2001年04月の記事


根室半島南東沖でM5.9、震度4
04/26 06:27 30.3N 142.9E 33k 4.6M B 伊豆諸島南部(世界版コピー)
04/27 02:49 43.0N 145.9E 80k M5.9 北海道東部の根室半島南東沖 震度4:


 新月トリガー(24日00:26ピーク)の静けさ現象明けでM5前後の中型地震が連発。こちら北海道周辺も23日、十勝南部M4.6、26日東方沖M4.9、そして本日27日未明、根室半島南東沖でM5.9(震度4)など活発な解放があった。宏観としては26日の彩雲程度で、正直何れも予測すら立たなかった。ほどなく廃業も近しといったところ。
 今、昨年一年間の観測結果を掲示すべく、表作成にトライ中。「Front Page」ソフトを始動してるが、殆ど未経験で失敗の連続。だいぶ嫌気が差してきたところだが、我慢してもう一度、解説書を頼りに試みたい。昨年一年間とはいっても、HP記録を始めた昨年3月〜昨年一杯までであり、予測回数は80回。該当地震の発生は内67だった。中身の精度としてはアバウトながら、一応、該当発生の確率としては83.75%だった。私のこと、完成掲示までは暫く掛かります。
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福島県沖地震:震度3 日向灘地震:震度4が次々発生 !!
04/25 15:35 35.2N 133.4E 10k M3.1 鳥取県西部
04/25 22:08 37.1N 141.2E 50k M4.4 福島県沖
04/25 23:40 32.8N 132.3E 30k M5.6 宮崎県日向灘 最大震度4:
 愛媛県南予 高知県西部 大分県南部 宮崎県北部平野部
04/26 02:11 43.6N 147.3E 80k M4.9 北海道東方沖
04/26 16:12 34.2N 139.2E 10k M3.0 新島・神津島近海  


 大橋@神奈川氏、22日撮影の地震雲の結果が福島県沖M4.4(震度3)、 日向灘M5.6が方位的には同じく22日清須氏観測の地震雲の該当に思えるがどうか。そしてこの震度4に達した日向灘M5.6が、22日出現の水平環の該当と云えるのかが気になるところ。まだ予断がならないと思う。
 本日の午後3時頃、天頂に浮かぶ円形状の地震性の雲に七色の彩雲。殆ど虹と云っていいほどの色彩で、見とれてしまった。雲そのものは道東震源、M4.0程度だろう。
 清須氏(岡山市)の観測報告が順調に上がってきており、とても心強い。是非、「お勧めLink集」ページからHP『Akihiro's Homepage 地震前兆観測』を、訪問して頂きたい。

●お知らせ!  
「イベント情報」のページで、地震との関連が疑われる各天象を更新しました。
ご参照下さい!
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紀伊半島沖で大深度430�qのM5.6が発生 現在、新月トリガー静けさ現象中、要注意 !!
04/22 01:23 29.2N 139.2E 400k 4.4M A 伊豆諸島南端(世界)
04/22 09:53 34.9N 140.7E 60k M4.2 千葉県東方沖
04/22 09:56 42.1N 139.4E 10k M3.3 北海道南西沖
04/23 00:04 35.4N 133.3E 10k M2.8 島根県東部
04/23 09:04 42.5N 143.4E 60k M4.6 北海道南部の十勝支庁南部
04/23 15:39 35.4N 133.3E 10k M3.9 島根県東部
04/23 22:56 33.1N 136.7E 430k M5.6 紀伊半島沖  


 23日深夜、紀伊半島沖で大深度430�qのM5.6が発生。揺れたのは東関東域(震度:1)だった。これも東海・南海地震を疑わせる嫌な地震。17日22時、岩瀬氏の掲示板に寄せられた湘南のIKU氏撮影の画像が、それを示す深発性の地震雲であった可能性。また22日朝、千葉県東方沖でM4.2も発生しており、これらがちょうど今警戒中の予測震源方位にも相当するが、ハッキリしない。真打ちはこれからの可能性か。
 紀伊半島沖の大深度解放後、全国で有感地震がストップ。すでに36時間以上を超えている。この“静けさ現象”を破って発生してくる地震はデカイ傾向、新月トリガー中でもあり、これは要警戒。
 

4月24日付・読売社説(2)
[地震観測体制」「『南海』への警戒も忘れずに」
http://www.yomiuri.co.jp/08/20010423ig91.htm

『【阪神大震災M7・3に修正 気象庁が計算法見直し】
 昨年十月の鳥取県西部地震を機に、気象庁が発表するマグニチュード(M)の在り方を検討していた同庁のマグニチュード検討委員会(座長・阿部勝征東大地震研究所教授)は二十三日、現在使われているマグニチュード計算法の見直しを決定。気象庁は最近の大規模地震を再計算し、阪神大震災のMを従来の「7・2」から「7・3」に修正した。
 今回は一九九四年以降のM6・0以上を中心に十五の地震を修正。九四年の北海道東方沖地震をM8・1から8・2、青森県中心に被害が出た同年の三陸はるか沖地震をM7・5から7・6、三月の芸予地震をM6・4から6・7とした。鳥取県西部地震のM7・3は修正しなかった。
 気象庁が九四年から全国の観測網を更新しており、地震計を置く地盤の性質の違いなどから、更新前に比べマグニチュードが小さめに算出される傾向が分かったため見直しを決めた。
 検討委は�@死者がなかった鳥取県西部地震が、阪神大震災のM7・2を上回った�A計算法が異なるモーメントマグニチュード(Mw)は鳥取県西部地震がMw6・8(気象庁計算)で、阪神大震災のMw6・9を下回る―などから、気象庁発表のマグニチュードの整合性を点検するため発足した。
 同庁は今回の修正以外にも、九四年以降の地震を中心に新しい計算法で再計算し、過去の地震データを書き換える方針。
 気象庁の浜田信生地震予知情報課長は「自治体などの防災対策は震度が基本で、修正の影響はほとんどないのではないか」とした。(04/23 17:17) 』
――――――――――――――[共同通信ニュース]

