2000年06月の記事


次の新月トリガーはただ者ではない!
 『★ 29日夕方、・・・・・略・・・・・柏崎市の村山氏から、昨日22.6度をピークに地温が下がり始めたとのこと。やはり一連のマグマ上昇に伴うものだったようだ。
 今日、新潟では北東〜南西のM6級帯雲と関東方面からのM4前後の放射状雲が出ているとのこと。北東帯雲は北海道方面ではないかとのこと。岩沼市%8����中津氏からも、仙台方面から放射状雲が出ているとのレポート。
 予測した南西諸島方面M6級は未発だが、三宅島周辺の群発地震は、とうとうM5.5を超え、震度も5を超えた。これは昨日出た震災級鱗状雲の対応だが、帯雲については、もう少し沿岸よりと考えている。これがM6をこえるようだと、8月を待たず、いきなりM8が発生するかもしれない。2日頃が新月トリガーになり、どういう事態になるのか想像もできない。10年以上持ちこたえたヨレヨレのプレートつっかい棒が、一気に外れる可能性は少なくない。
 我々は、緊迫した恐ろしい事態の渦中にいる。これで原発の運転を続ける神経が理解できない。中部電力は、今日、株主総会で、芦浜の挫折にも関わらず原発を推進すると宣言した。救いのない愚か者という以外に何を言うべきか? 中電の現場の人間は皆泣いているだろう。その恐ろしさを実感できないのは経営陣幹部だけだ。』
―――――――――――『東海アマチュア無線地震予知研究会』より抜粋


 本日は岩瀬氏の更新から長々と転載紹介した。
これは、現状が如何に危険な状況下にあるかを皆さんに認識して頂きたいからに他ならない。
 震災による悲劇が低減して少しでも大切な命が救われるためには、日頃からの備えはもちろんのこと、危機に対する認識が必要だ。危機感無き者に救いは望めない。そして予知情報!
 下記に紹介した航空自衛隊の輸送機墜落事故は、少し気になるニュース。岩瀬氏によれば、これまでも度々地震性前兆誘導電界の仕業と思われる航空自衛隊機の墜落を指摘されてきたからだ。原因が今のところ判明していず、それを疑う要素はありそうに思う。原因不明の墜落事故の周辺には巨大震源が潜伏している可能性があるという。

 当サイトの「掲示板」(06/29 20:35 書き込み)で、自称“国を背負う研究者”Quartz さんから幾つかの指摘とご意見を頂いた。アカデミズムは、地震予知が現状ではできないと国民に発表。白旗を先に挙げておくことで過去の謝罪と今後の責任回避の手を打った。私個人は、権威によっては信じないが、真にアカデミズム側の姿勢と視野の狭さには呆れるばかり。これは何も地震学の分野には限らない!
 ただ、もちろん全てがそういう学者だけで構成されているわけではない。
Quartz さんのように、私のような浅学未熟な輩のHPにも目を向けて、真剣な意見と忠告を下さるというのはとても有り難いこと。あまりに目に余ったからか(自爆)、地震学への真剣な熱意の取り組みが黙っていられなかったものと察する。今回の書き込みにはお礼申し上げたい。
 Quartz さんは、どうせ書き込みが消去されると思われているようだがそれはない。私は、「誹謗中傷」と「真剣な意見と忠告」の違いは判るつもりでいる。内容が内容だけに少し時間を頂くが、間違いなく、私なりのレベルで返答のコメントを添えるつもりなので期待して欲しい(そんなの期待しない?)。
 ここでは一言。「ニュートンが発見する以前から引力は作用しており、その力の存在は万有引力の発見には決して左右されない。」

 ―――6月29日、空知支庁浦臼より観測―――
 昨日の午前9時過ぎ、北東の地平線に白く明瞭な断層状雲が確認できた。こちらは低気圧の通過中、約30分程で周囲の気象雲に覆われたが、周囲の気象性とは別ものと判断したい。
 断層の方位は南南東〜北北東で、恐らく28日にも観測した静内方面沖で発生する「青森県東方沖地震」と同一震源の地震雲と思われる。印象規模はM4〜M5プラス。48h前兆だが、遅れても次の新月トリガー中(ピークは7月2日4:20)には発生すると思う。

 岩瀬氏のサイトからは、度々原発についての批判が書き込まれるが、私もそれには全くもって共鳴する。
 こちら北海道も同様、泊まり原発の規模拡大が推進されようとしている。「エネルギー問題と地域の活性化の為に道は理解を示すべきだ」などと、数日前の新聞広告で述べていた。「ふざけんな、くそたれー!」と耳元で叫んでやりたい気分だ。命と便利さを天秤に掛けられるか!
 東海村臨界事故の教訓を生かし厳重な危機管理対策うんうんとほざいているが、この、おたんこなすが・・・・・。
 原発に安全などあり得ない。原子の元々不安定な流動性をどうやって変えられるか? 
 事をエネルギー問題にスリ替えてごまかしても、国民の生命と引き替えにはできようがない。それならいっそのこと国民の意識改革を計り、人間はもっと質素に暮らせることを教育すべきでしないか。核融合の研究はどうした? 
 核分裂によるエネルギーから、水の同意元素による安全かつ恒久的な低温核融合の実現に向けてその分の国家予算を費やすべきだ。役立たずな無駄が多い公共事業投資やその他、削減できる金額は莫大だ。
 私のもとには低温核融合についての驚くべき情報があるが、どうやら現時点のアカデミズム側に認識能力が欠如していそうな内容。

 次の新月トリガーはただ者ではない!
 外国では一部で部分日蝕が起こり、月は本年度最近。地震の引き金には絶好の大トリガー。
 世界中で大きな地震が溢れることが想定され、日本も例外ではない。
 

『航空自衛隊の輸送機が鳥取沖で姿消す
投稿日 6月28日(水)23時22分 投稿者 城間
 ニュースの詳細は下記にあります。
http://www.asahi.com/0628/news/national28034.html』

『政府調査委員会の選挙前と後。
投稿日 6月29日(木)09時24分 投稿者 青松
 1.房総でM6級地震再発の可能性…政府調査委 >公式発表。
 2.熊本県で3日間以内に震度4余震の可能性。
以上の公式発表が初めて行なわれました。
 選挙が終わった今、同じ期待を求めることは不可能なのかもしれません。
*もっとも心配される、東海.関東.琵琶湖周辺についても。*
**子供騙し、これ以上に国民を馬鹿にした行為は存在しないでしょう。発生後にお偉い先生の登場ですね。**
**********決して、私たちは国民として今後の政府調査委員会の対応を許されない流れにならないことを見守る必用があると共に、忘れてはいけません。今後とその後を。**
 感想ですが。』

『木星の運行と大地震  投稿者:風見  鶏  投稿日:06月29日(木)17時09分40秒
 木星の運行と大地震の関係を調べて見ました。
木星の遠日点や近日点の年の周期と大地震の周期が、若干ずれている時期もありますが、おおむね一致しています。遠日・近日点の年と1年前後のズレで大地震が発生しています。1999年が近日点でした。
 2000年の本年は、やはり要注意の時期とすべきだと思います。ご参照ください。http://www.bekkoame.ne.jp/i/ge6968/zenckaji.html』
――――――――――以上『地震の前兆現象研究のための掲示板』より転載
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台湾方面、関東は厳重警戒!
 岩瀬氏による28日夕方の更新で、震災級を含む大変危険な前兆が報告された。台湾方面、遅くとも数日中に震度5超、M6級余震が発生する疑い。そして関東直撃48h前兆、相模湾・東京湾・鹿島灘のいずれかで規模はM5〜6プラス、震度5を超える可能性。もしM6級ならば、南関東巨大地震の引き金と見なせる深刻な前兆。台湾方面、関東は厳重警戒!
 また北海道地区の異常伝播もハイレベルで続いていて危険。関西方面での強い地震の疑いもあるとのこと。
※ 詳細は「お勧めLink集」より、HP『東海アマチュア無線地震予知研究会』へ

 PISCOの大気イオン・データが、27日昼〜、ピンク色「M6.5前後の直下型地震」からオレンジ色「M5前後」へと危険性のレベルが下降。しかし岩瀬氏、及び全国の各観測者からは依然として危険な前兆が報告されている。
 駿河湾周辺での無感地震が顕著になってきており不気味との報告もあるが、私としては三宅島から東京湾へと続く一匹の蛇のような無感地震のラインが気になる。これが意味するものは何か?
 岩瀬氏によれば、今後、三宅島〜関東・東海付近でM6級が発生するようだと、房総沖・相模トラフ・小田原周辺で日本壊滅級、本震のM8超級が間もなく襲うこととなるという。
 
 ―――空知支庁浦臼より観測―――
 本日午後6時頃、低気圧気象雲と晴れかけた空の隙間からは断層状雲が一部覗いていた。方位は南南東にて、多分、静内方面沖で発生する「青森県東方沖地震」と思われる。規模はM4級、48h内と判断。


『6/22〜6/28の大気イオン変化 
範囲:近畿・中国・四国・周辺海域
(岡山理大計測)半径300km以内  本日の地震予報(6/28 12:00発) 
6日以内にM5前後の直下型地震の可能性あり 地震危険分類表 』
――――『岡山理大、地震危険予知プロジェクト―PISCO
http://www.pisco.ous.ac.jp/ion/daily/daily.html』より転載

『緊急!27日兵庫県西宮市/FMノイズ記録にこちらでは初の大規模なバースト発生していました。
投稿日 6月28日(水)00時43分 投稿者 KS
 先ほど計測終了し、記録を確認していましたが、21時台にこちらでは初めての異常なバースト現象が記録されていました。これらの波形には通常とは異なる地震性の特徴ある奇妙な波形も記録されていました。これから整理しますが、高槻の関西ナマズさんのナマズの異常もあったようですので近畿周辺もしばらくは厳重警戒お願いいたします。』

『新潟県、石川県で毛虫が大量に発生とのニュース
投稿日 6月28日(水)01時54分 投稿者 城間
 6/27のテレビのニュースで報道していたと家族が教えてくれました。
ネット内で捜したらその記事がありましたので転載致します。
【新潟県で毛虫が大量発生し 住民を悩ませる 事態となっています。
 この毛虫は、「アワヨトウ」という蛾の幼虫です。1週間ほど前から大量に発生し、道路や塀を這い回っています。
体長は3センチほどで、人を刺したりはしないということですが、その姿と数の多さに住民は、家の中への侵入を防ぐために必死です。どうして大量に発生したのか、原因は不明ですが、石川県でも大量に発生しているということです。大陸から黄砂などに乗って卵が渡ってきたのではないかという説もせています。】
http://news.tbs.co.jp/
 なお大分県大分市裏川にてボラの稚魚が大量に死んでいるとの報道がありました。原因は不明で調査中とのことです。(すみません、はっきりした日にちがわからないです。一週間以内だと思うのですが‥‥)』
『訂正とお詫び   大分市裏川のボラの稚魚の件  
投稿日 6月28日(水)02時22分 投稿者 城間 訂正とお詫び
 大分市裏川のボラの件ですが、先ほどネットで調べたら記事がありました。
5/24のことで、酸欠が原因らしいとのことでした。カドミウムが検出されたようですが、県内でカドミウムを排出する企業は存在しないため採取したサンプルの分析を急ぐとともに結果によっては再調査を検討し原因を究明するとのことです。未確認で書き込みしてしまい申し訳ありませんm(_ _)m
http://www.e-obs.com/』
――――――――――『地震の前兆現象研究のための掲示板』より転載
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木村正政・助教授の『大地震期第三の予知』成就か?
 下記掲載の、実に嫌な情報が飛び込んだ。PISCO大気イオン・データ、直下型M6クラスのピンク色・警戒も引き続いている。地震予知連は、短期終息の見方を発表しているが、そんな単純でいいのか?
 そんな予知連を東海アマの岩瀬氏は、「地震予知連は、予算とプライドは数千人前ですが、実力は半人前以下です。私の爪の垢と小便を飲ませてやりたい。」と呆れ顔だ(顔は見えないが)。
 これはもしかすると、もしかするかも?

