2000年09月の記事


新月トリガー影響か、本日も多発傾向!
09/30 05:08 41.6N 141.4E 100k M4.3 苫小牧沖
09/30 11:47 42.1N 139.2E 20k M3.9 北海道南西沖
09/30 15:59 41.5N 142.1E 50k M4.0 青森県東方沖
09/30 16:51 35.5N 139.7E 90k M3.8 神奈川県東部
09/30 17:20 26.7N 142.8E 110k M4.7 父島近海


■■9月25日観測の該当地震が発生!■■
▲09/30 05:08 41.6N 141.4E 100k M4.3 苫小牧沖
▲09/30 11:47 42.1N 139.2E 20k M3.9 北海道南西沖
▲09/30 15:59 41.5N 142.1E 50k M4.0 青森県東方沖
『本日の空知は朝から降雨。
 しかしながら朝〜昼にかけては、何やら空の雨雲(層雲)に怪しい地震前兆らしき反応が見られた。方向性としては日高方面、そしてカムチャツカと奥尻を結ぶライン。これまでの経験では、このような雨雲にも反応を見せる際には、M5以上の規模の地震がそれらの反応に沿った方向で、数日〜1週間内で発生していきている。ただ今日の宏観程度ではこれ以上の詳細は掴めない。』
(2000 09/26 00:35 更新)
――結果考察――
 奥尻が南西沖震源、日高方面としたのが苫小牧沖と青森県東方沖、それぞれM4前後の複合前兆だったものと判断。この観測はただの目視方位読みのために方位判断はアバウトです。日高方面としたのは大きな誤差でした。予知といえるものではありませんが、一応報告です。尚、雨雲反応の深発(100k M4.3 苫小牧沖)が多い傾向については、以前に何度も触れた通りです。

◆◆9月30日、空知支庁・上砂川より観測◆◆ 
 午後1時半頃、日暈と共に出現した日暈に外接する椋平虹を目撃。
 9/28 04:53 新月のトリガー影響が続いているようで本日も多発傾向。椋平虹から国内M5以上の発生を疑う。明日〜10日以内程度。日暈が出現して(降雨前兆)、間もなく天候は崩れだした。降雨が近づいているもよう。
 あまり具体的予知のできる宏観がない。

●お願い!  
 ジオシティーがアクセス不可。このトラブルの影響なのか、私のサイト上アップ画像に不具合が起こっている。
 今後も見えなくなっている画像などの不備にお気づきの読者はメールにてご一報願いたい。
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神奈川県東部で内陸地震、連発!
※ 追記:●重大なお知らせ!
 関東地方で10日間以内に、M7クラス発生の危険性があるそうです。
 ――要注意です!――

 上記の情報、東京湾周辺震源を発生日、複合規模ともにズバリ事前予測された方による警告がありました。
 読者の皆様からの、少しでも危険な情報は提供して欲しいとの声に応えるものとして掲載します。あくまでも可能性ですが注意しましょう!



2000 09/30 01:48

09/29 08:56 35.5N 139.7E 90k M4.6 神奈川県東部
09/29 09:56 35.5N 139.6E 90k M4.1 神奈川県東部
09/29 11:29 35.5N 139.7E 90k M3.5 神奈川県東部
09/29 19:14 36.5N 140.6E 60k M3.9 茨城県北部


 本日、朝から上記紹介の関東地方で地震が連続発生した。
 当サイト上、「掲示板」にレポート頂いたが上村氏の報告がそれを捕らえたものだったのもかもしれません。
これについては上村氏からの検証報告が頂けば判るのですが・・・。
『From 上村( Mail ) To crystal3636@dreamcity at 2000 09/27 02:45
 東京で地震エネルギー急上昇
 23日下降していた地震エネルギー計測値が東京の中央線を移動中に(554→560)急上昇しました。しかも、前のレベルに戻るのではなく、更に遙かに高いデーター(587)になりました。現在は、大分下がって(555)います。こういったおおきいへんどうはばは、さいきんではなかったことで、伊豆諸島の地震が始める直前の変動よりもレベルが高いし、大きいものです。ちゅうおうせんの電車からは三鷹通過後に北東方向に地震雲がありましたし、青梅線を奥多摩方向に移動しているとき、青梅市上空に低く、地震雲が見えていました。
 尚、データーは未整備ながらhttp://synapse.ne.jp/~jyakudouの「臨時情報」に掲示してあります。』

 本日の夕方、道東方面へ向かうM4級帯雲を観測。今月末の新月トリガー影響で発生する可能性があるが、取り合えず一週間内の発生を予測。また北東(カムチャツカ方面)〜南西(道南・奥尻方面)に掛かる長大な断層状雲が形成されつつある様子も目撃。じっくり観察する時間がなかったが、滞空時間によっては明日も見られるかもしれない。

 いつもお世話になっている同じ道内のbeaches氏が、空を二分する凄い断層状の画像を報告されている。詳細については不明だが、画像印象からはこれは“かなりヤバイ”と思う。

 22日観測の長大な断層状帯雲のM6前後と判断した結果は、
 09/27 06:14:00 43.1N 146.0E 50k M4.7 根室半島南東沖
だったのだろうか?
 もっと釧路寄りかと考えていたのだが、私の方位判断ミスだったのか。釧路周辺M6前後としては現在のところ未発。今月一杯様子を見たいが、その結果この地震が該当と判断したい。いずれにせよ、誤認予測ミスを認めざる得ない。  

    
『断層状雲
投稿日 9月29日(金)00時23分 投稿者 beaches
9/28 18:00 北海道帯広市
 中規模の断層状雲を観測しました。切れ目の方向は北北西-南南東。
http://www.netbeet.ne.jp/~beaches/00928b.jpg』
―――――――[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載
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読者からの画像紹介!
yg_county@kigaruです

いつもお世話になります
突然ですが今日の夕方気になる雲を見たので撮影しました
琵琶湖から京都宇治方面の空を写したものです
不鮮明ですけど・・・
参考に見てください

★クリスタルより〜 こちらこそ、いつも訪問・報告に感謝です!
 これも地震雲だと思います。3枚中の中ではこの画像がベストですが、ちょっと判断しずらい雲(画像)です。
 この流れるようなライン、雲の方向性のどちらかの延長上に震源があると思います。少し漣打っているところから海域震源で、これは空の全体を直接見ないことには判断しにくいです。
 雲の方位記録が在ればいいのですが、琵琶湖から京都方面を撮影して横に流れているところから、ざっと南北方位でしょうか?
 もし南北なら紀伊半島〜若狭湾方面のどちらか付近の方面かも。画像からはM4.5程度に見えますが、どうでしょう? その規模なら基本的に4、5日後〜1週間程度の発生が多いと思います。
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再び北海道駒ヶ岳で小規模噴火!
09/28 08:58 29.9N 129.7E 10k M4.0 奄美大島近海


 本日の岩瀬氏更新の中で、昨日朝の根室半島南東沖M4.7が、私からの19日観測のレポートの該当にしては方位が異なっているために少し不納得のご様子。
 これは19日に観測した地震雲の予測震源が二つあり、一つは根室方面。そしてもう一つがサハリンの該当結果だったのだが、実は岩瀬氏への報告でこの根室方面の観測のことは伝え漏れしていたことに原因している。岩瀬さん、本当にご免なさい! 反省です。
 若干の方位判断ミスと発生タイミングのズレがあったが、観測の該当地震は二つとも発生している。(過去ログを参照) 
 下記がその二つの発生地震
 09/24 02:15:17 48.89N 142.48E 10.0 4.9Mb A サハリン(日本時間) 
 09/27 06:14:00 43.1N 146.0E 50k M4.7 根室半島南東沖  

 本日の午後1時56分頃、再び北海道駒ヶ岳で小規模噴火があったもよう。
前回4日〜5日の噴火の数日前にも、北海道では無感地震データに頻発異常があったことは噴火前にここで記載した。今日の噴火も同様、21日前後で異常には気付いていた。
 『こちら北海道では再び無感地震の異常頻発が見られている(一発観測エンジン)。今月4日〜5日の北海道駒ヶ岳噴火の時にように、これもまた火山性微動なのだろうか?』
(2000 09/21 10:47 更新)
  

 『★ 28日朝、非常に激しい耳鳴り、かなり強いブロッキング、TVも1chに強い受信障害。アマ無線に異常伝播は確認できない。アクアリウムでは凍結など異常行動は確認できない。昨日、伊豆諸島方面からと思われるM4級の強い放射状雲が出ていた。
 発生状況は、26日の全方位赤焼けに対応して、日本時間27日未明、トンガでM6.5があり、これが該当だろう。19日に出た南南西方位からの大型帯雲とも方位が符合するので、これだったかもしれない。震源まで距離がありすぎるので、今朝の耳鳴りに対応する南南西方位、小笠原海域の大型が、これから起こる可能性もある。問題の、北北東方位、上信越〜山形沖〜奥尻島方面の結果が出ていない。昨日6:14、根室南東沖でM4.7が起きたが、これはクリスタル氏の前兆レポートに対応するものだが、19日の帯雲とは方位が違いすぎる。昨日10:56、日向灘M4.3は、25日夕方に、南西方位のそれらしいレリーフ状赤色帯雲が多数確認できていたが、震源特定に失敗。
 なお、鹿児島の上村氏から、関東方面に地震エネルギーの急上昇が見られるとのこと。足立氏などのノイズバーストも不穏。しかし、今朝の段階で巨大地震前兆は存在しない。上信越〜秋田沖方面の結果が出ていないのが不気味。最低でもM5以上。起こるなら今朝のはずなのだが。
 ★ 28日夕方、午後、何度か軽い揺れを感じたが、気象庁の公表情報には見あたらない。夕方、耳鳴りが異常に激しい状態で屋上から観察すると、京都市方面から立派な放射状雲が出ている。M4〜5、発生は明日か7日後の10月5日頃の可能性。空気を突き破るような鋭い飛行機雲が出ていて、通常、翌日の大型地震発生を示す。全方位赤焼け現象も続いている。ちょうど新月トリガーピークなので明日は世界各地でM6超級が起こりそうだ。
 夕方アクアリウムでは軽度の凍結(魚たちの動きが止まること)が出始めている。TV受信障害は軽減。アマ無線はクローズ。・・・略・・・。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載

『東京湾上空に異変(現在進行中)
投稿日 9月28日(木)04時55分 投稿者 @新宿
 全天良く晴れてるのに、東京湾上空だけ、真っ黒な雲の塊。しかも殆ど形を変えない。そして一分おき位に大規模な発光現象。東京湾が見渡せる人は、今すぐ見てみてください。ちなみに私は、西新宿の高層ビルの32階からみています。』
―――――――[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載

『09/28 16:49 北海道駒ケ岳が噴火 今月4日以来、降灰も確認  社会94 #01
共同
 北海道南部の駒ケ岳(一、一三一メートル)で二十八日午後一時五十六分ごろ、火山性微動が観測され、山ろくで少量の降灰が確認された。札幌管区気象台は午後三時すぎに臨時火山情報を出し、駒ケ岳が噴火したと発表した。                 
 駒ケ岳では今月四日に小規模な水蒸気爆発が起きたばかり。北海道は災害対策連絡本部(本部長・堀達也知事)を、道警は函館方面本部に災害警備本部をそれぞれ設置。森町など周辺五町も対策本部を設け、防災無線で住民に注意を呼び掛けている。[2000-09-28-16:49]

09/28 16:49 北海道駒  社会94 #02
 同気象台によると、微動は火口から約四キロ離れた気象庁の地震計で午後一時五十六分ごろから約十二分間観測された。最大振幅は約一マイクロメートルで、四日の噴火の際の約三分の一だった。 
 山頂付近は雲に覆われ噴煙は確認できていないが、同気象台は微動が観測された時刻に噴火したと推定している。降灰は午後二時すぎ、山頂南側の七飯町東大沼でうっすらと確認された。                          
 四日の噴火は一九九六年、九八年の小噴火と同じ「昭和四年火口」で起き、専門家は「大雨で地下水が増えたことによる小規模な水蒸気爆発で、マグマが動いている根拠はない」との見方を示していた。[2000-09-28-16:49] 』
―――――[★阿修羅♪天変地異・自然災害、天体・天文掲示板 ]より転載
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今朝、根室半島南東沖でM4.7が発生した。 これが19日に観測した帯雲の結果だろう! 
09/27 05:09:00 34.4N 130.9E 10k M3.1 山口県北西沖
09/27 06:00:00 36.4N 141.2E 40k M4.4 茨城県沖  
09/27 06:14:00 43.1N 146.0E 50k M4.7 根室半島南東沖  
09/27 10:56:00 32.0N 132.1E 30k M4.3 日向灘  


■■9月19日早朝観測の該当地震が発生!■■
▲09/27 06:14:00 43.1N 146.0E 50k M4.7 根室半島南東沖  
 『本日早朝の午前5時頃、やっと久しぶりにまともな地震雲が確認できた。・・・略・・・。また、根室震源と思われるM4.4〜M5.2程度の地震雲も確認。こちらは4、5日後位の発生タイプだが半月トリガー中(22日中まで)に来るかもしれない。』
(2000 09/19 11:58 更新)
 根室半島沖で今朝にM4.7が発生した。
 この地震が19日に観測した帯雲の該当地震だと思われる。半月トリガー中の22日までに発生すると思われたが未発。ここ数日は降雨が続いて新月トリガーまで延びたようだ。尚、22日観測の同じく道東方面、M6疑いの地震雲の結果はこの地震との誤認も否定はしないが、恐らくこれも延びているものと判断している。今朝は晴れ間が現れて地震があったが、今また再び降雨となってしまった。晴れてくれれば今月一杯の発生と思っている。

 
 「地震・火山・水害・災害掲示板」では、例の議論に関して私の登場を待っている状態となってしまった。
 体力的理由と時間的余裕がないこともあり、少しはネタを準備して纏めた形にして出陣? と考えているがあまり間を空けても失礼かとも思う。取り合えずは挨拶がてら手短に一言書き込みに出向こうかとも思っている。
 どうも簡単な纏め作成を始めたところなのだが、画像添付掲載が旨くいかなくて困っている。困ったなー!


●お知らせ!  
 週刊文春で民間地震予知研究のエキスパート串田氏のことが取り上げれたとのこと。著作に「地震予報に挑む」串田嘉男氏著(PHP新書)がある。
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気象現象の多くが実は地震前兆ではないか、 という視点が地震雲予知なのだ!
09/26 15:17 17.1S 173.9W 33k 6.5Mw D トンガ(日本時間)


 未だ22日に観測した地震雲の結果が出ていない。
 こちらは本日も降雨が続いており、地震の発生が抑圧される傾向にある。
 この降雨による地震発生の抑圧原理は解明されていないが、予測地震が遅れる要因として、まず降雨期間を上げることができると思う。これは地震予知をしているとよく遭遇する出来事で、低気圧が通過し高気圧が張り出す頃にズスンとやって来るパターンがある。理由の一つとしては高気圧は地殻にプレッシャーを与え、低気圧は地殻への刺激を緩和する作用があることを想定している。
 ちょうど翌朝27日から新月トリガーに突入。月の最近という相乗効果が考えられることから、これで低気圧が過ぎれば地震発生のタイミングとしてはベストとなる。
 尚、今回の私の地震雲観測に対してであろうと思われるが、某掲示板において気象現象に詳しい方からの、それらは「シーラスストリーク」及び「トランスバースライン」などと呼ばれる、上空のジェット気流に伴う帯状雲との誤認だろうという指摘があった。観測日時にその現象があったのかどうかは私には判らないが、こちら地表からの観察においては、ジェット気流現象といわれる特に違いなどは帯雲に見られなかった。
 今回の観測による見解、予知した地震が発生するしないは別にして、私はこのようにしてこれまで通り地震を予知してきたのである。そもそもが気象現象の多くが実は地震前兆ではないか、という視点が地震雲予知なのだ!
 それはすでに気象学で説明がついている、というところを疑っているのである。第一にして気象学の知識の中に、地震前兆として反応する雲の存在が認識されてはいないのだ。 地震雲予知は、民間人による長い年月をかけた伝承、及び経験則の蓄積からくる知識を提供するものだ。

 なんと、地震防災対策強化地域判定会(会長=溝上恵・東大名誉教授)より、伊豆群発の沈静化で東海地震の危機が遠のいたと取れる発表があったようだ。本当にもう安心させてしまってもいいの? 
 第一、当初は伊豆群発と東海地震は無関係だと主張しながら、次には東海地震の前兆として伊豆の活動が起こっている可能性を認め、沈静化を見るや東海地震の危機が(取り合えず)去った発言をしている。そうでなくても国民の阪神大震災以降の危機意識の低下がアンケートでハッキリ出ているというのに。
 私は今日も職場で警戒は強めこそすれ、解くことなどはできないことを同僚たちに話してきたところだ。
この発表を見て、「ああそうですか、良かった良かった」などとは、とても思うことができない。安心したい読者はそれで結構、しかし私は信用できない!


 『★ 26日朝、快晴の地震日和だが、朝8時の段階で耳鳴りが非常に激しいものの、アクアリウムに凍結や砂掘り、プレコの逆立ちといった強い前兆は出ていない。TVローチャンネルの受信障害も目立っていない。地気は非常に強い。これから明日までに、19日頃出ていた北北東〜南南西の強力なM6帯雲の結果が、8分の2月齢(7.6日後)の本日、出るはずだが、総合的に判断して、起きるとしても深刻な大震災になるとは思えない。両方の延長に大きな震源があり、両者に架橋した帯雲だったが、いずれの延長にも該当規模の結果はまだ出ていない。熊本で震度4以上の群発地震がナナメ氏のレポートの結果として起きているが、方位がやや異なり、関東・東北太平洋岸のM4〜5の連続地震も方位が異なる。両者とも、未発と考えるべきだ。24日に出ていた泡の弾けるタイプの細密な鱗状雲は、伊豆諸島と思ったが、熊本の群発前兆だった可能性がある。
 昨日は、早朝5時から今朝の4時まで連続でタクシーに乗っていたが、昨朝の南北方向の多数の赤色筋状雲は圧巻だった。これは方位的には北の延長と思われた。終日、激しい耳鳴りに苦しんだ。これも結果は出ていない。何度も書いたが、山形沖を中心として上信越〜秋田沖方面のM6前後と考えていて、発生は月齢タイムラグ法則から、今夜〜明日である。また夕方は、逆方向、南南西方面、熊野灘・潮岬・小笠原海域のレリーフ状帯雲、M5前後48h前兆雲が出たが、これは方位を誤認し、青松氏には南西諸島〜台湾M5〜7、48h前兆と伝えてあった。これも未発で、これから発生するものと考える。・・・略・・・。
 ★ 26日夕方、快晴の爽やかな秋空だが、全方位赤焼け現象、とりわけ関東内陸方面の赤味が非常に強い。季節外れの積乱雲が丹沢山地・秩父山地付近から多数立ち上っており、それが強い赤焼けを起こしている。アクアリウムは魚たちの動きが鈍くなっているが、凍結までは至っていない。耳鳴りは相変わらず強い。TVローチャンネルの受信障害も、まだはっきりしない。全方位赤焼けから、地球上のどこかで48h以内にM7級が発生すると思う。国内の予測地震は、順調なら明朝発生と思う。・・・略・・・。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載

 『◆ n > 【 伊豆諸島・群発地震の東海地域への影響ほぼ解消 ( 読売新聞 様 )(9月25日22:53) 】   
 伊豆諸島の群発地震と東海地域の地震活動との関係について、気象庁長官の私的諮問機関・地震防災対策強化地域判定会(会長=溝上恵・東大名誉教授)は25日、「群発地震が鈍化したため、東海地域への影響はほぼ解消された」との見解をまとめた。   
  6月下旬に始まった群発地震により、東海地域では微小な地殻のひずみが観測されていたが、8月後半ごろから地震回数が減ったのに伴い、そのひずみもほぼ見られなくなったとしている。
[ 引用:http://www.yomiuri.co.jp/04/20000925ic30.htm ](09/26-01:59:18)』
―――――――――――[青松地震予知研究(チャット)]より転載
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降雨の中でも怪しき空の反応 !?
09/25 04:14 36.3N 140.0E 70k M3.5 茨城県南部
09/25 11:15 32.7N 130.8E 10k M4.1 熊本県熊本地方(群発再開か?)
09/25 11:23 M3.8 10km 同地
09/25 12:52 M3.5 10km 同地


 本日の空知は朝から降雨。
 しかしながら朝〜昼にかけては、何やら空の雨雲(層雲)に怪しい地震前兆らしき反応が見られた。方向性としては日高方面、そしてカムチャツカと奥尻を結ぶライン。これまでの経験では、このような雨雲にも反応を見せる際には、M5以上の規模の地震がそれらの反応に沿った方向で、数日〜1週間内で発生していきている。ただ今日の宏観程度ではこれ以上の詳細は掴めない。
 熊本県熊本地方で再び群発地震のような印象。この地震の発生前の出来事して下記掲載「毎日新聞」を取り上げた。果たして地震前兆としての動物異常行動の例であろうか?
 
