2000年12月の記事


皆様の訪問・閲覧に感謝 !! 皆様、良いお年をお迎え下さいませ !!
12/30 13:09 35.2N 133.4E 10k M3.3 鳥取県西部
12/30 17:18 35.3N 133.3E 20k M3.4 島根県東部
12/30 23:20 35.2N 139.4E 浅い M3.4 神奈川県相模湾
12/31 04:43 24.4N 123.0E 60k M4.7 与那国島近海
12/31 10:28 34.2N 139.3E 10k M3.5 新島・神津島近海
12/31 10:42 35.0N 136.9E 40k M3.6 愛知県西部
12/31 11:46 34.2N 139.2E 10k M2.9 新島・神津島近海
12/31 13:23 35.2N 133.4E 10k M3.0 鳥取県西部


●●皆様の訪問・閲覧に感謝 !! 皆様、良いお年をお迎え下さいませ !!●●
 今年3月7日頃このHPをスタートし、何とか今年一杯こうして継続することができました。
 これは一重に読者の皆様方の励ましと応援があってのことだ痛感するしだいです。いつも訪問頂いています皆様、本当に有り難うございました !! 
 掲示板書き込みメール等で情報を提供下さった皆様、クリスタルより心から厚くお礼を申し上げます。
 このまま何事もなく21世紀の幕開けがなされることを願いつつ、皆様のご健康と繁栄をお祈り致します。
 来年度も地震前兆を疑う報告、そして地震予知に関して役立つ情報などの提供に出来る限り努める所存です。
 何卒、宜しくご支援ご指導のほどをお願いします。かしこ
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連日、環天頂アークが出現 !!
12/29 11:48 36.0N 139.3E 20k M3.2 埼玉県北部
12/29 16:40 35.4N 133.3E 10k M2.4 島根県東部
12/29 22:47 34.2N 135.4E 10k M3.0 和歌山県北部


◆◆12月30日朝、空知支庁・浦臼〜上砂川より観測◆◆
 昨日に引き続き地気が激しい。30日午前9時頃、太陽の左側に椋平虹が、そして真上には環天頂アークが出現していた。色彩は橙色系でやや呆けた感じ。午前10時頃には、太陽の周囲に彩雲が見られた。ただし色彩が美しいメタリック・グリーン系の緑色で、こんなものは私も初めて拝んだ。連日の前兆虹出現(昨日出現したタイプも環天頂型だと思われる)は、やはり大きな震源が解放間近であることを示している。果たしてどこだろう?
 連日降り続いた雪も漸く止み、冴えた青空が広がっている。今年の秋の降雨は少なかったためだろうか、こんなに短期集中で雪が降り積もったのも、ここ近年は記憶がない。積雪は有に50センチは超えているだろう。
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新月大トリガーに突入中 !! 実に久しぶりの地震雲を確認。十勝〜釧路沖方面のM5前兆 !!
12/25 00:49 35.4N 133.3E 浅い M2.4 島根県東部
12/25 01:06 34.2N 139.3E 10k M2.9 新島・神津島近海
12/25 15:17 34.2N 139.2E 20k M2.5 新島・神津島近海
12/25 15:28 34.1N 139.2E 20k M2.7 新島・神津島近海
12/25 19:40 35.4N 133.3E 10k M2.8 島根県東部
12/26 02:09 35.4N 133.3E 20k M3.2 島根県東部
12/26 06:54 35.3N 133.3E 10k M3.4 島根県東部
12/26 21:36 35.3N 133.4E 20k M2.6 鳥取県西部
12/27 00:36 29.4N 129.3E 10k M3.4 奄美大島近海     
12/27 00:52 42.8N 144.0E 100k M3.9 北海道南東部の十勝沖
12/27 07:12 44.7N 148.1E 72k 4.7Mb B 択捉島の南(世界版コピー)
12/27 10:20 35.3N 133.3E 10k M3.2 島根県東部      
12/27 10:30 34.6N 137.8E 20k M3.8 静岡県遠州灘    
12/27 12:40 34.2N 135.1E 10k M2.8 和歌山県紀伊水道
12/27 16:58 34.4N 139.1E 浅い M2.7 新島・神津島近海
12/28 01:55 34.2N 139.3E 10k M3.1 新島・神津島近海
12/28 07:04 35.3N 133.3E 10k M3.0 島根県東部   
12/28 13:25 34.2N 139.2E 10k M3.4 新島・神津島近海
12/28 14:24 34.3N 139.1E 浅い M3.7 新島・神津島近海

12/28 13:34:28 4.05S 152.38E 33.0 6.0Ms A パプアニューギニアの
ニューブリテン(日本時間) 


◆◆12月29日朝、空知支庁・浦臼より観測◆◆
 29日午前8時半頃、北東の地平線に断層状白帯雲を確認。クッキリとしたシャープネスな断層ラインが青空に映えてとても美しい。
 西北西←→東南東の断層ラインで、想定震源は十勝〜釧路沖方面。規模はM4.9±0.5程度。
 昨晩、アクアリウムの白コリにかなり激しい反応が見られた。今朝、帰宅後に早速、発生地震の確認をしたが道内近郊はまだ未発。コリドラスの反応からみて直前型の地震雲の可能性が高いが、延びれば1月3日頃の半月トリガーでの発生だろう。
 それと今朝はこの断層状雲の他に、まるで近郊の断層から吹き出した地気が作ったかのような靄状の雲が天頂部位に淀み漂っていた。これはあまり見掛けることがないので非常に気になる。今朝の断層状雲の他にもっと別の規模の大きな震源が潜伏していて、その刺激を受けたものではないかと思う。
 また太陽の周囲を囲むベール状の雲が眩しく照り返しており、非常に地気が激しい印象。彩雲と前兆虹の中間のような光る彩色も出現。


 『★ 23日午前中、快晴の青空ながら、地気が異様なほど激しい。午前8時過ぎに、日本地震雲研、鹿嶋名誉会長から緊急電話レポート。千葉上空に東西のM6級帯雲、震源地は千葉県東方沖の疑いとのこと。発生期日については触れていない。千葉県の別の読者からも、似た帯雲のレポートあり。筆者が午前10時過ぎに宏観観察したところ、名古屋では確認できず。これは、おそらく8日に出現した帯雲の直前型ではないだろうか? 下記、真鍋式タイムラグでは17日後の25日の解放を疑う。
 昨夕、択捉島にM6.2、広い範囲で震度3になっている。これが国内に潜在し、強い電磁波障害をもたらし続けた強大な震源のひとつであったことは確実。さらに、千葉県東方沖の同規模も解放されようとしている。アクアリウムの異変や、無線ブロッキングについては、近郊の東濃地方にM3.5も起きている。東関東内陸にもM3.6、阪神大震災のM3級余震も起きている。地球規模でM6級多発になっており、相当強力なトリガー力がかかっていたようだ。これは潮汐力ではなく、他の惑星引力に関係したものらしい。
 新月トリガーが26日頃なので、この付近で上記の大解放を警戒する必要がある。千葉沖の前兆は近年になく強力なものと鹿嶋氏が警告している。本名氏や網助氏など、補完レポートも多い。今朝はプレコの張り付きは起きていないが、アマ無線のノイズレベルが上がっている。・・・略・・・。
 ★ 25日朝、昨日から東の空に強い赤紫色の焼け現象が続いているが、今朝、雲底高度、地震雲などに強力な前兆は見られない。だが、テレビの受信障害が非常に激しく、すべてのチャンネルで正常な受信ができない。明日の新月トリガーを前に、各地の潜在震源が活性化しているようだが、地震雲研から報告のあった房総沖の大型前兆の解放タイミングを正確に推定するには至っていない。
 日本地震前兆現象観測ネット、岩沼市の中津氏からも23日20時付で以下の報告。
 「本日23日夕方から東の太平洋の沖合いの上空に、南北に延びる地震雲が出現。暗くなっても明るく輝いています。20時15分現在、二本に増えて輝いてます。」 これは、おそらく鹿嶋レポートと同じ帯雲と思われる。数日中の房総沖の大型解放は確実に思われるが、前兆掲示板のノイズや宏観レポートには、まだ緊迫したレポートは少ない。筆者同様、地気の異変、赤焼けのレポートがある程度。このTVIが何を意味するのか、房総沖震源によるものかどうかは不明。
 ★ 25日夕方、名古屋は降雪気象で、晴れたり曇ったり、ときどき俄雨に襲われる状態。筆者は鈴鹿龍ヶ岳に出かけたが、土砂降りに遭って7合目で引き返した。雲底高度はそれほど上がっていないが、明瞭な全方位赤焼けが出現している。TVIは強いまま継続。アクアリウムではプレコの貼り付き現象。10mには台湾フニャラが47入感。これは南西諸島のM3〜5前兆。
 ・・・略・・・。さて、明日の新月トリガーは、この赤焼けから、地球規模でのM6〜7レベルの発生は確実であろう。まだはっきりしないが房総沖については、明日の解放の可能性が強まっており、警戒を怠りないようにされたい。
 ★ 27日朝、11時の観察では、明瞭な異変は確認できない。澄み渡った青空で、地気も数日前の激しさはない。したがって大型発生があったものと思い地震情報を見てみたが、それらしい該当が見あたらない。予測している房総沖M6も未発となっている。この数日の強い電磁波前兆は何だったのか? と不審に思い、もう一度見てみると、遠州灘M3.8という世にも恐ろしい地震が目に入った。後は、伊豆諸島と島根余震ばかり。
 遠州灘のM3級は、昨年から頻度を増しているが、それ以前には、ほとんどなかった。遠州灘直下に、南海・駿河トラフから入り込んだフィリピンプレートが潜り込み、その上部に共に引きずり込まれているユーラシアプレートの端末があって、それが弾性限界を超えると、跳ね上がって東海地震となる。これは70年、あるいは140年の周期性があるとされ、前回は1945年だった。これが三河地震で、死者は3500名を超えた。だが、このときは本来のエネルギー規模M8.2の50分の1にも満たないM6.9しかなかったので、残余エネルギーは未解放のまま現在に至っているとされる。この石橋説については批判が多く、アカデミストの多くが今では否定的になっているものの、地殻変動データからは、理論期待通り、御前崎の沈降がストップし、さらに反転上昇に転ずる動きを見せている。それが、昨年から急に活発となった遠州地方や御前崎の固着域(プレート端末同士が貼り付いているとされる場所)直下地震で、貼り付いた糊の部分がメキメキと音を立てて剥がれているときの震動と考えられている。
 宏観観察からも、昨年頃から、遠州灘、熊野灘方面からの激しい放射現象を観測する機会が著しく多くなり、その頻度を増している。ただし、同方位に猛烈な活動を行っている伊豆諸島があるため、因果関係を区別して考えるのは難しい。大ざっぱな発生までのスケジュールとしては、御前崎が反転隆起を始めてから、早ければ7日程度、遅くとも数ヶ月で本震の発生があるとされるが、前駆段階で、周辺部にM6級が数回発生すると考えられている。今回の房総沖M6前兆は、まさしくそうした前駆地震ではないかと疑っているが、8日に観測されたM6帯雲が、今に至っても発生がないので、どうして出渋っているのか困惑している状態。過去の例では、このように前兆雲観測から発生までのタイムラグが長い場合、ほとんど予想を大きく上回る深刻な地震となっている。
 今回の電磁波前兆は、どうやら、遠州灘地域からのもののようだ。現在もまだTVIが続いている。アクアリウムもプレコの砂堀が非常に激しく、水槽内に汚濁が生じている。沈殿した汚泥が巻き上がり、数日前には、一つの水槽で丈夫なコリドラス・アルビノが病気にかかり全滅してしまった。・・・略・・・。
 ★ 29日朝、晴れ上がり、明瞭な地震雲は確認できない。気温も下がっていて、地気も強いとは言えない。なのに猛烈な圧力性の耳鳴りが繰り返されている。これまでの例では、これはフィリピンプレートの大型地震の前兆である場合が多い。
 昨日は早朝から、東から南にかけての空が異様な赤焼けを起こし、午前中赤っぽい空が続いた。関東から伊豆諸島だが、前兆がありながら未解放が続く房総沖震源の疑いが濃厚。いよいよ解放が迫ったか? 規模はM6を超えるだろう。ただし、伊豆諸島も再び活発化し、震度を増しているので、こちらの可能性も捨てきれない。アクアリウムではプレコの激しい砂掘りが続いたので、震度の強い地震が避けられないだろう。TVIも強い状態が続いている。アマ無線はオープンを確認できない。
 数日前の全方位赤焼けに対応するFプレートの発生がM6どまりになっているが、これも不審。もう少し様子を見たい。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
 
『和歌山沖、現在発光中!
日時 12月26日(火)23時12分 名前 旅人ママ() 
 現在、夜11時ですが、和歌山沖が赤く発光しています。
神戸方面から、南海上を望める方、是非ご確認下さい。
山の稜線が、ハッキリと見えます。今回のは赤みが非常に強く、夕焼けの終わりのような感じです。
 久々に、ハッキリとした発光現象です。このようなものは、阪神大震災以前にしか目撃したことがありません。
ちょっと、ゾッとしてます。ちなみに、我が家は神戸の垂水の高台にあります。南に、和歌山と紀伊水道、淡路島の一部が見えます。今回、発光しているのは、紀伊水道の東側です。』