読者は、本当に心の準備をしたほうが良いと思う・・・・・。


『<警告>南海トラフが危ない
投稿日 6月27日(火)23時21分 投稿者 白龍
 1995年に、購入した『大地震期第三の予知』<木村正政(琉球大学理学部助教授)著>を読み返し、驚くべき記述がなされていましたので、ご報告します。以下P.64から引用
-----------------------------------------------------------------
 また、一見関係ないようだが、関東の火山活動と南海トラフ型巨大地震との間にも、一定の法則が見られる。
南関東の伊豆大島、三宅島、富士山などの一連の噴火が三回あると、南海トラフがドカンというパターンが繰り返されているのだ。
 <途中省略>
 しかし、それ以後の一連の噴火は一九六二年の三宅島、一九八三年の三宅島と一九八六年の大島の二回である。南海トラフ型大地震が起きるには、もう一回、顕著な噴火活動があるはずではないか。<以下省略>
-----------------------------------------------------------------
 木村先生がご指摘の、もう一回の顕著な噴火活動が、三宅島噴火という形で起きてしまいました。つまり「南海トラフ型巨大地震」が発生するための必要条件が、そろった事になります。
 なお、この地震の規模は歴史上の過去の地震に照らし合わせると、M8.0〜M8.4と推定されます。』
――――――――――『地震の前兆現象研究のための掲示板』より転載
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関西方面、震災非常装備の備えを!
●26日18:30頃から、三宅島地震多発、噴火の可能性あり。
  24:00まで、地震は990回、有感地震は122回発生。――HP『地震発生量の信号機』より

●地震情報
 06/26 16:56 41.4N 142.8E 20k M4.3 青森県東方沖
 6月25日15時34分頃、日向灘周辺でM5.7が発生!


 今回の青森県東方沖は日高方面に当たることから、26日観測・更新の「午前7時半頃は、日高〜釧路方面と思われる黒帯雲と、それに重なるようにしてその上に乗っかっている白い断層状雲があった。方位は同じ、規模はM4〜M5。」と予測した地震の可能性がある。
 それから青松氏はこのM5.7を見事事前に指摘されていた。22日夜、日向灘周辺で「同心円と吹き飛ばし現象あり」と指摘。更に発生当日の午前中、「日向灘の鹿児島より周辺>要警戒。大型傾向」と更新されていた。
 また、DAR氏は24日の午後、今回の三宅島を察知していたと見られる書き込みをされていた。「ところで火山活動でどこか活発なところは有りませんか?やや気になる雲が有ります…」。
 DAR氏によれば、火山性の地震雲について、もうすぐマニュアル化が出来そうとのこと。


『三宅島の大噴火か近畿M6クラスか? 投稿者:関西ナマズ予知研  
投稿日:06月26日(月)21時44分46秒
 火山大爆発か近畿直撃のM6クラスかM7クラスの海溝型か何かわからない状況になってきた。しかしナマズが過去観測例のない異常な行動をとっている。近畿M6クラスの前兆であれば確実に大型動物の異常が確認されると思うが見当たらない。
 三宅島の火山噴火を関西のナマズが予知するとも考えられないが驚異的ナマズの能力は馬鹿にできない。果たして何の前兆なのか!
 とにかく読者は非常事態との認識を深め震災非常装備の備えを願いたい!』
――『地震予知のための情報掲示板(関西ナマズ予知地震研究会)』より転載

『24日の石川沖赤焼けについて
投稿日 6月27日(火)16時56分 投稿者 東海尼管理者
 24日、私が下呂町で確認し、青松氏に依頼して書き込んでもらった。富山・石川方面の赤焼け現象ですが、該当結果が出ないので、25日の種子島M5.8の影響と判断します。
 先ほど、その青松氏から、中信方面に赤焼けが見られるとのレポート。
 三宅島の群発は、M5級連続に迫っていて、このまま房総沖・相模湾・小田原のM8級解放までズルズル進みそうな印象さえある。
 もしもM6級になれば、プレートのつっかい棒が刺激を受けて外れ、ズルズルと動き出すのではないか?
 筆者は、25日の南海トラフの広範で強い赤焼けから、小笠原〜南西諸島M6級を予測したが、それは、この群発の前兆だったと思う。http://www1.odn.ne.jp/~cam22440』
――――――――――『地震の前兆現象研究のための掲示板』より転載
 『もし、この群発が噴火にいたらず、M6級に達するなら、そのままプレートのつっかい棒を外してしまい、いきなりM8クラスに突入する恐れが強いと考える。』
――――――――――『東海アマチュア無線地震予知研究会』より抜粋

 『緊急事態! 落ち着いて読んで頂きたい。 投稿者:関西ナマズ予知研  投稿日:06/27(火)20:59
 本日の20:41に46cmナマズ水槽においてナマズ前兆観測以来始めて上部濾過器が破壊され水槽の飼育水が半分減水しモ−タ−の空回りから火災寸前という大規模な大暴れを確認する事態となりました。
 ナマズの異常行動から推測してPISCOの大気イオンM6警戒範囲を裏付けるようなナマズの異常行動と判断しなければなりません。また、35cmナマズも激しく暴れた為か体勢が不安定で魚体を九の字に曲げ水槽の端てうずくまるような形となっています。
 何分予想外の出来事でデジカメ等で撮影が出来なかったことは残念ですがナマズ異常行動からM6クラスの前兆と判断致します。また、火山活動とナマズの因果関係については解明できませんが三宅島大噴火の直前前兆かもしれません。
 念のため関西地方の読者におかれましては十分に御理解され独自の判断で震災非常装備の備えを宜しく御願い致します。
――『地震前兆動物異常行動掲示板(関西ナマズ予知地震研究会)』より転載
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三宅島噴火か?――プレート大地震の前駆活動なのか?
 つい先ほどTVのテロップで、三宅島についての速報があったもよう。
気象庁の地震情報を見ると、「19時30分頃、三宅島近海、34.1N-139.5E、極浅、M2.5」と表示されている。
これは間もなく噴火なのか?

 資料によれば、96年に岩手の八幡平で水蒸気が上がって以来、東日本は火山活動期に突入したといってよく、その反対に西日本は現在、地震活動期にあるといえる。日本はこれまでも、火山と地震の活動期を東側と西側とで交互に繰り返してきたという。 
 有珠山噴火が東日本の太平洋沿岸の震源を刺激。民間予知情報が指摘する通り、北海道の太平洋側、青森県東方沖が活発化。そして東関東〜東北太平洋沿岸にM5級の連発を予測していた。
 現在のフィリピン海プレートの異常多発地震には戦慄するばかりだが、日本で唯一このプレート上にあるのがこの伊豆半島と伊豆諸島なのである。しかも恐ろしいことに、ここは四つの大陸プレート、北米プレート、太平洋プレート、ユーラシア・プレート、そしてフィリピン海プレートが衝突し合う、世界的にも最悪な場所だということ。
 三宅島の火山活動からして、いよいよ小田原、東海・南海、房総・関東の大地震が迫った可能性が高い。三宅島火山は富士火山帯であることから、富士山大噴火というシナリオも有り得る。これはSFではない。
 三宅島地震のM2.5がそれからも連発している。噴火は近そうだ。
この後も、三宅島に関する詳しいことが判明次第、追って報告したい!

 本日も地震雲が見られたが、今ひとつ明確に判別がつかなかった。
午前7時半頃は、日高〜釧路方面と思われる黒帯雲と、それに重なるようにしてその上に乗っかっている白い断層状雲があった。方位は同じ、規模はM4〜M5。
 また日中はずーと、高層系の筋雲、鉤状雲、もや状の雲がおびただしく空を覆った。全方位に漂っており、震源方位は判断出来ず。昼、12時半頃に太陽の周囲に虹を発見。大型の椋平かと思ったが、もや状の雲が掛からないと出現しないことから日暈レベルの現象と判断。案の定、午後からは天候が崩れだし、現在は明日に雨予報が出ている。
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福井・石川方面注意! 再び南西諸島〜フィリピンプレートのM6直前前兆!
 岩瀬氏、今夜の更新からは、でかいのが未発状況の福井・石川方面の空が異様な赤さに染まっていたのを確認したとのこと。また、再び南西諸島〜フィリピンプレートのM6前兆、強烈な赤焼けと午後9時過ぎのフニャラの60DB伝播が続いている異常から、数日中にM6発生は間違いないという。おそらく明日とのこと。


 熱帯魚のコリドラスが地震に敏感ということをナマズさんのサイトで知った。
これまで自分のアクアリウムでは地震の反応といえるものは、殆ど見られないという印象を持っていた。地震の起こりやすい近くの震源といっても、ここからは結構遠く(200〜300�qほど遠方で)揺れも伝わらないこともあり、決めつけかけていた。
 なるほど、確かにコリドラスはドジョウの仲間であり、ナマズとは近戚。あの特有の口髭はこいつにも見られる。
それを知ってからは注意を向けていたところ、先日、22日夜に中層を激しく泳ぐ行動が見られた(コリドラスは普段は底部をじっとしているか、這うように泳ぐ)。そうしたらなんと翌日の午前中に道内近海で地震が発生(10:30頃、深さ―10�q、規模―M4.2、青森県西方沖)。本日早朝にも行動があり、そうしたら今度は青森県東方沖で地震があった(6:11頃、深さ―70�q、規模―M4.4)。
 これが本当に地震の反応だったのかどうかは、今後も観測を続けることで確認したいと思う。
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種子島近海にて、M6に迫る大型地震が発生!
 6月25日、15時34分頃
 種子島近海、31.0N-131.7E
 深さ―10�q、規模―M5.8 鹿児島で震度4


 この地震は、昨日夕方更新での岩瀬氏の予測、「四国〜南西諸島〜フィリピンプレートにM5〜7が明日までに発生と考えている 。」との発表通りだった。またCana氏からの大きな地鳴りのレポート、「外国なのかもしれませんが、音が非常に大きいので近い可能性があります。南海トラフ、紀伊水道、四国沖、日向灘、南西諸島、台湾までの疑いがあります。」も見事にこの地震を捕らえたものだろう!
その後、余震が続いており、M4.1、M3.7が発生。
 関西まなず氏の報告では、ナマズにM5相当に該当する異常行動があったという。28日±3日の発生予測とのことだが、上記、種子島近海のM5.8がちょうどタイミング的には前兆のようにも思える。 

『6/25 13:29から断続的にナマズ大暴れ状態に突入する 
投稿者:関西ナマズ予知研  投稿日:06/25(日)13:45
 2匹のナマズが13:29から断続的な大暴れ状態になった。
先立って35cmナマズが水面上に浮上した後大暴れ状態に水槽内をグルグル廻りながら泳ぐという異常行動を確認する。続けて数分後に46cmナマズがヒゲを伸ばし威嚇姿勢になり突然大ジャンプの大暴れ状態になり水槽蓋に激突し濾過器吸い込み口がまたまた破損するという大暴れ状態を確認した。
 いずれもM5相当に該当する異常行動と評価するが強い降雨となったため雷雨等の影響があるかもしれない。PISCOの警戒態勢があるため背筋に緊張が走る思いがする。発生のタイムラグとしては28日±3日と考えられる。』
――『地震前兆動物異常行動掲示板(関西ナマズ予知地震研究会)』より転載
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朝4過ぎ、断層状を発見!―6:11頃の青森県東方沖・M4.4の地震雲か?
2000 06/25 09:44

北海道周辺にて地震発生!