 当サイト上のお勧めリンクにも在る「地震・火山・水害・災害掲示板」で、民間地震予知研究側とその批判側とで大荒れのやり取り。どうも火を点けてしまったのは、この私の書き込みか?
 ただの誹謗中傷の類いならば相手にしてられないので、何を言われても“結構毛だらけ猫剥いだら毛”。ただ内容を見るとただの悪口が言いたいのではないことは判るし、納得する部分も多々在る。ただ“お言葉”が酷いのでそれは勘弁願いたい!
 拝見した結果、私にも参加意欲は在るのだが、なんせ体力的な問題と時間が無い。取り合えずは全文印刷したので、もう一度目を通しておく。
 いつもの如く無知な私なりのレベルで参加するつもり。ちょっと待ってねー!
読者の皆さんにも一度、訪問をお勧めしたい!

 それからいつも訪問頂いている方には、クリスタルより心からお礼申し上げます。誠にありがとうございます!
 ここまで続けられてきたのも皆様のご支援と協力があってこそです。

 また、初めての方も再び増えている印象。
 私からのお願いとしては、このサイト上で紹介する情報と並びに私からの観測報告・予知情報などは、参考までに見て頂ければそれで結構です。参考になる部分が少しでもあればそれで十分です。信じる必要も一切ないし、懐疑的に見られることも一向に構いません。ただし何度か続けて訪問されることは強くお勧めしたい。そうして頂くことで、このHPの方向性、並びに予知情報の結果についても次第に見えてきます。


『2000年9月25日(月) 12時45分
<牛逃走>放牧場から40頭 交通事故4件、1頭死亡 大分(毎日新聞)
 大分県久住町で24日夜、放牧場から黒毛種の肉牛約40頭が逃げ出し、近くの国道で乗用車と衝突するなど4件の交通事故が起きた。このうち1頭が死亡した。
 県警竹田署の調べでは、24日午後8時ごろ、久住町白丹の国道442号で、町内の女性会社員(26)が運転する乗用車と、対向車線を歩いていた肉牛が衝突。肉牛は死に、会社員も割れたフロントガラスの破片で額などに軽傷を負った。この直前にも付近で乗用車と牛が衝突する事故が3件起きた。
 逃げ出した牛は、白丹地区の稲葉牧野組合の22戸が100ヘクタールの牧草地(佐藤幸生牧場長)で飼育している肉牛約160頭のうちの40頭。3本の有刺鉄線(高さ約90センチ)を踏み越えて逃げたらしい。
 同日午後7時ごろ、組合員が頭数を確認したところ足りないのが分かった。組合は25日午前中までに大半の牛を連れ戻したが、まだ4頭が見つかっていない。( 2000-09-25-12:11 ) 』
――――――――――[毎日新聞9月25日]
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19日観測地震雲の該当地震、 サハリン樺太8月5日M7.0の余震が発生!
■■9月19日観測の北北東震源の該当地震が発生!■■
▲09/24 02:15:17 48.89N 142.48E 10.0 4.9Mb A サハリン(日本時間) 
  

 『本日早朝の午前5時頃、やっと久しぶりにまともな地震雲が確認できた。
 南東の空に、北北東〜北東(北海道の北東震源方面)⇔南南西〜南西(桧山支庁、秋田沖方面)を示す白帯雲を目撃。震源はどちらかの延長上でシャープさからは発生が早いかもしれない。48h内前兆のM4.3程度。・・・略・・・。
 また先ほど、午前9時半頃に気付いた地震雲は今も出続けている。
 こちらは非常に小さく細かな粒で構成された鱗状白帯雲で、時折り波状にも変化を見せる。かなり震度が強そうな鱗だが、発生規模と内陸沿岸からの距離にも拠るためその辺りの判断はつかない。・・・略・・・。発生は48h内が濃厚だが、半月トリガー中まで。たぶん早朝に見たシャープな白帯雲と同一震源のものだろう。
 先の北北東寄り震源の地震雲だが、徐々に凄い状況になってきている。帯幅が拡大し、異常に速い流れで震源へ向かっている。これはあまり見ないタイプだ。太陽にこの地震雲が掛かると赤色の彩雲的なパールの反射さえ見せている。もしかするとこの地震はもっと大物かもしれない!』 
(2000 09/19 11:58 更新)
 『昨日19日朝更新の、岩瀬氏による震災級地震雲だが、それを衛星ひまわりが捕らえたものがこの画像だと思われる。
 ちょうど列島を大きく分断するかのように非常に長い筋の雲が紀伊半島以南〜北海道渡島半島・奥尻周辺を貫き、更に延長があるように見える。だとすると、昨日午前中こちらで観測された北北東方面の震源を示す異様な鱗状白帯雲がその一部であったのかもしれない。ならば北海道よりも更に北北東、北海道の北東震源か、もしくは更にサハリン樺太のオホーツク側海域が疑われる。果たしてこちらで観測されたものと岩瀬氏のいわれるものが同一震源であるかは不明だが、昨日こちらでの観測印象としてはM4.8〜M6.2程度か。
・・・略・・・。』
(2000 09/20 11:03 更新)
 『【モスクワ8日共同】タス通信によると、ロシア非常事態省は八日、・・・略・・・。サハリンでは八月五日、M七.〇の強い地震が発生。同省当局者は、再び地震が発生する可能性も指摘した。―――北海道新聞(夕刊)2000年9月9日第12面、及び外信151[2000-09-09-00:37]』
(2000 09/10 00:05 更新、及び 09/09 21:31 掲示板書き込み)

 サハリン樺太で8月5日のM7.0の余震と思われる地震が発生している。
 この地震が、19日朝更新の岩瀬氏による、上信越、新潟から奥尻方面、日本海M6前後と評価した地震雲。及びこちらで観測した北海道の北東震源か、もしくは更にサハリン樺太のオホーツク側方面、M4.8〜M6.2程度と予測した地震雲。そして同日7時、紀伊半島〜北海道北西部を貫いた帯状の雲を捕らえた“ひまわり可視画像”の該当地震であった可能性を強く疑う。
 私自身の観測としてはサハリン樺太方面という意識もあったのだが、方位判断の精度が悪かったためにもっとオホーツク側海域を予測していた。やはりもっと精度が要求される。今から私の用いている方位判断用の地図をもう一度見直して、もっと正確な方位と地域が読めるものにしていきたいと思う。それから発生の時間的予測、これは本当に難しい。これが最も困難だと痛感する。

 尚、今回に限らず、私からの該当地震の結果発表は決して確定的なものではなくて、あくまでもその時点における私の個人的判断によるものです。
 岩瀬氏による19日朝観測の震災級地震雲の予測震源方位は、このサハリン余震も氏の観測現地(愛知県)からはほぼ同一方面に当たっているが、岩瀬氏ご自身からはその手前、北海道近郊・以南を疑ったものです。今日の夕方更新からも次の月齢トリガーでの発生を疑う見解が示されていたので、まだ警戒は解くことができない。同方位の別震源としてこれから発生することも十分考えられるからです。
 次の月齢トリガーは9/28 04:53ピークの新月。27日から新月トリガーです。尚、本日24日、17:00は“月の最近”となっており、最も月が地球に接近して引力作用が強まっていることを想定できます。27日からの新月トリガーはその影響下でもあり、非常に危険です。


『★ 24日夕方、日中、かなり強力な、泡の弾けるような内陸型鱗状雲が出ていた。震度4以上の密度を伴う雲で、伊豆諸島の疑い。・・・略・・・。やはり26〜27日に上信越〜秋田沖の範囲でM6級発生を警戒すべきだ。発生は確実だが震源地の特定はできていない。』 
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
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9月8日観測のM6超級の地震雲、 20日千島列島北部でその該当地震が発生した !! 
09/22 12:10 31.7N 132.2E 20k M3.7 宮崎県日向灘
09/24 02:42 41.4N 142.3E 50k M4.5 青森県東方沖  


■■9月8日早朝観測の該当地震が発生!■■
▲00/09/20 14:30:23 46.56N 153.03E 33.0 5.4Mb A 千島列島(日本時間) 
  

 『今朝8日の午前5時頃、途轍もない空の宏観(参考画像 1)(参考画像 2)となっていることに気付いた!
 南東の空にほぼ震災クラスの巨大な断層状雲。断層を形成している層雲の鱗の波打ちが、レリーフ的な真紅に染まり凄まじい印象。断層は北東〜南西の両地平線に達しており、想定規模はM6超級かもしくはそれ以上。雲の進行方向は北東方位で、予測震源は千島列島北部〜カムチャッカ半島方面。断層が崩れた後も非常に細かい鱗が張り出し震度が強そう。各所に波状も見られることから海域震源と思われるが、内陸に近い沿岸ならかなり危険と思われる。 雲底高度もぐんぐん上がりだし、宏観印象から発生は早そうで48h内の可能性も疑う。14日の満月トリガー、来週一杯には発生しそう。』
(2000 09/08 12:02 更新)
 『表題:千島列島北部で強い地震を予測 ロシア非常事態省
【モスクワ8日共同】タス通信によると、ロシア非常事態省は八日、極東のカムチャッカ半島東岸のカムチャッカ湾と千島列島(クリール諸島)北部で来週、マグニチュード(M)五.〇−六.五の強い地震が起きる可能性があるとの予測を発表した。サハリンでは八月五日、M七.〇の強い地震が発生。同省当局者は、再び地震が発生する可能性も指摘した。―――北海道新聞(夕刊)2000年9月9日第12面、及び外信151[2000-09-09-00:37]』
(2000 09/10 00:05 更新、及び 09/09 21:31 掲示板書き込み)
 『・・・略・・・。気になっているのは先の低気圧とこの台風17号の予測進路。どちらも千島列島〜カムチャツカ半島付近を目指し、ここに潜伏している筈の巨大震源に引き込まれているかのように見えることだ。』
(2000 09/18 02:12更新)
 『やはり台風17号と、そして低気圧二つまでもがカムチャツカ方面へと北上していった。果たしてあの大震源との関連は如何に? もうすぐ半月トリガーが迫っている。21日10:28がピーク時間で、20日からがトリガー期間となる。千島列島北部〜カムチャツカ半島方面のM6超級は、このトリガー中で発生するだろうか?』
(2000 09/19 11:58 更新)
 
 00/09/20 05:30:23(世界標準時間)、20日の午後2時半頃(日本時間)に、千島列島の北部、ウルップ島とパラムシル島の中間付近にて5.4Mbの地震が発生。これは気象庁マグニチュードならばM6以上有るものと思われ、これが私の9月8日観測のM6超級と予測した地震雲、及びロシア非常事態省が警戒宣言を発表した地震である可能性が非常に高いものと判断する。当初は48h内直前、もしくは16日一杯までを濃厚と予測していたがこの期間内では発生しなかった。またこの時の観測報告と警告は、ロシア在日大使館(8日午前9時10分送信)と北海道新聞社(8日午後6時13分送信)へそれぞれメール配信を行っている。
 17日〜19日に掛けての台風17号と低気圧二つまでもが予測震源域へと吸い込まれるのを見て、これらが通過した直後の発生を強く疑ったが、結果は見事にこの震源地周辺上空を通過しての今回の発生だった。
 尚、予測震源域と重なる発生地震として、カムチャッカ半島の南方・南端で下記の地震も発生しており、これら発生地震の複合前兆地震雲であった可能性も私は疑っている。 
 00/09/19 18:30:36 53.54N 159.30E 108.8 4.3Mb B カムチャッカ半島 
 00/09/21 15:19:18 51.19N 156.25E 147.0 4.4Mb B カムチャッカ半島 
 

 鹿島氏からの情報によれば、伊豆群発に伴う地殻変動として6日県知事主催の席上、館山市のGPSが東北に5センチ移動したとの報告があったという。また郵政の電波研究所の観測で館山〜鹿嶋間が短くなったとの発表もあったようだ。


 『★ 23日朝、・・・略・・・。もの凄い地気で霞んでいる。昨日も早朝から終日、空は地気と異様な高層雲に覆われ続けた。これが伊豆諸島の群発によるものなのか、これからいずれかで大地震が起こるのか、まだ判然としないが、19日頃出た前兆の結果は、7日後の26日頃か、4日後の今日、出る可能性が強い。20日朝の関東・東北方面の前兆は、21日鹿島灘M4.5と22日朝、岩手沖M4.3の合成前兆であった可能性。しかし、上信越・山形沖方面の大前兆の結果は、20日に出なかったので、おそらく26日頃だろうと考えている。・・・略・・・。
 ★ 24日朝、豪雨も止み、晴れ間が見え始めたが、異様なほどの地気に霞んでいる。・・・略・・・。一番問題なのは伊豆諸島周辺である。この震源域は、明らかに予測通り、伊豆大島に移りつつあり、マグマの北上を示すものである。次の月齢トリガーは、27日頃の新月だろうか。この地気の激しさは、国内大地震発生を強く示唆する。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載

『8月末の関東での「汲み取りの臭い」の件
投稿日 9月23日(土)15時12分 投稿者 MastoSugawara
「ある火山学者のひとりごと」
http://www.jah.ne.jp/%7Echili/camp/nagaya.cgi?room=005
 ページでは、本日三宅島のふもとでやはり「汲み取りの臭い」がしていると書いてありました。8月末のこちら関東内陸でレポートした臭いの元は、やはりここだったのかもしれません。微妙な成分の比でそう感じる場合があるのでしょうか?ご参考まで。
http://www.jah.ne.jp/%7Echili/camp/nagaya.cgi?room=005
 同ページによると、新聞記事にも関連内容あるようです、「塩化水素」の量増加とのことでした。
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200009/22/0923m208-400.html』
―――――――[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載
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北海道・釧路震源のM6クラスの恐れ。 内陸の可能性高く極めて危険。厳重警戒 !!
09/21 18:10 24.2N 125.2E 20k M4.5 宮古島近海
09/22 07:43 35.9N 140.8E 30k M4.5 鹿島灘  
09/22 08:40 39.6N 142.0E 40k M4.3 岩手県沿岸北部


◆◆9月22日、空知支庁・浦臼より観測◆◆
 これで2晩連続。昨晩の月も出現時はかなり赤くて、天頂に昇った際には晴天下の中でのムーン・シェル状態が確認できた。これはそう遠くない範囲でM6規模の発生が近いことを示しているように思う。
 早朝5時、東南東〜西北西を示す非常にシャープネスな赤色帯雲を観測。
 また午前7時過ぎ以降〜、全空には東南東へと向かうおびただしい数の筋雲・羽根雲群、そして形状のやや崩れた長大な断層状白帯雲が滞空していた。
 断層状は地平線から地平線にまで及び両端が見えないほどでM6前後の可能性。断層上部には白鳥の翼を広げたような、幾層もの筋雲が冠のように載っている。
 震源は根室よりもむしろ“釧路周辺域”だと思う。この東南東の地平線には、その断層状雲と及び他の筋雲系とでいわば一つの放射状を形成していた。
 扇の広がり角度の印象からは、震源がかなり近そうで内陸の恐れが高い。印象からは深発も疑うが極めて危険。発生は48h内の可能性もある。北海道・道東方面の読者は厳重警戒を願いたい!

シャープネスな赤色帯雲(午前5時頃)    東南東の放射から延びる
                          長大な断層状雲(午前7時過ぎ)

 

断層上部の白鳥の翼のような冠(午前7時過ぎ)  
 
断層上部No2


 今朝、鹿島灘でM4.5が発生している。
 これは前回(2000 09/21 10:47 )の更新で紹介したレポートの結果だ。 『昨日の飛び込みメールで、20日午後に鹿島灘かもう少し北方、福島県境に近い付近からのM5級、放射状雲観測の情報があった。』
 また、岩瀬氏による、『20日朝、方位角50〜60度、関東内陸〜福島方面のM5〜7の白帯雲が出ている。猛烈級地気、耳鳴り、明日の半月トリガー発生の可能性あり。』(2000 09/20 11:03 更新)もこの地震が該当かもしれない。

●●この現実に迫った危機!●●
独走スクープ!来るッ東京・東海「連動」大地震“前兆”データが出た!
(週刊現代9/30)
―――――★阿修羅♪天変地異・自然災害、天体・天文掲示板


 『★ 21日朝、・・・略・・・。トリガーのピークで、伊豆諸島に群発復活、マグマの北上、時間の問題で大破裂。
 現在予測震源、上信越、新潟から奥尻、日本海M6前後、関東〜東北南部、M5〜6、熊野灘M5前後、熊本のナナメさんからも強力な前兆写真が届いていて、九州地方も要注意。・・・略・・・。
 ★ 21日夕方、・・・略・・・。カナ氏に続いて関西ナマズ氏・青松氏・城間氏などのHPが閉鎖され、筆者はショック。三河在住の脳性マヒ障害者からの悪質な嫌がらせ電話は完全に受忍限度を超えている。数十年ぶりに筆者は激怒した。自分をここまで本気で怒らせたのは彼が初めてだ。青松氏や小林氏にウイルスを送りつけたりハッキング改竄を行ったのも彼や2chの連中である可能性が強い。これでは、もはや具体的に始末をつけさせる以外にないだろう。これまでは遊び半分で相手をしていたが、そうもいっていられなくなった。・・・略・・・。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
 
『週間文春の記事『地震予知の新分野から勇気ある提言
投稿日 9月21日(木)11時59分 投稿者 青田@地磁鬼
 週間文春9月28日号に面白い記事がありました。
『地震予知の新分野から勇気ある提言』
「日本人よあきらめるな 地震は予測できる」
 その中に「観測にはFM電波を使って成層圏の外にある電離層を見ています。・・・おそらく、地殻ののなかで、岩盤が大崩壊するまえに。細かい亀裂が入る。そのとき発生している電荷が電離層に影響を与え、その動きを捉えていると筆者の串田嘉男氏が述べています。「地殻のなかで、岩盤が大崩壊するまえに。細かい亀裂が入る」全く同感です。
 青田は神戸にいて、阪神大地震の発生3ヶ月前、『最初の亀裂』を『地磁気異変』、CRTモニターの異変で感知しました。観測方法は違いますが、地震のメカニズムに「悲劇を回避する手だてがある」と確信に至ったのは『最初の亀裂』から『大崩壊』までに時間があることです。
 どうか皆さん、地磁気観測は発生場所の特定化にも有効でありますので、多くのご参加を期待いたします。我が身を守り、戦渦にも匹敵する人命を救うために!
http://Heiligenstat.pos.to/cgi-bin/light.cgi?』

『『簡単に出来る地磁気異常の観測』公開(再掲)
投稿日 9月21日(木)13時12分 投稿者 青田@地磁鬼
 『簡単に出来る地磁気異常の観測』公開(再掲)
 大型テレビ、または、CRT式(ブラウン管式)モニターの起動音で解ります。私は引退したSONY製の16インチを使っています。
 14分間OFFにして、スイッチをONにします。その時、数秒間ブウ〜ンという鳴動音がしますが、大きい程、地磁気偏位があることを示しています。これは、内部の消磁コイルの振動音です。
 連続して、ON・OFFしても、振動音はしません。それは管面の磁性体が消磁されて磁気的にニュートラルになったためです。また15分ほど経てば地磁気の影響を受け、振動音が出ます。
 音の大小で地磁気の偏位が解ります。毎日一定ではなく、変化があるのが継続すれば経験で解ってきます。
 「カッチ」スイッチの音(無音)から、ブ〜ン、ブワ〜ン、ヴヴ、ヴワ〜ンなど音の変化があります。ビックリするような鳴動音が継続するようだと、彼方の地域は『要注意』地域です。2〜3日で消滅するよう様だと慌てないでください。遠くで地震発生のニュースを聞くでしょう
 『最近解ってきたこと』があります。
観測者の居住地域で異常が観測されても、磁気的に関連しない地域での地震は検知できない。無感になることが解ってきました。つまり、磁気的に関連しない別のプレートの場合そのようなことがあります。
 たとえば、伊豆諸島地震の直前に青松様のお住まいの、愛知県豊田市では急に地磁気異常が発生しました。
ところが私の住む神戸では無感です。無線のスキップゾーンのような現象がある事が解ってきたのです。
 また逆に、神戸では著しく地磁気異常が発生し、その後、石川・福井県の地震が発生しました。この時は、豊田市の青松様の方ではほとんど「変化無し」と言う報告でした。
 神戸で検知できて、豊田市で無感。断層の延長線によるものか、構造線で区切られ、プレートが別であるためか、地磁気的に連鎖ゾーンでないと、『無感』になる事が解ってきました。
 この事は、不便なようで地震発生地域の特定化には便利なことです。また、観測ポイントが多数あることにより地震発生場所の予測が正確になり、『地磁気観測』に皆さまのご参加をお願いする所以であります。
 なお、観測の自動化には1分刻みのプログラムタイマーが便利です。14分OFF 1分ONに設定すると1時間に4回観測できます。
 私は安物5000円ぐらいのアサヒパーツ製のデジタルタイマーDTC-6110型をホームセンターで買ってきて使っています。アサヒパーツ(株)0798-33-4612
地磁気観測のホームページ
http://Heiligenstat.pos.to/cgi-bin/light.cgi』
―――――――以上[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載
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千島列島北部で5.4Mbが発生! 北海道の無感地震が異常頻発している。
●00/09/20 14:30:23 46.56N 153.03E 33.0 5.4Mb A 千島列島(日本時間) 
 20日の午後2時半頃、千島列島の北部、ウルップ島とパラムシル島の中間付近で5.4Mbの地震が発生している。これは気象庁マグニチュードならばM6以上有るものと思われ、もしかすると私の9月8日観測のM6超級と予測した地震雲、ロシア非常事態省が警戒宣言を発表した地震である可能性がある。
 これについては、もう少し様子を見ると共に時間を掛けて検討し判断をしたいと思う。

 09/19 00:20:00 福島県沖 M4.2以降、伊豆諸島を除いては全国各地の有感地震がストップしている。半月トリガーに突入して静けさ現象となっている印象。また昨夜の昇り立ての月はかなり赤くて驚かされた。これからの発生する地震には注意が必要!
 こちら北海道では再び無感地震の異常頻発が見られている(一発観測エンジン)。今月4日〜5日の北海道駒ヶ岳噴火の時にように、これもまた火山性微動なのだろうか?
 昨日の飛び込みメールで、20日午後に鹿島灘かもう少し北方、福島県境に近い付近からのM5級、放射状雲観測の情報があった。大阪からはKS氏より猛烈な地気についての報告がある。

●お知らせ!  
 「お勧めLink集」に、新設・『地震・火山・水害・災害掲示板』をリンクに加えました。地震そのものについてや地震予知に対するご意見、震災についてなど、自然災害に関するものなら何でも構いません。是非、読者の皆さんからの率直なご意見や感想などを、お願い致します!

