2002年10月の記事


ネットを賑わせた断層状地震雲 !?
10/25 05:00 39.8N 139.9E 20k M4.8 秋田県沖/震度3
10/25 15:04 29.7N 129.7E 10k M2.8 奄美大島近海
10/25 15:33 34.7N 138.6E 20k M3.5 静岡県駿河湾
10/25 19:49 36.7N 141.4E 40k M4.5 茨城県沖
10/25 23:41 30.5N 130.2E 110k M5.2 種子島近海
10/27 10:24 24.0N 141.7E 78k 4.7M B 小笠原南部(世界)
10/28 11:15 35.2N 133.1E 10k M3.2 島根県東部
10/28 12:33 33.1N 139.3E 30k M4.6 八丈島近海
10/28 13:14 33.3N 131.5E 10k M2.7 大分県中部 
10/28 21:59 37.4N 136.9E 20k M3.5 石川県能登地方
10/28 22:04 35.3N 136.9E 10k M2.9 愛知県西部
10/29 01:32 32.3N 137.4E 399k 4.1M B 日本の中部の遠南沖(世界版)
10/29 08:26 42.3N 143.0E 60k M4.4 北海道南部の日高支庁東部
10/29 14:41 37.4N 134.9E 365k 4.0M A 日本の近畿の遠北沖(世界版)
10/29 17:24 34.3N 132.0E 10k M3.5 山口県東部
10/29 18:55 34.2N 135.7E 60k M4.0 奈良県地方/震度3
10/30 14:34 36.3N 138.3E 浅い M2.7 長野県中部
10/30 15:47 34.2N 135.9E 60k M2.6 奈良県地方
10/30 20:07 33.8N 131.1E 10k M3.2 福岡県周防灘 (分析省略)
10/30 21:02 36.3N 138.3E 10k M2.4 長野県中部 
 ・・・下記データの全て日本時間・・・
10/24 12:34:26 48.23N 154.40E 33.0 5.6M A 千島列島(修正済)
10/24 15:08:37 1.86S 29.02E 10.0 6.3M A タンガニーカ湖
 (コンゴ民主共和国東端) 
10/30 00:04:55 53.19N 160.11E 61.4 4.5M B カムチャッカ半島


 
 IN自然研究所/国立公園・野生生物ライブ映像
  http://www.sizenken.biodic.go.jp/pc/live/html/index.html
 昨日出現、前兆掲示板を賑わせた凄い断層状雲。肝心の断層形状の方位ラインが不明確で判然とないが、ひまわり画像(画像1.画像2)からは、中国上海付近をセンターとする黄海〜東シナ海間方面−山口県−三重県尾鷲市/熊野灘−伊豆諸島/伊豆小笠原海溝方面のライン。小笠原諸島付近などが気になるが、震源は不明。正直よく判らない。地震雲ならば相当な規模、M6級だろうか?


 東海アマサイトを日々見ている読者ならば、鹿嶋氏からの度々の情報報告は目にしていると思う。今回、千葉の鹿嶋氏を中心とするメンバーたち、地震雲の開祖/故鍵田忠三郎氏の生前を知る有志らが集って、生前の遺訓の再興を目的に掲げ、この10月に「新日本地震雲研究会」を設立した。
 鍵田氏を直に知る弟子が少なくなってきているようだが、鹿嶋 實氏は鍵田氏からの命を受けて、氏の亡き後の研究会をリードし続けてきた活動家。現在の日本地震雲研究会においては、ここ数年、名誉会長として一線を退いて若手に任せられていたが、この度は、新団体を結成して新たなチャレンジを開始したという。
 私が地震雲観測を始めたのは99年の夏。あるキッカケで大地震と宏観予知に関心を抱くようになったが、その時に私の脳裏にパッと浮かんだのが、「確か、大地震の前には地震雲なる現象があった筈!」というもの。
 そして月刊ムー誌から調べて電話で問い合わせたのが、日本地震雲研究会の会長/鹿嶋氏のところだった。私の幼稚な質問にも、張りのある声で簡潔明瞭に淡々答えられる様には正直、驚いてしまった。
 関心のある方は、こちらへ直接、問い合わせて下さい
画像/学研「ムー」95年10月号掲載、 
 超科学レポート「これが阪神大震災を予知した地震雲だ !!」より        

●新日本地震雲研究会
★「故鍵田忠三郎先生の生前を知る有志が集い、
  鍵田先生の教え(遺訓)の再興を掲げて02年10月に新設された。
  創立者は元・日本地震雲研究会名誉会長。」
 ・入会の詳細については直接、問い合わせ下さい。
   〒265-0053  千葉県千葉市若葉区野呂町1793-264
             電話(FAX)043-228-2192
   会長:鹿嶋  實 
 

 こちらは昨日、平野部でも降雪。積雪のために夏タイヤでの通勤が不可で、ついにスタッドレスに履き替えた。どうも例年より早いようで、樹木が落ち葉を落とす前に雪がのって重そうになっている。今後、真冬に向かって地震雲の観測は難しくなっていく。雪雲が空を覆うことが増えることと、大気中を舞う凍った水蒸気などで殆ど観測できなくなってくる為だ。
コメント (0)

