2000年07月の記事


新月トリガーの発生パターンは、ピーク後48hに集中する。 これから明後日朝まで、警戒が必要だ!
07/30 09:18 33.9N 139.5E 浅い M5.8 三宅島近海 最大震度は5強で三宅島
07/30 18:26 24.9N 125.6E 50k M4.1 宮古島近海
07/30 21:25 34.0N 139.4E 10k M6.2 三宅島近海 最大震度は6弱で三宅島
07/30 21:49 34.0N 139.4E 10k M5.4 三宅島近海 最大震度は5強で三宅島
07/31 13:37 39.6N 143.8E 10k M5.2 岩手県の三陸沖


■■20日観測の該当地震が発生! ■■
07/31 13:37 39.6N 143.8E 10k M5.2 岩手県の三陸沖
 『・・・・・略・・・・・。しだいに北西からの激しい反応が見られ、南東へと向かう異様な固まりの雲に目を引きつけられた。午後6時以降〜、その固まりは非常に細かく規則正しい長目の漣を打った。これほどの見事なものはそう記憶にない。更に時間の経過を追って、その固まりの底部が明確な断層状を形成。・・・・・略・・・・・。
 予測としては、見事な漣を打った南東へと向かう断層状は、そのまま南東の震源と判断。日高沖48h内、M4.5程度。』(2000 07/20 21:42更新)
 『・・・・・略・・・・・。この方面の地震については、20日に見事な細かい漣模様を伴う、断層状帯雲を観測しており、未だまともな該当地震がない。観測記録ではM4.5程度としているが、M5以上あっても何ら可笑しくないほどの地震雲だった。青松氏からも、昨日と今日未明に日高トラフ周辺で大きめの地震を予測する記述が見られる。』(2000 07/29 16:57 更新)
 やっとこちらから見ての日高沖方面、7月20日に観測した地震雲の該当地震が発生した。
 断層状ということで48h内としたために予測としては完全に外れだが、これがその該当地震だと思われる。当日はM4.5程度と記したが、29日更新で記述したようにM5以上あっても然るべき地震雲だった。

 
29日朝〜31日夕方、岩瀬氏更新による予知情報の抜粋!
 『★ 29日朝、「台風通過後の気圧上昇に伴うトリガーに警戒が必要。新月トリガーが明後日に迫ったので、もしも大型発生があるなら静けさ現象が見られるはず。」「通常、群発の終息時には、平均規模よりもMで2を上回る大地震が発生するのが過去のパターンである。したがって、伊豆諸島の群発頻度が低下し、終息傾向が見え始めたとき、M7級が発生するのが確実と判断する。」
 ★ 30日夕方、「日没の赤色帯雲はM6超〜M7の深刻なものだった。40度方位なら上越〜山形、ウラジオ方面、220度なら、和歌山〜小笠原海域になる。」「今夜から明後日までに、伊豆諸島を含む、未特定の地域にM7級が発生するおそれが強い。」「明日が危険だ。」
 ★ 31日朝、「過去最大級の電磁波障害。恐ろしいほどだ。」「下記(30日夕方)、予測情報については、昨夜9時過ぎに、三宅島近海でM6.2。震度6弱が発生している。これで、ようやく前兆規模に見合った結果が出た。しかし、今度は方位角40度、上信越〜ウラジオ方面、あるいは和歌山〜小笠原方面のM6〜7の結果を待つことになる。伊豆諸島も、今回の大トリガーによって、さらに激しい地震が起こる可能性も残されている。上信越方面の読者は、今日・明日最大級の警戒を怠りなく。これほどの規模のテレビ受信障害は、震度6クラスに対応する。」
 ★ 31日夕方、「若狭沖方面のM5級前兆と思われるが、この方面の前兆は長期間激しく続いているのに、明瞭な結果が出なくなっている。」「伊豆諸島は、M7級発生なら完全沈黙があるはずだが、定期的に起きているので、予測したM7クラスは、この新月トリガー中には起きない雰囲気だ。」「ところが、昼間、柏崎市の村山氏の地温計測が、とうとう30.4度を記録したとのこと。3日間で6度の上昇という例のない異常地温になっている。マグマの上昇を意味すると考えるが、過去、こうした上昇の後に大地震が起きている。新月トリガーの発生パターンは、ピーク後48hに集中する。これから明後日朝まで、警戒が必要である。夕方の段階で、昨夕のような猛烈な耳鳴りなどは起きていない。」』
―――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載

『柏崎市の地温激上昇! 投稿者:東海尼管理者  
投稿日: 7月31日(月)12時48分16秒
 柏崎市で地温計測や地電流などの計測を続ける村山裕治氏からの連絡によれば、今朝6時段階で、外気温24度、雑木林の日陰の地下1mのセンサーが、23.4度から3日間で29.4度まで6度も上昇し、正午には30.4度まで上昇した。ただし、外気温も30度に近くなっているとのこと。
 過去最大の例を見ない急上昇で、他のデータがないため検証できないが、非常に危険な兆候。
 筆者は、この数日間、方位角40度、上信越・ウラジオ方面の地震雲を観測している。規模はM5〜7、おそらく6を超えるだろう。台風通過後、新月とのダブルトリガーで発生か?
 今朝の名古屋3chは猛烈な受信障害が見られた。極めて危険と認識。伊豆諸島にもM6超級が続くおそれを抱く。アクアリウムも凍結気味。』
――――[関西ナマズ予知地震研究会(地震予知情報掲示板)]より転載

『◆ 青松 >もーリさん、クリスタルさん、書込み有り難うございます。もし、>もーりさんの6時間以上止まっていた、伊豆諸島を心配されるのであれば、新たなる震源を心配すべきではと思います。??
(07/29-20:48:00)
 【ドミノ観測の流れは正しい方向へ】2000年7月30日(日) 19時35分 <伊豆諸島地震>多発地ではない「第3の海域」で発生(毎日新聞) 三宅島の南西沖で30日に起きたM5・8の地震は、これまでの三宅島〜神津島間や、新島・神津島の西側海域でもない、いわば「第3の海域」で発生した。気象庁はマグマが関与したタイプの地震ではないと分析しているが、この海域での地震が単発で終わるかどうかは、今後の経過を分析した上で見極める必要がありそうだ。 [毎日新聞 7月30日] (07/31-00:00:24) (07/31-00:37:46)
  観測エンジン>ひまわり用と無感観測にわけておきました。時間がないときに読込速度を上げるためです。又、現在serverがダウンしていると思われるサイトは削除しました。無感。それと重複していた東北と近畿も一つの種類に揃えました。 (07/31-13:09:30) 御利用ください。無感が線で繋がったり、短時間に固まって叩いたり、深さの異なる無感が固まった地点が発生前。
(07/31-13:10:58)
 本日は******地磁気偏位******noise観測*******共に、とても強いです。何なんだこれはーーッテ感じです。あと、ひまわりは、全球から日本列島の真ん中(近畿.中部.関東)を中心に、一つの大きな同心円規模です。震源にあっては不自然な雲、空白地域に濁りが発生する等の直前変化があります。又、noiseは強いブロッキング状況になります。気圧は定位置において、1程度上下を繰り返します。これらは発生前に見られます。愛犬に関しては、飼主は遠くから犬を観測します。近くに飼い主がいれば安心してしまいます。逃げようとしたり、落ち着かなかったり、変な鳴き方をしていたら、要注意です。 (07/31-13:16:15)
 延びるかもしれませんが、要注意期間の本番、第一回目です。来なければそれでいいです。しかし、新月に併せて、本来なら月と太陽の観測位置関係、(月の出と日の出の時間差、位置関係)からは、大型が来るのか、多発してくるのかのトリガ−としては、本日から特に強いです。本日.明日.明後日ぐらいがピ−クです、 (07/31-13:19:28) 』
―――――――――――[青松地震予知研究(チャット)]より抜粋転載

『電磁波と地震についてです。
投稿日 7月31日(月)13時18分 投稿者 どにこ
 7/31午前10時頃、テレビがついたり消えたり激しかったんです。
今電気屋さんに修理をお願いしてますがまだ来てません。最近、地震も多いしテレビがひとりでについたり消えたりで気味悪くって・・・なんかどっかで電磁波の異常で電化製品が異常作動を起こすと聞いたことがあります。それはホントなんでしょうか?うちのテレビはただ壊れただけだとしてもそういうことがあるのでしょうか?どなたか知っていたら教えて下さい。』
『小林さまへ
投稿日 7月31日(月)17時13分 投稿者 どにこ
 午後になって電気屋さんが来ました。その時、あれほどテレビがON/OFFしてたのがまったく異常がなくて恥をかきました。・・・書籍を買いに行くにはちょっと時間がないし。それにうちは田舎で近所にちゃんとした本屋がないんです。バス乗って買いにいく暇もなかったし・・・・面倒でなければこのテレビの現象について考えられることを教えて下さい。なぜにテレビが??ひょっとして地震じゃなくてオカルト現象でしょうか??ちなみは私は横浜在住です。』
『電磁波での異常現象について>>どこに様
投稿日 7月31日(月)18時31分 投稿者 小林@大阪
 リンク先の東海アマ岩瀬氏のHPに詳細が掲載されています。
 最近の電子機器内の動作電圧は3V以下となっていますので、わずかの電磁波ノイズでも誤動作するものと思います。PCの様にシールドされている機器は、ノイズにある程度強くできていますが、テレビのリモコン、テレビ自体は、さほどシールドされていませんので、地震前兆時に発生する電磁波の影響をまともに受けると思われます。
 今回の異常がまだ継続するようなら、その都度、本掲示板にレポートをお願いします。故障では無いと言うことなので、重大な感心を持っています。
http://www1.odn.ne.jp/~cam22440/denki01.htm』
――――――――[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載
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28日観測の該当地震がカムチャッカ半島で発生!
■■28日観測の該当地震が発生! ■■
00/07/29 18:54:41 53.05N 157.53E 164.2 5.2Mb A カムチャッカ半島
(日本時間)
 『・・・・・略・・・・・。昼頃、一時間程度で掻き消えた帯雲、こちらも近い方面だが、やや北北東〜北東よりに近い。こちらは樺太オホーツク側〜カムチャッカ方面。規模はM4程度で、こちらは4日後が多いと思われるが同じく翌月3日まで。』(07/29 03:09更新)
 5.2Mbだから結構でかい。M4級どころかM6程度あるかもしれない。
 当日は近しい方向に別々二つの震源を予測、樺太方面にもM6超級として記述しているが、場合によってはこれら二つに見えた帯雲は中間が途切れたこの地震一つの地震雲である可能性もある。取り合えずは樺太方面も注目したい。

 本日、朝から高層雲が随所に張り出してきている。これから日本海側、浜益〜羽幌辺りまで、オロロン・ラインを気分転換にドライブ。何か宏観が観測できるだろうか? 次の更新は明日になる予定。
 尚、オリオン氏からは昨日の放射状雲は南南西震源に間違い無しという追加報告があった。

●お願い!
 このサイト一応、gooやその他に検索登録した(つもり)なのですが、はて? 本当に登録されてるでしょうか?
 訪問者、読者の皆さんの中で、各検索でこのCRYSTAL WEBSITEを知ったという方はいらっしゃいますでしょうか?
 もしそういう方がいましたら、どなたか是非一言知らせて下さいますか! 
お願い致します。
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この岩手沖M4.4がオリオン氏レポートの該当か !?
07/30 01:23 39.6N 142.1E 50k M4.4 岩手県沖
 震度2 宮古市鍬ヶ崎、岩手山田町八幡町、釜石市只越町


 やっと伊豆諸島以外での有感地震が発生。
方位的にこれが、昨日夕方の同僚オリオン氏からの緊急レポートに対応する地震の可能があると思う。知床からの南南西、ちょうど日高沖の更に延長線に該当している。

『ヤスデが大量発生
日時 7月30日(日)01時56分 名前 kirin
 はじめて書き込みします。
糸魚川でヤスデが大量発生して列車が停止したそうです。
URLつけておきます。
電車が止まる程の大量発生って...心配です。』
――――――――――― [地震予知かもしれない情報]より転載
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伊豆諸島以外、全国が“静けさ”を継続中!
2000/07/29 16:07:00 新島・神津島近海  M4.2  10km 
2000/07/29 20:41:00 新島・神津島近海  M3.5  10km 
2000/07/29 21:32:00 新島・神津島近海  M4.3 ?km 



 伊豆諸島のまともな地震が再発したが、他の全国の地震が静けさを継続中。
本日は鈍よりした空をしており、他に人から聞いた話しによれば雨もパラパラと降ったとのこと。27日観測の日暈の対応だろう。青松氏からは下記の見解が発表されている。

『◆ 青松 > ******茨城周辺(伊豆の反射点)*****相模湾周辺.房総半島周辺(ここのところ異様な空白になっいる)*********ではないかと。???。しかも大きく、可能性としてあるのではないでしょうか。又、熊野-渥美の愛知県周辺、琵琶湖周辺--長野県周辺なども。可能性としてあるのではないでしょうか。まあ、この様に多発してくれればよいのですが、いきなりは困りますね。>感想です。 (07/29-20:51:25) 』
―――――――――――[青松地震予知研究(チャット)]より転載
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静けさ現象に突入、厳重警戒要! 日高沖周辺では間もなく地震か?
 31日11:25の新月トリガー・ピークに向かっている。先日紹介した通り、今回の新月トリガーは、30日が月の「最近」で31日はシベリア方面での部分日食となっている。非常に強大な引力の影響が懸念される大トリガーで、トリガー期間は通常を超えた前2日〜後3日間を想定したい。つまり、すでに本日の昼頃からトリガーに突入たものと私は見なしているが、ちょうど今朝7時50分、三宅島近海 M4.0、を最後に、伊豆の群発すら(情報では)地震が停まっているもよう。これは大変な異常と認識したい。岩瀬氏、青松氏などが懸念している震災クラスの発生が目前に迫ったものと思う。特に伊豆関連、関東周辺域は厳重警戒して欲しい。この“静けさ現象”の解放と共に、全国で一斉に大き目の地震が発生してくるものと思われる。
 こちら北海道でも、27日の日暈出現にも関わらず降雨無し、これは地震発生が濃厚の現象。
 つい先ほど、知床に視察に出かけていたオリオン氏からの緊急電話があった。方位は不確かとのことだが南南西? 方面からの強大な放射状雲が見られているとのこと。知床からの南南西は、日高沖方面に該当していると思う。この方面の地震については、20日に見事な細かい漣模様を伴う、断層状帯雲を観測しており、未だまともな該当地震がない。観測記録ではM4.5程度としているが、M5以上あっても何ら可笑しくないほどの地震雲だった。青松氏からも、昨日と今日未明に日高トラフ周辺で大きめの地震を予測する記述が見られる。
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関東大震災の接近を告げる発光放射のレポート写真、重大前兆!
07/27 22:15 23.1N 143.5E 82k 4.6Mb B 小笠原南端(世界版コピー)
07/28 01:31 44.3N 148.3E 33k 4.5Mb A 北海道東沖(世界版コピー)
07/28 03:13 24.7N 123.4E 20k M4.5 与那国島近海



◆◆7月28日、空知支庁・浦臼より観測◆◆
 午前中から夕方一杯まで、ほぼ南北に横たわる長大な断層状帯雲が滞空していた。
 地平線の両端が見えないほどの規模で北に流れ、東の地平線に留まっている。断層面はかなり呆けており、シャープさは無い。時折りその断層面からは、小出しでスチーム的に細かい雲を吐き出してくる。予測としては樺太方面でかなり遠望と思われる。発生は基本的に48h内で、延びても8月3日一杯。規模はM6超級か?
 昼頃、一時間程度で掻き消えた帯雲、こちらも近い方面だが、やや北北東〜北東よりに近い。こちらは樺太オホーツク側〜カムチャッカ方面。規模はM4程度で、こちらは4日後が多いと思われるが同じく翌月3日まで。
 昨日昼過ぎから日暈がかかったにも関わらず、本日は降雨どころか晴天。間もなく24h内(29日昼頃まで)ほどで道内周辺域での地震を疑う。

■■25日夕方観測の該当地震が発生! ■■
07/28 01:31 44.3N 148.3E 33k 4.5Mb A 北海道東沖(世界版コピー)
 『震源方位は北北東(コンパス測定ではなく大雑把)で、たぶんカムチャッカ半島のオホーツク側。規模はM5程度で基本的には48h内。雲の波打ちの状態からは深発地震を疑う(尚、深発で発生した場合は無感地震の場合が多く、発生確認が取れないかもしれません)。この波打ち状態は夜間も確認。』(07/26 00:53更新)
 雲の状態から深発かと思ったのだがそうでもなかった。しかし予測方位、発生規模は共に満足のいくレベルだと思う。発生も48h内前兆としてそうズレていないと思う。
 

 岩瀬氏のところに投稿された赤い発光現象の写真は戦慄!
各サイト上でもここ数日は、あれは発光現象ではないかなどという報告が多発してきている。

●お知らせ!
2000 07/28 01:16 更新
「7月26日、空知支庁・上砂川〜砂川より観測」を、27日と訂正します(単純ミス)。
 

『★ 28日朝、湘南のIkUさんより(重大情報!)
湘南のIKUです。  27日の茅ヶ崎は朝から鱗雲が南へ指向して頭上を覆い、カラスがにぎやかでした。鱗雲の北側は東北東へ向いているようにも見えました。   昼過ぎからは曇り空となり、17時くらいから雨が降り出しました。その中で、19時頃、事務所の窓の外が紫色になったのと?不気味に夕焼けしていると呼ばれたので、 西の空が見える場所に行くと、添付のような丹沢山塊に後光が差すような夕焼けでした。  雨雲と入り日の関係でたまたま起こったものかもしれませんが、不気味だという声が聞こえるくらい、めったに見られないものでした。 』        
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会(掲示板)]より転載

『★ 28日朝、・・・・・略・・・・・。台風が接近し、地盤を吸い上げた結果、マグマが沈降しているのかもしれない。裏付けるように、名古屋では未明から気温が急降下。寒くて裸では寝ていられなかった。通常、台風接近時は名古屋では高温多湿フェーン現象が起こるのだが。当然、台風が去って、高気圧が張り出すことで、地盤が圧迫され、マグマが上昇すると、大きなトリガー力が生まれることになる。
・・・・・略・・・・・。もし、月末の新月トリガーに巨大地震が発生するなら、今日明日から沈黙、静けさ現象が始まると考える。伊豆諸島の群発は、大島に近い利島付近に震域が移動していて、大トリガーにM6超が発生するなら、やはり大島近海を疑うべきだ。
 追記、湘南のIKUさんから、丹沢山地からの不気味な発光放射のレポート写真。関東大震災の接近を告げる重大前兆!』

『★ 28日夕方、・・・・・略・・・・・。東関東方面には強い赤焼けも見られ、千葉・茨城方面にM5超級が迫っていると考える。また、伊豆諸島方面と紀伊水道方面にも強い赤焼け現象が見られる。再び伊豆諸島に強い地震が迫っている。紀伊水道方面はM4〜5程度か? ・・・・・略・・・・・。
 18時段階で、予測した東アジアM7級は起きていない。なお、湘南IKU氏撮影の丹沢の発光写真、単なる夕景と見誤りやすいが、発光であるとのレポートが前兆掲示板に2件寄せられているので、丹沢塔ノ岳付近を中心とした赤色発光の可能性が強いと判断した。当然、関東大震災の前兆と捉えるべきで、今後、この地域を中心に、空全面を覆う鱗状雲が頻発するはずで、鱗状の一つ一つのセルが震源地への明瞭な方向性をもち、扇形の角張ったセルが整然と整列するなら、阪神大震災前と同じ震度7前兆である。およそ発生の7日前にピークがあると考えている。お盆の満月トリガーが極めて危険で、それから1月齢周期の間に大震災級の連続発生があると予想している。』
―――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載

『◆ 青松 > 関東の方々へ>東海アマ様の掲示板で、>湘南のIKUさんから、丹沢山地からの不気味な発光放射のレポート写真。>見られましたか。
******////厳重警戒ですよ、真面目に、当地からも薄発光を確認していますが、雲が低いため何かに反射しているのかと、こちらには書き込みませんでした。なにせ当地からは遠い震源です。相模トラフ地震の震源、丹沢。関東大震災震源地で、蛇のどグロマキで道路の上で暴れていたり、ミミズが大量死していたのは、もう1年以上も前から報告されています。//////***** (07/28-09:37:44)
 勿論、相模トラフ=房総半島周辺も含めて、面震源です。広範囲に揺れる可能性も否定できません。
感想ですが、..........被害想定でM8クラスならば、50万人規模ともいわれます。これに東海村や浜岡の原発事故が重なれば、震度4で老朽化していて緊急手動停止を繰り返している事から、福島ですが、>房総半島南方沖からの津波、東海地震でもですが、津波によるメルトダウン、揺れによるメルトダウン>運を天に任せるのかどうかの世界です。本当に500万人クラスのガン死亡者を出さないためには、緊急に、真剣に、なったらなったでしょうがないと、開きなおっている政府機関、他、>私たちの子供の未来を*頼むから考えてといいたい。本当に*>なってからでは遅い。現に事故は発生しているのに、何故能天気なのか理解できない。子供の、孫の顔を見て、 (07/28-09:46:32)
 犬がまた脅え鳴きしています。 投稿者:青松 ヒィー.ヒィー、ヒィー.ヒィー、と犬が鳴く。脅え鳴き。 雷でも来るのかな?。今は雨が止んで、曇り。雷の気配無し。???。
【24時間以内の直前?】 やや今回は長い。さて???。今回M6+もし発生したならば、六回目の予知???
犬の???連続予知:的中犬???。 (07/28-15:08:45)
  *******書き忘れた。東北北部から日高トラフ周辺、ひまわりに変化あり。要注意かもです。日本海側かな?、ちと違う気もするが?感想。ややおッきいーーーーみたい???。********む (07/28-21:18:07)』
―――――――――――[青松地震予知研究(チャット)]より転載
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東アジアのいずれかに、M7を大きく超える大地震が迫っている!
07/26 17:24 29.7N 142.0E 33k 4.8Mb A 小笠原北端
07/26 17:58 29.3N 142.2E 33k 4.7Mb B 小笠原北端
07/27 10:49 34.2N 139.4E 浅い M5.6 三宅島近海 震度5+ 新島・神津島
07/27 11:12 34.2N 139.3E 10k M5.2 新島・神津島近海 
 震度4 新島・神津島 三宅島


 
◆◆7月26日、空知支庁・上砂川〜砂川より観測◆◆
 朝から一日中、高層系の雲が湧いてビッシリ状態。
青森県東方沖、釧路沖、根室沖、日高方面かと思われる多震源の吹き出し印象にて、予測も不能状態。
大型震源の影響と思われるが、午後からは日暈も掛かり、24h前後で降雨がなければ道内周辺での地震を疑う。
夕方は全方位の赤焼が見られた。

 本日、岩瀬氏が掲載された雑誌『月刊ラジオライフ誌(9月号)』を早速購入。
むむ〜岩瀬氏のお顔もなかなか凛々しい。山登りをされる風貌が漂い色黒の印象。思っていたよりハンサム。女性の方々は特に必見!(出会いサイトのようになってもうた)
 岩瀬氏の“人と成り”も見えてくるような、とても好感の持てる掲載です。売り切れ前に是非購読を!

◆◆台風・低気圧と地震◆◆
 自分自身の観測歴が浅くて確かなことは不明ですが、「雨は地震を抑圧する」と東海アマの岩瀬氏は主張されます。つまり地震予知が未発の場合、発生を想定した期間には低気圧による降雨だったことが多いという。
 私自身の観測でも、地震発生は低気圧が通過してからである場合が非常に多いという印象を持っています。これが傾向として顕著な事実ならば、何かしらの作用が生じていることを想定せざる得ないと思います。
 原因は不明ですが、私はこういう見方を現在しています。
もし仮りに地震(震源)エネルギーがポジティブ(プラス)だとし、低気圧や台風などがネガティブ(マイナス)の性質を持つものとします。この両者は磁力的な関係で引き合いますが、互いはその力を抑圧する。上空を低気圧や台風が去った後、震源の力が弱ければそれで地震を起こすほどの力が失せており、震源の力が強ければ通過後に発生する。
 具体的にはなんなのかは解りません。
気圧の変化が地殻に掛かっているプレッシャーを低減させたり増したりということか、降雨そのものも地殻の冷却として何か押さえつける作用を及ぼしているのか? などと想像しています。
 科学的な説明はできませんが、個人的見解としてご参考まで。

◆◆耳鳴りなどと地震◆◆
 地震の発生前には様々なエネルギーが放出されているようです。
自覚できる表層意識ではそれが地震前兆であることが解らなくても、体は地殻からの電磁波やその他でしっかりと反応しているかも知れません。耳鳴りの全てではもちろんありませんが、動物異常行動と同様、地震前兆との関わりも否定できないと思います。

 『元東京大学医科歯科大学の角田忠信博士の研究は“脳は地震を察知する”という大変興味深い内容だ!
 この角田博士の専門は大脳生理学である。博士によれば、人間の脳はある特定の周波数の音域を右脳と左脳とに振り分けているが、この機能に狂いが生じ乱れる現象に偶然遭遇。日毎に計測結果のズレが大きくなったある日に大地震が発生。その後は不思議なことに正常な計測が得られたという。博士は脳が地震に反応しているのではないかという仮説を立てて研究を続けられている。角田博士はこの脳の機能を『脳センサー』と命名した。
 この脳センサーは深層意識の深いレベルで働いており、我々には無意識である為に通常それに気づくことはできない。しかし中には、深層意識との連結が明確なのか、頭痛やめまい、耳鳴りなどの症状として非常に敏感に反応する人もいるようだ。
 地震性耳鳴りの場合は360度、頭の向きを変えてみて、耳鳴りがピタリと止まる方向が震源方位だという話しもある。』―――[CRESTAL WEBSITE]より転載
 
 私たちは普段の歩行とか呼吸、睡眠中の寝返りとか、特別意識せずとも自然に行っている種々の行動があります。これらも全て脳内からの指令でちゃんとなされている。心理学者の中にはこれらを「体意識」などと呼んでいることもあります。
 また、私たちの内には過去からの進化における全過程の経験が情報と記憶として蓄えられており、無意識の内にそこからそれらを引き出して使用しています。その驚異は、患者の体に薬草を乗せて(当人の体が示す反応で)適合薬を判定する東洋医学や、更にはこれから起こる出来事についてさえも、奥深くの意識はすでに事前に知っている可能性さえ集合的無意識には秘めているのです。



『◆ 青松 > では、ひまわりとドミノから、1.長野県に要注意を申し上げておきます。2.茨城県に要注意を申し上げておきます。月末頃には、明日以降、関東海地方極要注意と観測感想です。 (07/27-17:08:45) 』
―――――――――――[青松地震予知研究(チャット)]より転載

『ねずみ取り 投稿者:くだしお  投稿日:07/27(木)18:24
皆さん、こんにちわ
今日、友人の経営する薬局に行って興味深い話を聞きましたので報告します
長野県飯田市での事なんですが
最近ねずみ取りが異常に売れて、追加注文したそうです
例年秋の収穫期が終わった頃、野外に餌が少なくなった頃ねずみ取りが売れるのは
不思議では無いそうなのですが
夏場にねずみ取りがこんなに売れるのは、先代からお店を引き継いでから初めての事だそうです。』

『入会希望したいのですが? 投稿者:Queen
投稿日: 7月27日(木)15時04分39秒
 関西なまず予知地震研究会や東海アマチュア無線予知研究会などに入会したいのですが
どうすればよいのですか?そして会費は月に幾ら位ですか?
私はなまずや無線を持っていませんが入会できますか?
お忙しいと思いますが教えてください。』

『入会金無料、規約なし、会員の特典もなし 投稿者:東海尼管理者  
投稿日: 7月27日(木)19時36分16秒
 以上です。はやいはなしが、会とカッコつけてるだけで、実際は個人情報なのです。
 会員制にすると、日本人はすぐに閉鎖体質になって、相互扶助、蛇頭のような発想になる
 個人の自由な集合が理想です。
 ところで今日は全方位赤焼け、日本海山形ウラジオ方面M7の疑い。新月トリガー?
 ドラクロワの空で、東アジアにM7超級が迫っている!
http://www1.odn.ne.jp/~cam22440 』

『Queen様へ  投稿者:関西ナマズ予知研  
投稿日: 7月27日(木)22時09分16秒
 入会希望とのこと、ありがとうございます。
しかしながらナマズ予知研では会員の募集はしておりません。
ちなみに会員と称する方も存在しません。
研究会と言う名の集会所みたいなものです。
どうぞ気軽に地震に関する事柄であれば書き込んでください。
パソコン音痴の暇なおっさんがナマズ相手に地震予知研究をしているタダのHPですので・・・』
――――以上[関西ナマズ予知地震研究会(動物異常行動掲示板)]より転載

