2003年09月の記事


30日発行(10/1日付夕刊)「東京スポーツ新聞」 十勝沖地震に関する地震雲などが掲載 !!
お知らせ!

 本日、30日発行(10/1日付夕刊)「東京スポーツ新聞」紙上にて、新日本地震雲研究会会長/鹿嶋 実氏と私クリスタルが提供した十勝沖地震に関する地震雲などの前兆情報が掲載されました。

 是非、ご一読をお勧めいたします。


 「東京スポーツ新聞社」
  東京スポーツ
  中京スポーツ
  大阪スポーツ
  九州スポーツの各紙

 尚、各地方では翌日朝刊である可能性。また道内の一部では搬送の関係上、木曜日頃に各店頭へ並ぶようです。
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21日早朝出現の雲の実態は???
 「しかも今回の北海道の巨大地震の前兆雲を目撃された方には、もう説明などは不要であると思います。その方々には完全に判ったことでしょう。つまり、鋭くシャープな形状の異様で巨大な雲が確かに今回の地震の震源へと向いていた事実を!」(2003 09/29 03:07 更新)

 前回の更新で、サイト『十勝・帯広のリンクと情報「とかちナビ」』の撮影、及びサイト『My Gallery Photo of Hokkaido』撮影などの21日早朝の壮絶な雲について、私の勘違いにて十勝大地震の震源へそのまま向いていると表現しましたが、これは完全な間違いでした。
 十勝大地震の震源に対しては直角(垂直)方位に値することになります。ということで、この雲の場合については当サイトの考え方としては、現状では残念ながら十勝大地震との関連は不明?であるといわざる得ません。その理由は、今回のような数百キロメートルに及ぶような長大な震災級帯雲や断層状について、垂直方位震源説を当てはめてみると、その目撃ポイントの違いによって推定震源は全くバラバラに異なってしまうからです。
 ですから私は、波状及び波紋状であると目視確認のできるものでなければ、垂直方位に震源を求めることをしておりません。

 尚、この21日早朝の観測雲については、延長方位のもっと他の遠方地での大型震源を求める必要があるものと考えました。そういう視点で今一度、検討したところ、該当結果を疑えるような大型地震を見つけることができました。それが日本時間22日未明、午前3時過ぎに発生したミャンマー震源のM6.5の地震でした。21日ひまわり水蒸気画像6時で確認すると、ちょうど道東-日高山脈-道南へと跨ってかかっている断層形状が恐らくこの撮影地震雲であり(台風の形成帯とは完全にイコールではないことに注目)、その延長方位にほぼこの震源が位置することが解りました。撮影断層状ラインの中心と思われる大樹町付近からは、方位角約258度方位に該当します。
 ▲09/22 03:16:12 19.91N 95.72E 10.0 6.5M A ミャンマー

 同じく北海道の稀少な観測研究者、かわPd氏の画像掲示板に全国各地から凄い画像が寄せられています。是非、ご参照をお勧めします。どうも大変な地震前兆が空に顕われいることは間違いなさそうです。これについては、あらためて検討したいと思います。
 @Kawap`s Bar Roses−地震掲示板〔空知支庁・栗山町〕


★Crystalからのお知らせ!
 数日中に「東京スポーツ」新聞紙上にて、私クリスタルとサイト上で紹介しました観測内容、そしてリンク及びアップしました素晴らしい画像などが掲載される予定です。
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M5以上の危険な地震雲?の可能性がある・・・
09/25 04:24 43.9N 142.7E 192k 4.1M 北海道中部(世界版)
09/26 05:05 41.9N 144.2E 33k 5.3M B 北海道南部の十勝沖(世界版)
09/26 05:10 41.9N 143.6E 33k 5.5M B 北海道南部のえりも岬沖(世界版)
09/26 06:02 41.9N 144.1E 33k 5.3M A 北海道南部の十勝沖(世界版)
09/26 06:20 41.9N 144.4E 33k 4.7M 北海道南部の十勝沖(世界版)
09/26 10:39 41.7N 144.0E 33k 4.7M 北海道南部の十勝沖(世界版)
09/27 01:38 42.0N 143.1E 50k M3.2 北海道南部の浦河沖
09/27 05:38 41.9N 144.8E 30k M6.0 北海道南東の釧路沖/震度3
09/27 05:47 38.9N 141.6E 70k M3.9 宮城県北部
09/27 07:11 41.9N 144.9E 10k M4.8 北海道南東の釧路沖
09/27 07:57 38.5N 141.2E 10k M3.0 宮城県北部
09/27 11:14 42.0N 144.4E 30k M4.9 北海道南東の釧路沖
09/27 11:46 42.4N 144.7E 50k M3.9 北海道南東の釧路沖
09/27 11:57 42.1N 143.1E 50k M3.5 北海道南部の日高支庁東部
09/27 13:41 41.7N 145.2E 20k M4.7 北海道南東の釧路沖
09/27 15:42 34.3N 139.2E 20k M2.6 新島・神津島近海
09/27 13:55 34.1N 135.3E 10k M3.1 和歌山県北部
09/27 17:06 42.7N 144.4E 60k M5.2 北海道南東の釧路沖/震度4
09/27 23:37 24.4N 123.4E 50k M4.0 与那国島近海
09/28 01:07 42.3N 144.4E 30k M5.3 北海道南東の釧路沖/震度3
09/28 07:12 28.9N 128.3E 30k M6.0 奄美大島近海
09/28 07:23 42.1N 143.0E 60k M5.3 北海道南部の日高支庁東部/震度4
09/28 08:04 42.2N 144.8E 30k M5.2 北海道南東の釧路沖/震度3
09/28 09:23 42.2N 143.4E 50k M5.0 北海道南部の十勝沖/震度3
09/28 10:09 38.4N 141.2E 10k M2.2 宮城県北部
09/28 10:14 35.2N 138.4E 20k M3.9 山梨県中西部
09/28 12:22 34.1N 135.1E 10k M2.9 和歌山県紀伊水道
09/28 13:18 42.6N 144.8E 50k M5.4 北海道南東の釧路沖/震度3
09/28 18:15 35.5N 140.5E 50k M2.8 千葉県東方沖
 ・・・下記データの全て日本時間・・・
09/27 20:33:25 49.98N 87.90E 18.4 7.3M A カザフスタンと中国の境
09/28 03:52:47 50.08N 87.79E 14.8 6.3M A ロシア南中部


◆◆9月28日(日)日没、空知支庁/月形町より観測◆◆
 28日の午後6時過ぎ。月形町当別寄りから望む国道12号線辺りの上空、全空を覆う分厚い雨雲の中に大変な規模の筋状、もしくは断層形状を確認した。その規模はM6近い印象もあって、たぶんに十勝沖地震の余震だろうと思い込んでしまった。しかし、測定したところ想定震源方位は全く違うものだった。
 震源方位ラインは方位角210度-30度(南南西ー北北東)、函館市〜富山市〜和歌山県田辺市〜フィリピン/ミンダナオ島西部〜スラウェシ島西海岸〜スンバワ島方位−網走支庁雄武町〜オホーツク海〜カムチャツカ半島/ウスチ ソポチノエ〜ベーリング海峡/アラスカ方位。
 推定発生規模はM5.5±0.5、一週間前後は様子を見なければならない。規模の大きな地震の場合には、大抵は超遠方震源で遥か海外の場合が多く、深発や無感ということも在り得る。できれば気象性の単なる見誤りであることを願う。
 尚、画像は日没時のために撮影は不可。
 