21日地震雲の結果、 23日島根県東部M4.2/震度3が発生 !!
10/20 21:39 43.1N 146.3E 69k 4.6M B 北海道東沖(世界版)
10/23 06:22 35.1N 132.7E 20k M4.2 島根県東部/震度3
10/24 00:35 35.0N 140.1E 60k M3.5 千葉県南方沖
10/24 00:46 33.3N 139.3E 20k M4.5 八丈島近海
10/24 04:11 29.8N 129.7E 10k M2.5 奄美大島近海
10/24 06:13 35.3N 133.4E 20k M3.7 鳥取県西部
10/24 09:52 35.3N 133.4E 20k M3.6 鳥取県西部/震度3
10/24 13:35 25.2N 123.5E 33k 5.5M A 南西諸島南部(世界版)
 ・・・下記データの全て日本時間・・・
10/22 20:39:04 20.47S 178.62W 551.6 6.2M A フィジー 
10/23 20:27:18 63.62N 148.04W 10.0 6.7M A アラスカ中部 
10/24 12:34:26 48.22N 154.36E 33.0 5.5M A 千島列島 


 早速、21日観測の地震雲の結果があった(たぶん、間違いなさそう)。カムチャツカ半島南部域を最も疑ったが、結果は逆方位の225度、島根県島根半島方位のライン。震源位置については方位測定に自信があった分、我ながら思わず感嘆の声が出てしまったほどの高精度であると自負する。
 今回、結果的にM4.2/震度3程度で済んだから良かったわけだが、今後については本州本土や四国、九州、沖縄など、国内の内陸部に震源方位ラインが掛かった場合には、前兆掲示板などにも報告を上げたい。これまでは規模が大きく、在る程度の確信がある観測内容の場合でしか投稿しなかった。

 深夜の2日間、TV報道「今日の出来事」の特集取材でアレフ(旧オウム真理教)による勧誘の実体についてが紹介され、興味深く見た。私の個人的な見解としては、別に信仰と修行そのものを続けることは構わないのだが、正直、正統なインドの教えを知らずにその機会を得た者が填っているのだなぁ、という感じだ。古代ハタ・ヨガのカリキュラムをそのまま現代の日本の若者が実行しようとは、実に古い思考だ。あまりにも危険過ぎる・・・。
 ともかく、たかが一つのヨガ行を達成した程度で“解脱”だの“成就した”だのと、完全にシャクティー・エネルギーの虜となり、魔境に墜ちている。まず受講や各種セミナーの全ての料金があまりに高過ぎる。これだけで金取り商売だと判らないほうが可笑しい。
 週刊誌によれば、教団での君臨を謀ろうとしている事実上の最高位、上祐正大師にとり、出所してきた同じ位階の麻原の妻(信者には教祖の妻として神格化される)は非常に迷惑な存在だ。自分がトップになるためにこれまで誰一人としていなかった「正報師」なる位階を得ようとしているらしく、シャクティーパット(エネルギー注入)の業を始めたという。その料金がなんと大人10分/150万円(子供は5分)だと。
 チャクラ1個のナントカにウン十万円とか、そういう高額料金の設定そのもの。何でも料金が取られる商業主義が偽モノの徴だと思う。昔から貧しい者ほど天国に近いは永遠の真理だろう。金持ちこそ霊的な機会、チャンスを得られるような世界などあろう筈はなく、私はそういうのは全く認めない。ましてや霊性は他人に施されて達成などしない。アレフに限らずこれは同じだ。
 本気でヨーガの世界で霊性の道を望むならば、一度、パラマハンサ・ヨガナンダの『あるヨギの自叙伝』(森北出版)を読まれることをお薦めする。ヨガナンダのマハー・サマディ(大いなる死)における肉体の不朽現象(ヨガの技法による奇跡現象で、死後の肉体の腐敗がない)は驚嘆すべくもので、インド政府はマハー・サマディ25周年を記念した記念切手を発行。ヨガナンダがインドの誇る偉大な聖者の一人であるとしてこれを讃えた。麻原本しか知らない者には目からウロコだ。
 ――参考1参考2ー―


■■10月21日(月)午後観測の該当地震が発生 !!■■
▲10/23 06:22 35.1N 132.7E 20k M4.2 島根県東部/震度3
 『午後3時頃、北西の空に二分割状を観測。断層形状の指向方位ラインは、北東−南西(方位角45度−225度)。疑わしいのは北東/方位角45度方面、オホーツク海震源かカムチャツカ半島のペトロパヴロフスク カムチャツキーからロパトカ岬に掛けての方面。逆方位の225度/南西方面ならば、島根県島根半島〜北九州山口県間の周防灘〜長崎県島原半島〜西表島方面。規模が更に大きい場合には、もっと超遠方の場合もある。
 南西側がピンネシリの山並みに掛かっていて全貌が確認できなかったが、推定規模はM4.4以上。ちょうど21日が満月ピークで地震が発生しやすい状況にあり、直前方の可能性も高いる。一応、一週間程度は様子を見る必要がある。(観測地/砂川市)』
(2002 10/23 02:33 更新)
――結果考察――
 測定精度は、0ゼロに近い−1度といった高内容。発生も早くて満月トリガー期間内。推定規模は全貌が完全に見えなかった分、過大評価したが、納得いく結果だ。
コメント (0)