『悪石島トリガー地震起こる!
日時 12月27日(水)01時19分 名前 富士@甲府() 
 AM0:36、テレビのテロップに鹿児島県奄美大島近海でM3.4(10KM)が起こり、悪石島で震度3を記録したと報じられました。大した地震ではありませんが、今年は悪石島で地震が起こると数日中に本土にさらに大きめの地震が起きています。
 10/02 16:44 29.5N 129.3E (悪石島) 10k M5.6(震度5強)
  10/06 13:30 35.3N 133.4E 10k M7.3 鳥取県西部地震(震度6)
 10/29 09:04 29.5N 129.3E (悪石島) 20k M3.9(震度4)
  10/31 01:43 34.2N 136.4E 40k M5.5 三重県南部震度5
 以上のパターンから予測すると、今回は震度3なので、震度4クラスの地震が本土に起こる可能性がありますが、果して正比例のパターンで起こるか判らないところで、顕著な例として警戒して下さい。』

『耳鳴り12/27 9:54横須賀より北
日時 12月28日(木)00時25分 名前 ふくちゃん() 
 今日、かなりはっきりとした耳鳴りがあったので掲載しておきます。
今までのでは、
 10/01 15:00 耳鳴り
  10/06 13:30 35.3N 133.4E 10k M7.3 鳥取県西部地震(震度6)
 10/27 23:30 耳鳴り
  10/31 01:43 34.2N 136.4E 40k M5.5 三重県南部震度5
ぐらいなので、3〜4日後となると、12/30か12/31。おいおい、年末にやめてくれよ〜。はずれることを祈って。
個人的には、私も、悪石島トリガー地震起こる! っていうの気になってます。』
―――――――――以上、[地震予知かもしれない情報(掲示板)]より転載

『地球磁気発生の新理論『スピン電子集合理論』再掲(文章追加改訂)
投稿日 12月28日(木)12時28分 投稿者 青田@地磁鬼教教
 まず地球の磁気はどこで発生しているのかと言う疑問について結論から申し上げます。それは北極、南極の地表ではありません。そのもっと奥深いところです。マグマのもっと奥深いところ。核の部分、鉄が超高圧で溶融している外核の部分です。
 しかしこの部分は高温で磁石のキュリー温度を遙かに越え、鉄は磁力を発生できる環境ではありません。ではなぜここに磁場の発生の根源があると主張するのでしょうか
 ここには内核からの核融合エネルギーが与えられ、その熱で鉄の原子の自由運動の世界が生じます。。鉄には磁場の素である鉄のスピン電子の存在があります。鉄の核と電子が自由運動するとき、磁場の素である鉄のスピン電子はあらゆる方向性を持ち、そのベクトル総和はゼロとなります。これでは地球の核はすっぽりと覆われ磁界を発生しません。
 ここに地球の自転という力が加わったときはどうでしょう。地球の核は遠心力によりやや楕円形に変形し、核の赤道上に鉄の原子は密度を上げ、スピン電子はお互いの均衡のため磁界方向をそろえ整列しようと作用します。地球の自転方向がその磁界発生方向を決定します。磁場の集合と磁界の同一方向性が出現する事になります。また外核の溶融鉄は、内核の核融合エネルギーによって熱対流し、とめどもなく外核赤道部に供給します。これで地球は『永時磁気』を発生すること事ができます。地球の磁気の根源は『内核の核融合エネルギー』と『自転エネルギー』が『鉄の原子』を媒介として発生すると論じます。
 磁界は地球の自転エネルギーが加わり初めて分極し、発生することになります。この事は一見同じ『ダイナモ理論』と同じように見えます。「スピン電子」を「電流」に置き換えればそうなるからです。しかし違います。『ダイナモ理論』は磁気発生の永続性の説明のため地球発電機の存在が必要で、コイルに相当するモノは外核内の溶融鉄の対流と、流れと説明します。
 我が『青田説』はそのような仮想発電機は必要ありません。ストレートに地球内核の『核融合エネルギー』と『自転エネルギー』が『鉄の原子』を媒介して磁気を発生すると説明出来ます。これを『スピン電子集合理論』と名付けました。
 我々の手元に豊富にある鉄。その類い希なる「スピン電子」を持つ強磁性物質『鉄』。地球上で他にこれを求めるなら、希少金属コバルト、ニッケルしかありません。
磁気発生の根源にも豊富な『鉄』の性質が働いていたとは、神の創造と感嘆するのみです。
  より理論の完成度向上に皆さまのご助言、ご教示
     20世紀12月28日      青田@地磁鬼教教祖
     (原文掲載済み、文章追加改訂)』
―――――――[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載
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千葉東方〜茨城沖震源疑いM6級・巨大地震雲が出現 !!
12/23 03:05 24.8N 125.5E 30k M3.4 宮古島近海
12/23 06:23 36.3N 140.1E 50k M3.4 茨城県南部
12/23 07:51 34.7N 135.1E 20k M3.0 兵庫県南東部
12/23 11:30 35.4N 133.3E 20k M3.0 島根県東部
12/24 08:28 24.4N 123.8E 浅い M3.0 西表島付近
12/24 08:53 35.4N 133.3E 10k M2.5 島根県東部
12/24 10:08 34.0N 135.1E 10k M3.0 紀伊水道
12/24 14:30 36.6N 141.1E 40k M4.1 茨城県沖
12/24 17:37 35.4N 133.3E 10k M3.2 島根県東部


 こちらは相変わらずの悪天候続き。24日昼頃も強風吹雪。国道12号道深川市付近では10台あまりの玉突き衝突を見た。
 岩瀬氏23日更新にある地震雲研・鹿島名誉会長からの報告。長大なM6級帯雲は多数目撃されたもよう。当サイト(掲示板掲載)へもつくば市(茨城)のZACOさんから、同一地震雲と思われる観測レポートが届いている。
 私も慌ててひまわり画像での追跡をしていますが、明瞭で大規模な帯が確認できました。直視画像としてはHP『きまぐれノート』が掲載しているのがそれと思われる。
 鹿島名誉会長によれば、千葉東方〜茨城沖震源のM6級ではないかという。KURATA氏は27日頃の発生を疑っている。いずれにせよ26日の新月・日食大トリガー期間中が濃厚。これは注意が必要でしょう。
 2001年度、来年の天文年鑑をまだ入手していないので、下記掲載・紹介した吉川氏からの天象情報は有り難い。
 東海地震2001年1月説というのもあったと思うが、なるほど12月26日の新月・北米部分日食大トリガー影響に加え、更に皆既月食・満月大トリガー、水星東方最大離角が続くとは。まんざらでもなさそうだ。

●●月刊『ムー』1月号――地震予知はどこまで可能か?――●●
・地震には前兆現象があった 
・「迷信」のなかにあった「真実」
・電磁波で地震予知が可能になる?
 某掲示板で馬鹿にされている月刊ムー誌から、1月号で掲載された「最先端科学こぼれ話し」(P52)の記事を紹介。
 「もし、地殻の隆起や地電流の変化だけですべてのタイプの地震が予測できるなら、もう少し地震予知の成功率は向上してもよさそうなものだ。だとすれば、民間伝承の[地震前兆現象]も、もう少し真剣に検証してみる必要があるのではないだろうか。」
 「電流が流れるということは、電荷が動き、その周辺に電磁波が放出されるということだ。
 中波や長波であれば、かなりの厚みの地層も突き抜け、地上で検出することもできる。このとき圧電効果によって光や荷電粒子も噴出しているとすれば、これもまた岩盤の状態を知るこのうえない貴重な情報源になるだろう。」
 「1993年から、同グループ(電気通信大学の早川正士教授、中部大学の太田健次教授らのグループ)は科学技術庁防災科学技術研究所と協力して、地下から発する電磁波の強度や方位を測定する装置を開発し、2年間にわたってデータを収集した。
 この研究は多くの人々の関心を呼び、地震と電磁波異常の関連に関するデータが広範囲で集められ、その結果、阪神大震災、北海道南西沖地震の際にも、地中の電流や電磁波に明らかな異常が現れていることが判明しているのである。」
 「このように電磁波異常を前提にすれば、これまで多くの研究者が単なる俗信として切り捨ててきた動物の異常行動や発光現象、あるいは阪神大震災で報告されたという電子機器の誤作動なども、同じ原理で説明できることになるのである。
 兵庫県で観測された垂直方向の奇妙な雲も、[地震雲]という伝説の何らかの核となっていた可能性も否定できないのだ。」
 どう? 
 とても判りやすく解説され、民間伝承も迷信などと馬鹿にできないことが指摘されている好文でしょ!
 ムー誌は、オカルト情報全般を扱う雑誌だが、かなり古くから地震雲についての情報、地震雲研究会・鹿島名誉会長からの記事も掲載されてきた。
 この雑誌の中身の何でもが“いかがわしい”わけではなく、科学上の理論も含めて世界中の最新情報が取り上げられる。ただ「総力特集」などは執筆陣・個人の“こじつけ”と思い込み、荒唐無稽な結論にウンザリさせられことが多いが、書かれた事柄、情報の全てがデタラメでない。内容の摂取は読者側にあり、鵜呑みにすることなく自分で考察しながら読み進めるならば、これはとても役に立つ雑誌である。私は今後も愛読。


『★ 23日午前中、快晴の青空ながら、地気が異様なほど激しい。午前8時過ぎに、日本地震雲研、鹿嶋名誉会長から緊急電話レポート。千葉上空に東西のM6級帯雲、震源地は千葉県東方沖の疑いとのこと。発生期日については触れていない。千葉県の別の読者からも、似た帯雲のレポートあり。筆者が午前10時過ぎに宏観観察したところ、名古屋では確認できず。これは、おそらく8日に出現した帯雲の直前型ではないだろうか? 下記、真鍋式タイムラグでは17日後の25日の解放を疑う。
 昨夕、択捉島にM6.2、広い範囲で震度3になっている。これが国内に潜在し、強い電磁波障害をもたらし続けた強大な震源のひとつであったことは確実。さらに、千葉県東方沖の同規模も解放されようとしている。アクアリウムの異変や、無線ブロッキングについては、近郊の東濃地方にM3.5も起きている。東関東内陸にもM3.6、阪神大震災のM3級余震も起きている。地球規模でM6級多発になっており、相当強力なトリガー力がかかっていたようだ。これは潮汐力ではなく、他の惑星引力に関係したものらしい。
 新月トリガーが26日頃なので、この付近で上記の大解放を警戒する必要がある。千葉沖の前兆は近年になく強力なものと鹿嶋氏が警告している。本名氏や網助氏など、補完レポートも多い。今朝はプレコの張り付きは起きていないが、アマ無線のノイズレベルが上がっている。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載 

『21日(木) 神奈川県藤沢市および寒川町より>雲太郎様
投稿日 12月22日(金)00時55分 投稿者 吉川 徳重
 誠に申し訳ありませんが、本日は朝からかなり派手目の前兆雲が出続けていたと思います。概ね南西−北東方面であり、午後3時頃から架橋する放射状雲に他の方向の震源と思われる紋様が出始めていたと思います。最後の状況は、私が自家用車を運転中であったため確認し切れませんでした。
 尚、来年の天文年間の1月を先日見たところ、10日(原文=17日)が皆既月食で満月、またそれを前後して水星と金星の最大離角が見られるはずだと記憶しています。
 これを先ほど、阪神大震災のあった1995年の天文年間で1月を確認したところ、やはり同様に、水星と金星が最大離角となる近傍の満月が17日でした。両惑星と満月だけで判断はできないでしょうが、私個人としては非常に気に掛けております。ご参考になれば幸いです。』

『22日(金) 神奈川県寒川町より>雲太郎様(再)
投稿日 12月23日(土)00時13分 投稿者 吉川 徳重
 他の読者の方々も同様に考えられていらっしゃると思いますが、私に謝罪される必要もなければ、そのような意図も全くありません。お気になさらないで下さい。
 尚、本日日中に南方海上の低空に概ね南西〜北東へのびる断層状雲が見られ、海外での地震発生を危惧していました。私はてっきり台湾方面かと思いましたが、反対方面の択捉M6.2の前兆雲だったのかもしれません。
 また、昨日私が書き込みしました来年の天文年鑑の記述に誤りがありました。正確には以下ですので、訂正させていただきますとともに、皆様にお詫び申し上げます。
ただし、あくまで天体現象であって、これが即地震に影響するものであるとは限りませんので、この点はご承知置き願います。
 1/10(水) 皆既月食、満月
 1/17(水) 金星が東方最大離角
 1/28(日) 水星が東方最大離角』
―――――――以上、[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載
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択捉島付近でM6.2、最大震度4が発生 !! 東北太平洋岸、要注意 !!
12/20 21:22 35.4N 133.3E 10k M3.6 島根県東部  
12/21 01:11 35.4N 133.3E 10k M2.8 島根県東部  
12/21 13:37 28.3N 129.5E 30k M3.5 奄美大島近海
12/21 17:34 34.3N 139.3E 10k M2.5 新島・神津島近海
12/21 17:44 35.4N 133.3E 10k M3.4 島根県東部  
12/22 01:03 34.1N 129.3E 10k M3.4 対馬近海
12/22 05:50 33.7N 140.6E 40k M4.3 八丈島近海
12/22 08:46 35.3N 137.5E 40k M3.5 岐阜県美濃中部
12/22 19:13 44.5N 147.5E 140k M6.2 択捉島付近