※ 追記:09/21 10:47
●●緊急情報…北海道にM6前後の地震48h内の可能性! 要警戒 !!●●
 今入ったばかりの情報で、北海道の日高〜東方にかけての海域疑いの地震。M6前後の直前前兆が捕らえられたとのこと。48h内の可能性が濃厚で、沿岸付近ならばかなり危険な地震と思われる。北海道・太平洋側の読者は厳重警戒されたい! 
 
『火山フロント?
投稿日 9月20日(水)02時43分 投稿者 天変地異
 火山速報の出された4つの火山、有珠、駒が岳、磐梯、三宅島の雄山は、地質図で見ると火山フロントが地図上で屈曲する場所に近隣しているようです。このため、次は屈曲の一番大きな浅間山あたりか?と思っていた所、まさにそうなってしまいました。
 Sugawara様が言われる様に、太平洋プレートの沈み込みに伴う歪が、火山フロントの一番弱い所に集中して現われた様にも思えます。残された屈曲部分は伊豆半島の根っこにかたまる愛鷹、足柄、箱根、富士山周辺となります。本当に因果関係があるのかどうかは全く不明ですが、今後の動向に注意していた方が良い様な気がします。(前兆現象でなくてごめんなさい)
Sugawara様へ、
投稿日 9月21日(木)02時51分 投稿者 天変地異
 図が有ると一目瞭然なのですが、適当なサイトが見つかりませんでした。お手もとの地図か上記URLの「第4紀火山分布図」を参考にしながら読んでみてください。日本列島に分布する火山の位置を北から順に、千島列島〜北海道〜東北〜関東〜伊豆〜小笠原諸島へとたどっていくと、ゆるやかな曲線を描きながら海溝とほぼ平行に帯状につながっているのが分かると思います。この帯の東側では火山はほとんど存在せず、西側では少しずつ火山の数が少なくなって行きます。この帯状のラインが火山フロントで、九州から琉球諸島にかけても同様のラインが存在します。このラインは北海道の支笏湖の付近、関東は浅間山付近で90度近く屈曲しており、さらに磐梯〜浅間山にかけてと富士〜三宅島にかけても比較的大きな弧を描いています。今回、5つの火山が全てこの屈曲に近隣していたのが気になったのです。何の因果関係も無いのかもしれませんが、何か地震と関連があるようであればご教示下さい。』

『天明の浅間山噴火の前年に、天明の小田原地震。
投稿日 9月20日(水)23時03分 投稿者 おが
 毎日アクセスしてます。家が平塚市で、勤務先が小田原市の者です。
天明の浅間山噴火(1783年)の前年に、天明の小田原地震が起こっています。
石橋克彦著「大地動乱の時代」岩波新書 
(一読を是非お薦めします。特に関東周辺に在住の方!!) 
には「つぎの小田原地震は天明地震にちかいものになるのでは」とあります。
「つぎの小田原地震」とはその発生が心配されている「神奈川県西部地震」であることは皆さんご存じだと思います。釈迦に説法でした。http://www.city.odawara.kanagawa.jp/bousai/topics.html#topic 』
―――――――以上[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載
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ひまわり画像、及び昨日空知で観測した地震雲は、 岩瀬氏警告のものと同一なのか !?
09/19 06:04 30.2N 138.5E 422k 4.3Mb B 伊豆諸島の南西(世界版)


 昨日19日朝更新の、岩瀬氏による震災級地震雲だが、それを衛星ひまわりが捕らえたものがこの画像だと思われる。
 ちょうど列島を大きく分断するかのように非常に長い筋の雲が紀伊半島以南〜北海道渡島半島・奥尻周辺を貫き、更に延長があるように見える。だとすると、昨日午前中こちらで観測された北北東方面の震源を示す異様な鱗状白帯雲がその一部であったのかもしれない。ならば北海道よりも更に北北東、北海道の北東震源か、もしくは更にサハリン樺太のオホーツク側海域が疑われる。果たしてこちらで観測されたものと岩瀬氏のいわれるものが同一震源であるかは不明だが、昨日こちらでの観測印象としてはM4.8〜M6.2程度か。
 今朝は一時雨が降ったが今現在は、ところどころ晴れ間が見え出している。ちょうど半月トリガーに突入したところだ。

 『★ 19日夕方、早朝のもの凄い帯雲は終日出続け、夕方も鮮明に残っているが、はっきりと東西に二分し、西の帯雲は、志摩半島〜潮岬沖(小笠原西方海域)震源の疑いで、規模はM4〜6プラス、こちらは強烈な耳鳴りから、48時間以内にパンクしそうな印象。 
 東の帯雲は、出現高度や方位を加味して、最初は群発の続いた諏訪湖周辺を疑ったが、新潟から、空全面を多う漣状雲のレポートが届き、それならば海域震源であって、方位角30度の延長、第二次空白の存在する山形沖を疑うべきとの結論。佐渡島から奥尻島付近までが危険区域になる。もし上信越なら、もっと空全面の高い位置に帯雲が無数に出るはず。したがって松本〜長野の震源予測を撤回し、新潟〜奥尻島日本海に予測を切り替える。規模はM5〜7プラス、M6は超すと思う。明らかな震災級。発生日時は48時間以内の可能性も少なくないが、7日後の新月も疑わしい。したがって9月26日頃の予測。 
 ★ 20日朝、方位角50〜60度、関東内陸〜福島方面のM5〜7の白帯雲が出ている。猛烈級地気、耳鳴り、明日の半月トリガー発生の可能性あり。遅れても27日頃。警戒せよ。詳細は明日更新』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
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M6〜7の直前前兆、危険な地震雲出現! 大震災になる疑い濃厚 !!……松本・長野方面、熊野灘方面か?
09/18 06:04 30.2N 138.5E 422k 4.3Mb B 伊豆諸島の南西
 (世界版コピー、日本時間)
09/18 15:24 34.6N 139.2E 浅い M4.0 伊豆大島近海
09/19 00:20 36.9N 140.9E 60k M4.2 福島県沖  


◆◆9月19日、空知支庁・浦臼〜上砂川より観測◆◆
 本日早朝の午前5時頃、やっと久しぶりにまともな地震雲が確認できた。
 南東の空に、北北東〜北東(北海道の北東震源方面)⇔南南西〜南西(桧山支庁、秋田沖方面)を示す白帯雲を目撃。震源はどちらかの延長上でシャープさからは発生が早いかもしれない。48h内前兆のM4.3程度。残念ながら、デジカメ・ミーシャでは朝日の輝きのために不可だった。また、根室震源と思われるM4.4〜M5.2程度の地震雲も確認。こちらは4、5日後位の発生タイプだが半月トリガー中(22日中まで)に来るかもしれない。

 
 また先ほど、午前9時半頃に気付いた地震雲は今も出続けている。
 こちらは非常に小さく細かな粒で構成された鱗状白帯雲で、時折り波状にも変化を見せる。かなり震度が強そうな鱗だが、発生規模と内陸沿岸からの距離にも拠るためその辺りの判断はつかない。帯の全体と長さから見る印象としてはM4.3〜M4.8程度か。震源方位は北北東〜北東だが、どちらかというと北北東寄りだ。北海道の北東沖震源と予測。発生は48h内が濃厚だが、半月トリガー中まで。たぶん早朝に見たシャープな白帯雲と同一震源のものだろう。以上。

※ 観測報告:追記 09/19 11:58
 先の北北東寄り震源の地震雲だが、徐々に凄い状況になってきている。帯幅が拡大し、異常に速い流れで震源へ向かっている。これはあまり見ないタイプだ。太陽にこの地震雲が掛かると赤色の彩雲的なパールの反射さえ見せている。もしかするとこの地震はもっと大物かもしれない! 気になってきたので追記した。  

 やはり台風17号と、そして低気圧二つまでもがカムチャツカ方面へと北上していった。果たしてあの大震源との関連は如何に? もうすぐ半月トリガーが迫っている。21日10:28がピーク時間で、20日からがトリガー期間となる。千島列島北部〜カムチャツカ半島方面のM6超級は、このトリガー中で発生するだろうか?
 昨日、伊豆大島近海でM4.0が発生した。
一連の伊豆群発の震源が北上した結果であろうか? このまま北上を続けると緊急事態だと思う!

●●今朝、岩瀬氏から緊急重大前兆の報告!●●
 今朝、岩瀬氏から緊急重大前兆の報告。震災級疑いの地震雲で発生が早そうだという。読者は厳重警戒!
(読者の皆さんには、岩瀬氏のサイトで画像確認をお勧めします)
 

 『★ 18日朝、快晴だが、非常に危険な前兆。ほぼ全方位赤焼けに近い。最大級の電磁波ブロッキング。文字放送は受信インジケータさえ点灯しない。震度4〜6の微細な鱗状漣状雲が出ている。震源は不明だが、伊豆諸島が疑わしい。半月トリガーが近づいていて、ピーク前に気圧上昇トリガーとともに、抑圧されてきた震源を大解放する可能性。TVは、それほど激しくはない。アクアリウムでは不明。これほど強烈なブロッキングは、M7超級前兆の疑い。台湾などフィリピンプレートや伊豆諸島は厳戒すべきだ。
 筆者は、本日からエサ代稼ぎ仕事のため、夕方は更新できない。明朝も状況次第。
 ★重大前兆 恐るべき地震雲!
19日早朝、とんでもない地震雲が出た! ほぼ南北方向の赤色帯雲で、両者から放射状雲が出ており、両者の延長に震源があり、架橋した帯雲である。北の延長は、方位角30度、中央アルプス・松本・長野方面、おそらく、こちらが主要震源で、規模はM6〜7、48時間以内に発生の可能性。南の延長は熊野灘方面、東南海地震の震源地である。志摩半島周辺か?
 基本的に48時間以内、遅れても、7日後である。もの凄い耳鳴りと電磁波ブロッキングがあり、発生は近いと思われる。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載

『もの凄い地震雲! 松本・長野方面、熊野灘に架橋M6〜7
投稿日 9月19日(火)06時11分 投稿者 東海アマ管理者
 19日早朝、とんでもない危険な地震雲が出た!
 ほぼ南北に架橋する赤色帯雲。規模はM6〜7の震災級。48時間以内に発生の疑い。遅れても7日後。
 両者の延長から放射状雲が出ており、両者に震源があるが、主要には、北の延長松本・長野のフォッサマグナ、大震災になる疑い濃厚!
http://www1.odn.ne.jp/~cam22440』
―――――――[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載
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低気圧と台風17号の進路に注目! 今後、益々彼らも声を大にし始めるだろう !!
09/17 12:40 33.9N 135.2E 10k M3.3 和歌山県北部
09/17 14:18 37.8N 140.8E 100k M4.3 宮城県南部
09/17 14:48 34.0N 135.2E 10k M3.4 和歌山県北部
09/17 18:01 34.1N 135.1E 浅い M2.7 和歌山県紀伊水道


 昨日は酷く蒸し暑い一日で、案の定夕方頃からは降雨となった。
 午後7時過ぎからは時折り激しいスコールのような叩きつける雨と雷だった。これが北海道の北西側にある低気圧によるものだと思うが、次には北上中の台風17号の影響下に入りそうだ。ただコースとしては大きく太平洋・海上へと逸れている。気になっているのは先の低気圧とこの台風17号の予測進路。どちらも千島列島〜カムチャツカ半島付近を目指し、ここに潜伏している筈の巨大震源に引き込まれているかのように見えることだ。

 私も支持し紹介してきた岩瀬氏による大破局8月〜9月前半の見解は、結果的には外れとなった。
 しかしこれまでの一連の経過、前兆の見解については間違っているわけではないと思う。僅かにほんの少しだけ人々の認識の深まりに猶予が持てる機会と時間が提供されたものだと理解している。
 自然が、地球が教えている。豪雨の集中が危険な場所を示してくれている。やっと高名な学者たちの中からも、その可能性と危険性を認める立場を表明する方が出現してきている。今後、益々彼らも声を大にし始めるだろう。果たしてその大破局までに被害を最小限に止めるべく処置が日本人に出来るのだろうか?
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千島列島北部〜カムチャツカ半島方面のM6超級、 今現在をもって未発。発生予測は失敗!
09/14 23:59 15.7S 179.8E 33k 6.2Ms A フィジー(日本時間)
09/15 04:56 27.1N 129.0E 30k M4.0 奄美大島近海  
09/15 14:11 45.3N 148.1E 128k 4.7Mb A 択捉島中部(世界版)
09/15 15:17 32.2N 132.0E 40k M3.9 日向灘  
09/15 22:04 34.9N 140.6E 70k M4.2 千葉県東方沖
09/15 23:43 36.6N 141.0E 40k M4.3 茨城県沖
09/16 19:43 42.0N 142.6E 60k M3.8 北海道南部の浦河沖
09/17 00:30 37.4N 137.0E 10k M2.9 石川県能登地方
09/17 01:47 33.0N 140.7E 20k M4.4 八丈島近海
09/17 04:57 42.1N 139.3E 20k M3.3 北海道南西沖
09/17 08:04 24.1N 122.4E 50k M5.1 台湾付近


 昨夜は遅くの帰宅となり、各サイトと情報のチェックのみで終始してしまいました!

 予測していた千島列島北部〜カムチャツカ半島方面のM6超級は先週16日一杯を過ぎても未発。予測としては失敗を認識、発生が遅れている。震源の実際は常に変化しており、単純に次の月齢トリガーと一週間後の発生とはいかないようだ。

 15日は悪天候、途中降雨の状況。翌16日の道東方面は地域によっては晴れて、巻雲、筋雲などの高層系が大量に噴出。一部には帯状も見られたが何れも大したものではなかった。
 網走に向かい国道238号線を走って、サロマ湖、能取湖、網走湖を見る。途中、能取湖のサンゴ草群生も見えたが、悪天候にて赤の色彩が不鮮明。時間とルートの都合上、雌阿寒岳には行けなかった。

 翌16日、摩周湖近郊にある「神の子池」にはとても感動しきり。
 透明度日本一の摩周湖の水が地下水としてここから湧いている。周囲数十メートルしかない小さな池で、水温は年間を通して8度℃以下の冷水。ただし冬季でも凍ることがない。手を入れてみるとその冷たさは痛みを感じるほどだ。湧き水の様子としては、底砂が舞い上がり波紋状に波打っていて、水面には随所に気泡が噴出していることでそれだと判る。イワナと思われる魚も数匹見えている。
 神の子池と称される不思議さは、この池中央部の不自然な青さにある。この奥深い高地はすでに雲の中にあって霧雨状態。空の青さが反射したものではなく、実に不自然な絵の具のようなブルーをしている。一体、どうしてこのような色をするのだろう? 周囲の鬱蒼と茂る原生林、透明度の高い透き通った水、池底の不可思議なブルー色がなんともいえない神秘性を漂わせていて、ここなら神が宿っているといわれても誰しも素直に納得してしまうだろう。池の端には案の定、馬鹿な観光客による僅かだが投げ入れられた一円硬貨が光っている。おまえたちの願い事などどうでもいい。稀少な自然がありのままに残り、子供たちの代でもこの神秘性と美しさに感動できるようにと強く願う。


 青松氏が、思案を深めた新たな試みの一つとしての、メンバー制による裏掲示板を創設、スタートされた。
 宏観現象による地震研究と地震予知に対して、すでにその有意義さを認め理解し取り組まれている者のみの参加である。これにより、全面公開することのいちいちつまらない中傷や質問に合うことなく、思い思いの意見発表と意見交換が安心して行われる。私のような輩にも案内が頂けたことは光栄、心からお礼申し上げると共に貧弱な知識と観察ながら微力なりとも参加していきたいと思う。


 『★ 15日朝、・・・略・・・。満月トリガーのピークは過ぎたが、明日頃まで影響が残るので、発生が近いかもしれない。この猛暑や耳鳴りは伊豆諸島の活動再開に伴うのではと疑っている。この数日間、名古屋周辺でも硫黄臭が感じられるようになった。雄山の噴気が風向きによって日本列島のあちこちを彷徨っているようだ。しかし、終息時に見られる打ち上げ地震がおきておらず、それが、まさしく東海地震そのものになるのかもしれない。・・・略・・・。
 ★ 15日夕方、・・・略・・・。今のところ震度2程度のものだけしか確認できないが、地気が強く、猛暑が続いている。また、全方位赤焼けに近いので、外国でM6超が迫っている可能性。
 発生状況は、奄美や日向灘にM4前後。まだ伊豆が沈黙しているが、実に不気味だ。・・・略・・・。
 ★ 16日朝、再び豪雨で、前回の水害時に似ている。早朝から強烈な耳鳴り、受信ブロッキングが凄い。TVローチャンネルにも激しい受信障害。経験則から、豪雨は地震を抑圧し、大きな地震は起きないものだが、それに反して、強力な前兆が続いている。
 昨夜も、木曽三川河口方面から強い放射状雲が出ていたので、このあたりに震源があるかもしれないが、それにしては前兆レベルが大きすぎる。外国も含めて、超大型地震が迫っているかもしれない。・・・略・・・。この規模だと定例的解放だが、それにしても長期間の停止の後にしては発生が少なく、規模が小さすぎる。三宅島の群発も、打ち上げ規模の地震が起きていない。本当にマグマ放出によってストレスが緩和されているのだろうか? 筆者には実に不気味だ。
 ★ 16日夕方、・・・略・・・。さて、朝から激しい電磁波前兆が止まらない。TVローチャンネルにたびたび、まるで雄山が大噴火したときのような激しいノイズが入る。蒸し暑く、夕方から先日の大水害豪雨の再現になっている。どうも異常に強い地気が豪雨を呼び込んでいるように思える。伊勢湾方面から放射現象が出続けている。地震は止まっているが、耳鳴りは強いまま継続。再び水害が再現されるかもしれない。伊豆諸島に背筋の凍る異様な異変が迫っている印象。
 ★ 17日朝、17という数は、言霊説によればイナを表し、それは縄文古語で災厄を意味するという。過去、17日には阪神大震災のような恐るべき災害が発生するケースが多い。イナダニ、イナバジ、イナガワなどは大昔に大災厄が起きた地名であるという。これは気功研究者の井村宏治氏の説。・・・略・・・。 
 昨夜、激しい耳鳴りや電磁波障害、プレコの大暴れなど、雄山の大噴火前兆に匹敵するレベルの深刻な前兆が続き、新潟の村山氏などから、恐るべき赤焼け現象がレポートされた。大阪方面でも激しい夕焼けがあったという。村山氏は伊豆諸島ではないかといっている。筆者もそう思う。
  昨夜、台風14号の接近を口実に? 三宅島の避難船カトレア丸が、三宅島の保守隊員全員を回収して東京湾に避難した。一人残らずという命令が、予知連などの把握した前兆情報(おそらく大規模な地殻変動)の深刻さを物語っている。三宅島では全島レベルで2ヶ月で1mの沈下があり、雄山の噴火口は200mから2000mに拡大し、無限に山体が陥没し続けている。群馬大の早川火山学教授は「地中への逆噴火」と表現しているそうだ。これが次の大噴火で、噴石として周囲に降り注ぐことになるのだ。
 昨日からの豪雨で大雨警報の出た地域は、愛知県をはじめ、静岡県、駿河湾周辺、神奈川県、相模湾周辺で、すべて見事に東海地震・関東大震災の予測震源域に一致する。筆者らは、もう何年も前から、地殻変動の地気が豪雨を発生させると提唱してきた。雨は地震エネルギーに対して抑圧的に作用し、いわば地球ガイアのホメオステーシスと考えている。しかし、、この全体のエネルギーが莫大ならば、焼け石に水ということになり、筆者は、その程度だと考えている。大悪魔は、不気味な跫音ばかりで、なかなかその正体を現さない。筆者の発生予測は先月下旬だった。すでに1ヶ月遅延しているが、まだ直前前兆が出てこない。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
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東海地震の前兆として伊豆群発が起こっているという可能性はある !?
09/14 05:57 33.8N 135.0E 20k M3.3 紀伊水道
09/14 07:34 39.9N 139.7E 10k M3.6 秋田県沖
09/14 12:22 35.4N 140.8E 10k M3.7 千葉県東方沖


