2001年03月の記事


芸予地震、鳥取西部地震をピタリ的中 !! 岡山理科大の地震危険予知プロジェクト・PISCO
03/27 03:43 34.0N 132.8E 50k M3.7 愛媛県中予地方
03/27 11:33 34.3N 139.2E 10k M3.4 新島・神津島近海
03/27 11:45 34.3N 139.2E 10k M2.5 新島・神津島近海
03/27 13:23 34.3N 139.2E 10k M2.5 新島・神津島近海
03/28 01:04 35.3N 133.3E 20k M2.8 島根県東部
03/28 06:15 34.0N 132.8E 50k M3.8 愛媛県中予地方
03/28 07:28 35.2N 133.4E 10k M3.0 鳥取県西部
03/28 14:41 34.3N 139.2E 浅い M2.4 新島・神津島近海
03/28 19:12 32.2N 140.6E 164k 4.4M B 伊豆諸島中部(世界版コピー)
03/29 01:25 35.3N 133.3E 10k M3.0 島根県東部
03/29 09:48 34.0N 132.7E 40k M3.3 広島県安芸灘
03/29 17:28 34.1N 139.6E 浅い M2.6 三宅島近海
03/30 04:50 35.0N 135.5E 20k M3.8 京都府南部
03/30 12:47 35.3N 133.4E 10k M3.2 鳥取県西部
03/30 21:30 27.6N 130.2E 30k M4.5 奄美大島近海
03/31 01:37 35.3N 133.3E 10k M2.5 島根県東部
03/31 04:25 36.8N 139.4E 10k M4.0 栃木県北部
03/31 06:09 36.8N 139.4E 浅い M4.7 栃木県北部
 最大震度4:栃木県北部/日光市
03/31 07:00 36.8N 139.4E 10k M3.5 栃木県北部
03/31 07:15 36.8N 139.4E 10k M3.2 栃木県北部

03/29 08:18:37 52.03N 157.29E 140.9 5.1M A カムチャッカ半島(日本時間)
03/30 15:47:25 53.25N 154.04E 480.6 4.2M B オホーツク海(日本時間) 


 昨夜の夜勤を以て10年務めた会社での最後の勤務を終え、とうとう本日より失業生活へと突入。ホッとした反面、今後の求職への不安も過ぎる。
 今回の芸予地震で岡山理科大学の地震危険予知プロジェクト・PISCOが、ネット上で事前に警報を発令していたことが取り上げられ話題となっている。イオン濃度観測イコール地震予知とは単純に云えないかもしれないが、その関連性が濃厚であり効果的なことは間違いなさそうである。観測器は数百万円程度らしいので、全国各地で設置が増設されることが望ましい。複数の観測地点からの濃度比較によって初めて震源地の具体的な推定も可能となる筈だ。
 今朝、栃木県北部で最大震度4の地震が発生。こちら空知の空も地気が感じられ、2カ所で小さな飛行機雲状が出現。関西ナマズ予知地震研究会からはナマズの直立行動が報告されており、四国〜九州などM6相当の地震前兆の可能性が高いとのこと。今夜から半月トリガーに突入、各地地震の発生に注意する必要がありそうだ。

●お知らせ!  
 これまでHP[東海アマ地震予知研究会]からの転載を継続してまいりましたが、今回の更新を最後に一旦中止することとします。尚、これまで通り重要な情報や話題に関しては一部転載することでご紹介したいと思います。
 「イベント情報」のページを更新しました。
満月など各天体のトリガー日時の確認参照に閲覧下さい。


 『★ 28日夜、今日はアクアリウムのプレコに強い異変。終日、落ち着かない様子で、ときどき暴れている。TVIも非常に強く、全チャンネルが見にくい。アマ無線10mFMにはフィリピン海域の異常伝播、午後8時現在フニャラが60DBで入感。
 これらの前兆から、数日以内に、再びM6〜8の新たな大地震が発生する疑いが濃厚。フニャラ入感は、それが九州・南西諸島〜フィリピンプレートに起きることを告げているが、芸予地域の最大級の余震かもしれない。また一連の遠州付近の前兆についても結果が出ておらず、東海地震本震も視野に入れた警戒が必要である。ただし、今のところ、東海本震の前に表れるべき前兆としては、あまりに弱すぎる。強力な抑圧性電磁波前兆を確認できていない。テレビの音声の歪みや、画面のノイズも本震にしては弱すぎるし、M8クラスならば、数ヶ月前からもの凄い地震雲の洪水になるはず。したがって、遠州・駿河地域付近に起きるとしても、まだM6止まりの疑い。あるいは伊豆諸島の火山活動の疑いも濃厚。
 ★ 30日昼、今朝ほどから晴れはじめ、久々に地気の少ない爽やかな空模様になっている。雲底高度にも今のところ異常が見られない。TVIもかなり軽減されているが、ときどき強いノイズが混入。アマ無線10mFMの空電ノイズはかなり強い。アクアリウムにも明瞭な異変は見られない。昨夕は、相当に強烈な赤焼けがあり、伊勢湾方面や紀伊半島方面から非常に強い放射現象が確認できた。関西方面からはM4級赤色帯雲が見られた。
 発生があったものと判断して信号機などをチェックしたが、予測のFプレートM6〜8は、まだ起きていない。だが、関西赤色帯雲の結果は、今朝4時過ぎに京都M3.8になっている。また遠州灘方面からの強い放射現象の結果は、規模こそ小さいが伊豆諸島の活発な活動をもたらしている。心配した東海本震については、それらしい前駆活動は確認できず、伊豆諸島の活動に伴うものと判断できる。これは再び火山噴火活動に至りそうな様相。
 25日が新月なら、次のトリガーは7日後の4月1日頃の半月となる。この頃には該当地震が発生するだろう。多数の前兆から、中央構造線、紀伊水道付近は相当に危険な状況と認識。京都も厳重な警戒が必要。』
――――――――――――HP[東海アマ地震予知研究会]より転載


『大気イオン グラフ
[お名前] ないと メールはこちらへ [ No.353 2001/03/23 1:50:25]
[内容]
大気イオン変化のページを見ていて思ったのですが、イオン変化と地震の発生に波というか、周期みたいな物が有るようですね。イオン値の急上昇後小規模な地震が続き、2〜3日の沈黙の後にまた小さい地震が有った後に比較的大きめな地震が有るようですね。
グラフからするとそろそろなのですが・・・』
――――――――――――――HP[岡山理科大・PISCO(掲示板)]より転載

『芸予地震「予報」していた 岡山理大の研究会がネットで
日時 3月29日(木)08時43分 名前 () 関連URL
http://www.asahi.com/0329/news/national29004.html 
 広島県沖の安芸灘を震源とし、中国・四国地方に大きな被害をもたらした芸予地震(マグニチュード=M=6.4)が起きた1週間前の今月17日、岡山理科大学の地震危険予知プロジェクト研究会が「震度4―5弱前後、M5.0前後」の地震が近く、近畿から中国、四国にかけての地域で発生する恐れがあるとみて、インターネットのホームページ上で注意を呼び掛けていたことがわかった。同研究会は大気イオン濃度の測定などで地震予知の方法を探っており、当日、このイオン濃度が急上昇したとしている。近く観測データの詳細を公表する考えだ。
 研究会代表の弘原海(わだつみ)清教授(68)=環境地震学=によると、岡山市内の大学の研究室で大気イオン(電気的な性質を帯びた微粒子)の濃度を測定中、17日正午ごろから急激に上がり、空気1CCあたり4916個と、ふだんの5倍近くになった。
 このため、この日午後1時、岡山市から半径300キロの範囲を対象として、濃度変化のグラフとともに、ホームページに要注意緊急情報として掲示。「大気イオン濃度が急上昇しました。地震性です。微小地震の発生地点を検索しながら、震源位置をわかり次第、早急にアップします」などと呼び掛けたという。

 地震前後には地殻に含まれる放射性ガスのラドンが大量に放出されるとの指摘が以前からある。研究会はラドンが大気中でα線を放出して鉛イオンに変化することに注目し、1997年から観測を続けている。昨年7月には約10倍の濃度を観測して、「M6.5前後」の地震が起きるとの情報をホームページに掲示。3カ月後に鳥取県西部地震が起きたため注目された。

 弘原海教授は「芸予地震は予測よりマグニチュードが1ほど高く、震源も市内から半径300キロ以内としか予想できなかった。近く誤差の原因などを含めて詳細な情報を公表したい」と話している。
 弘原海教授は大阪市立大の元理学部長で、現在、同大名誉教授。阪神大震災直後の同大学術調査団の団長も務めた。

 ◆東大地震予知研究協議会議長の浜野洋三教授=(地球惑星科学)=の話 地殻活動の1つである大気イオン濃度の上昇を地震前にとらえた点は評価できる。しかし、地震の種類や地域性に左右される現象であり、必ずしも地震が原因とは断言できない。予知に用いるのはまだ難しく、因果関係の究明が研究課題だろう。(06:00)』


『日刊ゲンダイ 2001年 3月31日号の記事が面白い。
投稿日 3月30日(金)23時36分 投稿者 青田@地磁鬼
────────────────────────────────
■ 東海、関東大地震の予知も可能
 岡山理科大の「イオン濃度測定法」の確度
────────────────────────────────
▼ 芸予地震、鳥取西部地震をピタリ的中 ▼
 広島県で震度6弱を記録した24日の芸予地震(M6.4)を、岡山理科大の地震危険予知プロジェクト研究会が1週間前に“予知”し、ホームページで警告を発していたことが話題になっている。
 同研究会は、地震発生の前後に地殻中に含まれる放射性ガスのラドンが大量に放出される、という説に注目。ラドンが大気中で変化してできる鉛イオンを24時間体制で測定し、地震予知に結びつけている。
「大気中のイオン濃度は、通常で1ccあたり1000個くらいです。しかし、今月17日に4916個と急上昇したため、地震が近いと判断。研究会のHPに緊急情報を掲載しました」(同研究会代表の弘原海清教授=環境地震学)
 HP( http://www.pisco.ous.ac.jp )では、「M5.0、震源付近で震度4〜5弱」と予想。震源位置は調査中としていた。果たせるかな、その1週間後に芸予地震が発生したのだからオドロキである。
────────────────────────────────
とでていました。
 イオンは『静電気現象』、我らが提唱する『地磁気現象』とはコインの裏表の関係。一体と考えても良い。良い成果が出ているようで喜ばしい。
 イオン観測器は400万円だそうだ。CRTブラウン管による、地磁気観測は安い。』
―――――――以上、HP[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載
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芸予地震を見事予言か??
03/25 23:43 36.4N 138.0E 10k M2.5 長野県中部
03/26 02:04 34.1N 132.7E 50k M3.3 広島県安芸灘
03/26 02:16 33.9N 132.7E 50k M4.4 広島県安芸灘
03/26 04:21 34.0N 132.8E 50k M3.7 愛媛県中予地方
03/26 05:36 37.0N 138.2E 10k M3.8 新潟県上越地方
03/26 05:41 34.1N 132.7E 50k M5.2 広島県安芸灘 最大震度は5強
03/26 07:25 34.1N 132.7E 50k M3.8 広島県安芸灘
03/26 18:59 34.0N 132.8E 50k M3.9 愛媛県中予地方


 27日午前7時頃、再び太陽の左側に幻日椋平を観測。
今朝、日の出は凄まじいばかりの地気で、今度は北海道に震源が近いのかもしれない。東北以北〜千島カムチャツカ半島までの広範囲でM6前後が迫っているような印象。ただ詳細が掴める宏観は無し。
 26日早朝、震度5強の大きな余震が襲ったが、前日25日の夜20:10頃、KS氏の飼育ナマズに前兆反応が見られ報告があった。その約一時間後には「関西ナマズ予知地震研究会」のナマズも同様の反応。