 6月25日6:11頃
 青森県東方沖、41.3N-141.7E
 深さ―70�q、規模―M4.4

 4時過ぎの早朝から、カラスや雀や野鳥やらが騒ぎ立て目を覚ましてしまった。
 半頃、気になって窓から空の様子を見たところ、黒雲の大変な断層状があった。私の住む地域は、周囲が山で囲まれ空の視界が狭い。慌てて車を出し、近く裏の岡を登って撮影、方位などを確認。
 手前上空を覆う雲が西方面でちょうど隣町の砂川市上空あたりで断層状となっている。方位は、ほぼ完全な南〜北に沿う形で空を真っ二つに裂いている。48h内直前前兆、印象規模はM5前後か? 
 一体、何時から出現していたのかは不明だが、発見後の約30分程度で断層部分が崩れてきた。雲の流れとして北に向かっているように見えたが、どちらが震源なのかは今ひとつ判断がつかなかった。
 帰宅後、早速報告をアップしようとした矢先、何と原因不明の接続不能!
再起動させたり、モデムをインストールし直したり、ダイヤル・ネットワークの入力を色々いじったりで、泣き出す寸前に追い込まれた。結局3時間も費やしてしまった。ああ〜、しんど!
 急いで地震情報をチェックすると上記の地震が発生していた。こちらからほぼ南方面に当たる震源で、なるほど早朝の断層状と見事に合致していた。また、これとは別方面の断層状も見られており、これは薄い白雲。方位は東南東〜西北西、十勝・釧路方面〜雄冬方面だが、どちら側の震源かは特定出来ず。規模はM4以上か? という漠然とした印象。

★クリスタルからのお願い!
 画像が今ひとつのデジカメ・ミーシャだが、やはり緊急事態には我慢せざる得ない。けれども使い勝手がよく分からず、HPのアップができないでいます。どうもミーシャ画像・ソフト、まるごとしかファイル保存できず困っています。
 読者の方でどなたか、どーか「ミーシャ」の画像添付の仕方をご教授下さいませ !!
お礼はできませんよー。
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関西方面で異常継続!―――北海道南部・西部も注意
 KS氏、他から大阪・関西方面での大規模な平板状椋平虹が出現との情報。岩瀬氏による電波異常観測は、小樽沖震源を指摘、また岐阜高山方面〜石川県沖を疑う大型地震の赤焼けとのこと。「予測として、四国〜南西諸島〜フィリピンプレートにM5〜7が明日までに発生と考えている」という。
 岐阜からの情報では、電柱の送電ケーブルからの発火で停電があったらしい。MasatoSugawara 氏からは下記の情報、深発地震の異常増加の報告があった。

『自動震源データで、深い地震数が異常増加
投稿日 6月24日(土)14時14分 投稿者 MasatoSugawara
 現在までの自動震源データで、ここ10日ぐらいの変化で、深い地震数が異常増加していました。昨年にはみられない異常な単調増加傾向で、6/10の東海道沖(鳥島近海)大深度520kmのM6.7の地震の後も増えていました。起点は関東のめずらしい中規模地震であった千葉県北東部M5.8の起きた6/3頃ですが、その前からすでに台形的に増加していました。これらはすべて関連した現象である可能性があると思います。グラフを載せましたのでご覧ください。
 岡山大学のPISCOでも異常イオン濃度が計測されていたり、他の現象もいろいろと出ているようですが、どこがもっとも力がかかっているのかがわかればよいと思います。何とは限らず同一観測方法の稠密な空間分布が実現できていない現在では手をこまねくしかしないのでしょうか? http://www.hi-ho.ne.jp/seijin/』
――――――――――『地震の前兆現象研究のための掲示板』より転載
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10日以内にM6.5前後の直下型地震の可能性あり!
 半月トリガーを向かえ、心配な報告が続々各掲示板に届いている。
PISCOの大気イオン観測に大きな変化があった。マイナス・イオンがグラフを完全に振り切り、オレンジの「要注意」から、ピンクの「要警戒」となった。 私個人はPISCOの大気イオン観測のピンク色「要警戒」を見たのは初めて。
 昨日夕方、大阪KS氏のよれば南西の空に巨大な放射状雲が出現したとのこと。また、久しぶりに元気な報告のCana氏からは大きな地鳴りのレポート、「外国なのかもしれませんが、音が非常に大きいので近い可能性があります。南海トラフ、紀伊水道、四国沖、日向灘、南西諸島、台湾までの疑いがあります。」という。また柏崎市の村山氏による地電流の計測異常も深刻さを増している。


『西日本ヤバイ! 投稿者:東海尼管理者  投稿日:06月24日(土)06時56分03秒
 24日朝、宏観は関西方面に火事場の煙のような猛烈な地気が続いている。
この地気の継続は、阪神大震災を思い出させる長期間に達している。柏崎市の村山氏による地電流の計測が、5日間連続で上昇を続け、今朝6時、21.5度に達した。気温は逆に下がっていて、昨日から冷たい雨が降り続いているとのこと。レベルは石川西方沖M6.1を大きく上回る。
 数日前から、名古屋で遠雷のような地鳴りが聞こえ続けている。やはり関西方面に危険があると認識すべき。
 ヤマメ氏からピスコデータに大きな危険データが出ているとのレポート。直下型M6.5以上、10以内の警報あり
いずれも前兆情報に整合性が見られる。
 なお半月トリガーピークは、筆者の誤解で、今夜から明日にかけ今夜から明日にかけてピークが来る。http://www1.odn.ne.jo/~cam22440』

『地磁気偏位再度上昇傾向
投稿日 6月24日(土)05時35分 投稿者 青松 青田@地磁鬼様へ
 神戸は如何でしょうか。???。
前回異常音は6/18インドネシア沖でM7.5の直前でした。
今回はどこか解りませんが、?。
尚、現在日の出は見えないものの、当地上空は鱗状雲があります。東西。
カラスもガァ−ガァ−ガァ−と鳴いています。
http://www1.mirai.ne.jp/~mamimami/index.html』

『昨日、モルッカ海北部で6.1Mb地震が発生しています
投稿日 6月24日(土)04時01分 投稿者 地震発生量の信号機 [im4-ppp95.ic.netlaputa.ne.jp] 削除
06/23 14:01 1.3N 126.4E 55k 6.1Mb A モルッカ海北部(日本時間)
http://www.netlaputa.ne.jp/~gfg/jisinj.html』
――――――――――以上『地震の前兆現象研究のための掲示板』より転載

『6/18〜6/24の大気イオン変化 
範囲:近畿・中国・四国・周辺海域
(岡山理大計測)半径300km以内  本日の地震予報(6/24 02:00発) 
10日以内にM6.5前後の直下型地震の可能性あり』
――――『岡山理大、地震危険予知プロジェクト―PISCOhttp://www.pisco.ous.ac.jp/ion/daily/daily.html』より転載


 尚、追跡結果報告が遅れてしまったが、6月16日深夜に岩瀬氏が警告したフィリピン海域フニャラの完全振り切れ、台湾〜オセアニア海域でのM7級の恐れ、直前前兆報告(当サイト、06/17 03:23更新) の該当地震が発生。
 20日朝5:57分(日本時間6:57分)に台湾中部震源のM5.7。台北で震度2、最大震度は南投県の名間で震度5だった。
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本日から半月トリガー!
 06/22 20:36 36.8N 135.6E 10k M4.5 石川県西方沖
 06/23 01:08 35.3N 137.2E 40k M3.3 岐阜県南東部の美濃東部
 06/23 10:30 40.5N 138.8E 10k M4.2 青森県西方沖
 06/23 17:26 36.5N 140.9E 50k M4.2 茨城県沖


 地震の発生状況は上記の通り。
本日から半月トリガーで26日まで、ピークは25日10:00。
 それぞれ危険予測地域における各地震が発生してきているが、予測に反し規模が小さい。すでに静けさ現象は破れ、M6以上の地震はすぐ発生しない可能性が出てきた。半月トリガー期間中、更に小中規模の地震が多発で発生すると思う。
 23日の夕日も同様にしてかなり赤色の太陽だった。一応、今回は一眼レフに収めておいた。
 現在のところ、私はまともなデジカメを持っていず、「ミーシャ」なる代用物しかないため苦しい状況。来月はスキャナーを購入予定で、場合によっては一眼で撮った写真から後日画像添付ということもあると思う。
 今、早朝3時半頃だが、周囲で突然に鳥類(複数種)が合唱を始め出した。小鳥たちもさえずっている。

 先日、静内での鳥大量死報道を紹介したが、6月23日付、『スポーツ・ニッポン』にてその追跡記事があった。
『――400羽の死骸――「北海道静内の海岸に海鳥が350から400羽ほど死んで打ち上げられている」と、21日夜、付近の住民が静内署に届けた。同署の調べでは、死んでいたのはカモより小さい海鳥。全身が黒っぽく、ハイイロミズナギドリとみられる。約3、4メートルおきに約1キロにわたって打ち上げられていた。北海道日高支庁によると現場付近の海には、ほかの動物の死骸がなかったほか、油も浮いておらず、沖合約1キロに設置されたカレイの刺し網に引っ掛かり死亡した可能性もあるという。同支庁などが死因を調べている。』
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大異変 !?――北海道静内、鳥数百羽が大量死!
 岩瀬氏、青松氏お二方の予知見解を裏付けるかのような異変が起きている。

 予測・指摘震源地の沿岸、北海道静内町からは鳥類の大量死の報道があった。その報道にあるように実は昨年夏にも海鳥ウトウの大量死があった。明確な地震との関連は結局不明のままだったが、海中に水没したであろう個体も考慮に入れると実に1万羽以上が死んだと推定された。北大獣医学や鳥類の専門家の調査が行われ、死因は餌を食べていないことによる衰弱死と発表。ただし餌そのものは豊富であることが確認され、どうして餓死するのかは結局、謎ののままに放置されていた。
 気になる地震としては、年が明けた1月28日の深夜、根室半島沖で超弩級のM6.8が発生。列島を広く揺るがした。尚、昨年6月中旬には北方領土・国後島(M6.8震源の周辺)では、イワシが数十�qも海岸に打ち上げられた報道もあった。こちらは場所からいってもこの地震との関連を疑う。

 6月22日付、『朝日新聞・朝刊』より
『―――【鳥類数百羽が大量死】静内の海岸・支庁職員が調査へ―――21日午後8時頃、静内署に「JR東静内駅付近の海岸で、鳥が300羽から400羽程度死んで打ち上げられている」との通報が付近の住民からあった。日高支庁静内町駐屯地によると、同駐屯地の海に面した対空射撃場全域に鳥の死骸が確認された。静内町農林課で調べたところ、この鳥はカモぐらいの大きさで、色は黒っぽかったという。砂浜の広い範囲で点々と350羽以上が打ち上げられていた。体に油などは付着していないようだったという。22日朝、日高支庁環境生活課職員が現場でサンプルを取り、調査する。 ◇  道内では昨年6月から8月にかけて、留萌・宗谷地方の沿岸や根室市の太平洋岸で、海鳥のウトウの死骸が大量に漂着しているが見つかった。えさを取れずに衰弱死したものと見られている。』
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震災級発生48h内前兆! 特に津軽海峡周辺、厳重警戒 !!
『超弩級異常伝播
投稿日 6月22日(木)21時04分 投稿者 東海尼管理者
 22日、午後8時半現在、10mFMには、超弩級異常伝播が発生している。
 伝播の中心は北海道〜関東で、極めて広い範囲でレベルも強い。午前中は津軽海峡周辺に伝播の中心があった。フニャラも振り切れ入感で続いている。
 午前中、パソコンが誤作動を繰り返し、ナマズの激突が見られた。
 青松氏のレポートによれば、十勝平野南岸を中心に大規模な空白が出ている模様。
 現段階で、震源の可能性は津軽海峡周辺、十勝沿岸、関東東北太平洋岸、および南西諸島〜オセアニアに、いずれもM6〜8の巨大前兆があり、48h前兆と考えられる。同時に全部発生することは考えられないが、北海道南岸地方は十分に警戒されたい。北海道方面の異常伝播期間は、すでに奥尻M7.9の状態に匹敵している。
http://www1.odn.ne.jo/~cam22440』
―――――――――『地震の前兆現象研究のための掲示板』より転載

 岩瀬氏の22日昼の更新からは、「北海道方面の異常伝播は、すでに半月以上続いていて、過去にこのような例は、阪神大震災と奥尻地震の前後しかなかった。明日の半月トリガー、津軽海峡周辺に震災級を疑わねばならなくなった。」とある。
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読者からの観測・放射状雲画像レポート! 
2000 06/21 11:53

  突然のメールで失礼します。
私は富山県在住の年代といいます。

 私は最近地震雲の観察を始めたばかりで、よくわかりませんが、気になったことがありましたのでこのメールを送ります。
 地震前兆観測のページで、「若狭・石川沖方面、M6級間近の可能性」の記事がありますが、当地では晴れていれば殆どの日に北西方向に地震雲(らしきもの)が見ることができます。
 この方向の地震雲は、他の方向の地震雲より出現回数、時間、規模も大きく気がかりでしたが、どのHPでも石川沖はあまり大きく取り上げていなかったので、私の勘違いかと思っていました。
 今回、岩瀬氏の指摘を掲載していただき、何か胸の中でモヤモヤしていたものがすっきりしたような気がします。(でも、大きな地震が来るのは困りますが・・・。)
今後とも情報の提供をお願いします。有り難うございました。