 本来であれば、もっと多くの言及すべき事柄が沢山あるのですが、なかなか手が回りません・・・。
 今回の2003年十勝沖地震の直前前兆雲については、TV報道の影響もあってか、幸いなことに目撃者による素晴らしい撮影が幾つも残っていました。(サイト『My Gallery Photo of Hokkaido』撮影日時/9月21日05:24=撮影地/室蘭市の南東向きの海岸-東寄りを向けて撮影)
 そして、今回の素晴らしい教訓としては、たとえ海溝プレート境界型M8というような稀な巨大地震においても、基本的な地震雲の形態というのは何ら変わるものではないということ。そして注目すべきは、これほどの至近距離においても地震雲が確認されたという事実にあります。私のこれまでの観測事例としては、M6以上という大型の前兆雲の場合の結果地震は海外ということが多かった。しかしこれで、国内域のM8前兆も地震雲として確認できるということが判ったわけです。
 因みに、今回の目撃地震雲と震央との距離は大凡、当地からは約236km。サイト『十勝・帯広のリンクと情報「とかちナビ」』の撮影地からは約109kmほどでした。
 
 尚、過去6月には規模はM5未満ながら、当サイトにおいて日高十勝方面の内陸直下型の地震前兆雲を捉えた経験はありました。
【■■6月15日(日)夕方観測の該当地震が発生 !!■■
▲06/18 13:36 42.3N 143.1E 60k M4.6 十勝地方南部/震度2
 撮影地震雲画像
 測定震源方位ラインと結果震源
 『15日午後7時15分頃、方位角148−328度ライン方位震源の断層状雲を確認。ハッキリしませんが、規模的にはM5級と思います。方位から疑わしき震源は、襟裳方面日高沖〜ソロモン諸島〜フィジー/バヌアツ方面。(観測地/砂川市)』
(投稿 2003/06/17 23:29:36 )
――結果考察――
 規模の推定を単純にM5級と想定してしまったが、328度側の雲の途切れ具合からいってもM4.5以上とすべきだった。測定震源方位については申し分なく、誤差は−1度程度の高結果。てっきり外国の超遠方を予想していたが、M5未満の可能性からはもっと近距離を想定すべきで、方位からは当然、北海道の内陸も視野に入れるべきであった。尚、この近距離でこれほど見事な断層状雲を確認したのは記憶になく、とても貴重な観測記録になったものと思っている。】


 大地震を警告するTV番組の特集で地震雲が紹介され、一部、断層状雲の目撃地がそのまま震源域であると決めつけて恐怖する事態も起こっておりますが(そこが震源ということではありません-----クリスタル)、雲と地震の関係について広く知れ渡ったことはとても意義が大きかった。しかも今回の北海道の巨大地震の前兆雲を目撃された方には、もう説明などは不要であると思います。その方々には完全に判ったことでしょう。つまり、鋭くシャープな形状の異様で巨大な雲が確かに今回の地震の震源へと向いていた事実を!

大地震発生直後
 26日早朝、東京方面の空「虹」
 同じく、異常雲焼け現象


 皆さん、ご自分の見ているものが地震雲かどうか?といって迷っているようですが、大抵の場合はたしかに地震雲といえるものが多いです(その規模やレベルに関わらず)。例えばこの、さちさん撮影画像を見ても素晴らしい観察眼で捉えていることがよく判ります。


* 測定方位を示すために各都市や地域名称などを当てていますが、これはそこが震源という意味はありません。あくまでも方位に合致する判り易い場所を示すためのものですので、どうかご了承下さい。
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ニュース報道関連!
09/26 06:31 42.4N 143.7E 50k M4.0 北海道南部の十勝沖
09/26 06:54 42.0N 143.9E 50k M4.8 北海道南部の十勝沖
09/26 07:15 41.9N 143.1E 40k M3.6 北海道南部の浦河沖
09/26 07:20 42.1N 143.9E 40k M5.5 北海道南部の十勝沖/震度3
09/26 07:24 42.3N 143.7E 60k M4.7 北海道南部の十勝沖
09/26 08:11 42.8N 145.0E 50k M5.1 北海道南東の釧路沖/震度3
09/26 09:15 42.2N 143.3E 50k M3.8 北海道南部の十勝地方南部
09/26 10:08 41.6N 144.5E 10k M4.8 北海道南東の釧路沖
09/26 11:35 42.0N 144.7E 10k M5.8 北海道南東の釧路沖/震度3
09/26 12:29 41.6N 144.0E 50k M5.4 北海道南部の十勝沖
09/26 12:41 42.0N 143.9E 50k M4.1 北海道南部の十勝沖
09/26 12:51 42.2N 144.8E 70k M5.2 北海道南東の釧路沖
09/26 13:45 46.1N 143.2E 360k M5.5 北海道北沖の宗谷海峡
09/26 15:27 42.1N 144.9E 10k M6.2 北海道南東の釧路沖/震度4
09/26 19:11 42.0N 144.3E 30k M4.5 北海道南東の釧路沖
 ・・・下記データの全て日本時間・・・
09/24 15:57:12 48.07N 148.92E 366.7 4.2M A 千島列島の北西
09/26 13:44:18 46.35N 142.91E 345.4 5.2M A サハリン

 27日午後17時過ぎ、大凡、石狩湾方面付近震源と見られる見事な波紋を伴った放射状雲が滞空していた。これほど見事で美しい波紋は初めて見たかもしれない。ただし規模は小さいようでM3級レベル、精々M4.0程度まで。小さいので結果的には揺れず、無感地震で終止するかもしれない。


富士山から蒸気、噴火の恐れなしと気象庁
 気象庁は26日、富士山の東北東斜面の標高1600―1500メートル付近で陥没した地面から蒸気が発生していると発表した。気象庁でこの蒸気を分析したが、火山性ガスではなく、火山性微動なども観測されていないため、噴火につながる恐れはないとしている。
 気象庁によると今月18日、地元から通報があり、22日に確認したところ、林道脇に長さ15メートル、幅10メートル、深さ30センチにわたって地面の陥没が見られ、蒸気が上がっていた。(読売新聞)
[9月26日14時10分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030926-00000306-jij-soci

富士山中腹でごく弱い噴気=噴火にはつながらず−気象庁
 気象庁は26日、山梨県富士吉田市の富士山中腹にある陸上自衛隊北富士演習場内の林道脇で、ごく弱い噴気を3カ所確認したと発表した。地熱が周囲より高いだけで、富士山の噴火に直接関連はしないという。同庁火山課は「富士山での噴気は珍しいが、ほかの火山ではよく見られる現象」としている。 (時事通信)
[9月26日18時6分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030926-00000306-jij-soci


 下記に2ch掲示板が集められていたニュース報道関連アドレスを紹介。尚、すでに閲覧不能も多数出てきているかもしれません。

NHK苫小牧石油施設キャプ http://zip.2chan.net/6/src/1064521667187.jpg?
苫小牧ライブカメラ http://www.ilive.hokkaido.isp.ntt-east.co.jp/camera/tom004.html
ライブカメラ【釧路】 http://www.stv.ne.jp/webcam/kushiro/index.html