 『★ 26日朝、安芸灘M6.4の前兆だが、下記、2月13日と17日朝に筆者は中国地方西部M6〜7プラスの帯雲を確認し、鳥取西部地震の最大余震か、別のM7級地震前兆と書いていた。もちろん、自分でも忘れていた。発生してから、「ああ、これが!」ということになる。2月13日朝、出現した帯雲が39日後に結果を出したことになる。実際には朝晩きちんと宏観観察していれば、この前兆雲を何度も確認することができただろう。筆者を手取り月20万円で前兆観察員としてしかるべき機関が雇ってくれていたなら、この地震は確実に予測できたに違いない。ケツの穴の小さい日本国民は不幸だ。
 直前前兆も、震源地こそ不明だったが、下に書いてある通り、相当に激しいものだった。また書き忘れたが、カラスのガーガー鳴きも異様に激しかった。ただし、安芸灘発生の直前、北海道東方沖や三陸沖でも、それぞれM5.9、M5.3が起きていた。これらは不思議なことにミールの落下軌道上に起きている。人工衛星のように質量の小さな物質が地震活動に影響を与えるなど考えにくいが、実際には、太陽黒点活動に伴う太陽風が地球軌道に達すると、わずか100万トン程度の微粒子流が地球の自転に影響を与え、トリガー力になるとの研究がある。また過去に地球に近接する彗星が、大地震発生と密接な因果関係を持っていることを証明する研究も多数レポートされている。今回は、ミールとの因果関係も視野に置くべきだ。もちろん、この地震前兆としての猛烈な地気や温暖現象は10日前から続いているし、地震雲は39日前に出ている。したがって発生のイニシエータはミールとは無関係に成立しており、発生トリガー力としてのプロモータを疑うということである。
 今回の諸前兆について、情報収集中だが、アマチュア無線では山梨県甲府盆地の溝國氏が、7日前(この7日というのは8分の2月齢という深い意味を持つことに注意)、6mFMで韓国と交信していて、これは近距離Eスポというほどではないが、経験則から、FM6mでの異常伝播はM6以上の前兆に対応し、10mではM5以上、15mではM3以上の前兆に対応するのである。(6mは50MHz、FMラジオ放送は80MHz、10mは29MHz、15mは21MHz)そして交信地域間に直線ラインを想定し、その左右15〜30度の範囲に震源地からラッパ型に放射する電離カーテンが存在すると仮定するのである。さらに震源地オープン現象があり、これは震源地周辺の局が、まるでリニアアンプをかけたように浮き上がってフルスケールで受信できる。筆者のこうした指摘を信用する人が少ないため、観測者が少ないのが残念。憎むべきは権威主義信仰である。教科書だけに頼り、自分で見いだした認識を自分で軽蔑する愚かな学者を信じる人は気の毒だ。
 今朝、テレビで震源地付近を飛行した小型機が墜落して3名の死体が発見されたとの報道あり。これも筆者が過去に何十回も指摘した現象で、上空の電離現象によって飛行計器がめちゃくちゃに誤作動して墜落するのである。大型震源地の上空を飛行する航空機が過去にどれほど墜落したことか。筆者を小馬鹿にする学者たちは、「そんなことは聞いたことがない」というだろう。そうだ教科書には書いていない。電卓の表示やパソコンが誤作動することも教科書には書いてない。カラスの異常行動も、耳鳴りも書いてない。だが、これらは5感6感を働かせて、注意深く観察を積み重ねれば、誰にでも必ず見えてくる前兆現象である。学者達は自分の目と耳を塞ぎ、手枷足枷を填め、権威ある教科書だけを見ることのできるメガネをはめ、他のすべての現象を見ることができないのである。彼らが我々の血税数千億円を浪費し、地震予知機材納入業者からもの凄い接待を受け、あげく「地震予知は不可能」と宣うのである。読者よ、学問とは利権なのである。学者とは腐敗した利権に群がるウジ虫である。こんな連中に期待するな。自分自身の目と耳と足を信ぜよ! 自分の観察力と思考能力を信ぜよ!
 なお今朝も凄い宇前兆が継続、TVIは最大レベル。3chがまともに見えない。もの凄い耳鳴り、アマ無線ノイズ。もちろん余震が続いているので当然だが、それ以外にも大きな前兆が出ている印象。地震雲はまだ確認できない。
 ★ 26日夕方、今日は週に一度の健康維持散歩日で、再び鈴鹿市の椿神社から入道岳を往復してきた。道中、昼前は壮絶な地震雲のパレード。波状雲、漣状帯雲で、すべて瀬戸内地方を向いている。連続する余震のものだろう。夕方、3chのTVIが異常に強く、10mFMのノイズレベルが信じられないほど高い。まだ他の震源に対して厳重に警戒しなければならない。アクアリウムは異変は収まっているが、まだ温暖現象が消えていないし、地気も非常に強いままだ。
 下記、2月28日に日本地震雲研の九州会員から鹿嶋会長に、中国地方西部M6超級の地震雲を確認とのレポートがあった旨書いてあった。これも忘れていたが、前兆は結構続いたのだ。それから前兆掲示板に、臼杵市の城間家に秘蔵された、大地震の前にしか作動しないという秘宝電波時計が、またまた作動し大地震を告げていた。これはお宝鑑定団へ?やっぱし無理があるな。
 岩国の藤村氏からは何の連絡もなく、安否を気遣っている。家ごと潰されて下敷きになり、まだ発見されていないのでは? ということもないだろうが、読者の元を確実に震災が襲ってゆくのだ。次はあなただ!
 鹿嶋名誉会長から電話で、某スポーツ新聞に今回の前兆集が書かれていて(書いたのは地震雲研の別の会員らしいが)、2月12日に「広島に大地震が来る!」とインターネットに匿名で警告した人物がいるとのこと。彼を新聞社が捜しているらしい。筆者ではないか? と言われたが、筆者は1日遅れの13日に中国地方西部にM6〜7プラスと予測したのは下記をご覧の通りだが、向こうが1日分エライ??・・・略・・・。』
 

●●芸予地震を見事予言か??●●
 上記掲載で、岩瀬氏が述べている広島の地震を予言したと話題になっているネット上の書き込みが下記に転載したもの。岩瀬氏は2月12日と紹介しているが、実際は1月12日でした。「2ちゃんねる」と呼ばれる巨大掲示板群の中の一つで、カテゴリ「社会」での「自然災害@2ch掲示板」での一文でした。残念ながら地震予知の三要素を満たすものではないが、何らかの前兆を察知したものか、果てはオカルト能力の賜であったかは必ずしも全面否定はしない。

『880 名前:名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2001/03/26(月) 23:27
M6.4安芸灘地震 ネットで予知?
 24日午後3時28分ごろ、広島県南部を中心に発生した「安芸灘地震」で、2か月前にインターネット掲示板に「広島で地震が起きる」という”予告”が書き込まれていたことが25日、明らかになった。
 日本コンピュータクラブ連盟によると、安芸灘地震との関連が指摘される不気味な書き込みが存在するのは、昨年5月の西鉄バスジャック少年が犯行声明を書き込んだアングラ情報サイト。
(2001/03/27 東京スポーツ 21面)』

――そしてこれが問題の書き込み !!――
『■☆次の地震は広島中心です☆■
1 名前:匿名投稿日:2001/01/12(金) 23:57
次の地震は、広島が中心となります。
もし、他の所で地震が起こったとしても、
本命は広島です。他と比べ物にならないくらい大きな地震が起きます。
これはマジです。』

――その他の前兆現象の可能性ある?書き込み――
『■☆次の地震は広島中心です☆■
67 名前:広島ぷりん投稿日:2001/03/18(日) 03:23
けど、、
昨日の夕方から夜にかけて広島でかすかに地鳴りが、、』

『〓〓マジで年内に大地震が東京を襲います〓〓
17 名前:ひょっこり先生投稿日:2001/01/17(水) 05:57
広島にヒトデが大量発生しているのは
地震と関係あるのかな』

情報の出所は下記URL
 ☆■次の地震は広島中心です☆■
 ■☆次の地震は広島中心です☆■パート2
  http://216.218.139.83/disaster/index2.html#

 2ちゃんねるインフォメーション
  http://www.2ch.net/info.html
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震度6弱の震災 瀬戸内地震(安芸灘)が発生 !!
03/19 14:33 35.0N 135.5E 10k M2.8 京都府南部
03/19 20:13 35.4N 133.3E 10k M2.9 島根県東部
03/18 19:11 45.5N 148.0E 165k 4.3M B 択捉島北沖(世界版コピー)
03/20 12:56 24.2N 124.3E 20k M4.1 石垣島近海
03/20 17:57 36.2N 141.4E 50k M4.4 茨城県沖
03/20 20:40 36.5N 141.1E 40k M4.5 茨城県沖
03/21 06:56 39.0N 141.0E 10k M3.9 岩手県内陸南部
03/21 22:14 36.4N 141.3E 40k M4.5 茨城県沖
03/21 23:47 25.6N 124.9E 156k 4.3M B 南西諸島南部(世界版コピー)
03/22 02:53 23.1N 143.6E 96k 4.7M A 小笠原諸島南部(世界版コピー)
03/22 06:04 25.3N 125.1E 20k M4.9 宮古島近海
03/23 07:44 33.5N 135.5E 30k M4.1 和歌山県紀伊水道 (分析省略)
03/23 18:16 35.4N 133.3E 10k M2.8 島根県東部 (分析省略)
03/23 20:30 43.8N 147.9E 浅い M5.8 北海道東方沖 (分析省略)
03/23 21:46 34.3N 136.3E 40k M3.2 三重県中部
03/24 04:02 34.0N 139.5E 10k M2.4 三宅島近海
03/24 04:04 28.5N 130.1E 40k M4.1 奄美大島近海
03/24 14:05 35.9N 140.5E 50k M3.3 千葉県北東部
03/24 15:28 34.1N 132.7E 60k M6.4 広島県安芸灘(愛媛県との境)
 最大震度は6弱で河内、大崎、熊野
03/24 16:25 34.0N 132.7E 50k M4.3 広島県安芸灘
03/24 16:45 34.0N 132.7E 50k M3.7 広島県安芸灘
03/24 17:02 34.0N 132.8E 50k M4.2 愛媛県中予地方
03/24 18:33 34.1N 132.8E 50k M3.4 広島県安芸灘
03/24 20:36 34.0N 132.7E 50k M3.2 広島県安芸灘
03/24 20:58 35.4N 133.3E 10k M3.1 島根県東部
03/24 22:37 34.0N 132.7E 50k M4.3 広島県安芸灘 
03/24 23:55 34.0N 132.7E 40k M3.6 広島県安芸灘
03/25 02:20 34.0N 132.8E 50k M3.8 愛媛県中予地方
03/25 06:24 38.3N 143.8E 浅い M5.3 三陸沖 (東北の東)
03/25 06:40 34.0N 132.7E 40k M3.5 広島県安芸灘
03/25 07:00 33.9N 132.7E 50k M3.7 広島県安芸灘
03/25 09:11 34.0N 132.7E 50k M3.9 広島県安芸灘
03/25 14:05 34.0N 132.7E 50k M3.7 広島県安芸灘
03/25 19:19 34.0N 132.8E 50k M4.7 愛媛県中予地方
 最大震度4:広島河内町中河内
03/25 19:43 32.8N 130.5E 10k M3.8 熊本県有明海

03/19 14:52:17 3.93S 127.98E 39.0 6.5M A モルッカのセラム(日本時間) 
03/19 14:56:57 3.87S 127.88E 33.0 5.9M A モルッカのセラム(日本時間) 
03/22 23:46:11 49.55N 155.64E 68.4 4.3M B 千島列島北部(日本時間)


●●震度6弱の震災、瀬戸内地震(安芸灘)が発生 !!●●
▲03/24 15:28 34.1N 132.7E 60k M6.4 広島県安芸灘
[震度が観測された地域]
震度6-
 広島県南東部 広島県南西部
震度5+
 広島県北部 愛媛県東予 愛媛県中予 愛媛県南予 山口県北部 山口県東部
震度5-
 島根県西部 高知県中部 大分県南部
震度4
 鳥取県西部 島根県東部 岡山県北部 岡山県南部 徳島県北部 徳島県南部 香川県東部 香川県西部 高知県東部 高知県西部 山口県西部 佐賀県南部 熊本県阿蘇 熊本県熊本 大分県北部 大分県中部 大分県西部 宮崎県北部山沿い

[震度が観測された市町村]
震度6-
 広島河内町 広島大崎町 熊野町
震度5+
 広島千代田町 三原市 豊栄町 本郷町 安芸津町 川尻町 広島豊浜町 豊町 向島町 広島西区 広島安佐南区 呉市 府中町 海田町 音戸町 倉橋町 下蒲刈町 能美町 大柿町 黒瀬町 今治市 丹原町 波方町 大西町 菊間町 吉海町 弓削町 生名村 岩城村 愛媛上浦町 大三島町 松山市 久万町 愛媛松前町 砥
部町 三瓶町 宇和町 愛媛吉田町 阿東町 岩国市 柳井市 久賀町 山口大島町 山口東和町 橘町 和木町 大畠町 田布施町 平生町
震度5-
 羽須美村 桜江町 島根三隅町 豊平町 広島吉田町 広島八千代町 甲山町 世羅西町 吉舎町 三良坂町 尾道市 福山市 広島福富町 東野町 木江町 瀬戸田町 御調町 広島内海町 新市町 広島中区 広島南区 坂町 江田島町 蒲刈町 新居浜市 西条市 小松町 朝倉村 愛媛玉川町 宮窪町 関前村 重信町 愛媛中
島町 中山町 宇和島市 大洲市 五十崎町 保内町 伊方町 明浜町 野村町 愛媛三間町 高知市 徳山市 下松市 光市 由宇町 玖珂町 周東町 山口美和町 上関町 山口大和町 小郡町 大分上浦町
震度4
 境港市 羽合町 鳥取東郷町 北条町 岸本町 日吉津村 淀江町 出雲市 安来市 平田市 玉湯町 伯太町 仁多町 島根大東町 斐川町 湖陵町 大社町 仁摩町 島根川本町 島根大和村 島根弥栄村 島根美都町 匹見町 日原町 柿木村 落合町 久世町 美甘村 倉敷市 笠岡市 井原市 高梁市 岡山御津町 岡山山陽
町 熊山町 岡山佐伯町 邑久町 長船町 灘崎町 早島町 山手村 清音村 船穂町 金光町 鴨方町 寄島町 里庄町 矢掛町 真備町 賀陽町 三次市 庄原市 加計町 筒賀村 戸河内町 大朝町 神石町 神石郡三和町 上下町 総領町 甲奴町 布野村 作木村 双三郡三和町 口和町 広島高野町 神辺町 広島東区 東広
島市 徳島市 小松島市 石井町 藍住町 半田町 穴吹町 三加茂町 西祖谷山村 海南町 宍喰町 高松市 津田町 志度町 香川寒川町 土庄町 香川池田町 牟礼町 塩江町 香川町 香川香南町 直島町 坂出市 善通寺市 観音寺市 綾上町 綾南町 香川国分寺町 綾歌町 飯山町 宇多津町 満濃町 琴平町 多度津町 
仲南町 高瀬町 香川山本町 香川三野町 大野原町 豊中町 詫間町 仁尾町 香川豊浜町 財田町 川之江市 新宮村 土居町 別子山村 伯方町 魚島村 面河村 柳谷村 小田町 双海町 八幡浜市 長浜町 内子町 河辺村 愛媛瀬戸町 城川町 広見町 松野町 日吉村 津島町 内海村 愛媛城辺町 一本松町 安芸市 須
崎市 土佐山田町 宿毛市 窪川町 大方町 萩市 山口川上村 阿武町 山口田万川町 むつみ村 須佐町 山口市 防府市 新南陽市 本郷村 山口錦町 熊毛町 徳地町 秋穂町 阿知須町 宇部市 豊北町 北茂安町 佐賀有明町 波野村 菊水町 宇佐市 真玉町 香々地町 大分国見町 姫島村 国東町 山香町 大分市 臼
杵市 日出町 佐伯市 津久見市 鶴見町 蒲江町 大分清川村 千歳村 大分荻町 高千穂町