【マグニチュード算出方法、44年ぶりに見直し】
 『気象庁は23日、地震の規模を表すマグニチュード(M)の算出方法を改めることを決めた。94年に観測網を一新して以降、実態とのずれが専門家から指摘されていた。計算方法の見直しは57年以来44年ぶりで、新たな方式で計算した結果、阪神大震災はM7.2からM7.3に、芸予地震はM6.4から6.7に修正された。
 94年以降の主な地震のマグニチュードを、それ以前の観測網に当てはめると観測地点が変わったことや、新しい地震計の特性が影響し、一定のずれが生じた。
 マグニチュードが0.3引き上げられた芸予地震のエネルギーは、修正前に比べ約3倍、0.1引き上げられた阪神大震災は、修正前の約1.5倍の規模だったことになる。
 気象庁は地震の規模の発表方法についても見直す。同庁のマグニチュードは地震計を使って揺れ幅の最大値をもとに計算しているが、今後は、国際的にも使われるモーメントマグニチュード(Mw)を同時に公表する。Mwは断層面積と断層が動いた距離をもとに計算する。専門家から「気象庁方式とMwの両方を見ることで、地震の全体像がつかめる」との意見がでていた。(04/23 23:00)』
――――――――――――――[朝日新聞ニュース]
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“恐怖の赤い椋平虹”が出現 !! 震源は関東付近か、東シナ海・インドネシア方面か?
 関東を中心に各地で目撃された昨日の水平環だが、虹の半分が赤色に発光していて、これが岩瀬氏の云う震度5以上の“恐怖の赤い椋平虹”である。氏によれば発生規模はM5.7前後で、4日後の26日、または7日後の29日頃の発生が疑わしいとのこと。震源は地震雲から、東京湾を中心として100キロ圏内、茨城県〜丹沢山地の範囲と推定。副次震源としては逆方向の、四国、山陽道方面とのこと。
 水平環の画像からの印象としては、昨年4月25日付、カナ氏撮影の虹に形状・色合い・規模共に非常に酷似している。その時の地震との相関性については、翌26日〜5月2日の間に、三陸沖・岩手県沖のほぼ同震源でM4.9〜M5.2の地震が、なんと計7発も続いたこと。海外では、
 05/04 13:26:00 インドネシア付近  M7.3  30km 
 05/13 04:02:00 南米西部  M7.0 240km 
の解放があった。尚、国内近辺としては、その他には特筆すべきほどの大型地震は無かった。
 この点から云えば、清須氏の見解、台湾・東シナ海M7級との意見も無視できないように思える。
 また、地震雲研メンバーの観測報告によれば、現時点の発生が疑わしき震源域は、茨城〜福島沖、紀伊水道〜四国の東側周辺、石川県〜新潟、などとのこと。
 尚、本日も観天頂アークなどの出現報告が見られており、更に深刻な地震を疑う。


【横一直線の虹、埼玉県など各地で】
http://www.asahi.com/paper/images/n042303.jpg
『 《写真》 南の空にあらわれた虹=22日午前11時30分、東京都練馬区南大泉で』
――――――――――[朝日新聞・社会面]

『2001年4月22日(日) 21時30分
<水平環>埼玉各地で目撃 虹を水平に伸ばしたように見える現象(毎日新聞)
 七色の光が帯となって雲の中で揺れて見える現象が22日午前、埼玉県内各地で目撃された。通常アーチ型になる虹をちょうど水平に伸ばしたように見え、「地震の前兆では」という問い合わせが熊谷地方気象台などに相次いだ。
 同気象台によると、「水平環」と呼ばれる気象現象で日がさの一種。通常の虹が空気中の水滴に太陽光が当たって屈折し、分散して七色の光を出すのに対し、水平環は、高層の雲の氷の結晶に太陽光が当たってできる現象。
 水平環が見られるのは、太陽高度が58度以上となる4月上旬以降で、高層に低い温度の空気が入り込んだ時。光りの帯が揺れて見えたのは「上空の風が強く、雲の動きが激しかったので光りの屈折が変わりやすかったため」と話している。同気象台への問い合わせは1日で30件を超えた。( 2001-04-22-20:25 ) 』
――――――――――[毎日新聞4月22日]