『★ 27日朝、・・・・・略・・・・・今朝の文字放送からは、最新の地震が昨夜19:53神津島M4.3であり、珍しく長時間、群発がストップしている。これは危険な静けさである。
 今朝の赤焼け状況や、静けさ現象、この数日間の超大型異変、とりわけ25日朝の電磁波バースト現象を考えると、8分の1月齢(3,67日)後の明日夜から29日にかけて、伊豆諸島・関東・東北太平洋岸などにM6〜7プラスが発生する疑いが極めて強い。群発開始以来最大級の前兆であって、深刻な震災級になることは避けられないだろう。その規模はM7に迫るか、超えるものと判断する。新月トリガーも重なってくるので、31日や来月にズレこめば、大変な地震になる可能性がある。伊豆諸島の群発が、どれほど長時間停止するかで、次に発生する規模を推定できるのであって、今日、終日停止するなら、明日の発生はM6.5を下回ることはない。明日も停止が続くなら、M7を下回ることはない。当然、震度も7に迫る激震となるだろう。できれば、今日、M6程度ですんでほしい。村山氏から、再び地温急上昇のレポートが来れば発生が近いことになる。』

『★ 27日夕方、雲底高度の高いドラクロワの空、全方位の強い赤焼け、北北東〜南南西の長大な断層状雲など、極めて深刻な宏観前兆。この数日間ナマズを暴れさせた超大型震源が姿を現し始めた。関西方面に異常地気が出ている。
 東アジアのいずれかに、M7を大きく超える大地震が迫っている。まだ震源を特定できていないが、一つの可能性としては、この断層状雲の示す東北日本海〜ウラジオストック方面のM7クラスである。まだ断層面がシャープでないので、直前とは思えず、月末の新月トリガーあたりに発生の疑い。全方位赤焼けは、相当遠方の巨大震源であることを示す。これがフィリピンプレートなら、フニャラが振り切れで入感してこなければならないが、今夕は、北海道方面の強い伝播があるが、フニャラは消えている。
 早朝から午後まで、フニャラの強い伝播が激しいノイズを伴っていた。午前中にはエコーもかかり、テレビ3chも、ほとんど受信できなくなっていたことから、いずれかで震度の強い地震を予想したが、下記予想通り、伊豆諸島でM5.6、震度5強が発生した。予想外に発生が早く、したがって規模も小さかったのが不幸中の幸いである。これが明日になっていたら大震災確実だった。しかし、上記のように、M7超級が迫っていて、伊豆諸島でないという保証は全くないどころか、有力候補震源の一つである。
 なお15:12発生の新島M4.2は震域が利島に近く、予想したとおり、主要震源の相模トラフに沿った北上を示すものであり、次のM6級が大島付近になる可能性を強く示唆すると考える。
 月刊ラジオライフの9月号に筆者が4ページの特集で出ている。内容は過去の取材中もっとも優れた満足のゆくもので、取材にあたった編集部村中氏の力量の高さを示す。彼はまだ20代だが、彼が編集長になる頃には、ラジオライフは誰からも高く評価されるメジャー雑誌になるだろう。ただし、日本が滅亡していなければのハナシだが。筆者の死霊のハラワタのようなゾンビ風写真も出ているので、ぜひ530円を奮発して読んでやってください。これは足の踏み場もないほど汚く散らかった部屋に他人を入れたくないので、自分でデジカメで撮影したものだ。腎臓を痛めてクタバル前には、あなたもこうなるかもしれない。』
―――――――――――――以上[東海アマ地震予知研究会]より転載

『★ 27日夕方、富士宮の溝口さんより
 今朝の静岡新聞によりますと、地震予知連の溝上氏が新たな見解を出してきました。 要約すると、
1、去年の秋頃から御前崎沖の地震が少なくなったのは”静穏期に入ったのかもしれない”ということかもしれない。御前崎沖の沈降速度に変化はおきていないけれども過去大きな地震にも2年ほど前からこの静穏期があり、地震が活発化した直後に大地震がおきている。
2、現在、地震活動が活発化している伊豆諸島沖・銭州海陵などのの一連の地震活動が直接的に”東海地震”に結びつくかどうかはわからないとしながらも、プレートの境界域でおきているので、注目している。
 とのことでありました。なにをいまさら、という感じでありますが、全般的な論調からすると、東海地震の前兆の”新たな局面に入った”のかもしれない(爆)、ということ を言っているようです。(笑)』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会(掲示板)]より転載
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三宅島の異変が始まって以来最大級の異変!
07/26 03:36 34.1N 139.4E 10k M5.1 三宅島近海
07/26 16:24 33.7N 133.5E 10k M4.5 高知県中部(追加分)



◆◆7月26日、空知支庁・上砂川〜砂川より観測◆◆
 本日は朝から高層系の大群が出現。無数の筋雲と、随所に漣と細かい鱗も時折り確認できた。
 午前11時過ぎに飛行機雲状も発見したが、昼近くには飛行機が通過して雲を形成する様を見た。その飛行機雲と全く平行して、やや下位に浮かぶ雲まで「消滅飛行機雲状」を形成。これは空気の移動に伴う現象と思われた。
 このことから最初の発見も実際、飛行機通過によるものかもしれない。ただし実際の飛行機通過による雲の発生も地震性であると岩瀬氏は説く。周囲の高層系の出現具合からして、なるほどに納得できる。
 これらの殆どが、南南西から押し寄せてくるところから、おそらく青森県東方沖震源からの吹き出しによるものという印象。ただ具体的予測の立つものではなかった。昼過ぎからは層雲が急速に覆い尽くし、今現在も降雨が続いている。
 
●お知らせ!
 「イベント情報」ページに、月齢トリガーのピーク日時を掲載しました。ご参照下さい。


『★ 26日朝、・・・・・略・・・・・。清瀬市のコスモス氏のウサギが飛びかかるなど、震災級地震前兆特有の生物凶暴化現象が出始めている。もし内陸直下型M7超級クラスだと、10日ほど前からこうした異変が現れ、続いて地下水の水位変動やメタン臭などの異臭、ミミズ・モグラ・蛇・蛙など地中生物の異変なども見られるだろう。また不安に怯えたドブネズミなども集団逃亡しようとしたり、それを追った猫が轢死するなど、震源地周辺では、地上に動物の死体がゾロゾロという現象が起こるだろう。すでに関東周辺でこうした現象が続々とレポートされていることから、関東地方は極めて危険だ。
 前日には、全世界を真紅に染め上げるような夕焼けが起こり、月が血の色にまみれる。周囲には卵の白身のような7色のムーンシェル。発生直前には飼い犬が怯え、カラスなど鳥類は姿を消す。地熱上昇に伴う異常高温と、多数の電磁気ポルターガイスト現象、異臭、地の底が唸っているような地鳴り、新月の夜、新聞が読めるほどの発光現象、極度の不安感、体長異変などが続くはずだ。誰もが、「何かがありそうだ」と直感するだろう。
 数時間前には発光現象とともにテレビが全く映らなくなりバリバリ、ガーというノイズに音声が消される。電話も盗聴されているようなノイズ。突如、海中に突き落とされたような圧力性の強烈な耳鳴りが起これば、もはや一刻の猶予もない。数日前から、震源地周辺ではドスンドスンという突き上げるような微振動も続いているはずだ。数百m先が霞んで見えないような凄い地気のなか、発生直前には、それらがウソのようにキリキリと晴れ上がり、一種、爽やかな静けさが訪れる。そして、恐怖の大震動が始まり、阿鼻叫喚の地獄が降臨する。
 新幹線は時速250キロで、数千の乗客を乗せて、数万人の住宅街に突入する。老朽化したガスタンクは配管が折れ、生ガスを噴出、LNG巨大タンクに火がつけば、直径1キロのファイヤボールが上空に出現し、100キロ先まで輻射熱で焼き払う。原発は、今回たった震度4で配管が断裂した福島原発を見れば分かるように、炉心の冷却系配管が断裂し、暴走をはじめてメルトダウンに至り、広島原爆20万個分の死の灰をまき散らし、日本列島の3分の1を50万年間居住不能にするだろう。・・・・・略・・・・・。
 さて、震源ははっきりしないが、8月末に予測したM8級に向けて、相模トラフ周辺でM7前後の前駆活動が起こるだろう。その前兆である疑いが強い。関東大震災の前は、浦賀水道と鹿島灘にM7前後が起きている。』
―――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載

『25/26日、連続で大異変! 投稿者:東海尼管理者  投稿日:07/26(水)11:09
 昨日から、アクアリウムに激しい異変が続いている。
ナマズ類が間欠的に激しく暴れている。昨夕6時頃、すべてのナマズが同時にダンス。
今朝も、ナマズ水槽はめちゃちゃ、早朝からガツガツという砂を巻き上げる音が続く、かつてない規模の生物前兆。
清瀬コスモス氏からは非常食用のウサギ、リンタロー君が牙を剥き出しにして飛びかかる(ちょっと脚色)。
 動物凶暴化は重大前兆だ!
 関東各地からミミズの大量這いだし、動物の礫死体多数のレポートあり。
 筆者は、一昨日、養老山地で多数のマムシに遭遇。びびった。
深刻な内陸直下型地震が接近し、地温が上がり続けているため、地中生物が這いだしている。
 伊豆諸島・東関東以外の震源は不明。
小林氏の強烈な電磁波異常レポートも、時間的に筆者のナマズやブロッキング異変との整合性があり、トラブルとは思えない。同時に発光現象などのレポートも多数ある。
 日本列島に阪神大震災以来の危機が迫っているのは確実。今度も新幹線稼働前とは限らない。
http://www1.odn.ne.jp/~cam22440』
――――[関西ナマズ予知地震研究会(動物異常行動掲示板)]より転載

『★ 26日夕方、全方位に異常地気、関西方面は鈴鹿山地が完全に隠されている。赤味も強い。関東方面は方位角150度、伊豆諸島方面からM5級キノコ雲状放射雲が出ているが、写真には写りにくい。更新中の19:00、千葉市の鹿嶋実氏から電話で、南西の伊豆諸島方面から原爆キノコ雲状の放射雲で、全域に強烈な赤焼けが見られるとのこと。名古屋からは赤焼けは、それほど鮮明ではないが、同じ放射状雲と思われる出現方位が三角法で伊豆諸島を示していることから、やはり相当強い前兆と思われる。
 アクアリウムはナマズ水槽がめちゃくちゃに荒らされている。これで3日連続で、ナマズとプレコが激しい異常行動を示している。アマ無線はフニャラの強い入感。今日は、昨日ほど電磁波バーストによるパソコン誤作動などは少ない。
 総合的所見、月末か月初め頃、次の新月トリガーが訪れるはずだが、それを待たずに、伊豆諸島で再びM6を大きく超え、震度も6強を超える疑いの、震災級大地震が発生する疑いが強まっている。あるいは相模湾方面に震源が北上するかもしれない。この一連の前兆は、これまでとは規模が違う。三宅島の異変が始まって以来最大級のものであり、タダですむとは思えない。数日以内の判断。新月トリガーまで遅延するなら、確実にM7超級となるだろう。』
―――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載

『◆ 青松 > 当地、猿投山に初期空白-断層状雲-赤焼けの三段階の変化を東海アマの岩瀬様迄送りました。愛知県西部地方中心で、ひまわりからは、紀伊半島.伊勢湾周辺から愛知県西部、岐阜県.糸魚川.長野に断線が発生していました。
 ******////これらは、愛知県西部にM4.5前後、深さ30k前後、震度最大でも4、3程度迄の有感地震と、******東海.関東方面の大型地震>地殻変動の影響から発生しているものと思われます。東海アマ様の所見をご確認下さい。
 地震と雲の関係=初期空白(地熱関連)変化を。//////******以上、観測の感想ですが。
大ナマズはその他の報告地。まだ、少し延びても******////極要注意期間です//////*****
新月の前後4日間?****** (07/26-06:18:21)
 さて、愛犬が再度ヒィーヒィー鳴きして来ました。今。このパターンの組み合わせと、ひまわり観測からは>八丈島近海から小笠原海域含む、********////関東.東海沖////////*****要注意と観測感想です。 (07/26-12:54:02)
他は、?関西.鳥取???。よく解りません。可能性としては有り。しかし、関東海沖ほど大きくないと感想。
 西>M5中央構造、高知県でM4.5、深さ10kで発生しました。柳@兵庫県西宮市さんの報告を含めた、鳥取.兵庫付近のひまわりの現象はこれだったのか、これから鳥取や琵琶湖周辺に******ドミノ発生*****するかの何方かですね。震度2迄。
 地磁気偏位は、また高くなってきています。夜の観測が必要です。以後、細かい現象観測報告は省略します。本日はOFFでしたので、暇潰しに書き込みましたが、以後は細かい観測内容省略します。 (07/26-17:12:06)
  前後、沖M6以上の可能性。 (07/26-12:56:21)
まだ、琵琶湖周辺、愛知県周辺から西、ドミノありそうです。む*******///要注意観測想///////********** (07/26-17:13:55)
 バララの中央構造関連noiseは、茨木もあるが、今回は渥美半島や熊野灘の紀伊半島含めた、西に注目。後は鳥取の沖から若狭湾.石川沖。 (07/26-17:16:09)
 noise変化あり、特徴的には24時間以内に発生した、今から発生する中規模地震の前兆。 (07/26-17:17:12)
???さて。 (07/26-17:17:20) 』
―――――――――――[青松地震予知研究(チャット)]より転載
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大震災クラスの前兆!
07/24 18:04 34.1N 139.3E 10k M5.0 新島・神津島近海

◆PS:このサイトで上記に提示紹介する発生地震は、主に国内M4以上。海外についてはM6前後(表記が異なるため明確ではない)を記載しています。現在続いている伊豆諸島の群発は、M5以上の特筆すべきものに限定しています。



◆◆7月25日、空知支庁・浦臼より観測◆◆
 朝から日中にかけては高層系の筋雲が随所に見られ、午後からは方向性を持った帯状の層雲を見る。
 夕方、午後4時半頃は全面を覆いつつあった層雲が断層状を形成。そして雲は激しく規則性ある見事な波状を見せた。私個人の現段階における姿勢は、地震雲は決して特別な雲などではなく、明確な成分などの違いは無いというものです。よって今回の雲の状況についてもまずは地震を疑いたいと思う。私は自分自身の観測によってそれを確認したいと思う。
 この雲の印象から予測としては、震源方位は北北東(コンパス測定ではなく大雑把)で、たぶんカムチャッカ半島のオホーツク側。規模はM5程度で基本的には48h内。雲の波打ちの状態からは深発地震を疑う(尚、深発で発生した場合は無感地震の場合が多く、発生確認が取れないかもしれません)。この波打ち状態は夜間も確認。
 今現在、強い降雨。先ほどは大きな音で雷が鳴っていました。北海道近郊、特に青森県東方沖、そして根室方向でこの降雨が止んでから、やや大きな地震があるかもしれません。

 相変わらず各掲示板では、ミミズ発生の報告が続いており気になるところ。またセミの鳴き声が少ないという報告も多発。これらは地震前兆の疑いが持たれるが、果たして?
 昨日の更新 (2000 07/24 22:02)で、*さんの「地熱と縦割れ雲>最後に。地球、雲と地震?。さて関連は?」投稿を紹介したところ、更にそれを補足追加する形での寄稿を頂きました!
 今回、早速掲示しましたので、先日の論文と合わせてご覧下さい。
 *さん、当サイトへの寄稿に心からお礼申し上げます。


●お知らせ、そしてお願い!?
 
※ 青松氏により紹介された原発停止運動、HP「原発止めメール」のリンクを当サイト上、トップページに加えました。
 これは皆さんの意志と想いを直接に、首相官邸、各政党、原子炉製造メーカー等へメール配信するもので、いわば電子メール署名運動のようなものです。
 これをご覧頂き賛同される方の参加をお勧め致します!
 尚、一切は各自の意志でお願い致します。しつこい勧誘・強要などはありません。

※ 当サイトでは宏観現象(地震前兆)について、皆さんからの現象解明に繋がる発生理論・メカニズムなどについての寄稿を大歓迎します。
 単純な発想、思いつきでも全く構いません。あなたの考える発生メカニズム等を紹介して下さい!
 尚、すでに自分のHPで掲載してあるという方は、出来れば寄稿用に簡潔な内容で紹介頂ければ嬉しく思います。また宏観現象については、動物異常行動、電化製品異常、電波観測(電波異常)、地震雲・雲観測など、それぞれ自由で結構です。
 提供頂いた寄稿・論文等は、機会を見て新らたなスペースを作成して紹介していく意向です。
(寄稿は、掲示板書き込み、メール送信どちらでも構いませんが、長文についてはできればメールを希望します)

※ 『週刊現代』――1日3km北上中! 「東京M8大地震」の8月Xデー
  『AERA』――徹底取材 東海地震の新局面
  ●伊豆諸島の地震はプレートの動きが新段階に入ったせい
  ●駿河湾側プレートは動きが止まり地震急減。臨界状態か
 前兆掲示板での情報では、上記の雑誌が発売とのこと。
 読者の皆さんも是非、ご一読を!

※ それからなんと『月刊ラジオライフ誌』が、我らの岩瀬氏を誌上で取り上げ、すでに印刷済みだという情報です。これから発売と思われるのでこれは必読です! 



◆◆(続)地熱と縦割れ雲>最後に。地球、雲と地震?。さて関連は?◆◆
 2000 07/25 10:10  寄稿: *

『 ニュージ-ランド、カンタベリー大学のジョン.エイブラハムソン博士らは、落雷が地面を直撃すると、土中の鉱物が化学反応を起こし、ケイ素などの微粒子ができる。これが集まってフィラメントになり、やがて空中を漂いながらゆっくりと燃えて発光するという。
 実験、厚さ3ミリの土壌に高電圧をかけ、発生した微粒子の状態を確認したところ、直径5-70ナノメートル程度の微粒子のフイラメントが生成された。そして人工的に直径150-400�oの球電光を発生させるのに成功したそうだ。今後、放電による化学反応の過程を詳し調べ、球電光の明るさと発光時間の関係を調べる予定であるそうだ。
 上空のプラズマ。岩盤破壊による帯電エアロゾルの増加。電気による様々な変化は雷だけではないようですね? 地熱の変化。雷と地震の関連、直線に光が切断された雲。不思議なこと、解明されていない事はたくさんありますね?
 本日は周期的にnoise変化あります。地震との関連も否定できません。さて?』



『★ 25日夕方、早朝の激しい異変は、午前9時頃に終息したが、午後5時頃から再び激化した。6時前後、ナマズの暴れ方は最高潮で、水槽別に飼育しているプレコとナマズが一斉に踊るように暴れ続けた。終日、ガラス壁に貼り付いたり逆立ちしたりする前兆も続き、ナマズは捻転を繰り返した。非常に強い生物前兆である。
 TV受信障害も、ほぼ同じレベルで、日中はある程度回復したが、夕方から受信障害が復活している。間欠的に強い電磁波バーストが続いている模様。情報収集したところ、関西ナマズ予知研掲示板、西成区の小林氏の電磁波ノイズレベル測定に信じがたい規模の重大前兆がバーストとして記録されいて、慄然とさせられた。やはり、朝の超大型異変は誤認ではなさそうだ。大震災クラスの前兆である疑いが濃厚。ただし、規模が大きいほど、こうした前兆スパンは長いので、10日ほどは気が抜けないことになる。
 宏観前兆は難しくて、夕方、北陸から丹後、関西全域に赤味が強く出ていて、いたるところから放射現象が見られる。これも大地震前兆の特徴である。当然、雲底高度も高い。また伊豆方面に「赤い椋平虹」が立ち上がっている。
 今回の前兆の震源の特定が難しいが、やはり伊豆・東関東・山陰、北陸方面などにM6級を疑う。10mFMでは7/8エリア、秋田や北海道の強いオープンがあるのでM4級を疑う。いよいよ大真打ち近し!』
―――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
(赤い椋平虹は震災級前兆で、震度5以上の発生とのこと――クリスタル)

『★ 25日夕方、宇都宮のヤマメさんより
 昨夜はずっと家が揺れ続けていたような気がします。朝方も、ちょっとしたほとんど揺れを感じない微震が何度もあり、その都度カラスが大騒ぎしました。 Show氏からは、トルコ、カリフォルニア、東京の危険性を訴えるメールが届きました。前々からShow氏には日本の気象学者を説得して地熱放射による地震予知を採用するように説得しろと言われているのですが...。東京周辺は危険な状態で、いろいろと分析できるデータが必要だと書いてきています。
 台湾でM5.7発生?  http://www.cwb.gov.tw/V2.0/earthquake_html/Egif01.html
Zhonghao Shou氏がABCテレビのイブニングニュースに出演して地震予知方法を披露しました。 http://members.xoom.com/_XMCM/EQPrediction/A000724.html 』
――――――――――[東海アマ地震予知研究会(掲示板)]より転載


『◆ 青松 > 房総半島周辺から東北太平洋側-北海道南部.東部と南西諸島方面.九州の南西寄り>発生前。2-3震源。子ナマズ以外で要注意継続の伊豆沖周辺とは別に。3日間以内程度。 (07/25-06:22:22)
言い忘れ>三陸沖.又は青森県東方沖は大型の可能性有り。茨城周辺も>
******///////要注意観測感想です////////****** (07/25-06:37:06)
可視画像からは、鳥取県周辺近県>大ナマズ?。房総半島周辺から茨城も。>大ナマズの可能性。
要注意は東北太平洋岸まで。>
*******///////観測感想。////////
******チト心配です****** (07/25-09:51:11)
やはり、直前の可能性はある。M6以上の可能性もある。???
ヤバイヤバイ (07/25-09:52:01) 』
―――――――――[青松地震予知研究(チャット)]より転載

『ミミズ大量死(世田谷)
日時 7月24日(月)20時28分 名前 ほのか
 初投稿です。ミミズがたくさん道路に這い出て死んでいます。
これは地震の前兆なのでしょうか、とても怖いです。
 また、昨日午後九時過ぎ、八王子市辺りを高速道路で走っていたところ、南のほうの空が光っていました。雷かと思っていたのですが、これは発光現象なのでしょうか……。それともどこかのネオンだったのかもしれませんが、とにかくミミズが不気味で仕方がありません。雨があんまりにも降らないのもいやなものですね。

ミミズ
日時 7月24日(月)21時28分 名前 小林@大阪西成
関連URL http://www.pisco.ous.ac.jp/ionhp/2000/000717.html 
 岡山理科大PISCOのHPにミミズの写真がありますが、震源からの逃避行動で、一直線に並んでいます。今回のほのかさんの観測でも南北方向に並んでいたとすると、逃避行動のように思えます。
 もし生きているミミズがいたら進行方向を確認してください。怖いですが、たよりになるやつです。

SATOWさま
日時 7月24日(月)21時19分 名前 ほのか
 ミミズは歩くと当たるという感じで軽く百匹は超えていました。私が歩いた数百メートルでこれですからもっともっともっといると思います。点々と死んでいました。
 ひからびているのもあり、生々しい色をしているのもありましたが9割がたひからびてました。
 方向性ですが、南か北を向いてました。(方向性って関係あるんですか?) 
頭がどっちかよく観察できませんでした(こわくて)。』

『地球規模の異変が起きようとしているのでしょうか?
日時 7月24日(月)22時32分 名前 ike
 初めまして、ikeといいます。今日NHKの朝のラジオニュースで「太陽の赤外線観測衛星アスカの姿勢が反転し観測できない状態になって、制御不能に陥っている様子です。太陽電池パネルが反対になっているので電池がなくなる恐れがあります。
 原因は今年は太陽の極大期のピークにあたり、14日頃発生した太陽フレアの影響で大気圏が膨張し空気抵抗を受け減速したものと見られます。・・・」とまあ、このような内容だったと思いましたが言ってました。』

『>揺れているか確認する方法
日時 7月24日(月)23時31分 名前 白龍() 
>木ぐらいの比重の1〜2cmの小さな丸い玉に
>70cmぐらいの糸をつけて
>天井から吊し、天井に目印をつけて、
>部屋に寝転がって玉と目印を重ねて見ることで
>揺れているかどうか確認できます。
そんな大袈裟な仕掛けをしなくても、もっと簡単な方法でできます。
コップに水を入れて、水面が揺れているかをみるだけでいいです。』

『TVの異常は突発性電離層反射もあり
日時 7月24日(月)23時40分 名前 イエロームーン
 日曜日にはハムの友人が144MHz帯で台湾と交信した。
 小生は奈良より50MHzで台湾と韓国と交信したが、この2地域が同時に交信可能となっていたことは、過去の経験にない。これらは突発性E層による異常電波伝播によるものと思われます。
 ちなみにTVのVHFの1ch、2chの周波数は100MHzちょいで144MHzより低い。
 夏場は突発性電離層反射による異常電波伝播でTVの低いチャンネルも近隣諸国からの電波の影響を受け、画像が乱れることがある。
VHFーTVよりも低い周波数(90MHz以下)のFM放送では国内の地元局を押しつぶすかのように近隣諸国の放送が入る事もある。よって地元の大地の物理的現象だけが異常電波伝播の原因になっているわけではないと考えられます。
 余談ではありますが、小生は毎年非常通信訓練に参加しています。それでも、阪神・淡路大震災の時には、今思うとなんとへたくそな運用をしたものかと思うレベルになってしまっていました。(当日、震度7地域で)訓練していてもプロでなければこんなありさまです。
 皆様、避難経路は実際に歩いてみましたか?経路の道幅は充分にありますか?(住宅地では人一人通るのがせいいっぱいって所多かったです) 橋・ガソリンスタンドとか経路にないですか?経路の真下を地下鉄が走ってないですか?(神戸では陥没しましたよ) 高架道路はないですか?(ご存知のよう横倒しになった)
 危ないかな?と思うならもしものその時どうすればいいか。安全なときにこそ、避難場所まで歩いて見て。
**最悪の時、その経路はどうなっているかを考えながら**//』

『銭洲(ぜにす)海嶺のタガははずれたか?
日時 7月25日(火)03時23分 名前 MARTIN() 
関連URL http://www.geocities.co.jp/NatureLand/5840/ 
 以下の論文が発表されてます。
これだけ伊豆で揺れたら、タガがはずれたと考えても不思議はないと思います。やっぱり関東は要注意ですね、ここ2年ほどは。

「全国各地域にみられる地震空白域やその周辺の地震活動をやや長期的にとらえると、ひずみの蓄積と解放のくりかえしに関係した規則性が浮かび上がっている。
 第1に、地震活動には活動期と静穏期を交互にくりかえすという性質がある。1993年以来北海道から三陸沖は活動期に入ったと考えられる。1923年関東地震(M7.9)から73年が経過した南関東地域や1944年東南海地震(M7.9)、1946年南海地震(M8.0)から約50年が経過した西日本も活動期にさしかかったと判断される。
 第2に、広域にわたり地下にひずみが蓄積され、プレートが相互に密接な力をおよぼし合うようになると、各地で地震が連動して発生する。この連動性が高まると、ある地域の地震が引き金となり、隣接する地域で短期間に次々と地震が発生するようになる。地震の活動期にはこの連動性が最もいちじるしくあらわれる。南関東では地震の連動が目立ちはじめている。
 第3に、ひずみの蓄積が増大し地震活動が活動期にさしかかると、それまでM2〜3の地震だけが発生していた地域で、M4〜5の地震が起き、ついにはM6やM7の地震が起きるということである。とくに南関東では、近年時間の経過とともに、より規模の大きい地震が発生する傾向が見出されている。
 南海トラフの東に隣接する銭洲海嶺付近でも最近になって地震活動が活発化している。1990年、1991年に東海はるか沖の銭洲海嶺付近でM6クラスの地震が3回発生し、その後現在に至るまで、新島から神津島付近の地震活動が活発化している。銭洲海嶺付近の地震活動は、1944年におきた巨大地震東南海地震(M7.9)前後の数年間にわたり、異常に活発化したという前歴がある。このときの異常な活動は、銭洲海嶺の地震活動が南海トラフ沿いのフィリピン海プレート内部のひずみの増加を示すパイロットランプ(先行指標)になり、巨大地震の発生と密接な関係があったことを物語っている。そのため銭洲海嶺付近で1990年以降現在に至るまで続いている活動が、北西に移動して駿河トラフに近づきながら、将来の発生が想定されている東海地震の発生につながる可能性がある。
 1年に数ミリの割合で長年つづいていた御前崎の沈降が1992年以降停滞し、駿河湾地域では1995年に入って微小地震の発生回数がうなぎ登りに増加している。近い将来、この沈降が急激な隆起に転じる可能性も示唆されている。今後は東海地震と次の東南海地震に結びつけた視点での観測や、データ分析を行う必要がある。」
東大――http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/KOHO/HIGHLIGHT/jishin_yochi01.html』

『駿河湾・遠州灘沖微小地震停止
日時 7月25日(火)20時47分 名前 牛joe
 横浜の牛です。
昨日まで頻繁に発生していた駿河湾・遠州灘沖の海域で発生していた、無感微小地震が本日になりほとんど発生しなくなりました。これって結構怖い状況ではないでしょうか?』

『地震学者は信じられない
日時 7月25日(火)21時16分 名前 旅人ママ() 
 アエラを読みました。分かり易い記事でした。
溝上さん以外は、東海地震との関連を否定する学者が多いようです。けれど、阪神大震災の苦い記憶を忘れてはなりません。
 半年ほど前から、猪名川で群発地震が起きた時、不安がる住民に「ここは歪みがたまりやすい場所。巨大地震へつながることはない」とコメント。大地震が起きたら、とたんに「関西は昔から危ないと思っていた」
皆さん、自分の身は自分で守りましょう!』
――――――――以上[地震予知かもしれない情報]より転載

『東大EIC HP 7/24 神津島 M5.9
投稿日 7月25日(火)04時03分 投稿者 吉川 徳重
 以下東大EIC HPにて、昨日7/24(月)朝方の神津島近海にて発生した地震の解説がなされています。
今回の地震が、数日前のM6地震とメカニズムの点で明らかに異なる旨が記されています。ご参考まで。
http://wwweic.eri.u-tokyo.ac.jp/EIC/EIC_News/000724.html』

『またナマズが濾過器を破壊し水温計も破壊した。 
投稿者:関西ナマズ予知研  投稿日:07/24(月)17:34
 〈緊急報告〉16:55にまたナマズが濾過器を破壊し水温計まで破壊した。
これはM6クラスに該当する大暴れと判断している。やはり青松氏の前兆予知犬と不思議な関係がある。今朝方発生の伊豆諸島のM6クラスはタイムラグから考えて7月17日のM6クラスの異常行動の結果と考えられる。
したがって1週間以内に引き続き伊豆諸島でM6以上の地震発生が懸念されるため厳重な警戒をして欲しい。
ナマズ予知研のナマズもM6クラスの4回目の予知に成功と言えるだろうか?