[震度5弱以上と考えられるが現在震度を入手していない観測点]
震度5-
 下蒲刈町下島*
―――――――以上、[地震加速度情報の画像ページ]より
http://www.adep.or.jp/shindo/Screen/J37033.html 


―――各ニュース報道の一部―――
『2001年3月25日(日) 18時58分
安芸灘地震で電磁波に変化=通常値の5倍−広島市大グループ(時事通信)
 電磁波の変化と地震の関係について研究している広島市立大の吉田彰顕教授(無線通信工学)のグループが安芸灘地震発生時に、地震が原因とみられる電磁波の変化を観測していたことが25日、分かった。同グループは、昨年10月の鳥取県西部地震でも、波形の変化をとらえており、吉田教授は「メカニズムは不明だが、地震によってつくり出されたエネルギーが電磁波を生むことがデータの上で確かめられた」と話している。(2001年 3月25日 18:58) 』 
http://news.yahoo.co.jp/headlines/jij/010325/dom/18584500_jijdomx156.html
―――――――[時事通信社]より転載
http://news.yahoo.co.jp/
headlines/mai/010325/dom/06000000_maidomm167.html
http://www.kyodo.co.jp/kyodonews/2001/csjishin/
http://www.shikoku-np.co.jp/news/social/200103/20010325000021.htm
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn01032509.html


 24日午後、週末の穏やかな瀬戸内に阪神大震災同等の大地震が起こり、死者2名及び多数の怪我人が出た。鳥取西部地震から半年近くでこの事態。どうもやはり西日本側は大地震の頻発期に突入している懸念。
 幾つかのサイト掲示板などでは、この被害地震(事実上の震災)の予知に成功した宏観情報は果たしてあったか!などと、厳しい批判・指摘が見られる。成果どころか予知研究自体にも悲観的な連中には云われたくないが、民間研究者及び観測者たちは、確かに精度においては十分ではないがその限られた活動の中で、各地震の前兆と思われる各現象を察知してきている。
 今回の瀬戸内地震に関しては、確かに数日内の直前前兆を捕らえて明確な予知とすることには失敗したが、それでも過去の記録を丹念に拾うことでその前兆に反応した現象であった可能性をレポートの中に幾つか見い出すことができる。中でも最も具体性のある報告をされているのは、「東海アマチュア無線地震予知研究会」の岩瀬氏によるもの。一部からは「岩瀬氏がノストラダムスでこの私が五〇 勉といったところだ」などと酷評を頂いているが、今回もそれに応えて毎度の如く恒例の岩瀬氏による予知情報のピックアップを下記に掲載する。

 また一部からは、私個人に対する反省(今回のこの地震を予知できなかったことに対する)を促す指摘も見られるが、それに対してはつまりこういうこと。
 確かに私は、この震災を予知どころか前兆の一つとて捕らえることが全く無かった点については、当然、認めるものであり、被害地震の予知がつまるところの目標である以上は、今後も危機が迫っていないか自分の限られた能力において監視し続けたいと希望している。
 それからハッキリここで言い訳しておきたいが、地震雲は予知の三要素(とき・場所・規模)を含める有益な宏観で、遠方の地震でさえ前兆として雲に現れる現象。しかし、だからといって勿論、万能ではない。地震雲の観測地点から震源が遠方であるほどに、その距離に比例して予測震源方位の誤差はどうしても増大してしまう。当地からの観測では、何故か本州本土側の震源を示す地震雲は出現しにくい印象を持っており、主に観測するのは北海道周辺域の震源とロシア領のサハリン〜千島カムチャツカ海溝ラインの地震である。それから当然だが、自分が空を見ている時に地震雲が出現していないことには話しにならず、屋内に居たり就寝中は勿論不可。また全ての地震の前兆雲が当地上空(観測可能な視野)に出現するなどということもないので誤解無きように。
 少なくとも自分が空を見ている限りにおいて、もし震災級の地震雲が出現していながらそれを逃すなどということは殆ど考えられないので、今のところその程度の自信は持っているつもりだ。ただし精度の問題において、どの程度まで詳細を読み取れるかは、私自身の経験と及びその時の空の状況や雲の状態などに拠る。
 それから予知精度の確率表を提示するようとの指摘も以前から頂いている。時間的になかなか余裕が持てないでいるがこれも何とか近くに着手したい。三要素のレベルにおいては決して威張れるものではないが、発生地震との相関関係は有る程度示すことができるのではないかと自分では見ている。

 今回の地震での日本地震雲研のメンバーからの情報では、6日東京からの観測で瀬戸内地震を疑う断層状雲。16日と17日に東京や仙台で観測された白帯雲。そして前日朝にも、岐阜市北部から観測した西南西〜東北東に延びる筋状の雲が見られていたなどの報告が届いている。それから3月半ばに愛媛県の由良港でハリセンボンが大量に出現。タモでひとすくいすると50匹は入るとTVニュースで報じていた筈だという。
 「関西ナマズ予知地震研究会」では、3月中旬から連日のナマズの異常行動をレポートしており、それがM6〜M7西日本の広範囲で震度5を疑う前兆であることについて指摘されていた。尚、同研究会からは、25日にも西日本を疑うM6以上の可能性を持つ前兆がナマズに見られているとのこと。最大級余震か別震源か、今後も暫く警戒しすべきだと思う。またKS氏が捕らえた21日の空の画像も必見。(KS SKY REPORT〔兵庫県西宮市〕http://kobe.cool.ne.jp/promises/index.htm)

 
 前回の更新、18日観測の奇妙なS字雲について「インドネシアなどの東南アジア方面の前兆雲であるらしい」と報告していたが、その翌日になんとインドネシア諸島海域のモルッカ・セラムでM6.5、M5.9の2連発があった。滅多の出現しそうにはないが次回も目撃した際にはこの方面の発生地震に注意していたい。
 24日午前10時頃、こちら北海道の空知支庁・砂川〜上砂川からは太陽の左側に出現した接点アーク(椋平虹)、及び日暈のかなり彩色の濃い半円が観測できた。ただし瀬戸内地震との関連は不明。25日、こちらから見る空の宏観もかなり凄味を増している。夕日の様子は地気が強く空も霞みが増して太陽の輝きが眩しい。


●●東海アマの岩瀬氏が見事に察知 !!●●
【01年2月分予知情報から】
『★ 13日朝、凄い前兆! 北の空の低い位置に、東西の強大な断層状雲。推定震源地は中国地方西部、規模はM6〜7プラス。どうやら国内震災級の接近は確実に思える。高層雲の乱れた模様は、三宅島噴火時に酷似している。やはり富士山が噴火するのか? 山陰地方には最大級の余震か、別のM7級が迫っている。』
『★ 15日朝、関西や中国地方西部の予測震源が未発なので、当分、警戒を続ける必要がある。』
『★ 17日朝、尚、筆者が下記、中国地方西部M6〜7プラスとした帯雲の解放時期については、まだはっきりしない。半月程度は警戒が必要である。M7クラスの場合は、1ヶ月以上前から繰り返し出現するのが普通である。鳥取西部地震の前兆の出方を、当HPでご覧ください。数ヶ月も前から若狭・山陰方面の巨大前兆と書き続けている。』
『★ 18日夜、地震雲も凄い。午前中は北の空の低い位置に、中国地方震源と思われる大型帯雲、13日に観測した帯雲と同じ震源だろう。規模も同じでM5〜7プラス。鳥取・島根の最大級の余震か、別のM7級の前兆である。』
『★ 21日朝、中国地方西部と予想したM5〜7プラスは、方位的にヨナクニ島と重なるので、M5.4の前兆であった可能性もある。だが、KS氏、それに関西ナマズ氏のナマズが同時に大暴れした現象は、過去にほとんど例のない深刻なもので、中国や東海を含む周辺地域に震災級が発生する恐れが非常に強いと認識すべきである。』
『★ 28日朝、昨日、地震雲研、鹿嶋名誉会長から、九州方面会員のレポートとして、中国西部〜日向灘の範囲にM6超の前兆雲が出ているとのこと。10mFMに、余り聞き慣れない中国語フニャラが間欠的に振り切れ入感している。耳鳴りと併せて、予測震源地は中国西部〜九州、南西諸島、それに台湾海峡周辺と判断。規模はM6を大きく超える疑い。M7超の疑いも強い。』
【01年3月分予知情報から】
『★ 23日、25日の大トリガーには国内で非常に強い解放がありそうだが、今回は明瞭な地震雲を見逃しており、震源の確定が困難。世界的にもM6超の解放がストップしている。これから静けさ現象が起こるなら、事態は深刻。』
『★ 25日朝、昨夜3時まで仕事、今日もこれから仕事なので、詳しくは明日朝の更新。安芸灘M6.4のニュース。1ヶ月ほど前に筆者は中国地方西部M6〜7の地震雲を確認、下の方のどこかに書いているはず。今回は直前の帯雲を見逃した。』
―――――――以上、HP[東海アマ地震予知研究会]より抜粋
 発生震源も中国地方西部としてはいるが、現状では十分に今回の震災前兆を察知して述べたものであることは理解することができる。また19日朝7時頃に三宅島でマグマ性噴煙が上がったようだが、岩瀬氏は13日更新記録と15日掲示板記載………(筆者より、下記、IKUさんのレポートは、その伊東噴火のときのものに似ています。富士山でなければ、また伊豆で噴火のようです。スカイラインも見納めか?)HP[東海アマ地震予知研究会]より………の中で、その噴火が迫っていることについても指摘されていた。