12/20 18:19:49 53.50N 159.72E 67.1 5.7Mb A カムチャッカ半島(日本時間) 
12/20 19:23:57 38.89S 74.36W 33.0 6.3Mw B チリ中部(日本時間) 
12/21 01:49:42 9.18S 154.16E 33.0 6.3Ms B パプアニューギニアの東
 (日本時間) 
12/21 10:01:28 5.75S 151.15E 33.0 6.4Mw A パプアのニューブリテン島
 (日本時間) 
12/21 11:41:23 5.28S 154.07E 385.1 6.1Mw A ソロモン(日本時間) 


●●択捉島付近でM6.2、最大震度4が発生 !!●●
▲12/22 19:13 44.5N 147.5E 140k M6.2 択捉島付近
 (震度4:根室支庁中部・別海町)
 今月中旬から地球規模での大規模な地震が頻発し、益々激しさを増している印象。すでに26日の部分日食を控え、危険な要注意期間に突入しているものと思われる。
 昨日は北海道近郊、択捉島付近でM6.4、最大震度4が発生。距離が離れ140�qもの深発でさえ、根室支庁で震度4、太平洋側一体〜関東付近にまで揺れがあった。今さらだが、やはり地震は凄まじい。これがM7級で震源が近くてもし浅かったら・・・もう想像を絶する。
 今回この地震についてのこれといった前兆は把握できなかったが、昨日の夕方は、濃いオレンジ色の夕焼けと太陽柱が確認できた。地気も激しくて、近い内に大型が迫っているような感じはした。因みに私の住む地域では揺れは判らなかった。設置している磁石も落下無し。
 青松氏によれば、宮城と周辺近県、駿河湾周辺-渥美(遠州灘)付近、兵庫-京都-若狭付近に大きめの地震が数日内に迫っている可能性が高いという。


『◆ 青松 > Nさん、深発ですか。茨城は。有り難う。>しかし北海道-東北はM6.2でしたか???
千島方面で、太平洋側、日本海溝ドミノlineですね。揺れてますね。 (12/22-19:47:23)
◆ 青松 > さてと、八丈島の反射点は宮城でした。しかしNさん報告の、相関関係>12/20の11:28 仙台東方沖 M4.5 31.5 km(は知りませんでした。48時間以内がドミノの標準的期間内です。延びてば一気に7日間ぐらい延びます。???。.......... (12/22-19:50:10)
◆ 青松 > さて、***//////東北地方太平洋側を中心に要注意かもですね。来る可能性です。5.0超えるかもの可能性です。宮城を中心に襟裳海山のline。別でドミノは房総半島周辺から八丈近海もあります。相関関係>日本海溝ドミノline。注意///***** (12/22-19:52:53)
◆ 青松 > さて、年末ですが、新月は12/26です。月と太陽の位置関係を含めたトリガ−が強くなります。もう既に要注意期間に入った可能性です。 (12/22-19:55:07) 』
―――――――――――[青松地震予知研究(チャット)]より転載

 『★ 21日朝、すっきりと晴れ上がり、地気も薄らいでいるが、南の空には東北東〜西南西の鮮烈な断層状雲。M4〜5程度で、震源は東関東方面。北の空には同じ方位で、南西諸島方面M4〜6の帯雲が出ている。関東方面は48時間の疑い。南西諸島方面はかなり先だろう。予想していた南西諸島には昨日、奄美M4.6、関東方面にも無感でM4.5、東北太平洋岸の解放が遅れているようなので危険だ。地球規模ではM6級が多発したが、国内には予測規模が抑制されている。
 19日の西日本方面の放射現象は、和歌山などでM3.4、震度3が起きている。激しい地気をもたらしたのは、この震源だった模様。東関東では8日にM6級帯雲が観測されており、これが未解放である。8日に真鍋式タイムラグ17日を足して25日頃に大解放を警戒すべきだ。もっとも、鳥取西部や阪神大震災のときは、数ヶ月も前から巨大帯雲が繰り返し出ていたので、法則通りにいかないこともある。いずれにせよ、解放が遅いのは規模が大きく、深刻なものである証拠だ。
 今朝は関東方面の断層状雲以外、直前現象と思われる事象は少ない。TVの受信障害が長期間続き、電波時計の受信マークが点灯しない状態なので、国内に強大な震源が潜在しているのは確実。おそらく東関東・東北太平洋だろう。昨日、タクシー無線のブロッキング受信抑圧も甚だしかったが、これは昨日の関西方面の強い地震による影響と見ている。昨夜は何度も圧力性の耳鳴りを感じ続けた。その頃、和歌山などで解放が続いた。紀伊半島周辺の、この活発な活動については、非常に注目すべきだ。なぜなら、東南海地震の前駆活動である疑いが強いからだ。
 筆者は、大袈裟、社会不安を煽るなどと批判されても、現在、三宅島村民に降りかかっている運命が日本全体に拡大するに違いないと確信している。数年前から何度も書いているが、各地で勃発する火山活動や地震、それに放射能汚染の恐怖から逃れて、人々は安全な場所を求めて彷徨わねばならないときがやってくると考えている。トレーラハウスやワゴン車に乗って、移動生活を余儀なくされるのだ。前兆自体はある程度把握でき、被災も予測できるので、問題は避難形態だけだが、震災のテレビ中継で見る体育館生活は不愉快なもので、できるならトレーラハウスで移動したいと考えるだろう。したがって、避難先地方での移動住宅受け入れ体制が問題になると何度も書き続けている。駐車場に加えて、トイレと水とシャワーが必要になるということだ。留意されたい。
 ★ 21日夕方、アクアリウムが原因不明の異常で、コリドラスが急死。プレコに貼り付き行動が出ている。これは、おそらく空間電界によるものだろう。電波時計は不受信が続く。耳鳴りも強い。宏観観察はサボり。関東方面に中規模が発生との予測、まだ該当がない。まだ半月トリガーの影響渦中。温暖現象も続いている。地球規模ではM6クラス多発。午後7時10分、地鳴り音、数十秒あり。
 若年家族にアウトドア、キャンプブームが拡大しているのは、若者達が無意識に未来を予測し、準備を始めているのだと考えている。固定した「立派な我が家」の幻想は、バブル崩壊とともに莫大な借金による重圧しかもたらさなかった。若者達は、数年後には移動生活を強いられる予感を抱き、無意識に突き動かされるように、移動住宅を模索し、流浪生活の準備にかかっている。安全に子孫を育てられる地を求めて、世界を彷徨うことになるだろう。だが、奢り、思い上がった自分勝手な日本人を受け入れてくれる地は地球上にあるのだろうか? 
 東海・関東の太平洋岸産業ベルト地帯は潰滅する予感がしているが、日本列島にいくつか残るであろう安住の地を求めて、今から居住地を想定した方がよいだろう。平飼い養鶏と、その堆肥による有機農法で自給自足の共同生活を模索することになるだろう。人は人に頼って生きるのだ。国家や科学技術や物質が自分を救ってくれる思うのは幻想であって、結局、最後に残るのはコンピュータや国家ではなく、人と大地と自然だけである。浪費を諫め、飢えに脅えながら新しい母系氏族社会時代が始まるだろう。部族の柱は母であって、男は種付けと労働力以外の価値はない。見栄も権威も財産もいらない社会だから。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載

『きょうの朝7時半頃の異常な帯雲。
投稿日 12月21日(木)08時18分 投稿者 中島(山梨県山梨市在住)
 今日の朝見た帯雲は、おかしな点があったのでご報告いたします。
わたしは農家なのでこの季節の雲もよく見ていますが(特に今剪定の時期なので)、今朝のは通常のこの季節の風向きとは直角の方向に向かっていました。しかも2本です。
 1本は甲府盆地上空を、もう1本は富士山をかすめているものです。パターン的には11月22日のものと同じでした。(方向的に千葉・栃木方向←→名古屋・紀伊半島方向)消え方も同じで30分後には跡形もなくなくなってしまいました。デジカメで撮影もしましたが、今日はまだ時間がなくUPしていません。
ただこれまでの経験から、空の状況に関係なく数時間後にまた現れるパターンが多いので、注意してみたいと思います。
 また、うちは庭をボーリング(掘った)した井戸水なのですが、おとといから水圧が異常ともいえるほど上がっています。(3倍)元栓を閉じて対応しましたが、ちょっとマジで怖いです・・・。(f^^;)
何も起こりませんように・・・。
 画像UPが間に合わなかったのでリンクは11月22日のものです。(パターンと状況は一緒なので)
http://www10.tok2.com/home/fultaip/001122cpic/』
―――――――[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載
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次の地震月齢トリガーは、12月26日新月 !! 北米大陸では部分日食。 大地震の可能性が濃厚な要警戒期間だ !!
12/16 06:10 35.4N 133.3E 10k M3.0 島根県東部
12/16 08:28 42.1N 139.4E 10k M3.7 北海道南西沖
12/16 19:53 35.3N 133.3E 10k M3.4 島根県東部
12/16 23:20 34.2N 135.1E 10k M2.9 和歌山県北部の紀伊水道
12/17 05:58 35.4N 133.3E 20k M3.0 島根県東部
12/17 13:37 34.9N 135.7E 20k M3.1 京都府南部
12/17 20:14 34.0N 134.0E 50k M3.4 徳島県北部
12/17 22:41 30.9N 131.7E 30k M3.8 種子島近海
12/18 02:54 34.2N 139.2E 10k M2.3 新島・神津島近海
12/18 03:09 34.2N 139.3E 10k M2.5 新島・神津島近海
12/19 03:34 35.3N 133.3E 20k M2.9 島根県東部  
12/19 06:18 35.4N 133.3E 10k M4.3 島根県東部:震度4  
12/19 09:00 35.4N 133.3E 10k M2.9 島根県東部  
12/19 17:00 35.4N 133.3E 10k M3.0 島根県東部  
12/19 17:29 35.3N 133.4E 10k M3.0 鳥取県西部  
12/19 19:51 29.4N 131.6E 20k M4.5 奄美大島近海
12/19 21:52 35.4N 133.3E 浅い M2.7 島根県東部
12/20 00:19 35.4N 133.3E 10k M2.7 島根県東部
12/20 01:32 34.2N 135.4E 10k M3.4 和歌山県北部
12/20 10:04 35.4N 133.3E 20k M3.7 島根県東部

12/17 10:33:57 54.55N 161.90E 33.0 5.2Mb A カムチャッカ半島(日本時間) 
12/17 11:29:09 28.07S 177.50W 33.0 5.0Mb B ケルマデック諸島(日本時間) 
12/18 10:19:19 21.13S 179.19W 600.0 6.4Mb A フィジー(日本時間) 
12/19 22:11:47 11.79N 144.72E 33.0 6.4Mb A マリアナ諸島の南(日本時間) 
 

 こちらは相変わらずの悪天候続きで、空の宏観には不向きな状況。太平洋側では、南西諸島やオセアニア方面で規模が大きな地震が来ている。
 次の月齢トリガーは、12月26日(02:22ピーク時間)の新月。しかも北米大陸では部分日食となっている。これは、やはり大地震の可能性が濃厚な大トリガーとして要警戒すべき期間かと思われる。
 食の終了後も影響は暫く続くものと考えられ、少なくとも12月24日〜1月2日(日食後1週間)程度はもちろんのこと、来年の1月一杯は日食トリガーの結果(としての地震)を注意する必要があると思う。
 これまで前兆のみで、結果の出ていない地域はその疑いを増すものと考えられる。