21日観測、カムチャツカ半島震源の地震雲か !?
10/15 17:29 35.2N 140.4E 30k M3.3 千葉県東方沖
10/16 13:04 35.9N 141.0E 40k M4.9 茨城県沖/震度3
10/16 13:55 36.8N 141.4E 40k M4.1 茨城県沖
10/16 17:14 36.4N 138.1E 10k M2.6 長野県中部
10/16 17:24 36.3N 140.0E 40k M3.4 茨城県南部
10/17 01:03 24.1N 123.5E 浅い M4.0 与那国島近海 
10/17 03:12 34.0N 139.4E 20k M2.9 三宅島近海 
10/17 17:24 35.0N 132.9E 10k M3.4 広島県北部
10/18 10:10 35.2N 140.2E 50k M3.6 千葉県南部
10/18 12:18 34.1N 135.1E 10k M3.0 和歌山県紀伊水道
10/18 12:41 33.4N 134.6E 50k M3.7 高知県室戸岬沖
10/19 05:27 42.1N 142.2E 70k M4.6 北海道南部の浦河沖
10/19 09:07 35.2N 133.4E 10k M2.8 鳥取県西部 
10/19 12:27 34.7N 132.1E 10k M3.3 島根県西部
10/19 17:58 37.1N 138.4E 20k M3.0 新潟県上越地方 
10/19 21:09 44.3N 149.8E 33k 6.2M A 択捉島東沖(世界版)
10/19 22:51 27.8N 140.3E 490k M5.4 鳥島近海 
10/20 00:26 34.9N 136.9E 20k M3.3 愛知県西部
10/20 19:17 36.2N 138.0E 浅い M2.6 長野県中部
10/20 23:27 32.9N 130.8E 10k M2.3 熊本県熊本地方
10/21 01:06 36.4N 141.2E 40k M5.3 茨城県沖/震度3
10/21 02:04 34.0N 135.3E 10k M2.7 和歌山県北部
10/21 08:10 35.4N 133.3E 20k M2.7 島根県東部
10/22 04:00 36.3N 141.3E 40k M4.4 茨城県沖
10/22 15:23 29.8N 129.7E 10k M3.1 奄美大島近海
 ・・・下記データの全て日本時間・・・
10/16 19:12:21 51.92N 157.29E 102.1 6.2M A カムチャッカ半島
10/16 23:13:12 15.66S 173.05W 33.0 6.1M A トンガ
10/17 11:29:42 51.92N 157.31E 118.2 4.6M A カムチャッカ半島 
10/17 13:23:53 19.67S 178.60W 589.2 6.2M A フィジー 
10/18 02:52:43 3.59S 140.11E 33.0 6.2M A イリアンジャヤ 
10/20 10:34:50 53.06N 160.06E 64.3 4.9M A カムチャッカ半島 
10/20 22:28:54 46.69N 150.44E 191.5 4.4M A 千島列島


 奈井江町より17日の午前8時頃、一瞬だけ出現した美しい環天頂アークを目撃。関連は不明だが、19日に択捉島東沖M6.2が発生していた。このところ更新がままならない状況が続いているが、観測の方は継続している。20日に複数震源を示す地震雲が見られたが、その中の最大級でもM4.3あるかどうかといった程度で、他は全てM3級程度であったりなど、結局、測定記録も取らないで終始した。

 私は通常、M5以上が想定されるほどの規模でなければ、原則的には観測の対象にしないことにしている。観測するM4級というのは、M5オーバーの可能性も含む場合という条件において対象としている。
 理由は単純明快。M5未満の地震雲を相手にしていると発生頻度、数量共に多過ぎて、観測と記録が労力的にかなり厳しくなる。しかも重要なのは2点目で、M5未満の発生地震はあまりに多過ぎる為に、却って結果の確認検証が非常に困難であるということ。震源の特定が難しくなって疑似相関を食らい、観測者自身もデータの閲覧側にとっても致命的な不利益を増すということにある。地震雲観測の厄介は疑似相関との戦いにあると思う。
 地震雲観測は始めのうちにおいては、明瞭な雲ならば小さな規模でも形状を憶えたり、識別するなど役立つが、発生規模(M)との相関が大凡、在る程度、判るようになったら、それら小物はハッキリいって無視したほうが良いと私は思う。M4以上ならば観測の対象として在る程度、有益な結果が確認できるので、お薦めできる。
 それと岡山理科大PISCOに、いくら地震雲の解説や定義を求めても無理であって、残念ながら毎日のように届けられる観測報告と画像とを判断する術を一切、持ち合わせてはいないだろう。PISCOは竜巻雲の発生メカニズムについて仮説を立てただけであって、地震雲の見方については知らない。 