 『★ 19日夜、午後7時過ぎから非常に強い至近前兆あり。アクアリウムのプレコが暴れている。NHK3Chに音声のダブリノイズ。画面も強いノイズ。強烈な金属音の耳鳴り。アマ無線にもバリバリノイズ。前回、同様の前兆が下記16日〜17日に出て記録しているが、このときは三遠南信(三河・遠州・南信州)の愛知県東部でM3.6が起きている。今回は、はるかに強い。
 推定震源は、今朝の帯雲、やはり遠州・遠州灘〜駿河湾付近の東海地震震源地を疑う。明日までには結果が出るだろう。M4を超え、震度3を超える強い有感地震になりそうだ。・・・略・・・。
 ★ 21日朝、異常温暖現象、猛烈な地気、春霞。ワーンワーンと繰り返す凄みのある耳鳴りで、朝帰りの筆者も寝ていられない。あまりの強烈さに、気が滅入るほどだ。ところが発生状況を見ても、下記19日朝予測に該当するのは、茨城M4.4とM4.5の連発と北海道、南西諸島のM4級、および京都市のM2.7のみ。TVIは強いが、アクアリウムの強い異変が今のところ見られないので、まだ緊急とは言い難い。
 予測の東海地震震源域には明瞭な発生がないが、何度も書いているとおり、この地域に火山性の前兆が続いており、富士山の噴火前兆を疑っていたが、19日朝7時頃、2ヶ月ぶりに三宅島で高度800mに達するマグマ性噴煙が上がったとのこと。(この情報は一部混乱して伝わり、ご迷惑をおかけしました)。新潟の村山氏からも、地温が考えられないほど激しく上下しており、マグマ活動の激変を疑うとのこと。氏は浅間山の噴火前兆を疑っている。・・・略・・・。
 なお、昨日、営業中に10件近い追突事故を見た。暖かいので居眠り運転によるものと思うが、大型地震の前に交通事故や事件が多発する傾向を確認している。新月トリガーが25日頃となるので注意が必要。
 昨日は午後から、非常に強い直前前兆が出た。西の京都方面から弓なりの帯雲が出て、蛸足状放射状雲も確認。結果は京都M2.7になっているが、どうも解せないほど規模が小さい。とにかく温暖現象と地気の強さが半端でないので、何が起こるのか不気味。倉多氏、村山氏、筆者など数十年も宏観観測を続けている研究者は、火山性前兆と声をそろえている。
 追記、メールの受信が遅れている。まとめて数日分が到着するようになった。原因不明。
 ★ 21日夕方、各地から激しく放射現象が続いている。午前中は多治見方面からM3前後の明瞭な放射状雲、伊勢湾方面からもM2クラスの放射、午後からは紀伊半島方面からM4クラスの放射現象、いずれも新月トリガーまでに発生と思われるが、規模は小さい。だが、これらが、いずれかの超大型震源から刺激を受けているとするなら話は別。今の段階でははっきりしない。アマ無線、アクアリウムなどに明瞭な前兆は確認できていない。19日のノイズは茨城M4.5のものだった可能性もあり、マグマ活動だった可能性もある。・・・略・・・。
 ★ 21日夜、午後8時18分頃、1分を超えるユラユラ型の前駆微振動を確認した。耳鳴りもハウリングを起こしている。TVIやアクアリウムに強い異変は出ていないが、この震動が突き上げドーン型の場合は震源が50キロ以内だが、今回の揺れ方は100キロ程度と推定。夕方の放射現象から、48時間以内に紀伊半島方面か、遠州方面でM4〜6、震源震度4を超える地震または噴火を予想する。8時半段階で、噴火前兆としての3chノイズは確認できていない。
 ★ 23日、まだ凄い前兆が続いている。午前10時段階で、アクアリウムのプレコが暴れている。TVとアマ無線に空電ノイズが強い。耳鳴りが深刻。ただ、前駆微振動は止まっている。相変わらずの温暖現象と非常に強い地気、春霞。曇天で宏観観察困難。震源については、未発は遠州方面の前兆のみ。火山性前兆についても進展はない模様。
 下記の前駆微振動予測は、今朝7時44分、紀伊水道M4.1、震度4の結果が出ている。ほぼ予測通りの該当。また6時には宮古島でM4.9。(10mにフニャラの強力伝播が続く前兆あり) 耳鳴りハウリングは、この2つの震源からの干渉だった模様。21日夕方、強い赤焼けがあったと福島のデル氏からレポートがあったが、同日22時、茨城沖M4.5が再び発生。宮城沖の巨大地震に向けて着々と解放が進んでいる印象。
 25日の大トリガーには国内で非常に強い解放がありそうだが、今回は明瞭な地震雲を見逃しており、震源の確定が困難。世界的にもM6超の解放がストップしている。これから静けさ現象が起こるなら、事態は深刻。
 ★ 25日朝、昨夜3時まで仕事、今日もこれから仕事なので、詳しくは明日朝の更新。
 安芸灘M6.4のニュース。1ヶ月ほど前に筆者は中国地方西部M6〜7の地震雲を確認、下の方のどこかに書いているはず。今回は直前の帯雲を見逃した。
 今朝はこの数ヶ月で最大級の前兆が続いている。激しい耳鳴りハウリング。プレコは完全貼り付き。アマ無線も凄いノイズ。
 警戒せよ! 震度6は必ず数回連続するはず。震源地は、今度は関東東海の疑い。』
――――――――――――HP[東海アマ地震予知研究会]より転載


『補足 投稿者:Q太郎  投稿日: 3月22日(木)07時53分28秒
22日00時15分..観測概況...の補足です。
四国地方では21日、電波時計の不受信が依然として続いているという報告。
21日..5〜8/14〜18時。
近畿三角地帯に起因する受信障害か関東地方に起因するものかは??』

『関東地方と九州地方に.. 投稿者:Q太郎  
投稿日: 3月22日(木)23時43分29秒
・発生?
-------------------------------------------------------------
場所: 九州〜四国西部地方
日時: 3月22日23時45分から72時間以内
規模: マグニチュード3.0〜4.5
根拠: 3月22日夜の山川(鹿児島)/電離層観測データ
------------------------------------(3月22日23時40分 記)-----』

『3月25日00時30分..観測概況.. 投稿者:Q太郎  
投稿日: 3月25日(日)00時45分21秒
3月24日、未明に東京/電離層データに地震型電離層。
周知のように24日15時28分、安芸灘にM-6.4..発生。
22日23時40分に「九州〜四国西部地方」を予測していましたが、予測規模をはるかにこえていました。
場所的には、やや北東部でした。
四国地方での電波時計のここ数日の連続不受信も、あるいはこの前兆だったのかもしれません。
なを、24日四国地方での電波時計の不受信報告は..14〜17/22/23時に不受信ということでした。
余震によるものかもしれません。』
―――――――HP[地震の前兆現象研究のための掲示板(サブ)]より転載

『3/18〜3/24の大気イオン変化
範囲:近畿・中国・四国・周辺海域
(岡山理大計測)半径300km以内  本日の地震予報(3/24 11:30発)
6日以内にM5前後の直下型地震の可能性あり

安芸灘の地震(01.03.24 15:28)
 本日15時28分ころ、中国地方で強い地震がありました。
震源は安芸灘(34.1N132.7E)で震源の深さは60km、地震の規模を示すマグニチュードは6.4と推定されています。
 この地震で広島県河内町・大崎町・熊野町で震度6弱を観測したほか、広島・島根・山口・愛媛・高知・大分の各県で震度5弱から5強、伊豆諸島・長野県から九州にかけての広い範囲で揺れを感じました。
 この地震では広島県や愛媛県で死者が出るなど大きな被害が生じました。被災地域の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
 e-PISCOでは3月17日13時に「M5.0前後、震度4〜5弱前後」の緊急情報を発しましたが、今回の地震がこれに該当する地震と考えられます。
 詳細につきましては後日報告いたします。http://www.pisco.ous.ac.jp/』
――――――――――――――HP[岡山理大 PISCO]より転載

『NHKの画面でエアロゾル
投稿日 3月24日(土)19時09分 投稿者 dodo
広島の地震すごかったですね。さっきNHKで知りました。
被害に遭われたかた、お見舞いします。
どなたかNHKのニュース見てなかったですか?
予知前兆ではないのですが、広島放送局の上から地震後の広島市内にカメラが
パンしてぐるりと回りましたが、その時市内はかなり強いかすみがかかった
ような状態で、おお、これが本物のエアロゾルなのかと思いゾクっとしました。
空はまだ5時前で明るかったのですが、
だいたい、視界は100mぐらいで、少し離れたビルがかすんでいました。
今後の参考になりました。キャプチャしておけばよかったです。』

『ミール落下との関連性?
投稿日 3月25日(日)02時00分 投稿者 天変地異@茨城県、東海村
 私も以前、どなたかが言われていた事が大変気になったので調べてみました。ミール落下ミッション以後に発生した世界の地震は以下のとおりです。
   3/23 9:33 Mir 落下Mission(第1回逆噴射)
(1) 3/23 10:05:38 15.85S 173.41W 300.0km M4.5 B トンガ諸島
(2) 3/23 14:24:18 33.24N 46.64E 73.2km M 5.2 B イラン・イラク国境付近
(3) 3/23 15:55:44 10.45S 113.92E 33.0 km M 5.1 B ジャワ南部
   3/23 15:00 Mir 残存物落下
(4) 3/23 17:47:13 37.26N 121.64W 7.0 km M 3.2 カリフォルニア
(5) 3/23 20:30:10 44.21N 147.90E 33.0 km M 5.9 A  クリル諸島
(6) 3/24 15:27:52 34.13N 132.56E 33.0 km M 6.5 A 広島県、安芸灘
 (2)と(6)はほぼミールの落下軌道上に重なっていますが、全く関係の無いところでも地震が発生しているためこれだけでは何とも言えないようです。ただ、PISCOでは1週間前の3/17に大気イオンの急上昇をとらえており、安芸灘付近はこの時既に臨界状態に達していたようです。
落下軌道、ミッション日程等
http://centaurs.mtk.nao.ac.jp/~avell/mir/orbit.html
世界の地震発生状況
http://wwwneic.cr.usgs.gov/neis/bulletin/bulletin.html
震災の被害に遭われた方には御舞い申し上げます。』

『広島の地震発生直前に・・・
投稿日 3月25日(日)18時14分 投稿者 ばっは
私の友人が広島県と山口県の境、瀬戸内海の側あたりに住んでいて、やっと連絡が付いたのでちょっと様子をうかがったところ、地震発生の直前に、AMラジオに「ザッザッ」という雑音が入り、雷のような音(=地鳴り)がした後、激しく揺れたとのことでした。
揺れる前は、まさに雷かと思っていたそうです。ご参考までに。
ところで、「地鳴り」の音源って何なのでしょう? 
……………………………………………………………………………………
RE:広島の地震発生直前に・・・
投稿日 3月25日(日)19時27分 投稿者 H
>「地鳴り」の音源
地震波の 音波の成分が空気中を伝わったもの。
P、S波 よりすこし早い
電磁波→音波→P波→S波
http://www.jiji.com/cgibin/contents.cgicontent=2001032510233genre=soc』
―――――――HP[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載
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13日観測地震雲の該当地震が発生。 東南アジアなどの南方域震源か? S字雲出現 !!
03/16 21:28 37.3N 138.6E 20k M3.1 新潟県中越地方
03/17 02:05 34.4N 139.3E 浅い M2.6 新島・神津島近海
03/17 22:16 34.9N 137.0E 40k M3.6 愛知県西部
03/17 23:13 34.3N 135.4E 10k M2.8 和歌山県北部
03/18 17:47 35.4N 133.3E 20k M3.4 島根県東部
03/19 01:19 41.9N 142.4E 60k M4.0 北海道南の浦河沖

03/17 16:24:24 46.78N 151.21E 101.7 5.3M A 千島列島(日本時間) 


 昨夜、観測記録の更新をしようとしたところ何と原因不明でアクセス不可。かなり苦しんだがどうやらISDNターミナル・アダプタが何らかの理由で認証確認の機能が滞ってしまったものらしく、本日の昼頃にようやく接続した。
 前兆掲示板(3月17日(土)00時08分投稿)でるるるさんからSの字型雲のレポートがあったが、私も18日に初めてそれらしき雲を目撃し撮影した。以前、カナ氏の研究報告でそれがインドネシアなどの東南アジア方面の前兆雲であるらしいことを知っていた。
 それから気になる出来事として、16日夜から17日未明にかけて、福岡県内で、電柱や電線から突然、青い火花が吹き上がる現象が、少なくとも13件発生したという。
YAHOO JAPAN ニュース
http://news.yahoo.co.jp/
headlines/mai/010317/dom/15050000_maidomc068.html


◆◆3月18日、空知支庁・岩見沢〜美唄より観測◆◆
 この日は岩見沢市に出向いたが、朝から午前中にかけては快晴。しかし午後から序々に雲が張り出し、夕暮れには前日の日暈に対応する降雨に見舞われた。
 午後3時過ぎのこと、気象雲と地震性高層雲の双方が張り出す空の一部に実に奇妙な雲を目撃。メガネともS字とも取れる形を作った飛行機雲状が雲塊から出現。その隣には一筋に延びる飛行機雲状も一部雲塊から覗いていた。初めて見たが、これが東南アジアなどの南方域震源を示す地震雲なのだろうか。詳細は不明。


■■3月13日夕方観測の該当地震が発生 !!■■
▲03/16 11:12 41.6N 142.1E 70k M4.4 北海道南の浦河沖
▲03/19 01:19 41.9N 142.4E 60k M4.0 北海道南の浦河沖
 『震源方位はほぼ南方位。近ければ青森県東方沖〜静内沖辺りだが、印象からは恐らく震源は遠い。岩手三陸〜茨城県沖の範囲までとしか分からない。規模はM4.8±0.5、直前型48H内が濃厚だが、次の半月トリガー(3/17 05:45ピーク時間)期間では発生するだろう。』
(2001 03/13 20:24 更新)
――結果考察――
 『浦河沖でM4.4が発生。これが13日夕方に観測した地震雲の結果の可能性がある。震源は近い場合の想定とほぼ合致しており、発生規模も該当範囲内。ちょうど16日から半月トリガーに突入していた。ただ一応、もう2,3日は様子を見たい。』
(2001 03/17 00:50 更新)
 M4級2発が続き、これで観測した宏観の印象規模にもほぼ合致した。ただ震源までの距離感がまだ把握出来ずにおり、予知精度も現状では精々この程度でしかない。 