 只今、満月トリガーの真っ最中。
 あれだけ長期に渡った地震停滞期間、“静けさ現象”後に向かえた次の月齢トリガーだ。もっとガンガンと大きな地震が頻発しても可笑しくないが、全国各地で降雨による抑圧が起こっているもよう。
 こちら北海道・空知も引き続き降雨で空の宏観観察が不可のまま。たとえ低気圧性・雨雲の類であれ、地震性と思わしき反応は見ている限りにおいては逃さないつもりだが、ここ数日は13日の朝以外これといったものは現れない。とにかく今は降雨が止まない限りはダメだ。
 私からの8日観測、千島列島北部〜カムチャツカ半島方面のM6超級の発生がまだないが、気の早い方からの「何も無いじゃないか!」という発言が出ているようだ。私が14日の満月トリガーといったら、14日に地震が来なければならないと思っている。満月ピークは14日の午前4時37分だが、トリガー発生想定の地震が14日その日ということではない。引力の作用、その影響という観点から岩瀬氏の見解に従い、ピーク時間の前24h〜ピーク後48hを一応のトリガー期間と見なしている。タイムラグの判断、想定発生規模からは7.5日後の発生が考えられ、8日観測だから15日か16日が濃厚となる。ちょうど満月トリガー影響も考慮し、今週中までの発生だろうと判断した。自然界の事象は悉く変化し流動的。当然、想定よりも早い発生もあれば遅れる場合もある。経過を見守りたい。
 また、beaches氏からはカムチャツカ半島周辺海域の雲の空白ということで、それを捕らえた衛星画像が届けられた。beaches氏に感謝!
 
 牛氏からのレポートは、無感地震データの比較。
 伊豆諸島群発の無感が沈静すると、全く同時に東海地域の無感までが連動して激変していく様子が実に良く判る。牛氏が指摘したかったのは、予知連が否定した伊豆群発と東海地震は無関係という発表への疑問、不信感に他ならない。私もこれを見て良く判かり、ギョッとしてしまった! 因みに東大名誉教授、地震防災対策強化地域判定会会長:溝上氏だったと思うのだが、「今回の伊豆諸島の地震が東海地震を引き起こすことはないが、東海地震の前兆として伊豆群発が起こっているという可能性はある。」と発言している。
 エッ?何だって?? と耳を疑いたくなる大発言なのだが、日頃の否定見解に慣らされてか皆さんの反応は如何?。オイオイ、それを心配してるんじゃないか! そうならちゃんと判るように説明せんか! と半分、口あんぐりで呆れてしまった。やっぱりだ! その可能性はあるのだが、結局、たぶん違うだろう。大丈夫だろう。てな具合だ!

 関西ナマズ氏からも深刻な見解がなされている。
 二酸化硫黄が広域に拡散されているとなれば、火山大爆発の前兆ではないかという。
 火山学者の中からでさえ、今回の三宅島は2500年前に匹敵する大活動、逆噴火爆発が懸念されている。島民の方々には残酷な話しだが、真面目に島そのものが崩壊沈没する可能性さえ指摘されている中での“終息宣言”とは、あまりに安直だ。まー、三宅島に関しての予知連の見解の信用はもう失い掛けてはいるが・・・・・。島が壊滅沈没した際には、大津波が東京湾を襲う!
 相模湾でのシイラ“打ち上げ”の報告も嫌な感じ。青松氏からは、なんと我が北海道近郊海域のM6超疑い地震の警告が発せられている。それはちょっと・・・勘弁して下さーい!

 たった今、神奈川県からは電波時計が受信できない状態。鎌倉からも地電流に異常が表れているとのメール有り!

 私は今朝、網走方面へ出向く予定。旨くいけば千島・カムチャツカ地震の津波を拝見できるかも。と、これは冗談ですが、真面目に宏観観測はしっかりとやるつもり。もし寄れれば次に心配される火山の一つ、雌阿寒岳を一年ぶりに視察できればと思う。好天を望む。
 次の更新は16日夜間の予定です。
 
 
  『★ 14日朝、満月トリガーピークで、各地の多発になっているが、今朝の宏観は、地震雲こそない晴天だが、猛烈級地気が出ていて、まるで曇天のように灰色にくすんでいる。耳鳴りも激しく、かなり危険な大型前兆である。地震雲を直接観測していないので、震源がはっきりしないが、一連の経過から、伊豆諸島の群発が再び活性化する可能性が強く、10日もストップしたツケの請求が来ているように思える。宏観吹き飛ばしから、M6級の相当大きな地震になりそうだ。
 昨日は中越や伊豆諸島・東北・北海道で大きめが続いている。筆者やクリスタル氏のレポート結果が、やや遅れて出ているようだ。前兆と結果のタイムラグでもっとも頻度が多いのは4日、次に7日で、いずれも8分の1月齢(3.7日)を単位としていると考える。したがって結果が出た場合、その前兆は、3.7日の倍数日に遡ったレポートに発見できることが多い。今回も13日19:08、釧路沖M4.7、そして今朝未明2:23、三陸沖M5.2の前兆は、9〜10日頃あるいは7日頃出ているケースが多いが、レポートした本人はたいてい忘れてしまっている。7日には、もちろんクリスタル氏から東北・北海道方面の大前兆がレポートされていた。・・・略・・・。
 ★ 14日夕方、依然、激しい地気が続き、高温多湿、赤味の強い夕焼けも続いている。すべてが霞み、宏観観察困難。TVローチャンネルの受信障害は軽度。アマ無線も閉じている。弱い鱗状雲が雲底高度は下がり、朝予想したM6級大型地震が発生する前兆は消失している。結果もはっきりしない。
 5:57、紀伊水道M3.3、7:34、秋田沖でM3.6、12:22、千葉東方沖でM3.7、いずれも小規模で、集中豪雨のために、地震エネルギーが抑圧されている印象。
 なお、名古屋市内は、水没地帯はなくなり、後始末に忙しい。筆者は研修が終わり、20日からタクシー実務乗車につき、更新頻度が減るかもしれないが、できるかぎり携帯パソコンと携帯電話で更新に努力したい。読者のみなさん、見捨てないでねー・・・グスン。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載

『★ 14日朝、横浜の牛さんより
 取り急ぎご報告いたします。関東エリアと・東海エリアの過去の震央図を整理しました。
http://www.aurora.dti.ne.jp/~mjoe/でごらんいただければ幸いです。地震予知連は「三宅島と東海地震は連動しない」と断言していますが、過去の無感地震の震央を並べてみると、確実に連動していることがわかります。いつからこの国は嘘つき放題の国になってしまったのでしょう? もし、本当に三宅島をはじめとする伊豆諸島の火山・地震活動が東海エリアと連動することが無いのならば、7月中旬の東海エリアの震央の増加について、どのように説明できると言うのでしょう?。ご覧いただければわかりますが、けっこう深度の深いものも発生していますから、東海地震と全く関連がないとは言えないと思います。・・・略・・・。』
――――――――[東海アマ地震予知研究会(掲示板)]より転載

『◆ aomatu > ********東北北部から北海道、南部.東部************大型ナマズ近し>/////要注意//////。おそらく三陸沖か青森県東方沖かの日高トラフ周辺、釧路沖までの範囲。規模M6.0超えるかも?。おそらく沖ですから、揺れの心配はそんなにとは思いますし、震災まではないのではと思いますが、念の為>要警戒。72時間程度。>海外かもですが、私の独り言として、それとは別にあるとおもっています。観測の感想です。 (09/14-13:27:15) 新潟県周辺近県にも一発あるかも。M4.0-5.0くらいのが.3日間以内に。 (09/14-20:11:39)
 FMnoise、バ−スト、本日140カウントありました。異常波形。要注意。
***************ビックリ////////////*++6 (09/14-21:49:09)
http://www1.mirai.ne.jp/~mamimami/index.htmlを参照。 (09/14-21:48:50) 』
―――――――――――[青松地震予知研究(チャット)]より転載

『■PAGE(38) 投稿日:2000年9月14日21時47分/京都府/男性/33才
 おとといサーフィンをしていて藤沢の鵠沼の海岸にシイラが打ち上げられているのを発見。
相模湾はこの時期シイラが多いのですが打ち上げられてるのを見るのは生まれてはじめてでした。台風でヨットが打ち上げられるのはよく見ますがシイラは・・・地震関連ですかね?
 今朝の僕の琵琶湖のナマズは静かでした。最近餌が入手が困難で困ってますが、この豪雨で琵琶湖の水位も30cm位回復して魚がまた取れるのを期待してます。』
――[関西ナマズ予知地震研究会(動物異常行動掲示板)]より転載

『☆9月14日宏観現象観察記録 なぜ伊豆諸島の群発地震終息宣言が出るんだ!
 昨夜の関西方面異臭騒ぎが新聞でも報道され近畿圏内の消防署に550件もの問い合わせがあったという。またしても原因は二酸化硫黄との事であるが専門的見解として再現実験で亜硫酸水素ナトリウムを強酸と反応させ化学的に生成し臭気を嗅いで見ても強烈な刺激臭で全く昨夜の異臭とは異なる。一体何の根拠があって二酸化硫黄と判断しているのか知りたい。観測しておられる方がいるのであれば是非ともガスクロマトグラフィ−のピ−クを拝見したいものである。確かに火山地帯に存在する硫化物から生成される硫化水素は加熱すると400℃で遊離し約1000℃近い温度で二酸化硫黄に変わる。二酸化硫黄は空気中で加熱されればイオウを遊離するが昨夜の臭気は硫化水素特有の臭気で間違いはないと思う。なぜ二酸化硫黄の気体で亜硫酸ガスと判断できるのか理解できない。例えば地下水と反応した二酸化硫黄は強烈な還元剤となり少しで水分を含んでいると染色物は著しく漂白されるし低濃度でも植物の枯れ死などが起こるはずである。もし事実で二酸化硫黄が季節風に関係して広域に拡散されているとなれば火山地では1500℃を超える高温マグマが猛烈な高圧で噴火寸前という事になる。そして今、なぜ伊豆諸島の群発地震が終息方向と判断できるんだろうか?』
――[関西ナマズ予知地震研究会(最新の宏観現象詳細報告)]より転載
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関西方面でも硫黄臭 !! 量子論的思考――“私”という意識が世界を創造している!
09/13 01:27 5.4S 101.8E 33k 6.1Ms A スマトラの南西(日本時間)
09/13 14:48 33.1N 140.7E 90k M4.5 八丈島近海
09/13 18:57 37.1N 138.8E 20k M2.9 新潟県中越地方
09/13 19:08 42.8N 145.1E 50k M4.7 北海道東部の釧路沖
09/14 02:23 40.2N 143.5E 0k M5.2 三陸沖


 13日の朝、午前8時頃は千島列島方面と思われる反応が全空に見られたが、間もなくして空模様が悪化し再び降雨。朝の宏観においては日暈も確認できた。
 海外では大きな地震が連続している。10日投稿のbeaches氏観測、「カムチャッカ-浦河間、千島-青森間(三陸を含む)の2震源を疑う」の結果と思われる地震があった。カムチャツカ〜浦河間が釧路沖M4.7、千島〜青森間(三陸を含む)がそのまま三陸沖M5.2として発生している。青松氏も当サイト上12日更新で紹介したように「三陸沖から北海道東方周辺海域を推定」という見解を発表されていた。
 硫黄のような異臭があれからも度々報告されているが、今回は関西方面でも強く臭いがあったようだ。噴火との関連ならば要警戒と思われる。

 某掲示板では、たぶん私のことと思われる実にくだらない中傷をしている。
 私が今回行った(当サイト上「月齢トリガー検証」ページ)、満月・新月・半月における地震発生の関係を検証したものについてだが、それらの各トリガー影響を疑う地震のデータにはトリガー期間外発生の地震が含まれてないというのだ。当たり前だろう、そんなことは!! 
 トリガー中の発生地震を調べるのに期間外の発生地震は外すに決まっている。当然、トリガー期間外での発生地震も別に算出し、その双方との比較によってトリガー影響を示そうとしたものだからだ。誰が見たってその意味は一目瞭然だろう! 
 双方それぞれ個別に算出して比較することで、双方に明瞭な差がなかったり、逆にトリガー(と呼ばれる)期間の方が発生地震が少なければ、“満月・新月・半月は引き金として地震を誘発する”という私たちの主張はただの思い込みか、またはまるきっりの偶然性に過ぎないことを意味するわけだ。結果はご覧の通り、トリガー期間での地震が発生しやすいこと、特に大規模な地震ほど満月・新月・半月の時に発生しようとする傾向があることをハッキリと示めすものであった。尚、この検証には何ら、トリガー期間の地震発生の数値が高くなるような、意図的に有利に働く小細工は一切入っていない。見たら判る。
 「そのなことがあるわけがない、どうせ奴らのやることなど・・・・・」という、人を小馬鹿にした態度がありありだ!
 検証の仕方の意味と計算すら出来ない者に批判の資格など無い。出直せ。

 今回、東海アマの岩瀬氏の「掲示板」に、量子論的見解として人の意識が、主観が世界の実像を創造しているという見方についての良い内容があった。
 量子論のこのような見解は難解中の難解とされているが、私にとってはこれらは少年期からの自己常識に過ぎない。一般科学と社会常識に条件づけられたマインドがこれを拒絶してしまうのだ。人は自分自身で物事を考え判断し選択しているのだと思い込んでいるだけで、実際はすでに条件づけられコントロールされた思考しか持つことができない。本人はそのことすら認識が困難なのだ。
 あなたが眠りから覚めた瞬間に世界は出現し、眠りと共に消滅しているかもしれない、あなたの生と共に世界が出現し、あなたの死と共に世界も消滅すると考えてみる。「そんな筈はない。私が眠っていようと死んだとしても世界は無関係で存在する」と決めつけることはすでに条件づけられていることを示す。人にとっての“世界”と第2人称としての母(場合によっては父)は、まず第1人称としての自己、つまり“私”が自覚されて初めて出現する。その自然発生する自己、“私”という意識が何故生じるのか考えてみよう。この第1人称、“私”が理解された時、他の第2人称以下の全て、つまり世界の全てを知ることとなる。つまり第2人称以下の一切は、“私”という意識がまず出現し、“私”から全てが生じていることが明らかとなる。このからくりが氷解した時、現代科学上の不可能が克服される。


『★ 13日朝、ハイゼンベルグさんより
 ・・・略・・・。宇宙をいつも数学や哲学の私の意識世界で接しているとこの世界が決定論的に流れているという事を感じます。かつてアインシュタインはこの決定論を支持し、ボーアの唱えた確率論的世界である量子力学と対立しました。確かにこの身近な我々の世界では確率論をベースとする量子力学が多くのハイテクノロジーを生み、束の間の豊かさの社会を形成しましたが、やはりそれはまだ未解明の大きな世界が背後に控えている事に今の物理学は届いていないように思われます。
 我々が一つの粒子として自由意思を持って毎日過ごしているように思われますがそこには今日の水害のように多くの情報、物理的障害、或いは言葉、気温、風などの様々な因子によって精神的に肉体的にぶつかり反跳されています。意識の世界にはクオリアという概念があります。赤と言う色は赤らしく、その持っている独特の質感があり全てこの世界はクオリアの集合であます。そしてそこからは主観と言うものが脳に宿り、個々がクオリアによって意識が生まれる。縁やクオリアこのようなものを考えていると、私の考える地震予知は、地球の持つ質感、つまりクオリアを捕らえまた、この壮大な構造と言う神々がどのようにデザインしているか、そして我々生命体は決して大量生産し大量消費されているような存在ではなく、恐らく究極的な循環した縁のなかで右往左往しているではと察するのですが。三浦半島在住   ハイゼンベルグ
 (筆者より、量子力学は不確定性原理により、物質の究極には主観的意志と不可分な性質があることを示しました。つまり、物質は、それに関わろうとする人の意志を前提として存在する。それに接触しようとする人の意志の前にだけ姿を現すという本質です。このことは、対象的世界が、人の意志よりも前にではなく、人の意志を前提にして成立している真理を窺わせるものです。これは従来の唯物論を根元において否定し、物質より先に精神が存在する真理を明らかにしたものでした。私も、さまざまの体験から、弁証法的唯物論者の立場を完全に逆転させ、ヘーゲルのイデー論こそに真実性があることを思い知らされました。この宇宙には絶対意志が存在し、意志に応じて物質世界が現れ、意識との相互作用で次々に変化するという本質です。我々の存在は、その絶対意志の末端にあって、ひとつの霊的個性が、次々に物質的肉体を取り替えながら、循環し、止揚し、成長するプロセスであって、その目指すものは絶対精神であり、絶対意志との統一的融合であると考えます)』
――――――――[東海アマ地震予知研究会(掲示板)]より転載

『●KS(16) 題名:兵庫県西宮市でも異臭確認しました。
 こんばんわ
西宮市でも現在硫黄臭が漂っています。こちらは現在風はありません。これがもしも三宅島由来のものとすると、又三宅島の噴火が近いのかもしれませんが、プレイボーイ誌で群馬大学早川先生によりますと三宅島が大噴火によって山体崩壊すると近隣の伊豆半島、三浦半島、房総半島などに10分から20分で10mを超える津波が押し寄せる可能性があるとのことです。そちら方面の方は今後の推移に特にご注意ください。それにしてもこんな離れたところにまで異臭が届くとは全く驚きました。レベル5、非常事態かもしれません。
 現在こちらのナマズは北向き(いつもは南向き)です。その他現在まで異常ありません。
http://kobe.cool.ne.jp/promises/index.htm
 投稿日 : 2000年9月13日22時30分』

『●関西ナマズ予知地震研究会(17) 題名:異臭速報の続報その2
KSさんへ
 兵庫県内でも異臭がしているのですか?
これは一体なんなのでしょうか?物凄い地殻変動の兆しかもしれません。
今のところ消防には化学工場の爆発事故の通報はないようです。
 埼玉の菅原さんへ
2日連続のバ−ストは玄武岩破壊から発生する電磁波ノイズとは考えられませんか?
これは大変重要な問題でこれだけ広域に三宅島の火山ガスが漂っているとなれば猛烈なマグマの圧力を考えます。すなわち大噴火寸前ということです。三宅島のマグマの特徴は含有されている二酸化ケイ素の割合が極めて低くサラサラマグマであり急激に大噴火する性質があります。昨夜のたけしの万物創世記でも紹介されていましたが2500年ぶりの火山活動と同じメカニズムとすれば事は大変な事態と考えます。冗談抜きに三宅島は海底に沈没するかもしれません。
 投稿日 : 2000年9月13日22時52分』
――以上[関西ナマズ予知地震研究会(地震予知情報掲示板)]より転載
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14満月トリガーに突入 !! 既成概念では予知できない! 現実として、国民の生命と財産は守れない
00/09/12 09:28:01 35.38N 99.58E 33.0 6.3Ms A 中国中央(日本時間)
 最大震度、6.6