続報! 投稿者:関西ナマズ予知研  投稿日:07/24(月)19:31
 取り急ぎ動物異常行動掲示板に書き込みましたが今日の17時頃にナマズの異常行動の形跡を確認しましたが夏休み中の小学生の息子から目撃証言が得られました。
 証言内容は今日の16時前に京都テレビ34ch高校野球京都大会を見ている最中に突然、散髪屋のクルクル看板ノイズがテレビに現れ、それと同時にナマズが大暴れを起こしたと言います。確かにナマズ大暴れの形跡が残っており京都テレビには赤色系に色が滲むという受信障害が今も残っています。
 季節的にスポラティックE層が頻繁に現れるとのことですがナマズの異常行動と同時に発生したとなれば地震性を疑います。
 ナマズの異常行動から推定される地震の規模はM6クラスに該当する大暴れです。震源の特定は再度検討し直しますがテレビの受信障害は震源地付近に現れる特有の前兆なのでしょうか?現時点では伊豆諸島神津島近海を震源としたM6クラスとの予想です。

午後9時のナマズの様子 投稿者:関西ナマズ予知研  投稿日:07/24(月)21:16
 20:29頃にもナマズに異常行動が確認されました。
20:29の異常行動の様子は2匹のナマズが同時に水槽内を凄い勢いで泳ぎ廻り暴れると言った状態です。現時点では関西方面と伊豆諸島M6クラスの複合前兆の可能性があります。要注意です。
 また池さんやK10さんの報告どおり動物の異常行動の報告が多くなっています。
動物の異常行動はM5クラス以上の強い地震が発生するときに顕著に出現しますので十分警戒して下さい。
 そして青松氏の前兆予知犬の結果は素晴らしい犬の感知能力と思います。
犬は高周波や低周波など人間の可聴範囲を越えた音域を敏感に察知すると考えられます。犬は飼い主の臭いではなく飼い主の足音を敏感に察知し飼い主が帰宅する数分前から玄関に出迎えに行くとも言われています。
誠に素晴らしいものです。』

『同時刻に電磁波ノイズ 投稿者:小林@大阪  投稿日:07/24(月)23:19
 関西ナマズ研様いつもお世話様です。
20:29のナマズの異常行動とほぼ同時刻に、電界センサー、FMノイズ測定の両方に異常に大きなノイズを観測しています。(URL参照してください.)
関連性があると思いますので、レポートしておきます。
http://www.viste.com/EarthquakePrediction/EM/2000_0725.html』
――以上[関西ナマズ予知地震研究会(動物異常行動掲示板)]より転載
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重大前兆! 警戒せよ、震災に備えよ!
『★ 重大前兆! 警戒せよ、震災に備えよ!
25日朝、・・・・・略・・・・・昨夜、村山氏から緊急レポート。柏崎市の地温が急上昇し、数時間で24.3度まで上がったとのこと。
 総合的所見、非常に危険な前兆だ。震災級の疑いが強い。今の段階では、伊豆諸島と東関東方面が疑われる。読者は、ただちに厳戒態勢に入られたい。震源がはっきししない分だけ不気味。M6以下、震度5以下という前兆ではない。近ければ別だが。
 低気圧通過後、移動性高気圧あるいは寒気団の侵入する地域にトリガーが生まれる。月齢トリガーから外れるので、大震災にはならないだろう。名古屋では3ch(NHK)がほとんど受信できない。最大級の受信障害で、震度5以上に対応。』
―――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載


★7月23日リニア彗星が地球に再接近。26日に近日点を通過!
 是非、北西〜西にかけての空に注目しましょう。

 詳細は天文マニア・オリオン氏により紹介されているHP
『オリオンの不思議な世界!』をお勧め致します!
●当サイトの「お勧めLink集」からどうぞ!
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雲と地熱(地震)は関係あり !?
07/23 23:06 35.9N 141.3E 50k M4.2 茨城県沖
07/24 06:26 34.1N 139.3E 10k M5.2 新島・神津島近海
07/24 06:52 34.2N 139.3E 浅い M5.9 新島・神津島近海
最大震度は5強で式根島



 *() さんによる、「かもしれない情報」での“雲と地熱との関係”についてレポート掲載があったので、下記に転載紹介した。
 この“雲と地熱との関係”についての指摘は、当サイト上でも青松氏がされていた。
 雲を形成する水分は何も海・河に限らない。大地が暖まれば地中の水分が蒸発・上昇して雲を発達させることに繋がる筈であり、地震前兆としての地熱の上昇が雲の発達・形成の大きな要因となっていても何ら不思議ではない。
 事実、青松氏は衛星画像から読みとる雲を観察して、数々の地震予知に成功してきたのである。
 更には地殻内のピエゾ電荷が原因と思われる電磁波の放射が上空の雲の形態に独特の反応を起こさせているものと考えられる。また情報によれば、軍事科学は非常に進んでおり、「ハープHAARP」と呼ばれる極秘プロジェクトの電磁波発生装置で、電離層を加熱したり雲を発生させたりしての、気象をコントロールするなどの実験がすでに行われているらしいのだ。


『◆ 青松 > *西>東南海トラフと奈良県中心に周辺近県に同心空白。>前兆あります。また、長野、三陸沖、鹿児島-南西諸島方面にも。子ナマズは含みません。>要注意です、観測の感想ですが。中ナマズ以上で72時間以内前兆の可能性です。 (07/24-08:58:24)』
―――――――――――[青松地震予知研究(チャット)]より転載

『やっぱりM6クラス発生した。近いのが〃〃。 投稿者:青松  
投稿日:07/24(月)07:26
2000.7/24.6:52>34.2N-139.3E-M5.9(6.0!!?)新島.神津島近海発生、震源の深さはごく浅い>被害が心配されます。大丈夫でしょうか???
朝食の時間帯ですが?。火災他?。これが関東地方、首都圏なら大きな被害地震になってしまいますね。?心配。
****我が家の愛犬のヒィ−ヒィ−鳴き、これで4回以上連続直前予知している。???*****
参った>岩瀬さん、臆病なだけ>(笑)(笑)<。
///////しかし、犬の聴覚.嗅覚.その他全て、凄ぉーーーいですね。///////
地磁気偏位観測にも強い変化が昨夜からありました。それよりも早いワォ−−凄いです。???。
で、地磁気が東海プレ−ト上昇すれば確実に大きいのきますね。???。noiseも凄い変化ありました。昨日は日中、FM三重、津局NHKに何処かの局が混信していました。我が家からは伊勢湾越えですから、障害物らしきものは海の上にはありません。当地海抜40mで、知立市-大高.高浜断層帯、全て低い地域です。???。
何故と、東海さんに電話したら、前兆でしょうだって>確かにそうでした。
しかし、初めての混信ですから>これで終わったとは思えません。
関東-東海-近畿?。
http://www1.mirai.ne.jp/~mamimami/index.html』

『またナマズが濾過器を破壊し水温計も破壊した。 投稿者:関西ナマズ予知研  投稿日:07/24(月)17:34
〈緊急報告〉16:55にまたナマズが濾過器を破壊し水温計まで破壊した。
これはM6クラスに該当する大暴れと判断している。やはり青松氏の前兆予知犬と不思議な関係がある。
 今朝方発生の伊豆諸島のM6クラスはタイムラグから考えて7月17日のM6クラスの異常行動の結果と考えられる。したがって1週間以内に引き続き伊豆諸島でM6以上の地震発生が懸念されるため厳重な警戒をして欲しい。
ナマズ予知研のナマズもM6クラスの4回目の予知に成功と言えるだろうか?』
―――以上[関西ナマズ予知地震研究会(動物異常行動掲示板)]より転載

『地熱と縦割れ雲>最後に。地球、雲と地震?。さて関連は?。
日時 7月24日(月)13時31分 名前 *() 
【木星の大気現象の源】
*探査機「ガリレオ」の観測により、木星内部の熱(地熱)が大気の活動の源と観測の説*
木星では、地球と同じように*雷*がおきることは知られている。活発な大気現象(雲)の一因として、大気の対流が考えられている。
対流をおこす為には熱が必要である。それでは、その対流を起こす熱源とは???だが。1.木星地震が発している内部からの熱(地熱)。
2.太陽からの熱。
以上が源として考えられていたが?。
アメリカのコ−ネル大学のP.Jギラッシュ博士らの研究グループは、NASAの木星探査機「ガリレオ」を用いて大気観測を行なった。この観測によって、木星の昼の側だけではなく、夜間の側でも稲妻(雷雲)と水の凝縮の両方を伴う嵐が観測された。夜間側での嵐は大気の対流が太陽光線が当たっていなくても生じることを示す。つまり、「木星内部の地熱」が大気(雷雲=雲)活動のエネルギーの源であると解った。と P.Jギラッシュ博士らの研究グループと主張しているそうだ。
**雲と地熱が関係するのであれば、地殻変動に伴う地震が雲に関係しないと主張する、地熱と雲の関係を否定する日本の地震学者の説は、間違っていたことになる。???**
【宏観現象観測者の皆様へ】
未来の科学がこの様に他の惑星の生い立ち、新しくできる惑星、消える惑星、もろもろの未知の科学が明らかになるにしたがって、地熱と雲の関係。pulse電磁波とプラズマの関連。 土中の鉱物の電気による化学反応と 発光の関連。帯電エアロゾルによる赤焼けや赤い月。椋平虹が何故発生するか?etc。>今後益々興味があることと思います。頑張りましょう。
尚、本日も周期的なnoise変化が有ります。地震との関連も否定できません。注意。』
――――――――――― [地震予知かもしれない情報]より転載

『★ 23日夕方、雲底高度の高いドラクロワの空になっている。いずれかにM6超級が接近していることを示すが、夕焼けの赤さが意外に弱く、よく分からない現象だ。南方の伊勢湾・熊野灘方面や、北方の若狭方面などから強い放射状雲が見られ、やはり大型震源の刺激を受けて噴出している印象。昼間は、震災級の細かくシャープな鱗状雲が出た。推定震度4〜6で、伊豆諸島か東関東方面の震源に対応する数日以内の前兆である。・・・・・略・・・・・。
 今夜から明日が半月トリガーなので、伊豆諸島と東関東に大型発生の疑いが強い。
★ 24日朝、・・・・・略・・・・・。 昨日、再び式根島で震度5があったが、これが青松氏予知犬のひいひい鳴きに対応したようだ。今朝も文字放送を開けてみると震度4クラスの激発だ。昨夜(東京の?)1984氏からニフティファックスでNHKの受信障害がひどく強いとのレポートがあったが、それは名古屋でも同じ。卓上アンテナにブースターをつけても、全チャンネルで障害が続いた。また、柏崎市の村山氏から、昨夜、地温がとうとう24度C貼り付き状態になったとのレポート。過去最高でマグマ上昇を示すもの。・・・・・略・・・・・。
 東関東〜東北太平洋岸、伊豆諸島にM6前後、震度5以上の地震が続くおそれがある。十分に警戒されたい。
★ 24日夕方、午後3時頃から空がにわかに曇り、風が出て雨がぱらつくようになった。やや涼しくなって助かるが、宏観観察は困難。電磁波前兆も消えているが、青松氏からは、昨日同様、FM津局の異常伝播が見られるとのこと。
 朝、更新後の6時52分、式根島でM5.9、震度5強が発生していた。予測の鹿島灘方面にはM4.4だけで、多数の断層状雲のレポートから、M5〜6プラスが起きないと該当にならない。もう少し様子を見る�����vがあるだろう。
 夕方、18時現在、アクアリウム、アマ無線ともに際だった異変は確認できない。珍しくフニャラのオープンも消えているが、こうした抑制は大地震の直前前兆の静けさである場合もあるので警戒が必要である。・・・・・略・・・・・。』
―――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載

『★ 24日朝、仙台の小野寺さんより
 こんばんは、岩瀬様  仙台の小野寺です。  先ほどNHKのニュースでやっていたのですが、福島第一原発がオイル漏れの為に緊急停止をしたら水漏れも有ることがわかったそうです。原因は、この前の茨城県沖の地震で配管が緩んだ為らしいです。なお150リットルの漏れた水は放射能を含んでいるみたいですが外部には漏れていないそうですが・・・・。直下型の地震で無いのにこれでは・・・・。本気で原発の停止を考えて貰わないとやばそうですね。  いやぁ、まいりました・・・。
 (筆者より、外部漏洩の有無は信用できませんね。原発は徹底した隠蔽体質です。都合の悪いことは絶対に外部に漏らしてはならないことになっています。だから私は原発から追放されました。お天道様に顔を向けて操業できる仕事ではありません。数ヶ月前にアメリカの原発が操業をやめたら、付近の乳児死亡率が50分の1に下がったそうです。放射性沃素やクリプトン、水素など、必ず気体アイソトープを放出し、周辺の人々を被曝させ続けているのです。気体は、設計者の理屈通りに拡散するとは限らず、クリプトンやラドンなどはガス塊として住宅に侵入し、住人の肺を直撃するのです。15兆円の賠償を請求されたたばこ産業どころではありません。)』
――――――――――[東海アマ地震予知研究会(掲示板)]より転載
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今夜から半月トリガーの影響下! 鹿島灘M5超級(震度5以上の恐れ)、伊豆諸島M6級、若狭沖M5、 三陸沖M5などが予測さ
07/22 23:17 38.2N 141.7E 50k M4.1 宮城県沖        
07/22 17:35 22.1N 144.3E 33k 4.5Mb A 小笠原南端
07/23 01:46 33.9N 134.3E 10k M4.3 徳島県南部
07/23 12:15 34.3N 139.3E 浅い M5.0 新島・神津島近海 最大震度は5弱で新島



 19日観測、奥尻島周辺震源・放射状雲の該当らしき地震として無感地震を前回紹介したが、これがM5、200〜300�qの深発だったことが判ってきた。
 また、20日夕方観測の日高沖M4.5程度、及び増毛方面M4.8程度(深発地震が濃厚)の地震雲の結果が48hを経過しても有感は未発。無感情報としてはその隣りに当たる十勝沖でM4級? 40〜60�qが発生しているもようでこれだった可能性はあると思う。増毛方面については全く不明にて時間内未発。
 気象庁が無感地震についても有感同様のデータを提示してくれれば、より一層地震雲を始め数々の前兆の該当結果が確認できるものと思う。ただし無感の発生件数は非常に多く、データを提示する側もそれを閲覧・確認する側も大変な労力が必要。
 現在、こちら側では昨日からの降雨が続いており、時々強い雨を降らせている。降雨は地震発生を抑圧する傾向。夕方になってからは降雨が停まった。

 岩瀬・青松両氏による見解としては、鹿島灘M5超級(震度5以上の恐れ)、伊豆諸島M6級、若狭沖M5、三陸沖M5などが、今晩からの半月トリガーに警戒が必要。トリガー・ピークは24日20:02で、23日今晩〜25日一杯は危険。この間に鹿島灘、伊豆諸島など相模トラフ周辺でM6程度の発生無き場合、それ自体が大異常として超巨大地震の前兆の証と見なすことができそうだ。
 今月末の新月トリガーは非常に危険。トリガー・ピークは31日11:25で、通常前日から二日後(30日昼〜8/2の昼)までだが、前日の30日は月の「最近」となっており、月の引力が強大。しかも今回の新月は外国(シベリア北部・北極海方面)では部分日食となっている。またまた惑星直列の大トリガーだ!
 この直列・新月大トリガー中での地震が、関東大震災に繋がる何か決定的な結果を示すものとなるかもしれない。

 岡山理科大PISCOのイオン・データが、21日昼を境いにして(要警戒)のM6.5前後から(要注意)のM5前後発生の恐れへとレベルダウン。PISCOでは、7/178:00鳥取県西部地震M4.6の発生と関連づけているようだが納得はしていないようだ。イオン・データは岡山理科大を中心に半径300�qを範囲としているが、ちょうど21日未明に茨城M6.1の発生があった。距離にして倍ほどになるがこれとは本当に全く無関係でいいのか?
 PISCOからは20日までの要警戒時における宏観現象の一つとして、学内でも大量出現したミミズの写真などを掲載している。どうやら当時のミミズ出現は関東だけでなかったようだ。是非、参考までにご覧頂きたい。



『★ 22日夕方、電磁波前兆はかなり激しいが、宏観的には、問題の鹿島灘方面には、多数のレポートより小さいM5〜6の断層状雲と、方位角320度、若狭方面からのM4級放射状雲が出ている程度。関西全域に地気が強く、赤焼けも激しい。しかし、若狭方面は強い前兆が繰り返し出るにもかかわらず、明瞭な結果が出ないのが不思議。
 10mFMには中国語のフニャラが強いので、台湾方面にM5超級が迫っているようだ。こちらは震度が強くなりそうなので警戒されたい。しかし、台湾方面の前兆は、伊豆諸島や小笠原の前兆と重なって判別が難しく、予測がつきにくい。
 明日が半月トリガーになるので、鹿島灘、伊豆諸島など相模トラフ周辺では厳重な警戒が必要である。明日の夜から明後日、M6級が起きるのが自然であって、起きないとすれば巨大地震前兆である。まだ、東海地震と関東大震災の直接の宏観前兆は出ていないので、前駆的なM6級段階だと考えている。ただ、関東大震災の前1ヶ月には、浦賀水道と鹿島灘でM7近い前駆地震が起きている。このクラスが発生してから、本震発生日を予測できると考える。
・・・・・略・・・・・』
―――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より

『前兆予知犬、ひいひい鳴く! 投稿者:東海尼管理者  
投稿日:07/23(日)10:04
 23日、午前中、青松氏の誇る前兆予知犬(ただ臆病なだけという気もするが)が、朝からひいひい泣いて怯え続けているとのこと。青松氏から書き込み依頼。彼は伊豆諸島の震度6地震を何度も予知している。
 早朝から電磁波ブロッキングが非常に強く、今夜から半月トリガーの影響下にはいるので鹿島灘M5超級(震度5以上のおそれ)、伊豆諸島M6級、若狭沖M5などに警戒が必要。
 19日の夕方に筆者が書いた神戸方面M4級は発生予測日(3.67日後、これは8分の1月齢)である23日未明、M4.3、震度4だった。
 全国的に強震は連続する傾向があるので、8月末〜9月始めに予想している。関東大震災まで、この傾向は収まらないと考える。
http://www1.odn.ne.jp/~cam22440』
――――[関西ナマズ予知地震研究会(動物異常行動掲示板)]より転載

『無数のカモメが群れ飛ぶ」などという表現では言い表せないほどのカモメが空をおおった。北海道の函館から北へ車で約1時間、鹿部の海。午前4時、2隻の漁船が定置網をあげるため2―3キロほどの沖へ向かった。網があがりはじめた瞬間、空が黒くなるほどのカモメの群れが飛来した。』
―――――――――[毎日新聞7月22日] ( 2000-07-22-21:19 )
(鹿部: 道南・渡島支庁で大沼国定公園の近郊、
 室蘭と函館を直線で結んだ中間辺り――――クリスタル)
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震災級、及び深刻な前兆が続々!
 18日夕方観測の石川県沖・能登半島周辺、若狭湾沖、もしくは中国地方方面の断層状M5級。及び19日夕方観測、奥尻島周辺海域の放射状雲M5級? は、共に想定期間(48h内)には未発。(ただしデータでは、奥尻島方面周辺で深発・無感のM5級が発生しているもよう。)
 11日観測の青森県東方沖と思われるM5超級の該当も未だ発生せず。しかし観測に誤りがあったとは今でも思わない。この辺りはこの1〜2ヶ月、観測に見合った結果が出ない傾向で、規模が遙かに小さかったり未発が続いている。もしかするとここにも中小規模を吸収してしまうほどの危険な震源が潜む疑いを持つ。

 下記紹介、青松氏からは再び深刻な前兆報告が公開されている。また岩瀬氏へは読者から震災級を思わせる画像、危険な地震雲画像が続々届いており、その一部を紹介。



『1.三陸沖.2.愛知県-岐阜県.3.伊豆周辺から関東地方。
by 青松 at 7月22日(土)08時35分
Number:0722083514 Length:121 bytes
1.M5.5+で72時間以内。
2.M4-5+で7日間以内。
3.M6以上で4日間以内。
全て可能性として。
********以上観測感想***********』
――――――――――――――[青松地震予知研究]より転載

『◆ 青松 > 伊豆沖、房総半島周辺、茨城で、銚子付近から茨城沖周辺が強い可能性有り。発生まで近い。>****///////要注意観測感想//////****** (07/22-10:44:17) 』
―――――――――――[青松地震予知研究(チャット)]より転載


『★ 22日朝、杉並区の池田さんより
岩瀬さん、はじめまして。毎日拝見させていただいております。 会社の帰りに都庁の展望台からPM7:00位にとった写真です。 7は北の空、14は西の空です。この雲を見たときは、かなりショッキングでした。 地震の予知にお役に立てれば幸いです。 杉並区 池田
(筆者より、凄い雲です! 48h前兆で、震災級です。この帯雲の延長なのですが、まだ震源が断定できません)

★ 22日朝(昨夕追加分)湘南のIkuさんより
先ほど送った画像の19時前の画像です。 ご覧下さい。    湘南のIKUより。
(筆者より、レリーフ状なので発生が近い。今夜から明日、M5超級〜M6、震度が強い)

★ 22日朝、東京のタセトさんより(21日夕方送信分)
ただ、貴ページは毎日必ず2回チェックしています。 東京は、今日かなりの前兆が観測されています。自分ではかなりの前兆を思うのですが、ご判断くださり取捨選択をお願いいたします。 ファイル名は時刻になっていますが、最初の断層状雲は2時間たって夕刻帯状の雲となって輝いています。別のアングルからも明瞭に見えます。 これはお茶の水駅付近より西方を撮っていて、帯雲は南西東北方向で伊豆諸島へと向かっています。毎日ご苦労なことと存じますが、よろしくお願い申しあげます。                    tacet
(筆者より、強烈な前兆帯雲でこのいずれかの延長上に震度の非常に強い地震が発生します。おそらく48h前兆)』
――――――――――以上、[東海アマ地震予知研究会(掲示板)]より転載
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茨城M6級こそ、相模トラフM8の直接前兆だ!
07/21 03:39 36.6N 141.0E 50k M6.1 茨城県沖 最大震度は5弱
07/21 07:29 36.5N 141.2E 40k M4.4 茨城県沖
07/21 14:16 35.2N 141.2E 40k M5.5 千葉県東方沖
07/21 20:51:00 根室半島南東沖  M4.8  90km 

07/21 10:53 9.5N 85.1W 33k 6.3Mw A コスタリカ沖(日本時間)
『メキシコでM5.9の強い地震(時事通信)
メキシコからの報道によると、同国の首都メキシコ市を含む広い範囲で21日午前1時15分(日本時間同日午後3時15分)ごろ、強い地震が起きた。国立自治大学の地震学研究所によれば、震源地は中南部のプエブラ、ゲレロ両州付近で、地震の規模はマグニチュード(M)5.9と推定されている。』 
―――――――――――[時事通信社 2000年 7月21日 16:56 ]



 19日夕方観測の根室沖方面に向かうM5級・波状帯雲の該当地震、根室半島南東沖・M4.8が発生した。
 直前前兆の確信には欠けたが、断層状を伴うことから48h前兆だったようだ。尚、翌20日にも根室方面への雲の反応を確認している。下記に当日更新を再転載する。
(2000 07/19 23:10更新)
『◆◆7月19日、空知支庁・奈井江〜砂川より観測◆◆
 本日、午後5時半〜、やや不明瞭な断層を伴う波状模様を持った雲、巨大帯雲?が見られた。予測震源方位はほぼ真東、根室沖方面。印象規模はM5級だが形状の明確さには欠ける。発生は7日以内としたい。』



 21日未明の茨城県沖M6.1の前兆の一つ。
当サイトでも掲示板の書き込み、及び画像リンクで紹介した例のMartin 氏による報告“切断された地震雲”だが、どうやら青松氏によればあれが中央構造線の隠れ延長、相模トラフ周辺・茨城周辺の直前前兆だった可能性が高いということだ。

『◆ 青松 > Martinさん、有り難う。滅茶滅茶ヤバイですね。中央構造線関連震源。参ったナ−ー。**/////極要注意ですね。/////*****直前断層状雲です。震源。強いよ>反面は完全に吹き飛ばされている。 (07/20-20:43:45)
日向灘周辺か東海か、茨城方面か???。伊豆沖か???。近畿地方か渥美半島か>ヤバイ...ヤバイ (07/20-20:44:53) 』
―――――――――――[青松地震予知研究(チャット)]より転載

 21日未明に発生した茨城県沖M6.1、これは本当に大変なことになった。 
この地震は相模トラフ周辺の大型発生を告げており、こいつがM8級関東大震災の前兆である可能性が実に高いのだ。それにも関わらず気象庁や予知連からは楽観的な見解が多い。

 『断定できないが、今後の大規模な地震活動の前兆とは考えていない』(伊豆諸島関連について)[時事通信社 2000年 7月20日 18:13 ]
 『被害が出るような余震が起きる可能性は少ない』(21日未明、茨城県沖M6.1について)[時事通信社 2000年 7月21日 08:10 ]
 『今回上昇したマグマは「三宅島とは別物」と推定」』(伊豆諸島関連について)[毎日新聞 7月21日]

 何故、次々マグマの上昇があり、伊豆沖M6震源が何故北上を続けるのか? 
それはプレートの押しが限界に近いからではないか。地下の奥底の根は一つ、原因も一つ・・・・・。それをマグマは別の上昇なんて・・・・・。
 科学技術庁防災科学技術研究所・地震調査研究センターの松村正三氏も、
『これまでに月に平均6,7回程度あった微小地震(からだに感じないほどの地震)が、昨年8月から11ヶ月間、月に3〜4回に減っています。このような“静穏化”は、もっともポピュラーな大地震の前兆で、阪神大震災の前にも起きていることなんです。・・・・・略・・・・・。大地震には“引き金”というのがある。今回の金津島の地震のようなものが東海沖のような近い場所で起これば“引き金”になるでしょうね。』―――――[週刊大衆7/24] 
 といっている。これは東海大地震を想定しての発言だが、現状からはすでにお分かりと思うが、どうやらつまり関東大震災が先だということだ。



 今回の震度5弱程度で早速、原発の脆さが再び露呈されたようだ。

『東京電力は21日、福島第1原発6号機(福島県双葉町)で、原子炉内の放射性ガスを処理するプラントのガスの流量が通常の4倍以上になる異常が見つかった、と発表した。未明の地震で、配管の一部にすき間ができて、空気が入り込んだ可能性があるとしている。外部にガスが漏れる恐れはなく、監視を強化しながら、通常運転を続けている。地震は隣接する同県浪江町で震度3だった。 東電によると、異状が見つかった配管は原子炉内で生じた蒸気を水に戻す復水器につながっており、復水器で生じた放射性のガスをフィルターを通すなどして、外部に排出できる状態にしているz管にある流量計2カ所で、ガスの流量が通常の4倍以上の1時間当たり100立方メートル以上になった。(12:53) 』
――――――――――― [地震予知かもしれない情報] より 転載