参考までに、6月20日19時15分に撮影した北西方向の写真を添付します。
(クリスタルより〜 ありがとうございます!
 見事な放射状雲でM4級、48h前兆と思われます。ちょうどこの画像添付に取りかかろうとした矢先、この該当と思われる地震が発生していることを知りました。これで終わりとは思わないほうが賢明です。
 22日20:36頃、石川県西方沖 36.8N-135.6E
 深さ―10�q、規模―M4.5)
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大地震の前触れ“静けさ現象”に突入―北海道周辺でもM5.5超の可能性
 06/21 01:59 32.8N 138.0E 376k 4.0Mb B 静岡県南沖(世界版コピー)
 06/21 00:26 31.2N 141.6E 33k 4.6Mb B 伊豆諸島中部
(世界版コピー日本時間)

上記、21日の深発M4.0と伊豆諸島方面の地震の他は、日本全体が“静けさ現象”に突入している。
 気象庁からは20日13時15分頃の熊本地方M3.6以降、有感地震がストップしている。これはでかい地震が迫っていることを示すものであり、24日〜26日の半月トリガーでの発生が有り得る。この間でなければ次の新月トリガー期間、7月1日〜4日まで持ち越すのかも知れない。
 こちら北海道でもまともな地震の発生が異常に少なく、エネルギーの蓄積が心配される。昨日の夕暮れ、太陽の沈んだ頃のその地平線上空には放射状の筋雲が確認できたが、あまりの霞の濃さでよく見ることが困難だった。規模は発生してもM3級の無感地震といったところ。周囲の視界の悪さは本日も同様で、晴れているのか曇っているのかさえ判別がつかない。地震雲の観測もほとんど難しい状態。
 本日、22日青松氏からは、北海道の危険についての指摘があったところ。同心円の空白域が確認できることから、“十勝--釧路--根室周辺と南方沖から東方沖”でM5.5以上の可能性。72h内発生の予測。

 岩瀬氏からの更新は、抜粋転載で紹介したい。
 『M7級、震度6を超える地震の場合、このような地気は10日ほど前から続き、直前にはキリキリと晴れ上がる傾向がある。もし明日、急速に晴れ上がり、強い耳鳴りを感じ、テレビに激しいノイズや音声の異常が見られたなら、読者はただちに避難用ザックに大切なものを詰め込み、風呂などに水を満たす必要がある。
 ・・・・・略・・・・・関西全域と山陽道、若狭沖、津軽海峡周辺に震源があることを指摘できる程度で、宏観観測も地気や梅雨空に阻まれはっきりしない。筆者は今日、妙に疲れやすく、横になることが多かった。
 関東・東北の状況も、静けさ現象が続いていて、次に発生する地震の規模が大きいことを示している。東海地震の震源域、御前崎・遠州灘と駿河湾では異様な群発地震が続いている。読者は心の準備をしなければならない。』

※ 詳しくは「お勧めLink集」から、『東海アマチュア無線地震予知研究会』を!
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若狭・石川沖方面、M6級間近の可能性! 関西全域が危険だ
『アイスランドで6.6Ms地震が発生しています
投稿日 6月21日(水)20時35分 投稿者 地震発生量の信号機 06/21 09:51 63.9N 20.7W 10k 6.6Ms A アイスランド(日本時間)http://www.netlaputa.ne.jp/~gfg/jisinj.html』
―――――――――『地震の前兆現象研究のための掲示板』より転載


 岩瀬氏によれば、ここのところ危険を指摘し続けてきた若狭・石川沖方面を疑うとのこと。村山氏によれば、前回、石川西方沖M6.1のときは、地温が数日間上昇し続けて21度で発生したらしく、再び今もその傾向にあるもよう。発生規模は再びM6の可能性。関西全域に危険があるようにも思えるという。

 ここ最近の著名人・大物政治家たちの相次ぐ死去は、そのまま大地震の予感を感じさせるもの。
 地震性エネルギーは人間の体調・精神にも影響しており、人々は体調を崩し、病気・怪我が増加する。精神を狂わす作用から犯罪も多発傾向。死亡率も増加を示す。地震雲研の鹿島名誉会長は死亡広告欄から地震を予知するといわれる。
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霞がかつて見たことがないほど異様にたちこめ、太陽がどんよりと赤い!
――――6月21日空知支庁、浦臼〜砂川より観測――――

 今日の午後6時半頃、会社から帰路途中の太陽を見て非常に驚いた!
もうかなり沈み掛けた太陽が“どんよりと重たそうに赤い”。これまでも赤みのある太陽は何度か見てきたが、何か表現できない重たさが印象に残る。一眼で写真をと、カメラを手にしてガックリ。何とフィルムは使い切っていて買い置きを忘れていた。次の商店で購入しても写したいと思って車を走らせたが、その内に太陽は濃い霞と霧雲の中へと掻き消えてしまった。
 それにこの廻りの霞の酷さは一体何だ !!
こんな濃さは過去に見た記憶がない。どこか近くで野焼きでもしているのかとも疑うが、見た限り原因と思える煙りはない。ここ数日の霞、そして今朝の濃さにも気づいてはいたが、まさかこれほどまでとなっていたとは!
 昨日のKS氏(大阪市の研究家)の報告。「かつて見たこともない湯気のような深刻な地気が継続」は、大阪の町並みのビルが霞んで見えないほどの画像。こちら北海道道央でもそれは全く同様だ。
 たぶん今夜の月は血の滴るような真っ赤な色かも知れない。それともあまりの霞で月も見えないだろうか?
 どうも私には震災級が目前に差し迫っているのでないかと思えるが、今から急いで各ネット情報を確認したい。何かあれば再び更新したい。
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震災級M7、M8級が潜んでいる !?
 どうも各地震予知に明確な結果がでないようです。該当地域に発生する地震も予測規模に対してあまりにも小さい結果。
 宏観予知においては、予測に反し未発や予想外の小規模地震だった場合は更に深刻な事態であると認識されます。
 歪み解放エネルギーが小さいということは、更に貯えられて深刻な結果を生む。また震災級M7、M8級が潜んでいる際には、周囲の他の地震は押さえられ抑圧される。どうやら岩瀬氏が危惧されている状況が今起こっている印象。
 この後の月齢、25日10:00の半月、そして更には7月2日4:20新月のトリガーを疑う。この新月の日は諸外国では部分日蝕でもあり、最大限に警戒を要する!
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濃いオレンジ色の月――大きめの地震は確実か!
 岩瀬氏より、関西の震災級疑い「非常事態宣言」の撤回こそあったが、大きめのM5前後の地震は確実と思われるので、各地の予測震源方面の読者は引き続き注意して頂きたいと思う。
 月が先ほども、かなり濃いオレンジ色の光を放っていた。この2、3日における月の赤色変異は、全国的な報告!
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関西方面での震災級の恐れは可能性が低くなった!
 19日夕方、岩瀬氏の更新によれば、18日発表の関西方面での震災級の恐れはその可能性が非常に低くなったという。
 『紀伊水道や若狭・丹後方面は、同じ震源でなく、それぞれ独立の震源の可能性が強まった。つまり、宏観も含めて、関西方面の大地震の可能性は消えたと考えられる。・・・・・略・・・・・ただし、10mFMでは東北北部日本海側に、やや強い異常伝播が起きており、秋田・青森沿岸にM4〜6の可能性がある。関西では、若狭・丹後方面と紀伊水道方面にM4〜5の可能性がある。結局、昨夜のインド洋M7.6の前兆が重複していた可能性が一番強いようだ。』――――――――『東海アマチュア無線地震予知研究会』より抜粋

 各地からの前兆虹・椋平虹の観測報告は相変わらず続いており、18日夕方、新潟県寺泊海岸で椋平虹が観測。19日夕方、大阪からは彩雲の報告がされている。そして19日付・朝刊『朝日新聞』には写真付きで、18日東京から撮影された「天頂環現象(環天頂アーク)」の取り上げが掲載された。
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阪神淡路大震災クラスの再来か! 発生間近 !!
2000 06/19 07:04

 19日朝、岩瀬氏の更新からは、岡山〜広島と若狭・丹後沖方面の予測地震が震度6に達するかも知れないという。電波レベルの静けさ現象にて、発生はもう間近とのこと。
 関西〜中国地方の読者は、阪神淡路大震災クラスの再来を念頭に入れ最大限に注意して欲しい!

『インド洋東部で7.5Mw地震が発生しています
投稿日 6月19日(月)01時29分 投稿者 地震発生量の信号機
06/18 23:44 13.8S 97.4E 10k 7.5Mw B インド洋東部(日本時間)
http://www.netlaputa.ne.jp/~gfg/jisinj.html』
――――――――――『地震の前兆現象研究のための掲示板』より転載
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非常事態宣言!!
 岩瀬氏より追伸。非常事態宣言!!
方位角240度、和歌山市・紀伊水道方面に向かう大規模帯雲が出ており、M5級、震度3以上とのこと。朝の断層状雲と同一震源なら震災の恐れが高いという。予測震源方面の読者には至急、震災装備の点検を薦める。
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観測結果の補足補正――神戸〜岡山・広島、太平洋沿岸は福島沖あたりまで要注意!
 岩瀬氏、本日夕方の更新からは、朝の観測内容を補足補正する内容があった。以下に抜粋紹介。
 鈴鹿山地、御池岳での山登り観測で、『京都方面に向かう強い直前型帯雲は、もう少し遠いと思えた。その延長の兵庫南部〜山陽中部の可能性が強いと判断。規模はM4〜6で、震度の強いシャープネスが出ている。関東方面も同じで、断層状雲にシャープネスが増し、当初、東関東かと思ったが、福島沖あたりまで行くかもしれない。規模はM5〜7である。いずれも数日中だろう。
 帰宅し、アマ無線や文字放送などの伝播状況を観察。10mを聞くと、午後3時半、10mFMが近距離Eスポの嵐になっている。異常伝播の中心は、山陽道方面、筆者は福山市のJK4JPVと59で交信した。ということは、車中の観察通り、今朝の帯雲は震源が岡山〜広島にある可能性が強くなった。相当なレベルなので、神戸〜広島の読者は厳重警戒願いたい。』
 読者の皆さんにはこれを一つ参考とし、十分に警戒して頂きたい!
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関西・関東方面で、ほぼ震災級の直前型・地震雲が出現!
 18日朝、岩瀬氏の更新からは非常に恐ろしい報告!
ほぼ震災級の長大で鋭い帯雲が出現。三重県伊賀地方〜京都府南部方面、推定規模はM5〜7、数日以内の直前型で、今日にも発生する恐れ。
 数日内に名古屋周辺で激しい有感地震の懸念。これは東海地震の疑いさえある。
 関東沿岸方面(相模湾?)に向かう断層状雲と伊勢湾方向からの放射が見える。こちらも推定規模がM5〜7で、直前型48時間以内。こちら関東のほうが規模が大きく、断層状雲にシャープネスが現れていないので、発生はやや遅れるかもしれない。以上。
 「直前タイミングについては、テレビノイズやFMノイズ、地鳴り空電音、発光現象などで各自判断していただきたい。これから発生が近づくにつれて、続々と異変が報告されるだろう。」
※ 詳しくは「お勧めLink集」より、HP「東海アマチュア無線地震予知研究会」を!