 台風21号とその後の発生地震との相関性について気にしていたが、残念ながら、どうもハッキリとしない感じがしている。精々、14日の青森県東方沖M5.8/震度5弱が割と関係がありそうに見えるが、進路とのズレも結構ある。
 (参考:東京都のT氏より提供された台風の進路図)


◆◆10月21日(月)午後、空知支庁・砂川市より観測◆◆
 
 午後3時頃、北西の空に二分割状を観測。断層形状の指向方位ラインは、北東−南西(方位角45度−225度)。疑わしいのは北東/方位角45度方面、オホーツク海震源かカムチャツカ半島のペトロパヴロフスク カムチャツキーからロパトカ岬に掛けての方面。逆方位の225度/南西方面ならば、島根県島根半島〜北九州山口県間の周防灘〜長崎県島原半島〜西表島方面。規模が更に大きい場合には、もっと超遠方の場合もある。
 南西側がピンネシリの山並みに掛かっていて全貌が確認できなかったが、推定規模はM4.4以上。ちょうど21日が満月ピークで地震が発生しやすい状況にあり、直前方の可能性も高いる。一応、一週間程度は様子を見る必要がある。

■■10月5日(土)夕方観測の該当地震が発生 !!■■
▲10 07 17 30 12.1 44.06435 151.63150 74.4 4.9 ishi KURI
(北大理学研究科地震火山研究観測センター/震源情報)
 『上空を覆う層積雲の南空に二分割状を観測。震源ラインは先月14日と同一、東−西(方位角85−265度)、野付半島−積丹岬ライン。疑わしいのは85度の野付半島〜色丹島方面。両端側共に山並みに隠れ、全貌は未確認。よって推定規模がハッキリとしないが、M4.5以上はありそうだ。ちょうど新月トリガー期間であり、直前型であるかもしれない。一応、一週間程度は様子を見る必要がある。尚、たまたまデジカメを置いてきており、撮影は不可。
(観測地/砂川〜滝川市)』
(2002 10/06 09:16 更新)
――結果考察――
 震源は−2度程度の誤差で、結果的にかなりの高精度。無感で終始したが、発生規模も妥当で発震も早かった。


●今月14日、支笏湖周辺の紅葉を捉えた画像の一部を紹介します。
コメント (0)

地震データ記録
10/06 03:59 28.3N 129.5E 30k M3.3 奄美大島近海
10/06 07:30 35.3N 140.6E 30k M3.8 千葉県東方沖
10/06 14:44 34.1N 135.2E 10k M2.9 和歌山県北部
10/06 16:25 45.3N 149.6E 150k M5.1 択捉島付近
10/06 18:42 36.2N 138.0E 10k M2.4 長野県中部 
10/06 22:36 36.2N 138.0E 10k M2.1 長野県中部
10/07 02:29 36.2N 138.0E 10k M2.8 長野県中部
10/07 03:44 35.2N 140.7E 60k M3.8 千葉県東方沖
10/07 05:05 33.4N 130.8E 10k M2.5 福岡県筑後地方
10/07 08:08 33.8N 135.0E 10k M3.5 和歌山県紀伊水道
10/07 09:16 35.1N 139.1E 浅い M2.6 伊豆半島東方沖
10/07 11:00 35.1N 139.1E 浅い M2.8 伊豆半島東方沖
10/07 15:29 35.1N 139.1E 浅い M2.5 伊豆半島東方沖
10/07 17:38 33.8N 135.0E 10k M3.4 和歌山県紀伊水道 
10/08 05:22 36.2N 138.1E 10k M2.7 長野県中部
10/08 14:02 32.5N 130.6E 10k M3.7 熊本県熊本地方
10/08 17:27 32.5N 130.6E 10k M3.4 熊本県熊本地方
10/08 18:48 23.9N 122.9E 10k M4.5 与那国島近海 
10/09 07:13 34.1N 135.1E 10k M2.5 和歌山県紀伊水道
10/09 07:20 35.3N 133.7E 10k M3.6 岡山県北部
10/10 03:37 35.4N 133.8E 10k M3.0 鳥取県西部
10/10 10:42 28.7N 127.9E 241k 4.4M B 奄美大島近海(世界版)
10/11 02:22 42.6N 142.0E 20k M3.7 北海道南西部の胆振支庁中東部
10/11 04:15 33.5N 132.5E 40k M3.6 愛媛県南予地方
10/11 10:04 37.7N 142.7E 10k M5.1 福島県沖 
10/11 13:01 38.9N 142.6E 20k M4.3 宮城県沖 
10/11 22:33 34.3N 139.2E 浅い M2.2 新島・神津島近海 
10/12 10:36 32.3N 130.1E 10k M3.3 熊本県天草芦北地方
10/12 19:59 37.8N 142.8E 10k M5.7 福島県沖/震度3
10/13 00:28 35.2N 140.3E 40k M3.2 千葉県南部
10/13 00:58 35.2N 139.5E 120k M3.7 神奈川県相模湾
10/13 04:28 36.4N 140.8E 50k M4.1 茨城県沖の鹿島灘
10/13 05:25 36.8N 139.5E 10k M2.7 栃木県北部
10/13 19:06 33.3N 132.4E 50k M4.9 愛媛県豊後水道/震度4 
10/13 20:18 33.4N 132.4E 40k M3.9 愛媛県南予地方 
10/14 02:07 40.4N 142.0E 50k M3.9 岩手県沖
10/14 06:48 36.1N 140.0E 50k M3.6 茨城県南部
10/14 13:04 42.6N 141.9E 20k M2.9 北海道南西部の胆振支庁中東部
10/14 15:13 35.2N 133.1E 20k M3.3 島根県東部
10/14 23:13 41.1N 142.3E 50k M5.8 青森県東方沖/震度5弱
 ・・・下記データの全て日本時間・・・
10/06 16:24:50 46.18N 149.55E 162.2 4.7M A 千島列島
10/07 00:46:36 8.23S 118.38E 33.0 6.2M A スンバワ島(ジャワの東)
10/08 10:23:58 42.03S 88.34E 10.0 6.0M B インド洋南部
10/08 18:18:57 52.89N 159.93E 80.7 5.0M A カムチャッカ半島の東沖 
10/10 19:50:20 1.71S 134.16E 10.0 7.6M A イリアンジャヤ
10/10 21:28:25 1.48S 133.97E 10.0 6.7M A イリアンジャヤ
10/10 21:29:35 1.30S 133.91E 10.0 6.0M A イリアンジャヤ 
10/11 06:19:58 1.42S 134.11E 10.0 6.0M A イリアンジャヤ
10/13 05:09:11 8.26S 71.53W 535.9 6.8M A ブラジル西部
10/14 05:55:10 14.65S 175.37W 33.0 6.1M A 西サモア