『今朝、東北東〜西南西の長大帯雲
日時 4月22日(日)21時21分 名前 清須(岡山在住)(kiyosu@nifty.com) 
 22日午前5時半頃、岡山市内にて東北東から北の空中ほどを過ぎて西南西にかけて、長大な帯雲を確認。両端に放射形状あり。また、所々に細かな漣模様。雲の高度はやや高く、細い筋を何本も集めて帯状にしたようなもの。
 この雲が前兆であるならば、いわゆる震源間を架橋するタイプではないかと判断。他の地域の方々も、この雲と思われるものを観測されており、震源距離はやや遠い可能性。
 以前この方向性の長大な帯雲を確認した際には、台湾・東シナ海M7級が発生している。』
―――――――――HP[地震予知かもしれない情報(掲示板)]より転載

ナマズ・・・ペット・・・前兆察知?
宏観現象に科学のメス
http://www.sbs-np.co.jp/shimbun/jisin/mihiraki010402.html
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見事な水平環現象 東関東方面を疑うM6前後の強烈な帯雲出現 !!
04/22 07:15 34.1N 139.5E 浅い M2.7 三宅島近海


 東海アマの岩瀬氏が、今朝から東関東方面周辺域を疑うM6前後の強烈な帯雲が出現しているとのこと。48H直前型の恐れ。関東方面からは、見事な水平環現象(平板状椋平虹)など前兆虹の報告が多数。大橋@神奈川氏(観測:神奈川県二宮町)の撮影http://www.scn-net.ne.jp/~kankyou/no17.htm、及びsaito氏(撮影:都内練馬区)http://www4.ocn.ne.jp/~rgz/の画像がそれを鮮明に捕らえている。必見!
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新潟〜秋田方面震源の地震雲出現 !!
04/20 01:45 36.1N 139.8E 70k M4.4 茨城県南部
04/20 19:05 42.8N 145.4E 40k M4.8 北海道東部の根室半島南東沖
04/20 21:04 34.3N 139.1E 浅い M2.5 新島・神津島近海
04/20 10:38 26.2N 128.7E 33k 4.6M B 南西諸島中部 (世界版コピー)
04/21 08:04 40.1N 142.1E 40k M4.1 岩手県沖
04/21 08:31 36.6N 139.5E 10k M3.5 栃木県南部
04/21 10:31 34.2N 139.1E 10k M2.8 新島・神津島近海

04/19 00:27:40 48.25N 154.97E 33.0 4.2M B 千島列島(日本時間) 
04/19 12:13 7.5S 155.9E 33k 6.0M A ソロモン(日本時間)
04/20 05:58 7.3S 155.9E 33k 6.0M A ソロモン(日本時間)
04/20 06:43 7.4S 155.8E 33k 6.6M A ソロモン(日本時間)


 20日から周囲一帯を覆っていた霞がかなり晴れていることに気付いたのだが、これが根室半島南東沖、M4.8の解放によるものと云えるかどうかはよく判らない。地震雲研メンバーからは、17、18日と二日間に渡って観測された、新潟・秋田方面のやや大型を印象付ける地震雲のレポートが届いている。一週間程度は警戒したほうが良いと思う。24日(00:26)が新月、ちょうどこのトリガーとも合致する。
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19日夕暮れの、気になる真っ赤な太陽 !!
04/15 17:54 33.7N 135.5E 20k M4.1 和歌山県南部
04/16 19:05 35.5N 135.9E 10k M4.4 福井県南部の嶺南地方
04/17 00:01 28.6N 129.6E 30k M4.5 奄美大島近海
04/17 00:18 34.2N 139.3E 10k M2.9 新島・神津島近海
04/17 09:40 35.6N 141.2E 30k M5.2 千葉県東方沖
04/17 15:43 29.9N 138.9E 400k 4.1M B 伊豆諸島の南西(世界)
04/17 19:58 35.3N 133.3E 10k M2.9 島根県東部
04/17 21:56 36.6N 138.3E 10k M2.8 長野県北部
04/18 16:52 41.4N 141.8E 60k M4.2 青森県東方沖
04/18 17:15 43.3N 147.5E 40k M4.8 北海道東方沖
04/19 08:51 35.3N 133.3E 10k M3.3 島根県東部
04/19 15:33 35.3N 133.3E 10k M3.0 島根県東部
04/19 21:10 34.3N 139.2E 浅い M2.3 新島・神津島近海

04/14 00:33 59.6S 25.4W 33k 6.0M B サウス・サンドウイッチ諸島(日本時間)
04/15 16:54:44 49.25N 154.58E 33.0 4.0M C 千島列島(日本時間) 
04/17 13:53:37 45.75N 149.72E 91.5 4.9M A 千島列島(日本時間) 
04/18 22:01:08 49.30N 155.81E 71.3 5.2M A 千島列島(日本時間)  