『原発事故サバイバルブック(東海尼管理者 殿への蛇足)
投稿日 6月18日(日)00時22分 投稿者 白龍
◇敦賀2号炉(116万kw)のPWR2型事故による癌死者数の予想
 風下90度方向(西風の場合)に → 関東で 300万人以上
 下135度方向(北西風の場合)に → 名古屋方面で 約300万人
 風下195度方向(北風の場合)に → 京都大阪方面で 650万人以上
 ※ 厳しい基準では 東海尼管理者 殿の見積は、甘いです。
  放射能の影響は
  1.中部地方全域
  2.西日本全域(九州を除く)
  3.四国全域
  4.関東地方全域
  5.新潟地方
http://www.ne.jp/asahi/radiation-disaster/survival/atom0001.html』

『アイスランドで6.6Ms地震が発生しています
投稿日 6月18日(日)03時48分 投稿者 地震発生量の信号機
06/18 00:40 63.9N 20.3W 10k 6.6Ms D アイスランド(日本時間)
http://www.netlaputa.ne.jp/~gfg/jisinj.html』
――――――――――以上『地震の前兆現象研究のための掲示板』より転載
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若狭湾周辺が危険だ!
 6月17日、今日は1日中ほぼ快晴の空、地震雲どころか気象雲もない。ただ濃いエアロゾルでとうとう近くのピンネシリさえ霞んで見えず、激しい地気が太陽の周囲を眩しく輝かせていた。
 また、今夜出現した時の満月が異様にかなり赤く染まっており、大きめの地震が近いことを感じさせる。
 
『若狭湾周辺が危険だ、原発はただちに運転を中止せよ!
投稿日 6月17日(土)20時40分 投稿者 東海尼管理者
 17日、午後8時15分、柏崎市の村山裕治氏から電話レポートで、降雨にも関わらず、地温が異常に上昇し続けているとのこと。地電流や樹木電流に際だった変化が見られないので、フォッサマグナ西方の日本海側、大型震源を疑うとのこと。
 数日前から、前兆は関西北部方面に集中している。多数の帯雲・放射状雲・電磁波異常レポートが関西北部方面の危機を告げている。
 筆者の観測では、推定震源位置は、京都府花折峠より北方で若狭沖・丹後半島周辺。M4〜5という予想だったが、宏観状況の深刻さから、これをはるかに上回る規模で発生する恐れが強い。今夜、月齢15の満月で、名古屋でも地気は際だって強い。ナマズの暴れ方が普通でなく、激突を繰り返した。地震発生状況も「静けさ」状態。公的機関は石川西方沖活動の収束を宣言したが、宏観的には、前回のM5.8よりも、むしろ厳しい前兆が出ている。
 若狭湾周辺の原子力発電所は、ただちに運転を中止せよ。チェルノブイリ事故と同様、地震によって放射能漏洩を起こしたなら、場合によっては、関西と倒壊は、20万年間以上、人が住めない地域となるだろう。http://www1.odn.ne.jo/~cam22440』
――――――――――『地震の前兆現象研究のための掲示板』より転載
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台湾の読者はただちに震災準備をして頂きたい。 M7級24h前兆、非常に危険だ!
●06/16 16:36 41.5N 141.1E 140k M4.6 青森県東方沖

 やっと北海道周辺海域、予測していた最も可能性大と思われた青森県東方沖の地震が発生した!
これは13日の午前10時過ぎから1日中出現した、ホウキ状をした筋雲の大群と海域震源の漣を伴うひつじ雲と鱗雲、48h内前兆と予測したもの。ただ漠然とM4.5はありそうに判断したが発生規模も合致。
 ただ当初の予測より結果的に丸1日間発生が延びた。15日未明の更新においては、その遅れる可能性が大きいことについて、「天候が崩れだしたため遅れる可能性がある。遅くとも次の満月トリガー期間内、16日〜19日(トリガー・ピークは17日07:27)までには発生すると思う。」と記載していた。
 また16日午前7時半頃の空の様子。ほぼ全天を覆っていた黒雲の波状とうねりの景観から、M5よりやや小さめの深発地震が近いことを感じ取ったが、それがこの震源140�qのやや深発であった可能性もあると見る。


 岩瀬氏からは深刻な予知発表あり! また大阪市ではKS 氏や他から鮮明な赤さが印象的な椋平虹の観測報告も前兆掲示板に書き込まれた。

 空知支庁浦臼〜上砂川より観測。17日未明、0時半〜1時半頃のこと。空に不気味な異変!
満月から吹き出すように見える、異様な鱗・ひつじ雲が放射状のごとく流れていく様を目撃。暫く観測していると、今度はまるで山火事でも発生したかのような黒々とした雲がモクモクと月を覆い、何とも不気味な印象。こんなものを見るのは初めてのこと。
 これという予測の立てられない景観だが、何やら途ほうもない力を示している印象を受ける。ただ漠然と24h内、またはこの満月トリガー中に道内周辺で大きめの地震、M6前後が発生する兆しのように思える。非常に恐怖心を煽る雲だった。


『月が赤い
 投稿者:東海尼管理者  投稿日:06月16日(金)22時50分31秒
 16日、午後10時現在、名古屋では久々に明瞭なムーンシェルと赤い月。ナマズが水槽のフタに激突している。
柏崎市の村山氏からも月が赤いと電話レポート。長野でも赤く、千葉でも赤いという。
 村山氏の地電流や樹木電流に目立った変化がないことから、関西から多数のレポートのある、大阪から北北西方面、若狭沖に再び大型を疑う。
ここは地震予知連が収束宣言をしたばかりだが、宏観はむしろ深刻な前兆を告げている。http://www1.odn.ne.jp/~cam22440』
――『地震予知のための情報掲示板(関西ナマズ予知地震研究会)』より転載

『午後11時現在、フニャラの完全振り切れ!
投稿日 6月16日(金)23時12分 投稿者 東海尼管理者
 柏崎市の村山氏や筆者、千葉の鹿嶋氏が、赤い月とムーンシェルを確認している。
 朝からナマズの暴れ方が激しく、午後10時にもフタに激突した。午後11時現在、10mFMでフィリピン海域フニャラが完全に振り切れていて、台湾〜オセアニア海域でのM7級が接近していることを告げる。午後10時50分、ニュースステーションでフランスとの生中継回線が突然切断した。これは台湾M7.7の前夜と同じで、極めて危険な前兆。現在のところ再び台湾という確証はないが、フニャラに中国語が含まれ、台湾の可能性は少なくない。また、この地域に地震雲前兆の未発が続いているので、台湾の読者はただちに震災準備をしていただきたい。非常に危険だ!
 規模もM7級を大きく上回るかもしれない。明日中に結果が出るだろう。台湾の読者は今夜は運動靴を用意したほうが良いと思う。
http://www1.odn.ne.jo/~cam22440』

『チリとアルゼンチンの境で6.4Mb地震が発生しています
投稿日 6月16日(金)20時31分 投稿者 地震発生量の信号機
06/16 16:55 33.9S 69.9W 117k 6.4Mb A チリとアルゼンチンの境(日本時間)
http://www.netlaputa.ne.jp/~gfg/jisinj.html』

『地磁気観測 異常開始より14日目 沈静化
投稿日 6月16日(金)23時38分 投稿者 青田@地磁鬼
 神戸発 6月23日 午後11時30分
6月3日より始まった地磁気異常は本日、夕刻より平常化しています。
しばらく、大きな地震は無いものと考えられます。』
――――――――――以上『地震の前兆現象研究のための掲示板』より転載
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行政レベルでの不穏な動き !
『緊急速報!投稿者:関西ナマズ予知研 投稿日:06月15日(木)21時32分52秒
 大阪府高槻市に隣接する枚方市の河川で1500匹の魚の大量死があったもよう。
 原因については先の報告の高槻市の芥川での魚類大量死と酷似している。また川が干上がったと言う?このジメジメ梅雨時に降雨が少なく酸欠による原因と言う。こちらでは3日に一度雨が降っているんだが?私の予想通り各地で連発となっている感じ』
――『地震予知のための情報掲示板(関西ナマズ予知地震研究会)』より転載


『行政レベルでの不穏な動き
投稿日 6月15日(木)23時04分 投稿者 白龍

1.小渕元首相の「地震いやだなぁ・・・」昨年の発言
2.2000年問題に関して、小渕元首相の
  「日頃、災害に備えて各家庭で準備はされていると思いますが・・・」
  昨年年末の発言
3.最近、新聞の折込広告にある「県の委託によりあなたの家を無料で耐震診断します」  
  年初から、もう2回も配布されている。
4.今日の市政だより
  災害時は地域ぐるみでの防災活動―自主防災組織の結成を!

  災害は忘れたころにやってくる。
何事もないときは、つい忘れがちな防災対策ですが、昨年は、世界各地で大地震が発生し、尊い人命や財産が失われました。
 このような大災害が発生した時、市や防災関係機関は総力を挙げて救援活動を行いますが、市民の皆さん一人ひとりの適切な行動による、地域ぐるみでの防災活動が被害を最小限にとどめるうえで重要なこととなります。
 市では、町内会などを単位として結成される自主防災組織の結成を推進し、組織の結成時や結成後における助成を行っています。
 災害時には、隣近所同士での助け合いが必要です。まだ、組織が結成されていない町内会などでは、ぜひ、自主防災組織の結成を検討してみてください。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 要するに、関東大地震のような災害が発生した場合、行政は何もできないから、自分の身は自分で守れって事ね。』
――――――――――『地震の前兆現象研究のための掲示板』より転載

 
 実は、今年のコンピュータ2000年問題の折り、横須賀市では全所帯に『2000面問題危機管理計画シート』なるものを配布していた(千葉県、市原市でも配布されたと思う)。
 その項目内容からは、実際にはコンピュータ2000年問題に理由づけした“震災危機管理対策”であることが伺い知れる(担当者からはその事実を聞き出したという情報もある)。政府及び各自治体も今年日本における震災の危機、その高い可能性については知っていると察する。
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明日朝から本格的な満月トリガー!
●15日20:11頃、奄美大島東方沖、29.3N-132.3E
  深さ―10�q、規模―M5.7

 13日20:32熊本地方―M2.9、14日9:25岩手県内陸北部―M1.9の小規模地震を最後とした“静けさ現象”がついに34時間半振りで破れた。ただし南西諸島近海。本土周辺ではまだ有感地震がなく、依然として静けさが継続。明日朝から本格的な満月トリガーにて、かなりデカイのが来そうだ。これは要注意!
 政府の地震調査委員会が、熊本でのM4.5以上の余震発生の確立について「(15日より)今後3日以内の確率20%、熊本市から南西に延びる日奈久(ひなぐ)断層の活動が原因」と見解を発表したばかりだったが、今度はなんと房総沖M6級の再発について注意を喚起した。一体、政府はどうしちゃったの? 
 国民の安全はしっかり監視してますとの選挙戦の好印象アピールなのかは判らないが、今日本が震災の危機にあるというアカデミズムの一致した見解に促され、たぶん危機感についての意識はあるのだと思う。


『読売新聞記事  投稿日 6月15日(木)13時11分 投稿者 やまさん
房総でM6級地震再発の可能性…政府調査委
 千葉県北東部で三日、震度5弱を記録したマグニチュード(M)6・0の地震について政府地震調査委員会は十四日、「この震源付近では、M6級の地震が比較的短期間に複数回続く傾向がある」と発表し、再発に注意を喚起した。
 三日の地震は、フィリピン海プレートの下に太平洋プレートが東から沈み込むのに伴い、プレート同士の境界面で発生した。M6級の地震は、ほぼ同じ場所で十〜二十年おきに起きているが、その際、地震は一回だけで終わらず、連発することが多い。(6月14日23:11)』
――――――――――『地震の前兆現象研究のための掲示板』より転載
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明後日が満月トリガーのピーク、超弩級の発生が心配される!
●『00/06/14 07:04:33 50.17N 159.57E 33.0 5.0Mb A
  千島列島の東 EAST OF KURIL ISLANDS
  00/06/14 12:06:36 48.93N 155.02E 64.9 4.5Mb B
  千島列島 KURIL ISLANDS
  00/06/14 14:11:11 46.86N 152.44E 69.2 5.1Mb A
  千島列島 KURIL ISLANDS (以上、世界標準時) 』
――――――――――――――――『地震発生量の信号機』 より転載

 14日00時更新、13日の朝から出現したM4級断層状雲、カムチャッカ半島方面、48h内前兆の該当と思われる地震について。前序のウルップ島周辺のはどうも早過ぎの感、ちゃんと翌日分に続々発生していた。規模も思ったよりでかい。


『フィジーで6.4Mw地震が発生しています
投稿日 6月15日(木)03時06分 投稿者 地震発生量の信号機
06/14 11:15 25.6S 178.0E 604k 6.4Mw A フィジーの南(日本時間)
http://www.netlaputa.ne.jp/~gfg/jisinj.html』
――――――――――『地震の前兆現象研究のための掲示板』より転載

