2004年05月の記事


千島列島か、或いは再び網走地方の強い地震の可能性も・・
 皆様から多くのご心配と励ましのメールを頂いています。誠にありがとうございます。腎機能低下の疑いもあり、PCに向うだけで条件反射的に疲れがドッと出てくるような状態が続いています。質問や各問い合わせにも殆ど返答していない状況にて皆様方には大変な失礼をしております。本当に申し訳ありません。なんとか細々と、無理しない程度で序々に活動を再開していきます。
 
▲04/28 12:53 43.3N 143.4E 浅い M3.3 北海道中部の十勝支庁北部/震度1
▲05/02 21:56 43.1N 146.3E 50k M4.2 北海道根室半島南東沖/震度1
▲05/20 23:44 42.9N 137.0E 360k M5.6 日本海北部
 前回更新の観測結果については、上記の各地震を該当して疑います。
 ウラジオストク方面と見た結果地震は随分時間が掛かって24日後となる。地震雲の結果の中には稀に3週間超というケースが見られる。根室半島南東沖方向を示すシャープネスな筋雲は、実際には複数本が滞空していて、これが十勝支庁北部の内陸震源との複合を意味していたものと理解する。
 『本日、午後6時半頃の観測。目測にて石狩湾方位の放射現象、或いはウラジオストク方面を示すシャープネスな筋雲など。そして逆方位の根室半島南東沖付近方向の震源を示すシャープネスな筋雲あり。規模はM4.5+程度か、それ以上。』(2004 04/26 19:04 更新)

 22日(土)朝の7時半過ぎ観測。目測にて千島列島方位に指向する断層状雲が滞空していた。規模は両端側が山並みに隠れて把握しにくいがM4.5以上の可能。方位的には21日深夜にもM4.7/震度4を記録して頻発地震が続いている網走地方にも該当することから注意が必要だと思う。

 東海アマの岩瀬氏が心霊存在の事実を示す代表的な現象としてオーブを取り上げ、読者から広く写真や意見を募っている。私からも家に眠っていたフィルム写真とオーブに対する見解についてページにしてみました。
 参考ページ:クリスタル家秘蔵の逸品、これが“オーブ写真”だ !!
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