 どうもここ数日は、日を増すごとに周囲の霞が濃くなっており、西側の日本海側・新十津川町方面の山々も見えなくなってきてしまった。
 19日夕方は、こちらから見る沈んでいく太陽が、異様なまでの赤さで少し気になっている。これほどのものは観測以来、初めてのような印象。太陽の付近には焼けた断層状雲らしきが薄っすら見えるが、周囲一帯の霞が異様に濃いために識別が非常に困難。もしもこれが断層状地震雲であった場合には、かなりの規模(M6級かも)の可能性。方位はほぼ南〜北だが、震源方位の確認は不可。一応これも報告としたい。 
 18日に北海道東方沖M4.8が発生、これが15日に観測した道東方面震源のM4級地震雲の結果だと思う。 
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鳥島東方沖でM6.5が発生。 16日ピーク・半月トリガーに突入 !!
04/07 20:10 22.4N 143.5E 33k 4.8M B 小笠原南端(世界版コピー)
04/09 01:18 31.7N 131.9E 40k M3.6 宮崎県日向灘
04/09 16:37 27.5N 140.7E 33k 4.4M B 小笠原諸島北部の西之島付近(世界) 
04/10 08:29 33.1N 137.9E 300k 4.2M B 静岡県南沖200km(世界) 
04/10 10:04 35.3N 140.4E 100k M4.7 千葉県南部
04/10 11:34 39.1N 140.5E 10k M3.3 秋田県内陸南部
04/10 12:34 33.9N 132.7E 50k M3.7 愛媛県安芸灘
04/10 13:13 34.2N 139.2E 10k M3.3 新島・神津島近海
04/11 01:02 37.2N 141.5E 50k M4.0 福島県沖
04/11 04:08 34.8N 136.9E 10k M3.5 愛知県西部
04/11 08:50 34.1N 132.7E 40k M3.3 広島県安芸灘
04/11 12:18 34.3N 139.3E 10k M2.8 新島・神津島近海
04/11 20:43 37.3N 138.6E 20k M3.3 新潟県中越地方
04/12 01:24 24.5N 123.8E 浅い M4.0 石垣島近海
04/12 08:46 39.1N 140.5E 10k M3.8 秋田県内陸南部
04/12 10:56 32.5N 130.6E 10k M3.2 熊本県熊本地方
04/12 16:02 37.3N 141.7E 40k M5.3 福島県沖 
04/12 17:56 32.6N 130.8E 10k M2.9 熊本県熊本地方 
04/13 00:48 36.9N 135.5E 10k M3.5 石川県西方沖
04/13 19:09 35.3N 133.3E 10k M3.0 島根県東部
04/14 01:37 34.1N 135.7E 60k M3.2 奈良県地方
04/14 08:16 42.8N 145.3E 50k M5.4 北海道南東の釧路沖
04/14 10:44 35.2N 133.4E 10k M4.3 鳥取県西部
04/14 17:12 28.1N 129.3E 30k M3.8 奄美大島近海
04/14 20:09 37.1N 137.1E 20k M3.8 石川県能登半島の東沖
04/15 08:28 30.3N 142.8E 10k M6.5 伊豆諸島南部の鳥島東方沖

04/09 18:00:56 32.60S 72.91W 10.0 6.7M A チリ中部沖(日本時間)
04/11 06:13:38 45.12N 149.38E 73.6 4.6M B 択捉島付近(日本時間) 
04/11 11:45:34 52.11N 160.35E 33.0 4.6M B カムチャッカ半島東沖(日本時間)  
04/11 11:52:58 51.92N 160.44E 33.0 4.1M B カムチャッカ半島東沖(日本時間)  
04/11 16:09:00 52.18N 160.32E 33.0 4.6M B カムチャッカ半島東沖(日本時間)  
04/12 01:31:53 52.04N 160.50E 33.0 4.1M B カムチャッカ半島の東(日本時間)
04/12 21:47:49 55.12N 166.69E 33.0 4.4M A カムチャッカ半島の東(日本時間)
04/13 08:59:26 55.95N 160.85E 33.0 4.5M B カムチャッカ半島(日本時間)
04/14 00:33 59.6S 25.4W 33k 6.0M B サウス・サンドウイッチ諸島(日本時間)


 10日〜12日にかけては、北海道内陸部、層雲峡〜然別湖周辺一帯もかなり濃い霞に覆われて視界が悪く、12日の帰路は朝から降雨に見舞われた。天候は15日の今日まで、降雨と時々晴れの不安定な状況が続いている。地震雲は本日の昼頃、道東方面のM4級白帯雲が出現した程度。特にこれといった宏観なし。
 発生状況を見ると、12日中国の雲南省ではM5.9の地震で死傷者が出た。千島〜カムチャッカ・ラインが再び活発化。福島県沖、釧路沖のM5級も発生し、太平洋プレートの日本海溝ラインの活動が活性化している印象。本日朝には、伊豆諸島南部の鳥島東方沖でM6.5の大物まで発生している。この流れと鳥島M6級発生を受けての今後が気になるところ。関東〜東海域への影響も心配。
 次の天象としては、16日(00:31)が下弦半月。17日(15:00)が月の最遠となっている。すでに半月トリガーに突入しており、注意が必要。
  

『共同通信ニュース速報【北京13日共同】
 中国国家地震局によると、雲南省施甸(しでん)県で十二日午後六時四十六分(日本時間同七時四十六分)ごろ、マグニチュード(M)5・9の地震が起きた。
 同省外事弁公室によると、十三日午後までに二人の死亡が確認され、重軽傷者は二百七人に達した。
 地元の雲南テレビによると、被害の深刻な一部地域では通信などがまひ。一方、ロイター電は地元当局の話として、約三万戸の家屋が壊れ、がけ崩れが起きたと伝えた。
 現場はミャンマー国境に近い山間部で、少数民族が多く住んでいる。
 同地震局は十三日午前、死者数を七人としていたが、その後訂正するなど情報が混乱している』
――――――――――――――HP[共同通信社]より転載