▲10/13 19:06 33.3N 132.4E 50k M4.9 愛媛県豊後水道 
  [震度が観測された地域]
  震度4
   愛媛県南予
  [震度が観測された市町村]
  震度4
   大洲市 明浜町
▲10/14 23:13 41.1N 142.3E 50k M5.8 青森県東方沖
  [震度が観測された地域]
  震度5-
   青森県三八上北
  震度4
   青森県津軽北部 青森県下北
  [震度が観測された市町村]
  震度5-
   野辺地町
  震度4
   平内町 八戸市 七戸町 上北町 東北町 天間林村 下田町
   五戸町 名川町 福地村 青森南郷村 倉石村 むつ市
――――――――[地震加速度情報の検索ページ]
コメント (0)

ナマズ様を馬鹿にすんなって! 震源域での異常温度上昇と衛星熱赤外線画像
10/01 00:56 29.2N 130.2E 40k M4.3 奄美大島近海
10/01 04:41 35.4N 133.8E 10k M3.2 鳥取県西部
10/01 07:08 26.9N 128.4E 40k M3.9 沖縄本島近海
10/01 09:05 35.4N 139.0E 20k M3.7 静岡県東部
10/01 16:59 27.5N 128.7E 10k M3.1 奄美大島近海
10/02 16:34 44.4N 146.7E 110k M4.8 択捉島付近
10/02 23:00 35.3N 140.6E 30k M3.8 千葉県東方沖
10/02 23:23 36.2N 138.0E 10k M2.6 長野県中部
10/03 00:32 35.2N 140.7E 30k M3.9 千葉県東方沖
10/03 04:36 35.5N 137.8E 10k M2.6 長野県南部
10/03 17:10 40.7N 142.4E 60k M3.8 青森県東方沖
10/03 19:29 35.4N 133.3E 10k M2.5 島根県東部 
10/04 13:05 36.2N 138.0E 10k M2.9 長野県中部/震度3
10/04 13:17 36.2N 138.0E 10k M2.5 長野県中部
10/05 02:33 25.6N 124.9E 30k M5.3 東シナ海
10/05 04:43 34.1N 135.7E 60k M3.3 奈良県地方
10/05 05:21 35.2N 140.7E 50k M4.0 千葉県東方沖
10/05 06:30 35.3N 140.7E 50k M3.7 千葉県東方沖
10/05 07:34 35.3N 140.6E 40k M3.7 千葉県東方沖
 ・・・下記データの全て日本時間・・・
10/02 03:39 44.0N 147.6E 87k 4.6M A 北海道東方沖(世界版)
10/04 00:56:39 54.51N 161.61E 44.9 5.0M A カムチャッカ半島
10/04 01:08:28 23.23N 108.50W 10.0 6.4M A カリフォルニア湾(メキシコ西部)
10/04 04:05:10 7.44S 115.77E 315.2 6.0M A バリ海(ジャワの東) 
10/05 04:05:50 20.82S 179.00W 626.5 6.4M A フィジー


 先月24日のサーバー・メンテから発生した不具合にて、一部、アクセス不能の状況が続いていました。現在、このトラブルは復旧しているようですが、今後も再発する可能性があるので、当サイトのURLはmainを外し、http://dreamcity.gaiax.com/home/crystal3636/ にて、“お気に入り”ブックマーク等の再登録をしてアクセス願います(古い登録は一度、削除をお薦めします)。当サイトをリンクして頂いてる各ホームページでは、大変、お手数ではありますが、アドレス変更をどうか宜しくお願い致します。ご心配下さった皆様方、誠にありがとうございました。
 更新、状況報告とお礼が大変、遅れましたことをここにお詫び申し上げます。