地震があったので臨時+@2ch掲示板 http://aa2.2ch.net/eqplus/
自然災害@2ch掲示板 http://that.2ch.net/disaster/
街BBS北海道 http://hokkaido.machi.to/hokkaidou/
ニュース速報@2ch掲示板 http://news4.2ch.net/news/
NHK総合(実況ch) http://live6.2ch.net/livenhk/
ニュース速報@2ch掲示板 http://news4.2ch.net/news/
NHK総合(実況ch)http://live6.2ch.net/livenhk/
ライブカメラ【釧路】http://www.stv.ne.jp/webcam/kushiro/index.html
ライブカメラリンク http://hokkaido.kagayaku.net/live/
[女子サッカーW杯予選〜日本vsドイツ] に、予言者がいました
http://live5.2ch.net/test/read.cgi/livetbs/1064506042/724-

03/09/26 08:38 ID:mDIPZ44l
【#9829;#9824;関連スレッド#9830;#9827;】
[臨時地震板] !!北海道大地震!!part3
http://aa2.2ch.net/test/read.cgi/eq/1064528457/
[臨時地震板] 【北海道地震】苫小牧市の石油施設で火災発生!
http://aa2.2ch.net/test/read.cgi/eq/1064522062/
[臨時地震板] 釧路市民がしみじみ地震を語るスレ
http://aa2.2ch.net/test/read.cgi/eq/1064519709/
[ニュース速報板] 北海道南東沖地震総合スレッド
http://news4.2ch.net/test/read.cgi/news/1064521829/

03/09/26 08:51 ID:mDIPZ44l
【#9829;#9824;MSN ニュース#9830;#9827;】
北海道地方で震度6弱、苫小牧で製油施設から出火
http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=594346
[地震] 北海道で震度6弱=26日午前4時50分ごろ
http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=594347
北海道の地震で寝台特急が脱線…根室線
http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=594348
プレート境界ずれた海溝型地震か…釧路沖の地震
http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=594351
[地震] 北海道日高地方で震度6弱=午前6時8分ごろ
http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=594352
◎北海道で震度6弱=太平洋岸に津波警報
http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=594353
◎米テレビも速報=北海道地震
http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=594370
[地震] 北海道で2回の震度6弱 津波も観測
http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=594377
北海道で震度6弱の地震、釧路沖M7.8・十勝沖M7.0
http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=594378
北海道で震度6弱の地震、釧路沖M7.8・十勝沖M7.0
http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=594379
北海道地震、太平洋沿岸で津波を観測=気象庁
http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=594393
北海道地震、太平洋沿岸で津波を観測=気象庁
http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=594394
[地震] 災害用伝言ダイヤルの運用開始
http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=594395
◎苫小牧で製油所火災=北海道地震
http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=594401
北海道地震、米センターが「M8」発表・マスコミ速報
http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=594405
北海道地震、釧路沖地震の規模はM8.0
http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=594409
◎寝台特急が脱線、1人負傷=JR根室線の直別駅付近−北海道地震
http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=594418
◎防衛庁、ヘリやP3Cで被災地警戒=駐屯地で停電・断水も−北海道地震
http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=594419
◎北海道地震の影響で泊原発が一時出力低下=北海道電力
http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=594420
◎NTTが災害伝言ダイヤル=北海道全域で通話ふくそう
http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=594421
◎政府、対策室設置=北海道地震
http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=594428
気象庁、震源地を「釧路沖」に訂正…「十勝」境界線上
http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=594448
[北海道東部地震] 官邸対策室を設置 政府
http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=594449
[北海道東部地震] 国後島でも強い揺れ M5規模
http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=594450
地震石油タンク火災、液面揺れるスロッシング現象か
◎釧路空港が閉鎖=管制塔などの天井崩れる−北海道地震
http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=594475
◎交通事故で1人死亡、軽傷51人=地震の被害−警察庁
http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=594454
地震で道にビール瓶散乱、片付け中の男性はねられ死亡
http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=594482
[北海道東部地震] 震源 52年の十勝沖とほぼ同じ場所
http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=594486
政府地震調査委、今夕に臨時会を開催
http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=594490
[北海道東部地震] 夜明け前に2回の揺れ 200人超が負傷
http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=594494
北海道地震、災害伝言用ダイヤル運用開始
http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=594495
北海道太平洋沿岸、最高1・3メートルの津波を観測
http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=594496
北方領土の国後、色丹島では大きな被害なし…川口外相
http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=594499
防衛庁に災害対策室、被害状況確認にヘリ派遣
http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=594500
[北海道東部地震] 震度6弱が2回 4万人以上が避難
http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=594501
☆ハイライト★ 地震で重軽傷130人以上、釧路空港閉鎖・製油所炎上
http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=594348

北海道地震、災害伝言用ダイヤル運用開始
http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=594495
◎津波で車十数台流される=潮位2.5メートル上昇−広尾町
http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=594512
◎1万6300世帯が停電=北海道電力
http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=594514
◎プレート境界、大地震の巣=94年にもM8.2、事前に可能性指摘−釧路沖
http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=594515
◎液状化で岸壁沈下=配線が切断−釧路港
http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=594516
気象庁、機動観測班3人を北海道に派遣
http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=594519
地震で1万戸余が停電、ガス漏れ通報も相次ぐ
http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=594520
北海道で早朝、震度6弱2回…各地で津波も
http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=594521
[北海道東部地震] 漁協所属の男性が船内で倒れ死亡
http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=594537
落石などで鉄道、道路の不通相次ぐ…地震被害
http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=594541
これで死者2名…。
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26日発生、北海道巨大地震!!!
09/23 04:33 24.1N 123.6E 10k M4.3 西表島付近
09/23 22:41 42.0N 145.2E 80k M4.6 北海道南東の釧路沖
09/24 09:29 36.2N 139.8E 40k M3.9 茨城県南部
09/24 18:52 35.3N 140.3E 20k M3.2 千葉県南部
09/25 05:57 35.4N 135.4E 370k M5.5 京都府北部
09/25 07:38 34.7N 139.4E 浅い M2.0 伊豆大島近海
09/25 10:32 29.1N 130.1E 30k M4.5 奄美大島近海
09/25 13:24 36.4N 141.0E 40k M4.0 茨城県沖
09/25 18:48 35.0N 135.5E 10k M3.2 京都府南部
09/25 22:42 36.9N 141.5E 40k M4.0 福島県沖
09/26 00:30 36.6N 138.2E 10k M2.9 長野県北部  
09/26 04:50 41.7N144.2E 42k M8.0 釧路沖/震度6- (規模深さ-修正)    
09/26 05:25 42.4N143.9E 50k M5.5 十勝沖         
09/26 05:39 41.7N144.1E 70k M5.4 釧路沖          
09/26 05:57 41.7N143.8E 60k M5.8 十勝沖/震度3          
09/26 06:08 41.7N143.8E 60k M7.0 十勝沖/震度6-          


▲09/26 04:50 41.7N144.2E 42k M8.0 釧路沖/震度6-
震源情報(日本気象協会)