 本日朝の更新、岩瀬氏の見解によれば、「城間氏・Q太郎氏などのレポートは、西日本方面、おそらく豊後水道周辺に大型が発生する可能性を示す。溝國氏のレポートは6mで甲府に宮崎がRS59で入感したというもので、通常M5以下ではありえない。おそらく再びM6級になるだろう。明日・明後日が満月トリガーのピークになり、超弩級の発生が心配される。国内で要注意は、上記、西日本方面と津軽海峡周辺である。今発売されている宝島誌に筆者の記事が掲示されているとのこと」以上。今現在、大型発生前特有の“静けさ現象”に突入中!
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初めてみるほどの鮮明な巨大断層状雲!
2000 06/15 02:05

●『00/06/13 08:13:59(世界標準時)46.65N 150.01E 188.7 4.7Mb B 千島列島 KURIL ISLANDS』
――――――――――――――――『地震発生量の信号機』 より転載

 14日00時更新、13日の朝から出現したM4級断層状雲、カムチャッカ半島方面、48h内前兆の該当と思われる地震が発生。同方向千島列島、ウルップ島周辺にて13日帰宅後にはすでに発生していたもよう。
 また、ホウキ状をした筋雲、及びひつじ雲の予測、青森県東方沖震源または日高〜道南の近海の予測地震は、天候が崩れだしたため遅れる可能性がある。遅くとも次の満月トリガー期間内、16日〜19日(トリガー・ピークは17日07:27)までには発生すると思う。


『14日大阪市/長大な断層状雲を観測、その他
投稿日 6月15日(木)01時29分 投稿者 KS  
観測日時/2000/6/14/ 午後6時40分頃 観測地/大阪市 
観測概況
 1.北北西−南南東ラインに長大な断層状雲を観測。
 2.阪神間全域に再び強い地気が発生していた。

 本日夕方はほぼ快晴に見えましたが、市内の高層ビルから南方面を見渡したところ、快晴と思っていた空の彼方に稀に見る規模の断層状雲が横たわっていました!これほど鮮明でしかも大規模な断層状雲を観測するのはたぶん初めてでした。
 地上からはまったく気づきませんでした。極めて要注意の%3況と思われました。又本日は再び強い地気が発生していました。地気レベルは4.5から5と思われました。
 ナマズですが、14日はカウンター84と静穏でした。先日800以上を記録してしまったので、さらに感度を落としましたが、しばらく試験調整の後、一定にしてから記録開始したいと思います。直観察でも概ね静穏でした。カラス、その他特に異常ありませんでした。FMノイズ記録数は211でした。異常波形はありません。断層状雲の画像アップしましたので、ご参照ください。
http://kobe.cool.ne.jp/promises/1000614.html』
――――――――――『地震の前兆現象研究のための掲示板』より転載


 いつも私は、勤務の休憩時間の前後に必ず窓から空の観察をおこなっているのだが、今日はその観測中に同僚の一人から突然声をかけられた。
 「楽しいかい!」、その顔には半分馬鹿にしたあきれたような顔があった。私は間髪入れずに「ああ、楽しいよ」と言い放った。空の見方がだんだん判るようになり、自分なりの予測通りの結果が確認できることが多くなればそれは当然、楽しいもの。しかし私は、これを娯楽でやっているわけではない! 
 観測は来る日の震災に向け、その予知の習得のために真剣にやっている。そして私は社内においても平然と、雲と地震について語り、地震雲からの印象をそのまま伝える。該当地震があった際にはそれも語る。しかし何も自慢することが本音ではない。
 当てにならない国家の震災予知、避難勧告に望みはない! たぶん何の知らせもなく避難勧告もないだろう。それは阪神淡路大震災をみても明らかだろう。だから誰にでもできる地震予知として、この地震雲について序々に周囲に知らせているのだ。それにはまず関心を持ってもらう以外にはない。
 彼の顔からは、「地震がどうして空と雲で判るというのか、そんなことを信じられるか!」といいたいようだ。
 気象学者や地震学者でさえ、「大地での地震が何故、空の雲に?」といって理解に苦しでいるようなので、そう思えば無理もない。私にいわせれば「それであんた学者なの?」と疑いたくなり、そのことが逆にとても信じられん。そんなことでよく小難しい研究してるなと不思議でならないが、思ったこともない発想には彼らは全くお手上げのおつむのようだ。

 地震が起こる前にはすでに地下の内部で異変が始まっている。プレートの移動で岩盤に圧力が掛かり、地殻を構成する花崗岩が抱含する石英が崩壊する際にパルス状の地電流が生じる。これをピエゾ電荷といっている。
 また、崩壊して地殻内部に走った亀裂には、毛細管現象によって地下水が凄い勢いで吸い上げられ、その時の摩擦による静電気も発生すると思われる。この時の電界で地表からは電磁波が大気中に放射される。電磁波が地中から発しているか地表から発するかは定かではないが、地殻から吹き出す荷電イオン粒子が大気中でエアロゾルと化して、これが地震雲をつくる(これが竜巻雲やビーム状雲の形成要因だが、私は帯電エアロゾルと思われる霞の固まりが断層状帯雲を形成する様を数度目撃している)。
 また気象雲でさえ電磁波に沿って反応し、雲の粒子を整列させて地震性独特の帯状と線を描いているものと私は考える。
 一言でいうならば、何かしらの電磁気的作用が生じており、それに大気中の雲が反応する現象であることは簡単に察しがつくと思う。これはそんなに難しい話しだとは思わない。難解高等な理論で頭を抱えることなく、直感的に理解したほうが良い。
 以前、私の瞑想の仲間のある一人などは、それまで全く地震雲のことは知らなかったようだが、雲で地震が読めることを伝えただけで、すぐにそれが電磁波的作用に因っていることをものの瞬時に理解を持った。
 学会では地電流の研究は進められているが、この雲を反応させる(筈の)大気中の電磁波については全く無関心のようだ。全く思いも依らないのだろう。ただどの周波数なのか、それを捕らえることに成功すればよいと思うが、これは素人発想なのか?
 帯状の雲と放射状雲は、簡単にその震源と思われる方向性が読める。それだけなら経験はいらない。
 雲の大きさで地震の規模(M=マグニチュード)を読み、後は結果を追うだけである。これを何度か繰り返してみて欲しい。それだけで雲が本当に事前に地震を知らせていることが判るだろう。この体験を持つと偶然などという発想などは掻き消えてしまうだろう。
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地磁気異常――阪神淡路大地震の関連断層、注意 !!
『地磁気異常続く、今日で13日目
投稿日 6月15日(木)01時45分 投稿者 青田@地磁鬼 神戸発 6月15日1時30分 
 地磁気の偏位は大きく、著しい異常続く。6月3日より突発した地磁気異常は今日で13日目になります。
 神戸直下で発生した『阪神淡路大地震』のその関連断層で発生する地震を予想いたします。念のためその関連断層上の皆さまは警戒してください。』
――――――――――『地震の前兆現象研究のための掲示板』より転載
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地磁気異常続く!
『地磁気異常続く、今日で12日目
投稿日 6月14日(水)00時21分 投稿者 青田@地磁鬼
神戸発 6月14日0時00分
 6月3日より突発した地磁気異常は今日で12日目になります。
神戸の大地震はこのような状態が3ヶ月続いて、グラグラ(家ごと暴れ馬に乗っているよう)でした。
直下地震で無いかもしれませんが。近い所ではないかと予感します。』
―――――――――『地震の前兆現象研究のための掲示板』より転載
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明らかなフィリピンプレートM7前兆!
『フィリピンプレートM7前兆 投稿者:東海尼管理者  投稿日:06月13日(火)22時13分35秒
 13日、終日10mFMに激しいノイズ、フニャラの異常伝播。夕方は振り切れ、午後10時現在も激しいノイズとともに20DBオーバーで入感。
 明らかなフィリピンプレートM7前兆。台湾漁民も入感しているので、台湾のM6前後も昨日あたりに予測していたが、なぜか未発。今の伝播はベトナム方面が中心で、ニューギニアやオセアニアのM7前兆を疑う。11日書き込み後にはソロモン方面でM6.3が起きており、これが該当だった可能性も残る。台湾は引き続き警戒が必要である。
 午後10時頃から強烈な金属音の耳鳴りがあり、昼間は遠雷のような地鳴りが遠方から聞こえ続けた。これは石川方面の連続地震かもしれない。まだ超弩級の前兆が続いており、警戒を緩めてはならないと考える。
 日本断層の琵琶湖より北方と、神戸より西方に活動が活発で、中間の花折・黄檗・山崎に静けさが見られる。
直接の前兆を把握していないが、。京都は不気味だ。
http://www1.odn.ne.jp/~cam22440』
――『地震予知のための情報掲示板(関西ナマズ予知地震研究会)』より転載
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カムチャッカ及び道内近海? 48h内前兆地震雲!
―――6月13日、空知支庁浦臼より観測―――
 

6月13日、5:50分頃、浦臼町より撮影(オリオン氏)

 今日は朝から一日中、各種の地震雲が出現。午前7時半〜から目撃のM4級断層状雲は、ほぼ定位置のまま一日中居座った。断層部分が少し巻き上がったラインをしており、全体としてはややぼけた形状。北東へと向かっていることからカムチャッカ半島方面、48h内前兆。
 午前10時頃〜からは、ホウキ状をした筋雲の大群を目撃。今までこれほど見事なホウキ状で均一形状の群を見た記憶がなく、非常に驚かされた。ホウキの枝は東南東、ホウキ部分が西北西を向いている。南南東、静内方面から吹き出してくる印象を受けるが今一つ良く判らない。青森県東方沖震源に反応する地震雲か?
 午後からはひつじ雲(画像添付)が広範囲に張り出し、幾つかの箇所ではひつじ雲が漣・波状を形成。一部には細かい鱗状も見られた。48h内前兆で海域震源、内陸も揺れるかも知れない。観察時間が短く、震源方位は不明。漠然と南空のいずれかの方角、日高〜道南の近海。ホウキ状と同一震源かも知れない。筋雲及びひつじ雲の地震規模も判断が困難。ただ漠然とM4.5はありそうに思う。
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北海道にやっとまともな一発が発生した!
 6月13日1:54頃、
 釧路沖、42.9N-144.8E、
 深さ―60�q、規模―M.5.0、釧路で最大震度―4

 震源方位からは、正確な方位が読みずらい雲だった、6月5日観測更新の「真上に広がった鱗状の一塊り、襟裳〜十勝間、M4.0前後?、48h内前兆」がそれに近いような印象。岩瀬氏によればあまりに規模が小さく、M8級が潜んでいる可能性有りとのこと。
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『地震前兆観測』ページの見方!
『00/06/11 11:55:12 50.61S 139.56E 10.0 6.3Ms B オーストラリアの南 
 WESTERN INDIAN-ANTARCTIC RIDGE
 http://www.netlaputa.ne.jp/~gfg/jisinj.html』
―――――――――――――――『地震発生量の信号機』 より転載

『地磁気異常、著しく継続中
投稿日 6月12日(月)02時20分 投稿者 青田@地磁鬼
 青松様 地磁気異常の情報ありがとう。
全く同じ、神戸でも著しい異常状態です。ヴ・ヴ・ヴオ〜ンと言う鳴動音です。
これは『やばい』と感じています。近い場所での地震と予測いたします。そして、地震規模も大きいと感じます。以降毎日、随時連絡を取り合いましょう。
 近日の地磁気異常に、矢も立てもしていられず、私の地元のメーリングリストに警告を発してきました。初めは青田はキチガイと思われていたようです。(笑)
 東大・京大の地震研究所か、政府機関の発表しか信じないようです。
地磁気偏位>異常音確認投稿日 6月11日(日)15時48分 投稿者 青松 愛知県西部
青田@地磁鬼様式観測>Monitor音>異常音。
ボ−−ン--- 以上、****要注意****
http://www1.mirai.ne.jp/~mamimami/index.html』
―――――――――以上『地震の前兆現象研究のための掲示板』より転載


―――6月12日、空知支庁浦臼より観測―――
 本日は、先週から続いた悪天候から実に久しぶりで晴れ間が見え、日中は比較的穏やかな印象。
非常に高い位置に僅か少しの高層雲が見えるが、その他はただの気象雲がポカポカ浮いていた程度。地震雲といえるほどのものはなかった。しかし夕暮れ時の赤く染まった全方位のエアロゾル、そして太陽の照り返しに強い地気を感じさせた。
 青松氏のHP「http://www1.mirai.ne.jp/~mamimami/」では、北海道における無感地震の異常多発に関心を向けられていた。有珠山の影響もあるかもしれないが、地震の少な過ぎですでに膨大なエネルギーの蓄積となっている筈で、それが原因しているのかも知れない。

