2009年01月の記事


早稲田キャンパス 2007 
『学び舎を息弾ませて走り行く乙女等の背に朝日輝く』(十六夜)
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続 初春の句




『厳しさも愛と知り得て冬木立鮮やかなりし君の青空』(十六夜) 
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初春の句 



『眠られず遠く聞こゆるサイレンの音消え入る後も耳を澄ます』(十六夜)
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初春の句 (二)



『亡き母のショールさらりと手に取ればレースの縁より香の匂ひたる』(十六夜)
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初春の一句



『唇に光るルージュを載せ行けば冷たき指に春は宿れり』(十六夜)





                  
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『10年日記』と『ハローキティー家計簿』
どちらも わたしが買ったものです。

で、実際使っているのは。。

ハローキティーの。。(笑

ごまのような細っかい字で 書いています。


10年日記のほうは。。 なんだか

「10年後の自分が読んだら。。」なんて いろいろ

考えすぎて、

ボールペンは どんなので書こうかとか(笑

たった 4行ずつのなのですけど。。

参考までに 10年日記のほうは 5千円弱

ハローキティー家計簿は 裏表紙にめちゃ大判の

紙の!(爆 電卓(使いませんが ^^))ついてて

1200円と 意外とちいさいわりに 高かった、ですが

可愛くて 気に入っています。
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たどり着きたい場所があるならば。。
遠回りしても、

あきらめず。。


道はまっすぐとは 限らない

見えないときも、そっと

雲のきれぎれに ひかり絶やさず、

照らしてくれる あの 月のように。。



ps. ひさしぶりの更新でした。

    寒いですね。

    だいじょうぶ、 暖かいひざ掛けしていますから。(微笑


    どうか、

    あなたも 風邪をひかないでくださいね♪


                     your izayoi
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貪(むさぼ)れば貧する。
モラルなき 企業の利潤追求のみに追われる経営は

必ずや 破綻するものと、わたしは思います。

ここのところ ようやく 各企業の社員教育が見直されているようですが、

今頃気づいたのか、という感があります。

お金もモノもひとも どれも大切ですが

いちばん 重要なのは やはり 「ひと=人間」では

ないでしょうか。

縁あって 入社した社員は、どの企業にとっても、

本来「宝」のはず。

目先の利益だけにとらわれず、じっくり 将来を見据えた

企業理念で その企業にふさわしい 社員を育てていくこと。

それは 企業にとって 社会的義務のひとつだと思います。
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日産、タイに全面移管
16日今朝の日本経済新聞の大見出しです。

記事を読みますと 業績の悪化を受け、収益改善に向けた

リストラに乗り出すとともに、

主力小型車「マーチ」の生産をタイに全面移管して 原価を

三割削減、円高を活用して日本に輸入する、と あります。


役員報酬もカットするとは ありますが、

かたや 日本人労働者の多くが職を失っているという

この国において、このようなやりかたで、

ほんとうに 日本の企業という意識があるのか、と疑問がわいてきます。
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鏡の法則
昨日は 満月でしたね。

くっきりと 大きな月を まっすぐに、

見つめていると なにか とっても大きなパワーを

感じました。

鏡開きの日でもあった11日、

わたしは 近所にある 学習塾を訪れました。

年末、わたしは ここで 『鏡の法則』に書かれた

33枚もの テキストのコピーを頂きました。


 (つづく)
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遠く 支えてくれるもの
ぴったりと 義兄の名前に寄り添って書かれた姉の字は

まるで わたしが出した賀状の

「家族も仕事も大事ですが。。」という文面に

反発しているかのようにも見えた。


(「わたしは 貴女ほど自由ではないのよ。」)


もっとも わたしもそのような書き方をすることで

もしかしたら 姉の家庭内に

小さな波を立てることになりはしないかと

書きながらふと 思ったりはした。

わたしは 昨年

自分の白い雑記長に 

何度 姉への手紙の 「下書き」をしただろう。

あるときは 懇願風の、

あるときは 怒りを露(あらわ)にした、

そしてあるときは

それらよりはるかに 受け取った姉が呆れるであろうほどに

厭味たっぷりの。

わたしは そのたび 深いため息をついて

ペンを置いた。

(「こんな手紙 出せやしない。。」)