 『★ 17日朝、昨日の前兆は凄かった。地気、温暖現象、もの凄い圧力性の耳鳴り、多数の飛行機雲、紀伊半島方面や伊勢湾方面、遠州内陸や伊豆方面からの強烈な放射現象。東西の帯雲など、まさに前兆のオンパレード。それも48時間前兆ばかり。
 一番強く疑われたのは、三遠南信方面からの放射状雲で、これが主要震源だとすれば、まさしく東海地震の直前前駆地震に他ならない。だが、全般に前兆の出方は、経験則から、大地震というより伊豆諸島の噴火活動直前の様相に似ている。
 発生状況を見ると、該当の長野県や前兆レポートのあった新潟方面に起きているが、いずれも規模が小さい。耳鳴りの激しさからは、最低M5以上と確信しているので、半月トリガーピークの今から発生があると考えるべきだ。
 ★ 17日昼、・・・略・・・。ところで、昨夜の耳鳴りは過去最大級の激しさだった。今日は地気も強い。湘南のIKU氏からは火山性前兆と思われるレポートあり。今朝、5時20分頃、数分も続く微振動を感じた。伊豆方面、富士山に要警戒。これから半月トリガーの結果が出る。紀伊半島周辺と、遠州付近、伊豆付近と判断。半端なモノではなさそうだ。
 ★ 19日朝、もの凄い地気で、視程が春霞に包まれている。光線に強い赤味がある。午前6時半に屋上に上がったら、東西の帯雲、震源は推定、相模湾〜遠州灘、規模はM4強〜5クラス。発生は今日だと思うが、遅れても数日以内。
 昨日は、午前中、北東〜南西の幅広い鱗状模様を伴った帯雲が数時間出た。M4〜6、震源は北関東〜東関東、鱗状模様から震度2程度の中深度地震と推定。椋平虹も強かった。発生は7日以内。
 今朝の段階で、アマ無線の直前ノイズ、アクアリウムのプレコの貼り付きなどは出ていない。したがって、現在の宏観前兆は72時間程度。だが地気の強さは巨大地震級。TVIはかなり強い状態で電界強度の強いNHK3chに障害が出ている。
 この1ヶ月ほど、異常な耳鳴り、電磁波障害が続いているが、それらしい結果が出ない。結果の伴わない前兆ほど危険なものはない。この数ヶ月の地震傾向と、この数日のフォッサマグナ大深度地震と駿河湾周辺での大深度地震から、一連の前兆は東海地震本震の前駆活動と確信した。その規模はM8.0〜8.4程度。発生は数ヶ月以内と判断する。あるいは、もっと早い可能性もある。
 今後、遠州灘付近から連日、地震雲が出るだろう。明らかな火山性前兆も出ており、富士山の噴火とどちらが早いか? 富士噴火が先なら、マグマ放出によってストレスが一時的に解放される可能性もある。その直接の前兆としては、箱根周辺の泉温上昇がありうるだろう。なお、台湾M7.7地震の前、数ヶ月にわたって、10mFMがフィリピン海域の超異常伝播を続けたように、遠州周辺に出現する巨大な縦型電離カーテンによって、例えば、名古屋や東京で10mや6mに半径数百キロの不感地帯交信が可能になり、半径数千キロの過去に例のない異常交信が続くと考える。これらはフルスケールの強感度受信が可能になる点が特徴である。』
――――――――――――HP[東海アマ地震予知研究会]より転載
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台湾付近の大型震源が解放近し !?
03/13 15:44 35.3N 133.3E 10k M2.9 島根県東部 (分析省略)
03/13 20:30 34.3N 139.2E 浅い M2.4 新島・神津島近海 (分析省略)
03/13 20:42 34.3N 139.2E 浅い M2.2 新島・神津島近海
03/14 05:20 35.0N 135.6E 20k M3.0 京都府南部
03/14 11:12 43.1N 146.9E 70k M4.8 北海道東部の根室半島南東沖
03/14 11:48 33.1N 130.3E 10k M2.8 佐賀県有明海
03/15 02:13 36.2N 140.1E 50k M3.3 茨城県南部
03/15 14:17 42.5N 139.4E 20k M4.0 北海道南西沖
03/16 07:42 29.6N 129.9E 40k M4.0 奄美大島近海
03/16 11:12 41.6N 142.1E 70k M4.4 北海道南の浦河沖
03/16 12:24 35.8N 137.6E 10k M3.6 長野県南部

03/15 03:54:17 52.49N 160.89E 33.0 4.4M B カムチャッカの東沖(日本時間)
03/15 03:56:19 0.48N 121.98E 107.6 6.0M A スラウェシ(日本時間)
03/15 08:03:19 51.30N 156.61E 137.8 4.3M B カムチャッカ半島(日本時間)
03/15 22:02:43 32.31S 71.27W 46.7 6.0M A チリ中部(日本時間)


 浦河沖でM4.4が発生。これが13日夕方に観測した地震雲の結果の可能性がある。震源は近い場合の想定とほぼ合致しており、発生規模も該当範囲内。ちょうど16日から半月トリガーに突入していた。ただ一応、もう2,3日は様子を見たい。
 群発地震が続いた兵庫県北部にも近い福井県からは海鳥の大量死の報道があった。地震との関連性は分からない(1922年4月の大量死においても不明)。海鳥の大量死というと1999年7月〜9月にあった、こちら北海道の1万羽を超えるウトウの大量死が記憶にある。北大などの調査では死因は同じく餓死が濃厚とされた。ところが餌となるイカナゴなどは豊富であり実に不可解なものだった。尚、道東野生動物保護センターの獣医師は呼吸器系に障害が起こっていることにその後気付いている。この時も地震との関連性は不明、ただ一応、やはり気になる出来事として記録のために記載、報告しておく。

 昨日15日で組合組織を解散。収支決算報告も事無く終了し、記録・備品その他一切の資料も譲り渡した。
 これで全ての義務を果たし終えることができて、正直解放された気分。ホッ、やっとのことで安堵した。


▲03/16 11:12 41.6N 142.1E 70k M4.4 北海道南の浦河沖
 『震源方位はほぼ南方位。近ければ青森県東方沖〜静内沖辺りだが、印象からは恐らく震源は遠い。岩手三陸〜茨城県沖の範囲までとしか分からない。規模はM4.8±0.5、直前型48H内が濃厚だが、次の半月トリガー(3/17 05:45ピーク時間)期間では発生するだろう。』
(2001 03/13 20:24 更新)

《オオミズナギドリ》
【363羽の死骸、福井県に漂着】
 『福井県自然保護課は15日、同県沿岸に363羽の海鳥のオオミズナギドリの死骸が漂着していると発表した。海鳥の死骸は毎年数羽確認されるが、同県内での大量死は1922年4月以来。今回は同時期に石川県、京都府、山口県で50数羽から20数羽発見されているという。
 同課によると、10日同県三方町の海岸に10数羽のオオミズナギドリの死骸が漂着しているのが見つかり調査。死骸は体重が通常500グラム台なのに約100グラム減っていることから餓死したのではないかとみられる。』  
―――――――――― [スポーツ・ニッポン(3月16日付)]より転載


 『★ 15日朝、・・・略・・・。 さて、今朝は雨。未明から降り始めている。昨日はもの凄い地気と温暖現象、猛烈な耳鳴り。雲底高度の上昇、赤紫の夕焼け、これは確実にM7級前兆であると青松氏に電話したが、今朝、信号機で確認したところ、根室沖M4.8以外、FプレートにまだM6しか起きていない。昨日は遠州灘方面から放射現象があり、TVIや強い電磁波ノイズが続いた。国内に非常に大きな震源が解放寸前であることは間違いない。
 明日頃、半月トリガーとなるので、南西諸島、遠州灘、関西方面はM6級に警戒が必要。地震雲研、倉多氏からは上越方面にM6クラスの前兆雲が出ているとのこと。厳重に警戒されたい。とにかく半端な前兆ではない。筆者は得体の知れない不安感に脅えている。今回は震源を明瞭に把握していない。
 ★ 15日夕方、静岡県視察旅行中の青松氏から、遠州灘、東海沖方面の広大な赤焼けとのレポート。午後6時頃、筆者は10mFMでBV9O(台湾南方の香港や海南島?)と交信。信号は59+60DBを完全に振り切っている。これは台湾付近の大型震源の疑い。
 夕方、目立った赤焼けや雲底高度の上昇、アクアリウムの異変は確認できない。だが南方に薄い赤焼けはある。
 読者諸氏! 大恐慌、大震災と日本列島にヘビー級パンチが襲いかかろうとしている今、モノを信ぜず、金を愛さず、地位も愛さず、無能を愛し、人を愛するあなたは何をなすべきか?(そんな人いるわけないって?) 西郷隆盛の座右銘は「敬天愛人」、彼は若い人が好きでしかたがなかった。若者に自分の名誉も人生も呉れてやったのだ。(筆者は若者でもピチピチ娘だけが好きだが)・・・略・・・。』 
――――――――――――HP[東海アマ地震予知研究会]より転載
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黄金に輝くシャープネスなラインの帯状地震雲 !!
03/10 18:04 32.7N 130.8E 10k M3.4 熊本県熊本地方
03/11 09:50 34.2N 135.2E 10k M2.8 和歌山県北部
03/12 02:33 35.5N 134.5E 10k M3.1 兵庫県北部
03/12 04:14 35.4N 133.3E 10k M2.9 島根県東部
03/12 06:36 31.3N 131.8E 30k M4.4 宮崎県日向灘
03/12 06:54 31.3N 131.7E 30k M3.5 宮崎県日向灘
03/12 11:58 35.7N 140.7E 80k M4.2 千葉県北東部
03/12 17:41 38.7N 141.3E 80k M3.8 宮城県北部
03/13 06:08 36.1N 137.3E 260k M4.3 岐阜県飛騨地方

03/12 07:51:52 55.61N 162.13E 110.5 4.5M B カムチャッカ半島(日本時間) 
03/12 19:12:21 50.37N 156.77E 58.2 4.7M A 千島列島(日本時間)  


◆◆3月13日夕方、空知支庁・浦臼〜砂川より観測◆◆
 本日は組合の決算書作成のために定時刻(午後5時)で退社。真上にM3級程度の白帯雲があることに気付くがそれは直ぐに掻き消えた。午後5時20分過ぎ夕暮れの西空、ピンネシリの山並み上空に実に久しぶりに見る明瞭な地震雲が出現。夕日に染まって黄金に輝いて、非常にシャープネスなラインの細長い帯雲で、断層状を伴うラインと複数本で出現している。一時はかなりの長さまで達した為、少しばかり緊張してしまった。思わず車を停車して見とれてしまったほどだ。
 方位磁石が使い慣れたものでないためどうも勝手が悪く危ないが、震源方位はほぼ南方位。近ければ青森県東方沖〜静内沖辺りだが、印象からは恐らく震源は遠い。岩手三陸〜茨城県沖の範囲までとしか分からない。規模はM4.8±0.5、直前型48H内が濃厚だが、次の半月トリガー(3/17 05:45ピーク時間)期間では発生するだろう。
 一応、ミーシャで撮影を試みたが、残念ながらこの玩具では太陽付近の雲など殆ど絵にはならない。やはり次はデジカメが必要だ。