『福島第一原子力発電所6号機の手動停止について
                           平成12年7月21日
                           東京電力株式会社
 すでにお知らせいたしましたとおり、当社・福島第一原子力発電所6号機(沸騰水型 定格出力110万キロワット)は定格出力にて運転中のところ、本日午前3時39分の茨城沖地震発生後、発電機出力及び原子炉の運転状況に変化はありませんでしたが、気体廃棄物処理系の流量が増加し変動が見られたことから、監視を強化して運転を継続してまいりました。
 その後調査を続けてまいりましたが、気体廃棄物処理系の流量に減少が見られないことから、詳細に原因を調査するため原子炉を手動停止することといたしました。本日午後3時より出力降下を開始しています。
 なお、外部への放射能の影響はありません。
また、国際原子力事象評価尺度(INES)暫定評価では、0−となっています。』

『【上記について参照】
2000年7月20日(木) 21時30分
<浜岡原発>地震計数値が気象庁情報網に反映せず 住民不安 (毎日新聞)
 中部電力の浜岡原子力発電所(沸騰水型軽水炉4基、出力計361・7万キロワット)を抱える静岡県浜岡町内に設置されている二つの地震計の数値が、気象庁の地震情報網には組み込まれていないことが分かった。予想される「東海地震」地帯に立地する原発の町でありながら地震情報は、かやの外に置かれた形。伊豆諸島周辺で地震が続発する中、町役場には住民から「なぜ原発の町の震度が分からないのか」との問い合わせが相次いでいる。・・・・・略・・・・・。
 浜岡原発は「東海地震」の発生が予想される遠州灘の海岸に立地する唯一の原発。浜岡町生活安全課の羽田雅昭課長補佐は「原発の町だからわざと隠しているのでは、としかられることもある」と、こぼす。
 同町佐倉に住む「浜岡町原発問題を考える会」の伊藤実さん(59)は「原発の町で地震情報が瞬時に伝えられないのは問題。微細な地震でも東海地震の前兆かも知れず、住民は知る権利がある」と話している。』  
――――――――――――――以上、[青松地震予知研究]より転載

『◆ KIKEN > それでも、まだ、国民の殆どは原発は安全と信じている。たかが震度5弱。南関東地震や東海地震は震度7。エネルギーは1000倍。>(笑)リンクしています。げんぱつ止メール>********皆さんのbookmarkへ登録しておきましょう。 (07/21-07:59:54) 』
―――――――――――[青松地震予知研究(チャット)]より転載

『転載
日時 7月21日(金)13時02分 名前 sara() 
1016 名前: 元気象予報士 投稿日: 2000/07/21(金) 07:26
 まさか私のたてたスレッドがここまで延びるとは驚きました。
いったん沈静化していた伊豆諸島沖の群発地震が昨日から再び 活発化し始めました。
 そこで問題なのが、震源が東海地震の前兆とみられるゼニス海嶺に近づいていっている現象です。ここでM.6クラスが頻発すると、10日以内に本震であるM.8クラスの大地震がおこると思われます。 地震予知連の会長もそのことについて公式表明をしています。
 私はこの表明が事実上、東海地震が1年以内におこるということを日本の地震学の権威が暗に認めていると受け取りました。 この場合、一番心配となるのが、震度7の揺れが予想される浜岡原発です。この原発は既に老朽化しており、地震が起きた場合、 確実に施設の崩壊が起こることが予想されます。
 これらについては広瀬隆氏の著書を読んでいただければ納得されると思います。
それぞれの部品については震度7の地震に耐えられるように設計されているだけで、機械として接合された状態では震度6強の揺れでも確実に破断が起こることが証明されています。
 私の予想としてはやはり8月中には本震が起こることに疑いの余地を持ちません。皆さんもくれぐれも日頃から気をつけて、出来るだけ被害を最小限に抑えることに腐心して下さるよう忠告しておきます。

転載2
日時 7月21日(金)13時07分 名前 sara() 
324 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 2000/07/21(金) 08:01

小田原直下型地震(M6〜8)
1633.2
1704.0(71)
1782.5(79)
1853.2(71)
1923.7(71)
2000−86年目

相模トラフ型巨大地震(M8以上)
1703.12−元禄関東地震
1923.9(219)−関東大震災

↑その前数十年〜百年頃から首都圏直下型を含む内陸型M6〜8の直下型地震が数回起きる。

トラフ型東海巨大地震(M8以上)
1707.10−元禄東海大地震
1854.11(147)−安政東海大地震、安政南海大地震(1855.10−安政江戸大地震(首都圏直下型))
1923.9(69)−関東大震災、1944.12(92)−東南海大地震、1946.12(94)−南海大地震

安政東海大地震以後、関東、東南海、南海が動き、残る東海(2000−146年目)が注目される。
全国的に地震活動期に突入した現在、小田原直下型地震、東海大地震、首都圏直下型地震が21世紀初頭から続発する可能性が出てきた。
石橋克彦「大地動乱の時代」岩波新書

転載3
日時 7月21日(金)13時14分 名前 sara() 
27 名前: 神奈川 予測 投稿日: 2000/07/21(金) 06:07
=想定地震=========死亡者数=避難者数

=東海地震=========230人=3万2千人
=南関東=========1万6千人=110万人
=神奈川西部========600人=4万1千人
=神奈川東部=======2700人=62万人
=神縄・国府津−松田断層=7600人=68万人
(メルトダウンが起こった場合、60万人の死亡者と300万人の重軽傷者、1000万人の避難者の増加が見込まれる)』
――――――――――― [地震予知かもしれない情報] より 転載

 関東大震災級の発生は地獄だ!
日本地質学会会員のサイエンスライター・金子史朗氏によれば、
『相模トラフの境界面が破壊されて形成した巨大な断層が横に大きくずれ、M8クラスの巨大地震が発生します。この場合、被害を最も大きく受けるのは、房総半島や相模湾沿岸。各地で家屋、建物が倒壊し、山崩れや崖崩れが起こる。東京湾には、20m級の巨大な津波が襲い、江東区・墨田区などが水浸しとなって、ライフラインは断絶する。東京都は津波などの対策を軽視しているだけに、ダメージが大きい。』―――――[週刊現代7/22] 



 昨晩までの全国各地からの前兆報告は凄まじいもので、私もとても全てに目を通しきれないほど。
 各報告からは、また再び関東周辺域でのM6前後がすぐにも発生しそうで、非常に危険だ。関東から東北にかけても強い前兆があり、東北〜北海道も然り。
 私のパソコンの具合もそれに合わせトラブルが連発。強い地震の前にはこういう傾向がある印象。岩瀬氏によれば空間電磁波による誘導電流が異常を引き起こすとのこと。皆さんは如何ですか?

『★ 21日朝、・・・・・略・・・・・。文字放送を開けて最初に掲示されたのが3:39、震度5弱、また伊豆諸島かと思ったら水戸市・常陸太田市と出ている。震源は茨城沖M6.1、これは大変な地震だ! ・・・・・略・・・・・。
 読者よ! 私は、過去何度も書き続けてきた。77年ぶりに来るべきM8級関東大震災の前兆は、相模トラフ周辺のM6級で始まると! 理科年表CDをお持ちの方は、関東大震災前の周辺地震発生状況をご覧になられたい。発生前数十日は震度3〜5の激発といってよい状況で、誰の目にも巨大地震の接近を伺わせるものだった。そのポイントは茨城沿岸M6級の発生にあった。それは相模トラフの蓄積したエネルギー大解放を告げる最初のファンファーレである。これまで何度も書いたように、数十日以内にM8級本震が発生すると断定してもよいと思う。あとは、どれほど正確に発生日時を予測できるかにかかっている。今の段階では、8月末に本震発生と考えていただきたい。この頃になれば、誰の目にもはっきりするだろう。
 アカデミズム権威主義を信奉する方は、学者の指示に従って震災で死んでいただくことになる。
★ 21日夕方、・・・・・略・・・・・。しかしながら、電磁波前兆は最大級の危機的状況である。10mFMは早朝から激しい異常伝播の連続で、昨日に続いて近距離オープンが連続している。北海道・青森付近の他、今日は長崎・福岡なども強力にオープンしている。テレビには強い受信障害の連続、ノイズレベルも非常に強い。またアクアリウムも、終日激しい異常行動が続いた。
 発生状況を見ると、伊豆諸島がまったく収息しない他、未明の茨城M6.1に続いて、14:16千葉県東方沖でM5.5、いずれも明らかな房総沖地震の前駆活動であろう。東海地震の前駆活動も、昨朝の猿投断層M4.0が震域を俯瞰すれば東海地震に一致しているのが分かる。
 今日も、今、青松氏から、一昨日を上回る規模の猿投断層〜 紀伊水道〜九州・南西諸島方面の大型前兆帯雲が出ているとのこと。・・・・・略・・・・・。当然、明日は宏観前兆が再び激化し、24日頃には全国的にM5〜6級が多発する可能性がある。
★ 21日夜追記、掲示板への読者の投稿情報から、再び関東・東北方面にM6を大きく超える深刻な前兆が出ている模様。書き忘れたが、午後から筆者のパソコンはデタラメな誤作動の連続。おそらく全国的に電子機器の誤作動が激発しているはず。』
―――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載


『◆ 青松 > 関東周辺の前兆は、M5を大きく超える可能性として、継続しています。 (07/21-17:23:19)
愛知県周辺にもやや揺れの強いもの、南西諸島から鹿児島周辺、日向にも可能性有ります。やや大ナマズ。 (07/21-17:24:11)
琵琶湖周辺、関西、三重県熊野周辺にも前兆が出ています。帯雲ですから、直前か、7日間以内程度になります。 (07/21-17:40:35)
又、房総半島沖、茨城-房総半島周辺、伊豆周辺、>南関東を中心にM6を超える可能性の前兆は継続しています。*******//////直前の可能性もあります。極要注意継続です。関東海地方、東北南部地方。/////////***********観測感想。 (07/21-17:43:08)
タガが外れかけていますので、発生しても不思議ではないです。大型。
愛犬も反応しています。直視観測による前兆雲も確認できます。>以上観測感想。 (07/21-17:44:18) 』
―――――――――――[青松地震予知研究(チャット)]より転載

『21日未明からナマズ大暴れ! 投稿者:東海尼管理者  
投稿日:07/21(金)07:32
 ナマズが激しく暴れ続けている。水槽内はめちゃくちゃ。プレコ2尾と、アジアンレッドテール、全部が縦になって、赤尾君はアップアップの危機的状態。
 3時過ぎに茨城沖M6.1があったが、これが終わっても、前兆は激しくなるばかり。
 今日これから、再びM6が発生しそうだ。午前7時現在でも、ナマズ水槽からガタガタ音が絶えない。凄い前兆だ!
 何度も書いたように、茨城M6級こそ、相模トラフM8の直接前兆だ。数十日以内に関東大震災M8.4〜M8.6が発生すると思う。http://www1.odn.ne.jp/~cam22440』

『7/21午後9時のナマズの様子 投稿者:関西ナマズ予知研  
投稿日:07/21(金)22:21
 重大異変か?2匹のナマズが頭の向きを東方向から西方向に移動しました。
これは過去に数回しか起こらなかった異変と思いますが地震との関連は不明です。しかし35cmナマズに威嚇姿勢が継続しており今夜も要注意です。
―――以上『関西ナマズ予知地震研究会(動物異常行動掲示板)』より転載』


『今朝の地震に関係あるかどうか
日時 7月21日(金)15時15分 名前 神奈川びと
関連URL http://teru-u@hi-ho.ne.jp 
 今日早朝の茨城県沖を震源とする地震の3日前から身の回りに起こった現象(宏観現象異常?)について書いてみます。
 事後報告なので、かつての「前兆証言1519!」風になってしまいますが、なにかのご参考になればと思います。(横浜市在住)

3日前に2階の座敷に体長4〜5センチのゲジ(ゲジゲジ)が現れた。
2日前の朝、家の金魚2匹が水槽の底で尾を垂らし、しばらくの間じっと動かずにいた。普段はもちろん元気に泳ぎまわっている。
その日の朝、乾いた庭土の上でミミズが死んでいた。
前夜20日の午後11時頃、久しぶりに流星を目撃した。
南の空を東に向かって流れ、かなり大きく見えた。

 かるはずみに今朝の地震と結びつけたくありませんが、この3日間で数件の「稀な現象」に会いましたので、記憶にとどめたいと思っています。

 学者や政府・公共機関では地震予知公表が難しいようなので、われわれが大気、動物、電波伝播、地下水、その他のさまざまな異常現象を注意深く観察して情報を交換し、身の安全を図る以外にありませんね。
 皆様のご報告がとても参考になるので、今後もよろしくお願いします。』


『同僚が一言
日時 7月21日(金)22時05分 名前 都山() 
 阪神淡路大震災の地獄絵図を経験した同僚が今日の夕焼けを見て一言。
「あの日とまったくおんなじだ」』
―――――――――――以上、[地震予知かもしれない情報より転載
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前兆多発、各観測報告多発にて紹介仕切れず !!  ★★間もなく更新致します★★
危険が迫っています!
 どう考えても危険。政府は情報公開せよ !!
 国民の知る権利を侵害するな。
 また、見殺しか・・・・・

――――失礼しました。つい独りごとです:失言――――
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21日(03:39)― 茨城県沖M6.1、青松氏が完全に予知 !!
******強い地震発生!*****

●地震発生時刻(JST) 緯度 経度 深さ マグニチュード 震源地
2000/07/2103:39 36.6 N 141.0 E 50 km Mj 6.1 茨城県沖
日本気象協会・地震情報
最大震度5-茨城県北部 栃木県南部 水戸市 常陸太田市 高萩市 笠間市 御前山村 市貝町


 この地震については、当サイトでも紹介している青松氏が完全に予知されていた!
 発生は若干延びたが、延びる可能性は指摘しており強い確信があったものと思われる。尚、青松氏は本日も茨城の地震を指摘されていた。参考まで、下記にその予知情報を転載紹介する。

当サイト 07/17 21:26 更新
 『◆ 青松 > *///大ナマズ発生///*の可能性あり>房総半島東方沖?関東地方で房総半島周辺--茨城、伊豆沖.相模湾周辺含む>極要注意**直前**>観測感想。推定規模はM6を超え震度強いもの。発生まで48時間以内程度の可能性有り。広範囲注意。>以上観測の感想です。 (07/17-15:16:09)
 何もないかもしれないし、発生すれば津波の可能性もあります。時間内より延びる可能性もあります。(07/17-15:18:23)』


 どうもミミズが関東周辺一帯で這い出すのが多数目撃されたのも、この地震だったのかもしれない。
 その他、大地震前兆アーク(虹)の目撃報告や電波異常報告など各前兆はあった。関心お有りの方は各サイトで確認願いたい。



 以上、取り合えず緊急報告!
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M8級巨大地震・最後の砦、銭洲海嶺のつっかえ棒!
07/19 21:25 42.8N 144.8E 50k M4.2 釧路沖
07/20 02:19 38.8N 143.4E 浅い M5.4 宮城県の東の三陸沖
07/20 03:47 40.1N 142.5E 30k M4.4 岩手県沖
07/20 06:56 35.2N 137.2E 40k M4.0 愛知県西部
07/20 14:55 42.6N 144.4E 50k M4.3 北海道東部の釧路沖



 再び釧路沖でM4.3が発生。これが昨日観測・更新の根室沖方面M5級、帯雲の該当なのか?
該当範囲とも思えるが、もしこれならば方位判断にかなりミス有り(発生規模も)。やはり一週間、26日一杯まで様子を見たいと思う。
 それから11日に観測した鱗雲、青森県東方沖M5超級の予測。これは遅れても16日の大トリガー中、19日一杯(皆既月食+3日トリガー期間を想定)では発生するものと考えていたが結局、期間内には未発。予測外れでした。間違いなく前兆はあったと思っているのですが?

 本日の更新、岩瀬氏の指摘にありますが、当サイト「掲示板」に参加して頂いている青松氏は、今回の愛知県西部M4.0をはじめとして、ここ数日発生の幾つもの地震前兆を事前に捕らえていたことについて、これまで当サイト上の紹介や青松氏HPを注意深く読んで下さっていた読者ならお分かり頂けるものと思います。参考まで下記に幾つかの記述を再度拾ってみました。

(07/14-05:59)
 愛知県の深さ30-80kの無感地震多発生。
M3-4のやや深い無感が異様に叩いています。
これでは、昨日、犬がヒィ−ヒィ−鳴きしていてもおかしくないです。
尚、無感地震多発生の下山.足助.藤岡付近を探訪してきましたが、湯気が沸き立っていました。
(07/15-10:14:09)  
 南から九州地方、小笠原.八丈近海、房総半島
周辺、宮城沖?.青森.岩手.北海道南部(青森県東方沖の可能性)にひまわり変化あります。期間は本日より、四日間に集中すると判断。
(07/17-06:40:28)
 琵琶湖周辺.紀伊半島周辺、*愛知県、東海と関東、南西諸島-日向灘、伊予灘、東北北部と福島太平洋岸、北海道日高トラフ周辺。伊豆沖は継続で*八丈から小笠原含む。長野もそろそろ。
(07/17-15:16:09)
 房総半島東方沖?関東地方で房総半島周辺--茨城、伊豆沖.相模湾周辺含む>極要注意**直前**>観測感想。推定規模はM6を超え震度強いもの。発生まで48時間以内程度の可能性有り。広範囲注意。>以上観測の感想です。
(07/17-15:18:23)
 何もないかもしれないし、発生すれば津波の可能性もあります。時間内より延びる可能性もあります。又、これらは小笠原-八丈島近海-日本海溝のドミノライン周辺を想定します。東北方面太平洋側も要注意と、全て観測の感想です。
(7/18-15:12:12)
 チト心配。愛知県周辺含めて。>観測感想。
(7/18-22:50)
当地周辺(中部危険三角地帯)の無感地震多発生は、ここ1週間特に激発でした。規模もM3.5+と、異常でした。有感地震は発生したものの、予測より今の所小さい。



『★ 20日朝、・・・・・略・・・・・。異常伝播の嵐から、伊豆諸島にM6超の疑いが強い。未明2:19に三陸沖M5.4、これは数日前から続いていた北海道方面の強力なオープンに対応するもの。3:47には岩手沖にもM4.4が起きている。これらは方位から、昨日の茨城沖M4級と判断した断層状雲の示す結果かもしれない。数カ月以内に三陸沖周辺にM8級をもたらす前駆活動と理解している。
 伊豆諸島の群発は、未明の2:32式根島にM4.9、震度5強をもたらしている。震源が新島西方海域の銭洲海嶺に焦点を絞っている疑いが強く、何度も書いたゼニス海嶺のつっかい棒の崩壊が起き始めている。
 これは、十数年前から東海地震の直接の前兆と言われていたもので、昨日、川戸氏から週刊現代の溝上予知連会長の談話のコピーをいただいたが、溝上会長も同じことを述べている。ゼニスを震源とするM6級が数回起これば、数十日以内に御前崎を震源とするM8級地震が発生すると言われ続けてきた。今日。これから、そのゼニスM6が発生する疑いがある。だとすれば、相模トラフM8と遠州灘M8が同時に起こる疑いさえ示すものだ。

★ 20日夕方、・・・・・略・・・・・。 さて、朝、予知情報の更新を終えて、掲示板情報の更新中、7時少し前、突然、突き上げるようなドスンという震度2程度の揺れがあった。当然、地元の直下型だが、予想より大きくM4.0だった。・・・・・略・・・・・。 
 また震源も愛知県西部海部郡方面と思っていたが、よく調べたら青松氏の予測通り猿投断層で、御前崎方面まで広範に揺れている。これは危険な前兆、この10日ほど筆者宅でユラユラと微振動を感じ続けているので、巨大地震の胎動としか思えない。もちろん、本日、震度5強弱が4回も連続した式根島西方海域は銭洲海嶺の北部で、フィリピンプレート大解放の最後の障壁となって立ちはだかっている壁であって、これが壊れることで、沈み込むFプレートに引きずられて下がっていたユーラシアプレートが、一気に反転隆起してM8級巨大地震を引き起こすのである。・・・・・略・・・・・。 
 この東海地震説については巨額の利権が絡んだために問題が複雑になり、発生を疑問視する声も強いが、同じくゼニス海嶺の東方、相模トラフの定例的M8級プレート地震については、70年に一度という定例性に疑問の余地はなく、すでに前回の関東大震災から77年を経て、確実に臨界性が高まっている。もう、こうした状況下では発生しない方が奇跡である。・・・・・略・・・・・。』
―――――――――――――以上、『東海アマ地震予知研究会』より転載
(※ 尚、詳しくは、岩瀬氏のHPを直接ご覧下さい!)
 


●読者からの観測・地震雲画像レポート!

MARTINさんより
2000 07/20 19:53
「まっぷたつに割れた夕焼け雲
和歌山市より西方向を撮影。
こんな形の夕焼け雲は、初めて見ました。
今日は海の日で、丁度、花火大会がこの西方面の空で行われる直前のため、
多くの人達がこの雲を目撃したと推定されます。
これは何かの前兆なのでしょうか?
下の書き込みの
写真に掲示しました。ご覧下さい。」

(クリスタルより〜 重大情報ありがとうございました。
 紀淡海峡、徳島方面ということで、『地震予知かもしれない情報』・掲示板の「うさぎ」氏がいうように、そこはちょうど「中央構造線」に当たりますよね。青松氏からも断層の直前前兆との指摘のあり、これは怖い!
 これはまさか巨大高層ビルの陰で雲が真っ二つになって見えてるわけじゃーないでしょうね。
 むー、非常に驚かされる画像です。読者必見!)



●お知らせ
 トップ・ページに国土庁防災局からの資料、『阪神・淡路大震災・教訓情報資料集』http://www.hanshin-awaji.or.jp/kyoukun/index.htmlのリンクを設けました。ご参考にどうぞ!
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日高沖・漣断層状と増毛沖方面の放射状雲、両震源48h内前兆!
◆◆7月20日、空知支庁・奈井江〜滝川より観測◆◆
 本日も朝から地震性の反応が空に見られ、日中ずーと高層系の雲が出現しっぱなしだった。
あまりに多方面・多震源の筋雲が出現したが、それらの一つ一つは大した気になるものではなかった。昼頃、天頂に東側もしくは東北東へと流れていく、羊系を平らに潰したような模様の雲の固まりが見られた。これは根室〜千島列島方面で、昨日の地震雲と同一震源かもしれない。
 夕方午後5時以降〜、全体の雲底高度が高く、霞はそうでもないが太陽の周囲が白く眩いほどに輝いている(地気の激しさを示すものと思う)。しだいに北西からの激しい反応が見られ、南東へと向かう異様な固まりの雲に目を引きつけられた。午後6時以降〜、その固まりは非常に細かく規則正しい長目の漣を打った。これほどの見事なものはそう記憶にない。更に時間の経過を追って、その固まりの底部が明確な断層状を形成。
 また、同じく北西からは巨大な放射状雲が確認できた。シャープさには欠けるが、これも昨日同様に空の半分を超えて放射の腕を延ばしていく。
 予測としては、見事な漣を打った南東へと向かう断層状は、そのまま南東の震源と判断。日高沖48h内、M4.5程度。北西に収束する巨大放射状雲は、増毛方面・周辺沖、48h内、M4.8程度。この雲の独特の形状、及び周囲に見られたレンズ雲や鉤状雲の総合的判断として深発地震ではないかと思う。以上、観測報告。


―――更新途中
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14日観測の該当地震、釧路沖M4.2が発生!
07/18 07:53:46 36.21N 71.00E 141.5 6.0Mb A アフガニスタン(日本時間)
07/18 14:44 37.0N 140.1E 10k 4.4Mb B 栃木県北東部(日本時間)
07/19 05:02 35.7N 140.8E 50k M4.4 千葉県北東部


◆◆7月19日、空知支庁・奈井江〜砂川より観測◆◆
 本日、朝から層雲の隙間を高層雲が覗いており、日中は全天にそれら筋雲・巻雲などが広がった。
 午後5時半〜、やや不明瞭な断層を伴う波状模様を持った雲、巨大帯雲?が見られた。予測震源方位はほぼ真東、根室沖方面。印象規模はM5級だが形状の明確さには欠ける。発生は7日以内としたい。
 また午後6時半〜午後7半頃、西南西に収束するかなり大きくシャープな腕を伸ばした放射状雲を観測。
 その放射の腕の一部は空の半分を完全に超えており、見事な鋭いシャープさが非常に印象的。それが夕日を浴びて黄金〜オレンジに染まっている。予測としては奥尻島周辺海域のM5級?、48h内前兆の印象。
以上、観測報告。

 11日に観測した鱗雲、青森県東方沖M5超級。また14日の鱗雲、十勝〜根室間(釧路沖震源が濃厚)のM4.2程度の予測地震が未だ発生していない。これらは遅れても16日の大トリガー中では発生するものと考えたが、本日の19日一杯(皆既月食+3日トリガー期間)にも発生しなければ外れを認めざる得ない。無感地震にそれらしきも見受けられるが、こちらも基本的には有感地震を想定している。観測当初から無感、或いは深発地震を予期する際にはそれも予め記述するよう努めている。
(私の場合、無感地震で終わりそうな地震やあまりに小さい規模、M4に満たない印象の雲については無視するか、または特別、観測報告とはしていない。)

 おっと、ちょっと待った!
 今、このままでHPにアップ掲載するところだったが、寸前で地震情報を再確認してみたところ、なんとなんと来てまオた。14日観測、15日更新のがやっと。
●07/19 21:25 42.8N 144.8E 50k M4.2 釧路沖
 規模はドン・ピシャリ。発生は満月・皆既月食トリガー内ぎりぎり(個人的に+3日期間を想定していた)。震源は浅いかと思ったが、そうでもなかった。最初から人の評価は求めていませんが、出来れば70点下さい!


 また出現。横須賀からもミミズの報告があった!
 まさかTVの「どうぶつ奇想天外」(地震前兆の一つとして、地殻から電磁波でミミズが這い出すことを紹介)を見て、急にミミズに目にとまる人が増えたとも思えませんが、これほど報告が相次ぐとなれば非常に不気味。報告が関東一帯に集中していますが、まさか本当の地震前兆? 地殻からの電磁波なのか??
 こちらでも昨年の8月に勤務先(写真記録在:ここは推定80匹位)と自宅周辺(数匹目撃)で、ミミズの這い出しがあった。雨は何日間も降っていず降雨の関係ではなく、全く原因不明だった。個人的にはその頃に無感で大きめの地震が近郊であったのではないかなどと疑っている。

 このところ、どうも地震雲の該当結果がでなくなっている印象。全国のあれほど出た前兆も同様に、何故か未発が多い。これは私もちょうど同じことを思案していたので、アッと思ったのだが、最新の岩瀬氏の見解で、今回のミレニアム級皆既月食の大トリガーは偶然にも抑圧する方向へと地殻に作用した可能性について述べている。
 また、これまでもその傾向はあったが、いよいよ迫った巨大地震の震源影響で中小の発生が押さえられ、或いは吸収されたような状況にも見え、それが益々恐怖感を募らせてくる。


●読者からの観測・地震雲画像レポート!