自己嫌悪に陥り、自ら苦笑した。


『手紙は 美しくなければならない。』
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美しいてがみ
昨日のこと。

自分の部屋で長いこと「仕事」に集中したあと、

出掛けようとすると、玄関をすぐはいったところに

ちいさな袋が置いてあるに気づいた。

中には 苺のデザートと A4の紙をふたつに折りたたんだ

「てがみ」が はいっていた。


『毎度有難うございます。

いつも当店のセブンミールをご利用頂き、有難うございます。

昨日、ミール便でお届けするはずでした、

” とろ~りいちごプリン ” を 入れ忘れてしまい、

誠に申し訳ございませんでした。

以後、このようなことがない様気をつけますので

是非、又、御利用頂きますよう 宜しくお願い致します。



         セブンイレブン〇〇店』
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セブンイレブンいい気分♪
実は 打ち明けますと、ことしの元旦の朝は

わたしは セブンミールの宅配の声で目覚めました(笑

離れで眠っていると 木戸を叩く声はおおきく聞こえるのですが

その木戸を開けにいくには 離れの部屋を出て、母屋の勝手口よりはいり 仏間をとおり。。

そう、ちいさな家ではありますが なかなか「めんどう」なのです(微笑

前の晩遅かったわたしは ゆっくり寝入ってしまい、

宅配のひとの呼ぶ声に 慌てて 部屋を駆け抜けました ^^
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☆ SONY VAIO P
ポケットタイプ (正しくは封筒サイズ) の VAIO

10日発売だそうです。

さあ どうする?(微笑

ちなみに 現在わたしが使用しているのは 

VAIO F light

さ、 もう 寝なくちゃ。

Good Night Dear... ☆ 


izayoi
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平成21年 幸子さまからの年賀状
今日 午後受け取る。

まだ見ぬ わたしの最長老の「叔母」からの

はじめての年賀状である。


突然のわたしからの賀状に 驚きよりむしろ親しみを

感じてくださった様子、携帯の電話番号がまっさきに

記されてあった。

御年 84歳。 足も弱く遠出はできないこと。

ちかく ぜひ会って いろいろ話をしたいと、

賀状には 細い毛筆で びっしりと書かれてあった。

さて、 なにから 始めよう。

母の遺品を昨年 おおかた片付け終わり、くたくたになったわたしだが、

まだまだ しなければならないことはたくさんある。
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幸子さまへの年賀状
幸子さま、と 書いてすぐピンとくる方は

わたしの日記を ほんとうによく読んでくださっているかただと

思います。(ありがとうございます)


『幸子さまへ

  母 存命中は 

  ひとかたならぬお世話になった由

  母の日記より知りました、

  感謝申しあげます。

  幸子様のあでやかな踊りのお写真も

  いまは わたしの手元にございます。

  どうか くれぐれも お体たいせつにお過ごしくださいますよう。。


 ps. ご家族の健康とお幸せを

    お祈り申しあげます。 』


                    
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わたしが書いた年賀状
あけましておめでとうございます。


お姉さんへ

  どんなお正月を過ごされましたか?

  わたしはことしは さぼてんの御節を頼みました。

  (忙しかったので手抜きです ^^;)

  家族も仕事も大切ですが、どうか。。

  ご自分の体を労わって この一年を過ごされますよう。。



  ps.いい年にしたいですね!