 中国中央で6.3Ms、M(マグニチュード)ならM7.0程度ある大地震が発生した。最大震度は6.6。被害が心配されるが情報が入ってこない。
 14日、04:37ピークの満月トリガーに突入。予測している千島北部〜カムチャツカ半島の大地震もこのトリガー中での発生が濃厚と思われる。こちらから昨晩の月には大きな光冠現象が見られた。詳細は不明だが恐らく地震性の現象を強く疑う。
 ニュース報道からは降雨の被害が酷い。

『◆ aomatu > 多くの書込みに感謝します。ひまわりと無感地震WEB観測、noise観測からと、茨城の報告から、伊豆諸島-相模周辺でM5前後が48時間以内の可能性です。雨の後なので注意ですね。 (09/12-21:46:29)
 伊豆諸島なら震度5弱以上の可能性も否定できないと思いますし、相模湾周辺から房総半島周辺.茨城周辺でも同等かと思います。我が家の善治験様はまだのんびりですから、震度6クラスの可能性は考えていません。24時間以内ならばです。(09/12-21:49:24)
 ***** 日向灘近辺から台風の右脇を、まるで台風の影響もないかのように南に延びる直線上の雲がありまが、こういうのは気象的(教科書ベース)に「あり」なのですか?*****
 名古屋の水害は、自然のパワーと同時に都市の脆弱さを露呈しました。私も気象関係の本ならば、何冊も読んでいます。目の前にも四冊、電磁波や地質、電波、その他もろもろ、たくさんあります。しかし、【この伊勢湾台風を越える、1年間の1/3の雨が一度に降り、竜巻が2個発生して、人命や、財産に大きな痛手が当地愛知県発生しました】避難勧告発令された時間には、既に河川はあふれ、わたしの自宅から四十m下がったTOYOTA工場地帯の帰宅途中の社員の方の車、100台以上が水浸しで道路に放置されていました。車は皆さんおそらく廃車です。また、いまだに名古屋市周辺では、一階水浸しの家の中に食べ物もなく人がいます。*************これが、気象学********* (09/12-22:06:32)
 勿論、地震予知もできない、台風の予知もカオスを使って説明して終わり。本日も偉そうに、被害に遭った人のことも考えず、原因がこうでこうなったと、報道していた。恥しくないのが不思議です。自分が被害者ではないから。???。
 ***********////////決論>われわれ民間をどうのこうの言えるレベルに全くない。たとえば富士山の笠雲、昭和57年の解説以降変わっていませんが、とんでもないお笑い説明ですよ。まっこの程度にしておきます。と言うことで、本に書いてあることが解っている輩程度では、*******///////【現実として、国民の生命と、財産は守れない】/////////**********が事実です。ですから、ここでは、既成概念はあったとしても、視点を変えて頂きたく思います。......................長々と独り言でした。 (09/12-22:13:29)』
―――――――――――[青松地震予知研究(チャット)]より転載
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今夜放送の【たけしの万物創世記】は火山と地震! 東海3件県、大洪水 !!
09/12 02:17 15.8S 173.7W 116k 6.3Mb A トンガ(日本時間)
09/12 08:11 35.5N 140.6E 40k M3.3 千葉県東方沖  
09/12 10:31 26.0N 126.9E 30k M3.8 沖縄本島近海  


●お知らせ!  
 今夜放送の【たけしの万物創世記】(午後7時54分から)は、
「火山列島日本」――大地震は来るのか !? 予知できるのか !? ▽火砕流に流された夫婦。が放送される。
 クリスタルのお勧めLink集に「地震情報リンク集」を追加しました。この総合的リンク集から探せば希望のサイト、欲しい情報が容易に入手できると思います。ご活用下さい!

 『★ 12日朝、昨日から、名古屋を中心とする東海3県では、伊勢湾台風以来の大水害の様相を見せている。1時間に100ミリを超える信じがたい降雨量。アスファルトで固め、自然排水を排除した市街地では、排水能力が限界を超え、広大な湖のような状態。ほとんどすべての交通機関が途絶し、十数万人が帰宅できず、各地の駅などで一夜を過ごしたが、今朝も状況は好転せず、重い曇天、降雨が続いていて、これからも被害は幾何級数的に拡大する模様。各地の河川水位が危険ラインを超えており、新川・庄内川など名古屋周辺の堤防決壊も時間の問題になっている。・・・略・・・。
 ★ 12日夕方、名古屋では、まだ重い曇天だが集中豪雨の峠は越えた模様。24時間で600ミリを超える雨量があり、筆者宅から3キロほど離れた西枇杷島町では街全体が水没している。ガスも電気も止まっており、震災への非常装備が役立っているのではないか? 幹線道路には水没エンコした多数の車が歩道に乗り上げている。 昨日から今朝にかけて、筆者が過去に経験した最大の水害であった伊勢湾台風を大きく上回る洪水が発生した。1万人を超える人が家に帰れず、宿も取れず、ずぶ濡れの着のみ着のままで駅で夜を過ごすことになった。帰宅途中にエンコした車の持ち主はもっと悲惨だ。・・・略・・・。
 昨夜から今朝にかけて、3chなどに過去最大級の受信障害があって非常に緊張したが、昼前から、今度は電磁波前兆が完全に消失、この数ヶ月で、もっとも鮮明にテレビが見えている。他の前兆も完全に消えている。だが、地震情報を開けると、南西諸島M3.8はよいとして、8:11房総沖にM3.3、これが恐ろしい。
 今回の豪雨が、東海地震の震源から出た地気が招いたものだとするなら、被害は駿河湾に移動するはずと書いたが、まさしく駿河湾周辺でも集中豪雨が起きている。同じ意味で、房総沖や関東内陸にも、これから大水害が迫っていると考えるべきだ。関東地方の読者は、今回の名古屋なみに水害が起きたなら、家に帰れないどころの騒ぎでなくなるだろう。筆者のように、ザックに、非常食料・飲料・ツェルト・雨具・ヘッドランプ・シュラフカバーなどを入れて持ち運んだらいかが? せいぜい5キロ程度で、ほぼ被災に対応できるので実に安心感がある。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
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民間地震予知研究サイトへの破壊的行為。脳障害が疑われる!
09/10 22:36 33.7N 135.5E 50k M3.5 和歌山県南部
09/11 01:05 35.2N 135.8E 20k M3.8 京都府南部
09/11 04:06 1.1S 129.4E 33k 6.0Ms A モルッカ諸島(日本時間)
09/11 07:49 34.5N 139.3E 10k M5.2 新島・神津島近海
 最大震度は5弱で利島、式根島
09/11 22:23 24.3N 123.4E 60k M4.1 与那国島近海  


 こちら北海道空知は、11日朝から今現在に至るまで降雨が続いている。
 東海アマの岩瀬氏が、2年以上もの休養を経て本日からタクシー業務に就かれるという。更新が減ることになるかもしれないとは熱烈な読者の私としては寂しい限りだが、岩瀬氏の就職を心から祝いそして応援したい思いである。
 それにしても依然として岩瀬氏、青松氏を始め、各民間地震予知の研究サイトに嫌がらせと妨害行為が続いている。岩瀬氏へは嫌がらせ電話が鳴りっぱなし、青松氏も最近ヴィールスを送りつけられたらしい。私のところも9日に掲示板“荒らし”があったばかりだ。
 自分の意に沿わないからといってこういう悪質な行為に及ぶ精神は、正直な話しとてもまともなものとはいえない。失礼ながら私はそれらの連中に対して“脳障害”が起こっていることを疑っていたが、昨晩のニュース報道で青少年犯罪者のなんと8割〜9割が脳内に何らかの異常が認められることが判明したらしい。CTスキャンのような装置で脳の断片をスライスして異変を発見していくが、一部に萎縮や腫瘍のような固まりが確認された。やっぱり案の定だ!
やはり彼らは病気(異常)なのだ!
 誤解があってはいけないので、犯罪行為に及ぶ青少年の8割以上が脳内異常を起こしているという意味であって、脳に異常があるからといって必ずしも犯罪行為に及ぶものではなく、実際に犯罪行為に走るのはその中のほんの1割、2割に過ぎない。
 私も、例えば原発推進に対してなど「この馬鹿たれがー!」と憤慨の思いだが、だからといって政府や科学技術庁、各電力会社などに悪質妨害や破壊行為はしない。それが逆効果であることは瞭然だからだ。自分の主張と正当性は、正当な行為によって相手に示さなければならない。
 民間地震研究サイトへの破壊的行為を行い楽しんでいる者は、一度自分のために精神鑑定と脳の調子を見てもらうことを強くお勧めしたい。マズイよ!
 

『◆ 青松 > こんにちは。いつもお世話になります。さて、noise観測、愛犬、気圧、地磁気偏位観測、2000.8/30の現地視察、ひまわり観測、直視観測、無感地震観測の感想として、考えられる事。(昨日、愛犬は狂い鳴き.脅え鳴きでした。)下記のどちらかの前兆の可能性。
 【相模湾周辺から房総半島周辺-茨城?】 M5.0-5.5前後が推定される。
 【伊豆諸島周辺】 M5.5-6.0以上、又は火山活動が推定される。地震であるならば、本日より3日間以内程度と推定しています。**但し、7時のひまわりでは、本日.本日午前に関しては???状況です****数日延びる可能性もあるのかな?。**火山活動であるならば、3日間以内か、延びて10日間前後と推定されます。今回の火山活動は、多くの宏観現象異常が発生しているため、今までよりも伊豆諸島に関しては、大きなもの、関連有感地震も強いものが考えられます。
 その他の地域に関して、日向灘.熊本鹿児島と南西方面、三陸沖から北海道東方周辺海域を推定してますが、大きなもの(沖で、揺れは少ない?)は考えていません。北海道の火山活動の今後が気になります。その他の地域は小規模。M3.5-4.5の小規模地震地域は、この中には含まれません。たぶん?。M4.0以上があるとしたなら、琵琶湖周辺.福井.岐阜.東海周辺かもです?。
 以上、観測感想です。』
―――――――――――[青松地震予知研究(チャット)]より転載
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これが千島列島北部〜カムチャッカ半島方面の震災級地震雲だ!
2000 09/10 20:43

09/10 10:34 36.6N 140.7E 50k M3.6 茨城県鹿島灘
09/10 17:55 24.1N 121.3E 10k M6.0 台湾付近  


●●これが千島列島北部〜カムチャッカ半島方面の震災級地震雲だ!●●

2000年9月8日、観測地:空知支庁浦臼
 撮影:早朝、午前4時50分頃

1)分厚く異様な層雲をこじ開けた朝焼け
2)出現した震災級断層状
  
 (写真右が南西、左が震源方位の北東)

3)レリーフ状に焼けた地震雲
  
 (比較的発生が早いことを示す宏観)

4)日の出直前、黄金に輝く地震雲
5)午前5時10分頃の断層状
  
 (部分的には断層ラインに崩れがあるが、ほぼ両端共に地平線に達していて長大)

 このM6超級の地震雲は、その規模と印象及び長時間に渡って空に反応し続けるエネルギーから、M7以上で発生しても全く不思議ではない恐ろしいもの。
 最近は撮影に失敗が多く、見事に写真となっていたことに安堵した。
 本日、昼頃のひまわり画像からは、この地震雲が示す震源方位へシャープになびく気象雲の断層が捕らえられていた。この画像も巨大震源に反応した結果を強く疑う。列島を大きく覆う気象雲も、震源エネルギーに反応するならば立派に地震雲といってもよいかもしれない。尚、地震雲は震源から他の震源へと磁力的エネルギーの架橋に沿って引きつけられ移動している。この画像からは、千島・カムチャッカ方面〜台湾付近に至る巨大震源の流れが想定される。ちょうど今、東海アマの岩瀬氏のサイトを開いたところ台湾でM6.0の発生があったことを知った。ゲゲッ、マジ?
 自分でもこれにはビックリ!

●お知らせ!  
 学研『ムー』9月号の167頁「MUMU LAND」コーナーで、日本地震雲研究会・名誉会長:鹿島 寛氏の投稿が掲載されている。
 「有珠山噴火は大地震の前兆?」 
 「地震と台風は関係がある」
の二つをテーマにした興味深い寄稿。関心おありの方は是非、ご一読を!


『★ 10日夕方、午後5時50分頃の大相撲中継、出島戦あたりからNHKの画像が激しく乱れ、異様な耳鳴りを感じたので、大型発生が近いと思い、6時に屋上から観察したが、全般に雲底高度がまだ高く、�@小笠原方面からのM5級放射状雲、�A伊豆諸島全域の激しい赤焼け現象 �B東関東に向かうM5前後の出来損ない帯雲、 �E京都市方面からの強い放射現象 �F若狭方面の赤焼け など多くの前兆が見られた。
 昨日からの雲底高度を見れば、最低でもM6超級と思っていたが、たった今、17:55、台湾のM6.0余震が発生。内陸なら深刻な被害をもたらした可能性がある。これが雲底高度を上げた震源だろう。午前中、強力なブロッキングがあったと青松レポート。だが、この地震も含めて、最近では予知的中率が極端に低下していて予測できなかった。(今日、夕方、10mでVK局が出ていたくらい) 北海道方面と予測していた大型地震は未発。本日、鹿島灘にM3.6があったが、長期間続いた静けさ現象の結果が明瞭に出ていない。北関東M4.4など冗談じゃない。そんなレベルの沈黙ではなかった。・・・略・・・。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載

『◆ 牛joe > 現在横浜市南区(港南区とは道路一本隔てたくらい)硫黄の匂いが強く漂っています。 (09/10-12:29:11)
◆ aomatsu > 茨城から房総半島周辺>いらっしゃいですね。茨城が特にかな?。*******確実にでかいかも*******と言っても、M5.5から6.0程度、震度-5前後の事です。悪党のみが下手すると大けがするかも。****//////要警戒////////*******通常なら (09/10-15:41:45)
M5.5から6.0程度、震度3-5前後の事 (09/10-15:42:08)
期間は、さぁーーーて???。大型なら延びるかもだからな?。予想は付いているけど、予知はここまでにしておく。妨害されるから。 (09/10-15:44:03)
 相模湾周辺は期間が読めないが、48時間以内が多い。震度4前後と推定。多発ですかね。伊豆諸島周辺含めて???。さて???。 (09/10-15:46:29)
◆ Oka > aomatsuさん>氏も書かれているが、観測しないやつには解らないし、最初っから否定する輩は、科学者ではない。>私も同感です。数学・数字を使わないと科学ではないという輩がいますが、そんな人間は科学者とは言えません。 (09/10-16:22:38)
 数学はあくまでも説明するための手段であり、実験、観察事実に適合しない理論はナンセンスです。 (09/10-16:23:55)
電磁波、地震雲、動物行動異常観察など、データを蓄積していく必要があるかと思います。 (09/10-16:26:53)』
―――――――――――[青松地震予知研究(チャット)]より転載

※ 追記:09/10 22:14
 観測月日、間違えました。訂正します。
8月5日ではなく→9月8日です。失礼しました。
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「ロシア非常事態省」からも公式発表! 千島列島北部〜カムチャッカ半島での強い地震に警戒!
09/09 19:24 35.5N 135.1E 10k M4.0 京都府北部
09/09 20:48 36.1N 139.6E 70k M4.4 埼玉県北部  


 夕暮れには再び北東方面に向いた断層状が出現。今現在、こちらでは降雨。
 あれから写真の現像に向かうつもりが疲れで横になったところ眠ってしまった。起きたのが午後8時過ぎ。現像は明日となります。すみません。

 本日、とても興味深いニュースが飛び込んできた!
 なんとロシア非常事態省がタス通信を通じ、千島列島北部〜カムチャッカ半島で来週、強い地震が発生する恐れについて発表したというのだ。当サイトの「掲示板」へはWatanabeさんからも同一内容の投稿を頂いている。感謝致します。
 道新は9日夕刊掲載、タス通信はモスクワ8日共同[2000-09-09-00:37]発表のよう。
 現地からも地震前兆を捕らえているということだと思うが、今度こそ地震雲の存在の証明に貢献できるものと確信する。この地震雲予知の地震が発生後、恐らく出てくるでろう批判的意見は、このロシア非常事態省の見解を予め私が知っていて、それを地震雲で予知したかのように見せかけたものだということだろう。
 冗談じゃないからここで予め断っておく。
私はそんな情報は知らなかったし、この情報は9日の夜に[地震の前兆現象研究のための掲示板(メイン)]の下記転載、銀治郎さんの投稿を見て初めて知った。午後9時近くだった。急遽、レスの書き込みをしたのが20時58分だ。
 私が今回の空の宏観に気付いたのは6日からで、7日夜にはこれが大異変であることは判っていた。明確な前兆が出て実際に具体的予知が立ったのが、8日の午前4時50分からの観測においてだ。この8日早朝観測は職場で同僚と観測したものだったので観測時間の証人もいる。8月5日サハリンの震災(19000人以上が負傷したもよう)予知に成功後、次回、震災級の確信の持てる前兆を捕らえた際には現地か、もしくはマスコミに通報することを決意していた私は、今回、迷わずにそれを実行。
 ロシア在日大使館にメール送信したのが、8日の午前9時10分。北海道新聞社へのメール送信は夜勤明け睡眠後の同日の午後6時13分だった。証拠メールは届いている筈だ。

 当サイト上「掲示板」へは、今日の昼過ぎに「中学1年生」と「恐怖の大王」という称する者からの嫌がらせ記載、そして「電波怖いよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(><)」の大文字大量の“掲示板荒らし”があった。
 自分の卑屈な人間性を自らネット上で公開する馬鹿者どもよ、よくそれが恥ずかしくないなー! 
 だから私は敢えて全面消去しないのだ。こんな連中も居るという貴重な証明であるだからだ。是非、読者の皆さんにはとっくと眺めて頂きたいと思う。
 民間研究を、特に地震雲を迷信・こじつけ・偶然・トンデモだと決めつけて疑っている読者に対しては是非、おとなしく今後の経過を見ていて頂きたい。

『★ 9日夕方、・・・略・・・。大阪の那真頭氏など各地から強い鱗状雲漣状雲のレポートが相次いでいる。青松氏からは遠州灘方面の発光のレポート。非常に強い地震が迫っている。おそらく明日頃発生と考えられる。今の段階では、伊豆諸島M6〜8と、北海道ロシア領方面M6〜8の可能性。いずれも夕方には未発。関東の静けさ現象は継続中。危険を通り越して破滅的状況は変わりない。
 午後6時段階で、ブロッキングノイズやTV受信障害などは確認できない。数時間内発生の状況ではない。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載

『千島列島北部で強い地震を予測(ロシア非常事態省) 
投稿日 9月9日(土)18時01分  投稿者 銀次狼
北海道新聞(夕刊)2000年9月9日第12面 
 以下、記事をそのまま載せます
………………………………………………………
表題:千島列島北部で強い地震を予測 ロシア非常事態省
【モスクワ8日共同】タス通信によると、ロシア非常事態省は八日、極東のカムチャッカ半島東岸のカムチャッカ湾と千島列島(クリール諸島)北部で来週、マグニチュード(M)五.〇−六.五の強い地震が起きる可能性があるとの予測を発表した。サハリンでは八月五日、M七.〇の強い地震が発生。同省当局者は、再び地震が発生する可能性も指摘した。
………………………………………………………
 以上です。
皆さんの地震の前兆現象の研究に役立てるでしょうか。
参考になればと思います。』
―――――――[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載
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8日早朝観測の震災級地震雲は昨晩〜今朝も継続! 月齢トリガー検証結果について 
09/08 20:40 31.9N 132.1E 30k M3.8 宮崎県日向灘


 千島・カムチャッカ半島方面と思われる震災級地震雲については、あれから今朝までの間ずーと途切れることなく継続して空に同方面の反応が見られた。昨夜(8日夜)の月空には太めの長い波が空全面を多い尽くし圧巻。今朝も巨大で太い帯的形状の層雲、及び朝日のピンクに染まった地平線の空と層雲断層が出現。全て北東へ向かっている。層雲の切れ目からは雲底の高い、細かい鱗雲が覗いてた。今現在(9日、午前10時)はやっと反応は薄れ穏やかな薄曇り。いよいよ発生目前か?
 関西ナマズ氏から今回この空の宏観について、8月5日のサハリン余震ではないかという見解が示された。
 確かにそういう見方は当然可能だと思われるが、地震雲はあくまでも方位が命。「雲はウソをつかない!」という法則から外れるものはないと考える。サハリン大地震は真北であるのに対し今回の地震雲は北東。方位からはあくまでも千島・カムチャッカ半島方面の地震を疑う!
 今度こそ“地震雲の驚異”が確認されるものと信じる。