※ この『地震前兆観測』ページの見方について一言!
 当日の更新、或いは一番新しい更新において、特に危険な前兆報告や予知発表が無かったとしても、それで「なーんだ」と安心しないで頂きたいのです。危険な情報、深刻な前兆と予知発表はすでにその前の更新において、または前日、前々日の更新にて発表されている場合があります。
 例えば、「48h内前兆」「数日後までに発生」「7日後の可能性大」「次の満月トリガーで発生」等、の記述が有り得ます。発生するまで繰り返し述べるとは限りませんので、読者の皆様にはその点、是非ともご注意頂きたい!
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山陰〜豊後水道方面、再び台湾付近要注意!
 本日夕方、岩瀬氏の更新からは、山陰〜豊後水道方面のM5前後、発生日時は、明日から次の満月トリガーの18日頃までの間。南西諸島〜台湾方面のM5後半〜M6前後の48h前兆にて、再び台湾付近に発生の可能性が大。 津軽海峡や東北北部でも大型が発生する可能性有りという。

 
 当サイト上、新たに「地震予知研究」というタイトルでページの追加を行った。
ドリーム・シティーの日記ページだけではどうしても不備な点があり、新しい読者にもすぐに読んで頂くことができるよう「地震前兆観測」からピックアップしたものです。今後は内容により、観測日記には書かずにこちらに掲載するものも出てくると思うので、是非とも宜しくお願いします!
 ただ、スペースの使い方と行段、そしてリンクの仕方が失敗。ミス未完ながらそのままアップしております(笑)。取り合えずは見れると思いますのでどうかお許しを。HP作成はどうも難しいなー。

 前述にて、「どっぷりと地獄の責め苦を味わうことだ !!」
と恐ろしい言葉を述べてしまいすみません! そんな恐ろしい人間ではありませんのでどうかご安心を。少しだけ怒りの表現がしたかっただけです。
 ただ、暴力と破壊行為で訴える人間は自分の主張に正当性がないことを自ら認めるが故に、そういう行動に出る。そして、それ相応の結果が返ってくる事実を何れ体験することとなる。
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地震予知研究サイトに次々酷い破壊行為!
――――地震予知研究サイトに次々酷い破壊行為!――――

 6月9日、「カナ氏」のHPがハッカーによる攻撃を受け、誠に残念なことに地震予知研究のページを止む得ず閉鎖するに至った。本日未明には「小林@大阪西成氏」の研究サイトも破壊された模様。バックアップした過去ログより犯人を突き止め刑事告訴に踏み切るという。

 「そこまでして民間地震予知研究の妨害をしたいのか、貴様らは!
 自分にとって気にくわないものには破壊行為。こういうことしかできないやつらは何れ近い内に衝動殺人に走る。
 破壊行為を行う者は、何れ己が破壊される。そのカルマの報復に気づいた時にはもう遅い。
 どっぷりと地獄の責め苦を味わうことだ !!」
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台湾時間2時23分頃、M6.7の地震が発生。最大震度6
●台湾時間2時23分頃、M6.7の地震が発生。震源地は台湾中部玉山(日本統治時代の名前は新高山)、深さ12KM、最大震度6の模様。被害状況は不明。


『最近の地震について木村政昭教授の見解 
投稿者:中西  投稿日:06月10日(土)20時22分54秒

 6月以来、震度5弱の地震が千葉、石川、熊本、会津、更にM6.7の今朝の地震…と、たて続けに起きたのは、西日本の地震活動が活発になる周期に入ったからとの指摘がある。
 気象庁等によると、3日の千葉の地震は東から滑り込む太平洋プレートと、南から潜り込むフィリピン海プレートの衝突、7日の石川の地震は、大陸側のユーラシアプレートの内部でほぼ東西方向に起きた圧縮現象による断層のずれ、翌8日の熊本の地震は、以前にも大きな地震を起した日奈久(ひなぐ)断層の横ずれが原因とみられている。
 「個々の地震の関連性は全くない」と専門家は言うが、「大局的には『関連なし』とばかり言えない」と相模湾にある構造線を発見し、火山・地震活動の研究を通し、三宅島、三原山、雲仙普賢岳の噴火を予測、ピタリと的中させた木村政昭・琉球大教授は指摘する。
 「日本列島は太平洋プレートやユーラシアプレートに押され続け、常に蓄積されたひずみが表に出たのが、今年の有珠山噴火や岩手山の火山活動だった。だが、近年はフィリピン海プレートの活動が活発になりはじめ、地震域が徐々に西へと移りはじめている」
 木村教授によると、一般的な火山・地震の活動周期は、

 1.火山活動が相次ぎ
 2.その周辺で大きな地震が発生
 3.エネルギーが放出され活動が終息

 S52年の有珠山噴火、大きな津波が奥尻島を襲った北海道南西沖地震や釧路沖地震(共にH5年)等は、すべて同じプレート上で活動に関連性があるうえ、活動パターンにもぴったりあてはまる。
 木村教授の「地震域」の西方移動の根拠は、平成6年の三陸はるか沖地震以降、比較的大きな地震が「西日本で観測されるケースが増えている」点だ。
 H7年には6000人以上の犠牲者を出した阪神大震災、9年には阪神大震災に次ぐ揺れを観測した鹿児島の地震(震度6強)が起きている。さらに「西日本地方では、過去に大きな地震が起きたが、もう50-100年以上も地震が発生していない『地震の空白地帯』が伊勢湾周辺、別府湾、日向灘、奄美諸島近海、沖縄本島近海など、かなりの数にのぼる」。
 関東地方については、「伊豆大島、三宅島は今でもエネルギーが蓄積されている。プレート境界がぶつかりあう房総沖も注意が必要。また三原山の火口高は100メートルほど盛り上がったままで、エネルギーが蓄積された状態。もし噴火後に震源が浅い地震が起これば、東京や関東でも大きな被害が出る」と警鐘を鳴らす。
 さらに、今年3月の噴火以降小康状態の北海道・有珠山について、「まだ活動が本格的ではなく、これ以上被害は拡大しない」が、もし次に噴火したら「早い段階で爆発的噴火になる可能性が高く、かなりの被害が出るだろう」と予測する。(zaqzaqニュースH.12.6.10より)』
――――――『地震の前兆現象研究のための掲示板(サブ)』より転載
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直前型大震災級前兆、48時間以内の該当地震が発生!
直前型大震災級前兆、48時間以内の該当地震が発生!
 岩瀬氏による、9日夕方更新発表の非常事態宣言、「恐ろしい直前型帯雲が出現。潮岬、南西諸島小笠原諸島に囲まれた海域の疑いで、M7〜8の直前型大震災級前兆、48時間以内」の該当地震が発生した!
 なお、10日朝の更新では、「今のところ、全部の前兆は確認できていない。当初、興奮して過大に見積もってしまったが、控えめに見ても規模がM6を下回ることはないだろう。M6.5〜M7前半程度と予想。明日頃までには発生するはずだ。まだ正確な震源を示すデータはないが、筆者の予想方位角も、普段と異なる位置からの観測で、誤差があるかもしれない。台湾・石垣の東方海域がもっとも疑わしい。」と、追記していた。

 地震発生時刻: 2000年6月10日  8時32分0秒
 震源地: 東海道沖 (伊豆諸島の南西)     
 北緯30.6度 東経138.9度 マグニチュード: 6.7 震源の深さ: 約520km

 またこの巨大深発地震が、私が8日に観測し9日午前5時頃に更新した、「全方位の随所にロール状の波打ちと不気味な波状模様が出現した。これを見た数日後には、全てM5超える大きな「深発地震」が発生している。この景観から震源方位を判断するのは非常に困難。ただ漠然と、南南西または南西〜北北東または北東か? という印象を受けた。規模はM6超かも知れない」と、観測結果を述べた該当であると判断したい。予想震源方位も思っていた以上に印象に合致していて、これには自分で驚いてしまった。


『地磁気異常のまま推移
投稿日6月10日(土)12時10分 投稿者青田@地磁鬼 [kob-p20.hi-ho.ne.jp]削除
 神戸発 12時00分
 相変わらず大きな地磁気偏位のまま継続中。このような長く地磁気が偏位したまま続く場合、不気味な
ものを感じます。神戸で発生した『阪神淡路大地震』の延長線上の活断層で地震が発生するのでないかと心配しています。』

『●パプアニューギニアのニューブリテンで6.3Ms地震が発生しています
投稿日 6月9日(金)23時51分 投稿者 地震発生量の信号機 [im4-ppp31.ic.netlaputa.ne.jp] 削除
 06/09 10:27 5.1S 152.5E 33k 6.3Ms A パプアニューギニアのニューブリテン(日本時間)
●ソロモンで6.0Ms地震が発生しています
投稿日 6月10日%3y)04時15分 投稿者 地震発生量の信号機 [im4-ppp91.ic.netlaputa.ne.jp] 削除
 06/09 17:41 11.4S 162.2E 33k 6.0Ms B ソロモン(日本時間)
http://www.netlaputa.ne.jp/~gfg/jisinj.html』
―――――――――以上は『地震の前兆現象研究のための掲示板』より転載
 
『かなりの前兆!?投稿者:GEO3725  投稿日:06月10日(土)14時32分56秒
 日本列島が厚い雲に覆われていて詳細をはっきり掴めないのが残念ですが、東海道沖深発発生後、時間を追って衛星画像から太平洋側の変化を見ていましたら伊豆諸島沖の海上から関東方面に達するかなりの大きい前兆が見られました。
 すぐに発生するか否かは今後の様子を見ないとはっきりしたことは言えませんが太平洋東北沖と共に、関東域周辺域(東海地域も含む)はかなりの前兆ではないかと思われます。それに関係あるかどうかは解りませんが、少し前から犬吠埼のWEBカメラで早朝の銚子沖の空の状態を撮影し、掲載してあります。
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/3725/gazou.html』
――『地震予知のための情報掲示板(関西ナマズ予知地震研究会)』より転載


 9日に青森県西方沖でM4.1が発生したが、現在も青森〜北海道は警戒を要する。あまりに見合った地震がなく相当エネルギーの蓄積が在りそうだ。岩瀬氏からはM6超の予測と規模の拡大がされた。
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超長波の記録に異常!
『超長波の記録に異常!!
投稿日 6月10日(土)00時01分 投稿者 よしだ [h42023.dion.ne.jp] 削除
 福岡市からの報告です。・・・先ほど解析したLF波(13KHz99KHz)にかなり大規模な変動が記録されていました。トチロー氏は先ほど、Webページ上に初めて”警報”の文字を出されました。
 西日本在住の方、48hは更なる警戒が必要と考えます。また、現在、NHK FM京都のペンレコーダーにも大きな変動が記録されつつあります。これについては明朝、報告します。それまでに何も無いことを祈ります。』
―――――――――――『地震の前兆現象研究のための掲示板』より転載
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M7〜8の直前型大震災級前兆、48時間以内!
岩瀬氏より非常事態宣言!
 恐ろしい直前型帯雲が出現。潮岬、南西諸島小笠原諸島に囲まれた海域の疑いで、M7〜8の直前型大震災級前兆、48時間以内と判断。津波への恐れがあり、沖縄の読者は48h厳重警戒。震源地が台湾東方海域になる可能性も十分ある。また北関東内陸震源のM5〜6、48h前兆の断層状も出現。
 詳しくは岩瀬氏のサイトをご覧頂きたい。「お勧めリンク集」よりHP「東海アマチュア無線地震予知研究会」へ。
 
『本日の地震予報(6/9 14:30発) 
 6日以内にM5前後の直下型地震の可能性あり (岡山理大半径300�q以内) 』
――――――――『岡山理大地震危険予知プロジェクト――PISCO』より転載    