                      
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こころへ届け真実の声
なにかが、

きっと

変っていく。。

手を携えて、

牛のあゆみのように ゆっくりでもいい


隔てていたものを 乗り越えて

きっと

こころと こころは 歩み寄ることだろう。


なにも言葉の書かれてない姉からの葉書きを手に取ると

姉のぬくもりが 伝わってきた。

この世で 姉とわたししか 知らない「思い」

なにも言わなくとも、

きっと 姉には 伝わったと、

そう 信じてる。
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「ことしもよろしくお願いします。」
姉からの年賀状は わたしが出した賀状へのいわば

ご返事だった。

お決まりの年賀のあいさつ文字。

大きくイラストの牛が寝そべるその下に、

印刷された義兄の名前。

その下に 手書きで姉の名前が書かれていた。

たったそれだけである。

わたしは 離れで それをひとりしみじみ読んだ。


同時に 長女である 姉の ときに冷淡にも思えるほどの

きっぱりした性格や、妹のわたしを ていねいに

「あなた」と呼ぶ その物の言い方やしぐさなどを

思い出していた。
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姉からの年賀状
昨日 5日の日に ポストに一枚、わたしの名宛の年賀状が

届いた。

きっちりと端正なその文字。一目では姉からと気づかなかった。。



わたしは ことしは元旦に 年賀状を自宅で書いた。

ずっと 昨年あれこれ迷って

(去年からおつきあいしていただいている方は おそらく

 ご存知かもしれませんが)

なにかしら、姉宛のてがみを出したいと思っていた。。



同じ市内に住みながら、母が亡くなってからぱったり

行き来していなかった わたしと姉。

けれど、 「母の着物」でも綴ったとおり、わたしは別段

姉を嫌っているわけでもなんでもない。

そして、おそらくは、 姉のほうもそうなのだと。。
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明日は七草
早いものでもう あしたは 「七草」ですね。

ちょうど おせちも食べ飽きたころ、、

日本の年中行事って ほんとうに よくできていると思うのです。

さて、七草に食べる 七草粥。

実は さぼてんのおせちに すでについているのです。(笑

まだ、開けてないですけどね。

おせち 豪華で美味しかったですよ!

来年も。。

ん~ 来年は やっぱり 手作りしようかな(微笑


今日もきてくださったみなさまに

感謝しつつ。。

                     izayoi
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水仙の香
夜も比較的 寒く感じられなかった今日、

よく 以前そうしたように、駅からの道を

バスには乗らず 歩いてみました。

見上げれば 三日月が雲に見え隠れしながら

夜道を照らしてくれました。

舗装された緩やかな道は とても 懐かしく

あたりを見回せば もう たくさんの水仙の花が

咲き揃っているのに 気づきました。

年が明ける ということは、 また、

春がやってくるということで、(微笑

寒さのなかに なにか 華やいだものを感じるのは、

そっと 顔を近づけたときに香った

水仙の花の香のせいでしょうか。


でも、どうか くれぐれも

風邪など ひかないように してくださいね。

今夜も お越しいただいて 

ありがとうございました。


                  十六夜
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新年あけましておめでとう♪
わ、もう 4日ですね。(微笑

あっというまに お正月三が日が過ぎて。。

みなさま どんな お正月でしたでしょうか。。

ええ、 わたしも のんびりできましたよ。

詳しくは 平成十六夜日記を ご覧いただくとして。

ことしも どうぞ

よろしくお願いいたします。


            izayoi
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I love ...
I love ..


このあとは 

ご想像にお任せするとして、(微笑

夜は冷え込みますね。

ことしも、 そう。。

早寝早起き。


Good Night dear...

from izayoi
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素顔のままで。。
大好きな白いバスローヴ、

今年は買い換えようかな、と 思っています ^^


(画像はお引越ししました。)
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ことし、幸運を呼ぶ色
白いもの、

透き通るもの、

そして、

虹色に輝くもの。。

みんな 

「変りたい」と 思っているのではないでしょうか。

あの 純白に輝く美しい雪野原のように

なにもかも。。 悲しいことや辛いこと

すべて 覆い尽くし 

みちがえるように 赤子のように。。(あれ?赤?(笑


夢をみたい。

虹色の夢を

誰に妨げられることなく 自由にのびやかに。。

できるならば

愛する人と共に。。


あけまして おめでとう。。(微笑

青空がひろがる 東京です。

素敵な 一年が 始まりますように。。!!


               
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