◆◆10月5日(土)夕方、空知支庁・砂川〜滝川市より観測◆◆
 上空を覆う層積雲の南空に二分割状を観測。震源ラインは先月14日と同一、東−西(方位角85−265度)、野付半島−積丹岬ライン。疑わしいのは85度の野付半島〜色丹島方面。両端側共に山並みに隠れ、全貌は未確認。よって推定規模がハッキリとしないが、M4.5以上はありそうだ。ちょうど新月トリガー期間であり、直前型であるかもしれない。一応、一週間程度は様子を見る必要がある。尚、たまたまデジカメを置いてきており、撮影は不可。


 1日、戦後最大級規模という台風21号が関東を直撃し、そのまま時速65�qほどで、こちら北海道(苫小牧付近)へも翌未明に上陸。静内町の二十間道路桜並木では、桜の木が約50本も折れて倒れたり、浦河町では、強風で飛んできた牛舎入り口の扉で頭部を強く打った人が意識不明の重体。札幌市内では、倒れてきた電柱にトラックが下敷きとなり、看板の落下などで4人が怪我。根室市花咲港では中型網漁船が風に流され、防波堤に接触(乗組員17人に怪我はなかった)。北電によれば、道内で約25300戸が停電した。
 この台風の接近を知って、一応、私も身構えたが、こちら中空知は毎度の如く、雨が僅かに降った程度で全く問題はなく、正午には温帯低気圧に変わった。10月に台風が北海道に上陸したのは実に23年振りとのこと。

 更新を長く途絶えている間に観測地震雲の結果があった。尚、一部は訂正して別震源を該当結果として下記に再掲載。6日20時18分が新月ピークで、発生地震に注意が必要。実績記録表への記載は遅れており、全く進んでいない。
        

●●ナマズ様を馬鹿にすんなって!●●
 「たしかに、研究に試行錯誤はつきもの。過去には<ナマズの研究>がありました。ナマズには地震の予知能力がある、という仮説に基づいて24時間体制でナマズを観察した研究です。しかし、ナマズは空腹でも暴れる生物です。動物に予知能力があったとしても、ナマズが暴れたから地震が来るとは断定できません。結局、ナマズと地震の因果関係は結局結論づけられないまま、研究は92年に終了しています。それでも東京都は10年間も、研究予算をつぎ込んできたのです。」([週刊ポスト]00.11.3発行)
 などという馬鹿な地震学者がおり、ナマズ研究の成果を知ってか知らずか(どちらでも信じがたいほどだ)、あまりにも愚弄したことをマスコミにノガキ垂れている。悪いが、私は学者を心底、これほどまでにホント“馬鹿だ”と思ったことは嘗てない(悪いけどさぁ...)。何が空腹でも暴れるだと、当たり前のことを今更に言い訳するなと言いたい。前兆行動との違いを見つけるのが観察だろうよ。どうかサイト「関西ナマズ予知研」の爪の垢でも煎じて飲んでくれ!

 先月、岡山理科大PISCOの掲示板に参加して驚いたのだが、地震学の権威、東大名誉教授/力武 常次氏が、「ナマズの電位差感度はわが国の電灯線電源の50、60Hz付近で特に高い。ナマズにとっては、地震の時の異常電流よりはるかに強力な日常的ノイズ源の中で生活しているためにこれに慣れてしまっている。地震時に日常の雑音電流より強い地電流があるとは考えにくい点もあるのでナマズ VS. 地震関係は依然として良く理解できない(本質論的に未解明の部分が残されている)。」という主旨のことを述べているという。
 ナマズは日常氾濫している50、60Hz付近に慣れており、これより強い地震性地電流などは考えにくい? これでは全く、ナマズと地震の因果関係が否定されてしまうじゃないか。おかしくない? 慣れて反応が悪いという日常ノイズの周波域がナマズは最も感度が高いって、それは如何にして知るのよ? こんなシロウトにも通用しない説明で・・・そうじゃないだろうよ、さぁ。
 大阪大の池谷元伺教授は、日常の連続的な電磁波とは違い、地震性のものはパルス状電磁波であるとして、その違いを説明。数々の動物実験にて繰り返し検証し確認している。また概ね、動物異常行動は極低周波(ELF帯)において顕著であるとしている。