 『★ 16日朝、地気が異様に激しく、遠方の視界が霞みに閉ざされている。雲底高度はさほどでもなく、気象雲も多い。やや温暖現象が見られる。アクアリウムには怯えが続いているようだ。耳鳴りが強い。14日夕方には中部以北の各地で強い赤焼けが観測され、M5クラス48時間前兆を疑ったが、地震情報を開けてみても該当がはっきりしない。地気、赤焼けや耳鳴りの状況から、東北太平洋岸と南西諸島方面にM5〜7が近づいていると判断する。半月トリガーが18日の明後日なので、この付近で解放と考える。
 問題の東関東方面と御前崎は不気味な沈黙。伊豆諸島の群発再開も不気味。8日頃観測された、関東・相模トラフ方面M6前後の前兆が未解放である。順調なら7日後の14日に解放されるべきだったが、次は11日(8分の3月齢)後の18日頃の解放を疑う。ちょうど半月トリガーに重なる。
 日本地震前兆現象観測ネットワークからは14日夕方、仙台市で異様な赤焼けが観測されたとのレポートがあり、アマ無線ノイズも激しいとのこと。地電流とケヤキ電流が13日に単発パルス50mを出しており、M4.9以上を予想とのこと。仙台の電波時計が狂い続けているとの報告もあるが、実は筆者の電波時計も、14日から受信マークが消失している。福島の標準電波がブロッキングされている。タクシーナビも衛星電波のブロッキングが激しく、1日数十回も切れてしまう。・・・略・・・
 ★ 17日朝、地気の異様な激しさと温暖現象。関東から南海トラフの広い範囲に赤焼けを起こしている。しかし地震雲は東関東M4前後の穏やかな波状雲しか出ていない。明日が半月トリガーなので、これから雲底高度が上がり、48時間前兆が始まるだろう。
 発生状況は、放射現象の続いた紀伊水道方面にM3級3連発になっているほか、鳥取西部余震や北海道のM3級で、静かな状況。Fプレートと東北太平洋岸は、明日頃に大きめの解放がある見込み。ところで、筆者が平飼い養鶏を中心とした集団営農こそ日本人の救世主と書いたことについて誤解があるようだが、簡単に説明すると、人間と科学技術は相互に拮抗する関係にあり、科学技術が発達すれば人間は弱くなり小さくなる。技術がなければ、人間は本来の能力を回復するといった関係である。科学技術を信仰し、それに頼り、甘える人間は、自らの能力を退化させる。現代は科学技術を信仰する結果、人間を著しく小さくしてしまった。そして科学技術が人間を食いつぶし、滅ぼそうとしているのだ。・・・略・・・
 ★ 17日夜、・・・略・・・。さて、帰宅後、アクアリウムに重大異変。プレコの暴れ方が異様に激しく、縦位置貼り付きになっている。コリドラスも隅で怯えている。アマ無線10mFMは北米がオープンしているようだ。サンアンドレアス断層に異変があるかもしれない。TVIノイズも非常に強く、電波時計は14日以来受信マークがついていない。かなり強大な震源からブロッキングを受けているようだが、やはり東関東沿岸だろうか?ただし降雨中なので、解放は晴れ上がってからになりそうだ。
 ★ 19日午前11時、雨が上がったものの気象雲が多いが、隙間から高層雲が見えている。西日本や南信方面からのスチーム噴出状強い放射現象。強い耳鳴り。東から南の広い範囲が薄赤く染まり。地気が非常に強い。異様なほどの温暖現象。
 昨日も、東西の帯雲や大気の黄色化など驚くほど激しい前兆宏観だったが、なぜか降雨になり、発生状況を見ても島根M4.3以外めだった発生が見られない。青松氏からは予知犬の怯え鳴きレポートが来ていた。電波時計の不受信が続き、タクシー無線はブロッキングのため非常に聞きづらい状況が続いた。総合的判断として、発生が降雨のために抑圧され遅延している印象。関西、西日本方面の活発な活動が気になるところ。経験からはフィリピンプレート超大型活動の前駆活動である場合が多いと思う。ただし、10mFMにフニャラの振り切れ入感が起きていないので直前ではないかもしれない。
 今日明日の内に、関東方面のM5〜6クラスの解放がありそうだ。東北太平洋岸と南西諸島方面にも前兆が続いている。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載


『『警戒情報発令』地磁気異常が始まる『確率95%』
投稿日 12月19日(火)10時35分 投稿者 青田@地磁鬼教教祖
 『警戒情報発令』日曜日あたりから地磁気異常が始まり,今日で3日目、今日あたりから3〜5日以内に地震が発生する。確率95%
 場所の特定は不明。国内情報では、愛知県西部、青松様も著しい地磁気異常発生。国内の可能性、日本近海も考えられる。太平洋上だと津波注意。』

『『カウントダウン』ではないが、今日で地磁気異常『4日目』
投稿日 12月20日(水)01時53分 投稿者 青田@地磁鬼教教祖
 経験上、今まで地磁気異常が突発して、だいたい1週間目の地震発生が多いです。一応の目安です。
岩盤に発生したヒビはすぐには崩落しない。汐の干満のように地球、月、太陽引力の影響を受け、岩盤破断面が広がり、遂に地震に至ります。それにはヒビの入ったプレート岩盤の厚さ、岩盤材質、プレートの広大性(一体となってプレート面積)にもよるようです。
『カウントダウン式』に地震発生日を予知出来ない理由です。
阪神大震災の場合、3ヶ月間地磁気異常が継続し、崩壊しました。』

『福島のカラス
投稿日 12月19日(火)21時21分 投稿者 横須賀の佐藤
 横須賀の佐藤です。
今日(12/19)、用事のため日帰りで福島県へ行って来たのですが、目的地(中通り地方)で100〜150羽以上と思えるカラスが騒ぎながら、同じ方向(方角は?)に飛びさる場面に出会いました。
 時間待ちしていたバスの運転手に、この様子はいつものことかと聞いたところいつものことではないとの事です。ただし、天候は、雨風強く荒れ模様でした。
 それと、新幹線で福島にむかう間、長いこと虹が出続けていました。ムクヒラ虹ではない、普通の虹だと思いますが、地元の年輩の方が、珍しがっていたのを小耳に挟みました。
一応ご報告まで。』

『Re: 『カウントダウン』ではないが、今日で地磁気異常『4日目』
投稿日 12月20日(水)12時44分 投稿者 MasatoSugawara
 青田様
御世話様です。先日はメールまで戴きどうもでした。

>岩盤に発生したヒビはすぐには崩落しない。汐の干満のように地球、月、太陽引力の影響を受け、岩盤破断面が広がり、遂に地震に至ります

 これですが、そちらでやっておられる地磁気系の現象の観測でも潮汐関係の影響と考えられるような出現リズムが出ていますか?よろしければその辺のデータもありましたら、どこかに掲載して下さるとうれしいです。当方では、FMラジオのノイズの現われ方にそのリズムが明らかにあることがわかり掲載していました。また、それを見ると、そのリズムの変化の仕方からも、地殻の歪み増加の進行具合が見て取れるのではないかと思われました。よろしければご残照ください。
バースト出現時刻の研究
http://www.aya.or.jp/~seijin/Burst%20Timing/Burst%20Timing.htm』

『地球潮汐と地震
投稿日 12月20日(水)22時05分 投稿者 天変地異
 Sugawara様、バースト出現時刻の研究、実に興味深いですね(こんなページが有る事に今まで気が付きませんでした。毎度済みません/(^_^;)。バーストシリーズ3(5/25〜6/4)について、この期間におけるだいたいの太陽、月、地球表面上の日本列島の位置関係を見てみると、月が南中(天頂を通過)する前後から12時間後までの時間帯にバーストが多発しています。そして、日本から見て地面の真下に月が有る時から12時間後の南中までの時間帯にバーストはほとんど発生していません。こうした電波バーストの偏在はおそらく地球潮汐に起因するものと考えられます。
 実を言うと、以前、地震の発生頻度について同様の検討を行った所、地球表面上にほぼ90度間隔で4箇所、大規模な地震空白域が存在する事を発見しました。これは調度、地球表面上で潮汐力が0近くなる部分に相当します。Sugawara様の今回のデータもまさにそれに相当するものと思います。私は上記の結果をまとめて東北大学の大竹政和、鶴岡弘両先生に手紙を出した所、データの処理方法等に関して有益なコメントを頂きました。
 地震性電波バーストの地球潮汐の影響等、世界中で誰もやっていないのではありませんか??地道な観測と解析から得られたすばらしい結果だと思います。さらなるデータの蓄積と解析に期待しています。勿論、地震予知にも(長くなって済みませんでした)。』
―――――――以上、[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載


Yahoo!掲示板 地球科学>地震について本当の事知りたい

http://messages1.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GNaction=mboard=
1835551tid=cobfla4ka
4da4a4a4fkdceva4nbbvcna4ja4bfa4a4sid=1835551mid=596
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14日、異常夕焼けの結果か !?  紀伊半島周辺域で震度1の地震2発 !!
12/13 06:54 45.2N 142.3E 279k 4.2Mb B 北海道北沖(世界版)
12/14 03:47 22.0N 143.3E 256k 4.3Mb B 小笠原南端(世界版コピー)
12/14 13:06 35.3N 133.3E 10k M2.8 島根県東部 (日付修正・再掲載)
12/14 14:00 24.4N 123.8E 浅い M2.8 西表島付近 (日付修正・再掲載)
12/15 05:48 35.4N 133.3E 20k M3.1 島根県東部
12/15 10:32 34.2N 135.1E 20k M2.9 和歌山県北部の紀伊水道
12/15 14:38 35.3N 133.3E 20k M2.7 島根県東部
12/15 16:09 34.3N 139.2E 10k M3.0 新島・神津島近海
12/15 16:58 34.2N 135.2E 10k M3.2 和歌山県北部

12/13 22:39:28 47.41N 153.98E 33.0 4.8Mb B 千島列島(日本時間) 


●●紀伊半島周辺域で地震。異常赤焼けの該当としては不足 !!●●
▲12/15 10:32 34.2N 135.1E 20k M2.9 和歌山県北部の紀伊水道
▲12/15 16:58 34.2N 135.2E 10k M3.2 和歌山県北部
 『サイト掲示板等の報告からも同様の異常夕焼けのレポートが数件見られます。焼け具合は観測地によって程度が大きく異なっていますが、各情報の総合的判断としては紀伊半島周辺域がどうも怪しい。中規模地震、M5級前兆に見合った結果が出渋っている紀伊水道、熊野灘が要注意でしょうか。その他、東海域周辺。私が見た画像でもM6程度の疑いを持ってしまう赤焼けに見えます。48H内直前の可能性でしょう。かなり危険です。』         
(2000 12/14 23:39 掲示板・更新)
 『かなり強烈な赤焼けが起きている。紀伊水道・南西諸島方面は真紅に染まり、M5前後の帯雲が出ている。さらに遠州灘・御前崎方面から激しい放射現象が続いている。まだ満月トリガーの影響下にあり、48時間以内にM5超クラスが近づいている。』(14日夕方、更新)
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
 14日夕方、関東以西〜中部で複数のレポートがあった異常赤焼けに該当する地域で地震が発生。しかし規模が小さ過ぎであり、益々この周辺域にもっと大きな震源が潜伏している疑いが増す。
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48時間以内にM5超クラス。紀伊水道や遠州灘・御前崎方面か !? 偉大な発見の源泉としてのオカルティズム !!
12/13 20:42 35.4N 133.3E 20k M2.8 島根県東部
12/13 23:16 34.3N 139.2E 浅い M2.7 新島・神津島近海
12/13 23:27 28.7N 130.4E 30k M4.6 奄美大島近海
12/13 06:54 45.2N 142.3E 279k 4.2Mb B 北海道北沖(世界版コピー)
12/13 13:06 35.3N 133.3E 10k M2.8 島根県東部
12/13 14:00 24.4N 123.8E 浅い M2.8 西表島付近

12/11 21:07:47 52.73N 160.78E 33.0 4.3Mb B カムチャッカ半島(日本時間)
12/13 20:00:47 47.60N 153.79E 33.0 5.0Mb B 千島列島(日本時間) 


●●偉大な発見の源泉としてのオカルティズム !!●●
――現状科学の常識を絶対視することへの警鐘――
 掲示板「かもしれない情報」では、ある方からの情報に関して「UFO目撃談は地震とは無関係なので不要だ」との指摘があった。
 これに関する私の見解は、断層から出現する可能性もあると云われる「プラズマ発光体」なども、「UFO(未確認飛行物体)」としての一つとして見なすならば、必ずしも無関係として一笑に伏すこともないと思われる。ただ個人的には、地震性発光現象とプラズマとは異なるもののように思えるし、通常この板ではUFO、特に異星人の関与としての話題は不適だと私も認識。
 尚、私個人は明確にして金属と思われる滞空する謎の飛行物体を現に目撃してきており、異星人関与(震源前兆を捕らえて指摘している等)がもしあったとしても別に驚かない。
 地震前兆は科学的な解明が必要なのはいうまでもないが、私が陥りたくないのが現状科学の“レベル”をもって絶対視し、それ以外を迷信・オカルト扱いして嘲笑する姿勢に対しては強く警鐘を鳴らしたい。迷信呼ばわりで、目撃そのものさえ否定されていた「火の玉」も、時が経てばプラズマと呼ばれる。所謂、科学常識の絶対視の落とし穴には落ちたくないのだ。
 私個人はオカルティズムそのものへの軽視を排除する姿勢にある。因みにその昔、天文学は占星術として、化学は錬金術(アルケミー)として一つのものに混沌としていた時代があったし、事実、歴史に名を刻んだ医師や偉大な科学者の多くは実にオカルティストだったのだ。ピュタゴラス(紀元前6世紀頃)、ロジャー・ベーコン(1214〜1294)、パラケルスス(1493〜1541)、アイザック・ニュートン(1642〜1727)、エマヌエル・スウェーデンボリ(1688〜1722)、フランツ・アントン・メスマー(1733〜1815)、ユング(1875〜1961)らがそうであり、私の印象では彼らの本質というのはオカルティストであって、科学上の業績はその一面に過ぎない。彼らの実体はオカルティストそのものである。
 また、今でもアメリカでは絶大な人気を誇る発明王・エジソンが、近代オカルティズムの母と賞賛されるHP・ブラヴァツキー創立「神智学協会」の熱烈な会員であったことはあまり知られていない。彼自身が会報の中で、私の発明は全て高次の存在によって“空間”から降ろされたものであって、決して私の力によるものではない。それはクリアーな受信アンテナを自己の内に創造すれば誰にでも可能なことだ。しかしやがて自分は我欲が湧いてくるのを押さえられずにその能力を喪失した。などと明言している。
『F.E.R.C Research Report - File No.1609
超常現象の謎を解き明かせ!
2000/10/08 報告 報告者:略
 2000年9月、アメリカテキサス州マーファで度々出現する謎の発光体の調査が行われた。3つの地点から見えた光の角度を測定して現場に急行、謎の発光体を捉えることになった。しかし、ヘリコプターで発光体を追っている時GPSが故障し、発光体は消えてしまった。非常に強い電磁波が存在してGPSと衛星間の通信が妨害されてしまったのである。サル・ロス大学のジョセフ・ズウ教授によると、マーファ周辺には複雑な断層が幾つも存在し、岩石に圧力が加わると圧電現象が発生、大気中に電磁波が放射されるという。電磁波や音波が相互作用を起こすと球状の波の渦が発生、大気中のプラズマが凝縮して発光体が形成される可能性があるのだ。』
――――――――――――[特命リサーチ200X!]より抜粋転載