  
 24日の午後5時過ぎ、奈井江町より方位角130-310度(南東-北西)ラインへと指向する蛇状帯雲を観測(24日更新の画像1.2同タイプ)。M5以上であることはすぐに判った。しかし、見えている位置が仰角が低くて測定観測が難しく、急いで近くの裏山へと登った(画像は山頂から)。捕えた蛇状帯雲はすでに掻き消えていく状況にあり、後方(130度方位側)の山並みが邪魔をして、地震雲の全貌が把握できず、ここまでの大地震であるとはちょっと識別できなかった。ただ、このような形態の帯雲は震源距離が割りと近い可能性があって(観測事例がまだ少ない)、サイト更新のための準備を進めていたのだが、なんとPCトラブルにて内容を保存前に消失した。また、言い分けをすると連日の多忙などによる意識の低下、そしてたぶん、慣れによる地震雲の脅威に対する警戒心の低下が災いして、結果的にはこのような後出し情報となってしまった・・・。
 尚、画像の左端側(震源方位側)にはブーメラン型の子雲を噴出している大型震源を疑うような雲が滞空している可能性はあった。しかし、雲の本体は山の裏側にあって観測不能だった・・・。
 危険を呼びかけ、地震雲の脅威について知らしめる最大の機会だったのでしたが、完全に生涯の不覚を取りました。普段から応援を頂いています皆様、大変ゴメンナサイ。。。



 青森県のルンルンさんより情報提供があった。20日の午後2時頃、雨雲の中に出現した北東−南西ラインに指向する鋭い断層形状を撮影に成功。
高知大ひまわり可視画像20日14:02に映っている雲を確認したが、これがこの地震雲とイコールであるとは必ずしもいえないと私は見ています。とにかく、このような気象条件下において地震前兆は雲に反映されやすくなると私は前から主張しています。

 それから、これも当サイト上にて繰り返し述べてきたことですが、地震雲は晴れ空の中でという常識については完全に否定しています。寧ろ、全空を覆っているような雨雲の層雲や層積雲に前兆は反映され、これがスパッと切り裂いたような断層形状を示すことが非常に多いのです。これは私の経験上、まず確実な大型地震の遠地前兆ですから覚えておきましょう。

 今回の地震に関しては、ちょうど26日の12時09分が新月ピークになっており、見事に朔望トリガー影響を疑わせるものだった。
 震源距離が遠いためと思われるが、自宅に設置している前兆感知のための方位磁石には特に狂いは見られず、マグネットの落下なども起きていない。尚、同居の母によれば、前日の午後1時頃に居間の仏壇がギジギシと鳴り出すという異常体験があったことを告げられた。先ほども本人は震え上がっているが、これも地震前兆と言えるものなのか、果てまた日頃から霊感が強い母であるだけに何か心霊的な要素であったかはよく判らない。

 詳細についてはまだ把握できていませんが、M8.0という大地震が発生して各方面で大きな被害が出ています。とにかく被災された皆様方には、心からお見舞い申し上げます。


PS:もし当サイトをご覧になっていますマスコミ関連の方がおりましたら、この程度の情報で役立つならば、いつでも取材には応じたいと思います。
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地震雲についての誤解を解く!!地震雲の真実。
09/16 06:49 44.1N 148.0E 52k 4.9M 択捉島近海(世界版)
09/17 00:16 36.2N 136.3E 10k M3.0 福井県嶺北地方
09/17 06:50 43.9N 147.8E 浅い M5.1 北海道東方沖
09/17 19:27 42.4N 139.2E 217k 4.3M 北海道南西沖(世界版)
09/18 09:41 32.0N 130.4E 10k M2.9 鹿児島県薩摩地方
09/18 14:29 32.8N 129.9E 10k M3.0 長崎県南西部
09/18 17:33 29.9N 138.8E 424k 4.3M A 伊豆諸島南西部(世界版)
09/18 20:17 38.5N 141.3E 10k M3.4 宮城県北部
09/19 17:09 34.3N 139.2E 浅い M2.6 新島・神津島近海
09/20 00:50 35.5N 138.8E 10k M3.4 山梨県東部
09/20 00:59 28.2N 142.8E 33k 4.7M A 小笠原北部(世界版)
09/20 12:55 35.1N 140.3E 80k M5.5 千葉県東方沖/震度4
09/20 16:09 36.5N 140.6E 50k M3.8 茨城県北部
09/20 18:31 41.4N 143.0E 60k M4.7 青森県東方沖
09/22 06:47 40.5N 141.8E 100k M4.4 青森県東方沖
09/22 12:27 35.3N 140.5E 10k M3.4 千葉県東方沖
09/22 12:35 34.3N 139.2E 10k M2.9 新島・神津島近海
09/22 15:42 38.4N 141.2E 10k M2.8 宮城県北部
09/22 15:58 40.4N 142.1E 50k M3.6 岩手県沖
09/22 16:20 35.0N 139.1E 浅い M3.1 静岡県の伊豆半島東方沖
 ・・・下記データの全て日本時間・・・
09/22 03:16:12 19.91N 95.72E 10.0 6.5M A ミャンマー
09/22 13:45:35 19.67N 70.67W 10.0 6.5M A 西インド諸島北部のドミニカ共和国


 皆さんは、21日夜に放送の地震の特集TV番組をご覧になったでしょうか? ここ最近の中では非常に内容が濃くて、凝縮された情報であったと思います。番組中、当サイト上でも取り上げている、南関東大地震の予知を公開した串田氏も登場していました。

09/21(日) 後06:56 >> 後08:54  テレビ朝日 社会・報道/ドキュメンタリー
徹底分析!もし東京を巨大地震が襲ったら…あなたは生き残れるか
 ▽地震予知の最前線!各地で不気味な前兆…
 ▽富士山噴火!津波!火砕流!恐怖の列島崩壊
 ▽奇跡のサバイバル術▽阪神・淡路の教訓命を守る1番大切なもの…
 ◇緊急サバイバル特番!巨大地震は必ず来る!!
 ◇巨大地震の恐怖をさまざまな角度から検証する。
 現在、巨大地震が発生する可能性は高いとされている。それを予知、予測することは可能なのか。驚異的な精度で地震を予測する研究者を紹介。その予測法に迫る。また、関東大震災クラスの直下型地震が再び東京を襲ったときの被害を、科学者や専門家のデータや研究をベースに探る。


 22日、関東周辺域で凄まじい断層状雲が目撃されたようで、前日のTVで紹介されたものと酷似することから恐れ慄いている状況があちらこちらで見られています。このことについて、そしていくつかの地震雲に関する誤解についてを、これから簡単に説明致します。
 まずは、2CH掲示板などで報告された22日出現といわれる断層状雲の画像例です。尚、画像の1、2は帯状で、これもM5以上が想定される危険な地震雲です。

画像1、画像2
 青山から千葉方面。右手に六本木昼図。
 無題左側に東京タワー大体、東方面です。
 今日22日17時38分撮影
画像6
 東京都
画像7
 三重県設置のライブカメラ 09/2212:59:48
 (画像3.4.5はサーバートラブル続きでリンクを切りました)