●●震源域での異常温度上昇と衛星熱赤外線画像 !!●●
 先月末、岩瀬氏の東海アマサイト掲示板には、中国から日本国特許庁に出願中の「強地震短期予測衛星熱赤外線技術」なるアイディアが在ることについて、情報の提供があった。
 要するに、M5以上の地震の前には温度上昇の異常があり、これを衛星熱赤外線画像によって解析、震源を特定、予知に利用しようというもの。これには岩瀬氏も苦笑されていたが、当サイト読者ならもうお馴染みであって、これは衛星画像予知、日本の第一人者/青松氏の予知法としてすでに観測研究が続けられているものだ。出願内容にあった「雲のない“熱通路”の出現」や「上方層の上方に温度低下リングの現象」云々・・。これは青松氏によって「吹き飛ばし現象」と呼ばれ、民間観測ネット情報の中ではすでによく知られているものだ。
 地震前の温度上昇異常というポピュラーな宏観現象すら、アカデミーにおいてはナンセンスという寂しい実体の最中、それを衛星熱赤外線画像で分析しようというわけだから、これが公に認められ予知に活用されれば、当に画期的となる。

 ただ私自身は、震源からの温度上昇による地震雲発現というメカニズム論については懐疑的だ。それは雲の発現と育成の根拠にはなっても、地震雲の持つ遠地地震を示す指向性形態という、つまり震源地上空に出現するわけではない地震雲の不可思議な特性を説明することに全く役立っていないからである。これが地震雲の最大の特性なのであるから、それを説明できるものでなければ意味をなさない。よって私は、震源地上空の吹き飛ばし現象と地震雲とは、それぞれ別の現象として扱っている。

 岩盤そのものの熱伝導率は低いが、あらゆる物体は、元々、それ自体の持つ温度に応じた赤外線を放射している。これは前兆段階として地殻が崩壊していく際に生じる発熱が赤外線放射の強度を高め、それが衛星画像として捕らえられている現象ではないだろうか?
 また、地熱上昇そのものについては、地殻深部の高熱(約600度前後)が地殻の崩壊で生じたクラックを浸透、上昇する為に起こる現象ではないか。過去の震災の幾つかには、震源域での異常な気温上昇の報告がある(下記に一部を紹介)。詳細は不明だが、地熱の変化を測定している民間研究家も実際にいる。

 ◆兵庫県南部地震(1995年1月17日)
  1月9日−16.4℃
    4月並の気温で、地震発生前後の60日間では
    最高気温が15℃を超えているのはこの日だけ。 
    また、94年12月27日〜30日の間も高く、12〜14.5℃ほどを記録。
    <神戸海洋気象台記録>
 ◆北海道南西沖地震(1993年7月12日)
  地震発生当日−25.5℃ 
    地震発生10日前から上昇し、
    当日の25.5℃は前後60日間には見られないほどの高温。
    <寿都測候所記録>
 ◆宮城県沖地震(1978年6月12日)
  地震発生4日前−29.3℃ 
    4日前から異常に高くなって、
    平均、最高、最低気温とも2〜7℃高くなっている。
    <仙台気象台記録>
  以上、
 ――――――近代消防社刊/森田 武著『あなたにもできる地震予知』より


■■9月14日(土)午後、観測の該当地震が発生!!(訂正)■■
▲2002 09 25 03 02 30.5 43.86070 148.80527 70.0 4.2 ishi KURI
(北大理学研究科地震火山研究観測センター/震源情報)
 『14日 ―略― 外出時の昼過ぎに気付いた南空に滞空する断層状雲を観測。形状が崩れており、尚かつ、周囲を気象雲の積雲群が邪魔をしていたので暫く待って、最も形状が明瞭に見えた午後3時頃に撮影、方位の測定をした。  
 震源ラインは東−西(方位角85−265度)、野付半島−積丹岬ライン。疑わしいのは85度の野付半島〜色丹島方面。霞と気象雲が邪魔で全貌が見えない為に推定規模がハッキリとしないが、M4.3以上はありそうだ。ちょうど半月トリガーピークであり、直前型であるかもしれない。一応、一週間程度の様子を見る必要がある。。(観測地/砂川市空知太)』
(2002 09/14 20:49 更新)
――結果考察――
 気象雲が観測を邪魔をしていたにも拘わらず、測定精度は約±0度の好結果。発生規模も妥当な線で、発生は約10日過ぎであった。結果的には有感ではなかったようだ。 

■■9月16日(月)朝、観測の該当地震が発生 !!(訂正/再掲載)■■
▲09/28 23:16 43.1N 146.0E 40k M4.7 北海道根室半島南東沖/震度1
 『16日の午前7時半頃、 大凡、目視にて方位角95-275度ラインに指向する断層状雲を観測。全景は見えなかったが、規模は大きくなさそうでM4.3以上としたい。根室半島南東沖方面かもしれない。(観測地/奈井江町)』
(2002 09/17 01:46 更新)
――結果考察――
 震源は約+3度ズレの方位角98度方位。目測としては十分な結果。発生規模も妥当なところ。約12日過ぎでの発生。