 『★ 14日朝、昨日は早朝から雲底高度が上がり、漣状雲などの高層雲や椋平虹に覆われ、確実にM6級の発生直前宏観だったが、今朝は曇天で、高層雲は確認しにくい。しかし、雲底高度はまだ低くない。
 昨日の宏観対応は、南海トラフ赤焼けの結果として、早朝の台湾M5.6と夕方の奄美M4.6になった。他は東関東や関西方面にM3クラス。この後、耳鳴りは消失。だが、アクアリウムでのプレコの猛烈な砂掘りに対応するレベルとは言い難く、もう少し様子を見る必要がある。
 青松レポートで、御前崎・遠州灘方面から激しい放射現象が起きているとの情報だったが、結果は静岡西部M3.8、これも当然、東海地震の前駆活動で、御前崎が浜岡原発炉心崩壊をもたらすM8級大解放を目前に控えて、準備運動をしている様子が手に取るように分かる。ズルズルと固着域が剥がれ、御前崎が反転隆起を始めている証である。
 交通事故や火災が多いというレポートが届いているが、確かに筆者がタクシーで街を徘徊するなかで、その頻度を増しているのが明らかである。・・・略・・・。
 ★ 14日夕方。かなり強烈な赤焼けが起きている。紀伊水道・南西諸島方面は真紅に染まり、M5前後の帯雲が出ている。さらに遠州灘・御前崎方面から激しい放射現象が続いている。まだ満月トリガーの影響下にあり、48時間以内にM5超クラスが近づいている。今回は耳鳴りは少ないが、雲底高度と赤焼けのレベルが高い。アクアリウムにも怯えが見られる。台湾から活発な余震活動のレポートが寄せられているが、もうしばらく注意が必要に思える。
 御前崎は極めて危険な前兆と、固着域を剥がす前駆地震が続いており、M8級発生は必至であって、そのスケジュールをどれほど正確に読み切れるかだけが課題である。もちろん、それに先だって相模トラフ・東関東方面のM7超級解放があるだろう。事態は緊迫している。すでに数ヶ月のオーダーと考えて良いと思う。
 大解放までのタイムスケジュールの読み方だが、至近前兆については、まずは度肝を抜くような強大な帯雲が長時間滞空する現象から始まり、夕焼け・朝焼けの赤化現象、猛烈な地気、ムーンシェル、血の色の月、赤い椋平虹、動物異常行動などが続くはず。これまで当HPや前兆掲示板などにレポートを寄せた読者なら、ほぼ確実に48時間前兆を読み切ることができるだろう。自信をもってほしい。あとは水・食料の準備と、その後の生活設計を考えるが、筆者は関東地震後にトレーラハウスの需要が激増すると見ており、そうした長期キャンプ車両の駐車団地の整備が至急の課題と考えている。こうした駐車設備が安価な条件で整わない限り、需要増は見込めないが、もし先見性のある人の手によって整備されるなら、人々は小さなマンションとトレーラハウスの二重生活を強く望むようになるだろう。設備とは駐車場所と、入浴・トイレ・飲料水・電源などである。月々2万円程度の自然環境に恵まれた施設が望ましい。これは、放射能被曝や災害・戦争からの逃避を続けるために、欠かすことのできない基本アイテムである。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載

『ども。
日時 12月14日(木)19時37分 名前 まこぷー() 
 昨日の夜の月は変だったぁ。13日の月は普通の傘プラス、相当大きな月輪がかかってた。
月からだいぶ遠く離れた位置にくっきりと。一応書き込んでおきます。
 僕自身は、赤い月や、ムーンシェルが地震と関係あるかどうかはよくわかんないですけど、確かに、阪神大震災前の夜は赤い月でしたしねぇ。なにか、因果関係があるのかもしれませんね。
 さてさて、話はかわるのですが、静電気についてふとしたことから思い出したので小ネタとして。
某大学で空気中のプラスイオンの上昇が、地震と関係あるなしをしらべているのは、ここの掲示板に来る人だったらご存じだと思います。なんでもプラスイオン濃度が上昇すれば地震が発生する確立が高いとか、そおいや、静電気もプラスイオンの濃度上昇が高いときは起こりやすい現象なんですよねぇ、そうなると体に静電気が帯電しやすいというようなくだりの話をテレビでやってたのを見た記憶があります。
 冬になると、静電気はひんぱんにパチパチなるのであまり気にしないのですが、阪神大震災の前後のあの冬の静電気は尋常じゃなかったのを思い出しました。人通しふれあうだけでバチ!
りんごをつまもうとしただけでバチ!金属にさわるときなんて顕著!
 しかたないので、金属にさわる前に地面に手をついてアースさせてたほど、ひどかったんですよ。
その地面にさわるときもバチッ!でしたけどね。
 今年は?うーん、まださほどきわだって静電気がひどいっていう印象は、まだ受けません。ただ、ちょっと多くなってきたかな?程度。
 なんか話がまとまんなくなってきましたけどプラスイオン上昇云々が前兆現象であるなら、静電気ってのも気にする情報なのかなぁと、少し感じた次第です。
このへん詳しい人いらっしゃいます?
であであ』
―――――――――[地震予知かもしれない情報(掲示板)]より転載

『夕焼け
投稿日 12月14日(木)19時37分 投稿者 甲府市より
 本日、大学から帰るときに不気味な夕焼けを観測しました。赤く染まった雲が直線状になっていました。他には、その時間帯は霞(地気)が異常に濃かったです。なお、赤みは午後5時20分頃まで徐々に弱くなりながらも確認できました。耳鳴りは、午後0時30分頃に短時間起きました。あと、この日は大学のメールサーバーがダウンし、メールの送信等が不可能な状態になりました。大学の所在地は、山梨県北都留郡上野原町です。
 あと、夕焼けの写真をアップしましたので、ご覧ください。
http://www.yks.ne.jp/~sika/photo/cloud_26.htm』
―――――――[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載

●HP★阿修羅♪が集めた情報 !!   
宮城県沖2020年頃までにM7.5−M8.0前後の地震の可能性80%
「2001年11月 東海地震」気象庁マル秘報告の真偽徹底検証
鳥取西部地震東京で起きたら死傷16万難民370万
発生確率100%!M8巨大地震「未発表データ」
―――――――――HP『★阿修羅♪ 天変地異・自然災害天体・天文掲示板』
http://asyura.com/hazard/リンク
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13日朝、台湾付近でM5.6発生。 東海アマの岩瀬氏が予知に成功 !!
12/10 21:30 39.1N 141.4E 80k M4.0 岩手県内陸南部
12/10 21:43 42.9N 146.8E 33k 4.6Mb A 北海道東沖(世界版コピー)
12/11 02:44 34.9N 137.9E 30k M3.7 静岡県西部
12/11 07:36 36.1N 140.0E 70k M3.5 茨城県南部
12/11 08:11 41.4N 140.1E 10k M2.5 北海道南西沖
12/11 13:48 35.3N 133.3E 10k M3.1 島根県東部
12/12 06:54 35.3N 133.4E 10k M3.1 鳥取県西部
12/12 07:09 35.5N 134.5E 10k M3.3 兵庫県北部
12/12 09:31 34.3N 139.2E 10k M2.7 新島・神津島近海
12/12 18:21 34.2N 139.3E 10k M3.5 新島・神津島近海
12/12 22:42 34.2N 139.3E 10k M2.7 新島・神津島近海
12/13 01:27 35.4N 133.3E 10k M3.2 島根県東部
12/13 05:33 23.9N 122.5E 10k M5.6 台湾付近
12/13 10:01 35.4N 133.3E 10k M3.3 島根県東部

12/12 14:26 5.8N 82.5W 33k 6.0Mb A パナマの南(日本時間)


 13日午前7時半過ぎ、社内の当サイト読者である姉妹二人が太陽の両脇に出現した椋平虹を目撃。私自身はタイミングがズレたため見逃した。その後、天候は悪化し夜間まで雪が降り続いた。雪雲は薄くてベールのよう。月が薄っすら確認できムーンシェル的な宏観に見える。
 こちらは連日の猛降雪。13日、美唄市・道央自動車道では123台を巻き込んだ玉突き事故で重傷者4人。10日未明、岩見沢市の駅舎が漏電原因とみられるぼやで出火し、駅舎出入り口近くの屋根裏を焼いた。因みに6年前の12月にも同じく漏電で出火を起こしていて、同月28日には「三陸はるか沖地震」(M7.5)が発生している。震災が近づくと震源周辺にて不可解な漏電などの電気系統トラブルや火災が発生するようだが、ただ今年で築67年の古い木造建築なので、これは起こるべくして起こった漏電火災。地震前兆とは無関係とみるべきだろう。社内の話題においては、これで新築の見栄えの良い新駅が建つので住民は内心きっと喜んでいる筈、というものだった(笑)。いやいや何とも。

▲12/13 05:33 23.9N 122.5E 10k M5.6 台湾付近
 台湾方面でM5.6の地震。これは6日朝の更新で岩瀬氏が伝播異常で指摘されたもので、12日朝の更新では48H内の直前に迫っていることを述べている。さすが岩瀬氏による台湾方面の予知はかなりの的中率だという印象を私は持っている。台湾在住の方には是非チェックをお勧めしたいと思う。
 『朝11時前、10mFMに台湾フニャラの振り切れ入感が続いている。これは当然、石垣〜台湾方面の大型前兆である。』(6日朝、更新)
 『雲が多いが雲底高度は通常範囲。しかしながら、南海トラフの強い赤焼けが続いている。耳鳴りは過去最大級の激しさで、3重にギリギリと聞こえる。雲底高度や気象雲から、48時間以内に国内に震災級地震が発生するおそれは少ないが、フィリピンプレートに大型地震が発生する可能性が残されている。昨夕の赤焼け現象も相当に強いものだった。』(12日朝、更新)
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載

『★ 12日朝、雲が多いが雲底高度は通常範囲。しかしながら、南海トラフの強い赤焼けが続いている。耳鳴りは過去最大級の激しさで、3重にギリギリと聞こえる。雲底高度や気象雲から、48時間以内に国内に震災級地震が発生するおそれは少ないが、フィリピンプレートに大型地震が発生する可能性が残されている。昨夕の赤焼け現象も相当に強いものだった。
 下記(10日朝・更新)、東関東方面の異変については、満月トリガー範囲で解放される可能性は遠のいたが、大解放が近づいているという認識には変わりない。アクアリウムの異変の該当地震がはっきりしない。発生状況を見ると、関東・東北・北海道・兵庫・南西諸島などにまんべんなく小中型がきているようだが、静岡西部M3.8というのが最大のポイントだろう。東海地震のモロ震源地に起きていて防災関係者の肝を冷やす前駆地震。
 駿河トラフの奥深く、ユーラシアプレートの下にフィリピンプレートが潜り込み、ズルズルとUプレートを引き下げ、やがて耐えきれずにUプレートが跳ね上がる瞬間、浜岡原発を直撃するM8クラスの大地震が発生する。浜岡が炉心崩壊を起こすなら、その放射線障害急性・晩発性死者は500万人を超え、愛知・静岡・神奈川・山梨は永久に居住不能になるだろう。未だ戦争さえコントロールできないレベルの愚かな人類、調子に乗って日本を経済破綻に追い込んだ経済観念ゼロの幼稚な保守政治家達が、絶対に手をつけることを許されない放射能というパンドラの箱を、思い上がり、自分を大きく見せたがるために開けてしまったのである。つけあがった人類に対し、悪魔が牙を剥くのだ。現存の人類を地球から追放するために、地球ガイアが懲罰を下すのだ。浜岡の炉心崩壊は、全世界の放射能環境放出の予兆である。ダイオキシンと共同して人類を滅亡させた後、100万年もすれば、放射線レベルが下がり、再び生物が新たな健全な進化を遂げるだろう。もっと賢い人類を期待して。
 このトリガーは14日頃まで影響を与えるので、今日明日と各地で小中規模解放が連続する見込み。今のところ、静けさ現象が見られないのでM7超級大解放のおそれは少ない。南西諸島・小笠原などのFプレートには、南海トラフの赤焼けなどから、やや大きめが発生する見込み。問題の東関東方面は、M4前後で推移しているが、すでにM6規模の帯雲が観測されており、当分の間、このクラスの発生に注意が必要である。アクアリウムの異変が示すものは相当深刻であって、まだ該当が確認できていない。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載