 『★ 10日朝、どんよりとした曇天、地気は強いが、黄砂の濃い春霞の印象。黄砂が例年より早く、大規模である。これは中国内陸部の自然破壊の深刻さを示す指標である。本日は満月トリガーなので警戒が必要だが、今の段階で雲底高度やアクアリウムに強力な異変は確認できない。ただし、金属音の耳鳴りが異様に強い状態が長期間続いている。これは阪神大震災や台湾大震災、鳥取地震などの前に共通した現象。何か背筋にゾクゾクするものを感じる。まるで死霊が近づいているような。
 朝10時半に起床、10mFMにあまり例のない非常に激しい空電ノイズ。どこかに激しく泡立つような電磁波放出震源が存在するが、オープン(直接波の届かない遠方の地域と無線交信できること)が確認できていないので震源地推定困難。TVIについては、やや強い程度。
 発生状況を見ると、やや抑圧気味ながら、下記レポートの宮城・会津などでM4級、紀伊水道や日向灘などでもM4級が起きている。しかし予測のM6解放はない。世界的にもフィリピンプレートにM5級どまりである。しかし、明瞭な「静けさ現象」も確認できないので、このトリガーではFプレートもM6〜7程度で治まりそうだ。
 全般に、地震活動というよりは火山活動前兆を思わせる現象の方が多い。アマ無線の強力なノイズは富士山のマグマ上昇を疑う。この数日間のタクシー無線はブロッキングが強く、聞き取りにくい状況が続いている。筆者は名古屋消防第4Ch、149.73MHz(中村・中川・港区)を、仕事の実益情報を兼ねて傍受しているが、昨日、この無線システムがダウンしていた。ただ交信不可能なほどのブロッキングがあったとは確認できない。これが交信困難になると地元で強い地震が発生することになる。
 このChでは市内の火災・事故情報が確認できるが、出動回数が異常に多いときは、人々の精神が安定を欠いていることを意味し、大きな震源からの影響を疑うのである。金属音の耳鳴りが震源からの電磁波によるものだということを知らない人はイライラしているだろう。これも事故増加の原因になっているはずだ。
 岡崎市の地震雲研、倉多氏からの情報によれば、磐田市付近のTVIが非常に強まっているとのこと。これは東海地震震源地のズバリ真上なので、本震解放が順調に進んでいることを窺わせるが、富士市の溝口氏からも富士山周辺のノイズが活発化しているとの報告があり、東海地震・富士山噴火の両面で監視を続ける必要があろう。発生前には顕著な「静けさ現象」が表れ、7日以上にわたって本州の地震発生がストップすると思われる。静岡県では各地に電磁気ポルターガイスト現象が発生するだろう。それよりも、朝夕の赤焼けが、この世のものとも思われぬ異様な景観を示すであろう。
 追記、前兆観測ネットより緊急情報 宮城県方面の直前前兆!
度々お騒がせします。こちらでは地震の前兆が続いています。今朝も4時頃から、まだ真っ暗だというのにキジが激しく鳴き続けていましたし、10mFMのノイズは今日も激しい状態が続いてます。3月10日、岩沼市 中津。
 ★ 11日夕方、朝から奥美濃山地の片知山に登山。日中は宏観的に大きな異変はなかったが、午後から夕方にかけて、希にみるほどの激しい地震雲の嵐となった。帰宅後、18時30分、10mFMにはフニャラが強烈に入感している。ノイズも激しい。
 夕方近く、濃尾平野の全天にわたって東西の帯雲が出ている。密度の濃い鱗状雲や泡の弾けたような雲も出ている。関西方面から強い放射ビームも見える。推定震源地は、関西が京都方面M4前後、南西諸島〜台湾方面M6クラス。遠州灘〜房総沖、M5クラス。福島沖〜三陸沖、M6クラスといった印象。いずれも本日の満月トリガーに刺激を受けて浮上した震源と思われるが、解放時期については推定が困難。放射現象の強い関西方面には明日にでも発生しそうだが、関東方面はやや時間がかるかもしれない。
 全般に、このように多発傾向が見えるときは、大震災級については起こりにくいと考えられる。なんらかの強力な惑星位置トリガーが加わり刺激を受けていると思われるが、東海地震の予測震源地からも放射現象が見え始め、不気味な印象。
 アクアリウムにプレコの張り付きなど至急の現象は確認できない。
 ★ 13日朝、・・・l略・・・。10mFMのノイズレベルがやや高い印象。アクアリウムに目立った異変は確認できない。テレビの受信が極めて悪い。TVIレベル5段階評価の4程度。しかし朝陽に黄色味が見えないので、直前宏観はない。
 発生状況は、今朝の6時過ぎに、飛騨地方に珍しい深発地震M4.3、東北で震度1、雉鳴きレポートの宮城県にM3.7、房総にM4.2、深刻なレポートのあった反対の日向灘にM3.5とM4.4など、一昨日夕方の帯雲の結果と思われる発生があるが、全般に規模が抑圧気味。京都方面も兵庫県北部などにM3級があるが、少し小さすぎるような気がする。どうも解放がスムーズでない。M6以上と予測した南西諸島には発生がないので、まだこれから起きそうだ。東北から北海道もM3級の前兆ではなく、M5以上の解放がないと前兆規模に見合わない。遠州灘周辺にも前兆に対応した結果が出ていない。
 本格的な解放は、温暖現象が始まってからだと思われれる。こんな寒くては地震の神様も縮まってらー。』
――――――――――――HP[東海アマ地震予知研究会]より転載
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ムーンシェル(月の地震前兆?)と10日満月トリガー
03/06 14:32 36.6N 141.0E 50k M4.9 茨城県沖 最大震度:3
03/06 15:43 31.7N 132.0E 30k M4.1 宮崎県日向灘
03/06 19:36 31.7N 132.0E 30k M4.5 宮崎県日向灘
03/06 22:04 45.3N 141.3E 282k 4.6M A 北海道(世界版コピー)
03/06 22:08 34.3N 139.2E 10k M2.2 新島・神津島近海
03/07 08:05 25.7N 126.4E 70k M4.2 沖縄本島近海
03/07 14:05 35.5N 134.5E 10k M3.2 兵庫県北部
03/08 01:53 35.3N 133.3E 20k M3.0 島根県東部
03/08 18:37 34.2N 139.2E 10k M3.3 新島・神津島近海
03/08 23:27 33.6N 132.5E 50k M3.6 愛媛県西部の南予地方
03/09 03:43 31.7N 131.9E 40k M4.0 宮崎県日向灘
03/09 05:06 37.1N 139.4E 10k M4.0 福島県会津地方
03/10 04:52 38.9N 141.5E 100k M4.1 宮城県北部  
03/10 06:40 33.9N 135.0E 10k M3.0 紀伊水道  

03/06 06:49:43 48.25N 154.95E 33.0 4.5M B 千島列島(日本時間)
03/06 18:17:36 54.4S 157.3E 10 6.0M B ニュージーランドの南西沖(日本時間)
03/07 11:49:41 48.45N 153.09E 145.6 4.1M B 千島列島(日本時間)
03/08 15:07:42 53.39N 160.09E 84.8 4.4M B カムチャッカ半島(日本時間)
  

 6日に茨城県沖でM4.9が発生。茨城県つくば市、常陸太田市、高萩市、北茨城市などで最大震度:3を記録した。これがKS氏によって観測レポートされた「山陰地方〜関東方面の震源」と思われた断層状雲(2001 03/04 12:16 更新)の結果ではないだろうか。画像の印象だけではもっと規模の大きな地震を疑ったが、観測5日後発生のM4.9ならば地震雲の結果としても妥当と云えるのだがどうだろうか。
 7日朝、午前8時半頃、北北西方面に指向する形状の呆けて砕けたM5近いレベルの帯雲が見られた。これは帰宅後のネット確認で前日深夜に宗谷の日本海沖でM4.6の大深発があったことを知った。これは私にとっては数少ない発生後に見られるタイプの名残雲だったようだ。

 読者からムーンシェルは地震前兆なのかという問い合わせのメールがあった。
 東海アマの岩瀬氏の解説によれば、大きな地震であるほどにオレンジ色が濃くなり、シェル状の輪郭には彩色も付く場合がある。そして発生数時間前にシェルの状態と規模にピークがある。発生する該当地震は観測地から半径300�q内?の傾向だっただろうか、その辺は少し私の記憶が定かでない。
 私個人はまだ地震との相関性に確信の持てるものがないが、椋平虹や日暈・月暈などと同様に今後も継続して注意していきたいと思っている。前兆掲示板などでは7日の夜間、beaches氏や城間氏、oda@相模原氏など複数名から月のレポートが見られる。この晩は私も明瞭な光冠現象(月に雲が掛かり、赤味の強い彩色の輪が出現)を確認、続けて8日、9日にも共にムーンシェル状の月(濃いオレンジ色の膜が囲んだ月)を見ている。ちょうど本日、10日(02:23ピーク時間)が満月トリガーでもあり、この月の宏観に該当する地震、M5超級以上の発生が今日にでもあることを強く疑っている。震源の特定は不可。
 地震雲研メンバーからは、6日の地震雲で鹿島灘〜房総半島南方付近のM5級を疑うレポートが届いている。
 また読者からは9日に強烈な竜巻雲出現とのレポート有り(掲示板)。これも関東・茨城。

 皆さんは7日放送の『おもいッきり テレビ』はご覧になりましたか?
 私としてはそれはもうかなり張り切って宣伝したのですが、宏観現象マニア?の皆様方にはどの程度見て頂けたのでしょう。何故かどこにも番組の反響(感想)がなくて残念です。
 しっかし、あれは大変な番組であったと思う。
 確かに地震前兆についての取り上げは最近、益々増えてはいるが、地震雲そのものを肯定的に紹介したものとしては正に画期的なものだったと思う。まさかを疑う、実にショッキングな取り上げだった。私自身も脳天を打たれたような衝撃があった。地震予知など不可能(に近い)とされる現代において、こうも震災を何度も雲で予知し的中されては笑い飛ばすことなど出来ない。それから最後に解説者として登場した池谷教授には、ただただ頭が下がる思い。学会の冷ややかな視線を浴びながらも信念を貫く真摯な姿勢には好感が持てる。

 余談、私の所属する(設立した)労働組合だが今回を機会として解散することとした。
 今回のリストラでは組合側が条件闘争に大きく勝利?し、会社の懐事情を圧迫、強く打撃を与えてしまったのだ。会社(の経済的・経営基盤)が余りに弱体化し過ぎ、これ以上は本会の存在そのものが会社運営を圧迫、経営継続の意志さえ消沈するからだ(あ〜なんとも情けない)。会社が消滅しては今後も残る筈の社員の職場まで失われてしまう。
 会社の存続(残る社員たちの職場)を第一とし、私は自分の退社と合わせ会も解散することとした。
 私の判断・行動が果たして正しいかどうかは自分でも判らない。これから離職まで構成員の冷ややかな疑いの視線を浴びて過ごすつもり。


 『★ 6日朝、全天、鉛色の空に覆われているが、地気の異常な強さと、強烈な耳鳴りの継続が日本列島を揺るがす大型地震の接近を告げている。今朝の段階で、アマ無線、アクアリウムなどに目立った異変は出ていない。次のトリガーは満月で、10日頃か? ならば4日前の今日、その前兆雲が出現するはずだが、あいにく、この空模様では観察困難。
 昨夕、タクシー営業中、かなり強烈な圧力性の耳鳴りを感じた。何度も書いているが、なぜか激しい耳鳴りはフィリピンプレートの大型地震につながるケースが多い。今朝、発生情報を見ると、昨夜8時過ぎに南西諸島でM5.0が起きている。まだ強い耳鳴りが続いているので、南西諸島に中型が続く可能性がある。名古屋のJL2KJKから、3日頃、10mFMに台湾付近の振り切れオープンがあったとのレポートがあったので、震源地の奄美よりも、台湾に寄った石垣海域に強い地震が発生する可能性があると思う。もちろん台湾の震源地オープンであった可能性を含む。また、昨日午後、南西に向かう断層状雲が出ているのを見た。KS氏などのレポートにある3日頃の断層状雲の結果が、昨夕の奄美M5では、ちょっと寂しい気がするので、南西諸島・台湾・小笠原方面、M6超を予想すべきだと思う。今朝の段階で、フニャラ(フィリピン海域、違法漁業局)異常伝播は確認できていない。
 問題の富士山噴火の直接前兆は、まだ確認できていない。これは、おそらく、アマ無線にマグマの流動する際に出る「グオーグオー」といいうノイズや、もの凄い電磁波障害が数日前から発生する見込み。すでに雄山噴火で確認しているので、予測できるだろうと思う。なお、噴火の直前には、マグマレベルの上昇を伴うため、近郊の箱根などの温泉の泉温が上昇する見込み。
 ★ 8日朝、10mFMなどアマ無線のノイズに顕著な異常が見られる。宏観は地気と黄砂の多い春霞。どんよりと曇り、雲が多いが、雲底高度はまだ上がっていない。仙台付近で雉が大鳴きしたとのレポートが到着している。 日本地震前兆現象観測ネットワーク(会長JA7HOQ)、岩沼市の中津氏(JK7BPF)より。
 6日20時、今日、6日は一日中エアロゾルが酷く、視界が悪かったです。10mFMは6エリアが入っていただけですが、先ほど20時頃からキジが激しく鳴き続けています。3月6日、岩沼市 中津。
 7日7時、今朝4時頃、南東方向でのゴーという海鳴りとキジの鳴き声で目が覚めました。それから、当ネットワーク小林会長のレポートによると5日、6日と2mバンドのノイズレベルが上がっていたとのことです。3月7日、岩沼市 中津。
 この結果は、6日14時、茨城沖M4.9と、22時、北海道M4.6(信号機)が出ているが、今朝の10mノイズを見る限り、はるかに規模の大きな震源が浮上している。まだオープン地域が確認できないので震源地は不明だが、名物のJF8UBX島野氏が登場すれば、東北北部〜北海道南部ということになる。沖縄本島オープンなら石垣海域、フニャラ振り切れなら南西諸島南部、台湾フニャラなら、台湾本島であろう。関東1エリア局が振り切れで来るなら、東海・関東方面の大地震前兆である。
 朝10時段階で、アクアリウムに異変はないが、TVIが強まっている。耳鳴りも相変わらず強い。
 茨城沖M4.9の後、前兆のあった日向灘に多発、M4.6も起きているが、まだ解放終了とは言い難いので、M6級に警戒が必要。
 湘南のIKU氏から、富士山噴火の前兆雲の疑いのあるレポート写真あり。』
――――――――――――HP[東海アマ地震予知研究会]より転載

 『【3回も群発地震】 
 鳥取県西部地震を起こした断層が、群発地震を過去約10年に3回起こし、活発な活動を繰り返していたことが、京都大防災研究所の梅田康弘教授らの解析で分かった。群発地震が起きてる必ずしも大地震に繋がるわけではないが、梅田教授らは分析を進める。』
―――――[スポーツニッポン]
 
●お知らせ!  
 トップ・ページのリンクに静岡新聞/連載の【2001年東海地震は今】を加えたので、是非ご覧下さい。
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明日7日(水)、日本テレビ系『おもいッきりテレビ』で “地震雲”が紹介される !!
03/04 09:43 35.4N 133.3E 10k M2.3 島根県東部
03/04 15:52 34.2N 139.3E 10k M3.4 新島・神津島近海
03/04 19:20 32.7N 130.8E 10k M3.9 熊本県熊本地方
03/05 06:34 34.3N 139.2E 浅い M2.5 新島・神津島近海
03/05 11:47 30.8N 131.5E 40k M3.9 種子島近海
03/05 12:16 35.2N 133.1E 10k M3.5 島根県東部
03/05 17:25 34.2N 135.1E 10k M3.0 和歌山県紀伊水道
03/05 18:26 34.3N 139.3E 浅い M2.4 新島・神津島近海
03/05 20:08 28.6N 129.1E 80k M5.0 奄美大島近海

03/04 09:02:36 48.95N 154.93E 68.9 4.4M B 千島列島(日本時間) 


 大地震についての関心が非常に高まり、TV・雑誌での取り上げが増す中にあっても、残念ながら殊、「地震雲」についてとなると滅多にそれを取り上げるものはない。
 ところが明日7日、日本地震雲研究会の創立者・鍵田忠三郎氏のことがTVで紹介されるという。
 果たしてどんなものとなるか、是非皆さんにもご覧頂くことをお勧めします。