 これから8日観測の震災級地震雲の写真、1眼レフで撮影したフィルムの現像に出かけます。果たして旨く取れてるか心配。写りが良ければ次の更新時にスキャナーでアップします。更新予定は夕方〜夜。

 MastoSugawara氏からは昨夜、埼玉県小川町準足立式FMラジオに明瞭な地震性波形のノイズバーストが記録されたとのこと。「この伊豆諸島で沈静化との同期的な現れ方からして、今後はやはり伊豆諸島方面での中規模以上の地震(または噴火等の活動も含めて)それなりに被害の出る可能性のある破壊現象が起きることが予想されるものと思われます。同方面に近くお住まいの方は(自己責任において)それなりの準備をされることも考慮するべきかもしれません。」
 また、KS氏からも同様、準足立式FMノイズ観測にて今朝、バースト現象確認との報告。
 

 月と地震との関係。月齢トリガーに関する検証結果として、M6以上込みの検証結果は下記の通り。 
………………………………………………………………………………
M6以上の限った1日平均の地震発生数は、
 トリガー期間は0.099回で、平常日の49.5倍。
 半月トリガーは顕著で0.177回で、平常日の88.5倍。
対する平常日は、0.002回。
………………………………………………………………………………

 下記記載は、[地震予知かもしれない情報]掲示板に載せたもの。
………………………………………………………………………………
>「FFTさんへのレスになりますが。新月9回って意味ですね。
76÷(9回×3日)=2.815発
 次は、データ収集した全ての日数245日からトリガー日数を引くと残りは平常日って事ですね。
だから 数値はあっています。」
 ★はい。その通りで間違いありません。

>「半月トリガーのサンプル期間一回2日 と言うこの2日の幅で、平常日の中他に2日の幅入れて、偏りが無いかどうか知りたいのです。」
>「日本被害地震年表に載っていたすべての地震を月別に並べてみたら、やはり2月が一番少なくついで12月、ダントツに一番多かった8月に比べると1/2でした。そういう傾向ってありますか? 月齢15日以前よりも15日以降の方に地震が多いように思ったのですが、どうでしょうか?」
 ★ちあきんさんのいわれる、“2日間の偏り”は多分在るでしょう。恐らく在る筈です。確認してみて下さい!
 まず判って頂きたいのは、例えば満月のピーク時間は予め判ることであり、それ自体は確定的なものです。引力の作用そのものとしては、ほぼそのピーク時間付近に在る筈。ただし実際のトリガー力、その影響力が満月ピーク時間イコールなのかというと、それは違うだろうということです。自然界の仕組みは複雑に絡んでおり、単純では有り得ません。またトリガー(引き金)力は、満月・新月・半月時だけではなく、月との距離も「最近」「最遠」の周期を繰り返しており、絶えず変化していきます。天体上に限ってみただけでも太陽の状態、各惑星の位置、彗星の飛来(近日点通過)も関係しているものと察します。特に水星の位置の影響は大きいようで、水星の「東方最大離角」からは大地震が発生しやすい明確なデータが在ります(これは入手しています)。また当然、天体の関係だけがトリガーではなく、他にも考えられる要素は非常に多いのです。

 かくして月齢トリガーが殆ど結果としては打ち消されたり、「24h←ピーク時間→48h」期間からはズレて作用したりが起こっている筈なのです。ただそれが、どの頻発発生地震や大地震がその満月の作用が加わったものなのかというのは、誰にも確認しようは無いわけで、恐らくは今後も無理でしょう。ですから検証の仕方としては、敢えて「24h←ピーク時間→48h」という具合に明確な期間として区切り判断せざる得ないと考えました。満月などの作用が本当に働いているのならば、データが膨大なものほどに、これによってもその「傾向」だけはハッキリと浮かび上がる筈だからです。

 今回の検証結果で月の地震影響が証明ができたとは思ってはいません。
 ただ傾向は出たという事実はそこに示すことができた。また今回のデータはサンプル量が少ないため、僅かにしか発生しないM6以上の地震検証としてはまだ不足だと思います。それと半月の数値が最も大きかった結果については、発生数はこれで良いとして、M6以上も最多だったことについては個人的には偶然を疑っています。基本的に月の引力作用は満月と新月が大きい可能性を考えています。

 何月が少なく何月が多い傾向とか、前半・後半月齢の差とか、そういう傾向を掴んだ場合はその因果関係について調べることは興味深い研究だと思います。

 私は、この検証の仕方で今度は全世界の発生地震と過去の震災発生についても、満月などの影響の傾向があるか確認したいと思っています。世界の震災と月は無関係だったという検証の話しは聞いたことはありますが、この方法で自分で確認するつもりです。また「静けさ現象」が月齢トリガーの直前、またはトリガー頻発地震の寸前に在るのではないか、ということについても検証します。ただ時間が必要です。

>「太陽の黒点が地震に関係あるような話を聞いたことがあるのですが」
 ★この件については当サイト上の『地震予知研究』ページ、「グランドクロスが大地震を引き起こした !?」の中でトルコ大震災を例にし黒点活動とトルコの過去の大地震の因果関係を指摘しています。黒点増大による地震影響についての原因、考察も述べています。宜しければ参考にしてみて下さい!
…………………………………………………………………………………

―――地震発生の周期的パターンは在るか !?―――
 88年「トワイライトゾーン」誌に紹介されたデータを簡単に紹介します。
1926年〜1986年までの国内発生地震、M5.5以上の地震2644件について調べたもので、月別は3月・6月・11月の三つのピークが在ることが判明。
 M6以上は、6月・11月。
 M6.5以上は、3月・11月。
 M7以上も、3月・11月に発生ピークが確認された。
日別は、
 M5.5以上は、25日が発生地震が少ない。
 M6以上は、25日が発生地震が少なく、21日・23日に発生ピークが在る。
 M6.5以上は、25日が発生地震が少なく、23日が発生ピーク。
 M7以上は、同様。
 ※ 25日減少ピークは全世界的傾向。

以上、東京の『サイクル現象研究会』調査報告
…………………………………………………………………………………
 何故、25日は地震が発生しにくいのか解明された方はノーベル賞?
その他にも発生しやすい「特異日」という考えも在るようです。今後の皆さんの研究と考察に期待!!

 
 『★ 8日夕方、・・・略・・・。もし、クリスタル氏のレポート通り北海道北方に大地震が発生するなら、これから6m・10mなどに北海道方面の強力なオープンが深夜まで続くと思われるが、午後6時段階では確認できない。(更新中、29.26MHzで旭川名物局JF8UBXが59でCQを出し始めた。予想通りだ!)・・・略・・・。これで震災級が発生しないなら、当HPなどアホらしくてやってられない。もうM8クラスの前兆としか言いようがない。足立式や行徳高校のノイズレベルも異様な激しさだったのに、これまでのパターン通りに発生が見られない。一体、何によって抑圧されているのか、またく分からない。考えられるのは、�@3個もの台風接近によって列島全体の地盤が吸引され、プレート圧力が軽減している。�A三宅島のマグマが空中放出されることで、空隙によってプレート圧力が吸収緩和されている。�B発生を促すトリガー効果が十分でない �C人智の及ばぬ超能力的抑制が存在する。 などが考えられるが、筆者の見立ては�Bである。あまりにもエネルギー規模が大きいために、中小震源エネルギーが吸収され、全体を解放するためのトリガー力も莫大な威力が要求されるレベルに達していると考える。やはり半月では不十分で、満月も、阪神大震災時のような大接近大満月でないと解放に至らないのかもしれない。ならば、次のトリガーは9月13日の金曜日頃か?
 ★ 9日早朝、雲底高度が劇的に上がり、ドラクロワの空になっている。「これは凄い!」と感嘆。明瞭な全方位赤焼け現象。5000キロ圏内でM7〜8の至近前兆と判断。北海道方面に強い赤焼けが出ていて、クリスタル氏からレポートのあった北海道・ロシア領方面の大地震ではないか? 48時間前兆だが、早ければ今日中に発生するだろう。・・・略・・・。昨夜から10mFMで8エリア北海道のオープンがあったので、今朝、CQ8エリアのコールをしてみたが応答なし。TVローチャンネルの受信障害も軽度。アクアリウムではプレコが激しく活動している。・・・略・・・。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
 
『☆9月8日宏観現象観察記録 ♪オタマジャシは蛙の子ナマズの孫ではないわいなぁ?
 北海道のクリスタル氏と東海アマ予知研がロシア領域カムチャッカ半島方面を震源とする震災級の前兆との報告を受け早急にクリスタル氏提供の震災級地震雲の画像を拝見した。地震雲判定は素人に等しいのでコメントできないが恐らく8/5のサハリン近海M7.0の最大余震と見て間違いないだろう。タイムラグから換算しても約一ヶ月遅れの最大余震となれば十分納得できる。』
――[関西ナマズ予知地震研究会(転載最新の宏観現象詳細報告)]より転載

『Re: 満月・新月・半月トリガーと地震発生の検証、結果報告!
日時 9月8日(金)13時10分 名前 MasatoSugawara(seijin@hi-ho.ne.jp)
 関連URLhttp://www.hi-ho.ne.jp/seijin/ 
 ・・・略・・・。それではもしかすると、
例の岩波の本「阪神・淡路大震災と地震の予測」にあった解説論文の結論:
 「グローバルな地震データの注意深い解析によって、広域の地震活動にも地球潮汐による地震トリガー作用が顕著に表れていることが明らかになり、その物理的メカニズムに関しても新しい知見を得ることができた。とくに重要なのは、地球潮汐の影響の強弱が大地震発生と、時間的・空間的に密接に関わっていることである。普段起きている中・小地震と地球潮汐との相関を系統的に監視することによって、将来、大地震発生の長期的予測に直接寄与できる可能性がある」
 からすると、その相関率の推移を適当な時間スケールで区切りながら見ていくと、相関傾向が高まる方向に変化してきたのか、逆なのかもわかれば、大規模地震が近づく方向にきたのか、逆なのかの見当もつけられそうなのかもわかるかもしれませんが、層別方法が複雑でないとわからない場合は専門家に任せた方がいいのかもですね。
(それにしても、すでに行なわれている地震学の研究にも興味深いものが多くあるらしいという実例かもしれないことはみんなが覚えておいてもいいかもしれません。)

 また、本日は完全な形にはなっていませんが、4月〜7月までの有感地震と埼玉県小川町のFMラジオノイズバーストの先行性と遅行性に関して調べたものを掲げましたのでよろしけんればご覧ください。同様に地下の状態の遷移状況についての知見を得るために約立つ情報ではないかと思っています。』
――――――――――― [地震予知かもしれない情報]より転載
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カムチャッカ方面の震災級地震雲、壮絶! 発生は確実だ !! 
 今朝の更新報告、カムチャッカ半島方面の震災級地震雲だが、あれから今現在も途切れなく宏観が続いている。鱗や波状の層積雲が空の全面に絶えず出現し、同一方向の北東へと向かっている。恐らくこの震源の空の反応は丸二日から三日目に突入しているものと思われる。これはM6なんてものではなく、確実にM7〜の大地震に違いない。全くもって凄まじいエネルギーだ!
 夕暮れの今は、断層状の帯雲が大規模ではないが赤紫色に焼けている。
 私は先ほど、地域の「北海道新聞社」にも情報のメール送信を行った。何も自分を売り込む為ではない。これも民間研究の成果と地震雲による地震予知の実体について知って頂くためである。今回は自信を持って公開する。これで該当地震が発生しない筈はない!


 『★ 8日朝、・・・略・・・。関東方面の大地震前兆は、上の魚類異常も含めて中短期的には出揃っていて、後は、直前の �@全天を覆う地獄の溶鉱炉のような赤焼け現象と発光現象 �A震源地周辺で視程が1キロ程度に霞む猛烈級地気 �B絶え間のない微振動、地鳴り �C圧力性の金属音耳鳴り �D犬や雉などが騒ぎ、ペットが怒って飼い主に噛みつく �E異様な不安感に襲われる �Fテレビの激しい受信障害、パソコン、電子機器類の誤作動 などの現象を確認できれば、24h前兆である。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載

『クリスタル氏より重大レポート 投稿者:東海尼管理者  投稿日: 9月 8日(金)07時13分18秒
 北海道のクリスタル氏より、M6〜8直前前兆と思われるレポートが届いている。筆者のHP掲示板か、クリスタル氏HPへ
 千島カムチャッカ方面のM7超、48h前兆と判断 http://www1.odn.ne.jp/~cam22440 』
――[関西ナマズ予知地震研究会(地震予知情報掲示板)]より転載

『トピックス 09月08日 18:00 更新
胆振沿岸でブリが大漁
 【登別】胆振沿岸で六日に解禁された秋サケ定置網漁で、登別周辺の定置網から暖流で生息するブリが大量にとれ、登別や白老の漁業者を驚かせている。ブリが主に回遊するとされる水深約三十―四十mの水温が、噴火湾やその周辺海域で十八度前後と例年より高く推移しているためとみられる。
 登別、虎杖浜の両漁協が登別漁港で七日行った初水揚げでは、低水温を好むサケが約千六百キロと例年より少なめとなった一方、暖流系の魚のブリが約六百キロ水揚げされた。魚介類卸業の室蘭魚市場によると、室蘭周辺でブリがこれほど大量に水揚げされるのは「極めてまれ」という。伊達市の有珠漁協でも、この日の水揚げの中に六―十キロの大型のブリやシイラが交じったという。
 ブリは室蘭市中央卸売市場で、体長七○―八○cm、重さ七キロ前後の大型で一キロ当たり千二百五十―九百五十円で取引された。だが、漁業関係者からは「ブリなら一キロ当たり千五百円以上の高値がつくはずなのに、どこもかしこも高水温の影響でブリを水揚げしているから、珍しくなくなってしまった。早くサケが岸に寄ってきてほしい」というぼやきも出ている。』
――――――――――― [北海道新聞]より転載
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カムチャッカ半島方面の震災級地震雲が出現! 厳重警戒 !!
2000 09/08 08:17

09/06 01:59 43.1N 143.9E 130k M3.9 釧路支庁中南部  
09/07 14:51 33.5N 132.4E 50k M4.6 愛媛県西部の南予地方


◆◆9月8日、空知支庁・浦臼〜奈井江より観測◆◆
 こちら空知は6〜7日にかけて降雨。
 7日の午後7半以降から深夜にまたがい、夜空の層雲にも不気味な反応が起こっていることは判っていたが、今朝8日の午前5時頃、途轍もない空の宏観となっていることに気付いた!
 南東の空にほぼ震災クラスの巨大な断層状雲。断層を形成している層雲の鱗の波打ちが、レリーフ的な真紅に染まり凄まじい印象。断層は北東〜南西の両地平線に達しており、想定規模はM6超級かもしくはそれ以上。雲の進行方向は北東方位で、予測震源は千島列島北部〜カムチャッカ半島方面。断層が崩れた後も非常に細かい鱗が張り出し震度が強そう。各所に波状も見られることから海域震源と思われるが、内陸に近い沿岸ならかなり危険と思われる。
 雲底高度もぐんぐん上がりだし、宏観印象から発生は早そうで48h内の可能性も疑う。14日の満月トリガー、来週一杯には発生しそう。
 私自身、今も非常に興奮している。

   
真紅に染まったレリーフ状・断層状雲
朝日を受けた断層(1)
朝日を受けた断層(2)
断層が崩れた後の雲底の高い鱗雲

 東海アマの岩瀬氏に至急報告したところ、なんとか今朝の更新に間に合った。ふー
 岩瀬氏からは以下の評価、コメントを頂いた!
『筆者より、空を二分する断層状雲。超大型の直前48h前兆と判断。この断層状の延長です。規模はM6以下ではありえない。』
―――――[東海アマ地震予知研究会(掲示板)<画像解説から>]より転載

 更新が大変遅れてしまいました!
 月齢トリガー期間中と平常日の地震発生を比較すべく、データ分析とHP上のアップに相当時間を要しました。
 すでにお気づきの方もおられると思いますが、当サイトの「月齢トリガー確認」と称したページにその結果を載せてあります。是非、ご一読下さい!

※ 再び後ほど、追加更新を予定!

※ 追記:09/08 12:02  
 青松氏による見解で、ひまわりと無感地震データから道内周辺の地震に関し、青森県東方沖周辺、日高トラフ周辺でのM5前後の前兆。奥尻周辺日本海側かもしれないとの観測感想を頂きました。
 また、帯広氏のベテラン観測者、beaches氏(HP:http://www.netbeet.ne.jp/~beaches/00905a.jpg)からは、5日16:00衛星画像が捕らえた帯雲から、千島列島付近の地震の可能性を上げていた。更に7日18:20観測撮影の放射状雲からは、南西-北東。静内・青森方向との見解。
 これらの報告からは、青松氏とbeaches氏が共に同地域範囲を指摘しているもよう。
 また、beaches氏観測の千島列島付近という発表が今朝の私の観測と同一震源・地震を示すものかどうかは不明。結果を待ちたい。
 今回の私の観測は、あくまでも北東の震源にこだわるつもり。逆方位震源は疑わない!

 それと報告として、今朝の更新後に「ロシアの在日大使館」へ危険について知らせるべくメールしました。
 これも初の試みです。

●今回より国内(有感)地震発生の紹介は、規模に関わらず記載することとしました。ただし、伊豆諸島群発に関してはこれまで通りM5以上とします。


 『★ 6日朝、とうとう問題の9月6日、半月トリガーピークがやってきた。これを書いている午前6時15分には、予想した伊豆諸島M6超級も未発。北海道方面を除いて静けさ現象、地球規模でも明らかな静けさ現象。
 今朝の宏観は、関東全域に溶鉱炉のような不気味な朝焼け(赤焼けは関東内陸全域。大型発生が時間の問題。だが、その規模は予測のM8級を大きく下回る感じ。現段階ではM6前後にしか見えない。それでも、地球規模の静けさ現象や、伊豆諸島群発完全停止6日目の意味は、明らかなM7超級発生だが 
―― 画像解説より)。全方位の猛烈な地気。強い有感前兆である。昨夜からユラユラと微振動が絶え間なく続いている。耳鳴りも激しく、明らかに大型発生が迫っている。しかし、電磁波ブロッキングノイズや、TV受信障害などは、それほど強くない。
 関東方面と伊豆諸島は最大級の警戒を。遠州灘にも強い異変が出ている。明らかな異変があれば追加レポートの予定。
 ★ 6日夕方、信じられないほど宏観前兆が消失。西日本方面の地気がやや強く、赤味が強い夕焼けになっている以外、雲底高度も下がり、地気も弱まり、TVの受信障害も低下。午前中、アマ無線に出ていた強いノイズも消失。一体どうなっているの? と呆然とするほどである。 これならば、すでに大型地震か大噴火が起きていてしかるべきだが、そうしたニュースはない。・・・略・・・。 この宏観では、予測した関東内陸大地震どころか、伊豆諸島のM6超級もないだろう。あれほど激しかった前兆が消失してしまった理由は、さっぱり分からない。台風の接近によって、地殻が持ち上げられ、ストレスが一時的に緩和されたか、あるいは、空海クラスの超能力者が震災噴火消滅祈祷を行ったか、のどちらかだろうか? 
 だが、伊豆諸島の群発、完全停止は6日目、日本列島でも、北海道以外は静けさ現象の継続、地球規模でも、完全でないにせよ、明らかな抑制が見られ、M8級巨大地震の前駆的経過を辿っている事実に変わりはない。はっきり申し上げて、本当に困った。経験則では、さっぱり理解できない解放抑圧である。・・・略・・・。 
 ★ 7日朝、・・・略・・・。 伊豆諸島の群発停止は1週間になった。大きな前兆が度々出ているのに、結果が出ない。今、ここで何が起きているのか、さっぱり分からない。全般に、前兆は多いが、なぜか結果が伴わない。予測の的中率が極端に落ちている。・・・略・・・。
 9月6日、関東大震災のオカルティックな予測は完全にハズレ。聖書の暗号には期待していたので残念。だが、日本列島は北海道を除いて、伊豆諸島は元より、関東以南で、すでに7日以上、まともな地震が止まっている。とりわけ、関東の多発地帯に不気味な静けさ現象が続いている。伊豆諸島については、震災級がとっくに起きているべきなのに、なぜ起きないのか理由が分からない。・・・略・・・。  
 ★ 7日夕方、本日、午後2時51分、今朝や、4日朝にレポートした紀伊水道方面、M4〜6前兆の結果が出た。愛媛県南予地方M4.6、西日本の広い範囲で震度2であった。長期間続いた西日本方面の静けさ現象を破る地震だが、予想通り、深刻さはなかった。だが、伊豆諸島も含めて、関東方面の静けさ現象は破れていない。事態は非常に深刻である。・・・略・・・。  
 ★ 8日朝、蒸し暑いどんよりした天気。猛烈級地気、東方はかなり強い赤焼け現象。未明から金属音のギーンという耳鳴りが異様に強まっていて、大型の解放が迫っていることを示す。TV3chに、再び強い受信障害が始まっている。アクアリウムでも、昨夜からプレコが異様な活発可を見せている。
 昨日、北海道に続いて西日本の静けさ現象も破れ、地球規模でも、M5級がやや活性化し、静けさ現象とは言えなくなっていた。だが、伊豆諸島を含め、中部・関東・東北に明らかな静けさ現象が、すでに1週間を超えている。過去の例から、これほどの沈黙の後は関東方面に大型発生が避けられない。伊豆諸島の群発沈黙は、あまりに異様。前兆は相当強い(M5〜7の放射状雲)のに結果が出ない。だが、絶対にタダではすまない。例え噴火によってストレスが解放されているとしても、M7前後の群発打ち上げ地震は避けられないと考える。今朝の宏観からは、今夜解放の可能性もある。・・・略・・・。  
 ★ 8日朝追記、北海道のクリスタル氏から、超大型M6〜8直前前兆と思われるレポートが届いた。千島ロシア領方面か?掲示板へ 』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
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伊豆諸島の過去最大・震災クラス発生の直前、厳戒態勢だ !!
09/05 06:42 40.8N 142.0E 60k M3.8 青森県東方沖  
09/06 01:59 43.1N 143.9E 130k M3.9 釧路支庁中南部  


