2008年03月の記事


桜の季節になりました♪♪
十六夜
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世代交代 ~最終章~
時代劇を見ていてもそうですが
昔から 世代交代ということには 物凄く 強大なエネルギーが渦くものだと思います。
ひとは皆 平等に年をとってゆきます。
いつの時代も 先に生まれた者は 後に生まれた者へ 自分達の経験や知恵を伝えるべく責任を感じながらも わが身の 衰退を覚えれば 心は 穏やかならず。。 そういった私心との葛藤に打ち克って 正しく後者を教え導いていける人というのは よほどの人格を持ち合わせている人でしょう。
家のみならず社会においても それはいえると思います。
今日は たかが 珈琲スプーンのことで わたしの下らない日常を 綴りましたが これからも。。
わたしが ここへ書くモノは たぶん 下らないと思われ。。
↓ここから真面目です。
わたしの瞳に映っているのは
笹倉鉄平さんという 傑出した日本のアーティストを知る切っ掛けとなった お友達に 失礼なことをしてしまった。どういうお姿か わたしはお会いしたことはないのでわかりませんが きっと わたしがお会いした鉄平さんと同じように 魂の美しい方であろうと 信じて疑っていないこと。
お詫びの証に この「Heart」は 本日で 綴り終わります。
余談ですが
わたしが 大切にしているみっつの引き出しが 自分の部屋にあります。
小さな書類ケースです。 ひとつは 息子の写真を多く入れています。手元に残っているもの。 彼が初めて描いた 朝顔の絵。母親参観でりんごの皮むきをしたときの様子を書いた作文。
ふたつめは 笹倉鉄平さんに関するもの。 展覧会のときのしおりや 色紙。
みっつめは 尊敬するおともだちがくださったコスモスや薔薇の写真。
これらは 鍵こそ掛けてはありませんが
たとえ 恩あるひとといえども 決して勝手に 開けて欲しくは ない わたしの 心の宝物なのです。
ほんとに ごめんなさい。
素敵な写真を撮られる敬愛するお友達へ。 izayoiより


★☆短い期間でしたが お読み頂きありがとうございました☆★
2008 春
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続・わたしの悩み(1)
昨夜も わたしは家に帰ると キッチンで まずは 珈琲の支度をしようとしました。

お気に入りのカップに スプーン。。

が いつも 可愛いマグに 普段使いのティースプーンやケーキフォークを立てて置いてあるのに マグは洗われて シンク脇のステンレス篭に伏せてあり

スプーンは。。

(イライラシナイシナイ オコラナイ。。 )
そう呪文を唱えつつ

思い切って 古い食器棚の引き出しを開けると。。

やっぱり。。

昔からある 使いもしない象牙の箸やら すり減った 小さなすりこぎやら 何やらかにやらと一緒に。。

わたしの 銀の珈琲スプーン その他がどさっと 束になって 投げ入れられているではありませんか。。

その黴臭い引き出しから スプーンを取り出し 洗い直して。。

クロスで 丁寧に拭いて。。
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昨夜のこと。
家に帰ると わたしは 必ず 珈琲を一杯頂きます。 それからゆっくりと 今日一日のあれこれを整理し 明日の仕事の準備をします。 帰りが遅いですから 能率的に行います。 ええ ノートPCや携帯 最近よく使うデジカメのバッテリー充電も セットします。 その間 洗濯機のスイッチをいれ お風呂の用意。。(微笑


ですから こんなときの珈琲はインスタントです。ゴールドブレンドの小さいのを用意しています。 割高ですけど お徳用大瓶?の あの わたしの小さな手に 余りある 大きな蓋を開けるのが その仕草をするのが わたしには似合わないので 嫌なのです。(笑
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「えっ 結婚されてるんですか ?!」
オペレーションルームでラウンド中(オペレーターの質問に応えるべく巡回することをこう呼ぶ)彼女たちがどよめいた。その日は比較的受電数も落ち着いていて 彼女たちと 話題の加工餃子の話になり わたしが 家で作る手作り餃子の話をすこししたからである。
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ゴディバとルイヴィトン
離れて住むひとり息子に 毎年 バレンタインデーに 必ず ゴディバのチョコレートを贈っているのですが 今年は 贈りそびれて 11日の彼の誕生日に お祝いのメールを まず 打ちました。『お祝い待っててね ご免ね!』

仕事帰りに ようやく ゴディバのお店でプレゼントの配送を頼んだのは だいぶ先になってしまい ショーケースには早くも ホワイトデーのお返しの商品が並んでいました。
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わたしの悩み (1)
家に帰ると 何があるかわかりません。