●●読者の皆様へお知らせ !!●●
 日本地震雲研究会の創立者・鍵田忠三郎氏の地震雲による地震予知の功績を紹介するテレビ放映についてお知らせします!
………………………………………………………………………
 日時 3月7日(水)正午〜14時
  (地方により時間帯が異なる場合あり)
 日本テレビ系 
  『おもいッきり テレビ』(みのもんた、かよちゃん司会)
………………………………………………………………………
―――【今日は何の日】――
昭和53年3月7日11時48分
 東海道沖(遠州、八丈島南西沖)地震発生: M7.8 深さ441�q
 3月6日の地震発生前日、奈良市定例記者会見にて、鍵田市長より「今、地震雲が出ている。地震が起きる場所は、少し遠い。震源も深い。」――結果、東京で震度3を記録した。
 日本地震雲研究会の創設者、奈良市長、衆議院議員、故鍵田忠三郎氏の業績の紹介。福井地震(1948年 M7.1 犠牲不明者3769人)の予知、中国訪問先で地震予知など。
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〜いつ起こる ―――史上規模最大級といわれる東海沖大地震
03/02 01:06 35.2N 133.4E 20k M3.1 鳥取県西部
03/02 06:39 34.2N 135.2E 10k M3.1 和歌山県北部
03/02 07:30 33.5N 135.1E 40k M4.2 和歌山県紀伊水道
03/02 18:53 32.4N 131.9E 30k M4.0 宮崎県日向灘
03/02 22:05 35.5N 134.5E 20k M3.2 兵庫県北部
03/02 22:48 33.2N 132.4E 40k M3.7 愛媛県豊後水道
03/03 01:17 32.3N 132.1E 20k M3.7 宮崎県日向灘
03/03 06:50 33.7N 130.6E 10k M2.8 福岡県筑豊地方
03/03 12:57 37.0N 138.0E 20k M3.7 新潟県上越地方
03/03 16:16 22.9N 141.4E 229k 4.4M B 小笠原南部(世界版コピー)
03/03 19:11 35.2N 138.4E 20k M4.0 山梨県中西部
03/04 01:52 35.4N 133.3E 10k M2.8 島根県東部
03/04 07:03 36.6N 138.0E 浅い M2.7 長野県北部
03/04 07:57 35.5N 137.7E 10k M3.3 長野県南部
03/04 07:58 35.3N 133.4E 10k M3.1 鳥取県西部

03/01 00:33:18 48.73N 142.47E 10.0 4.4M A サハリン(日本時間) 
03/01 03:50:12 13.17N 88.95W 65.2 6.1M A エルサルバドル(日本時間) 
03/02 01:37:50 23.84N 121.13E 33.0 5.1M A 台湾(台北付近)(日本時間)


 28日更新及び前兆掲示板にて岩瀬氏が指摘されていたものと思われる地震が発生。2日〜3日、日向灘でM4前後が2発、そして台湾でもズバリ内陸のM5.1があった。まだ発生状況からは前兆に見合った結果には達していないもよう。今後も警戒を要する。
 私としては、1日にKS氏からあった観測報告の断層状雲の画像が脳裏に強く残っている。画像だけでは確認できないが、これは大変な規模である可能性がある。氏に直接確認してみたところ、大阪市から西北西−東南東の断層ラインで、方位からは山陰地方〜関東方面に該当するのではないかという。今後、様子を見ていきたい。
HP『KS SKY REPORT』〔兵庫県西宮市〕
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/5840/
 只今、3日11:03ピーク時間の半月トリガー影響下。

 苦しかった会社側とのリストラ条件闘争もやっと終結を見、社員55人中22名の退職、3月31日付け解雇と決定。私自身もこの退職の中に自ら志願。今後は離職・求職活動に突入することとなる。このHPの更新も困難が予想されるが、無理しない範囲で継続することを第一としたい。


 『★ 3月2日朝、午前10時に起きて宏観観察を行った範囲では、地震雲、雲底高度、赤焼けなどの前兆は確認できない。アクアリウムも正常範囲。すでに相当の解放があったものと思い、前兆量の信号機で確認すると、世界中で驚異的な多発になっているが、予測していたM7超クラスはまだなく、沖縄にM4.9、台湾にM5.1、ニューカレドニアにM6.6、そしてアメリカ西海岸ワシントン州にM6.8震災発生となっていた。近郊では今朝7時半頃、紀伊水道付近にM4.1である。
 さて、このワシントン州M6.8だが、実は下記、28日夕方の29.30MHzオープンは、知人から、ER4は交信相手であってCQステーション当局は流暢な米語のアメリカ局である、との指摘を受けた。つまり震源地オープンだったのが、筆者の聴取力不足で聞き落としたのである。まことに残念。10mFMに普段聞き慣れない局が振り切れで出ていたら、ほとんどの場合、震源地オープンだと思っていただきたい。現地では相当な被害を伴っているようで、正確に予知できなかったのは残念至極。
(震源地付近の局は、あたかもリニア増幅したように鮮明に浮き上がり、振り切れで入感するのが特徴。48時間以内に発生)
 フィリピンプレートにM6.6以下、相当な多発が見られるが、予測したM7級が来ておらず、10時現在、激しい耳鳴りは継続し、またKS氏のHPに写真が掲示されているように、昨夕の宏観は、非常に強大な断層状雲や放射など、この世の終わりを暗示するよな異常宏観だった。断層状の方位は南北だったと思うが、タクシー営業中につき、正確には把握していない。もしKS氏断層状雲も南北方位なら、震源は小笠原海域と見るのが妥当だと思う。規模は明らかにM7超クラスである。発生は、次のトリガーが半月で、明日の3日頃だと思う。まだ直前宏観は出ていない。西日本方面については、日向灘〜中国地方と思われるM6超地震雲が日本地震雲研からレポートされているが、まだ未発で、様相がはっきりしない。
 10時43分、更新中、強力な圧力性の耳鳴りを感じた。大型の発生が近づいている。10mFMに猛烈なノイズが混入し、交信困難。バリバリ音はなく、深発地震か外国の印象。JL2KJKから昨夜19時頃、港区から西方面に赤い鮮明な発光現象を確認したとのレポート。
 前兆掲示板に筆者のレポートが年中、凄い前兆の連続だとの記載があったが、まさしく、その通り。これほど激しい耳鳴りの長期間連続は、過去に台湾地震M7.7の前に経験したのみである。当然、筆者は巨大地震の接近を確信しているのである。それどころか、この世の終わり級が来るのではと疑っている。それも、日本の人口の3割ほどが死滅するほどの。
 ★ 4日朝、昨夜、夜半から強雨になった。今朝も濃い雨雲に覆われた不気味な空模様で、視程300mほど、地気が強い。
 一般的に強雨、強い低気圧下では大型地震は発生しにくい傾向がある。これは当然のことで、大気圧が数%も下がるのだから、歪みのかかっている地盤を吸い上げ、圧力を緩和する作用があるからである。だが、次に気圧が上がれば、地盤を圧縮しトリガー効果をもたらすのも当然のことだ。また、地震雲教の開祖、鍵田忠三郎氏は「雨が地震を抑圧する」と何度も語っている。雨は地盤の歪みを修復する作用があるらしいと、彼は直感的に洞察しているのだ。そのメカニズムは不明だが、経験的にそれは正しいと筆者も思う。その鍵田氏の業績が始めてテレビで取り上げられるらしい。
 アカデミズム地震学者から陳腐な妄想家、ペテン師呼ばわりされ続けた椋平氏や鍵田氏の業績をいつまでも隠蔽することはできない。真理は鍵田氏の薫陶を受けた大勢の人々の手によって検証され続け、その素晴らしい成果は世界中の人々の間に永遠に受け継がれてゆくだろう。一方で鍵田、椋平両氏を誹謗し、「必ず地震を予知してみせる」と大言壮語を吐き、数千億の血税を浪費し、膨大な人力と科学機械を駆使し、挙げ句の果てに「地震予知は不可能」と宣ったアカデミズム地震学者の無責任、無内容、救いのないほどの人間的程度の低さ、愚かさ、犯罪性は、末の世まで人々から糾弾され、権威主義がどれほど愚かしいものかを明らかにする絶好の教材となり語り継がれることだろう。真理は必ず勝利する! 誰も真理を隠し続けることはできない!
 ・・・略・・・。昨日朝、朝陽の周囲に白い横縞の雲と、真珠色の照り映え(ムーンシェルの太陽版)があり、関東方面にM5級の直前宏観と感じ、地震雲研に連絡した。結果は山梨M4.0で、規模を見誤ったのは、震源地が近かったせいである。これも富士山噴火前兆前駆活動と考えられる、。小笠原にもM4.4があったが、こちらはM7級と考えていたので、まだ未解放だと思う。今朝の段階で、アマ無線やアクアリウムに目立った異変は確認できていない。とりあえず、降雨下では大地震はないが、次の高気圧トリガーに注意。Fプレートの危険な前兆は消えていない。』
――――――――――――HP[東海アマ地震予知研究会]より転載


●●東海テレビ「報道原人」2001年1月13日午前10:55放映 !!●●
・阪神大震災から6年。去年、数々の自然災害が日本を襲った。そして東海地方でも今、大地震の危険な兆候が出始めているという。
 静岡市職員「今までに無いという程の切迫感を感じている」
 東海大地震の震源域とされる静岡県駿河湾沖の、遥か地下で今、何が起きようとしているのか?。
 想定規模M8.0。史上規模最大級と言われる東海沖大地震は確実に近づいている。

「危機はすぐそこに!? 〜いつ起こる東海大地震〜」
 ■以下阪神大震災のその後のレポートは割愛。Cはキャスター Nはナレーション
C・今年1月に気象庁が発表した、去年1年の有感地震は1万7千回。前の年と比べて17倍にも増えている。(三宅島のイベントもあり確かに増えている)
 昨年は自然災害に多く見舞われ、東海大地震の兆候も現れている。

M・地震災害強化地域判定会会長 東京大学名誉教授 溝上 恵氏
 10年、5年前とは少しずつだが緊迫感が感じられると思う。特に1996年から5年、地震・地殻変動の現れ方が変わってきて、東海大地震発生の時期が近づいて来ているのかと、私は思っている。(危険度は高まっているとの感じ)
N・阪神大震災は内陸の活断層によって起きた。大陸のプレートは、海底のプレートが沈みこむことによって、引きずりこまれ内部に歪が生じる。歪が限界に達したとき、陸地の岩盤がズレて起きるのが活断層型地震。
 関東大震災や東海大地震のように、引きずり込まれた大陸側のプレートが限界を超えて反発するのが、プレート境界型地震。このタイプの地震には、固有の周期があり予測が可能といわれる。
S・東大地震研究所 島崎邦彦教授 以下S・
 非常によくわかっていることは、同じ震源からほぼ同じような規模の地震が、繰り返し繰り返し起こっているということ。

★N・去年11月。政府の地震調査委員会が衝撃的な情報を発表した。
 宮城県沖を震源とする、プレート境界型の大地震が今後20年以内に発生する確率は80%。地震の規模はM7.5〜8.0。このメンバーである島崎教授は、発生確率を%で示したことは画期的という。
 S・阪神大震災の時は、そういう情報が住民に充分に伝えられなかった。現在持ってる地震学の情報を、わかりやすく伝えたいというのが阪神大震災の後の考え方。
★地震調査委員会では、今後10年間の地震発生確率地図を作成予定という。
★この情報を得て、地元仙台では。仙台市 八木伸善防災課長
 「国の見解としてそのような発表をされたということで、言い方は悪いが判決が下りたと。」

N・東海地方でも、かねてから大地震が発生する可能性が指摘されてきた。いわゆる東海大地震である。フィリッピン海プレートがユーラシアプレートに沈み込む静岡県、駿河湾沖一帯は東海大地震の想定される震源域として、国をあげての監視体制が採られている。
 この一帯で今、危険な兆候が出始めているという。
S・島崎教授 「あれ!、どうなっているのかな?。というそうゆう状況。」プレート型大地震の前には2つの前兆現象があることが判っている。
 紳舂βΔ離廛譟璽箸猟世濆・澆・澆泙襦・それに伴って周辺部での地震活動が静穏化すること。