●●先月17日、27日に観測した地震雲の該当結果が、4日深夜に噴火した北海道駒ヶ岳だったのだろうか !?●●
 『本日は朝から素晴らしい快晴に恵まれたが、大変な地震雲ともご対面となった。気付いたのは昼頃、南東方面に横たわる過去最大級の長大な断層状白帯雲を発見した。
 帯雲の延長方位は北北東〜南南西で、・・・・・略・・・・・。帯雲の北北東側は山並みの陰となり見極めが困難だったが、南南西側は遙か地平線の彼方まで続いており先端は見えなかった。規模はおそらく震災級で、どう見てもM6超級はありそう。』
(2000 08/17 23:33 更新)
 『27日札幌からの帰宅中に見たブラッドグローに近い赤焼けと断層状。正確な方位が判らず大雑把に南〜北だろうとしたが、今しがた道路地図を広げて、帰宅に向かって走った275号線と記憶の中の断層のラインを照らし合わせてみた。するとどうも南西〜北東ラインが疑わしいことが判ってきた。南西震源なら奥尻か?』
(2000 08/31 05:55 更新)  
 
 岩瀬氏より5日朝の更新で、駒ヶ岳の噴火が私の観測レポートの結果だったのではないかという見解が示された。自分自身でも確信は持てないが私もその可能性は高いものと判断したい。
 先月17日に出現した断層状雲の震源は、当初は樺太のオホーツク側だと思っていたのだが反対方位の可能性も浮上。地震雲の観測方角からはてっきり奥尻島周辺域だと疑ってしまった。観測における正確な方位としては南南西だった。結果を見て判ることだが観測地からの南南西は、ちょうど駒ヶ岳周辺に当たっている。奥尻島の場合は、南西〜西南西の間であって、厳密にはかなり異なっている。また27日観測のブラッドグローに近い赤焼けと断層状雲の方位は計測したものではなく、記憶の中の大雑把なもので当てにはならないが、これも方角からは駒ヶ岳を示していた可能性はある。
 これらの観測した地震雲には特に火山性との相異が無かったのだが、そういうものなのだろうか? 今週一杯は、駒ヶ岳とは別の地震該当はないものか様子を見たいと思う。
 それから今思うと28日に観測したオレンジ色に光る層雲。これに似た宏観は有珠山噴火が間もない頃に頻繁に見たものだった。果たして火山性なのだろうか?
 『こちら28日は降雨。午後6時頃、・・・・・略・・・・・。また南東〜西に掛けて、特に西が全空を覆った層雲を異様にオレンジに光らせていたのが不自然で気になった。』
(2000 08/29 05:40 更新)

 更に今回、駒ヶ岳噴火の前兆を疑うものとして台風12号の接近があった。
この台風は1日に北海道に向かい、2日〜3日にかけて勢力を失っていったのだが、そのとった進路は奥尻〜津軽海峡の間だった。有珠山噴火の低気圧、三宅島・雄山の台風通過同様、この台風12号ももしかするとちょうど駒ヶ岳の真上上空を進路とし、そして消滅していった疑いを私は持っている。


 今現在、6日の半月トリガー・ピーク時間(01:27)を超えている。
聖書暗号預言の5日日没〜6日日没の真っただ中でもある。しかし心配された大震災が発生する直前宏観としてはかなりの不足だと思う。ただ今月に入ってから北海道を除いて地震が沈静傾向。伊豆諸島の活動さえ低迷中。世界的にも穏やかな状況が続いている。これは岩瀬氏の見解通り、非常に危険な前兆。伊豆で再び、いや過去最大級の噴火や大規模な地震は避けられないものと思う。もう間もなくか!


 『★ 5日朝、・・・・・略・・・・・。同時にアクアリウムで久々にプレコの逆立ちなど強い反応が出たので、いよいよ伊豆諸島大噴火、または打ち上げM7級解放かと緊張したが、結果が出ていない。代わりに、19:42浦河沖でM4.2、ほぼ同時刻、渡島半島の駒ヶ岳が噴火した模様なので、この電磁波によるものだったと考える。恵庭市のM氏やクリスタル氏のレポートが深刻だったわりに結果がM5.4と4.4しかなかったので、まだ異変が続くと疑っていた。
 これで有珠山・駒ヶ岳・岩手山・磐梯山・雄山・富士山と、日本列島中北部の火山帯に同時期に異変が出ていて、筆者の知る限り過去に例がない。青松氏から遠州灘方面の異変レポートが寄せられている。詳細は青松HPへ。 今朝は、昨日、終日続いた微振動や金属音の耳鳴りが弱まっているが、3chの受信障害はかなり強い状態が続いている。
 今夜から半月トリガーの影響下に入り、伊豆諸島ではトリガーピークより前に大地震や大噴火が発生する傾向があったので、伊豆諸島方面には厳重警戒の必要がある。三宅島の雄山は、火口径が1.6キロに拡大し、大規模な山体の陥没が続いている。1ヶ月に200mのスピードで陥没が進行しているので、年末には三宅島全島が陥没消滅する計算になる。筆者は、むしろ移転先の東京都の方が、桁違いに深刻な震災になることを懸念している。とりわけ秋川・五日市は危険地域。・・・・・略・・・・・。
 ★ 5日夕方、夕方、方位角120度方面、伊豆諸島方面から、9日頃出たものと同じ、テーブル珊瑚状の巨大な放射状雲が出ている。推定規模M5〜7、伊豆諸島では、すでに5日以上完全停止しているので、次の地震が最大クラスの震災級になるのは避けられない。今夜から明日の半月トリガー影響下で発生するだろう。ただちに厳戒態勢に入っていただきたい。
 この数日微振動が続いているが、昼頃、地元でM2.8、震度1があった。震源地の直上にいたが、分からないレベル。おそらく一連の微振動の規模が大きくなったのだろう。終日、弱い大きな鱗状雲に覆われ、午後からは高層雲に微細な鱗状模様も出た。各地から危険な放射現象が見られる。夕方5時半頃から、3ch(NHK)の相撲中継が、ガーガーノイズと砂画面のため、ほとんど受信不能。ランク5最大級の受信障害。プレコもはっきりと逆立ち体制に入っている。
 小笠原〜南西諸島のM4〜6規模の帯雲も出ていて、地気が激しくなり、山岳部の視界が消えた。しかし、暗い雲に覆われて、肝心の関東地方上空の観察ができない。果たして、明日、関東内陸大地震が発生するのか、まったく分からない。夕焼けは、やや深刻だが、大震災前夜とは言い難い。10mFMは、最近では珍しく、南方の強い異常伝播を起こしている。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載

●お知らせ!
 更新の最上部に掲載紹介している発生地震データについて、今回より道内近郊・周辺域に関しては有感地震の全てを掲載していくことにします。これは当然のことながら、私の観測した地震雲の該当結果の他にも地震は次々と発生していることを明確にしたいからです。
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火山が次々と―――北海道駒ヶ岳でも噴火が確認された!
09/04 19:42 41.9N 142.5E 50k M4.1 北海道南部の浦河沖


 またまた浦河沖のM4級発生!
 このことから3日午前中に目撃した放射状雲は、最初かなり大きかったことから当日夜の浦河沖、M4.4との複合だったのかもしれない。
 『ほぼ南方面と思われる超強大・放射状雲の一部分らしきが垣間見えるが、周囲を低気圧が引きずる気象雲が被さりよく確認できない。』
(2000 09/03 10:20 更新)

●●北海道駒ヶ岳で噴火が確認された!●●
 どうも先月の数週間前から続いていた無感地震データの異常は気になっていた。他のデータ観測者もこのことに気付いていた方は何人もいたものと思う。これらについては青松氏からは、おそらく火山性の影響に拠るものとの見解が発表されていた。して結果はご覧の通り、駒ヶ岳での噴火だった。
 日本の火山が見事、次々と点火している。道内の火山は、他にもまた始まるのだろうか? 富士山の動向も気になるところ。
 『どうもここのところ北海道が異様だ!
無感地震のデータからは、深発地震が異常に頻発している。
 青松氏によれば特に緑で指摘された深さ(80〜300�q)が目立つことから、火山性(マグマ?)の影響ではないかという。道内は有珠山に続いて他にも危険な火山、駒ヶ岳、十勝岳、雌阿寒岳などがあり心配だ。』
(2000 08/31 05:55 更新)


『2000年9月4日(月) 23時58分
<速報・北海道駒ヶ岳>火山性微動を観測 噴火発生の可能性
 気象庁の観測によると、4日午後10時14分ごろから、北海道の駒ヶ岳のA点の地震計で火山性微動を観測した。噴煙の状況は夜間のため確認できないが、噴火が発生した可能性があるという。気象庁で観測を続行している。』
――――――――――― [毎日新聞]より転載

『北海道駒ヶ岳が噴火
 気象庁によると、四日午後十時十四分ごろ、北海道南部の大沼国定公園にある北海道駒ヶ岳(1131メートル)で火山性微動があった。ふもとの森町の測候所で五日午前零時四十分、降灰を確認したことから、同庁は噴火と発表し、臨時火山情報を出した。火山性微動は大きな振幅のものが十分程度続き、次第に小さくなっているという。
 北海道駒ヶ岳は最近では一九九六年三月五日と九八年十月二十五日に小規模な噴火を起こしている。
          ◇
◆降灰確認、ごう音の情報 道庁が災害対策本部を設置◆
 一九九八年十月の小噴火以来一年十一か月ぶりに噴火した北海道駒ヶ岳。深夜の臨時火山情報に、地元の町役場では現地の情報収集に追われ気象庁も臨時の会見を行い「降灰を確認」と発表した。
 森町役場によると、北海道駒ヶ岳の山頂から北約五キロの同町尾白内地区へ現地確認に行った同町職員から、四日午後十一時半ごろ、「硫黄のようなにおいがする。降灰らしいものもあるようだ」と報告が入った。ふもとの住民からは「『ドーン』という音が聞こえた」という情報があったという。同町によると「最近は噴き出している水蒸気がやや多いように見えた」というが、体に感じる地震などは全くなかったという。
 一方、駒ヶ岳火口から東側約七キロにある鹿部町役場によると、五日午前零時二十分現在、高さ四百〜五百メートルの噴煙か、水蒸気のようなものが火口から上がっているのが見えるが、これが噴火によるものかどうかは不明という。
 道庁は同日午前零時半、災害対策連絡本部を設置。森、鹿部両町でも、役場職員や消防職員を招集し、駒ヶ岳に近い地区に派遣。道警本部も四日午後十一時三十分に、噴火災害警備対策室を設置し、情報収集に当たっている。
(9月5日01:30)』
――――――――――― [読売新聞]より転載


 『★ 4日朝、・・・・・略・・・・・。地震発生状況を見ると、伊豆諸島の完全停止は5日目に入り、もはや大噴火か大地震が確実、臨界寸前だろう。国内では、昨夕のレポート通り、昨夜北海道でM4.4と5.4が起きているが、こちらも小さすぎるので、これで終わるとは思えない。地球規模では、カリフォルニアなどでM5級が起きているものの、超多発帯であるフィリピンプレート南方が沈黙している。完全ではないにせよ、「嵐の前の静けさ現象」が明らかに継続中で、刻一刻と巨大解放に向かって不気味な沈黙が続いている。
 今朝は、珍しくTVが鮮明に見えており、電磁波ノイズが消失している。これも発生直前の沈黙現象だろう。耳鳴りは激しく続いている。直前には耐え難い金属音地獄と、海の底に沈められそうな圧力を感じるはず。
 ★ 4日夕方、・・・・・略・・・・・。だが、伊豆諸島はもとより地球規模での静けさ現象が確実に続いている。巨大地震の不気味な跫音である。TVは3chに中度の受信障害。アマ無線は10mにフニャラの伝播があるが強力とは言えない。アクアリウムも含めて、まだ直前兆候は出ていない。やはり6日トリガー以降に解放と考える。行徳
高校の南方電磁波ノイズに大きな異変とのレポートがあった。つまり東京湾方面。今朝の赤焼けは、せいぜいM5前後の規模だったが。
 追記、終日、微振動がひどくなっている。安政大地震のときも平賀源内だったか? 杯の酒のさざ波を見て大地震を予知した、つまり前駆微振動のことを書いた記事があったと思うが。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載

『伊豆諸島でのM5.7以上の地震と火山の大きめの噴火について 
投稿者:風見  鶏  投稿日: 9月 3日(日)13時40分53秒
 伊豆諸島での大きな活動のほとんどが、満月や新月の時期に重なっているのではないかと思うのですがどうでしょうか。その他の地域のできごとに比べてその比率が高いように思います。
<伊豆諸島>
・7/1   16:02 神津島でM6.1 震度6弱 新月期−月齢28.8
・7/9   3:57  神津島でM6.0 震度6弱 前日、付近を台風3号[960hPa]
が通過、半月期−月齢6.9
・7/15 10:30  新島でM6.2 震度6弱 満月期−月齢13.3
・7/24 06:52  新島・神津島近海  M5.9 ごく浅い 半月期−月齢22
・7/30 09:18  三宅島近海 M5.8  新月期−月齢28.2
・7/30 21:25  三宅島でM6.4 深さ19K 震度6弱 新月期−月齢28.2
・8/18 10:52  新島・神津島近海でM5.7 深さ10K 式根島震度6弱 
満月期−月齢18.0
・8/18      三宅島噴火 満月期−月齢18.0
・8/29      三宅島噴火 新月期−月齢29.0
<その他>
・3/31〜4/1 有珠山噴火 月齢26
・6/03 17:54 千葉県北東部 M5.8 深さ50k 新月期−月齢0.9
・6/06 23:57 奄美大島近海 M5.9 深さ110k 月齢4.1
・6/07 06:16 石川県西方沖 M5.8 深さ10k 月齢4.4
・6/15 20:11 奄美大島東方沖 M5.7 深さ10k 満月期−月齢12.9
・6/25 15:34 種子島近海 M5.8 深さ10k 半月期−月齢22.7
・7/21 03:39 茨城県沖でM6.1 深さ50k 月齢19.0
・8/16 05:21 根室半島南東沖 M5.9 深さ10k 満月期−月齢15.7
・8/20 02:26 北海道東方沖 M5.8 60km 月齢19.6』
―――――――[地震の前兆現象研究のための掲示板(サブ)]より転載

●参考:潮汐と熱水活動、地震、火山活動の関係   
 http://wwweprc.eri.u-tokyo.ac.jp/~kasa2/tidal_jpn.html
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道内周辺2連発、クリスタルの観測該当が発生した! 北海道の大型震源が解放寸前。奥尻か? 伊豆M5〜7断層状雲
09/03 20:01 43.0N 146.8E 10k M5.4 根室半島南東沖
09/03 21:35 42.0N 142.4E 60k M4.4 浦河沖


■■8月27、29日、9月3日観測の該当地震が発生!■■
▲09/03 20:01 43.0N 146.8E 10k M5.4 根室半島南東沖
震度2、釧路市幣舞町 別海町常盤 根室市弥栄
 『昼頃、同じく釧路〜根室方面(根室側が濃厚)震源と思われる断層状が北の地平線に確認できた。こちらも同程度か、南側のよりはやや下回る規模だ。これはM5程度の連発、もしくはもっと大きくM6程度の発生を見るのかもしれない。・・・・・略・・・・・。札幌に出向いた、午後4時過ぎからの宏観は非常に凄まじかった!
 ほぼ全空を、かなり太くて大規模な波を打った波状雲が覆った。これほどの規模は過去最大級レベル。
 震源の正確な方位は掴めなかったが、ほぼ東方面に向かっていることは間違いなさそうで、根室方面で発生する地震はかなりヤバイ! 前記では遅めの発生と記述したが、これらの宏観からはM5級の連発、もしくはM6超級の直前前兆、48h内を強く疑う。根室方面は非常に危険、要注意だ。くれぐれも厳重に注意されたい !!』
(2000 08/27 23:22 更新)
 『午後3時半頃、全空を地気の激しさを印象づける高層雲が確認できる。
もや状、筋状、鱗、漣状のそれぞれが出現。全て東〜東南東へ向かっている。おそらく27日にも観測した釧路・根室方面と同一震源の地震雲だろう。太陽の両脇には小さな彩雲、もしくは椋平虹が現れ、間もなくして頭上真上には環天頂アーク まで出現した。これから今晩にも発生するかもしれない。要注意!』
(2000 08/29 16:11 更新)

 先月27日の観測結果はすでに29日の午後、根室半島南東沖、M4.5として一つが発生しているが、地震雲の複数出現などから「M5級の連発、もしくはM6超級」である指摘をしていた。29日午後観測の内容も同一震源の宏観であり、再びM5以上の発生が迫っていることを述べている。直前前兆を疑ったが台風12号が迫ったことよる気圧の低下、及びその後の降雨により発生が延びたものと判断する。また続けて同地周辺での発生は有り得るが、この根室方面の予測としてはこれで一旦、打ち切りたいと思う。
 

▲09/03 21:35 42.0N 142.4E 60k M4.4 浦河沖
 『ほぼ南方面と思われる超強大・放射状雲の一部分らしきが垣間見えるが、周囲を低気圧が引きずる気象雲が被さりよく確認できない。』
(2000 09/03 10:20 更新)

 この浦河沖のM4.4が、今日の午前更新の観測した地震雲の該当地震。
 午前中は放射状の腕の一部しか見えていず、その長さからM5超級かと思われたのだが、この地震雲は夕方まで確認できた。気象雲の覆いも除かれ形態の整った全体像からはM4級であることが判り、これからその下方修正と観測感想を記載するところだったのだが、なんともう来てしまった。あのタイプは平均して早くて24h内であることが多いが、それにしても発生が早い。


 岩瀬氏の観測更新からは、北海道方面の大型地震、解放寸前との発表。
これが先ほどの根室半島南東沖、M5.4の直前前兆だったのかどうかは確認することはできないが、ただ「恵庭のM氏やクリスタル氏の前兆レポートの震源」と記載していることから見ても別物、もっと大物であることが伺える。
 その大型震源が潜む疑いとして上げているのは奥尻周辺域であって、釧路・根室方面や浦河・日高方面ではないので読者は誤解しないよう。

 関西ナマズ氏からは、先日の関東異臭騒ぎは嫌気性生物から発生する低級メタン混合気体を疑うとのこと。「異臭→停電→魚類異常」が全て関東大地震の前兆である可能性は、非常に最悪の有り得る見解として受け止めたい。
 エイの群れは鎌倉の海でも昔から見られるとの意見も出ている。
動物(魚類)の異常行動が地震前兆かどうかの判断は難しい。まずそれが異常なのかどうかというのがあり、異常ならば他に原因はないかも検証しなければ明確な地震前兆とは言い難い。その確認にも限界があって地震が起こってから、やっぱりか! というパターンとなりやすいのは事実だ。
 今回の週刊『FRIday』誌の内容からは、明確にベテラン・ダイバーの意見として初めての出来事だと指摘しているのはヒメジの大群について。「神奈川県の真鶴ではナマズのように髭を持つヒメジの一種が3000匹も出現。この辺りで30年以上潜っているというダイバーも初めての経験だという。」
 ただ何れにせよ、地震前兆を疑う恐ろしい報告内容であることは変わりない。