『【コマッコウクジラが漂着 職員到着時には死亡/浜岡】
 十二日午前八時五十分ごろ、小笠郡浜岡町合戸の海岸にクジラが漂着しているのを、同郡大東町千浜の中学生谷口ヒデコさん(14)が発見し、消防に通報した。クジラは尾ビレなどを動かしていたが、約一時間後に浜岡町職員が到着したときには死んでいた。
 水産総合研究センター遠洋水産研究所=清水市折戸=によると、クジラは日本近海では珍しいコマッコウのオス。個体数や生息状況、分布などは詳しく分かっていない。日本鯨類研究所の記録では、全国で海岸に打ち寄せられるなどしたコマッコウが報告されたのは、一九二七年から現在までに二十回ほどしかない。
 クジラの体長は約三メートル二十センチ。死体は遠洋水産研究所が引き取り、解剖して胃の内容物を見るほか、生殖巣から成熟度を調べる。骨格の標本を残すことも検討するという。
 友人と散歩中にクジラを見つけた谷口さんは「最初はサメかと思って怖かった。体を押して海に戻そうとしたが、重くてできなかった。死んでしまってかわいそう」と話した。
http://www.sbs-np.co.jp/shimbun/topicsbkn/』
――――――――――――――HP[静岡新聞社]より転載

『【古代ザメ、底刺し網にかかる 静岡・駿河湾】
 静岡県由比町沖の駿河湾で13日、操業中の底刺し網に体長約3.35メートルのカグラザメがかかっているのを漁民が発見、連絡を受けた清水市の東海大学海洋科学博物館が引き取った。
 同大学海洋学部の田中彰教授によると、普通のサメは背ビレが2つ、えら穴が5つある。水深300以下の深海性のカグラザメは、背ビレが1つ、えら穴が6つで、生きた化石と言われるラブカと同じ。
 駿河湾に生息している。漁師にとってはやっかいものだが、「なかなか手にはいらない」という同博物館にとっては貴重な存在。解剖したり、あごなどを部分的に標本として残したりして、謎が多いサメの研究に役立てたいとしている。(23:49)
http://www.asahi.com/national/update/0414/025.html』
――――――――――――――HP[asahi.com]より転載
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気になる報告は増えているが、ハッキリしない状況。
04/08 18:31 34.3N 139.2E 10k M2.6 新島・神津島近海
04/08 22:43 24.2N 123.6E 40k M4.4 西表島付近
04/09 01:18 31.7N 131.9E 40k M3.6 宮崎県日向灘

04/09 18:01 32.6S 72.8W 33k 6.3M A チリ中部沖(日本時間)


 楽しみにしていたe-PISCOのTV取り上げは残念ながら延期とのこと。放送は次週(15日)なのか?
 7日の午後5時過ぎ、ほぼ真西方面(石狩町〜浜益村間)の空からの典型的な放射現象を確認。規模としてはM4.2程度だが、たぶんに無感で終止する可能性が濃厚。まだ満月トリガー期間にあるが、発生状況はM3前後がポツリポツリとある程度で歪みを溜めている。
 古参の地震予知の宏観研究者の一人、げんごろう氏が肝硬変で本日ご逝去されたとのこと。
―――――謹んでご冥福をお祈りします。
 明日から12日まで、層雲峡〜然別湖へと巡ってくるつもりになので、更新はそれからとなります。
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震源がハッキリしないが要警戒 !! 西日本方面に震災級地震の疑い
04/06 02:50 33.4N 139.3E 178k 4.3M B 伊豆諸島中部の八丈島付近(世界版)
04/07 01:54 30.6N 131.2E 30k M3.8 種子島近海
04/07 08:23 24.4N 123.8E 10k M2.8 西表島付近
04/07 12:23 39.1N 140.5E 10k M3.1 秋田県内陸南部
04/07 13:44 24.4N 123.7E 10k M3.1 西表島付近
04/07 17:43 35.3N 133.3E 10k M3.0 島根県東部
04/08 11:26 34.2N 139.2E 10k M2.3 新島・神津島近海

04/07 12:46:31 49.55N 155.97E 72.9 4.8M A 千島列島北部(日本時間)
  

 今月の初め、大津市からは、関西圏の近い範囲の地震の前、そして芸予地震の発生前日にもしたという配管から伝わる異音。8日長野県からは30年来で初めてという、井戸水の砂や泥による濁りの報告。その他、静岡県での温泉温度の上昇、大阪での温泉噴出、東京湾の海水温度上昇などの情報が見られる。
 不気味なのは西日本各地からのムーンシェルや赤い月の目撃報告が増えている点で、東海アマの岩瀬氏からも緊急、警戒の呼び掛けが発せられた。満月トリガーの最中でもあり、注意が必要。


『プレコ大暴れ!
投稿日 4月8日(日)20時26分 投稿者 東海アマ管理者
 8日20時現在、水槽のプレコが過去に見たこともないほど激しく暴れている。
 午後から関西〜西日本全域に強い赤焼け現象。
 月が非常に赤く、ムーンシェルの発生。
 西日本方面に震災級地震の疑い。警戒されたし。』
―――――――HP[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載