どんなことが起きていても 今日は 今日だけは腹をたてまいと 心を落ち着けて 自分の部屋に入るのです。

そして。。

昨夜は 部屋の中は 掃除機が掛けられおり とても綺麗でした。

キッチンを覗くと ここも 綺麗になっていました。

。。。


ええ 何を いったい 憤ることがありましょう。(微笑
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未来
昨日と今日の間に 何を置くか

もしも 否定すべき 昨日があるならば
着のみ着のままで迎える今日が

昨日より善くなることなど あり得ない

昨日と今日の間に ひととき 休息の時間 神に委ねる時間を 措くこと。その大切さに気づくこと。。人の英知は限られている。

人知を超えた 神の計らいを信じる所に

わたしたちの 救われる『未来』がある。

izayoi

~眠れないあなたとわたしのために~
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メモリー
今夜は つぎの歌を お贈りして おいとまします。

明日の東京は くもり。

あなたにやさしい一日に なあれ ^^


『紺色のダッフルコート フード裏のタータンチェック ふいに胸をつく早春の記憶』



izayoi
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夢を持つことの強さ
誰しもが 夢をもっているわけではないし

夢がなくても
人生は生きられます。
でも 夢をもち それを目標とし

そのために 何をすべきか 真剣に考え

毎日を 無為でなく
目的意識を持って 生きるならば

たとえ その夢が 100パーセント 叶わなかった と しても

人生はきっと 輝きのあるものになると 思うのです。

自分がしたいこと
向かいたい場所
めざす方向を 知っているひとは
きっと そうでないひとより

不平不満や愚痴も 少ないことでしょう。


izayoi
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笑顔になれる場所
あなたが笑顔になれる場所 いくつありますか?
たくさんあればあるほど。。
いえ 数ではないですね(微笑
すべての場所で。。 いつも笑顔でいられれば
それは理想的なことですが
なかなか そうも行かないのが現実ではないでしょうか。
昨日 鉄平さんの 温かい色調の作品に囲まれ
静かなひとときを過ごせたわたしは
家に着いてからも そのぬくもりに包まれていました。

『ビスケット·ショップ』。。は
入ってすぐの壁にありました

izayoi
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桃の節句
三月三日の今日は 『桃の節句』おんなのこの日
彼氏がいれば デート でしょうが。。。。(微笑
残念ながらわたしは 前から行きたかった ある場所へ行ってきました。
桜という字がつくその町は 駅を降りると 文字通り 桜並木が。。
今日はちょっと寒くてまだまだ 蕾も目立たないほどでした。
桜の咲く頃 また ぜひ 訪れてみたいと思いました。
また ひとつ
お気に入りの場所が増えました。

izayoi
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『トゥーランドット』3月27日~4月27日 東京公演
『トゥーランドット』は フィギュアスケートの荒川静香さんが用いたことで
日頃 オペラに馴染みのない人たちにも 一気に知れわたった曲ですが
このプッチーニの遺作オペラが 今回 宮本亜門氏の演出によって
21世紀版『トゥーランドット』 として誕生しました。
音楽は 久石譲 衣裳 ワダエミ その他 キャスト等
次の 公演オフィシャル で お確かめくださいませ。

HP http://turan.jp/


izayoi
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D E S T I N Y
素敵な音楽との出会いは

まるで 運命の恋人と
出会ったよう

絵画も。。


--おはようございます 十六夜です。
え まだ 出家してないのか? ですって?
だって。。
どうしても
素敵なあなたのことが
忘れられないんですもの。
長~い髪も 切りたくないし(笑
今日も あなたのことを思って過ごします
いいでしょう。。?
弥生三月雛祭り あなたに 素敵な一日を!

ノースリーブは ちょっと肌寒い (笑

your izayoi
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大海老のオーロラソース和え
確か あさりさんは マヨネーズがお嫌いだったはず。。
ね そうでしたよね? と わたしは 自分は大好きな ぷりぷりの大海老にたっぷり纏わりついたソースを
どう拭おうかと 申し訳なく思いながら 訊ねた。
あの頃 そう ふたりして よく 部屋備えつけの冷蔵庫からあさりちゃんは好きなビールを取り出し
わたしも すこしは ワインなど頂きながら
簡単なオードブルをつまみ 良く笑い 良く話した。

きのうは この前の再会のときより もっと 親しみを感じて
最近の悩み事など 口にした。
「いっそ 出家しようかな なんて。」
あさりちゃんは その小さな身体を折るようにして 声を立てて笑った。がすぐ わたしの顔を真面目に見て
「そう思う気持ちも わからなくてはなくてよ? あなたは 感受性が 人一倍お強いのね」

izayoi
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Sprendid memory
まあ それは Sprendidmemory だわ!

昨日 偶然また会った「あさりちゃん」は わたしが 先日 彼女との再会の様子を ここに書いたことを 携帯の画面を差し出し 教えると こう叫んだ。
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