★・静岡県観測調査室 小沢邦夫室長
 「静岡県の東海地震の震源域といわれるエリアで、地震活動が低調になっている。東海地震がいわれるようになって、20年来精密に観測するようになって、始めてとくに去年夏あたりから、静けさがある。」
N・駿河湾一帯では、100年から150年の周期で大地震が繰り返し起きている。
      1605 慶長の大地震
           ↓102年  M7.9
      1707 宝永の大地震
           ↓147年  M8.4
      1854 安政の大地震
           ↓147年  M8.4
      2001 東海大地震?
 周期的には何時大地震が起きてもおかしくはない。静岡県観測調査室 小沢邦夫室長「今までに無い程の、切迫感を感じています」
★N・東海地域では東海大地震の前兆をとらえるために、きめこまかい観測調査が20年ほど前から進められている。
      ・2週間に一度の地盤沈下の測量
      ・各地に設置された地震計や、地殻変動を観測する施設などから
       常に気象庁にデータが送られ、24時間体制で監視している。
 東海大地震によって震度6弱以上が想定される地域は、地震対策強化地域に指定されている。想定される地震規模M8.0 我々はどう備えれば良いのか。
★1978年宮城県沖地震 仙台市を中心に死者27人。全壊家屋約1300戸。ライフラインの復活は1ヶ月後だった。この地震を記憶している人も多く、市民の防災意識は高いと言う。これをサポートすべく、仙台市は400億円をかけて地域の防災拠点を整備した。
  仙台市 八木伸善防災課長
  災害発生直後は、行政は手が回らない。規模が大きくなればなるほど・・。やはり地域の力が大切と思う。
★静岡県では20年程前から、住民による自主防災組織を結成するよう呼びかけてきた。今では、全ての地域に自主防災組織がある。
  (中略)
★★島崎教授 画像・・w)  伊豆から四国にかけての太平洋沿岸では、歴史的に見て100年から150年の間隔でM8クラスの巨大地震が、繰り返し起きている。これは仕組みが地下にあるので必ず起きてくる。ただ前回の1944年の東南海地震M7.9の時に、東海地域が取り残されてしまった。それはどう言うことかというと、安政の地震(M8.4)から147年。歪を溜めに溜めて現在に至っている。歪と言うのは地震を引き起こす原動力。それが臨界状態に来ている。
★★★そもそも東海大地震が問題になった原点は、本来起こるべきサイクルの地震が一回飛んで、それで取り残された、それが東海地域。珍しい地震。
 実際に何時起きるかということは、これだけでは判らない。そのために気象庁を始め24時間の観測をやっている。
★東海地震がどうやって起きるかというメカニズム。東海の下には・・。相模湾からは海のプレートと言う岩盤が、1年間に4cmというスピードで沈みこんでいる。これにより静岡県、愛知県を乗せた陸側の岩盤が沈みこんでいるだから御前崎のようなところが、毎年数ミリずつ沈み込んでいる。
 沈み込んでいるということはエネルギーを蓄積しているということ(応力蓄積)
★★★ところが、いよいよ臨界状態になると、上盤と下盤のくっついているところ。固着域というところ。これが震源域になるが、それがだんだん変質し始める。網膜剥離みたいに剥がれてくる。周辺が剥がれたあとに、ゆっくりと跳ね返り現象が起きてだんだん東海地震に向かって行く。最初はゆっくりだが、急にボーンと跳ね返るのが東海地震そのもの。
★★★現在は、すべりという段階ではないが、剥がれという現象が’96年頃から見え初めていて、この沈み込みが少しずつ鈍化する。御前崎の先端は、毎年数ミリ沈んでいるが、最近これが鈍化してると言うことが最近疑われている。これがストップすると、ドーンと跳ね返るのではと言われている。御前崎が沈んでる間は、地下にエネルギーが吸収されている。バネが跳ね返る直前には、御前崎が沈み込まなくなる。そしてある日、ある時点に、バネが跳ね返る。
C。例えは良くないかも知れないが、地震の前の静けさ?

★そいゆう事例が多い。関東地震の場合も、そういう地震が静かになって直前の地震があって、本番の地震が起こるということがあった。
S・この直前の状況を掴んで、警告を鳴らすのが判定会の仕事。
C・剥がれてその後に前兆すべりというのがあるが、それが始まったら間違いなく地震だと?・・・・それが前兆すべりだと、判断するのが難しい?.
S・そうですね間違いなく、前兆すべりであれば、間違いなく東海地震に直結して行く地震で、そして前兆すべりが始まったと如何に早く判断できるか。普通だと2〜3日前にこれが現れてくる。
 
☆問題はその現象が前兆すべりなのか、どうなのか。きちんと判定できるのか?
S・そうです。それを余り時間をかけて、やりすぎると東海地震が突発的に起きるし・・・・なるべく前兆を早く検出して・・・そして・・・。
 津波も予想される。津波と言うのは相当大きなポイントで大津波と言われる、数メートル。それを超える津波が沿岸一帯を地震発生と同時に襲ってくる。
C・我々としては何時の時点で教えて貰えるかが重要だが?。
S・45年の場合だと、たまたま2日前にこの横滑りが前兆として捉えられた。現在の観測システムはその上を行くが、相手(地震)がどう出るか?。必ずそうなるとは限らない。ぎりぎりの数時間前に・・。東海大地震が前例のように起きてくれるとは限らない。直前に蛇が鎌首を持ち上げるように発生するかもしれない。我々は出来るだけその前兆を捉えて、メッセージを送らないと・・・。
C・2〜3分でバンということも?
S・そういうことは、確率は低いけど考えておくべき。最初はすぐ警戒宣言が出るわけではなくて、気象庁がウォーニング(警告)を出し、それから判定会の召集があって、その後メッセージがでる。そして警戒宣言。
 そうすると各地方自治体で対策本部が設置される。それから病院・学校・自治体等々家庭でも・・・。ひとりひとりの家庭でも対応をとるべき・・。

★最終的には非難命令。津波の時には何処に逃げろとか、シュミレーションがあるのですか?。
S・それは定められています。
★もし地震が来るとの判定が外れたら(外れてもらった方が良いが・・)
S・我々も軽はずみに東海地震が来るとのメッセージは発っせられない。後からみても、東海地震発生のメッセージを出して当然の中で出したい。しかし余り慎重にやりすぎると・・・、今度は前兆が出ているし手遅れになることも、避難する時間が充分でないということもマズイ。
 例えパトロールしていても、最後は「神様のみが知る」だが事前の3〜4日に警戒宣言を出せる可能性も高いと思うので今の仕事に価値を思っている。
―――――――――以上、yano danna氏による番組からの編集要約
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M6級直前の疑い、南西諸島〜フィリピン、中国内陸 九州・日向灘〜中国西部
02/27 08:29 24.2N 125.3E 20k M4.8 宮古島近海
02/28 20:22 41.8N 139.3E 40k M4.1 北海道南西沖
03/01 02:07 27.0N 127.5E 110k M4.8 沖縄本島近海

02/28 03:53:46 53.71N 168.91E 42.1 4.4M A カムチャッカ半島の東(日本時間)
02/28 21:30 22.1S 170.2E 33k 6.4M A ローヤルティ諸島(ニューカレドニア付近)
 (日本時間)
03/01 03:54 47.2N 122.7W 52k 6.8M ワシントン州(日本時間)


●●1/26 インド西部大地震の予知に成功した占星術師が日本を予言 !!●●
 地震雲研メンバーからの情報では、サンデー毎日に掲載された話題として、1月26日・インド西部グジャラート州で起きた大地震を予知した占星術師がいるらしいとのこと。
 予知に成功したのは同州に住むジャイ・プラカシュ・マドハックさん。発生2週間前の13日、グシャラート語の新聞『アージカール』に彼の予知が掲載された。マドハックさんによると「土星・冥王星・火星の配列からグラシャ―ドでの地震発生が分かった」のだという。
 そこで日本で起きるであろう地震について占ってもらったところ、「今年の5月27日から6月3日、とりわけ6月2日から3日にかけて、大阪・京都もしくは鹿児島でM7以上の地震が起きる」と答えたのだという。
 尚、地震雲研の天象(天体配置)に詳しい研究者の見解によれば、むしろ5月23日前後の数日間のほうがより危険な要素が存在しているという。具体的に詳細は不明だが、追って後日、天文年鑑などから調べて確認してみたいと思う。

●読者の皆様へお知らせ !!  
 日本地震雲研究会の創立者・鍵田忠三郎氏の地震雲による地震予知の功績を紹介するテレビ放映についてのお知らせ!
………………………………………………………………………
 日時 3月7日(水)正午〜14時
  (地方により時間帯が異なる場合あり)
 日本テレビ系 
  『おもいッきり テレビ』(みのもんた、かよちゃん司会)
………………………………………………………………………
―――【今日は何の日】――
昭和53年3月7日11時48分
 東海道沖(遠州、八丈島南西沖)地震発生: M7.8 深さ441�q
 3月6日の地震発生前日、奈良市定例記者会見にて、鍵田市長より「今、地震雲が出ている。地震が起きる場所は、少し遠い。震源も深い。」結果、東京で震度3を記録した。
 日本地震雲研究会の創設者、奈良市長、衆議院議員、故鍵田忠三郎氏の業績の紹介。福井地震(1948年 M7.1 犠牲不明者3769人)の予知、中国訪問先で地震予知など。


 『★ 28日朝、曇天で宏観観察困難だが、アクアリウムやアマ無線には強烈な前兆。朝からおとなしいプレコが暴れている。アマ無線のノイズも激しくTVIも強い。加えて、もの凄い強烈な耳鳴り。金属音が脳に食い込む。
 昨日、地震雲研、鹿嶋名誉会長から、九州方面会員のレポートとして、中国西部〜日向灘の範囲にM6超の前兆雲が出ているとのこと。また、下記、関西方面の前兆に関連してニチコン山本氏からも100%有感地震前兆とのこと。
 10mFMに、余り聞き慣れない中国語フニャラが間欠的に振り切れ入感している。耳鳴りと併せて、予測震源地は中国西部〜九州、南西諸島、それに台湾海峡周辺と判断。規模はM6を大きく超える疑い。M7超の疑いも強い。
 当HP発足以来、有数の深刻な前兆なので、読者には警戒を通り越して覚悟をお願いしたい。東海地震の疑いもあるからだ。
 ★ 28日17時半頃、10mFMメインにER4のコールサイン局が振り切れフルスケで日本局とQSOしていた。これは最近買った無線機のオマケ地図で見ると、ルーマニア局になっている。もし事実なら、縦型Eスポの3ステップ反射伝播であって、後方散乱ならイタリア半島付近、あるいは黒海周辺のトルコ付近に再び巨大地震が発生するかもしれない。
 10mFMは終日、激しいノイズとともにフニャラが振り切れで入感した。台湾付近の中国語を使用していることから、下記予測を補強する沖縄〜台湾海峡にM6超級震源が浮上していると断定してよいと思う。印象としてはM7クラスである。その解放は48時間以内であろう。しかし明瞭なトリガー下でないので、遅れる可能性もある。
 名古屋は午後から降雨になり、温暖現象が起きている。プレコの張り付きは治まっている。臼杵市の城間氏のレポートなどから、やはり九州周辺にも大型震源を疑うべきだろう。京都付近も危険だ。だが、過去の例から、関西方面の前兆とFプレートの巨大地震は実に似ているので混同するケースが多い。青松氏から南海トラフ赤焼けのレポートも来ている。予知犬の怯え泣きもあったとのこと。青松氏は東海沖震源も疑っているが、十分にありうる。ただし降雨が止んで、移動性高気圧が張り出して急速に気圧が上昇し、温暖化する過程で発生するだろう。あるとすれば、やはり御前崎、伊豆諸島である。
 事態は非常に深刻と認識すべきだ。ただし、まだ猶予時間はある。この数ヶ月が勝負所と考える。』
――――――――――――HP[東海アマ地震予知研究会]より転載

『これはただ事ではない!
投稿日 2月28日(水)10時06分 投稿者 東海アマ管理者
 28日朝、もの凄い耳鳴り、水槽ではプレコが激しく暴れている。
今にも泣き出しそうな曇天につき、前兆雲は観測困難。
 日本地震雲研究会情報によれば、九州方面に前兆強し。日向灘〜中国西部にM6級か? 午前10時現在、10mFMに聞き慣れない中国語フニャラが振り切れ入感。
 以上を総合して、48時間以内に、南西諸島〜フィリピン、中国内陸、九州、中国西部の範囲内にM6超震災級地震の発生を疑うので警戒されたし。』
―――――――HP[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載

『【シアトルを中心にM6.8の地震】
……2001.03. 1 Web posted at: 7:37 AM JST (2237 GMT)……
ワシントン州シアトル(CNN) 28日午前10時55分(日本時間1日午前3時55分)ごろ、米ワシントン州シアトルなどを中心にマグニチュード6.8と推定される強い地震が発生した。震源はシアトル南西の都市オリンピアから北東へ約16キロの地点で、震源の深さは49キロ。揺れは30秒以上続いたという。地震は同州ポートランドやユタ州ソルトレークシティーなど広い範囲で観測された。落ちてきたコンクリート片に当たった3人が重傷で病院に運ばれたほか、少なくとも26人のけが人がいる。今のところ、亡くなった人はいない模様。
 現地の目撃者は、シアトルの地元テレビ局KIROに「恐怖を感じて、みんな、走り出した」と話した。別の目撃者は、「まるでフットボール競技場が前後に揺れたようだった」と発生当時の模様を語った。
 シアトルでは地震が原因で停電し、約1万7000人に影響が出ているという。米連邦航空局(FAA)は、管制塔に被害が出ていないかどうか確認するため、シアトル・タコマ国際空港を閉鎖した。
 現地からのテレビ報道によると、ビルの1階が押しつぶされるなど、崩壊した建物が散見される。また、自宅や家族の安全の確認のため、帰宅する人々で主要道路は混雑している。
 震源に近いオリンピア市付近では1949年にマグニチュード7.1の地震が発生し、8人が死亡している。
http://www.cnn.co.jp/2001/US/02/28/Seattle/index.html 』
――――――――――――[CNN]より転載
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