2001年4月6日(金) 6時0分
<特報・有珠山>地表からのCO2噴火前に増加 東大教授ら実証(毎日新聞)
http://news.yahoo.co.jp/headlines/mai/010406/dom/
 06000000_maidomm170.html

●お知らせ!  
 昨年の夏から更新の途絶えていた地震雲研究家DAR氏のサイトが再開したもよう。是非、訪問して頂きたい。
DAR!の…
 地震前兆観測 『隠れ家&隠れ酒場..』
http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/1287/
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8日23時〜「EZ!TV」(フジテレビ系)にて 芸予地震を予知したe-PISCOを紹介 !!
04/06 07:22 34.1N 132.8E 50k M3.6 広島県安芸灘
04/06 20:07 40.4N 141.7E 70k M4.0 岩手県沿岸北部  
04/06 20:15 36.9N 135.5E 10k M4.1 石川県西方沖  

04/05 22:18:28 52.90N 158.88E 94.7 4.4M A カムチャッカ半島(日本時間)
  

 5日夜間の月の光冠現象に引き続き、6日夜にもかなり見事な月暈が確認できた。月明かりで絹層雲が白く輝いて明るい夜空となっている。因みに天気予報によれば、7日当地周辺の降雨確率は0―10%となっており、降雨前兆とは見なしにくい。すでに近郊としては岩手県沿岸北部でM4.0が発生したばかりだが、他に解放寸前の大きな震源があるように思われる。8日満月(12:22)も迫ってきており、7日昼から満月トリガーと見なすことができると思う。KS氏がFMラジオノイズの異常記録をレポート、遠方ならばM5を超える地震で有り得るという。
 TVで岡山理科大e-PISCOが紹介されるらしい。8日深夜だが関心ある読者はお見逃しなく。また宏観現象について情報を収集する静岡県のサイト、及び3日深夜の静岡中部M5.3の前兆を捕らえ予知公開を行ったと思われるサイトを下記に紹介。


『EZ!TV」(フジテレビ系)放送のお知らせ(01/04/06)
[内容]
フジテレビ系全国放送で理科大地震危険予知プロジェクト(e-PISCO)が紹介されますのでご覧ください。
 ◇放送日時  4月8日(日)23時00分〜
 ◇放送番組 「EZ!TV」(フジテレビ系)』
――――――――『e-PISCO』より転載

HP『(財)静岡県防災情報研究所』
http://www.e-quakes.pref.shizuoka.jp/index.html
【Diplcs地震情報ホットライン】
『宏観異常現象情報や週間地震情報など、地震に関する最新情報のご紹介をはじめ、皆さんからの様々なご質問やご意見をお受けする、ホットラインページです。』
http://www.e-quakes.pref.shizuoka.jp/data/f_page/f_top.htm

HP『クェークインター』
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/9631/index.html
3日深夜、静岡県中部M5.3の前兆(電磁波ノイズ)を捕らえて予知公開していたと思われるサイト
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月が彩色(虹色)の強い光冠現象
04/05 03:46 32.0N 130.4E 10k M2.8 鹿児島県北西部の薩摩地方
04/05 07:22 39.4N 141.8E 100k M4.7 岩手県沿岸北部
04/05 18:48 34.0N 132.7E 50k M3.5 広島県安芸灘

04/04 16:44 5.1S 132.4E 32k 6.0M A アルー諸島(日本時間)
 (モルッカとアラフラ海の間)


◆◆4月5日(夜)、空知支庁・上砂川より観測◆◆
 つい先程22時半頃、月が彩色(虹色)の強い見事な光冠現象となっているのを目撃した。
 月を囲む彩色の輪は赤みが鮮明で、膜状の光もオレンジ色が濃い状態。これはとにかく凄いという感じで、地震との関連が非常に気になるところ。これほどのものは滅多に見れないのではないかと思う。
 北海道周辺域はもとより、全国の疑いのある各地周辺域は要注意でしょうか。これは再びM6前後の恐れ?
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巨大地震が迫っている。 身近で些細な出来事の中から異変を察知して欲しい !!
04/04 08:18 34.1N 139.5E 浅い M2.5 三宅島近海
04/04 10:16 44.1N 147.4E 90k M4.6 択捉島付近


 再び2日に大規模な太陽フレアが吹き荒れたようで、今回は過去25年間で最大規模なのだという。その吹き出したプラズマと荷電粒子は地球を取り巻く地磁気を掻き乱し、地球の自転運動を狂わせ(自転速度が低下)、結果、大地震のトリガーとして作用する可能性を持っているものと考えられる。このところ随分、大きな地震が続いているが、次は月齢トリガーの8日満月(12:22ピーク時間)を向かえる。注意して欲しい。
 3日深夜の静岡県中部M5.3の地震と東海大地震との関連について、気象庁は否定的な見解を発表。しかしどう見ても長期的には前兆地震に変わりはないだろう。
 鳥取西部地震、そして先月24日の芸予地震で南海地震が目前に迫ったことはほぼ確実と云われており、同じく南海トラフ沿いの東南海地震、そして東海大地震と連続することも十分有り得る。最悪の場合には、阪神大震災や芸予地震どころか中央構造線そのものを震源とする直下型M8級地震ということもあるかもしれない。
 静岡県による東海地震の被害想定によれば、地震予知がなかった場合の死者は2574人だが、予知が発表された場合には376人であるという。つまり約7分の1の低減となり、あまりに当たり前だが歴然の効果だ。やはり地震は予知できること以上のものはない。
 大気イオン地震予知で今話題となっている岡山理科大PISCOの弘原海教授は、早期に大阪市内にも観測器を設置する計画だという。これが実現すれば西日本側の大気イオンによる地震推定震源を有る程度絞って予測することが可能となってくると思われる。
 私たちも地震雲など、先人達が地道な観測の末に残した英知を生かし、空の異変などに注意したいものと思う。読者の皆さんも身近で些細な出来事の中から異変を察知して欲しい。そして何か気になる出来事、情報を入手した際には是非、報告をお願いしたい。