『yomiuri weeklyより
日時 12月11日(月)12時53分 名前 bisco 
 YW2000年12月24日号
「2001年11月 東海地震」
 気象庁マル秘報告の真偽徹底検証
 噴火で無人島となった三宅島や伊豆諸島地震など世紀末は天変地異に見舞われましたが、本誌はさらにショッキングな情報を入手しました。かねて問題となっている東海地震が2001年11月に発生するという気象庁のマル秘予測です。そこで、「2001年11月東海地震、気象庁マル秘報告の徹底検証」を特集しました。
 科学技術庁の防災科学技術研究所地震調査研究センターの岡田義光センター長がまとめた「東海地震発生時期の試算」というリポートは公表されていませんが、そこには遅くとも7.2年以内、早ければ2001年11月に発生するとあります。同説を支持する学者も多いのですが、中には数十年先という意見もあり、本誌がその真偽のほどを
調べてみました。ただ、いずれ来ることだけは間違いなく、準備だけは怠りたくないものです。』
―――――――――[地震予知かもしれない情報(掲示板)]より転載
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東関東方面は要注意 !! 「関西ナマズ予知地震研究会」解散。HPがクラッキング被害に !!
12/07 14:34 35.3N 133.3E 20k M3.1 島根県東部
12/07 16:11 31.2N 130.9E 60k M3.5 鹿児島県大隈地方
12/07 16:59 36.5N 137.8E 浅い M2.2 長野県北部
12/07 19:45 34.0N 139.4E 10k M3.0 三宅島近海
12/07 20:03 32.2N 130.0E 10k M3.7 熊本県天草芦北地方
12/07 20:26 36.0N 140.4E 40k M3.4 茨城県南部
12/07 23:09 35.4N 133.3E 10k M4.5 島根県東部  
12/08 02:22 35.2N 133.1E 10k M3.2 島根県東部
12/08 03:48 29.3N 131.7E 20k M4.3 奄美大島近海
12/08 04:42 35.3N 133.4E 10k M3.6 鳥取県西部
12/08 06:15 43.3N 144.4E 130k M4.5 釧路支庁中南部
12/08 14:56 35.3N 133.3E 10k M3.0 島根県東部
12/08 17:05 36.8N 138.1E 10k M3.1 長野県北部
12/08 19:10 41.4N 140.0E 10k M3.3 北海道南西沖
12/09 02:48 36.7N 141.4E 40k M4.3 茨城県沖
12/09 06:19 34.1N 139.4E 10k M3.0 三宅島近海
12/09 08:37 35.2N 133.4E 10k M3.3 鳥取県西部
12/09 17:03 35.4N 133.3E 10k M3.3 島根県東部
12/10 05:46 35.4N 133.3E 10k M2.5 島根県東部
12/10 12:20 34.3N 139.2E 10k M2.7 新島・神津島近海
12/10 14:57 35.5N 134.5E 10k M3.3 兵庫県北部
12/10 17:18 26.6N 126.5E 100k M4.2 沖縄本島近海

12/07 07:57:40 4.17S 152.81E 33.0 6.6Ms A パプアニューギニア
 ニューブリテン(日本時間)
12/09 04:44:32 46.83N 152.77E 79.7 5.0Mb A 千島列島(日本時間)


 本日11日が満月トリガー・ピーク(18:03)だが、未明前の昨晩から月が明瞭なムーンシェル状態。各前兆の結果がこれから出るだろうか。もし延びて次の半月まで持ち越されればより深刻となる。
 こちらは連日の降雪で、空の前兆確認が困難な状況。特に私の住む町は周囲の山々が近く、雪が舞い降りてくる。積雪は空知管内でも出色。
 9日の午後4時半頃、滝川市へ向かう途中で緊急使用した携帯電話が無線?との混線にあった。これは携帯を持ち始めて1年半の中で始めてのこと。一体、何の電波障害だろうか?


 『★ 8日朝、雲一つない快晴だが、地気が異常に強まっている。昨日は早朝から前兆雲の嵐だった。北の空に茜色に染まった東西の長大な断層状雲。これは山陰地方の大型地震直前前兆で、終日、出続けた。規模はM5〜7クラス、4日以内程度だが、昨夜23時過ぎにM4.5、震度4の余震があったようなので、これが該当になるかもしれない。しかし今朝の地気模様から、まだ解放されきっているとは思えない。
 関東方面からも、斜線を並べた縄模様でできた深刻な放射状雲が出ていたが、こちらは出現が短時間だったので、まだ本番とは言い難いと思う。だが、留守電に地震雲研鹿嶋会長と倉多氏のレポートが入っていて、千葉の鹿嶋氏は、東西の非常に強い長大な帯雲とのこと。東関東・相模トラフで再びM6超の可能性、倉多氏は東西の帯雲に加えて、紀伊半島方面からの強い放射現象のレポート。いずれも満月トリガーまでには解放されるだろう。関東の波状的前兆は規模を増し、深刻度を増すばかり。M7超クラスの解放が迫っているのは確実。筆者は数ヶ月のオーダーと見ているが。今回の前兆が本番でないという証拠はない。
 全方位赤焼けが続いていたが、昨日の前兆量信号機を見ると、トルクメニスタンでM7.2やパプアのM6.6余震などが起きている。北海道でオーロラが見られたり、太陽フレアの大爆発があったりと、地球規模で活動が激化している。アクアリウムではプレコ、コリドラスなどが怯えて、底砂を掘り、隠遁状態が続いている。アマ無線ノイズも強い。・・・略・・・
 ★ 10日朝、降雨性の重い曇天だが、地平線の果ては全方位赤焼けに近い状態に見える。明日は満月トリガーで、もし雨が降らなければ、東関東や紀伊半島方面の大きな解放があるだろうと思う。アクアリウムでは最悪の異変。グッピーを除くすべての魚たちが怯えて隠れている。プレコは底砂を掘り返し大暴れ。千葉方面の電話回線に強い異常がある。アマ無線ノイズやTVIは、はっきりしない。前兆掲示板などには関東方面の典型的な電磁気ポルターガイスト現象のレポートがたくさん寄せられている。
 プレコの暴れ方のレベルは、鳥取西部地震の前7日ほどのレベルに等しい。非常に深刻な現象で、震源については千葉県など東関東方面と判断するのが妥当。明日のトリガーピークで解放される可能性が強まっているが、現段階での規模は、鹿嶋レポートなどから、まだM6前後にとどまる可能性。だが、もし内陸部なら震度5程度になる可能性もある。もしM7超の本番なら降雨予報は外れるだろう。温暖現象があるが、今のところ降りそうな空模様。無数のオッパイが垂れ下がるような宏観も出ていない。
 東関東はM7超の大解放に向けて着実に進んでいる。場合によってはM8超になる可能性も強い。今度ばかりは、そのタイミングを正確に計り予測する必要がある。もし千葉県北西M8なら、死者は10万人を超え、被災者は1000万人を超えるだろう。幸いにして、民間予知の芽は大きく育っている。アカデミズムは外れたときののメンツを保つために矮小に自己規制し、正確な予測を公開することはあり得ない。起きてしまってからケンケンガクガクと前兆把握を吹聴するにすぎないだろう。アカデミストは、ただの税金泥棒であって、人々の生活の役には立たない。関東大震災予測に真の威力を発揮するのは、これまで前兆掲示板や当HPに多くのレポートを寄せてくれた大勢の無名市民である。エラそうな機械でなく、身の回りのありふれた現象に注意を払う人々である。
 なお関西ナマズ予知研のリンクにウイルスの仕掛けを組み込んだ愚か者がいるようだ。管理者氏からリンクを外せとの緊急要請があった。開けると、画面がフリーズしたり記憶を壊される可能性とのこと。関西ナマズ氏からのメールも開けてはならないとのこと。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載


●●HP「関西ナマズ予知地震研究会」が解散 !!●●
『関係者各位に緊急連絡!
日時 12月8日(金)19時44分 名前 ホンモノの関西ナマズ予知研の管理人 
 全サイトにおける関西ナマズ予知研のリンクを大至急削除して下さい!
また関西ナマズ予知研からのメ−ルと称したものについては絶対に開くことの無いように即削除願います。
現在、関西ナマズ予知研としての登録はネット上一切存在しておりません。
お手数ですが御持ちのパソコンからも削除願います。』
―――――――――[地震予知かもしれない情報(掲示板)]より転載 

●お知らせ!  
 ※ これまで公開されてきましたサイト、「関西ナマズ予知地震研究会」へのアクセスは絶対なされませんように!
 即刻、読者・訪問者各自のPC上のアドレス記録も抹消しましょう。
 不用意にアクセスしてしまいますと、ハングアップやブラウザ・クラッシュ、エラー等を生じます。最悪の場合はメモリーを食われるなどの被害に合うということです。また今だに「関西ナマズ予知研」名称で届くメールがあれば犯人によるものです。それも即刻削除しましょう。添付メールを開きますと大変危険です。   

 この度、閉会された「関西ナマズ予知地震研究会」は、当サイトにおいてもお勧めサイトの重要な一つとして紹介してきたHPでありまして、2000年4月27日に初リンクを設定し12月9日までに471Hit !! を数えていました。
 これまでも度々、誹謗中傷と妨害行為の数々に悩まされ続けての活動でありましたが、池谷教授の最新刊(2000年11月20日発行)「大地震の前兆 こんな現象が危ない」において、鳥取西部地震の前兆を鯰観測によって察知した民間研究サイトとして紹介、本書で取り上げられて以降、その妨害行為は益々過激なものとなり、とうとうサイト運営が困難な状況にまで追い込まれました。
 挙げ句の果てには、記録として読者に公開されていたHPが悪質妨害者によるクラッキングに合い、大切な内容は馬鹿にするものへと書き換えられ、訪問したアクセス者にPC上のトラブルが見舞われる自体となった。  
  
 「関西ナマズ予知地震研究会」は、少々発言の激しい面が確かにありましたが、地震から人々を救うために鯰の生態活動を科学するべく全く妥協の許さない実に厳しいHPでした。病いに悲鳴を上げる肉体を駆使して日夜観測を続けられ、その前兆現象報告と研究成果の発表をされてこられた希有な研究サイトであったと私は高く評価しています。「関西ナマズ予知地震研究会」の素晴らしさは、その動物生態についての詳しさと化学知識の高さは勿論のこと、絶えず新たな試みに挑むユニークな発想と新実験の検証を行う姿勢にありました。また、鯰の研究一本に没頭追求される姿もとても希少なものでした。
 今回は誠に残念な結果でしたが、これまで私たちに稀少な観測記録や研究成果の数々を提供(公開)下さったこと、本当にありがとうございました。そして長い間、大変ご苦労さまでした。
 また、いつの日にか素晴らしいホームページが見られますことを楽しみにしております。

―――当サイトの訪問者、読者の皆様へ―――
 多忙のためにアクセス・リンクの削除が遅れてしまいました。
 そこから訪問され被害に合われました皆様には、当サイト運営の対応遅れを心からお詫び申し上げます。

『さようなら、関西ナマズ予知研様!
日時 12月10日(日)22時54分 名前 これからの地震予知サイトを憂う者() 
 ここは宏観異常を報告する場所であるそうですが、一言言わせてください。
今回関西ナマズ予知研様のホームページのあとで悪質な事件がありましたが、多くの人命を助けたいがため批判を覚悟で実際に地震予知を研究、また発表されてきたのは関西ナマズ予知研様はじめ、今2chで攻撃されている数名の研究者の方々です。
 たしかに関西ナマズ予知研様は「口が悪い」とか「怖い人」とか思われてしまいそうですが(読んでたらごめんなさい)よく読んでみると研究者としての姿勢は崩しておらず、議論を許さない方ではありません。
 実際にメールを何度もやりとりさせていただいてますが阪神大震災の悲劇を2度とくりかえしたくないという本当に熱い思いのみでさまざまな困難の中、活動をされておりました。
 次々と新しい試みをされるその姿勢はまさに真の研究者であったと思います。
そのような方が悪質ないたずら等により活動を休止せざるを得なくなる、ということは地震予知サイト全体の問題である、と私は思います。
 最後に関西ナマズ地震予知研究会様、長い間本当にご苦労様でした。
いつの日かまたお会いできるのを待っております・・・涙(TT)』
―――――――――[地震予知かもしれない情報(掲示板)]より転載

★クリスタルより〜 実力行使による破壊行為しかできない愚か者め、キサマは人間としての恥を知れ !! 
 このクソ豚野郎めが !!
 今だに執拗に誹謗中傷や妨害行為を続ける者共よ、おまえらはいずれ自分の行為が後悔へと変わり、自責の念に駆られて苦しむこととなる。
 悪いことは云わない。ほとほどに、し・と・け !!
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5日未明のM5.5茨城県沖、各前兆の察知に成功 !! カスピ海周辺でM7の地震相次ぐ!
12/04 10:22 27.4N 128.3E 30k M4.6 沖縄本島近海
12/04 10:57 35.9N 137.6E 10k M2.5 長野県南部
12/04 11:04 35.3N 133.3E 10k M2.9 島根県東部
12/04 19:11 35.3N 133.4E 10k M3.1 鳥取県西部
12/05 01:47 35.8N 141.2E 40k M5.5 茨城県沖
12/05 09:06 35.9N 139.4E 20k M3.1 埼玉県南部
12/05 17:10 33.9N 139.5E 浅い M3.4 三宅島近海
12/06 00:51 34.2N 135.4E 10k M2.9 和歌山県北部
12/06 02:53 34.2N 135.5E 10k M2.6 和歌山県北部
12/06 07:38 34.3N 139.1E 浅い M4.1 新島・神津島近海
12/06 07:41 24.5N 123.8E 10k M2.8 石垣島近海
12/06 14:03 34.1N 135.1E 10k M3.3 和歌山県の紀伊水道
12/06 15:12 42.7N 143.4E 90k M4.4 北海道南部の十勝支庁中部
12/06 15:31 35.4N 133.3E 10k M2.9 島根県東部
12/06 20:56 36.0N 139.3E 20k M3.2 埼玉県北部
12/06 21:02 41.9N 142.3E 60k M4.0 北海道南部の浦河沖