 まず、これらの断層状は地震雲として疑うべきであり、かなり危険なタイプにほぼ間違いありません。実は、これら断層形状の長さが地震の規模(M=マグニチュード)を示しており、画像例のような鮮明かつ明瞭な形状を形成したということは、まず小さくてもM4.5程度は想定して然るべきで、多くの場合にはM4.8-5.3位の地震が発生します。もしも、断層形状部が空の端から端まで跨っている場合には、少なくともM5.5程度。完全に空の両端を貫いている場合には、M6以上の震災級を疑う必要があります。
 ただし、その地震雲の原因であった結果地震というのは、その目撃周辺地とは全く関係がありません。これは私自身の何十もの断層状雲の観測経験からみて、99.999999999%の確信を以って断言することができます。それで大地震が発生するなら、私の住む家は当の以前に壊滅し、それこそ跡形も無く吹っ飛んでいるでしょう。
 特に私の住む中空知を震源とする有感地震は、年間を通じて殆ど無い地域でありまして、他地域からの揺れでさえも数える程度なのです。これら断層状雲を見て揺れた試しなどは、ただの一度もありません。
 もし、断層状雲を見て数日後に揺れたという経験をお持ちの方がいましたら、それは擬似相関(勘違い)であると私は申し上げたいと思います。頻繁に有感地震で揺れる地域に住む方は特に震源と雲の相関を誤り易いのです。
 この誤った認識の大きな原因になったものと私が見ているのが、TVでも紹介された岡山理科大学/弘原海教授によって集積-編集された阪神淡路大震災の「前兆証言1519!」です。。そこにはTVで何度も紹介されている断層状雲の報告を見ることができます。たまたま目撃した断層状雲と阪神淡路大震災とを関連づけてしまった擬似相関の代表でしょう。
 「・野島・須磨断層に沿って快晴の空に一直線でクッキリ境界の出来た地震雲が出ていた。」

 地震雲は断層の上に出現するとか、断層状雲の断層ラインに沿った真下がそのまま活断層であるとか・・・、これらは地震雲について説明するために発案されたものなのですが、しかし未だ誰によっても確認された試しがありません。
 私が見ている限りは断層状雲はあらゆる方向、あらゆる位置に滞空しており、とても知られている活断層帯とは合致しません。何故なら、断層状雲は遠方震源前兆であって、その真下や周辺の断層やらとは全く関係がないからです。

 それともう一つは、これもTVで繰り返し登場している、阪神大震災の前に撮影されたという有名な「竜巻雲」についてです。
 まず一見、竜巻雲に見える雲の殆どは飛行機雲の見える位置関係や角度による目の錯覚によるものです。私も過去に何度か似たものを目撃し驚いたものですが、じっくり時間を掛けて観察することで、それがただの飛行機雲であることを確認しています。批判派(地震雲などは無いという)がいうところの一つの主張については、つまり私自身も確認しています。
 しかし、断層から噴出すようなタイプの地震雲も存在している可能性は非常に高く(断層状とは異なるタイプとして)、その一つが「竜巻雲」として知られるタイプであると理解しています。これは地震に先行する地殻の亀裂から噴出したプラスイオンが核となって竜巻状の雲を形成したものだと弘原海教授は説明しています。しかしながら、阪神大震災前に出現したことで恐れられているにも関わらず、過去の殆ど瓜二つのような見事な竜巻状雲であっても、まずそこが揺れたことなどは無いというのが事実です。ましてや関係のあるような強い地震がそこで発生したのを見たことが一度もありません。このことから、竜巻雲=大地震という見方は全く間違っているということです。地震との関係すらも、まだハッキリと明確ではありません。

 ここで再び、断層状雲の話へと戻るわけですが、いいでしょうか! 
 帯雲や断層状雲を形成している震源というのは遥か遠方地であって、決して目撃地域には震源は無いと知るべきなのです。特に地震の規模が大きいほどに前兆雲は遠方地上空に出現する比例関係にあるのです。これは何か、エネルギーの強さと距離との関係であると理解しています。断層状雲は発生地震の規模が比較的大きく、尚更、その震源は遠方であり、M6以上といった大型の場合にはまず例外なく、超遠方の海外外国の大型地震なのです。

 地震雲で分かることの一大特徴とは、その雲の震源の在る方位を知ることができることであり、帯雲や断層状の場合にはその延長方位のいずれかにおいて震源が必ずあります。これは(あなたから)地震雲の見えている方向のことではなく、地震雲自体が指し示している方位のことです。これは全く異なったものですから誤解しないようにしましょう。
 震源方位の見方と測定についての解説を是非、ご参照して下さい。これに従うならば、誰にでも震源方位について知ることができるものであって、誰々の特技というものではありません。この通りに従うことで、必ず発生地震の結果について確認できる筈です。また地震雲が出現して、その結果地震が発生しないということも、まず到底、考えられません。そういう方は結果地震をまだ見つけていないのです。

参照:
 2001年観測記録
 2002年観測記録


 取りあえず、以上です。
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予知公開の様々な波紋と誤解 !?
09/15 13.57 39.0N 141.7E 70k M3.7 岩手県沿岸南部
09/16 02:51 35.1N 132.8E 10k M3.1 島根県東部
09/16 17:43 36.0N 140.1E 60k M3.7 茨城県南部


 串田氏の予知情報の公開にて、様々な波紋が広がっているようです。
 まず第一に、これは言わずもがの展開でしたが、ごく一部分だけの偏った情報の独り歩きが起きていること。そして歪曲化の問題です。まるで発生地震が確定しているかのような報道がされたり、60%の予知が撤回されたとか、10月に変更されたといって、いい加減なものだと憤慨する者など・・・。
 予知情報は最初から三つの可能性として提示されており、発生が確定している筈もありません。単一地震の場合には10月以降に遅れる可能性、そして全く発生しないケースについても最初から発表されています。また地震には、ヌルヌル/サイレント地震といって、非常にゆっくりと時間を掛けて発生して、結果的には無害で済む場合や震源が深いために規模(M=マグニチュード)の割りに揺れが殆ど小さい場合なども十分有り得るということを知るべきです。

 私は、いずれの未来に必ず来るであろう「地震予報」のキッカケとして、今回の串田氏の予知公開が見られるようになるかも知れないという想いで見ています。今回の串田氏の講演内容は、すべての予知研究者(特に民間研究者)たちを代弁するものとして大変、立派な姿勢であったと高く評価したいと思います。

 私自身もそうですし、各情報確認においても今すぐに発生するような状況ではないように見受けられます。まだ長引くということかもしれません。時間が取れるのはいいことなので、今の内に再度、ご自分と周囲の防災について確認しましょう。

参考:「最近の報道等に関して」串田嘉男
   2ch@臨時地震板
     ☆「9月14〜19日に予想されている地震について」まとめサイト☆


『PISCO宏観異常報告
投稿日 9月15日(月)19時14分 投稿者 天変地異@埼玉県上尾市
しばらく見ていなかったPISCOの宏観異常集計表を見て驚いたのですが、
ここ3ヶ月の宏観異常報告件数は神奈川県がダントツになっています。

 県  異常報告   モニタの人数 件/人数(%)
埼玉     17     108     15.7
東京     41     464      8.8
神奈川 ※102      275     37.1
千葉     39      89     43.8
兵庫     51     229     22.3
滋賀     46      34    135
大阪     33     271     12.2
奈良     18      35     51.4
京都     24      82     29.3
愛知     47     280     16.8
静岡     26     209     12.4
岐阜     4       45      8.9
三重     18      53     34.0

今回の報道の影響かと思ったのですが、検索した所、
神奈川では7月下旬から8月上旬に宏観現象のピークが一度あり、
その後だらだらと宏観が続いています。
つまり、串田氏の報告以前から観察されていたようです。
全数では、天象の異常が一番多く、その次が人体、電気器具、鳥類となっています。

e-PISCO地方別宏観件数表示(関東)
http://www1.pisco.ous.ac.jp/maspa/view/gis/gis_koukan.html 』
-------------------「前兆現象掲示板」より転載
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今、警鐘!関東大震災 ?! 早ければ9月中旬、M7.0以上 ?!
09/11 23:27 30.6N 137.9E 458k 4.2M 伊豆諸島南西部(世界版)
09/12 00:21 43.1N 146.9E 33k 4.4M 北海道東沖(世界版)