太陽フレア:
 この25年間で最大規模の爆発現象観測 NASA
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/
 200104/04/0404e037-400.html
『静岡新聞』非常に気になる地震:石橋克彦神戸大教授
http://www.sbs-np.co.jp/shimbun/jisin/news01040408.html 
 
地震:被害情報収集に追われる 
 静岡県職員らは徒歩で集まる
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/
 200104/04/0404e039-400.html
地震:東海地方で強い地震 
 東海地震と結びつかずと発表
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/
 200104/04/0404e028-400.html
地震:静岡市などで3人けが 
 気象庁は監視を強める
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/
 200104/04/0404m220-400.html
『週刊・ポスト』■警鐘レポート
南海大地震の予兆「大阪水没」の危険
http://www.weeklypost.com/jp/010413jp/index/index1.html
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静岡市で震度5強を記録する地震 !! 前兆を捕らえた「PISCO」と「東海アマ地震予知研」
04/02 11:47 43.7N 147.6E 33k 4.5M A 北海道東沖(世界版コピー)
04/03 10:32 34.0N 132.7E 50k M3.5 広島県安芸灘
04/03 15:55 40.6N 141.9E 60k M3.6 青森県東方沖
04/03 21:14 33.8N 132.0E 70k M4.9 山口県周防灘
04/03 23:57 35.0N 138.1E 30k M5.3 静岡県中部 最大震度は5強で静岡市
04/04 00:29 35.0N 138.1E 30k M3.7 静岡県中部
04/04 03:03 35.0N 138.1E 30k M3.5 静岡県中部

04/01 22:36:22 49.36N 156.02E 67.1 4.6M B 千島列島北部(日本時間) 
04/02 11:47:02 43.73N 147.64E 33.0 4.5M A 北海道東沖(日本時間) 
 

●●静岡市で震度5強を記録する地震 !!●●
▲04/03 23:57 35.0N 138.1E 30k M5.3 静岡県中部
[震度が観測された地域]
震度5+
 静岡県中部
震度4
 岐阜県美濃東部 静岡県西部 愛知県東部

[震度が観測された市町村]
震度5+
 静岡市
震度5-
 島田市 静岡岡部町 川根町
震度4
 上矢作町 藤枝市 蒲原町 大井川町 御前崎町 相良町 静岡吉田町 
静岡金谷町 本川根町 袋井市 浜岡町 小笠町 静岡菊川町 静岡大東町 静岡森町 浅羽町 福田町 静岡豊岡村 龍山村 富山村


『2001年4月4日(水) 0時58分
静岡市で震度5強の地震=骨折1人含め、重軽傷者6人(時事通信)
 3日午後11時57分ごろ、東海地方を中心に地震があり、静岡市で震度5強の揺れを観測した。気象庁の観測によると、震源地は静岡県中部で、震源の深さは約30キロ、地震の規模(マグニチュード)は5.1と推定される。静岡県警によると、この地震により、同県内で6人が重軽傷を負った。同県と静岡市はそれぞれ職員を臨時に招集して、状況の把握に努めた。
 気象庁によると、同地域で震度5強以上の地震が観測されたのは、1935年7月11日に震度6の地震が起きて以来。同庁は4日未明、データを解析した結果として「東海地震に結び付くものではないと判断している」との見解を示した。(2001年 4月 4日 00:58)

2001年4月4日(水) 2時58分
東海地震と結び付かない=気象庁が会見で説明(時事通信)
 静岡県の地震について、気象庁は4日未明、記者会見し、今回の地震は想定される東海地震に結び付くものではないと判断しているとした。
 同庁によると、地震はフィリピン海プレート内部のものとみられ、1996年10月に静岡県・川根付近でマグニチュード4.3の地震が起きており、今回の地震と同様のメカニズムとしている。(2001年 4月 4日 02:58)』   
――――――――――――以上、[時事通信社]より転載


 31日夜〜1日未明にかけ北海道陸別町などでオーロラが観測された。これは30日に過去10年間で最大の黒点が出現して巨大なフレアが発生したことによる。ちょうど今は昨年4月頃から続いている太陽の黒点活動11年周期に当たっている。
 昨夜3日の深夜、静岡市で震度5強を記録するM5.3の強い地震が発生。数人の重軽傷者がでた。話題のPISCOは今回も事前に警鐘を鳴らしており、「本日の地震予報(4/2 18:00発) 6日以内にM5前後の直下型地震の可能性あり」と発表していた。「東海アマ地震予知研究会」の岩瀬氏は名古屋も揺らす直下型地震が差し迫っていることを告げる更新をされていた。
 気象庁では否定しているが、震源が静岡県・川根付近ということで場所的にも東海地震との関連(前震)が非常に気になるところ。ただ備えと心の準備だけはしたほうが得策だろう。
 