MARTINさんより
2000 07/18 23:51
「――白昼のイタチと和歌山市の雲――
7.18午後2時5分頃、道路を横断するイタチを同行者3人と目撃
しました。白昼にイタチが、通行量の多い道路を横断するなんて
はじめてみました。イタチって夜行性では?
イタチを見るのは、阪神大震災前以来の事です。
なお、放射状の雲などを撮影し、関連URLに提示しました。ご覧下さい。http://www.geocities.co.jp/NatureLand/5840/ 」

(クリスタルより〜 情報ありがとうございました。
 これは典型的で見事な放射状雲。和歌山市からみて東北東に収束しているということで、もっと近ければ伊勢湾・愛知県辺りにも思えます。写真からの印象規模ではM4級か?
 すみません。これ発生しましたね!
07/19 05:02:00 千葉県北東部 M4.4 50kmが該当地震でしょう。48h内で方位もバッチリです。)


『★ 19日朝、・・・・・略・・・・・。今回の完全直列トリガーは、どういう理由か、震源に対して抑圧的に作用した印象。これが何を意味するのか不明だ。しかし、梅雨明け自体もトリガーとなり、降雨の少ない空梅雨は、地震エネルギーが降雨を抑圧したことを示すと考える。通常、地震性地気(帯電エアロゾル)の強い地域には強い雨が降りやすいが、同時に、震源の発する超音波が雨雲を霧散させる作用があるようで、雨と地震は互いに抑圧しようとせめぎ合っているのである。今は、地震の勝ちになっているということだ。したがって、これから本番のエネルギー解放が始まると筆者は判断している。
 伊豆諸島の群発地震は、その規模からいって、相模トラフのつっかい棒を外し、積年の歪みを解放するに十分な効果が生まれたと考えるしかない。何度も書いたが、三宅島西方海域から地震が始まって、相模トラフ沿いに震源が北上しており、次は大島近海でM6級が発生するなら、この傾向は三浦半島方面まで北上し、ついにはM8級、関東大震災を発生させると考えている。』
―――――――――――――『東海アマ地震予知研究会』より転載

『★ 19日朝、KKさんより
朝日新聞WEB 7/19 (00:40) 「三宅島のマグマは地下深くへ 火山噴火予知連が見解発表」
 火山噴火予知連絡会は18日、伊豆部会を開き、火山活動が続いている伊豆諸島・三宅島の雄山(おやま)の活動について、「山頂噴火した噴出物の中に新しいマグマ起源と考えられる物質はなかった」として、山頂噴火に新しいマグマの関与はないとの見方を示した。予知連はこれまで「マグマ上昇の可能性もある」としていたが、それを改めた。ただ、「今後も水蒸気爆発が起こる可能性はあり、火山灰が山ろくに降ることがある」と警戒を呼びかけた。
 予知連によると、全地球測位システム(GPS)の観測データなどからマグマは深いほうへ移動しているとみられる。それによって雄山の山頂の地下に巨大な空洞ができ、山頂部が陥没した。陥没は18日現在、直径約1キロ、深さ約300メートル―400メートルにわたる。 地震は、地下の空洞が崩落することで発生しているという。また水蒸気爆発は、空洞の底のマグマに岩石が崩落して地下の水蒸気の圧力が高まったことで起こったとみられる。降灰は、厚いところで15センチに上るという。』
――――――――――――『東海アマ地震予知研究会(掲示板)』より転載

 岩瀬氏による19日夕方の最新更新、茨城沖〜福島沖のM4級。発生は7日後の26日頃までとのこと。また、電波異常からは、明らかな大型で北海道・津軽海峡方面の前兆。そして山陰・山陽地方の強い前兆を示すという見解があった。
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伊豆諸島方面、若狭湾周辺.石川県西方沖周辺.琵琶湖周辺 M5〜6、大ナマズ傾向!
07/16 12:21:45 20.29N 122.03E 33.0 6.2Mb A フィリピン
07/17 21:58 28.6N 142.8E 10k 5.2Mb B 小笠原北部(世界版コピー、日本時間)


 ◆◆7月18日、空知支庁・奈井江〜砂川より観測◆◆
 本日の午後5時半〜、南西〜西南西へと向かう断層状雲を目撃。漠然と日本海側のかなり遠方という印象だけで、明確な震源は特定困難。方位的には石川県沖・能登半島周辺、若狭湾沖、もしくは中国地方などの方面が該当? 印象規模はM5級、48h内前兆。この断層を形成している層積雲に一部、ロール状の波打ちが見られることから、もしかすると深発地震なのかも知れない。以上、観測報告。

 18日、東京の各地と埼玉から、随分ミミズが這いだしているのを目撃したという報告が相次いでいる。
 これはマグマの上昇に関係するのか? 全く原因不明だが、これほどの広範囲から報告が複数寄せられると実に不気味。

 随分、各地からの前兆報告の結果が出ない状況。これ自体が不審であり、今後の地震に危機感を感じる。



●PISCOより要警戒(ピンク色)発令!
『範囲:近畿・中国・四国・周辺海域
(岡山理大計測)半径300km以内
本日の地震予報(7/18 12:00発) 
4日以内にM6.5前後の直下型地震の可能性あり 』

『◆ 青松 > 若狭湾周辺.石川県西方沖周辺.琵琶湖周辺が再度>前兆発生しています。
直前>大ナマズ傾向です。 (07/18-15:11:12)
チト心配。愛知県周辺含めて。>観測感想。それと日向灘周辺も要注意と感想。 (07/18-15:12:12) 』
―――――――――――『青松地震予知研究(チャット・コーナー) 』より転載

『ナマズもプレコも大暴れ! 投稿者:東海尼管理者  投稿日:07/18(火)11:19
 18日早朝よりアクアリウムに激しい異変。
 ナマズは天井激突、杭のように垂直になって天井をこづいている。
 10時頃、再び立ち泳ぎ、暴れる。
 11時にはプレコまで激しく暴れている。
  10時頃から、ユラユラと前駆微振動が続いている。
重大異変!
 震源は関西(京都府北部と南紀方面に前兆)、若狭沖、伊豆諸島
M4〜6程度、各地でパソコンの誤作動頻発。うちでは電話がおかしい。』
――――『関西ナマズ予知地震研究会(動物異常行動掲示板)』より転載

『ナマズとプレコ大暴れ
投稿日 7月18日(火)11時29分 投稿者 東海尼管理者
18日早朝からナマズがフタに激突、縦になって上下。
午前11時にはプレコも大暴れ、これは珍しい。
 10時頃から、前駆的微振動の横揺れが続く。ユラユラの感触から震源まで100〜200キロと推定。京都方面か伊豆諸島方面のM5〜6と評価。
 かなり強い地震だ。
http://www1.odn.ne.jp/~cam22440』
――――――――『地震の前兆現象研究のための掲示板』より転載
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房総半島東方沖?関東、極要注意!**直前48h内前兆** 推定規模はM6超級、津波の恐れあり!
2000 07/17 20:34

07/16 12:22 20.5N 122.5E 10k M6.3 台湾付近(フィリピン)
07/17 08:00 35.4N 133.4E 20k M4.6 鳥取県西部 

『パプアニューギニアのニューブリテンで6.4Ms地震が発生しています
投稿日 7月16日(日)18時13分 投稿者 地震発生量の信号機
07/16 12:57 7.7S 150.8E 33k 6.4Ms A パプアニューギニアのニューブリテン
(日本時間)http://www.netlaputa.ne.jp/~gfg/jisinj.html』
――――――――『地震の前兆現象研究のための掲示板』より転載


 皆既月食は、残念ながらこちら当方の周辺では分厚い雲に阻まれ全く観測不可でした。しょうがなく、昨日こちらでリンク紹介したサイトで、写真や記録ムービーなどを見て我慢するしかありません。
 朝8時の鳥取県西部M4.6を最後に(三宅島周辺を除いて)国内で地震が止まっているようです。これは“静けさ現象”に突入した可能性を示すものであり、これを破った時には大きめの地震が全国で連続するかも知れません。青松氏からも深刻な報告があり心配されます。読者の皆さんも十分にご注意下さい!

●お知らせ
 トップ・ぺージに各地震発生情報のリンクを設けました。日々の確認にご利用下さい!

 
『◆ 青松 > おはようございます。多くの前兆報告有り難うございます。>地震が止まっています。=大型が発生の直前ですね。何処でしょうか???。月食は綺麗でした。 (07/17-06:37:08)
  琵琶湖周辺.紀伊半島周辺、*愛知県、東海と関東、南西諸島-日向灘、伊予灘、東北北部と福島太平洋岸、北海道日高トラフ周辺。伊豆沖は継続で*八丈から小笠原含む。長野もそろそろ。 (07/17-06:40:28)
  *///大ナマズ発生///*の可能性あり>房総半島東方沖?関東地方で房総半島周辺--茨城、伊豆沖.相模湾周辺含む>極要注意**直前**>観測感想。推定規模はM6を超え震度強いもの。発生まで48時間以内程度の可能性有り。広範囲注意。>以上観測の感想です。 (07/17-15:16:09)
 何もないかもしれないし、発生すれば津波の可能性もあります。時間内より延びる可能性もあります。又、これらは小笠原-八丈島近海-日本海溝のドミノライン周辺を想定します。東北方面太平洋側も要注意と、全て観測の感想です。 (07/17-15:18:23) 』
―――――――――――『チャット・コーナー(青松地震予知研究) 』より転載

『京都市西京区で小魚大量死 投稿者:viper  投稿日:07/16(日)15:08
 15日午前十時ごろ京都市西京区大原野石見町の善峰川で、大量の魚が死んで沈んでいるのを、住民が見つけ、同区役所洛西支所に通報した。
 西京保健所が調べたところ、現場から上流約一キロにわたり、小魚約二百匹が死んでいた。
 市によると、現地に行った水質検査では有害物質などは検出されず、目視調査でも異状はなかったという。「死んでない魚もいる。河川に大きな影響を与えるとは考えられない。」としながらも、現地で採取した水を詳しく調べることにしている。7/16京都新聞朝刊より 
 いつもご苦労様です。m(_ _)m』

『7/16午後9時のナマズの様子 投稿者:関西ナマズ予知研  
投稿日:07/16(日)21:47
 今夜のナマズは静穏で有り大暴れする気配はありませんが今日は3分の1の換水に底砂清掃と水質を少し変化さ多少水質のバランスを崩している傾向にあります。
 Viperさんへ
最近、河川の魚の大量死が関西方面で相次いで発生しています。
大地震前には河川にも当然ながら変化が起こり魚類の生態系にも異変が起こりますが高温期になると動植物プランクトンの異常な増殖により酸欠になりやすいのも事実です。ある特定の地域に集中して起こるというのが地震性の特徴です。
 埼玉の菅原さんへ
大変参考になりました。
伊豆諸島のM6クラスの前兆が関西でも観測されて可笑しくないことがわかりました。最近の菅原さんに凄い意気込みと熱いものを感じます。また機会があったら地震予知について議論しましょう。
 城間さんへ
教えていただけなければ見忘れていたところです。
動物奇想天外見ました。ただナマズが出てこなかったのが残念かなぁ(>_<)
こう言った為になる番組は二時間スペシャルでやるべきです。
そうか報道特別番組とか?
テレビ局も馬鹿馬鹿しい番組ばかりやったないでねぇ。』
――――以上『動物異常行動掲示板(関西ナマズ予知地震研究会)』より転載
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今夜は世紀の皆既月食! TV番組『どうぶつ奇想天外!』( TBS―夜8:00〜)も見逃すな。
 本日再び、メルマガの嫌がらせ送信が90通ほどもあった。
 「掲示板」にも“ばちるす ”と名乗る奴からの、人を馬鹿にした書き込みがされている(タイトル:「大変だ」)。
 メール攻撃、及び書き込みの内容からして同一犯、たぶん鼻垂れの糞ガキだろう。相手にするレベルじゃない!
 こういう人間にだけは決して成りたくないと判らせてくれる好例だ。

 岩瀬氏からは、相模トラフを割りながら大型震源が北上するだろうという見解。『読売オンライン』「伊豆諸島の地震活動、地殻ひずみ“ドミノ”」では、ドミノ倒しのように地震が続いているや、菊地正幸・東大地震研究所教授の、M6級の地震が少しずつ場所を移動しながら続いていることから、地下の深いところで何らかの流体が動いている可能性があるというコメントなどが発表された。ドミノといえば青松氏、無感地震などの流動から次の予測震源を観測指摘される。

 今晩はいよいよミレニアム皆既月食。
悪天候が心配されるがこれを逃す手はないので、時間の在る方には是非観測をお勧めしたい!
 参考HPに!『今世紀最大、最後の皆既月食だ!』http://www.astroarts.co.jp/special/0716mecl/index-j.htmlがある。こちらではライブ映像も行われるという。

 今晩のTV番組『どうぶつ奇想天外!』( TBS―7/16(日)夜8:00〜8:54)では、「ペットで地震予告2――大地震は予知できる、身近な動物を観察してみよう!」が放映される。これは今年2月19日に放送された特集の、反響に答えての続版。必見!


07/15 10:30 34.4N 139.3E 10k M6.2 新島・神津島近海 最大震度は6弱で新島
07/15 22:03 24.4N 123.6E 70k M4.0 西表島付近
07/16 01:32 35.5N 139.4E 100k M4.2 神奈川県西部
07/16 09:14 24.8N 125.4E 50k M4.2 宮古島近海

『★ 16日朝、・・・・・略・・・・・。静けさ現象は破れている。したがって、発生状況もM7級接近とはいえない。筆者が明日頃予測した伊豆諸島から100キロ圏内M7級は、今の段階では否定的な状況である。しかし、三宅島西方海域のマグマ・地震活動から始まって、神津島、新島と相模トラフに沿って震源が北上していることを考えるなら、次は利島〜大島海域でM6級と考えるのが自然であって、浦賀水道方面まで相模トラフを割りながら大型震源が北上すると考える。 
 ・・・・・略・・・・・。さて、総合的所見、主に雲底高度の高さを根拠として、明日、再び伊豆諸島でM6程度が発生すると考える。しかし予想したM7級の緊迫した前兆は出ていない。今後、震源は相模トラフを北上して、関東都心部での有感地震が頻発するだろう。徐々に規模を増し、やがてM8に達すると考える。今夜の大トリガーの影響については、今の段階で確信をもてる前兆は確認できていない。タダですむとは思えないが、少なくとも巨大地震の直前前兆は確認できていない。若狭沖の結果も不明。
★ 16日朝追記、13日夕方の情報に書いた、大阪の久保氏報告による今夜の皆既月食だが、147年ぶりという情報が誤りで、141年ぶりが正しいとの訂正レポートがあった。したがって、筆者が書いた、安政連続地震の端緒という記述も誤りである。お詫びします。1859年には、島根などにM6級が起きているが、安政連続地震の収息後である。しかしながら、昨年のトルコ地震がそうであったように、皆既食の通過ラインで巨大地震が起こりやすい法則が誤っているわけではない。完全直列トリガーは、地球規模での異常潮位を引き起こし、地殻を数十センチも撓ませ、歪みのたまっている地域のつっかい棒を外すトリガー効果がある。満月には大地震が起こりやすい。阪神大震災も満月だった。理科年表などで自分の目で確かめられたい。』
―――――――――――――『東海アマ地震予知研究会』より転載

『青森県東方沖周辺海域でM5.5以上の発生まで、
24時間以内、延びて72時間。
by 青松 at 7月15日(土)23時34分
Number:0715233445 Length:193 bytes
******観測感想******
2000.7/15.11時30分記
【実験】
1.根拠>ひまわり観測よりM5以上の可能性。
直前現象を確認。繰り返してきた。
2.ドミノ観測より、北海道東方から茨城沖、三陸沖からの周期的な流れ。』
――――――――――――――『青松地震予知研究』より転載

『非常警戒で観測必用では?。 
投稿者:青松  投稿日:07月16日(日)09時52分11秒
 磁気偏位変化は過去最大です。>現況の愛知県西部>但し太陽フレアの影響の可能性もあるのかもしれませんが、*要注意な期間と思います。
 犬>変化あります。不安そうです。落ち着きません。脅え鳴きは昨日に一回ありました。後は直前ですが、とにかく飼主を心配しています。家の中に入ると呼んだりと。???
 関西方面も含めて、要注意な時ではと思っています。http://www1.mirai.ne.jp/~mamimami/』
――――『地震予知情報掲示板(関西ナマズ予知地震研究会)』より転載

『台湾M6.3・・
投稿日 7月16日(日)12時52分 投稿者 simuzu
12:22台湾付近で大きな地震発生ですね
潮汐力の影響が出て来ているような
(すみません、先程書き漏れで・・)』
――――――――『地震の前兆現象研究のための掲示板』より転載
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今夜から18日まで、最大級の警戒態勢が必要。本番はこれからだ!
 あいにくの悪天候で、皆既月食観測も困難が予想される。
新島周辺でM6.2、震度6弱が発生。骨折被災者も出たらしい。
この地震の前兆も民間側は捕らえていたことは、読者ならお分かりのことと思う。
これから、いよいよ本番。読者も最大限に警戒して頂きたい!


『★ 15日夕方、関西ナマズ予知研より
岩瀬さん ご無沙汰しております。最近少しどろか大いに気になる異常が確認できましたので報告します。まだ確証が得られたわけでは有りませんが地下水の水温が異常に上昇しております。東海アマ予知研さんでも地温の異常上昇について取り上げられておりますので関連性があると思います。昨日の観測では地下水の水温が33℃と異常な高水温を記録しております。これは通常の夏季の水温に比べて10℃以上も高い値になります。
恐らく伊豆諸島の火山性による影響かと考えておりますが、伊豆諸島の火山性の影響が関西の地下に影響を与えるものか不思議でなりませんがPISCOの大気イオン変化などから考えると何か別の動きがあるように思えてなりません。現時点では水温のみの変化で化学的組成に顕著な変化はありません。また何か異常がありましたら至急報告いたします。
(筆者より、重大前兆で、日本列島全体のマグマレベルの上昇があると考えます。やはりタダですみそうにありません。今日の新島M6.2など序の口の幕開けにすぎません)』
――――――――――――『掲示板(東海アマ地震予知研究会)』より転載

『★ 15日夕方、・・・・・略・・・・・。したがって、残念ながらM6.2で決着ではない。これは幕開けに過ぎない。本番はこれからである。やはり17日朝を疑うべきだろう。規模もM6.2ではすまないだろう。やはりM7を想定し、読者は震災対策をすべきだ。とりわけ東京湾周辺では津波対策をお願いしたい。これから起きる地震も、やはり神津島から100キロ圏である確率がもっとも高いからだ。東北からも強い赤焼けなどのレポートが来ている。もし若狭沖なら雪印のように腐敗した旧原電系の原発が心配だが、こればかりは運を天に任せるしかない。
 もっとも重大なレポートは、関西ナマズ予知研から、高槻方面の地下水温が33度と通常よりも10度以上も高騰していることだ。阪神大震災の直前にも、神戸の市街で温泉が沸き出すなどの異変が見られたが、同じ現象が起きている。各地で蛙や蛇が地熱上昇に追われて這いだしてきている。村山氏からも過去最高の地温上昇がレポートされている。ということは日本列島全域でマグマの上昇が考えられると言うことだ。そして、147年ぶりの完全直列満月トリガーがそれを直撃するのである。
 今夜から18日まで、読者は最大級の警戒態勢を取る必要がある。もし、ここで警戒しなければ、これまでの努力はムダになるだろう。なるべくエレベータに乗らない。電車にも乗らない。非常用水の水を換えておく。風呂の水を満たしておくなどの準備が必要である。なるべくなら関東方面の海岸に近寄らない方がいい。』
―――――――――――――『東海アマ地震予知研究会』より転載

『◆ 青松 > 南から九州地方、小笠原.八丈近海、房総半島周辺、宮城沖?.青森.岩手.北海道南部(青森県東方沖の可能性)にひまわり変化あります。
******強いのは、長野県周辺近県で、無感観測との一致点として、静岡県。
---------観測感想---------規模は大きいみたい>南西諸島方面含めて。
**要注意**観測感想。 (07/15-10:14:09)  
期間は本日より、四日間に集中すると判断。多発しなければ、関東海に大型と判断。
>要注意観測感想です。 (07/15-10:15:21)
**要注意期間です**>ALL、感想ですが。 (07/15-10:17:21) 』
―――――――――――『チャット・コーナー(青松地震予知研究) 』より転載
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三宅島の火山性地震は月の引力が関係している !?
07/14 02:59 42.7N 145.2E 50k M4.3 北海道東部の釧路沖
07/14 21:38 28.8N 142.7E 33k 4.8Mb A 小笠原北部(世界版コピー)
07/14 23:40 33.3N 140.9E 30k M4.8 八丈島近海


―――7月14日、空知支庁・浦臼より観測―――
  午後4過ぎ以降〜、太陽の周囲が眩いばかりに白く輝いており、非常に雲底高度の高い真っ白な高層雲が見られた。それらの高層系は瞬時にして鱗状と化して広がり、幾筋もの帯状と共に東南東、もしくは東方面へと流れていくのを確認した。
 勤務のためにじっくり観測できずコンパスもないが、予測震源としては十勝〜根室間で、たぶん連日続いている釧路沖震源と思われる。発生規模はそんなに大きいとは思わないがM4.2程度か? 非常に細かくシャープな鱗なので震源は浅いのかもしれない。発生は早そうで24h前兆と思うが、16日の満月トリガー中には来ると思う。

 14日の晩から15日未明にかけて、かなり丸まった月の色が実に不思議。
これを薄紫といったらいいのだろうか、青白いような何ともいえない色だった。16日が月の「最遠」だからか、非常に小さく見える。随分丸くなってきており、いよいよ世紀の大トリガー、16日のミレニアム皆既月食を向かえる。
色もおかしく、だんだん怖くなってきた。今晩15日はどんな色の月だろうか?
 また、14日に非常に強い太陽フレアが発生したらしい。数日の内には地球が磁気嵐に見舞われることとなる。
 
 本来ならロマンチック気分で世紀の天体ショーに酔いたいところだが、とてもそんな気分になれなくなってきている。サイクル24の太陽黒点活動・極大ピークに加え、そしてこの大トリガーだ。これで大地震が来なけりゃ本当に奇跡的だ。尚、読者に断っておきたいが、もし大地震が来るとしてもその当日にというわけでは必ずしもない。



『★ 14日朝、茨城の西川さんより
 ・・・・・略・・・・・。予知連の先生方、いまこそ緊急の記者会見を開いてください。そしてどの程度の情報を収集して分析し、国として現在どれ位危機感をもっているのか結論を教えて下さい。それが予知という本来の目的なのではないでしょうか?
 もうすぐ夏休みだから震源地付近では観光客が減って、経済的打撃を受けるから発表できませんか?仮に数万〜数十万の犠牲者が出たとしたらどうするおつもりですか。またプレートの説明をして、地震の活動期に入ったと宣言するのですか。そして最終的に地震の予知は不可能と言うのですか。(おっと失礼、東海地震だけは可能でしたっけ)国民も馬鹿ではありません。二度とそのような事は聞きたくもありませんし、通用もしません。
 最後に、地震予知に関心のある人は大地震に怯えて居るのではなくて、大自然の力を無視または理解できずに、人間の作り上げた虚無の安全神話だけを信じている人たちに、本当の恐怖を感じているのではないでしょうか。
 追伸 岩瀬様、変な不満文になってしまいましてゴメンナサイ!そうそう、三宅島山頂だけでなくうちの庭にも今年はカエルがやたらに多いです。それから、三日前頃から庭にたくさん居たハチの姿が見えなくなりました。また暑い中、ヘビやミミズがアスファルトの道路に這い出ている姿も最近よく見かけます。
 (筆者より、蛙や蛇が這い出るのは地温が上昇して苦しくなるためです。大地震の直線前兆です。もうカラスは逃亡しているはずですが、飼い犬の脅えに注意してください。「こわいよー、だすけてー!」と聞こえるような鳴き方をします。予知連さんは地震の起きた後に、「こーんなに前兆があったぞ! ワシラはわかっとったんじゃ」と公表するに違いありません。)』
――――――――――――『掲示板(東海アマ地震予知研究会)』より転載

『★ 14日夕方、・・・・・略・・・・・。明朝までにはFプレート〜日向灘、南西諸島周辺でM6超級が発生する疑いが非常に強い。九州地方の読者は警戒されたい。
 ・・・・・略・・・・・。満月トリガーに超大型が発生するなら、中小の震源は抑圧され、静けさ現象が起きると考えている。実際に、伊豆諸島以外の地震が発生しにくくなっているようだ。
 ・・・・・略・・・・・。 関東大震災に先立つ1921年12/8、茨城県南部でM7.0、22年4/26、浦賀水道にM6.8があり、これ以外にも関東周辺で中規模の地震が激発状態になっているなかで大真打ちのM8が発生した。椋平氏など民間予知研究者は直前予知に成功し、政府や学会に電報を打っていたのが知られている。東大でも有名な、今村・本田論争があって、発生をアタマから否定した今村は辞職に追い込まれた。今回も、ご承知のような激発状況で、よく似たパターンから、大震災に先立つ関東M7級を疑っているのである。もちろん本震は相模トラフM8級で、今回は遅れている分だけエネルギーが上乗せされて、マグニチュードが1近く(30倍程度)上がると考えている。本震の予測発生は、筆者は8月終わりから9月はじめ頃と考えている。この予測については、オカルティズムの聖書の暗号なども参考にしている。こんなことはアカデミズムには不可能で、例え小馬鹿にされようと、民間予知研究の特権である。』
―――――――――――――『東海アマ地震予知研究会』より転載

『ナマズに重大異変! 投稿者:東海尼管理者  投稿日:07/14(金)19:17
 14日夕方、電磁波に強烈な異変、テレビはガーガーノイズ、アマ無線のノイズレベルも極端に高い。ナマズが激しく暴れ、捻転を繰り返している。ハイレベルの異変!
 大型の発生が近い! 神津島から半径100キロ以内のM7クラスか、あるいは三宅島の大噴火か。それとも九州・南西諸島のm6超級か。若狭にも前兆、困った。http://www1.odn.ne.jp』
――――『動物異常行動掲示板(関西ナマズ予知地震研究会)』より転載

『至近ノイズ! 投稿者:東海尼管理者  投稿日:07月14日(金)19時19分45秒
 夕方からナマズが捻転して大暴れ
テレビにも激しいノイズ
アマ無線では10mFMフニャラの言葉にエコーや歪みがかかっている
したがって明朝までに、おそらく数時間後に大型発生
 神津島付近か、若狭沖か、九州、南西諸島か?
いずれにしてもM6クラスと思われる。三宅島の大噴火もあるかもしれない。
 それにしても、今頃月の引力の影響で噴火が とは唖然
100年遅いわ! 莫大な血税を浪費したアホ学者ども!
http://www1.odn.ne.jp/~cam22440 』
――――『地震予知情報掲示板(関西ナマズ予知地震研究会)』より転載

『◆ 青松 > ・・・・・略・・・・・。殆どの宏観現象>地熱と雲の関係は>海外の学者さんの研究に答えが見えつつあります。6月号ニュ−トン等参照してください。興味ある記事が何行も有ります。』
―――――――――――『チャット・コーナー(青松地震予知研究) 』より転載

 

 非常に面白いニュースが飛び込んだ!
何と、三宅島の火山性地震は月の引力が関係しているのではないかということが、気象庁の観測データで分かったというのだ。
 これは我々民間研究の見解。つまり月の引力は地震と密接な関係にあり、月の運行周期の満月・新月・半月の時期に地震は頻発するという月齢トリガーという考えが否定できないことを示すものだと思う。


『月の引力が関係? 三宅島山頂直下地震、満潮時に活発化  投稿者:ayame  
投稿日:07月14日(金)16時15分15秒
【 伊豆諸島の三宅島が14日再び噴火したが、この噴火に関係する山頂直下の地震は、ほぼ半日おきに満潮時になると活発化することが、気象庁の観測データで分かった。
 気象庁や地震・火山の研究者は「見事なリズム」と驚いており、今後の噴火は満潮時に注意する必要があるとしている。専門家の多くは主に月の引力が関係しているのではないかとみている。
 満潮時になると地震が頻発し、それ以外の時間はぱたりと少なくなるという、はっきりした関係が現れ始めたのは9日午後10時台。このときの地震は1時間に50回程度だったが、11、12、13日には、1時間に200回以上も起きた。14日も満潮時の午前2時半前から、地震が増え始め、同4時14分に噴火した。

 気象庁や火山噴火予知連絡会(会長=井田喜明・東大地震研究所教授)によると、頻発している地震は、山頂直下でマグマが移動したためにできた地下の空洞が崩れるのに伴って起きている。この地震によって、山頂付近で大規模な陥没が起き、大きな土煙が上がったのが、8日と14日の噴火だ。だが、なぜ地震が満潮時になると増えるのかとなると、専門家も首をひねる。

 潮の干満は、太陽と月の引力によって起きるが、月の方の影響が大きい。月が頭上に来てまもなく、地球の表面は月の引力で引っ張られる形になり、満潮になる。また、月が地球の反対側にあるときは、地球の遠心力の影響が強く満潮になる。この潮汐(ちょうせき)力によって地球の岩盤も所によっては1日2回、地球の中心からの距離が15センチ程度伸び縮みを繰り返している。

 「このちょっとしたひずみの変動が引き金になっているのかも知れない」と科学技術庁防災科学技術研究所の岡田義光・地震調査研究センター長。もろくなった空洞がちょっとした刺激で崩れてしまう、という見方だ。

 井田教授はもう少し複雑なメカニズムが働いていると見る。「潮汐力が地下水やマグマに影響して、ガスを発生しやすくするなどして、地下の圧力を変動させ、地震を増減させているのではないか」】(13:55) asahi.com』
――――『地震予知情報掲示板(関西ナマズ予知地震研究会)』より転載


 月と地球は互いに引力で引き合っている。
 月の引力は当然、地球の対面にある海水とそして地殻をも引っ張り上げている。そこで超隆起ができて、同時に反対側では地球自身の遠心力で同様に膨れ上がる。その両面側では満潮が起き、中間は干潮となる。そして自転の関係で満潮・干潮を日に二回繰り返えしている。
 この引力が地殻をも引っ張ったり離したりを繰り返すのだから、プレートの押しで弾性限界に達した箇所はこの刺激が引き金となって地震を誘発するものと考えることの一体何が可笑しいのだろう。