『★ 3日夕方、・・・・・略・・・・・。帰路、午後2時頃も、微細な鱗状模様を伴う高層雲や、遠州灘方面に、まるで噴火のような放射現象が多数確認できた。もう間違いないだろう。午後6時からの宏観は、完全なる快晴、青松流で巨大吹き飛ばし現象である。この数日間、降雨予測もほとんど外れていて、地震エネルギーが降雨を圧倒する力関係にあると考える。
 南の空の低い位置に、北東〜南西の断層状雲、これは北海道方面の大型地震の直前前兆で、恵庭のM氏やクリスタル氏の前兆レポートの震源が解放寸前になっている。南西の空には、伊豆諸島に向かうM5〜7の断層状雲だが、やや形が崩れている。赤焼けは、ほぼ全方位だが、関東内陸を中心に全域が危険な赤紫色に染まっている。 
 発生状況を見ると、まだ伊豆諸島の解放はなく、4日間の完全停止に加えて、やはり地球規模でも明らかな抑制、静けさ現象である。ほぼM8前兆と断定してよいと思う。おそらく6日頃の半月トリガーで解放、主張震源は相模トラフ〜駿河トラフ・遠州灘であろう。夕方、耳鳴りがかなり激しくなった。アクアリウムにプレコの逆立ちなどは見られず、電磁波前兆も沈黙、TV受信障害中度。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載

『深度30−80km無感地震発生量増加
投稿日 9月3日(日)17時11分 投稿者 牛joe
 相模湾内、三浦半島〜房総半島にかけて30−80km深度の無感地震が多く発生しています。これまで10−30km内発生の赤い印が、橙色に染まっていくように感じられます。』
―――――――[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載

『■ Re:東京湾、関東大震災の震源・相模トラフで魚類の異常行動 !!
■関西ナマズ予知地震研究会(4) 北海道のクリスタルさんへ
投稿日:2000年9月3日11時01分/大阪府/男性
 私の予想していたとおりです。先日の異臭騒ぎは二酸化硫黄という臭気があったかもしれませんが多くは嫌気性生物から発生する低級メタン混合気体です。恐らく相模トラフの海底で無酸素層が出現しているのでしょう。魚類に異常行動が発生したとなれば先の異臭は恐らく海から漂った異臭という見方ができます。異臭→停電→魚類異常行動となればクリスタル氏はお分かりかと思います。そして富士山の微小地震活動が何を意味するのか? 大変な事態です。 』
――[関西ナマズ予知地震研究会(動物異常行動掲示板)]より転載
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6日半月トリガーを前にした、M8級の静けさ現象か !?
 心配された台風12号は道内上陸の寸前でただの低気圧と化した。今現在、降雨も止んで空が見え出している。
 ほぼ南方面と思われる超強大・放射状雲の一部分らしきが垣間見えるが、周囲を低気圧が引きずる気象雲が被さりよく確認できない。
 前回更新で紹介した週刊『FRIday』誌の情報、東京湾でも魚の異常行動は不気味だ。「以前、東京近郊を震源とする地震の際」とは、いつのどの地震を引き合いに出し比べているのか不明だが、今起こっている魚類の異常行動については本当のようだ。もし今がそのピークであるならば、これから数日〜10日後だということとなる。それはちょうど6日の半月トリガーと符号する。

 青松氏のサイトがこれまでと形態を変えるもよう。
すでに「地震前兆かも?チヤット」「地磁気偏移観測専用掲示板」「埼玉@菅原様式FMnoise観測専用掲示板」、その他・各種リンクを残し、ページから姿を消している。
 しかし今後、更にパワー・アップされた氏が姿を変えて? 再び登場されることを心から期待したい!


『★ 3日朝、未明に新潟で小さな2連発があったものの、伊豆諸島を含む国内の地震活動はほぼ停止し、地球規模でも明らかに嵐の前の静けさ現象を呈している。・・・・・略・・・・・。
 総合的判断として、伊豆諸島は4日間の完全停止、地球規模でも静けさ現象、などから、M8級の前兆と判断する。現段階での推定震源地は、遠州灘〜伊豆諸島〜相模トラフ周辺、関東沿岸部である。 この方面の巨大震源は、とっくに臨界に達していて、本来なら、はるかに以前に発生すべきだった。筆者の予期せぬ抑圧要素が働いて発生を止めている。だが、トリガータイミング次第で解放されるだろう。次のトリガーは6日頃の半月である。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載

『★ 3日朝、横浜のジョーさんより (恐怖の重大前兆! 筆者)
こんにちは、横浜のJOEといいます。今日は横浜では原因不明の停電がありました。
3つの区が3時間も停電という大規模なもの。うちは大丈夫だったのですが蛍光灯が突然切れるいわゆるポルターガイスト現象が起きました。更に今日横浜港へいったところ、魚の大群が!
 中にはどう考えても海面には浮いてこないだろうと思われるカレイやワタリガニがいました。どうやら近いようですね。皆様ご無事で。』
――――――――[東海アマ地震予知研究会(掲示板)]より転載

『◆ n > 【<停電>約31000万世帯が一時 横浜市の3区で(毎日新聞 様)】 2日午後6時35分ごろ、横浜市南、港南、磯子区の約3万1000世帯が停電した。東京電力によると、同10時10分ごろ復旧したという。同市南区にある弘明寺変電所管内の被害が大きく、同変電所でトラブルが起きたとみられる。この影響で、約10カ所の交差点の信号機が点灯できなくなり、警察官が車などを誘導した。   〜 まだ原因不明の様です。 その時間、落雷は無いと思われますが・・・。 (09/03-03:48:13) 』
―――――――――――[青松地震予知研究(チャット)]より転載
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静けさ現象に突入、厳重警戒 !! 東京湾、関東大震災の震源地・相模トラフに魚類の異常行動が発覚 !!
 有感地震の発生が完全に停まっている。
 1日朝の千葉県M4.2以降、どこにも来ていない。先月末の新月トリガーが過ぎ、今、完全な静けさ現象となっているように思える。ここ数日、全国各地で椋平虹や彩雲が見られたようだが、こちらでも29日に椋平と同時に環天頂アーク(太陽の上に逆剃りの虹)を観測した。環天頂の目撃は私も初めてのことで非常に驚かされた(ミーシャで画像リンクしましたが映りが酷くて不鮮明)。このことから小さくともM5以上の地震が控えていることはほぼ間違いない。岩瀬氏によれば、遠州灘・伊豆諸島・小笠原の範囲でM6級の発生、濃厚なのは伊豆諸島の可能性。相模トラフ・駿河トラフM8級のカウント開始の合図である可能性もあるという。
 昨夜、関東では30万世帯もの大規模な停電があったらしい。異臭騒ぎの直後にとても気になる出来事が続く。

●●東京湾、関東大震災の震源・相模トラフに魚類の異常行動が発覚 !!●●
 週刊『FRIday』誌(9/15日付)によれば、千葉県、房総半島の先端、館山湾で2m近くある巨大エイが出現。3週間もの間ここにエイの群が留まっているという。神奈川県の真鶴ではナマズのように髭を持つヒメジの一種が3000匹も出現。この辺りで30年以上潜っているというダイバーも初めての経験だという。他にも三浦半島の南端では、ドチザメが痙攣するかのような奇怪な動きを見せたらしい。
 伊豆半島の群発地震でさえ東京湾周辺での魚の異常行動は確認できなかったということから、伊豆群発が原因している可能性も低く、これらは首都圏を直撃する大地震の前兆を疑うものだと指摘している。今回これらの異変が確認された館山と真鶴を結ぶ線は、関東大震災の震源地である相模トラフに沿っている。魚類の行動と地震の関係を研究した東京都水産試験場研究員・江川紳一朗氏によれば「以前、東京近郊を震源とする地震の際、魚類の異常行動は、地震の数日〜10日前がピークだった」と述べている。


『★ 2日夕方、午後から急に雲底高度が上がった。微細な鱗状模様を伴った震災級鱗状雲が多数出現、夕方には、遠州灘方面からテーブル珊瑚状、放射状雲、規模の大きなもので、当初M7級と考えたが、その後の赤焼け状況からM6級に訂正。24時間以内、遅くとも48時間以内に、遠州灘・伊豆諸島・小笠原の範囲でM6級が発生と考えるが、やはり48時間以上群発のストップしている伊豆諸島の可能性。過去の2日停止は、すべて大噴火か震度6級地震になっている。だが、昨朝以来、全国的に発生が止まり、地球規模でも抑圧傾向が見られる。相模トラフ・駿河トラフM8級のカウント開始の合図のように思える。5日まで、地球規模での静けさが続くなら、発生は9月6日頃のトリガーであろう。
 ・・・・・略・・・・・。我々の社会の虚構は何によって成立するのだろう? 何日か前の新聞に、子供達に対して「君は大きくなったら何になりたい?」と問うたところ、ある子供が、「僕は何にもならないよ。僕は僕になるんだよ」と答えたと書いてあった。筆者は脳天を金属バットで殴られるほどの鮮烈なショックを受けた。この子供の答えに、すべてが詰まっている。20世紀最後にして最大の名言だと確信した。
 我々は、子供の内から「将来何になる」と、刷り込まれ、暗示をかけ続けられてきたのだ。まるで何かに変身しなければ、まともな人間でないみたいだ。だが、よく考えてみよう。人は人以外の何になるのだろう。医者や弁護士、教授や大臣になったとて、中身の人が少しでも変わるのだろうか? 変わると思っているのは「変わろうとする」本人だけだ。優しいお嬢さんが婦人警官に就職したとたんに、無惨なほど人間性を見失った高慢ちきなバカ女に変わったり、大企業で役職についたとたん、ヒステリックな権力風を吹かせる上司として君臨したりし、女性の場合は、どこかの女性知事のように裏でマゾヒズム変態セックスに走ったりする。
・・・・・略・・・・・。だが、人々は、もう完全に疲れてしまった。地球も人類の収奪により疲れてしまった。もうすぐ、すべての虚構をうち砕き、人がタダの人でしかない現実を思い知らせるための、嵐がやってくる。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
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伊豆諸島の群発2日以上完全停止。 M7級群発打ち上げ地震か、最大級の火砕流噴火を疑うべきだ !!
『★ 2日朝。関東方面の朝焼けが激しい。関西に猛烈地気、山岳部の視界皆無。耳鳴りが激しい。ただし雲底高度は、なぜか下がっていて、超大型の直前宏観ではなくなっている。今朝は3ch受信障害もやや軽減。
 ところが! 地震発生状況を見ると、昨朝、6:13関東M4.2以降、完全ストップ。伊豆諸島の群発も2日以上完全停止。これは身の毛もよだつほど恐ろしい静けさ現象である。群発開始以降、2日間の完全停止の後には、必ず大噴火か震度6超の大地震が発生している。伊豆諸島は厳重警戒態勢に入るべきだ。また、予測している関東巨大地震の「嵐の前の静けさ現象」である疑いが濃厚。予測通りのM8なら、地球規模で数日間の静けさ現象が起こるはず。
 昨夜遅く、富士宮のM氏と知人から、伊東市上空に人工衛星が30個以上確認できるとの電話レポート。降雨後、新月の夜空でエアロゾルの影響が少ないだけかもしれないが、しかし、巨大地震発生が近づくと、星が近くに見える、空が高い、などの現象は冒頭のヒラマロ版、60年前宏観法則集にも出ている極めて危険な前兆である。阪神大震災の発生直前にも、キリキリ晴れ現象が起き、星が近くに見えた。伊豆諸島の不気味な静けさ現象から見て、M7級群発打ち上げ地震か、最大級の火砕流噴火を疑うべきだ。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
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29日早朝の磁石落下は、1日発生の千葉県北東部、M4.2だったのか?
09/01 06:13 35.7N 140.6E 50k M4.2 千葉県北東部
09/01 20:56:51 1.39N 96.47E 33.0 6.0Ms B スマトラ北部沖(日本時間) 


 本日2日は前日に引き続いて降雨、この後の台風が心配される。

 先月29日に予知実験の磁石が落下したという報告があったが、東京杉並区から東西方位の磁石落下だったことからすれば、この1日朝の千葉県北東部・M4.2、内陸型地震がちょうど東京からの真東に該当し距離も近い。しかも落下が29日の早朝4時半頃ということで、ほぼ丸三日後ということになる。この方法を公開した坂柳教授は、地震発生は磁石の落下から2、3日後であると述べている。柳沢さんには更に引き続いて実験を続けて頂きたい!
 
 前回の更新で大間違いを記述した。
 31日午後4時過ぎに目撃した地震雲の該当地震を、当日すでに発生している午後1時42分の岩手県沿岸北部、M4.1だと勘違いをした。自分の地震発生の確認が後だった為のうっかり間違い。出勤が不規則で頭がボーとしていたようだ。おや? と思われた読者も多かったと思いますが、大変失礼致しました! 
 尚、それが1日の千葉県北東部、M4.2であるかどうかは、可能性はもちろんあるものの判然としない。

 先月17日に観測した長大な地震雲が奥尻島方面に向いていた可能性について述べたが、あれだけの地震雲は滅多に見られるものではなく、規模からいっても奥尻辺りでは近すぎるような気もしている。更に遠方の場合は、石川県・能登半島沖、若狭湾沖なども考えられる。とうとう8月一杯を過ぎてしまい予測としては完全な失敗だが、今だに無視することができない地震雲だ。次の月齢・半月トリガー(9/06 01:27ピーク)期間を過ぎても国内で結果が無い場合は、すでに発生しているカムチャツカ方面のいずれかだったものと判断したい。


『★ 1日夕方、朝から激しいTV受信障害が起こり、3chなど、ほとんど砂画面とガーガーノイズで受信できなかった。 ・・・・・略・・・・・。かなり緊張したが、午後6時でもはっきりした結果が出ていない。名大や名工大などではVHF波や長波の受信記録を続けて予知研究を行っているはずだが、彼らは血税の多額の援助を受けながら一切情報公開しない。はっきり言えば、喉から手の出るような情報があるが、「混乱を招く」とか言って公開しない。本当は混乱でなく、他の研究者を出し抜きたいだけのことだろう。筆者がアカデミズムを攻撃し続けるのは、この、お高く止まった閉鎖性に心頭怒っているからだ。我々民間研究者を頭から小馬鹿にして相手にしないのだ。そのくせ、大地震発生後には、すべて予知していたかのように、前兆情報を見せびらかすのだ。筆者らがアカデミストに絶望する理由がお分かりか?
  ・・・・・略・・・・・。朝、更新後、6:13に関東全域の赤焼けに対応する千葉北西M4.2が起きている。だが、その後も電磁波前兆が激しいままだ。夕方は金属的耳鳴りも深刻レベル。更新中、6時半に外を見たら、西方に赤紫の激しい夕焼けが起きている。写真は撮り損なった。
 筆者は、昨日までに関東・東海に大震災が発生すると確信し、当HPを開始し、観測を続けてきたが、予測が外れ困っている。当初はかなり強い腎障害があり、この頃にはクタバルだろうと思って借金し、細々と食いつないできたが、残念ながら体調も良好に回復してしまい、かつ大地震は起きず、これでは、これから借金返済も含めて社会復帰しなければならず、慌てている。数日中にはタクシー乗務の予定。観察、更新頻度は大幅に減るので、あしからずご了承ください。メールの掲示も困難になるかもしれません。巨大地震については、半月以上遅れる可能性は少ないと思っている。前兆は出揃っているので、トリガータイミングの問題だろう。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
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この1週間が、100年に一度の宏観観測の大勝だ!
2000 09/01 05:12

08/31 13:42 39.7N 141.8E 60k M4.1 岩手県沿岸北部
08/31 22:33 24.8N 125.0E 40k M4.2 宮古島近海
09/01 06:13 35.7N 140.6E 50k M4.2 度千葉県北東部


 31日午後4時過ぎ、出勤途中の空の様子は全空に濃いめの絹層雲が張っていた。
 突然、前方上空に飛行機状雲が出現した。震源方位は真南でM4.0程度、24h内の直前前兆。1日帰宅後に確認したところ岩手県沿岸北部にM4.1が発生していた。これまでの観測から飛行機状雲タイプは、まず殆ど24h内〜もしくは48h内まで確実に有感で発生している。これほど確実な地震前兆はないかもしれない。発生が本当に早い。規模がでかいものなら緊急電話だ!
 発見時すでに空に出現していた場合。周囲に飛行機が飛んでないかの確認はもちろんだが、飛行機に拠る場合は、大抵その雲はかなり細い。そして殆ど5分か、〜10分もすれば完全に掻き消えてしまう。雲の線が太めで滞空時間がもっと長ければ、益々地震雲を疑って良いと思う(直ぐに掻き消える地震性もある)。
 空を頻繁に見ていると、飛行機などいなくても突然に勢いよく伸び出す一筋の雲を目撃することがある。これを見ると驚きを憶える。これら一筋の雲を全て飛行機が飛ぶせいにする者は、空をあまり見ていないものといわざる得ない。
 太陽の周囲には再び日暈が掛かっていることから、降雨が近づいてることはほぼ間違いなさようで、今現在はすっかり雨雲に覆われている。
 どうやら台風12号の影響下に入ったようだ。この後の道内周辺域の地震はこの台風が通過してからになりそうだ。また台風の進路にも注意しなければならないことはこのサイト上繰り返し述べた。巨大震源は台風を引き込む。台風が通過した進路下のいずれかにその震源を疑う。


●お知らせ!  
 本日9月1日の“防災の日”、なんとTVで岡山理科大のPISCOが紹介されるという。
 番組は『とくダネ!』(フジ系)放送、午前8時からの『情報プレゼンター とくダネ!』(フジテレビ系列)とのこと。予定では午前9時から15分までの間に放送されるらしい。
 読者は必見だ !!


 『★ 31日夕方、・・・・・略・・・・・。発生状況は、10m異常伝播のあった東北北部に、13:42岩手M4.1と予想を大きく下回る発生があったのみで、伊豆諸島は再び不気味な沈黙に入っている。
 この低気圧が去った後にドカンと来そうだ。・・・・・略・・・・・。音声に歪みが入り、圧力性の強い耳鳴りを感じると数時間である。東海地震と、相模トラフ、南関東直下型が同時に来るかもしれない。とりわけ、御前崎の反転隆起に注目していただきたい。始まれば数時間〜数日のオーダーだが、予知連の召集から警戒宣言までのタイムラグの間に発生するかもしれない。
 地球のどこかでM7超級と予測したが、まだモルッカM6.7とM6.4以外、全方位赤焼けの該当がない。高層雲、雲底高度が下がっていないことから、まだM7超級の可能性が残る。ただし、地球規模の静けさ現象とは言えない多発状況。この先、数日間、日本列島周辺で、すべての地震が止まるなら、関東・東海大震災と断定できるだろう。当然、赤焼けが終日、もの凄い状態になり、誰の目にも天地の終わりに写るはず。動物たちが怯え、騒ぐだろう。日本中で救急車のサイレンが鳴りやまなくなるだろう。
 この1週間が、100年に一度の宏観観測の大勝負だ。
 ★ 9月1日朝、午前6時段階で、強い雨雲に覆われているが、雲間の高層雲に、東関東・東北方面に向かう強い流れが確認できる。関東全域に赤焼けが見られる。耳鳴りが激しい。TVの受信障害はローチャンネルでかなり強い。アクアリウムに際だった異変は確認できない。 発生状況は、伊豆諸島の群発は2日以上の空白、昨夜22:33南西諸島M4.2以降、全国的に止まっている。
 昨夜は新月でありながら異常に明るく、各地の観測者に電話をかけたが、遠州灘方面に白い発光との共通レポートがあった。また9時頃からTV3chのノイズが極端に激しくなったが、今朝もその明瞭な結果が出ていない。・・・・・略・・・・・。
 今日は訓練のための東海地震判定会召集があるが、各委員ははじめて本気になっているだろう。すでに御前崎の地殻変動に大きな異常が報告されている。直前隆起に至る、Fプレート北上→南下の反転が確認されたのだ。今日の会議が、突然、訓練でなく本番情報を出しても何の不思議もないほどの緊迫した事態である。 

追記、更新後、午前6時半頃から、TV3chに激しいガーガーノイズが混入、ほとんど受信できない状態が続いている。圧力性の耳鳴りも感じており、大噴火か強い地震が迫っている模様。』
――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
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