 「関東地方での大規模な地震発生の可能性が、八ヶ岳南麓天文台の串田嘉男さんにより公開されました。この見解をめぐり、電波科学、地球物理学、地震学等の幅広い研究者が八ヶ岳のホテルに集まり、去る9月12日「FM電波観測で捉えた地震関連異常に関してする検討会」が開かれました。
 このプログラムでは、当日行われた、串田嘉男さんの講演の模様をお届けします。」

Iiv.news/人が語る、今を語る、動画ニュース
   :コラム--第2回『串田 嘉男』

-----予測見解-----
 可能性-�@ 早ければ複合的な地震の第一段として、
          「南関東M7.2±0.5、9月16日から17日±2」
          の大地震が発生する可能性がある。
 可能性-�A もっと長期的な地震の前兆を捉えており、
          発生にはまだまだ時間を要する可能性がある。
 可能性-�B 発生しない可能性もある。
          過去に観測事例が見られない異常波形であり、
          経験則を超えているということ。
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関東大地震説の確度 !?
09/11 22:40 38.8N 141.7E 70k M3.7 宮城県沖
09/12 10:25 38.9N 141.6E 80k M3.4 宮城県北部
09/12 17:37 44.4N 141.7E 10k M3.1 北海道北西沖
09/13 07:10 38.8N 141.6E 70k M3.6 宮城県沖
09/13 20:23 38.9N 141.7E 70k M3.3 宮城県沖
 ・・・下記データの全て日本時間・・・
09/12 06:58:25 8.21S 156.04E 10.0 6.0M A ソロモン
09/12 15:55:55 5.26S 151.44E 51.5 6.0M A パプアのニューブリテン


 千葉の新日本地震雲研会長/鹿嶋氏からの情報によれば、気になる出来事として、木更津市郊外の小学校の裏山に住み着いているカラスが姿を見せなくなった。また、千葉市内のあるお宅のCDが12日13時頃、突然、鳴り出したという情報があった。

テレビ朝日スーパーJチャンネル
 ※※ 9/15(月) 16:15の番組内で
            「関東地震民間研究者予測の確度」を放送予定
参考:
 日本地震情報研究会
 首都直撃!年内に南関東大地震----東京でM7なら死者7000人
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11日夜、月が怪しい光・・・
09/07 18.03 39.0N 141.6E 70k M3.8 岩手県沿岸南部
09/07 19:42 25.6N 124.8E 110k M5.0 東シナ海
09/09 01:23 42.2N 142.6E 30k M4.2 北海道南部の浦河沖
09/09 03:22 38.8N 141.6E 70k M3.3 宮城県沖
09/09 09:01 35.9N 140.9E 40k M4.3 茨城県沖
09/10 10:02 38.5N 141.2E 10k M3.7 宮城県北部
09/10 13:52 35.9N 137.6E 10k M2.7 長野県南部
09/10 20:39 39.2N 140.7E 10k M3.5 秋田県内陸南部
09/10 20:57 38.6N 141.9E 50k M3.7 宮城県沖
09/10 21:49 38.4N 141.2E 10k M2.7 宮城県北部
09/11 00:30 35.4N 136.3E 40k M3.9 滋賀県北部
09/11 04:32 42.7N 143.9E 90k M5.1 北海道南部の十勝沖/震度3
09/11 11:53 28.3N 129.5E 30k M3.6 奄美大島近海
09/11 12:40 35.2N 135.7E 10k M2.8 京都府南部
09/11 22:40 38.8N 141.7E 70k M3.7 宮城県沖
 ・・・下記データの全て日本時間・・・
09/06 11:08:13 4.68S 106.02W 10.0 6.1M A 太平洋東部
09/07 22:19:20 22.49S 172.11E 33.0 6.3M A ローヤルティ諸島の南東


 当サイトのアクセスが7日から上昇を続け、普段の2.5倍ほどにも伸びている。これはEPIO-八ヶ岳南麓天文台からの震災級地震前兆情報「公開にあたって/八ヶ岳南麓天文台-串田嘉男:解説」の影響に拠るものと思われる。
 この予測の地震についての特にこれといった宏観現象は私自身は捕らえていない。ただし、11日夜間に出現中の月(01時36分:満月)が尋常ではない状況。濃いオレンジ色で周囲にもボーとした照り栄えで鈍く輝いている。M7というような印象ではないが、それでもM5.5はあっても可笑しくないものには見える。関東圏震源の前兆も十分、こちらから見る月にも反映されるとみているので、八ヶ岳情報のこともあるので気になっている・・・。
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9月中旬の関東大地震説 !! 月と地震の関係--朔望と月齢
09/01 00:17 38.4N 141.2E 10k M2.5 宮城県北部
09/01 08:09 43.4N 132.7E 540k M6.1 ウラジオストク付近 
09/01 16:22 33.4N 130.8E 10k M3.1 福岡県筑後地方
09/01 21:48 38.5N 141.2E 10k M2.8 宮城県北部
09/02 01:23 40.1N 142.0E 90k M3.6 岩手県沖
09/02 03:18 34.2N 135.4E 10k M3.0 和歌山県北部
09/01 06:57 30.6N 138.5E 418k 4.4M B 伊豆諸島南西部(世界版)
09/03 03:34 35.8N 136.9E 10k M3.3 岐阜県中西部の美濃中西部
09/03 06:25 38.4N 141.2E 10k M2.2 宮城県北部
09/03 11:32 38.9N 141.7E 70k M3.9 宮城県沖
09/04 01:30 34.3N 139.2E 浅い M2.8 新島・神津島近海(関東)
09/04 03:09 38.4N 141.2E 10k M2.7 宮城県北部
09/04 19:41 33.3N 141.0E 90k M4.1 八丈島近海
09/04 22:55 38.5N 141.2E 10k M3.6 宮城県北部/震度3
09/05 00:13 38.4N 141.2E 10k M2.3 宮城県北部
09/05 07:10 38.5N 141.2E 10k M2.9 宮城県北部
09/05 07:59 36.0N 139.9E 50k M3.9 茨城県南部
09/05 15:45 34.7N 137.1E 浅い M2.3 愛知県三河湾
09/05 19:54 38.5N 141.2E 10k M4.0 宮城県北部/震度3
09/06 10:44 38.8N 141.6E 70k M3.6 宮城県沖
09/06 11:51 35.9N 137.6E 10k M2.6 長野県南部
 ・・・下記データの全て日本時間・・・
09/01 04:27:11 53.65N 158.81E 116.9 4.6M A カムチャッカ半島
09/02 14:15:40 46.52N 152.71E 48.5 4.4M B 千島列島
09/03 02:33:19 17.88S 178.77W 556.2 4.9M A フィジー
09/02 03:28:00 15.21S 173.25W 10.0 6.4M トンガ


◆◆9月6日(土)昼頃、空知支庁/上砂川町より観測◆◆

 天頂付近から北-東西の空にかけて覆う高積雲の一部に鋭い断層形状を確認。これは二分割状というよりは、ただ単に高積雲の一部において断層形状が形成されている状況。断層形状の規模は特に大きくはないが、この前兆反応を起こしている高積雲がある程度の規模だったので、一応、観測記録を採ることにした。
 断層形状の示す指向方位は、東北東-西南西の方位角61-241度ライン。恐らく震源は61度方位側の千島択捉島-ウルップ島北方沖〜シムシル島方位。推定規模はM4.3-5.5程度。逆方位は241度の道南・島牧村方位。いつものように一週間程度は様子を見ておく必要がある。