『大量の地震データを注意深く統計分析すると、潮は、最重要とはいえないが、地震になんらかの影響を及ぼしている。この研究の最も意義深いところは、地球外の出来事が地震発生の引き金となりうることを確認したことである。』―――――――『〔惑星直列(金沢文庫)〕ジョン・R・グリビン/スティーブン・H・プレイグマン著』より

 事実、月齢トリガー中には地震の頻発を、そしてトリガー直前には地震の発生が止まる“静けさ現象”が起こることを私たちは度々痛感している。これもしっかり統計を出すことで明瞭となると思われる。
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147年ぶりの完全月蝕。その前回、1853年に一体何が起きたのか !?
07/12 10:29 36.1N 139.8E 10k 4.7Mb B 埼玉県東部(世界版、日本時間)  
07/12 24:10 34.8N 137.7E 10k 4.7Mb B 静岡県南西部(世界版、日本時間)
07/14 02:59 42.7N 145.2E 50k M4.3 北海道東部の釧路沖


 釧路沖でM4.3が発生している。
 私の方位判断が誤り、これが11日の全面を覆った鱗雲の地震結果である可能性も全面否定はしないが、たぶんこれじゃない。私としてはあくまでも青森県東方沖にこだわりたい。
 発生が遅れており、16日の皆既月蝕大トリガーで発生するならやはり結構大きな地震であることを強く疑う。M5超級は確実と思われる。その他、今現在、特に目立った宏観現象は確認できない。


『★ 13日夕方、・・・・・略・・・・・<岩瀬様が常々書いておられる満月トリガーに、この147年ぶりという最長規模の皆既月食が重なるのです。前回は1853年ということになりますがこの年に何が会ったのか残念ながら私にはわかりません。しかし、今非常に不安定になっている日本列島近辺のプレートにこのように長時間力がかかった場合、一気に地殻破壊は進むのでしょうか?その上一週間ほど前には仰角15度以内に太陽系の惑星が並んだとも聞いております。日食が通過したトルコで大地震が起こったように、この日本にも同じことが有り得ないとは誰も言えないと思います。因みに食の間は、隠れた月は暗いオレンジ色の月になってぼんやりと見えるそうです。まるで阪神大震災前の月のような感じでしょうか。>(大阪の久保氏より)
 ここまで読んで、筆者は慄然として背筋に寒気を覚えた。今回の満月トリガーが完全直列であることは知っていた。しかし147年ぶりというのは知らなかった。だが、筆者は、その1853年に何が起きたのか知っていたのだ。
 それこそは、日本史上最悪と言われる連続巨大地震の端緒であった小田原地震M6.7が3月11日に発生したのだ。小田原領内で潰滅した家は千軒を超えた。多数の死傷者が出た。だが、これは恐怖の連続地震のファンファーレにすぎなかった。明けた54年、伊賀上野M7.3、死者千人、三陸M6.5、そして年末に史上最大といわれる安政東海地震M8.4、安政南海地震M8.4、安政伊予地震M7.5、安政飛騨地震M6.7、安政陸前地震M7.3、安政東海余震M7.5、そして死者1万人と言われた安政江戸地震M6.9、安政十勝沖地震M7.5、などと続くが、ここでは書ききれないので、理科年表を参照願う。とにかく日本史上空前絶後の巨大地震の洪水となったのである。・・・・・略・・・・・。』
―――――――――――――『東海アマ地震予知研究会』より転載

『◆ 青松 > さてと、>日本海側から発生しそうです。>**可能性として、1.石川県西方沖、若狭湾周辺、2.新潟地震、3.糸魚川関連から岐阜。>規模はM6+で、48時間以内。直前ですね。昨日の犬のヒィ−ヒィ−鳴きは、当地の真下でのプレ−トのやや深い無感地震多発生と関連していたようです。異様に叩いていますね。昨日の愛知県。ここも近いですね。 (07/14-05:34:00)
  7/14から7/20の1週間は、かなり???。>要注意、観測感想。太平洋側では、東北沿岸から北海道にM5+の前兆があります。観測感想ですが。 (07/14-05:35:57)
  ******南西諸島方面、台湾まで*******M5-6前後発生するかもです。今、サミット開催していますか???。まあ学者さんが一生懸命観測していることでしょうから、心配ないか???。4日間以内かな?。 (07/14-06:06:41)
 只の独り言にしておきましょう。M6+。 (07/14-06:07:19) 』
―――――――――――『チャット・コーナー(青松地震予知研究) 』より転載
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神津島から100キロ圏内でM7超級、房総沖M6.5の恐れ!
 16日の皆既月食大トリガーが近づいています。
 次回、これを超える皆既月食は机上計算では1787年後とのこと。まさにミレニアム級の皆既月食。
 読者の皆さんのところでは、異様な空は見られていませんか?
 不思議な雲、真っ赤や黄金色の空、動物・ペットの異常行動、原因不明の電化製品トラブルなど・・・・・。
 ささいな出来事で結構です。気になったことがありましたら、是非、当方の「掲示板」、もしくは各サイトへ情報の提供をお願い致します。それらは大切な資料と記録となり、地震予知研究のデータとなります。

 週刊誌上では大地震の恐れについて記事が掲載。続々取り上げがなされそうだ。
 これらはやや誇張されている感はあるが、最悪のシナリオとしては現実的に有り得ることが書かれている。
 下記は発売中なので、是非これを機会に一読をお勧めしたい。
・『週刊現代』
 「三宅島噴火は最終シグナルだ――東京直下型大地震へのシナリオ」
・『週刊大衆』
 「東海大地震スイッチオン――火を噴く日本列島、三宅島の次の危機」

 
『★ 13日朝、・・・・・略・・・・・鹿島灘(茨城沖)のM5前後の活動も続いているので、完全直列、満月トリガー影響下の16〜18日に、この周辺で超大型が発生するのが避けられないだろう。昨夜、地震雲研鹿嶋前会長からの電話レポートで、17日頃、東京湾に大規模な津波を予言している人物がいるとのこと。これは十分すぎるくらいあり得る話。
  読者は、16〜18日に、神津島から100キロ圏内でM7超級が発生し、大規模な津波災害が発生することを前提として生活スケジュールを立てるべきだ。この頃、関東沿岸部に行くのは避けるべきだ。しかし、都心部や横浜市街での直下型発生を示す宏観前兆のレポートは存在しない。もし都心部で発生があるなら、阪神大震災時に見られた電磁気ポルターガイスト現象の連続で、今頃大騒ぎになっていなければならない。電球工場がフル稼働しているはずだが、そんな報告はない。海域でのM7超級は、内陸市街地では震度5程度にしかならないので、震動による被害は少ないと思われる。 だが、もし、御前崎や若狭付近でM7超級が発生した場合、これは原発を直撃することになり、老朽化した原発へのダメージは深刻である。・・・・・略・・・・・。』
―――――――――――――『東海アマ地震予知研究会』より転載

『九州方面の前兆か? 投稿者:東海尼管理者  投稿日:07月13日(木)09時49分52秒
 早朝から空が黄色くなっている。本日、大型発生の可能性が強い。
朝から10mFMで宮崎支局がスポット入感したので日向灘を疑うが、たった今、青松氏からレポートで、豊田市の青松氏の豪邸の飼い犬が、ひどく脅えているとのこと。この犬は青松の誇る前兆予知犬で、大型発生前には100%脅えるとのこと。神津島の地震もM6を2回とも予知している。
 青松氏の予測は、房総沖M6.5とのこと。筆者も昨日から、関東方面の強い赤焼けを確認。
http://www1.odn.ne.jp/~cam22440 』
――――『地震予知情報掲示板(関西ナマズ予知地震研究会)』より転載
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17日前後に、若狭沖(石川西方沖)にM7超級が発生するかも?
 同僚の天文マニア、オリオン氏からメールで緊急報告があった。
「午後20時35分頃、月の右側にアーク(虹)が発生!  何かが起きるかも・・・・?」とのこと。
 今は上弦の半月が過ぎ、次の満月・皆既月食に向けて膨らみつつある。
 嫌な予感がするほどのものを目撃したものと思われるが、メールに気付いて月を覗いた時にはアークは確認できなかった。ただ、薄くもや状の雲が掛かっていて月が滲んだようにボーとしている。ムーン・シェルに少し似た感があるがよく判らない。月の色もややオレンジが強い印象。

 「地震予知かもしれない情報」掲示板に、昨日11日に観測報告した北海道を大きく覆ったものと思われる鱗雲の予測震源と関連があるかも知れない情報が投稿されていたので紹介。それから青松氏のHPでは続々、不気味な空の画像がアップされており、読者にお勧めしたい。 


07/12 01:29 36.2N 140.9E 40k M4.7 茨城県沖

『青森東方沖
日時 7月12日(水)07時43分 名前 お茶の水()
投稿が遅くなりました。
7月7日午後4時頃羽田発千歳行きの飛行機に乗っていました。
眼下には雲が広がっておりましたが、羊雲のように小さくひび割れていました。
そのうちそれぞれの形が、変なたとえですが餃子のようなかたち
をしていて、円形の鍋にきれいに並べたように見えることに気が
つきました。その中心は、たぶん青森東方沖と思われます。
クリスタルさんの書き込みを見て心配になってきました。』
――――――――――― 『地震予知かもしれない情報』 より 転載

『★ 12日夕方、・・・・・略・・・・・今日の宏観も、直前型48h前兆と思われるものばかりだが、8日頃からの直前前兆の結果がはっきりと出ていない。言い訳がましいが、予測が外れる傾向は大地震前兆に特有のものである。超大型震源が浮上すると、小型震源を吸収してしまい、前兆ばかりで結果が出なくなってしまうのだ。したがって、次の満月トリガーである16日まで伊豆諸島以外の発生が抑圧されるなら、17日前後に、神津島から半径100キロ以内、あるいは若狭沖(石川西方沖)にM7超級が発生すると判断する。もし、予測通り、今日明日にも若狭沖などでM6前後が起きるなら、満月トリガーの震災級のおそれは少なくなる。静けさ現象が始まった場合、筆者は、14日頃から再び富士山頂に登り(朝霧ルート)、山頂で幕営してリアルタイムのレポートを送りたいと考えている。』
―――――――――――――『東海アマ地震予知研究会』より転載
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昨日の観測報告、空全面を覆った鱗状地震雲の画像がこれだ!
 昨日11日の観測報告、空全面を覆った鱗状地震雲を「札幌の名無し」氏が見事に撮影されていた。
 今回は勤務先の会社でも昨日の空についての話題が上がった。本日は悪天、雨も少し降ってきている状況。発生はこの雨が上がってからだろうか。たぶん、この空はかなりの人々が気にかかっただろうと思う。当方、体調不良にて会社からUターン帰宅。立っていることもままならない。

『◆ 札幌の名無し > 青松さん復活おめでとうございます。クリスタルさんも書きこんでいますがこちらも昼間から鱗雲や筋雲が張り出して、夕方は一面鱗雲だらけで夕焼けもかなり赤かったです。 (07/12-02:07:04)
 方位磁石を持ってなかったので方角はあてにならないかもしれませんがとりあえず画像をアップしてみました。方角はクリスタルさんのを参考にした方がいいと思います。http://www.homestead.com/fghh/files/20000711.html (07/12-02:15:09)
―――――――――――――『青松地震予知研究』より転載


 岩瀬氏のHP12日朝の更新では、東大阪市のカナ氏からによる赤く焼けた細かい鱗状雲、震災級の危険な前兆報告が画像と共に紹介されている。若狭沖か熊野灘・遠州灘方面のM6級ではないかとのこと。若狭に起きれば、原発が危険。震度5程度はありそうだという。

 『大正関東大震災の記録では、発生の数ヶ月前から、東関東や相模周辺でM5〜6が頻発する状況だったが、ほぼ同じパターンになっている。
 当時、確か東大地震研の本田・今村博士様の有名な論争があったと記憶するが、オエライサマは知ったかぶりに終始し、「大地震など起きるはずがない」と決めつけていたが、民間の宏観観察力に優れた観天望気の達人たちは、関東大震災が接近したことを誰もが理解していたようだ。ヒラマロ氏編集の民間予知前兆集を見ると、当時の宏観観察水準がどれほど優れたレベルだったかよく分かる。椋平氏は前日に、東大と京大の両者に電報を打って発生を予告していたが、権威に奢り民間予知を小馬鹿にしていた両大学の先生方は当然、戯言と無視し、発生後に慌てることになった。「学者はエライのだから、自分の方が優れているに決まっている」という奢った強迫観念によって、国民の莫大な血税が無益に浪費され続けている現状は、当時からまったく変わっていない。真に優れた研究は、民間の手弁当によってしか成立しない。なぜなら、研究の本質は、カネではなく意欲だからである。研究を評価されて名声を勝ち得たいという意欲より、人様の命を救うための役に立ちたいとする意欲の方が強いに決まっている。権威に奢る者の目は、正当化や体裁の取り繕いのかさぶたで塞がれてしまうのだ。』
―――――――――――――『東海アマ地震予知研究会』より転載
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青森県東方沖、M5超級か?
 ◆◆◆7月11日空知支庁、奈井江〜砂川より観測◆◆◆

 岩瀬氏からは満月・月蝕トリガーの7日前、9日頃から全国で凄い地震雲の出現が相次ぐ筈だと指摘。
 その言葉通りに全国においては、続々と地震雲のレポート報告が増え出し、中にはかなり深刻さのある雲の報告も見られる。
 そしてこちらでも、やっとかなり驚くような雲がついに出現、観測できた。
 全国に引き替えこの辺りではそういう凄いのは出現しないのか? などと思っていた矢先だった。
 本日は朝からずーと高層系の筋雲、絹雲が出現しっぱなしで気になってはいたが、午後5時半過ぎから、序々にそれらの高層系は明確な輪郭を形成し始め、6時半頃は北西のピンネシリ岳の上空に幾筋もの帯状が、そして真上には漣状が出現。更に時間の経過と共に空の宏観は激しさを増し、凄い勢いで明瞭な鱗雲が空のほぼ全面を覆った。
 一部には、「消滅飛行機雲状」や僅かだが彩雲も見られる。かなり凄まじい印象で、デジカメが無いのが非常に悔やまれる。日没には、この雲が不気味に赤く焼けただれて異様。北北西もやや紫の赤に焼けている。
 震源方位の判断は非常に苦しんだが、全体が一つの大きな帯状であることに着目。
 漣が見られることから海域震源だが内陸もかなり揺れることを示す。雲全体の示す方位は南南西〜北北東。予測震源は南南西、青森県東方沖震源と判断。こちらからは室蘭〜苫小牧間の周辺沖に思える。
 印象規模はM5.5以上で、M6級も有り得そうだ。発生は基本的に48h内前兆だが、遅れても16日の大トリガーでは発生するものと思う。

 岩瀬氏のHP上では凄いことになってきている。是非、訪問願いたい!



●読者からの観測・椋平虹画像レポート!

富山のNさんより

「いつも、HPを参考にさせていただいております。
今朝(7月11日)、5時45分から6時30分くらいまで、
椋平虹らしきものが出現しましたので、ご報告いたします。
このとき、太陽に重なるように、北北西の地平線から南南東の
地平線まで、薄い帯雲が出ていました。

富山のNより」


(クリスタルより〜 ありがとうございました。
読者に見捨てられてはいなかったのか、涙.....
 帯雲の報告は、静岡方面、駿河湾〜遠州灘を震源とするものでしょうか?
 写真からは、内暈に出現した幻日に近いものに見え、これも地震前兆・椋平虹の一つだと思います。
 今後、皆既月食が近づくにつれて、より全国で報告が多発しそうです。
 この富山のNさんのように、真剣に観測を続けレポートされる方もいるのだ。誠に励まされる思いで心から感謝!)



07/10 18:59 46.5N 145.8E 380k M5.7 オホーツク海南部
07/11 02:01 36.2N 140.9E 40k M4.7 茨城県沖
07/11 12:07 42.8N 145.0E 50k M4.0 北海道東部の釧路沖

『平塚市でも
投稿日 7月10日(月)21時33分 投稿者 大橋@神奈川
 神奈川県平塚市に於いても、朝と夕方に、西北西〜東南東方面のM4〜M5クラスの地震雲を確認しています、直前型で無ければ発生時期は、M4クラスで3.5日後、M5クラスなら1週間後で場所は石川県西方沖から若狭湾付近と思われます。この地方の方は地震を感じたら津波に対する警戒が必要と思われます。また不明瞭ながら西〜東方向の地震雲も発生していました。(場所は千葉、茨城東方沖か?)
 また週間現代に東京直下型大地震へのシナリオの題名で地震が掲載されました。前回の兵庫県南部地震の時にはその数ヶ月前に掲載され、とりあれず予知に成功していましたので、気にされる方も多いと思いますが、関東地区での最近のM8クラスの地震は、1703年(元禄の地震)、1923年(関東大震災)と220年に1度の周期ですから、次のM8クラスの地震は2143年位と思われます。ただこの数年でM7クラスの地震が最悪2、3カ所で発生すると思われますので、防災意識を高める必要はあると思いますが、内容は誇張されていると思われます。(ゼネコンの株上げ対策か?)』

『昨夕、御前崎周辺(沖)方面への断層状雲、帯雲を確認しました。
投稿日 7月11日(火)10時40分 投稿者 青松
 観測写真を参照下さい。
犬が脅え鳴きしています。朝から。
noise>FMチュ−ナのセンタ−シグナルが昨夕より4/5から5/5になる等の変化。
三重県津局FM78.9にザ−ザ−.ババババ等のnoiseが時々混ざる等の変化。
青田@地磁鬼式観測>地磁気偏位に変化有ります。
ひまわりから、東海.関東(主に沖)を中心に、M5以上の可能性ある現象があります。
7日間以内>もっと早いかな?と思っています。>要注意かと思います。
*********以上観測感想************
http://www1.mirai.ne.jp/~mamimami/index.html』
(青松氏のHPでは、異様に赤焼けた血の色の雲の画像が紹介されています。必見!――クリスタル)

『アラスカで6.5Mw地震が発生しています
投稿日 7月11日(火)20時18分 投稿者 地震発生量の信号機
07/11 10:32 57.6N 154.5W 56k 6.5Mw A アラスカ (日本時間)
http://www.netlaputa.ne.jp/~gfg/jisinj.html』
――――――――以上、『地震の前兆現象研究のための掲示板』より転載

●PISCOより要警戒(ピンク色)発令!
『範囲:近畿・中国・四国・周辺海域
(岡山理大計測)半径300km以内
本日の地震予報(7/11 17:30発) 
4〜12日以内にM6.5前後の直下型地震の可能性あり』

『恐ろしい事態に? 投稿者:東海尼管理者  投稿日:07月11日(火)21時14分53秒
 各地から激しい前兆レポートが相次いでいる。
11日、筆者のHPへのレポートメールは実に22通に上っている。
HP開始以来だ。これ自体が大地震前兆といえる。
村山氏から、柏崎から見て南南東、東京湾方面から非常に強い放射状雲のレポート
千葉観測者氏、吉川氏も深刻な写真レポートを送ってきている。
今日は終日、猛烈な耳鳴りが続き、午後9時、さらに激しさを増している。
PISCおもM6.5異常接近の警報
どうやら、明日までに、房総沖〜伊豆諸島、と若狭沖(石川西方沖)に再びM6級が発生しそう
さらにフォッサマグナ〜御岳〜白山のラインに出た強烈なビーム放射の結果も出ていない。
http://www1.odn.ne.jp/~cam22440 』
――『地震予知のための情報掲示板(関西ナマズ予知地震研究会)』より転載

『日経で地震関連連載開始
日時 7月9日(日)21時26分 名前 イエロームーン() 
 7月9日朝刊より社会面で「拝啓 震災の街から」という連載が日経本紙で開始された。8日が震災から2000日、ということを連載開始の理由のように書いてあるが、本当のところはマスコミとして「言いたいが言えぬ事」を読者に伝えたいがためではないだろうか?
 ちなみに大阪版第13版ではその連載記事の真横に三宅島噴火の記事が写真入で8段使い並べるように割り付けられている。
 日曜とは言え社会面を8段分使う扱いをしたこの記事の意味は、賢明な諸兄にあっては既におわかりでしょう。// 』

『9日兵庫県西宮市/シャープな直線状の雲その他観測
日時 7月10日(月)01時46分 名前 KS
http://kobe.cool.ne.jp/promises/1000709.html 
観測日時/2000/7/9/日の出と日没 観測地/西宮市
観測概況
  
1.東方面北東−南西ラインに直線状の長大な断層状雲を観測。
2.北−北東方面にも北西−南東ラインの断層状雲?を観測。
3.東方面を中心に強い地気を観測。
  
4.東方面より放射状雲を観測。
5.北東方面に直線状の帯雲?を観測。(小−中規模)

 9日朝5:00頃、東の空に北東−南西ラインに断層状雲らしき長大な雲を観測、シャープな直線を描いていました。その他画像アップしました。枚数が多くなってしまいました(>こちらに届きました写真を掲載しています。』
――――――――――― 以上、『地震予知かもしれない情報』 より 転載
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読者は注意。これが酷いメール攻撃の一覧だ!
 当サイトの「掲示板」上に、馬鹿な輩がくだらん非望中傷を書き込んでいる。

>抗議
>科学的根拠のはっきりしない情報をこじつけ的に並べてクソ予言か。貴様は日本中を混乱に陥れる気か。
>それとも貴様自身のクソ予言に基づいて何かテロでも起こそうという犯行声明か。
>ふざけるのもいいかげんにしろ。

 なんじゃこいつは??
 そいつのサイトを見にいったところ、なんと「悪徳サイト撲滅運動」なるものを展開し、幾つかの宗教関係や商法サイトを抜擢、非難していた。
 そして、私のHPはその悪徳サイトのリストにしっかりと上げられていたのである。どうやらこいつはガイアックスの警察官のつもりでいるらしい。そこでは、文句のある悪徳サイトはこちらに書き込んで来い、というような旨が述べられていた。
 しかしながら、当方には「悪徳サイト」の自覚はないので、その必要はないものと判断した。

 世の中には実に様々な人がいるものだ。
自分こそは正義であり、「悪」には審判を下すことできるものと信じる馬鹿者がいる。
 何が「正義」で何が「悪」かなど、自分の愚かな思考能力で簡単に判断されてもらっては困る。何が善で悪かなどと、ものごとはそう単純ではない。それらは実に相対的なものだ。
 困ったことに、そういうやからは自分の行動は正義であると思い込み、挙げ句の果てには暴力と破壊という実力行使に訴える。それら破壊的行為さえも正義の名の元に正当化を図るのだ。
 こういうやからの顕著な例が、中世ヨーロッパでのカトリックによる魔女狩りであり、そしてヒットラーだろう。
 彼らの行為に悪意はない。彼らにとっては神の名の元による裁きであり、ヒットラーにおいては人類の進化を促進するという壮大な構想によるものであった。しかるにその行為は、目を背けたくなるほどの人類史上に比類なき汚点。実に何百万人という人々の虐殺であった。

 犯人は不明だが、私のところに「まぐまぐ」「mag2」などの株式・証券などのメール・マガジンが、なんと40数通も届いていた。もちろん当方に購読登録の記憶は一切ない。何者かが勝手に私のメール・アドレスを用いて登録配信したものだ。なんて卑怯、卑劣な行為だ! この馬鹿垂れが!!



●参考までにこれを見て欲しい。長々と下記に列挙紹介したのがその酷いメール攻撃の一覧だ!

0000000003 F1ハイパーニュース
0000000102 WebラジオFM-MONDAY_CLUBニュース
0000002600 ■FPI News Letter/個人投資家・FP(ファイナンシャルプランナー)向けの,重要かつ必要最小限の情報
0000002991 ウィークリーまぐまぐ広告速報
0000003015 お気楽株式投資倶楽部ニュース
0000004941 ☆ようこそ!アジア部品☆バイク用品セール情報、得する情報!!
0000006128 FUJI FUTURES マーケット速報 [商品先物取引・株式・為替情報]
0000006758 日刊 不渡ドキュメント E! 無料版
0000006964 DVLビジネス速報ウィークリー配信サービス
0000007420 空冷VWのメールマガジン
0000008960 ネットインサイダー
0000009722 FPnet 資産防衛&運用 NEWS
0000010628 かなり日刊のF1新聞
0000010932 J*investor.com Daily News
0000011455 岡地 NEWS HEADLINE 〜「これからの商品先物業界」〜
0000011586 金利相場観養成メルマガ
0000012972 フジ週刊レポート [商品先物取引・株式・為替展望]
0000012999 全日本株式投資選手権
0000013992 お父さんのための金融市場講座
0000014162 園芸相談とトロピカル情報
0000014523 週刊『Traders' EYE』 〜プロトレーダー直伝の投資情報マガジン〜
0000015436 電話代の節約を応援する「でんわマガジン」
0000015452 惑星クラブ
0000015512 チャートトップ米国先物週間ハイライト
0000015836 投資家主義
0000015952 相場予想の部屋
0000016148 鮎川 良の「Tokyo Market Walk」
0000016334 Fun!Fun!ファンド
0000017399 マネックスメール
0000017457 XaCAR Fan Club News
0000018842 インフォ・エクスプレス株式ニュース
0000018886 新車販売データマガジン 勝ち抜き新車合戦
0000018908 儲けるための金融マーケット分析
0000019499 バーチャルコミュニティーニュース
0000020468 円相場の部屋
0000020979 STOCKS USA 〜1000ドルからのアメリカ株式投資実録〜
0000021315 十字屋証券・jyujiya-express
0000021617 ミナモトの中期株情報(初心者でもOK)
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 一体、誰が何をするか判らない。読者の皆さんもどうか気をつけて頂きたい!
 取り合えずメール・アドレスは、後日に掲載し直すつもりなのでご了解願いたい。


 なお、当方はトップ・ページ上において、
「このHome Pageにおける内容の全ては一切、私個人の主観的認識と価値観とに基づいて述べられ、或いは紹介したものです。これをご覧になるあなたがここに提供される事柄を受け入れる必要は全くありません!」と、
断り書きしている。
 このHP上での情報は、自分にとって役立つと思われる方のために提供されている。
私は、「皆さん。どうかこれこれを信じて欲しい!」などとは決していわない。
私はそういうのが大嫌いだからだ!

 自分で考え自分自身で判断した上で、これらを受け入れるならばそれはよい。その時は自己責任において受け入れて頂きたい。その変わり、こちらも誠意をもって真面目な記述や紹介を行っている。
 もう一度いうが、私のHP上における記述、主張、情報は、一切、信じ受け入れる必要は全くない!

 わたしの姿勢、わたしの主張、私によるHP運営の在り方については、絶対これがベストであり、適したやり方であるなどとは最初から毛頭思ってはいない。
 それ故、ご意見ご希望などの、ちゃんと礼儀をわきまえた主張ならば、こちらも真面目にそれに対して答え、議論にも応じたいし、その結果による当方の訂正・反省はもちろんある。
有り難いご指摘、忠告ならば、それには応じたいと思っている。
 だが、今回のような書き込みしか出来ない馬鹿者などは相手にせん。出直せ!!

 また、当方には、今回の書き込みに在るような“テロや犯行声明など”という低次元な思考は臍のゴマほども無いので、この点ここでハッキリと断っておきたい。

 人の意識は行為に現れる。
破壊的行為をなす者は己れがいずれ破壊されることとなる。作用と反作用の法則が働く。

 また私は、現時点、このHP上で紹介する情報や私からの様々な記述を興味深く見守り、または自己の参考としてくれている読者と、応援を頂いている僅かな読者が居る限りは、今後も運営を続けるつもりである。





 以上、長々と今回の書き込み、及び出来事についてを述べさせてもらった。

 なお、前兆報告と情報は、次々寄せられているが、当方PCの具合も悪く、すぐに掲載は困難に思える。関心のお在りの方は、私が紹介している各サイトから入って、各HPの情報に目を通して頂きたい!
                     