12/07 02:11:07 39.69N 54.86E 33.0 7.2Mw A トルクメニスタン(カスピ海の東) 
 (日本時間)


 『★ 4日朝、快晴、ほぼ全方位赤焼け、地気が強いが透明度は悪くない。筆者は2,3日と連ちゃん仕事で、2日ぶりの更新。昨日も雲底高度が高く、赤焼け状況も深刻。重大な宏観異変が進行している。発生状況を見ると、伊豆諸島群発の明瞭な再開。この宏観からすれば、相当大きな解放がありそうだ。何が起きるのかは分からない。連日、深刻な宏観前兆が続いているが、それに該当する大物が一向に解放されない。経験則が通用しなくなっている。1日に出現した関東地方の東西の帯雲の結果は、4日後の明日か7日後の8日頃解放されると考えるのが妥当。やはり規模はM6前後。このところ、前兆規模と結果が一致しない奇妙な状況が続いている。
 ★ 6日朝、地気は強いが、雲底高度や高層雲に昨日までの異様さはない。したがって解放があったはずで、地震情報を開けてみると、昨日、東関東にM5.5が発生。下記、1日に鹿嶋会長のレポートした東西の帯雲の結果だが、「長らくお待たせ」という感じ。伊豆諸島でもM4級、震度4クラスの解放があり、宏観異変に見合う結果が出ている。青松氏の予知犬の怯え鳴きの結果としても妥当。
 ところで朝から、異様なほど連続する微振動と10mFMノイズ、TVIなど、相当に強い別の前兆が始まっている。アクアリウムでもプレコやコリドラスなどに怯え現象が見られる。微振動は、経験則から300キロ圏の強い有感前兆で、紀伊半島や熊野灘の前兆が長期に渡っていることから、東南海震源などフィリピンプレート大解放を疑う必要がありそうだ。
 朝11時前、10mFMに台湾フニャラの振り切れ入感が続いている。これは当然、石垣〜台湾方面の大型前兆である。関東方面に続いている深刻な前兆の嵐は、当HPの過去ログを見ていただければわかるように、鳥取西部地震の数ヶ月前の若狭・山陰方面に続いた大前兆と非常に似ている。数カ月以内にM7級解放があるのは確実だろう。前兆頻度が多すぎて、感性が鈍磨してしまった。当HPを開始した一昨年頃なら大騒ぎした前兆でも、今ではありふれた宏観になってしまった。』
――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載


●●5日未明のM5.5茨城県沖、各前兆の察知に成功 !!●●
▲12/05 01:47 35.8N 141.2E 40k M5.5 茨城県沖 (最大震度:3)
 半月トリガー影響下で発生したこの地震が、先月より東海アマの岩瀬氏によって指摘されていた東関東のM6前後の結果と思われる。また下記に転載したように、今回はこの地震の前兆を捕らえたものと考えられる電波観測のデータ、電化製品のポルターガイスト現象やナマズ暴れなど、実に複数の報告がレポートされていた。こちら私のところからは、先月28日に椋平虹を観測しており、これが岩瀬氏指摘の東関東の前兆である疑いを持っていた。(2000 11/29 06:45 更新)

 『問題の関東方面は、東京湾、千葉などにM3級が連続して起きている。実は、昨日、昼頃、千葉の日本地震雲研名誉会長、鹿嶋実氏から緊急電話が入り、東西方位の巨大帯雲が出ていて非常に深刻とのレポートを受け取った。近来になく長大で強いものということで、鹿嶋会長の予測震源は、やはり関東地方である。M6前後の解放になるかもしれない。下記、11月初旬から、東関東震源を疑う深刻な前兆が連日観測されているが、予測規模に見合う解放が起きていない。こうした傾向は、予測を大きく上回る大解放になったケースが多いのだ。大型発生前には必ず、今回のように、震源を取り巻くように点々と解放が続き、突如、大解放がある。こうした場合、震源地周辺では、連日、微振動が続き、耳鳴りも耐え難いものになる。動物前兆も非常に多い。』
――――――――[東海アマ地震予知研究会(12月1日朝 更新)]より転載
 『徳高校地震前兆電波
投稿日 12月3日(日)12時00分 投稿者 kin
最近行徳高校の地震前兆電波が凄いですね。
今日のレンジも針山のようです。無指向性の方も気になりますが、南向きの台形の波形が特に気になります。』
 『12/3埼玉県小川町FMラジオノイズバーストが再び顕著
投稿日 12月3日(日)19時41分 投稿者 MastoSugawara
★ 埼玉県小川町観測点では、本日12/3も再び準足立式FMラジオノイズで昨日12/2の時間帯とほぼ同じ時間帯においてやや顕著な不規則周期型ノイズバーストとなっていました。
 やはり周波数は78.2MHzと86.7MHzのどちらにも出ていて、件数は12/2より少ないものの数百程度に及び、振幅の大きさは再び78.2MHz側の方で大きく、86.7MHz側は平均でその3分の2程度。12/2〜3にかけてはM4以上の地震は関東付近ではまだ起きておらず、引き続き今後数日以内に関東付近のM4〜5強程度がやはり想定されますが、予測震央は周波数分布に変化がないことから昨日の下記想定から変更ないものの、震央が観測点に近い埼玉県内の場合には規模はM4程度以下もあり得ます。また連続2日の出現となりましたので、関東での観測点から離れた場所での発生となれば、M5強に近づく可能性が高くなります。
(本日もまたできれば夜半ころまでには掲載したいと思いますが、やはり必ずしも果たせませんので起きて待っていないでください>皆様)。
(12/3にも今井式MF帯LF帯には現れていません。12/3も昨日と同様に不規則周期型バーストですので、電力系統との交絡ではなく、仮に本日磁気嵐となっていた場合でもそれとの関連はないものと思われます)
[12/03夜19:35記載] PS.やはり12/2は行徳高校様でも顕著でしたか・・・。
http://www.hi-ho.ne.jp/seijin/』
 『12/2風呂のラジオが勝手について鳴っていた
投稿日 12月3日(日)22時28分 投稿者 MasatoSugawara
昨日深夜に風呂のそばを通ると、備え付けのAMラジオが入っていておやっと思ったが、家人(一人しかいない)が入ったときに間違ってSWに触れた可能性もあったので今日確かめてからと思い掲載しなかったが、確認したところ一切触っていないとのことだった(当家では風呂でラジオなど一切聞かなくなって久しいのでした)。やはり勝手についたものと思われます。』
 『ひとりでに、
投稿日 12月4日(月)09時53分 投稿者 M
12月2日午後11:30頃、指先で弦に触れると音が出る、電池式のおもちゃのギターが突然鳴り出しました。小川町のSugawara様のラジオの件と関連あるのでしょうか?浦安市。』
 『12/4(月)早朝、茨城、東海村でもラジカセのスイッチが・・
投稿日 12月4日(月)12時51分 投稿者 天変地異
独りでに入りました。今日の未明5時頃、「ザー」という音で目が覚め、何かと思って部屋を見まわすと壁際の棚の上にあるラジカセの電源がONになっていました。私の部屋はアパートの2階の真中辺に有るのですが、こんな事は初めてです。電源をOFFにして寝なおしした所、5分程して再度電源がONになる瞬間を聞きました。気味悪くなって窓から空を確認したのですが異常は有りませんでした。その後、ふとんに入ってから朝までは何も(たぶん?)無かった様です。
旧式のを5年近く使っているので寿命なのかも知れませんが、Sugawara様の報告の直後だったので大変気味悪く思っています。ありゃ、浦安でもですか????これは偶然ではないかも・・。』
 『12/4兵庫県西宮市/こちらのナマズに大暴れ発生しました。
投稿日 12月4日(月)21時17分 投稿者 KS
5分ほど前、こちらの25cm室内ナマズに大暴れ発生しました。』
―――――――以上、[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載


■■12月2日観測の該当地震が発生!■■
▲12/06 15:12 42.7N 143.4E 90k M4.4 北海道南部の十勝支庁中部
 『2日の午後から夕方にかけて全天に地震性の反応が見られた程度。これはざっと南北に指向する帯雲、そして東方位の十勝〜根室間沖の帯状と波状雲が見られたぐらいだ。1日の夜間にコリドラスに反応があった。択捉島南沖と浦河沖が発生しているが、まだ十勝沖で発生していない。やはり十勝沖〜根室沖間のどちらかでないかと思う。』
(2000 12/03 20:02 更新)
――結果考察――
 具体的な予測までは立てなかったが、観測した地震雲の結果と思われる十勝方面で地震。M4級の4日後発生、平均的な発生パターンだ。ただ内陸だったとは。ここ最近は、雪がかなり降り積もっている。空は雪雲に覆われる日々が多くて、前兆確認は困難な状況。
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クリスタルからの弁解だ !! パート�U 地震雲は、荷電イオン粒子か電磁波か !?
12/03 14:30 35.4N 133.3E 10k M2.6 島根県東部
12/03 14:56 35.4N 133.3E 10k M2.8 島根県東部
12/03 16:44 33.9N 139.5E 20k M3.1 三宅島近海
12/03 20:12 34.4N 139.2E 10k M2.8 新島・神津島近海
12/03 20:28 34.4N 139.3E 10k M3.1 新島・神津島近海
12/03 20:29 34.4N 139.2E 10k M3.1 新島・神津島近海


 半月トリガーに突入している(12/04、12:55 ピーク時間)が、目立った大きな地震がなく、小規模のくずぶるような地震が続いている。これからトリガー中、各前兆に見合った地震が発生するのではないか。

 昨夜の「特命リサーチ」は、木村政昭教授からの仮説と最新調査報告を紹介して、ムー文明の存在にかなり肯定的な紹介だった。さすが斬新な地震予知研究で知られる教授の研究内容で、大変興味深いものだった。気紛れで2日に購入してきた教授の最新刊「これから注意すべき――地震・噴火」(2000.11.1発刊、青春出版社)は、まだ読んでいない。これもシンクロニシティー(共時性)か? なーんてジョークはどうじゃろ!


●●クリスタルからの弁解だ !! パート�U●●
 もう応じないつもりだったが、早速の反応を目にして喜びのあまり(笑)?、ついつい再度お答えする。ただし、これ以上のつっこみは勘弁じゃ、ネタ切れが近づくじゃないか(笑)。はははっ

 「地震雲を形成する帯電エアロゾルについてだが、荷電粒子を起源とする見解に、いつから同調するようになったのかな!
 C君は特定の周波数帯のELF電磁波起源だと思っていたんだろ。荷電粒子起源説を肯定した時点で論理的に破綻しているね。」

 ★クリスタルより〜私が帯電エアロゾル説にいつから同調したのか? と問われているが、私自身は、下記の抜粋転載にあるように帯電エアロゾルと地震雲の関連について明確に否定したことはない。
 「地殻から吹き出す荷電イオン粒子が大気中でエアロゾルと化して、これが地震雲をつくる(これが竜巻雲やビーム状雲の形成要因だが、私は帯電エアロゾルと思われる霞の固まりが断層状帯雲を形成する様を数度目撃している)。また気象雲でさえ電磁波に沿って反応し、雲の粒子を整列させて地震性独特の帯状と線を描いているものと私は考える。一言でいうならば、何かしらの電磁気的作用が生じており、それに大気中の雲が反応する現象である」
(2000 06/15 02:05 筆)
―――――――「地震予知研究」ページ
        「地震雲の発生メカニズムと観測」より抜粋

 これについて池谷教授は最新刊の中で、室内検証実験の結果として「物質としての帯電エアロゾルが吹き出したのではない。強い電場で空電現象として帯電エアロゾルができて、水滴の核になったためである。」(「大地震の前兆、こんな現象が危ない」青春出版社)と述べており、“地殻から噴出した”帯電エアロゾルが原因ではない考えを示している。
 尤も未解明で本当のところは判らない、と云えばそれで終わりとなってしまうのだが、私は当初より帯電エアロゾルと電磁波の双方に原因する可能性と、もしくは互いに関連しあっている立場をとっている。
 私が考えている地震雲というのは、大きく二つがあるが、相乗効果で生じる雲という考えも保持している。いずれにせよ、中心は地殻からの電磁波に拠るという考えに変わりはない。どの周波数帯の電磁波が関連するのかについては断定はできないが、まずは疑っているのが畑 雅泰教授の研究からELF帯の電磁波だが、地震雲がこの周波域だけに関連するとは限らない。低周・高周域のそれぞれにより、地震雲のバリエーションが生じている可能性もある。推測としては高層の地震雲と低層の地震雲とで恐らく明確な違いがあるものと思われる。