『★ 4月1日朝、半月トリガーに加えて、最大級の太陽風に襲われているようだ。今後7日間、非常事態を想定すべきだ。太陽風は数百億トンの粒子を地球軌道に送り込み、自転運動に強い影響を与える。そうなれば地軸が歪み、プレートの運動を加速する巨大トリガーとなるのだ。
★ 4月3日朝、曇天だが地気が猛烈に強い。深刻な前駆微震動が続いている。ドスン!という感じで、明らかな直下型。震源は名古屋市内西部?。これは時間の問題だろう。ひょっとして近所でパイル打ち工事でもやってんのかな? でも、そんな音はしていない。やっぱり前駆震動だ。でもアクアリウムや電磁波に明瞭な前兆は確認できていない。うーん???
 筆者はタクシー営業中の午前2時頃、巨大化した半月がオレンジ色に染まっているのを見た。これはデカイ地震だ! と感嘆したが、先ほど発生状況を確認したところ、朝の4時過ぎに青森東方でM5.4、震度5(震度4の間違い……クリスタル)が発生している。これが該当かもしれないが、まだこんなものではなさそうだ。』
――――――――――――HP[東海アマ地震予知研究会]より転載
 
『光りました
投稿日 4月4日(水)00時34分 投稿者 私も見た
私もNHKの画像で画面左側の遠方でストロボたいたように青白く光るのをみました。しばらくして同じような画像ではビデオの乱れのように何度か色がかわりました。』
―――――――HP[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載

『発生2時間前、非常に強い耳鳴りを複数の人間が同時に体験!
日時 4月4日(水)00時25分 名前 tokumei() 
大阪府内ですが、4/3午後9時頃、チーという非常に強い耳鳴りがし、
家にいた4人がウワッ!と言ったり、耳鳴りがすると言ったりしました。
同時に体験したので体調不良(自律神経失調症等)によるものではないと思います。
大きな地震がくるぞとPM10:00頃話していました。
現時刻、4/4午前0時22分、再び非常に強い耳鳴りを感じています。
まだ発生があるものと思います。
NHK放送局の発生当時の映像で夜景が映っていたものがあったのですが、
カメラが強く揺れた瞬間、空が白くフラッシュをたいたかのようにピカッと光っていました。
発生の瞬間に生じた被害はないとのことなので、地震電磁波による発光現象だと考えられます。(雷雲があれば別ですが)』

Re:発生2時間前、非常に強い耳鳴りを複数の人間が同時に体験!
日時 4月4日(水)01時45分 名前 ふくちゃん@横須賀() 
関連URL http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Keyaki/5922/earth/
4人同時ですか。私も地震の前に耳鳴りがするのですが、私の場合どんなのかまとめたものがあるのでURLを書いておきます(耳鳴りってとこです)。参考にしてみてください。私の場合は、耳鳴りから3日後付近に発生することが多く、だいたい1週間以内に発生しているようです。
話は変わって、先日、ここの掲示板に書いた耳鳴りに対応するのは、たぶん、この地震です。(過去ログ消えてしまってますが(^^;)
 予知 4/1(日)21:00頃横須賀より西から耳鳴り
 地震 4/3(火)23:57静岡県中部 35N 138.1E 30km 5.3M
今回は、約2日と3時間後に発生でした。』
―――――――――以上、HP[地震予知かもしれない情報(掲示板)]より転載
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茨城方面、及び芸予地震の余震に注意 !!
03/31 08:04 35.0N 134.6E 10k M2.8 兵庫県南西部
03/31 21:23 36.8N 139.4E 10k M2.7 栃木県北部
04/02 01:31 34.3N 139.3E 20k M2.9 新島・神津島近海
04/02 11:53 28.5N 130.1E 30k M3.4 奄美大島近海
04/02 16:32 36.8N 139.4E 10k M3.0 栃木県北部
04/03 00:20 42.0N 142.5E 60k M4.0 北海道南の浦河沖
04/03 04:54 40.6N 141.9E 60k M5.4 青森県東方沖
 震度4:名川町 階上町 種市町 二戸市

04/01 02:55:02 49.38N 155.94E 62.4 4.7M A 千島列島北部(日本時間) 
04/01 03:03:27 49.40N 155.99E 57.6 4.9M A 千島列島北部(日本時間) 
04/01 03:30:34 49.26N 156.06E 52.5 4.9M A 千島列島北部(日本時間)
04/01 09:48:47 52.76N 152.96E 484.3 4.9M A 千島列島の北西(日本時間)


 本日早朝、青森県東方沖でM5.4、震度4の地震。事後報告だが31日観測の日暈の半円状のような彩色の強い前兆虹、及び1日夜間の月の光冠現象がこれと関係していたものかもしれない。
 地震雲研メンバーからの観測情報では、茨城(銚子)方面のM5、及び芸予地震のM5級余震を疑う地震雲を観測とのこと。
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