 ――――――――管理人・Crystalより
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愛知県周辺から石川西方沖〜若狭方面、大型の恐れ直前前兆!
『★ 9日朝、湘南のIKUさんより
 湘南のIKUです。伊豆諸島のM6越えばっちりでしたね。 昨日は、朝から頭が重く、カラス・ヒヨドリも切なそうに騒いでおり、雲は低いものの南への指向が見られました。 夜になってからは神津島近海の地震で茅ヶ崎も揺れ続け、夕方は南を中心に赤焼け。(ただ地気は雨で洗われ?天頂の月は白かったです) おまけに22時頃、10チャンネルも10分間ほどサンドストームで全く映らなくなりこれはやばいとおびえた一日でした。
 今朝は再びトイレの受水槽が空になっていました。 また、掲示板にもカキコしましたが、朝7時くらいから当地上空に北(10度)からの強力な放射状雲が見られます。北端は北の地平上に収束し、南端は天頂をやや越えて南側でとぎれています。(画像添付します)
 そのほかに雲はほとんど見られないので、鎌田氏のおっしゃるように大きな地震になるのでしょうか。 野鳥は、今日はカラスがのどに物が引っかかったような鳴き方で気になる程度。地気はあまり感じられません。
 では、暑気のなか、お身体お気をつけて下さい。
(筆者より、相模湾震源のM8超級が接近しました。第一撃が7月16日〜18日を疑います)』
――――――――――――『掲示板(東海アマ地震予知研究会)』より転載

『★ 9日昼、朝から続いているテレビのノイズが午前10時過ぎに異様に激しくなった。耳鳴りもハイレベルで、再び数時間後に大型が発生しそうだ。青松氏からは、若狭沖方面に帯雲など前兆が見られるとのこと。岡崎市の倉多氏からも同様の北北西からの放射状雲のレポート。石川西方沖〜若狭方面に、強い地震が発生するかもしれない。半月トリガーの影響は、明日朝くらいまでと考える。・・・・・略・・・・・。
  筆者は、これから富士山頂へ行く。16日〜18日に相模湾・駿河湾周辺で大型地震第一撃が発生する疑いが強いので、宏観観察へ。必ず富士山周辺に異変が出現するはず。昼現在、空が曇ってしまい宏観観察困難。
 筆者は、6月〜9月に、超弩級天変地異が連続すると書き続けてきたが、今までのところ、ほぼ予測通りに経過している。16日頃になれば、誰の目にもはっきりと理解できるようになるだろう。今日の宏観が16日の前兆ポイントなのだが。今のところ、はっきりしない。熊野灘海域も相当に危険だと思う。
 次回HP更新は11日頃になるかもしれません。』
――――――――――――――『東海アマ地震予知研究会』より転載

『若狭湾周辺沖含む、愛知県、紀伊半島方面への断層状雲放射雲。
関東方面は
投稿日 7月9日(日)11時08分 投稿者 青松
 少し、気になっています。
取急ぎ直前型の可能性ですので、報告します。
 可能性としては愛知県周辺から若狭沖の可能性と思いますが。早朝、岩瀬さんとの会話で、最近noise観測に関して、逆の現象が発生しています。通常は5/5センタ−シグナルで受信していますが、群発以降は常に4/5の受信状況。発生(新島.神津島近海M6以上)前日より5/5の高感度になるの珍現象が、岩瀬さんと私の愛知県の受信状況です。???何故って感じです。
 今までは、2/5又は3/5まで下がり、動物(犬)に変化、地磁気偏位に変化が直前でした。犬はしっかり反応していましたが、noiseが?でした。地磁気偏位も変化していました。
 関東方面に関しては、引き続き新島.神津島周辺へのひまわり帯雲と空白現象。
房総半島周辺(沖)から八丈島近海に現象確認。**大型心配です**
最後は関東?**
********以上報告*********
尚、現況は4/5noise。犬には数時間前の変化無し。明日かな??。http://www1.mirai.ne.jp/~mamimami/』
―――――――――『地震の前兆現象研究のための掲示板』より転載


●関心持たれた方は、Crystalの「お勧めLink集」から各サイトへ !!
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台風通過後、神津島近海M6級発生。これが巨大断層状雲の対応地震だ!
 半月トリガー(8日21:53ピーク)、台風3号通過直後の懸念。
 新島・神津島近海M6級、やはり岩瀬氏のHP上で紹介された田中氏撮影の巨大断層状雲の対応地震が発生した!


●07/09 03:57 34.1N 139.3E 10k M6.1 新島・神津島近海 最大震度は6弱で神津島

『和歌山の田中氏の断層状雲の結果
投稿日 7月9日(日)05時42分 投稿者 東海尼管理者
 筆者のHPに掲示した7日午前中の、田中氏撮影による断層状雲から、本日未明から今夜までに、伊豆諸島を中心に駿河湾から鹿島灘の海域で、M6級を予測したが、午前3:57、M6.1震度6となった。
 なお、この断層状雲は関西ナマズ予知研などでも目撃情報がある。一度ご覧ください。これがゼニス海嶺の崩壊につながるなら、相模トラフM8超級の発生が秒読みになる。第一撃が7月16日過ぎか?
http://www1.odn.ne.jo/~cam22440』
―――――――――『地震の前兆現象研究のための掲示板』より転載

『★ 9日朝、未明からもの凄い耳鳴りで眠れなく、早朝から起きだしていたら、4時前にグラグラと長時間揺れた。外で歩いていたのでは分からないほどのゆっくりした揺れだったが、すぐにデジカメを抱えて宏観観察に出向いたが、地震前兆らしきモノは確認できない。その後もユラユラが続いたので、5時前に文字放送を開けると、なんと! 3:57、再び神津島にM6.1、震度6弱発生だ。
 もちろん、これは下記、和歌山市の田中氏の撮影した断層状雲の結果である。8日朝の予測通り、伊豆諸島にM6級が発生したのでズバリだが、田中氏の写真がなければ予測に失敗していた可能性が強い。ありがとうございました。スタジオに移動した甲斐があった。実は、昨夜、テレビに凄いガーガーノイズが入り続け、パソコン誤作動などとともに、地震雲研などに、「これは大地震が近い」と電話をかけ続けていたが、他の観測者からは、村山氏以外、際だった前兆レポートはなかった。
 ・・・・・略・・・・・筆者は相模トラフと御前崎の両方にM8が誘発されると考えている。あとはタイミングだけなので。7月16日頃には、なるべく震源近くの富士山頂などで幕営してリアルタイムレポートを行いたい。』
――――――――――――――『東海アマ地震予知研究会』より転載
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台風3号、通過直後の異変の恐れは、三宅島雄山の噴火だった !?
2000 07/08 20:05

 午後6時43分頃、三宅島雄山が噴火したもよう。
火山噴火予知連絡会は、三宅島の火山活動は低下しつつあり、今後噴火の可能性はほとんど低いという見解だったと思うが、ついに噴煙を上げた。
 台風3号の通過直後の異変の恐れは、この噴火という結果を見せた。当サイトでは、今年の有珠山噴火の例を上げ、その可能性は紹介してきたし、前日から台風3号と地震の関係を警戒、指摘していた。これで、この半月トリガーでの伊豆諸島〜関東・東海周辺における大地震発生の可能性は若干少なくなったとも思えるが、安堵はできない。下記にもう一度、当サイトからの過去記事を紹介する。

PS:尚、へちゃ氏からは、この噴火は、三宅島測候所が5日の火山観測情報で予知に成功しているとの指摘を頂いた。


2000 06/07 02:44 更新
 『雨は地震発生を抑圧する傾向にあり、発生は雨が上がってからの可能性が高い。
雲や虹によって地震予知ができることから、気象と地震(地象)には明らかに密接な相互関係があるといえる。
空の宏観現象研究の大家、生前の真鍋氏、椋平氏(前兆虹の研究家)は、度々「低気圧と地震との関連」について言及されたという。地震雲研の名誉会長・鹿島氏は、台風の発生及び軌跡進路で大地震を予知されるらしい。
通常は雨で地震が抑圧されるが、大地震の場合はその震源に低気圧や雷雨、台風を引き込むといわれている。 
●ここで興味深い事例を一つ。
 実は有珠山もその巨大なエネルギーが、発達した低気圧を引き込んだ可能性を持つ。
 当時、3月26日にモンゴルで発生した低気圧は、急速に発達を遂げ、29日15時に秋田沖にて突如進路を変更。向かった先は有珠山で、同日21時頃にちょうど“その真上を通過”(通過時の加圧は984ヘクトパスカル)、30日にはオホーツク海へと過ぎ去った。この低気圧が去った翌日、31日午後13時7分過ぎ、有珠山は噴火開始した!
 私もその時の雨が上がり低気圧が去った直後の噴火を漠然と予測していたが、「前兆掲示板」にはそれをハッキリ書き込んだ方もいたことを記憶している。』


『8日夕方、・・・・・略・・・・・。たった今、再び村山氏から電話、三宅島が噴火したとのこと。ゲゲゲのゲー!! 噴火点は島内の雄山だ。これのせいかもしれない。しかし、電子機器の誤作動は、おそらく全国規模で起きているだろう。半月トリガーが近づき、低気圧が去って思い空気が全体を圧迫したために、押し出されるように噴火した可能性が強く、一過性だと思う。トリガー力を知らない学者たちにはワカンネーだろうな。もしも本格噴火なら、もっと前駆的微振動が続いてしかるべきだ。なお村山氏は、噴火後、地温が低下し始めたと言っている。だから、これも、マグマが台風による一過性の上昇をした可能性を裏付けるものだ。
 筆者は、明日、山散歩に出るので更新が遅れるかもしれない。なるべくリアルモードで現地から更新したいと思っているが・・・。
 青松氏から電話、猿投断層上空に、若狭方面に向かう帯雲が出続けているとのこと。関西に強い赤味は確認できないとのこと。』
――――――――――――『東海アマ地震予知研究会』より転載


『* > 台風三号は、房総半島周辺、相模トラフで2000.7/8.5時現在、停滞した。台湾震災前と同じ状況だ。>要注意だ。3日間以内か延びても満月まで。台湾は直後48時間以内だった。---------------------下記の書込みの日本海溝は、関東沖と三陸沖に発生した。日本海溝でのドミノ活動と房総沖は、北海道東方から日高トラフ、東北太平洋、房総沖、八丈近海、小笠原-マリアナの流れが生きている事を示す。また昨日西ノ宮にて今度は椋平虹が観測されているようだ。石川県西方沖から伊勢湾周辺-東海沖と関連して、別で関東地方含む>日本海溝に沿ったドミノが心配される。**近いようだ**1.伊予灘-豊後-日向-種子島周辺。2.琵琶湖周辺-若狭湾周-伊勢湾周辺。3.東海沖。4.南関東。5.東北北部太平洋岸から日高トラフ周辺。>今は、2、4が、特に4が (07月08日06時19分 nat7.aitai.ne.jp)』
―――――――『チャット(地震の前兆現象研究のための掲示板)』より転載



● また、ほぼ8日の半月トリガー影響といえるニカラグアで震災が発生。55人以上の死傷者が出ているもよう。

 00/07/07 04:30:20 11.84N 86.05W 33.0 5.1Ms A ニカラグア (グアテマラ南東500km)(日本時間)
 00/07/07 16:59:03 11.64N 86.13W 33.0 4.4Mb A ニカラグア (グアテマラ南東500km)(日本時間)
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台風は地震と密接な関係を持つ(鍵田氏の主張)。ここでも現実となるか?
07/08 03:37 39.1N 144.5E 10k M5.1 岩手県の東の三陸沖
07/08 00:46 51.6N 179.9E 71k 6.3Mb A アリューシャン列島(日本時間)


 台風3号は伊豆諸島、ちょうど三宅島付近を通過。有珠山は、低気圧が真上を通過直後に噴火したことをここで伝えたが、これと同じく三宅島付近ででかい一発が間もなく来ることを強く疑う。半月トリガーに入ったのでこの間、9日中まで。また4号が長く台湾南西沖で停滞中、ここに大きな震源が潜むことも疑っている。台風は地震と密接な関係を持つという鍵田氏の主張が、ここでも現実となるか?
 アリューシャン列島で大物が発生した。これが昨夕に私が観測した断層状の対応地震かもしれない。こじつけと、また叱られそうだ。

―――読者にお知らせ―――
 トップページの下段(スクロール要)に、三宅島関連の素晴らしいリンク集を添付した。読者の参考として頂きたい。このようなリンク集を制作された方の熱意に脱帽!



『★ 8日朝、・・・・・略・・・・・おそらく、台風通過後の明日未明から夜までには、駿河湾〜鹿島灘付近にM6が発生するものと考える。なお、三陸沖については村山氏や倉多氏などから東北北部前兆のレポートがあった。群発が発生してからというもの、Fプレートでの定例的なM5以上の解放が、ほとんど起きなくなっていることに注意。これも巨大地震前兆と考えて良いと思う。
 今日は深夜に半月トリガーのピークがやってくる。通常は小規模多発型になるが、今回は深刻である。おそらく台風通過後の晴天に、超弩級前兆雲が出現するはずだ。明日はデジカメを肌身離さず持っていていただきたい。ことによると、この世の終わりの前兆が出るかもしれない。』
――――――――――――『東海アマ地震予知研究会』より転載

『関西ヤバイかも? 投稿者:東海尼管理者  投稿日:07月08日(土)09時04分23秒
 今朝、6時半頃、10mFMに3エリアがスポット的に入感。
 阪神大震災前と同じ、超異常な近距離伝播
 岐阜や大阪から異常赤焼けのレポート多数。KS氏のHP参照
 田中氏の断層状雲は今夜から明日、伊豆諸島にM6が発生することを示す
 しかし関西は??? やばいぞー!  http://www1.odn.ne.jp/~cam22440』
――『地震予知のための情報掲示板(関西ナマズ予知地震研究会)』より転載

『ナマズ暴れ 投稿者:東海尼管理者  投稿日:07/08(土)09:07
 昨夜から今朝、アジアンレッドテール、(当HPナマズ氏によれば、メコンギギ?)の暴れ方がKS式5段階で4〜5、水槽内めちゃくちゃ
 関西も伊豆も超ヤバイ! 明日はM6確実、16日にはM8確実?』
――『動物異常行動掲示板(関西ナマズ予知地震研究会)』より転載

『岩手山から南東沖発光現象の10時間後に、BLUEインパルス(ジエット機)の墜落ですか。気になりますね。』
―――――――――――『チャット・コーナー(青松地震予知研究) 』より転載


『大阪上空・赤紫の空
投稿日 7月7日(金)22時46分 投稿者 山本隆雄
本日夕方、大阪市浪速区上空の空が、赤紫色になっていました。
こんな色の空を経験するのは生まれて始めてです。
大阪・日本橋に買い物にきている多くの客も空の色の異変に気づいていました。』

『怖い
投稿日 7月7日(金)19時24分 投稿者 ももんが@奈良
奈良県上空、360度全天どこを見渡しても真っ赤っかです!!
今までに生きてきた中で一番赤いです!!!
めちゃくちゃ不気味で怖いです。』
――――――――上記、『地震の前兆現象研究のための掲示板』より転載
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皆既月食大トリガーが、巨大解放の最初の一撃になる疑いが非常に強い!
―――空知支庁奈井江より観測―――

 7月7日午後5時半〜、南東方向の地平線に長大な白い断層状雲を目撃。
断層の延長方位は西南西〜東北東、そのどちらかが震源だが雲が東北東に向かっているように見えることから、そらちが震源と判断。断層の縁が明瞭さに欠け、やや砕けていることからかなり遠方かもしれない。
 予測震源は、千島列島方面の北部、シムシル島以北〜カムチャッカ半島南東沖辺りか? 印象規模はM4.2〜M5.2。ちょうど半月トリガーに入ることから、9日中には発生する可能性が高い。


――――私自身の観測について

 私は自分の見たもの、その印象を正直にできるだけ正確に伝えようと努めている。ただ、如何せん、まだ未熟ゆえ経験も浅く、その判断にはおのずと自己の限界がある。
 他の観測者の中には、「どの方角にどんな雲が見られた」というだけの、空と雲の状態をただ伝えるだけのものが多く、中には敢えてそれだけに終始する報告を採る者もいるようだ。それが何を意味し、どういう地震を示すものかの判断は読者にお任せするという。もちろん、まだ殆ど判断の効かない方からの観測報告なら当然なのだが、ベテランで経験を積んだ観測者でありながら、そういう姿勢にある方もいるようだ。
 経験を積んだ観測者自身が、「これはどこそこのM5級の地震だ」という自分なりの判断を持つにも関わらず、しかしそれは控えられる。それでも報告を見る側みんなにその判断力がそこそこにあればよいと思うが、そうはいかないだろう。どうして自分の経験を生かした雲の判断を伝えられないのだろうか? 判断の効く者だけがそれで判るというのでは、非常に残念に思うのは私だけだろうか。
 岩瀬氏のように、堂々と自分自身の見解を伝えている姿には好感を持つ。
自分の経験による判断を伝える努力、それにより序々にその経験則が浸透していく。見解が外れたら、それが何故かをまた検討しなければならない。その繰り返しが地震雲の観測判断の精度を高めることに繋がると私は考える。

 現段階における私の姿勢は、“雲はウソをつかない”というものだ。
予知見解が外れた場合は、観測側の判断ミスか、観測後の気象等の変化によるもの。そして当然、未知なる部分が作用したかのいずれかだ。私自身の場合は経験不足ゆえ、自己の判断ミスをまず疑う。
 岩瀬氏のようなベテラン観測者の方々の判断を参照し、自己の観測力と判断力を養いたい。
いくらその努力を重ねても、満足のいく結果が得られず偶然の域を出ないという結論に到達したなら、その時は、私はこの観測は辞めるだろう。人が何といおうと構わない。これが私の採る姿勢だ!
 

 それから、掲示板では「曖昧さは認めない」という指摘がきている。
確かにその指摘は間違いじゃない。結局、言い訳としか受け取らないだろうが、ここでは一言しか私にいいようはない。雲の判断は目視によって、人がやっている。機械の測定結果ではない。観測者は更なる精度の向上を目指さねばならないことはいうまでもないが、それなら無用としか見なさない者とは話しにならない。
 私の未来のビジョンをここで少し。
雲の判断基準がより明確化されてマニュアルが完成した後には、一定ラインの合格基準が設定され、写真や映像による試験テストが行われる。合格者は一定期間の予知テストを受けることとなり、その基準を満たした者が全国に配属。このようにして資格を有した観測者が列島全土を網羅し、出現する地震雲を確実に捕らえる。各観測者の報告が中央に集計され、他の様々な前兆報告とも合わせコンピュータ分析にかけられることとなる。予知発表は全国からの情報による総合的な結果でなされる。
 一歩譲って、私は個人的には地震雲予知は十分個人レベルにおける、自己の防衛手段の役に立つものとして考えている。国家による発令がなくても、自分が雲でヤバイと思えばそれに対処するのは個人の自由だ。
そのためにも、この地震雲の存在を伝えたいと思う。
 地震雲予知など無用だ! という方は、どうぞアカデミズムの情報のみを。ご自由に。
元々が、アカデミズム予知が十分なものとさえなれば、必要ないだろう。


 どうやら東海沖の海底地盤の最新調査が行われた模様。
 また、下記の溝國氏の指摘は、やはり気にならないではない。

 『◆ 溝國 > 防災気象情報で新島・神津島・三宅島付近の地震の発生回数がまた増えてきたようですが、これに混じって22:53相模湾(茅ヶ崎沖)M4.3と23:26神奈川県西部(箱根)M2.7と発生しているのが気になっています。20時頃430MHzで静岡市の局が聞こえていたし・・・。モービルホイップでは普段聞こえないのですが。 (07/07-00:43:54) 』
―――――――――――『チャット・コーナー(青松地震予知研究) 』より転載



 非常に物騒な状況下の為、「東海アマチュア無線地震予知研究会」の岩瀬氏による最新見解を、読者の参考となるべく長々と転載した。

『★ 7日朝、・・・・・略・・・・・これらは、駿河湾海域でのマグマ地震活動に、昨日、非常に大きな異変があったことを示す。それを裏付けるように、昨夜10時頃から、伊豆諸島の群発地震は、ほとんど数分に1度の激発という状態になった。しかも、明らかに震源が相模トラフ〜相模川に移動している。懸念していた事態が始まっている。
 何度も書いたが、Fプレートと北米プレートがぶつかり合っている銭洲(ゼニス)海嶺での群発、M6級が発生するなら、プレート障壁の崩壊を意味し、数日でM8級が発生するだろう。房総沖と相模トラフ、すなわち関東大震災が発生する疑いが強い。群発が御前崎に向かうなら東海地震が濃厚である。いずれにせよ、この数十日で決着がつきそうで、原発・ガスタンク・新幹線などの巨大テクノロジーが、人々に牙をむき出しにして襲いかかることになるだろう。
 今日も、伊豆諸島ではM5超の中大型が続発するだろう。読者は、その震源の移動に注目されたい。・・・・・略・・・・・』

『★ 7日夕方、・・・・・略・・・・・台風や雷雨は明らかに地震発生と関係がある。今回日本を伺っている台風も、民間予知研究者の多くが、群発の続く伊豆諸島を狙って進行するだろうと考えている。過去の台風の大部分が、もっとも地殻変動の激しい地域を狙い澄まして通過していっている。雷雲も、震源地上空に発生しやすいことを確認している。また豪雨があったとき、強い地震前兆があっても発生しないことが多い。鍵田忠三郎氏は、地球活動は微妙な相互作用、バランスの上に成立していると指摘していた。・・・・・略・・・・・
 さて、巨大地震解放の臨界状態に達している南海トラフ・相模トラフでは、大きなトリガー力によって巨大解放が始まる。少しくらいの豪雨など、もはや抑圧にならないだろう。今回の台風も、震源地に接近して気圧が下がる過程では地殻にかかる圧力を弱め、活動を抑制するだろうが、台風が去って、高気圧がやってくると恐ろしいダブルトリガーになってしまう。これは8日深夜が半月トリガーで、地球規模での潮汐変異点なのである。9日未明にはM6級の再発の可能性が強いと思う。問題のゼニス海嶺にM6が発生するかもしれない。そうなれば、つっかい棒が外れたことを意味する。
 だが、もっと恐ろしいのは、16日が満月トリガーなのだが、これが昨年夏のトルコ地震と同じ、皆既月食、完全直列大トリガーとなってしまうのだ。ここで、神津島から半径100キロ圏内で、M8級巨大地震が起きないとしたなら奇跡と言わねばならない。7月16日は、筆者が予測した、一連のM7超(おそらくM8超)巨大解放の最初の一撃になる疑いが非常に強いと思わざるをえない。それまでにゼニス海嶺の崩壊があれば100%確実である。そして、その前兆は7日前の9日に出現するはずだ。この日に超大型宏観異変が観測できなければ、16日発生の可能性も薄くなる。・・・・・略・・・・・』

『★ 7日夕方、和歌山市の田中氏から、本日午前中撮影の震災級前兆の地震雲写真が届いていた。重大前兆!』
――――――――――――『東海アマ地震予知研究会』より転載

『★ 7日夕方、池田町の勝野さんより
 ・・・・・略・・・・・。さて今回台風3号が近づきつつありますがこの台風の進路が今年の震源地の ヒントになるものとして注目しております。地震雲の提唱者である故 鍵田忠三郎氏 の本の通りであれば台風は地震の巣に沿って移動するはずで今 地震が頻発している神津島 の他震源地をトレースするように 移動するはずだと関心をもっています。岩瀬様はどのようにお考えでしょうか。 それでは今後の活動を陰ながら応援して おります。がんばって下さい。
(筆者より、私は鍵田教の信者です)』

『★ 7日夕方、和歌山の田中さんより重大前兆!
 こんにちは、和歌山の田中と申します。久しぶりに連絡させていただきます。
実は、今日の午前中に断層状のような雲を目撃しました。最近では、地震雲に見慣れたせいか、少々の事では驚かなくなっていますが、それでも今日の雲には目を奪われました。場所は中央構造線上空、方向は北東ー南西ラインで、画像に写っている部分は和歌山市上空付近ですが、これより北東方向がより鮮明になっていました。それはまるで空に定規をあてて、カッターで切ったかのようなシャープなラインが非常に印象的でした。
また、端の方は霞で見えなかったのですが、少なくとも見える範囲で長さは10Km以上は有り、空の大半を一直線に横切っているようでした。とにかく、自然の造形とは思えないほどの不自然で異常な雲だったのですが、ボロのデジカメの画像ではそれが伝えられなくて本当に残念です。ちなみに、午前7時半から3時間余り、周囲の雲が動いているにもかかわらず、全く同じ位置で見えていましたが、その後霞と薄雲に隠れて分からなくなりました。・・・・・略・・・・・
(筆者より、とんでもない大前兆です! スタジオへ! じゃなかった、予知情報へ! 何でも鑑定団やってんじゃねー。)』
――――――――――――『掲示板(東海アマ地震予知研究会)』より転載
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伊豆諸島、再びM6超を発生させるなら、恐ろしい事態がやってくるだろう!
07/06 13:09 36.5N 142.3E 30k M5.2 関東東方沖


 台風03号が、ちょうど巨大震源の潜伏していると思われる東海・関東に向かっている。7日夜間に直撃のよう。
過去の例から、この台風通過直後に大地震の危険性があるといえそう。
 8日の21:53が半月トリガー・ピークでもあり、かなり心配。
 また16日は、22:55が満月トリガー・ピーク。しかもこれは皆既月食となっており、日本が食の最大観測地とのこと(今世紀最後)。その皆既時間は1時間47分にも及ぶもので、この規模の月食は何と100年以上前に遡るらしい。つまり日本こそ、最大引力の影響を受けることを意味しており、昨年の皆既日食後の(その通過線上)におけるトルコ、ギリシャの悲劇がどうしても脳裏を過ぎる。非常に危険だと思う。
 次の半月・下弦は24日、20:02がピーク。また31日には、グリーンランド方面で部分日食とのこと。


 下記に岩瀬氏、5日朝の更新から転載(同、掲示版からも一つ)。

 『伊豆諸島の群発地震は、ほぼ連日M5超級が続いている。この様子では今日も起こるだろう。何度も書いてきたが、こうした規模の大きな群発は、必ずM8級巨大地震を誘発する。神津島を中心に半径100キロ圏内で、数十日以内にM8級が発生すると断定してよいと思う。
 確からしい順番から言えば、�@房総沖 �A相模湾 �B小田原 �C遠州灘 であり、離れた遠方でも、�@津軽海峡周辺。�A三陸沖、�B秋田・山形沖日本海、�C日向灘周辺などにも危険な巨大前兆が出始めている。特に駿河湾周辺の4つの震源は、定例的プレート解放地震で、その周期性から発生時期の特定が可能であって、それらは、いずれも1990年頃と言われ、すでに、いつ発生しても不思議のない臨界状態のまま10年を経過してしまった極めて危険な震源であり、この10年間に、エネルギー規模が一桁大きくなったと考えられる。宏観的にも、異様な異変が観測され続け、どうして起きないのか不思議としか言えない状況だった。
 発生が延びた理由はよく分からないが、フィリピンプレートと北米プレート、ユーラシアプレートがせめぎ合っている地形で、海嶺などになんらかの強力なつっかい棒(固着域)が作用していたと考えられるが、これを外す誘発地震の規模がM6級であると言われていた。すなわちプレート型巨大地震発生前には、必ず前駆的にM6級が数回発生する。そして、それが起き、予測通りのM5級激発状態になった。後は、再びM6級の発生後、数日で本震の発生ということになるだろう。
 本震発生までの宏観は、連日連夜、この周辺で強烈な赤焼け現象が続き、ゴーという不気味な地鳴り音、空砲音が絶え間なく続くようになる。(このゴーという音の成因を推理してきたが、今の段階で、ピエゾ電荷に加速された高エネルギー粒子が上空に放出される過程で、大気摩擦による電子雪崩現象を発生させる空雷に近い現象と考
えている) 昨日、青松氏からレポートのあったように、震域でパソコンの誤作動や電気機器の誤作動、故障が相次ぐようになる。M8級の場合、これらの規模が桁違いに大きく、電器屋は修理依頼に大忙しとなり、莫大な数の電球が売れることだろう。

 地震発生状況は、伊豆諸島で連日連夜のM5超級連発。これが震源を移動して、再びM6超を発生させるなら、恐ろしい事態がやってくるだろう。銭洲海嶺の崩壊がポイントになると考える。
 KS氏が雷雨も地震前兆に関係あると書いているが、筆者も同感。雷雲の発生する蒸し暑い霞んだ宏観は、地震性の地気と一致し、赤焼け状況も同じ。地震にならなければ雷雨、豪雨になるのだ。鍵田氏は「雨が地震を抑圧する」と述べている。雷雲は明らかにピエゾ電荷の解放に関係している。
 気象学の知識は誤認だらけ、自分で空を観察したこともない自称学者の書いた知識などウソばかりで、信用するとバカを見るだけだ。気象庁の職員も、明らかに自分で空を見たことのない連中ばかりだ。都会に残された最後の自然が空だというのに。誰の目にも、この赤焼けがただ事でないとピンと来るはずだ。地震学者や気象学者は、この現象を何と説明するのだろう。本当は何も知らないのに、学者として知ったかぶりをしなければならない。「斜光線だから短波長が吸収されただけ」、だとでもいうのか。クソして寝てろ! 地震雲を飛行機雲の誤認と決めつける、地震学者、気象庁のバカモノどもが!http://www1.odn.ne.jp/cam22440/0007054.htm』
――――――――――『東海アマ地震予知研究会』より転載

『★ 5日夕方、(筆者より、当HPは無断転載自由で一切の著作権を主張しません)
 いつもホームページを楽しく拝見しております。当社で毎日4万部のメールマガジンを発行しているのですがそのメールマガジンで、毎日更新される地震情報を掲載させて頂いてよろしいでしょうか?
 地震情報によって、読者に地震に対する正しい見解を持ってもらい来るべき日に備えて、サバイバルの知識を持ってもらおうというのがねらいです。ぜひ、よろしくお願いいたします。
アクエリアン・キッズ 櫻井允公(みき) TEL 047-309-6710 FAX 047-309-6676 
info@aquariun-kids.com http://www.aquariun-kids.com』
――――――――――『掲示板(東海アマ地震予知研究会)』より転載

