたしの撮影準備はお粗末なもので、

あえて 言い訳をするなら、いつもは毎夜すましておく

バッテリーの充電を その朝になって慌しく行い、

装着せぬまま、チャージャーはバッグの本体にいれ、

バッテリーは ポケットに押し込んだまま、

「行ってきます!」と 家族に宣言して家をあとにしたからである。

川の様子は 以前見たときより とても穏やかだった。

夏のころには 川を覆いつくすように 深緑色に茂っていた

草木も すこしばかり「漉けて」 川面がよく見渡せた。

それから ゆっくり 川に沿ってしばらく歩いてゆくと

彼らは いたのだ。

『やっぱり。。』

嬉しさがこみあげて、それと同時に わたしは慌ててしゃがみこんで

バッテリーをカメラに押し込んだ。すこし手が震えた。

フジの15倍の望遠レンズのことが ふと心を過ぎった。

あの日は それで撮ったのだった。そして あのときもやはり

わたしは 慌てていて、カラーで撮ることができなかったのだ。

ただ 思い切りアップにして 二羽の鴨を つぎつぎカメラに収めた。
コメント (0)

求められたら応えられる人に
これからは

なりたい、と 思っています。

それが 「本当におとなになること」だと。。


さあ 青空が広がって 素敵な「秋の日」です。

今日も 大切に過ごせますように。


                 izayoi
コメント (0)

「大きな栗の木のしたで」
憶えていますか?この歌。


「大きな栗の木のしたで

 あなたと わたし 

 なかよく 遊びましょう

 大きな栗の木のしたで」

あ 振り付けも 思い出しましたか?(微笑


きのう 母とよく歩いた道を ひとり行きながら

栗林のあるところに さしかかりました。

母は 楽しい人で また 子供っぽいところもある女性でした。

栗林から歩道へ零れた 栗の実。

針いっぱいのいがを足で踏んで 中の栗の実を取り出し、ふたりで笑い転げたことなど

思い出していました。

1日の日に、 やっと お墓参りに行って来ました。
コメント (0)

『働く意味』が必要な時代
ゆうべ駅からの道を ひさしぶりに「徒歩」で帰りながら

(なんとなく、考え事をしたいときなど、そうするのですが)

ふと そんなことが頭に思い浮かんだ。

特に ニート世代と言われる 若いひとたち。

彼らの親たちは そこそこ「生活が安定」しているのではないだろうか。

もちろん 欲を言えばきりがない。

ちいさいものから書けば 携帯にしたってカメラにしたって

ありとあらゆる 電化製品、(大型電化店にいってみれば

一目瞭然である。)

どんどん新しいものが出て、それをいちいち追いかけていたならば

いくら「お金」と「遊ぶ時間」があっても足りないだろう。

ほんとうに「生きるために必要なもの」「必要なこと」

家族とのコミュニケーションとか、最低限のご近所のつきあいとか、

そもそも 「自分がこの世に生まれてきた使命(ミッション)」とか それらに真剣に向き合うための時間。。

そんなものは それらのカラフルで刺激的な「おもちゃ」によって

ず~っと 脇に押しやられている気がする。。
コメント (0)

ご訪問ありがとうございます。
これからも 

どうぞ 見守ってくださいね?

秋の美しい一日が過ぎました。

今夜も

逢えてうれしいです。


          your izayoi
コメント (0)