1)地殻から荷電イオン粒子が噴出し帯電エアロゾルと化して水滴の核を形成することで、その上空に形成される雲。竜巻雲や岩瀬氏がビーム状と呼んでいる噴出型はこれだと考えている。
2)電磁波に拠って気象雲が独特の形態を取る反応現象で、これが主要原因。
 これが竜巻雲やビーム状雲以外の、殆ど多くの場合の地震雲の正体。今回の池谷教授による室内実験がそれを裏付けるものだと肯定している。また、これまでの観測として、電波系予知で北海道周辺域の情報が発表された際、それとほぼ同時に北海道近郊震源を示す地震雲を確認することを度々経験してきている。
3)大気中に充満した帯電エアロゾルが雲となる瞬間に、たまたま震源からの電磁波を受けて生じる地震雲。

 
 『★ 29日朝、昨日から地気が消滅、気温が急降下、今朝は快晴で前兆も消えている。当然、28日朝までに強い前兆をもたらしていた大型の発生があったはずなので気象協会地震情報を見たが、それらしい該当がない。前兆量信号機には27日夜に小笠原東沖でM4.8のレポート。これが下記、熊野灘方面の前兆該当になるが、規模が小さすぎる。本当にM4.8なのか? 前兆からはM5〜7と予測していた。東関東に予測したM5〜7、震度5程度の地震も完全に外れている。M4級が6回ほど起きたが、こちらも前兆に見合う発生とは言い難い。これでは読者の信用を失ってしまい、やや焦っている。
 耳鳴りは、まだ続いているが、地気がないので、すでに国内強震のおそれはなくなっているものの、アマ無線10mFMには南方の異常伝播がありノイズが激しい。したがってフィリピンプレート周辺でM6超級の可能性が続いている。
 問題の東関東方面は、これまでの経験則が通用しない異常な状況。何かあるだろうと思う。
 ★ 29日夕方、激しい赤焼け現象、南南西方位から強力な放射現象。直前型のレリーフ状赤色帯雲など、小笠原海域、フィリピンプレートで48時間以内にM6〜7前後が発生する前兆が出揃った。M4.8では小さすぎた。やはり、こちらが一連の前兆の真打ちだろう。
 プレコが激しく底砂堀を繰り返し、グッピーを除くすべての熱帯魚に凍結怯え現象が起きている。パプアの大規模余震が発生するかもしれない。関東方位は不明。
 ★ 12月1日朝、快晴、南の空に東西方位の断層状雲の名残。これは関東方面の震源を意味する。昨日は凄かった。全天に鱗状雲や放射現象など、雲底高度も上がり、確実に国内M5超の直前状況だったが、今朝、発生状況を見てみると、伊予灘M4.5をはじめ、鳥取西部余震や、関東方面、伊豆諸島、南西諸島などに発生があるが、いずれも小さく、フィリピンプレートもM5クラスしか起きていない。とすると、29日夕方の赤焼けや放射は、伊予灘を中心とした各地の震源の合成前兆だったことになるが、規模の点から、こんなものではないはず。経験則が通用しない状況は、過去には巨大地震の前、数十日の傾向である。大地震の前には経験予測が当たらなくなるのだ。
 問題の関東方面は、東京湾、千葉などにM3級が連続して起きている。実は、昨日、昼頃、千葉の日本地震雲研名誉会長、鹿嶋実氏から緊急電話が入り、東西方位の巨大帯雲が出ていて非常に深刻とのレポートを受け取った。近来になく長大で強いものということで、鹿嶋会長の予測震源は、やはり関東地方である。M6前後の解放になるかもしれない。下記、11月初旬から、東関東震源を疑う深刻な前兆が連日観測されているが、予測規模に見合う解放が起きていない。こうした傾向は、予測を大きく上回る大解放になったケースが多いのだ。大型発生前には必ず、今回のように、震源を取り巻くように点々と解放が続き、突如、大解放がある。こうした場合、震源地周辺では、連日、微振動が続き、耳鳴りも耐え難いものになる。動物前兆も非常に多い。
 青松氏からは非常に激しいTVI(テレビインターフェア)のレポート。筆者宅も同じ。アマ無線にも大型解放前特有の激しいノイズ。したがって、関東方面もフィリピンプレートも、まだ本番の解放が起きていないと認識。
 ★ 1日夕方、快晴で気温低下。宏観的には地気の強さが目立つものの地震雲は明瞭に観測できない。夕方にはノイズも収まっている。しかし青松氏から地震予知犬の怯え鳴きが始まったとのレポート。考えられるのは、関東周辺で点々と起きている地震が、房総沖にM7超級の大解放をもたらす前駆活動ではないかということくらいだ。
 名古屋では極めて火災や事故が多発しており、サイレンの絶え間がないくらいだ。もちろん、これも地震前兆。次の月齢トリガーは半月になるが、数日以内。トリガーピークでの発生を考える。アクアリウムではプレコの異常活動が収まらない。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
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――特別サービス――クリスタルからの弁解だ !! トラコテ奇跡の水・キルリアン写真・放射線無条件反対 !?
11/29 04:38 35.3N 133.4E 10k M2.7 鳥取県西部
11/29 12:01 35.3N 133.3E 浅い M2.7 島根県東部
11/29 16:02 35.3N 133.3E 10k M3.3 島根県東部
11/29 21:35 35.3N 133.4E 20k M2.9 鳥取県西部
11/30 08:03 34.2N 139.3E 浅い M3.7 新島・神津島近海
11/30 09:49 35.3N 139.7E 20k M2.8 東京湾
11/30 12:15 34.5N 139.2E 20k M3.1 新島・神津島近海
12/01 03:46 33.6N 132.3E 60k M4.5 愛媛県伊予灘 
12/01 06:16 33.5N 140.9E 50k M3.8 八丈島近海 
12/01 08:08 35.5N 139.5E 30k M3.1 神奈川県東部 
12/01 08:21 35.3N 133.3E 10k M3.1 島根県東部  
12/01 12:02 34.2N 139.4E 10k M3.7 三宅島近海 
12/01 19:54 35.3N 133.3E 20k M2.8 島根県東部 
12/02 00:58 35.4N 133.3E 10k M3.2 島根県東部  
12/02 02:27 26.4N 127.4E 50k M4.1 沖縄本島近海
12/02 02:37 44.4N 148.3E 44k 4.5Mb B 択捉島南の南(世界)
12/02 04:13 36.0N 140.2E 70k M3.7 茨城県南部
12/02 09:00 24.5N 123.7E 10k M3.0 石垣島近海
12/02 10:04 24.5N 123.7E 10k M2.7 石垣島近海
12/02 17:24 39.7N 140.8E 20k M3.4 秋田県内陸南部
12/03 06:03 35.2N 133.4E 20k M3.2 鳥取県西部
12/03 06:12 42.0N 142.9E 50k M4.3 北海道南部の浦河沖
12/03 06:26 35.3N 133.4E 20k M2.9 鳥取県西部


 ここ最近は、さほど目立った空の宏観がなく、具体的な予測も立たない。せいぜい2日の午後から夕方にかけて全天に地震性の反応が見られた程度。これはざっと南北に指向する帯雲、そして東方位の十勝〜根室間沖の帯状と波状雲が見られたぐらいだ。1日の夜間にコリドラスに反応があった。択捉島南沖と浦河沖が発生しているが、まだ十勝沖で発生していない。やはり十勝沖〜根室沖間のどちらかでないかと思う。感想程度でしかないが、そろそろ今晩当たりに発生してもよさそうだ。


●●――特別サービス――クリスタルからの弁解だ !!●●
 再び、某掲示板から幾つかの指摘があったので、それについて答えたい。
 尚、確かに彼らは知識が豊富と見え、鋭い分析力があることは十分認める。なるほどと納得できる見解・情報も彼らの記述にはある。ただ、そもそも人の揚げ足と言葉尻をいちいち捕らえては曝し上げてやろう、などという低俗な思考には口あんぐりだ。彼らがどうあろうとも彼ら自身の自由なので、私もそれを認め、今後は多分それらについて答える内容は書かないだろう。

1)「活性水素を活性酸素とタイプミスしているのは良いとして,キルリアン写真を紹介するなど,相変わらずのオカルトぶり.ついでに,お気に入りの特命リサーチで放射線ホルミシス効果についても取り上げられていたが,どうして述べないの?」
 ★クリスタルより〜紹介された三朝温泉水からは通常の井戸水の8500倍もの放射線が検出されたが、トラコテの場合は通常と何ら変わらなかったというのがリサーチ結果だ。よってトラコテの水は放射線ホルミシス効果とはいえないために、特に述べる必要なし。
【参考】特命リサーチhttp://www.ntv.co.jp/FERC/
 F.E.R.C  Research Report - File No.1906
 病気を治す”奇跡の水”の正体を探れ!
 2000/11/26 報告 報告者:伊達 徹、吉川 美佐、和田 栄一

2)「>>自然界では存在し得ない筈の比重自体が軽いという調査結果があるということ。
 水素が分子ではなく単独で存在する活性水素が多ければ、比重は軽くなるんじゃないかな?」
 ★クリスタルより〜判らない。そうかも知れないし、そうじゃないかも知れない。番組では思いつかなかったのか、比重測定という明快な比較検証はして欲しかった、というのが私の本音。 

3)「>>594 >ついでに,お気に入りの特命リサーチで放射線ホルミシス効果についても取り上げられていたが,どうして述べないの?
 あっはっは、それを言うならキルリアン写真だってただの放電現象だって特命リサーチでやってたよ。ほんと、救えない人たちだよね〜。」
 ★クリスタルより〜確かに放電現象で間違いはないが、しかしこれを“ただの放電現象”で一笑することはできない。キルリアン写真の驚異は、植物の葉の一部を切り取って実験するとその残形が写ること。また写真に写る放電光は、試験者の感情により色彩と光の大きさ・強さに変化が現れ、放電光の欠損部分はそこに病症や怪我が在ることを示すことなどにある。これがイコールでオーラを示すものではないが、人の感情を知ることとその制御、そして病気の発見などに期待が持つことができて非常に興味深いものだと思う。

 F.E.R.C Research Report - File
 謎のキルリアン写真
 2000/04/30  報告 報告者:伊達 徹
『キルリアン写真を使った病気の診断に関する実験は現在も続けられ、そのデータが実用的なものになれば、将来様々な病気の早期発見に役立つ可能性は充分にあると思われる。』
――――――――――――[特命リサーチ200X]より抜粋

●キルリアン写真
(画像は、モミジの葉のキルリアン写真。
月刊『学研「ムー」』1996年・第183号より)
 『高電圧・低電流の交流電源を用いることによって起こる、生物や物体からの放電現象を写した写真。発光しているところをカメラで撮影する方法と、板状電極に印刷紙を重ねて、放電により直接感光させる方法とがある。19世紀の末に、アメリカの電気工学者ニコラ・テスラがすでに発見していたが、1958年に旧ソ連の科学技術者セミヨンとワレンティナのキルリアン夫妻が再発見し、それが70年代に西側諸国に紹介されて大きな注目を集めた。というのは、キルリアン写真に写っているものが、古くから霊能者たちによってその存在が主張されていたオーラによく似ていたからである。
 しかし、その後の研究によって、いわゆるオーラとは別のものらしいということがわかってきた。また、一部の研究者によると、新鮮な植物の葉の一部を切り取って撮影したキルリアン写真に、切り取られた葉のもとの形が写るといい、これを「ファントム・リーフ現象」と呼ぶ。が、成功例とされるものは世界でも数えるほどしかない。人間の指先などのキルリアン写真では、その人の感情に応じて、光の強さや色が変わるともいわれるが、これも定説ではない。今後さらに研究の待たれる分野である。尚、この写真がキルリアン夫妻の発見でないことがわかってからは、「高周波写真」、「高電圧写真」など、別の名で呼ぶ人も少なくない。』
―――――――[オカルト小事典](学研MU付録)より転載

4)「原発反対派系の地震予言教祖達は放射線が大嫌い。多分、帯電エアロゾルの成因も受け入れ難い存在となるのだろうな(藁 」
 ★クリスタルより〜“放射線無条件反対”などとは主張しない。原発反対とは意味合いが違う。
 放射線そのものは微量ながら自然な状態で浴びて我々は暮らしているわけで、医療の現場では治療法にも使用されている。またホメオパシー的見解によれば、毒物(人体に害毒が在るとされる物質)の極微量の摂取による治療は効果的な治癒をもたらす。放射線についての説明によれば、α線・β線のグループは荷電粒子と呼ばれており、自分自身で直接イオン化することができるという。帯電エアロゾルもイオン化した荷電粒子と云われる。
 ――――以上。

 今晩の特命リサーチは、「海底超古代遺跡のナゾ・幻のムー大陸なのか」という内容。
 超古代文明の存在、これも私の興味の一つだ。11月4日放送のNHK教育「超古代文明ロマン・謎の大陸アトランティス」の内容にはガッカリ。あれでアトランティスが空想として完全否定できる根拠といえるのか? まー、肯定派からも決定的な証拠提示には確かに欠けてはいるが・・・。取り合えず今晩は、どういう情報でどんな取り上げとなるか、興味津々だ。 
 
●訂正!  
 前回の更新(2000 11/29 06:45 更新)から下記を訂正します。
●●26日放送「特命リサーチ200X」、トラコテの奇跡の水!●●
 「番組のリサーチ結果では、この水はミネラルが豊富で、なんと通常の水の10倍もの活性酸素が在ることが解った。」
 (誤)「活性酸素」
 (正)「活性水素」
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