 先月、ギリシアや中国北東部の強い地震で死者の出る震災となったが、日本においてもその心配は増すばかりだ。ついにEPIO-八ヶ岳南麓天文台が、この9月半ばに発生が懸念される関東南部でのM7クラスの大地震について、その前兆情報を公開することになったもよう。内容は公式ウェブサイト内で7日、本日中にも発表されるという。また明日、9月8日発売予定の「週間朝日」にも掲載されているようだ。八ヶ岳の串田氏による研究は、民間研究の第一人者としてアカデミズムからも大きく注目されてきたものです。まだ、大地震の予知に対する実績はないようですが、万が一を懸念しての公開と思われます。尚、中小規模の内陸地震の予知精度は高い評価を得ています。外れるに越したことはありませんが、とうとう、そういう段階に来たというところでしょうか・・・。


●●月と地震の関係-----「朔望」(サクボウ)と月齢 ??●●
 最近はとても良い傾向として、頻繁に月と地震との関係、そして月齢と地震の相関性といったことをよく目にするようになった。

 『【月の引力が地震発生「後押し」 東北大院生が裏付け】 
 月の引力によって、地球の形には絶えず微妙なゆがみが生じている。この引力が地震発生の引き金になっているのではないか。こんな考え方が二日までに、東北大学大学院理学研究科の田中佐千子さん(26)の研究で裏付けられた。田中さんは「月の引力は、地震発生の最後の『一押し』と考えられる」と話している。・・・以下省略・・・(2003年9月3日) 』
───────[静岡新聞----東海地震は今/関連ニュース・話題]

 私のサイト上(「天象トリガー情報」ページ)においても「月齢トリガー」と称して、その時期について掲載するようにしてきたが、どうもこのことが誤解を招く要因になっているのかもしれない。というのは、私が取り上げているものは実際上は月齢ではなくて、「朔望」(サクボウ)のことだからです。自分でもそれを分かっていながら、非常に呼び難くて難しい印象を与えかねない呼称であることから、あえて私は「朔望トリガー」とは呼びませんでした。
 朔望とは月の満ち欠けの周期リズムをいっており、月が地球を回る公転周期において地球から見た月と太陽との位置関係を示すものです。その時、月が太陽と同じ方向にあることを新月(朔)、正反対方向にあることを満月(望)といいます。そのちょうど中間には上弦と下弦の半月があります。これは明らかに、太陽と月と地球という三つの天体の位置関係による引力作用の大きな周期的な変化であって、この新月・満月・半月(上弦-下弦)時のピーク付近に引力変化のピークも重なる筈であるから、発生地震の変化もこれに付随するというものです。私の見解としては、この引力作用によって地震が頻発してくる実際のピークは、朔望ピークよりも過ぎて1日間-2日間を経てからという傾向を見ています。結果として発生する地震は引力変化のピークを過ぎてからです。
 月齢というのは、ただ新月(0日)から何日間経過したのかを表す数値でしかなく、おおよそ上弦は約7日、満月は約14日、下弦が約22日後になっています。ただし実際上は、月の公転軌道が楕円であることやその他の諸事情によって、常に月齢と朔望(月の満ち欠け)とは一致していない。ですから、月齢何日だから満月であるとはいえない。

 月と地震との関係でよく目にするものとしては、その他に「潮汐」(力)というのがある。これも月の引力作用が原因するが、こちらは月の引力の直接作用というよりは、地球の公転による遠心力や地球の自転、地軸の傾きによる引力と遠心力の焦点がズレていくこと・・・などの多様な条件が複雑に重なっていて、私にはチト..これは難しいが、これらが結果的に海洋の水面を高めようとする「起潮力」が生じて、海面が上昇下降を繰返すという周期リズムです。こちらは約6時間ごとの小さな潮干サイクルがある。また、潮の満ち引きの差が大きい時を「大潮」、小さい時を「小潮」といって、これは月の公転周期によるものなので、約1ヶ月(29.5日)周期で満月付近で大潮を向かえる。小潮は半月時の状態となる。尚、これは海水の移動なので当然、地域によってピーク時はバラバラである。
 まだ、私にもよく分からないが、海水面の上昇はそのまま地殻への加重となっているのか、或いは逆に軽減する方向ということなのかどうか、私の方ではどうも把握できていない・・・。

 占星術による地震の相関ついては、西洋占星術のアスペクトなど、コンジャンクション、オポジション、スクェアといった見解等、幾分は月や各惑星配置による物理的作用とも合致する面を含むかもしれないが、そもそもそういったことを根拠にはしていないので、当サイトではこれについては一切、関知していない。
 今年の今、6万年振りという火星大接近で天体望遠鏡なども売れ行きが良かったという。このことと地球の地震に対する発生トリガーの影響は正直、よく分かっていない。
 尚、アカデミズムは引力の変化など微々足るもので影響力はないとしているが、私は惑星間の相互作用は何も万有引力だけではないものとみている。まだこれからの研究課題だが、今後は惑星の磁気圏といった問題や各惑星から放射される赤外線放射がどう地球の磁場にも影響し、マントル及び地殻にも関係してくるかといった未知の領域についても明らかになってくると思う。
 顕著なものとして、惑星の整列現象などは明らかに地震の増大傾向として作用しているものと私は見なしている。

▲08/14 14:14:55 39.18N 20.74E 10.0 6.3M A ギリシア(日本時間)
 『【ギリシャ西部の地震、負傷者は20人以上に】 ロイター 08月14日 22時22分
 [アテネ 14日 ロイター] ギリシャ西部イオニア諸島のレフカダ島沖で発生した強い地震で、負傷者は20人以上となり、建物への被害も報告された。
 ギリシャではここ10年間で最大の地震で、震源地から300キロ離れた首都アテネやイタリア南部でも揺れが観測された。
 レフカダ島の自警団によると、島内の病院で15人が手当てを受け、本土にある病院の発表では負傷者7人が島から搬送された。
 同国の地震活動を観測する首都アテネの地球力学研究所によると、地震が発生したのは14日午前8時15分で、地震の規模はマグニチュード6.4。震源地はレフカダ島の西約30キロ、震源の深さは14キロという。
 ギリシャでは1999年9月にマグニチュード5.9の地震がアテネを襲い、少なくとも143人が死亡、約6万人が家を失っている。』
http://www.excite.co.jp/News/searched_story/?nd=20030814222236nc=JAPAN-122493-1_story