■■9月17日(火)朝、観測の該当地震が発生 !!■■
▲2002 09 18 13 13 39.5 44.48036 151.58566 149.9 6.0 ishi KURI
(北大理学研究科地震火山研究観測センター/震源情報)
 『17日の午前7時半頃、14日観測とほぼ近しい83−263度ライン方位に指向する二分割断層状が滞空していた。M5以上はまず間違いなさそうだ。空全体を覆う分厚い雨雲の随所には波模様や顕著なウネリが現れており、印象としては深発(大深発)地震の宏観の疑い。
 本日、勤務途中で偶然に見た夕暮れの空は、異様な雲焼け。焼けた帯雲群も目測で千島方面に指向していた。(観測地/奈井江町)』
(2002 09/18 23:49 更新)
――結果考察――
 14日観測85度と近しい方位ではあったが、地震雲の規模とレベルが格段に異なっていた(14日出現はM4.3以上と推測し、該当結果としてM4.2の発生を確認)。無感データの中に方位角80度、約−3度程度の方位でM6.0の発生を確認できた。150�qの深発地震で層積雲中の随所に見られた深発特有の宏観とも合致している。 

■■9月21日昼、観測の該当地震が発生 !!■■
▲10/02 16:34 44.4N 146.7E 110k M4.8 択捉島付近/震度2
 『昼頃、奈井江町上空に典型的な白帯雲を確認(画像1.画像2)。指向方位ラインは方位角76−256度、知床羅臼−積丹半島/神恵内村ラインで、76度側の知床羅臼〜国後島方面が疑わしい。規模はM4.3以上はありそう。(観測地/奈井江町)』
(2002 09/22 17:32 更新)
――結果考察――
 仰角の高い位置に滞空していたこともあり、測定精度は−2度程度の誤差しかない満足のいく結果。発生規模は256度の石狩湾方位側が山並みに掛かっていた為にM4.3以上としていたが、妥当な結果といえる。発生は11日後だった。
コメント (0)

地震データ記録
09/22 08:53 35.3N 133.3E 10k M3.4 島根県東部/震度3
09/22 09:36 35.3N 137.5E 50k M4.1 岐阜県美濃東部
09/22 23:29 27.7N 139.8E 477k 4.0M B 小笠原北西部(世界版)
09/23 03:02 34.2N 135.2E 10k M2.9 和歌山県北部
09/23 08:44 37.3N 138.6E 20k M3.6 新潟県中越地方/震度3
09/23 09:41 35.4N 133.7E 10k M3.5 鳥取県西部
09/23 19:04 24.5N 123.8E 浅い M3.5 石垣島近海
09/23 19:50 34.1N 132.5E 50k M3.2 広島県安芸灘
09/23 21:53 29.8N 129.9E 10k 不明 奄美大島近海
09/23 22:36 36.4N 138.1E 10k M3.2 長野県中部
09/23 23:31 36.4N 138.1E 10k M2.5 長野県中部
09/24 09:20 32.0N 130.0E 10k M3.8 鹿児島県西方沖
09/24 21:46 37.5N 142.6E 40k M4.8 福島県沖
09/25 00:35 39.8N 141.8E 60k M3.8 岩手県沿岸北部
09/25 13:20 35.4N 138.5E 20k M3.4 山梨県中西部
09/25 13:34 38.8N 141.0E 10k M2.7 宮城県北部
09/25 14:45 33.6N 132.0E 70k M4.5 山口県伊予灘 
09/26 14:54 35.1N 134.0E 10k M3.1 岡山県北部 
09/26 19:13 42.5N 142.3E 90k M4.5 北海道南部の日高支庁西部 
09/27 02:01 35.8N 138.0E 10k M2.7 長野県南部
09/27 03:02 33.3N 139.5E 20k M4.5 八丈島近海
09/27 23:24 34.2N 135.2E 10k M2.8 和歌山県北部
09/28 00:16 35.1N 135.9E 10k M2.5 滋賀県南部
09/28 02:31 36.7N 141.4E 40k M4.1 茨城県沖
09/28 07:18 32.8N 132.9E 10k M3.6 高知県西部
09/28 14:18 40.1N 138.9E 10k M4.4 秋田県沖 
09/28 23:16 43.1N 146.0E 40k M4.7 北海道根室半島南東沖
09/29 08:31 35.4N 136.9E 10k M2.5 岐阜県南部の美濃中西部
09/29 21:47 35.2N 133.1E 10k M2.8 島根県東部 
09/30 01:16 32.6N 131.6E 10k M3.0 宮崎県北部平野部地方
09/30 10:54 34.9N 140.1E 70k M4.1 千葉県南方沖
09/30 13:03 35.2N 133.1E 10k M3.2 島根県東部
 ・・・下記データの全て日本時間・・・
09/23 20:18:10 48.76N 154.14E 114 4.5M B 千島列島(修正) 
09/24 12:57:22 31.43S 68.93W 119.6 6.4M A アルゼンチン
09/24 13:13:14 10.51S 161.14E 33.0 6.0M A ソロモン 
09/24 18:00:46 49.27N 155.30E 61.8 5.3M A 千島列島 
09/25 07:54:25 10.51S 161.00E 33.0 6.2M A ソロモン
09/25 08:01:30 10.60S 161.17E 33.0 6.3M A ソロモン 
09/25 14:02:36 50.24N 153.38E 263.1 4.3M A 千島列島
09/27 23:21:36 52.21N 159.44E 71.8 4.5M A カムチャッカ半島の東沖 
09/29 23:50:41 53.69N 158.66E 137.0 4.1M B カムチャッカ半島
コメント (0)