 
『台風3号、7日午後に神津島・三宅島に接近か  
投稿者:ayame  投稿日:07月05日(水)16時54分25秒
 大型で非常に強い台風3号が、強い勢力を保ったまま、7日午後には伊豆諸島へ接近する可能性が出てきた。気象庁は、神津島や三宅島などで、大雨や暴風による新たな土砂災害が発生する恐れがあるとして、警戒を呼びかけている。
 気象庁によると、台風3号は5日午前9時現在、沖縄県南大東島の南約600キロにあり、時速約15キロで北東へ進んでいる。中心気圧は940ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートルで、中心から半径220キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっている。
 台風は7日午前9時には神津島の南約500キロを中心とする半径410キロの円内に達する見込みで、神津島や三宅島などが風速25メートル以上の暴風域に入る可能性がある。もっとも接近した場合、伊豆諸島には7日、200―300ミリの大雨が降る恐れがある。風も7日未明から風速15メートルを超え、同日午後からは風速20―25メートルを超える恐れもある。波のうねりも高まり、最大の波の高さは、6日には3メートル、7日には7―9メートルまで達するとも予想される。
 震度6弱の地震が発生した神津島などではすでに地盤が緩んでおり、気象庁では、大雨や暴風により新たながけ崩れなど土砂災害が発生する危険があるとして、厳重な警戒を呼びかけている。
 台風は、8日には関東地方へ接近する恐れもあるという。(12:43)
========
台風と震源地は関係あるのでしたっけ?』
――――――――『地震の前兆現象研究のための掲示板』より転載

『蛸についての質問です 投稿者:くだしお  投稿日:07月05日(水)00時08分32秒
 こちらの管理人さん始め、釣りをなさる読者の方に質問です
私は長野県飯田市の人間なので、海の事はさっぱりなんです
7月1日、静岡県の御前崎に釣りに行ってきました
朝、岸壁の下を見ると、カキのついた岸壁をタコが登ってきました
30cm位登っては落ちを繰り返していました
そんなタコが午前中に5〜6匹はいたと思います
これはタコにとっては良くある事なんでしょうか?
そしてもう一つ
港の外ではアイゴ位しか釣れないのに、港の最奥でコアジ、ヒイラギ、イワシが
真っ黒になるほど群れていて、サビキで面白いように釣れました
これも良くある事なんでしょうか?
海では良くある事ならば良いんですが、仮に魚達が避難しているとしたら・・
場所が場所だけに(浜岡原発のすぐ近く)ぞっとしました』

『タコ? 投稿者:瀬戸内  投稿日:07月05日(水)13時11分43秒
 瀬戸内海沿岸出身者です。下記くだしおさんの書き込みを見てぞっとしましたので、書き込ませていただきます。
 私は、昔、海の近くに住んでいて、夏には銛を持ってタコを取りに行きましたが、普通、タコは海中の岩陰に隠れていて、素人では見つけるのも困難です。そんなタコが、岸壁を登ってくるというのは見たことも聞いたこともありません。もしかしたら、タコの種類によるのかもしれませんが、とても不気味な行動だと思います。
 小魚が漁港内に群れることは、潮の加減などで見かけたことがあります。7/1だと、わりあい潮の大きな時だったと思います。ただ、真っ黒になるほどというのは????です。』

<関西ナマズ氏から回答>
『比較的多く「にがしお」が発生する状態は、大雨などの雨水の混入が考えられます。海水の水素イオン濃度がアルカリ性であって、酸性傾向にある雨水が混入し海水に中和反応が起こると海水の水素イオン濃度PHの極端なズレから飽和栄養状態となり、動物性プランクトンが異常増殖し一時的に魚類の活性化が起こりますが、動物性プランクトンが溶存酸素を極端に消費するため酸欠状態になり、プランクトンは死滅し魚類は酸欠を避ける為に回遊して姿を消します。「にがしお」の発生初期は動物性プランクトンが異常増殖していますから、タコを初めとするや魚介類も当然ながら活発化し普段見られない行動を取ります。』

『どうもありがとうございます 投稿者:くだしお  投稿日:07月05日(水)23時37分58秒
・・・・・略・・・・・
追記
地元のアジ釣りの方に聴いたのですが
以前は駿河湾の奥の方で釣れていたタチウが、遠州灘〜名古屋辺りまで広がっているそうです
特に遠州灘では釣れる時期が早まり、
名古屋港では数年に1度釣れていたものが
今年で二年連続で釣れているそうです
タチウオはかなり深い海中から夜間浮上してくる魚だそうなので、海底で何か起こってる・・
そんな事をおっしゃっていました
それって「地殻変動」なのでは?』

<関西ナマズ氏から回答>
『但し、火山性や地震性の海底地殻変動でも海水の変化が起こり、「にがしお」に酷似する現象が現れます。
阪神大震災の前兆でも、神戸の海洋において海水が濁り動物性プランクトンの大増殖により海面がブクブクと沸騰しているように見えたり、異常な釣課や漁獲量の変化などが報告されており、漁獲量の変化なども大漁の報告もあれば大不漁の報告があるなどバラツキがあるもの「疑似にがしお」現象が発生していると考えられます。先の三宅島火山噴火兆候でも海水の変色やエビやイカの捕獲量の異常な増加が報告されています。御指摘のとおり、場所が場所だけに気になる現象です。』
――『地震予知のための情報掲示板(関西ナマズ予知地震研究会)』より転載
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本当に危機が迫っている! 時間はない・・・・・。
 07/05 08:03 43.3N 147.4E 60k M4.8 北海道東方沖
 07/05 08:16 41.3N 141.5E 80k M4.4 青森県東方沖


 やっとこさっとこ観測の該当地震、青森県東方沖が発生した。
なんじゃこりゃー!

下記転載がその観測後の更新記録。

「(2000 06/28 22:15 更新)
 ―――空知支庁浦臼より観測―――
 本日午後6時頃、低気圧気象雲と晴れかけた空の隙間からは断層状雲が一部覗いていた。方位は南南東にて、多分、静内方面沖で発生する「青森県東方沖地震」と思われる。規模はM4級、48h内と判断。
(2000 06/30 02:24 更新)
―――6月29日、空知支庁浦臼より観測―――
 昨日の午前9時過ぎ、北東の地平線に白く明瞭な断層状雲が確認できた。こちらは低気圧の通過中、約30分程で周囲の気象雲に覆われたが、周囲の気象性とは別ものと判断したい。
 断層の方位は南南東〜北北東で、恐らく28日にも観測した静内方面沖で発生する「青森県東方沖地震」と同一震源の地震雲と思われる。印象規模はM4〜M5プラス。48h前兆だが、遅れても次の新月トリガー中(ピークは7月2日4:20)には発生すると思う。」

 基本的には48h内前兆雲だが、それが最も多い傾向ということであって、もちろん絶対性のものではない。
 その延びる傾向の一つとして、近くに月齢トリガーが迫っている際にはそれまで発生が抑圧される印象。地震は月齢トリガーに集中し発生してくる傾向にあり、それが迫っている際にはそのトリガーまで延びることを経験する。
 28日出現の雲については48h内と記載。29日出現時はそれに気付き、次の新月トリガー中まで延びる可能性を判断した。外国では部分日蝕もあることから、このトリガーは通常を超えた規模を想定。ピークのマイナス2日・プラス3日間と判断。つまり5日の4:20を期限と見たが、結果そこから4時間余り遅れた。
 記載漏れだが、3日と4日の夕方、アクアリウムの白コリが活発に上層まで激しく泳ぐを見て、もう近いことには確信はあった。
 もちろんこれで的中とはいえない。
地震の比較的発生しやすい地域で、しかも期限切れ。今後は、観測印象の発表の仕方、及び的中の期限については明確な基準を設ける必要は感じる。
 地震雲の事実を伝えるためには、滅多にない地域での大きめの地震(M5以上としたい)さえも、予知できることを見事に示したい!
 「掲示板」でも地震発生の延びる理由については記述したが、説明記述漏れとして追加したいことは、大地震の発生が近づいてきていると他の中小規模の地震は発生が押さえられる傾向があるということ。地震雲予知の外れ・未発が続発すること、それ自体が恐ろしい意味を持つ。このことは岩瀬氏も何度も説明をしており、こと最近、非常に的中が落ちていることは当の本人が判っている。

 今回の新月大トリガーでの該当大地震が、「7月1日16時02分頃、新島・神津島近海、規模―M6.4」
であることは気付かれた方も多いだろう。
 ただその他はかなり静まっている不気味な印象で、やはりここ以外の震源は完全に押さえ込まれている感じがする。そして昨日、東京周辺を襲った雷雨、集中豪雨が意味するものについは、以前、大地震の震源や火山噴火は、台風、雷雨、規模の大きい低気圧を引き寄せるという説明を当サイトでもしている。
 8日(ピーク21:53)に半月トリガーを向かえるが、更に怖いのは16日(ピーク22:55)の満月トリガーだ。
この日は皆既月蝕であり、通常の満月を遙かに超える引力が作用することが想定される。しかもその直接的作用は皆既日蝕が見られるこの日本なのだ!
 各惑星の引力データはあるものの、天体整列(月蝕など)による地球への増大値、この日本に掛かる引力など、この私に測定などできない。

 学者は数値で示せという。その要求は最もだ。
しかし民間レベルでそういうデータを蓄積提唱できる頃は、すでに遅いだろう!
もしも関心を持つ学者がいるならば、何故自ら進んで検証に乗り出さないのか?
 民間研究が提示する程度の指摘では、なかなか重い腰は上げないようだ。

 一体どの程度の段階に到達すれば、彼らは民間研究が提示する事象について自ら研究に乗り出すのか?
 では、アカデミズムの予知はどこまでの段階に達したのか? 
 民間研究、宏観予知を超えた、それ以上の内容は本当に出せる状態にあるのか?


 幾つかの拾い集めた情報も紹介したいが、当方も限界に達している。
関心持たれる方は、「お勧めLink集」より入って自ら進んで各サイトを見て欲しい。




 本当に危機が迫っている!

 
 時間はない・・・・・。
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電化製品のポルターガイスト現象!
 07/03 14:37 33.2N 133.9E 40k M4.3 高知県土佐湾
 07/03 22:24 31.1N 131.5E 30k M4.7 種子島近海
 07/04 13:51 36.4N 141.1E 40k M4.1 茨城県沖


 岩瀬氏によれば、4日朝に観測した放射状雲の一種は、熊野灘・小笠原方面 、M4〜6? とのこと。
 各掲示板の情報からは、宮城県で自衛隊の練習機が2機レーダーから消えたニュース。そして電化製品のポルターガイスト現象が報告されている。岩瀬氏の解説では、全国の原因不明の電気電子機器トラブルの大部分がこうした地震性電磁波によるものと考えられるという。


『TVが勝手についていた@和歌山市
投稿日 7月4日(火)02時44分 投稿者
 昨日の朝、いままではそんなことがなかったTVに勝手にスイッチが入り、ついていました。元電源は入った状態です。時間帯は午前4時から午前7時半までの間にスイッチが入りました。故障? それとも?』

『故障カナーー???。
投稿日 7月4日(火)10時37分 投稿者 青松
 愛知県西部の我が家でも、夜3回もリモコンの蛍光灯が勝手に付きました。子供が2回消して、妻が1回消しました。おかしな現象です。
 又、我が家のブレーカ(60A)が2回落ちました。子供たちが寝て、電気の消費量は夕刻の半分位でしょうか、深夜の11時と12時頃でした。その時のFM77.8(JIPFM名古屋)の受信状況はおかしな事に、ここ最近新島.神津島、三宅島周辺の地震活動が活発になってからは、4/5の状況か、3/5の状況でしたが、ブレ−カが過電圧で切れる時間帯に限っては、5/5とここ最近では有り得ない高感度で入感していました。4/5-3/5に戻ってからは、ブレ−カも落ちなくなりました。
 その他に、我が家の愛犬が昨夜は早朝2時頃まで脅え鳴きしていました。昨日の早朝4時30分の、いつもの観測位置では多くの気になる雲がありました。夕刻も同じでした。赤焼けも日曜日、月曜日の早朝や夕刻は、今までよりも強くなりつつあるようです。日々の観測の微変化です。
 写真は撮影していますので、写真で現像して感覚的なものかどうかは検証してみます。
又、同時刻、早朝観測の時間のカラスの大群のギャ−ギャ−鳴きや、キジのケケェ−−ンやケ−−ン.ケ−−ンなどの変わった鳴き方や、ケリその他の鳥類がとてもうるさく感じるほど賑やかでした。
*ひまわり観測からは、M5を超える場合に見ることのできる現象が発生しています。
*****以上、観測感想******http://www1.mirai.ne.jp/~mamimami/index.html』
――――――――以上は『地震の前兆現象研究のための掲示板』より転載
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震度5弱3連発は列島激震の序曲? 
●07/03 14:37 33.2N 133.9E 40k M4.3 高知県土佐湾

 岩瀬氏によれば、3日朝の宏観から東関東方面のM5超。昨夕の宏観予測を補完する溝國氏、上村氏などのレポート、城間氏の捕らえた強い異変などから、関門海峡周辺、長崎周辺などの危険を指摘。規模はM6程度までとのこと。
 また3日、12:00発信のPISCOイオン・データが、オレンジ色(要注意)から黄色(準安全)へと変化した。

 本日は下記に、中西さんからの投稿記事を転載紹介する。
 

『震度5弱3連発は列島激震の序曲? 
投稿者:中西  投稿日:07月03日(月)00時01分45秒

 6月に入ってから、震度5弱を観測する強い地震が千葉、石川、熊本…と、たて続けに起きている。「個々の地震には直接の関連性はない」と専門家は口をそろえるが、大局的には「関連性は大あり」との見方が一般的だ。不安をかき立てた今回の“3連発”は、西日本の地震活動が活発になる周期に入ったから、という声も聞こえてくる。地震が続くのは“激震への序曲”なのだ。

 気象庁などによると、3日の千葉の地震は東から滑り込む太平洋プレートと、南から潜り込むフィリピン
海プレートの衝突が原因とみられる。7日の石川の地震は、大陸側のユーラシアプレートの内部で、ほぼ東西方向に起きた圧縮現象で断層がずれたため。翌8日の熊本の地震は、以前にも大きな地震を起した日奈久(ひなぐ)断層の横ずれが原因とみられている。
 確かに、場所も原因も全く違うのだから「個々の地震の関連性は全くない」と火山や地震の専門家が口をそろえるのもうなずける。だが、「大局的には『関連なし』とばかり言えない」と指摘するのは、木村政昭・琉球大教授だ。

 「日本列島は太平洋プレートやユーラシアプレートに押され続け、常にひずみがたまっている。
そのひずみが表に出たのが、今年の有珠山噴火や岩手山の火山活動だった。だが、近年はフィリピン海プレートの活動が活発になりはじめ、地震域が徐々に西へと移りはじめている」
 木村教授によると、大局的に見た火山・地震の活動周期は、

 (1)火山活動が相次ぎ
 (2)その周辺で大きな地震が発生
 (3)エネルギーが放出され活動が終息

 となるのが一般的。昭和52年の有珠山噴火、大きな津波が奥尻島を襲った北海道南西沖地震や釧路沖地震(ともに平成5年)などは、すべて同じプレート上で活動には関連性があるうえ、しかも活動パターンにぴったりあてはまる、という。

 木村教授の「地震域」の西方移動の根拠は、平成6年の三陸はるか沖地震以降、比較的大きな地震が「西日本で観測されるケースが増えている」(同教授)点だ。
 7年には6000人以上の犠牲者を出した阪神大震災、9年には阪神大震災に次ぐ揺れを観測した鹿児島の地震(震度6強)も起きている。さらに「西日本地方では、過去に大きな地震が起きたが、もう50−100年以上も地震が発生していない『地震の空白地帯』が伊勢湾周辺、別府湾、日向灘、奄美諸島近海、沖縄本島近海など、かなりの数にのぼる」(木村教授)というのだ。
 木村教授は「伊豆大島、三宅島は今でもエネルギーが蓄積されている。プレート境界がぶつかりあう房総沖も注意が必要。また三原山の火口高は100メートルほど盛り上がったままで、エネルギーが蓄積された状態。もし噴火後に震源が浅い地震が起これば、東京や関東でも大きな被害が出る」と警鐘を鳴らす。

 さらに、今年3月に噴火し、小康状態が続いている北海道・有珠山については「まだ活動が本格的ではなく、これ以上被害は拡大しない」とするが、もし次に噴火したら「早い段階で爆発的噴火になる可能性が高く、かなりの被害が出るだろう」と予測する。
zakzakニュースhttp://www.zakzak.co.jp/top/3t2000061005.htmlより転載』
―――――――――『地震の前兆現象研究のための掲示板(サブ)』より転載
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西日本全域の空が血の色に染まったという!
 岩瀬氏からの最新更新によると、午後7時20分頃、西日本全域の空が血の色に染まったという。小笠原・熊野灘海域のM5超級、九州、東シナ海、玄界灘方面にM6級が発生しそうな宏観状況とのこと。
 本日は下記に、岩瀬氏のHP「掲示板」より転載紹介した。

――Quartz さんからの投稿について返答記載!――
 当サイトの「掲示板」(06/29 20:35 書き込み)で、自称“国を背負う研究者”Quartz さんから幾つかの指摘とご意見を頂いたが、レスに時間を要した。本日はその返答を記載することができた。レスの追伸は「掲示板」Quartz さんからの投稿の項をご覧下さい!


『★ 2日夕方、愛知のヒラさんより
 岩瀬様 初めてお便り致します。愛知県のヒラと申します。いつもHPを興味深く拝見させて 頂いています。本日、中日新聞に次のような記事が掲載されていました、ご存知かと思われ ましたがお知らせします。「三宅島からヘリコプターで現地入りした記者は、三宅島のすぐ 北の上空から洋上を神津島の上空までずっと白い帯のような細長い雲が四本筋になって続いているのを目撃した。高さはヘリの高度よりも少し高い二千六百メートル前後。三宅島空港管理事務所の職員も、あの不気味な雲は地震雲ではないかと話していた」というように書かれて いました。気象庁は、この記事に対してどう説明するのでしょうか。 話は変りますが、カナ様にはHPを閉じられる前にメールを出しておりましたが、いよいよ大変なことになってきました。 民間の力で被害を最小限に止めることはできないのでしょうか。政府も気象庁も慌てふためいて何も することができないでしょう。あの阪神大震災のようにならないように願っております。 私は伊勢湾台風の時に「伊勢湾台風物語」のアニメにあるような体験をしております。 災害はあっという間に襲ってきて、起きた時には全てが終わっています。巨大地震が起きる前には阪神大震災のように、いろいろな前兆が起きると思います。このHPに掲載されている皆さんの情報で 一人でも多くの人命が助かることを祈っております。私もできる限りのことをしたいと思っています。

(筆者より、世界で初めて地震雲の教書を出版したのは中日新聞社です。その後、東大力武教授の指示により、気象庁が地震雲の存在を否定する声明を出してから、中日は売れ続けた「これが地震雲だ」を廃刊にしてしまいました。新聞は東大の権威に弱かったのですね。リベラルを売り物にする朝日新聞が、原発を推進している事実が、朝日の本当の正体をさらけ出しています。中日も、数年後には地団駄踏むことになるでしょう。鍵田忠三郎氏への巨大な評価が避けられないからです)

★ 2日夕方、西川さんより
 岩瀬様 茨城の西川です。いつもお世話になります。このホームページを見させて頂いて、マグニチュード4〜5程度の中規模地震さえ、ピタリと予知されてしまう岩瀬様には、本当に驚いておりました。また、その他にも放射能など、幅広い知識にも感心しております。さて、ついに懸念されてた地震が、神津島で起きてしまいましたね。この地震で、いよいよ関東〜東海大地震が、最終段階に入ったと確信いたしました。予知連は起きた後で、「今後も比較的大きな地震が起きる可能性がある。」などと言っていますが、これでは事後報告連絡会に改名したほうが良いのではないでしょうか。阪神大震災の後にも、「この地震により、西日本が活動期に入ったと推定できる。」と言っていましたが、本来の目的である予知とは、およそ掛け離れています。岩瀬様のホームページのような内容を、毎日天気予報のように、降水確率の代わりに発生確率を入れて、テレビのニュースで放送すれば良いと思うのですが。いかがでしょうか、予知連の先生方。地震予報なる番組を始めてみては。まあ、いろいろな問題(人命より大切な事はないはずですが)があるようなので、無理だとは思いますが。 以前、静岡〜糸魚川構造線が「現在を含む数百年の間に動く可能性がある。」と記者会見で発表していましたが、これって予知ですか?。たぶん、数字はひと桁以上多く言っていると思われ、数百年は数十年と、我々庶民は受け取った方が、間違いないですよね。 だから、もし近日中に予知連から「関東〜東海地方に、数年から数十年の間に大きな地震が起きる可能性がある。」と発表されたら、数日から数カ月の間と思った方が正しいではないでしょうか。 どっちにしろ、これから避難用品を点検しておきます。最後に、岩瀬様に質問です。 好きなアルコールの種類はなんですか。私の地元に、「ひとり娘」というお酒があります。以前、こちらに滞在しておられた時に、お飲みになりましたか。エッ、ひとり娘より、生(なま)の娘のほうがいいって?。巨大地震の後、お互い生き残れたら一緒に飲みましょう。

(筆者より、ありがとうございます。私は生娘、ひとり娘、人妻、なんでも来いです。でも、最近は変態エロ小説も意欲が湧かなくて、若い娘のむっちりした太股よりも、なまめかしい、つるりとした地震雲に欲情するようになりました。こういうのを本当の変態というのでしょうね。)』
――――――――『掲示板(東海アマチュア無線地震予知研究会)』より転載
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M8解放に向けて胎動中か?
2000 07/02 15:13

●07/01 22:07 24.0N 123.4E 浅い M4.1 与那国島近海
 ―――――――――――『地震発生量の信号機』より転載

 7月1日16時02分頃
 新島・神津島近海、34.2N-139.2E
 深さ―10�q、規模―M6.1、震度6

 1日の新島・神津島近海地震、M6.1は、気象庁よりM6.4へと修正されたもよう。


『今朝、地震雲  投稿日 7月1日(土)13時41分 投稿者 黒澤@横浜
 今朝方5時〜5時半頃、横浜から北東方向(朝日の方向)に飛行機雲状の雲が見えました。その時間に運行する航空機は通常無いこと、通常の羽田空港からの航路からは逸脱していことから、地震雲の疑いがあると思われます。形状は、阪神大震災でマスコミに多く取り上げられたような立ち上がるようなもので、周囲は芋虫状の雲が多かった。ただならぬ空の雰囲気に母親が知らせてきた。』
――――――――『地震の前兆現象研究のための掲示板』より転載

 上記、黒澤@横浜さんからの投稿にある雲、“阪神大震災でマスコミに多く取り上げられたような立ち上がるようなもの”は、後日、小林氏のHP『電磁気学的な宏観異常現象と実地震データの記録』
(http://www.viste.com/EarthquakePrediction/DataArchive_2000_7.html)に、写真と共に掲載された。参考写真1 写真2
 竜巻雲=大地震とは限らないようだが、非常に気になる雲であり、観測の横浜から北東方向(朝日の方向)、横浜〜東京、埼玉、茨城、千葉等、関東一帯は注意が必要。
 ちなみに、阪神・淡路大震災(95.1.17)の前兆として名高い、神戸付近上空に出現した竜巻雲は、1月9日、16日など複数日に渡って観測された。


 北海道・津軽海峡周辺の異常伝播が続いてかなり立つが、未だ前兆に見合った規模の地震はない。本日の岩瀬氏からの警告では「津軽海峡周辺にM7超のおそれ。あるいは、有珠山大噴火か?」という。
 こちらでは、先月28日、29日の二日間、その津軽海峡周辺と思われる断層状雲を観測したが、印象規模はM4以上、M5プラス程度。 埼玉県の観測者・メダカ氏からも、29日夕方〜30日朝出現の同地域周辺震源と思われる放射状タイプの報告があった。こちらもM5級とのこと。今現在の新月トリガー中に発生すると思う。
 岩瀬氏からは下記のように、深刻な見解が継続して発表されている。


『不穏な前兆 投稿者:東海尼管理者  投稿日:07月02日(日)10時31分47秒
 7月2日、早朝からナマズがKS式尺度でレベル4、ウロウロ、捻転行動。
プレコは水槽にべったり貼り付き、または中央で杭のように棒立ち。コリドラスも暴れまくっている。
 10mFMには北海道の強力な異常伝播、すでに奥尻M7.9のレベルに達していて、津軽海峡周辺にM7超のおそれ。あるいは、有珠山大噴火か?
 それを裏付ける柏崎市村山氏の地温急上昇と、29日仙台渡辺氏の地電流12時間振り切れ。あとはKS氏や小林氏、菅原氏のノイズデータとの整合性を参照したい。
 本日これから、東北北海道の火山活動、津軽海峡周辺と台湾方面のM6を予想。
 ときどき地鳴りも聞こえるので、伊豆諸島方面の群発も、Fプレートと北米プレートの障壁つっかい棒を外しながら、M8解放に向けて胎動中と考える。
http://www1.odn.ne.jp/~cam22440』
――『地震予知のための情報掲示板(関西ナマズ予知地震研究会)』より転載



2000 07/02 17:54 追伸

 午後4時半頃、窓から外を見たところ太陽の周囲を取り囲む少し異様な印象の雲が見られた。
 虫食い状態で数カ所の穴から太陽の光が漏れている。気象的には“天使の梯子”状態。これも地震雲予知の創始者・鍵田先生によれば地震前兆。雲の周囲が照り輝いていることから12h内前兆か?
北海道周辺、津軽海峡地震前兆を疑う。
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伊豆諸島でM6級発生!
●遂に始まったか !? 伊豆諸島でM6級発生!

 7月1日16時02分頃
 新島・神津島近海、34.2N-139.2E
 深さ―10�q、規模―M6.1、震度6


大変重大であるため、下記に岩瀬氏の最新更新をそのまま転載する。

 『1日夕方、大変なことになった! 震度6、M6.1、神津島だ。死者も出た。伊豆諸島の群発地震は沈静傾向という先入観に邪魔されて、M6が来るとは分かったが、震源地予測に失敗した。予測の南西諸島・台湾は、まだM3.2だけで、M6は未発のようだ。
 ちょうどラジオライフ誌の取材に応じて、今日は新月トリガーでM6級が発生すると話して、帰宅途上、駅前のニュースで知った。これは大変なことだ、ついに群発がM6級を超えた。下に書いたとおり、ほぼプレートのつっかい棒を外すレベルの規模である。これが深発なら、数日以内に巨大地震の疑いがあるが、震源は浅い。これで相模湾を囲むように、M6級が数回続くなら、いよいよM8超級の本震発生となる。
 青松氏からは、午前中、飼い犬が脅えているとのレポートがあった。前兆は各地で強力なものが出ていた。朝、柏崎市の村山氏から、22.6度から22度に下がった地温が、今朝、再び22.4度に上がったとのレポートがあった。先ほど来た、日本地震前兆現象観測ネットの180号情報では、渡辺氏の地電流計に、6月29日、早朝から終日、100mVレンジで振り切れるほどの強い記録が続いたとのこと。』
――――――――――『東海アマチュア無線地震予知研究会』より転載
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もし房総沖や東京湾でM6が発生するなら・・・・・
06/29 06:37 27.04N 127.31E 120.0 4.8Mb B 沖縄本島近海
06/29 22:08 35.0N 139.6E 10k 4.7Mb B 神奈川県沖(相模湾)
06/29 23:18 35.4N 136.3E 30k M3.3 滋賀県北部
06/30 02:45 36.3N 138.8E 150k M4.1 群馬県南部

7月1日5時34分0秒
震源地:福島県沖、北緯37.3度東経141.7度
マグニチュード:5.3、震源の深さ:約40km、震度2


 どうも三宅島、及び伊豆近海での群発地震の影響で全国の地震発生状況が把握しづらい。
 福島沖でM5.3が発生。これは岩瀬氏の28日更新、相模湾〜鹿島灘M5〜6予測の方位の延長で、該当囲。
 政府調査委員会から、房総でM6級地震再発の可能性が公式発表それたようだが、岩瀬氏によれば「もし房総沖や東京湾でM6が発生するなら、関東地方の読者は仕事を退職して、アフリカあたりに長期バカンスに出かけた方がよい。それはプレートのつっかい棒が外れたことを意味するからだ。長くとも2ヶ月以内にM8超が連続して発生するだろう。場合によっては、飛行場に着くまでに起きるかもしれない。」という。
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