▲08/16 19:58:42 43.81N 119.57E 24.4 5.7M A 中国北東部(日本時間)
 『《 死者3人、負傷者1000人に中国内モンゴル地震 》
 【北京17日共同】新華社電によると、中国内モンゴル自治区で16日夜起きた強い地震で、17日夕までに住民3人が死亡、重傷者54人を含む1000人以上が負傷したことが分かった。
震源地に近い同自治区東部の巴林左旗やアルホルチンでの被害が深刻で、家屋の倒壊は7912戸、一部損壊、8万3100戸、被災者は60万人以上になった。現地の民家の大部分は土造りで、地震に弱い構造だった。地震のため、一部地域で通信や送電が停止、土砂崩れなども発生した。中国中央テレビによると、既に負傷者は全員、病院などで応急治療を受けたという。中国民政省によると、経済的な損失は13億8000万元(約200億円)に達する見通し。約500人の武装警官らが現地でテントを設営するなど、被災者の救援に当たっている。地震の規模はマグニチュード(M)5.9。』
http://www.tokyo-np.co.jp/00/detail/20030817/fls_____detail__064.shtml
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震源データ
08/17 02:58 38.5N 141.2E 10k M2.6 宮城県北部
08/17 04:23 29.1N 130.4E 78k 4.3M B 南西諸島北部(世界版)
08/17 07:21 24.8N 125.1E 30k M3.7 宮古島近海
08/17 09:27 38.4N 141.2E 10k M2.6 宮城県北部
08/17 17.48 39.0N 141.6E 70k M3.7 岩手県沿岸南部
08/17 18:51 34.8N 140.0E 70k M3.6 千葉県南方沖
08/18 14:53 37.4N 137.9E 20k M4.0 新潟県沖
08/18 15:03 42.9N 145.9E 40k M3.9 北海道根室半島南東沖
08/18 15:10 37.4N 137.8E 30k M3.9 新潟県沖
08/18 17:35 38.4N 141.2E 浅い M2.0 宮城県北部
08/18 18:59 35.8N 140.1E 70k M4.7 千葉県北西部/震度3
08/19 03:43 33.4N 135.5E 40k M3.0 紀伊半島沖
08/19 12:46 29.1N 129.2E 20k M3.7 奄美大島近海
08/19 13:27 29.2N 129.1E 10k M5.2 奄美大島近海/震度4
08/19 13:42 29.2N 129.1E 10k M3.3 奄美大島近海
08/19 13:55 29.2N 129.1E 10k M3.4 奄美大島近海
08/19 17:28 38.4N 141.2E 浅い M2.9 宮城県北部
08/19 17:58 29.2N 129.1E 10k M3.5 奄美大島近海
08/19 20:53 38.4N 141.2E 10k M2.6 宮城県北部
08/20 07:34 43.6N 146.1E 110k M4.0 国後島付近
08/20 07:43 38.7N 141.2E 10k M2.7 宮城県北部
08/21 00:08 36.2N 140.9E 40k M4.2 茨城県沖
08/21 01:57 28.1N 139.7E 486k 4.1M B 小笠原北西部(世界版)
08/21 03:34 38.9N 141.6E 70k M3.9 宮城県北部
08/21 05:37 39.0N 141.0E 10k M3.8 岩手県内陸南部/震度3
08/21 06:07 38.9N 141.7E 80k M3.4 宮城県沖
08/21 13:07 37.1N 139.4E 10k M3.8 福島県会津地方
08/21 13:41 33.8N 135.0E 10k M3.0 和歌山県紀伊水道
08/21 17:24 38.4N 141.2E 10k M2.9 宮城県北部
08/22 03:22 38.4N 141.2E 浅い M2.0 宮城県北部
08/22 09:41 38.4N 141.1E 浅い M2.6 宮城県北部
08/22 12:24 38.5N 141.2E 10k M3.4 宮城県北部
08/22 21:04 43.4N 146.0E 60k M4.3 国後島付近
08/22 22.44 39.0N 141.7E 70k M4.6 岩手県沿岸南/震度3
08/23 00:51 43.3N 146.0E 80k M4.3 北海道根室半島南東沖
08/23 00:54 38.5N 141.2E 10k M3.7 宮城県北部
08/23 01:05 38.4N 141.2E 10k M3.8 宮城県北部
08/23 04:08 38.4N 141.2E 10k M2.2 宮城県北部
08/23 05:19 38.4N 141.1E 10k M2.8 宮城県北部
08/23 06:44 38.4N 141.2E 10k M3.3 宮城県北部/震度3
08/23 22:42 33.1N 129.6E 10k M2.7 長崎県沖
08/24 01:06 32.9N 130.1E 10k M2.7 長崎県南西部
08/24 02:02 38.4N 141.1E 浅い M2.4 宮城県北部
08/24 08:28 38.9N 141.7E 70k M3.4 宮城県沖
08/24 13:09 35.9N 137.6E 10k M2.5 長野県南部
08/24 17:12 43.9N 147.3E 50k M4.4 北海道東方沖
08/25 00:18 38.4N 141.1E 10k M2.8 宮城県北部
08/25 04:26 32.9N 129.0E 20k M3.1 長崎県西部の五島列島近海
08/25 06:41 38.8N 141.6E 70k M3.8 宮城県沖
08/25 08:22 41.5N 142.1E 60k M4.2 青森県東方沖
08/25 09:19 38.4N 141.1E 10k M3.4 宮城県北部
08/25 10:42 38.4N 141.2E 10k M2.4 宮城県北部
08/25 15:11 38.4N 141.2E 10k M2.0 宮城県北部
08/25 18:41 38.4N 141.2E 10k M2.9 宮城県北部
08/26 09:31 37.3N 138.6E 20k M3.8 新潟県中越地方/震度3
08/26 12:04 38.9N 141.7E 60k M4.0 宮城県沖
08/26 14:08 38.8N 141.6E 70k M3.9 宮城県沖
08/26 15:48 36.0N 137.5E 10k M2.5 岐阜県北部の飛騨地方
08/26 20:37 38.4N 141.2E 10k M2.7 宮城県北部
08/27 02:12 38.5N 141.2E 10k M4.1 宮城県北部/震度3
08/27 05:18 38.4N 141.2E 10k M2.3 宮城県北部
08/27 10:10 37.8N 141.1E 70k M4.2 福島県沖
08/27 10:14 38.4N 141.2E 10k M2.8 宮城県北部
08/27 20:48 32.0N 130.3E 10k M3.1 鹿児島県西部の薩摩地方
08/27 21:05 38.9N 141.6E 80k M4.1 宮城県北部
08/28 11:11 38.4N 141.2E 10k M2.6 宮城県北部
08/28 21:11 38.4N 141.2E 10k M3.5 宮城県北部/震度3
08/28 23:30 38.4N 141.2E 浅い M2.4 宮城県北部
08/29 11:55 27.4N 128.7E 30k M4.0 奄美大島近海
08/29 13:38 39.2N 140.6E 10k M3.5 秋田県内陸南部
08/29 13:41 29.6N 129.7E 40k M3.8 奄美大島近海
08/29 17:16 38.8N 141.6E 70k M3.6 宮城県沖
08/29 23:57 38.4N 141.2E 10k M2.2 宮城県北部
08/30 09:31 43.0N 145.3E 50k M4.4 北海道南東の釧路沖
08/30 16:05 35.9N 137.6E 10k M2.5 長野県南部
08/30 19:06 41.8N 142.6E 60k M5.2 北海道南部の浦河/震度4
08/30 22:00 33.7N 131.4E 10k M3.1 大分県周防灘
08/31 09:03 34.2N 135.4E 10k M3.0 和歌山県北部
08/31 10:41 33.5N 134.3E 50k M4.0 高知県室戸岬沖
 ・・・下記データの全て日本時間・・・
08/17 04:33:11 48.22N 153.26E 105.2 4.7M A 千島列島
08/21 21:12:50 45.15S 167.18E 33.0 7.2M A ニュージーランド南部
08/22 10:35:08 46.64N 152.72E 55.2 4.6M A 千島列島
08/28 13:48:20 49.76S 114.66W 10.0 6.2M A 太平洋南東部
08/28 15:38:11 7.27S 126.10E 410.2 6.0M A バンダ海
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