『こちらからも超弩級の前兆か? 投稿者:関西ナマズ予知研  投稿日:06月09日(金)22時06分39秒
 高槻市在住の読者から匿名メ−ルを頂戴したが内容があまりにも深刻だったので公開に踏み切ることにしたが読売新聞の本日付朝刊に取り上げられていたのでここに紹介する。
 匿名メ−ルの内容は高槻市の中心部を流れる芥川が突然干上がり魚が大量死していると言う情報であった。昨夜までは水位が満たされており常識では考えられないという内容の情報であった。そして読売新聞朝刊には>8日午前10時頃高槻市の芥川の同市殿町の門前橋から下流250mにわたって数百匹の魚が大量死したという市の水質調査の結果、水素イオン濃度は8.6溶存酸素量は11と通常値であり同川が前日に干上がっていたという目撃情報があり酸欠したと見ている。
 ここで一番注目する現象に河川が突然干上がるという不可解な現象である。これは川底に細かい亀裂が入り水が浸透して干上がるという説がもっとも有力と考えられる。今の段階では震災級前兆との判断は困難だが関西方面の有馬-高槻-花折断層帯で不可解な河川干上がり現象と魚類の大量死が確認された。
http://www63.tcup.com/6329/momo415.html』
――『地震予知のための情報掲示板(関西ナマズ予知地震研究会)』より転載

●6月8日17時頃、新潟県見附市にて椋平虹の観測報告あり。


●カムチャッカ半島沖で大きめの地震が発生
00/06/08 13:53:51 52.26N 159.56E 33.0 4.9Mb A カムチャッカ半島沖 OFF EAST COAST OF KAMCHATKA
 この地震が6月7日に観測、8日0時に更新した東北東へと向かう断層状、択捉島及び千島列島方面のM5級、48h内前兆予測の該当である可能性が高い。

 TVでも太陽活動による全世界磁気嵐について警告の報道がされている。これは当サイトで紹介している深刻な予知情報と全国で頻発するM5級震度5の相次ぐ発生とは無関係とは到底思えない。
 以前から当サイトで警告してきた通り、ついに5月と予測された太陽黒点活動のピークと太陽系天体直列の影響の結果が現れているものと考えている。台湾震災のほぼ翌年は日本を襲うという歴史的背景、有珠山噴火後には間もなく震災が発生してきたデータがある。それに加えて前序の宇宙的大トリガーである。
 これから間もなくか、或いは数ヶ月の間に岩瀬氏の主張される大震災の連続発生、日本壊滅級の事態が起こる可能性があると思う。読者は心して真剣に受け止めて欲しい!
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日本列島、未曾有の地殻変動! 
『★ 8日夕方、これから半月トリガーのピークにさしかかる。近傍200キロ圏内での強い地震の発生は避けられないと考えている。北関東内陸や北海道、関西はやはり非常に危険だ。10mFMは終日、フィリピン海域フニャラと北海道方面の異常伝播が、1週間以上、連続で振り切れ入感になっていて、いずれも大型が発生する疑い。有珠山も極めて危険と考える。
 読者は、遠雷のような、旅客機のエンジン音のような、大砲の空砲のような地鳴り(空電音?)に注意していただきたい。震度4を超す強い地震の前には、微振動とともに、必ず地鳴りや空砲音が繰り返し聞こえ続ける。アンテナ入力のテレビ画面に横縞が入り、音声にエコーがかかったり、ガーガーノイズが入ると数時間後に発生がある。今回の熊本地震も、臼杵市の城間氏からテレビ画面ノイズの詳細なレポートが出ており、福岡ひい氏の帯雲レポートとともに、前兆を見事に捉えている。
 筆者が北関東M5.8を、日本列島における未曾有の地殻変動の幕が切って落とされたと書いたのは、決してデマカセではないことがお分かりいただけているだろうか? 北関東M5.8、震度5、奄美近海M6.0、震度4、福井M4.7、震度4、石川西方沖M5.8、震度5、熊本M4.9、震度5と続いており、これは前駆活動であって、これから半月トリガーピークの本番が発生するのである。
 十分すぎるほどの準備をされたい。予測は、北海道方面のM6超、関西のM5前後、北関東内陸のM5前後、それに地元、三河湾・伊勢湾M4〜6である。いずれも明瞭な帯雲を確認していないので、自信をもって警告できない。だから警報も出さないが、かといって震災級にならない保証は一つもない。』
―――――――――――――『東海アマ地震予知研究会』より転載


『また、再び、再度大型が?
投稿日 6月8日(木)07時58分 投稿者 東海尼管理者 [atuca-0215p148.ppp.odn.ad.jp] 削除
 8日、朝から名古屋市内で微振動を度々感じる。一昨日午後から、ユラユラと微震度を感じ遠雷のような地鳴りもあり、若狭沖M5.8につながった。今回の振動は、それよりやや近く、ドスンドスンという感じ。したがって、名古屋から200キロ圏内で、強い地震が24時間以内に発生することを示す。
 疑わしいのは、紀伊半島熊野方面、京都、花折・黄檗断層系、福井方面、北関東内陸(群馬・栃木)など、M5超の疑い。北海道の異常伝播が1週間も続いているのに結果が出ないのも不審。
http://www1.odn.ne.jo/~cam22440』

『生物の異常行動!地震の前兆か??
投稿日 6月9日(金)00時39分 投稿者 Cuda [ppp127.yokohama-ap4.dti.ne.jp] 削除
 近頃あった奇妙な話について二つ述べます。
一つ目は5月27日頃、我が家の庭にモグラの死体があったということです。
我が家が都市郊外の自然の豊かな場所に位置しているのなら、特に珍しいことでもないでしょうが、横浜駅から、2km程度しか離れていない場所のことですので、家族で大変珍しいことだと話し、カメラを持ち出し、写真などを撮っていました。
 ふたつ目はつい今しがたのことですが我が家の玄関の床にクワガタがいたのです。当初はゴキブリかなんかが出てきたのかなと思い、スリッパ片手に成敗してしまうところでしたが、動きも鈍いし、どうも様子が異なるので、明るい電気をつけて確認したところ、クワガタ(たぶんコクワガタではないか)だったのでした。これに付いては全く理解不能の現象で、なぜクワガタがそこにいたのか想像もつきません。
 ここのところ地震も多いし、いずれも地中に生息する生物ですから、地下でなにやら起こっているのかしらと余計な心配などしてます。まさか関係は無いだろうとは思いますが、一応書き込ませていただきました。』

『RE:生物の異状行動
投稿日 6月9日(金)01時22分 投稿者 小林@大阪西成 [csc-55.osaka.mbn.or.jp] 削除
 先刻の台湾の大地震時に、地中からミミズが大量に地表に現れたことが解っています。学会でも報告されました。もし、他に気づいたことがあれば、掲載をお願いします。』

『ミャンマーとスマトラ南部で地震が発生しています
投稿日 6月8日(木)19時39分 投稿者 地震発生量の信号機 [im4-ppp77.ic.netlaputa.ne.jp] 削除
06/08 06:46 26.8N 97.3E 33k 6.5Ms A ミャンマー(日本時間)
06/08 08:45 4.6S 101.9E 33k 6.6Ms B スマトラ南部(日本時間)
http://www.netlaputa.ne.jp/~gfg/jisinj.html』
―――――――――以上『地震の前兆現象研究のための掲示板』より転載


―――数日内に全世界は磁気嵐に見舞われる!―――
『【ワシントン7日=大塚隆一】米海洋大気局は七日、地球が数日内に大規模な磁気あらしに見舞われる、との予報を発表した。同局によると、米東部時間の六日午前(日本時間七日未明)、太陽表面で大規模な爆発現象が観察された。数十億トンもの電気を帯びた粒子が噴き出されたため、地球の磁気圏に衝突して磁気嵐が起こるという。嵐の規模は五段階の三番目の「強」で、電力の送電網や無線通信、人工衛星などに影響が出る恐れがある。今年は十一年周期の太陽の活動の極大期にあたる。(以上)
●日本でもオーロラ見られる?
 「宇宙天気予報」を出している郵政省通信総合研究所平磯宇宙環境センターは「日本でも北海道などでオーロラが見られる可能性がある。通信や送電施設、衛星運用などに影響の出る可能性もあり、注意してほしい」と話している。』
――――――――――――『掲示板(東海アマ地震予知研究会)』より転載

 この太陽活動のついては幾度も当サイトで警告してきたが、太陽風フレアからの荷電粒子、プラズマ・エネルギーが様々な通信関係に異変を生じさせ、変電所や変圧器の火災を起こすこともある。人工衛星トラブルも恐ろしく最悪の場合は落下もあり得るだろう。
 また、この磁気嵐は地球の自転にブレーキを掛けてしまい、これが地震のトリガー(引き金)として作用する強い恐れがある。また地球の磁場そのものが掻き乱され、それが原因でマントル対流の循環が狂い大地震を引き起こすことに繋がる。


熊本で強めの地震が発生!
   6月8日、9:32頃
   熊本県熊本地方 32.7N-130.8E
   深さ―10�q、規模―M4.9、最大震度―5弱
 同地では、その後の余震が群発地震のように連発しており、9日19:12頃にはM4.0を記録。
十分に警戒されたい!


―――6月8日、空知支庁浦臼より観測―――
 昨日8日の空は、朝から一日中が強い地震性の反応を見せた。
あいにく悪天候にて黒く分厚い雲に全体が覆われた状態にあったが、全方位の随所にロール状の波打ちと不気味な波状模様が出現した。時折り、まるで一瞬電波に反応するかのごとくそれらの模様が強みを増し、空全面を覆った。
 これが一体何んなのかハッキリしないが、私はこの層積雲と思われる独特の雲のうねりは地震性の反応ではないかと強く疑っている。観測を初めてもうすぐ一年となるが、その間この独特の景観を見たのはこれで4度目だろうと思う。これを見た数日後には、全てM5超える大きな「深発地震」が発生している。
 この景観から震源方位を判断するのは非常に困難。ただ漠然と、南南西または南西〜北北東または北東か? という印象を受けた。規模はM6超かも知れない。
 深発地震は震度は小さく被害の心配はないが、大きな深発地震の場合はその後間もなく、浅い震源の大きな地震に繋がる傾向を持つので危険な徴候である。下記に深発地震についての解説を掲載する。
 ●深発地震
『地震の起こる深さは約700�qまで。通常、深さ70�q(あるいは60�q)以上、300�q未満の地震を「やや深発地震」、300�q以上を「深発地震」と呼ぶ。やや深発地震と深発地震は、島弧などプレートの沈み込み地帯だけに発生し、海溝から大陸側に向かって傾いた面(薄い層)に沿って分布する。この面(層)は「深発地震面」あるいは「和達――ベニオフ・ゾーン」といい、沈み込んだプレートの上面付近に当たる。なお、東日本などの一部の地域では、やや深発地震が、30�qほど隔った二枚の面に分かれて発生している。』
――――――――――――『朝日現代用語・知恵蔵』より転載

―――トルコで地震3人が死亡!―――
『トルコからの情報によると、トルコ中北部で6日午前5時40分(日本時間同11時40分)過ぎ、強い地震があり、国営アナトリア通信によると少なくとも3人が死亡、50人が負傷した。震源地周辺では家屋の倒壊が相次いでおり、被害は更に拡大する見通しだ。
 震源地は首都アンカラの北100�qのチャンクル県チェルケシュ付近。地震の規模はマグチュード(M)5.9。トルコを東西に走る北アナトリア断層によるものとみられる。震源地付近では、約30秒にわたって揺れが続いた後、M4.9の揺れを含む9回以上の余震が観測された。揺れはアンカラでも観測され、多くの市民が建物から路上に避難した。トルコでは昨年8月と11月の大地震で計1万8千人以上が死亡している。』
――――――――――――『6月7日付・朝日新聞(朝刊)』より転載
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(48h前兆)関西方面の読者は厳重に警戒されたい!
『関西方面、まだ異常 投稿者:東海尼管理者  投稿日:06月07日(水)19時32分20秒
 7日夕方、猛烈な地気、太陽に赤いシェル。まだ関西にデカイのが来そうな48h前兆。花折・黄檗断層系、M6超を疑う。
 アクアリウムではすべてのナマズ類が、タチンボ。まるで杭のように支えなしで中央に%Bっ立っている。暴れ方も捻転状。凄いことになりそうだ。http://www1.odn.ne.jp/~cam22440』
――『地震予知のための情報掲示板(関西ナマズ予知地震研究会)』より転載


 ――6月7日、空知支庁砂川市より観測――
 午後7時15分頃、黒雲が全天を覆う中、北北西の地平線に断層状を目撃。
上空からの裂けた断層と、地平線から僅かに見える長大な断層とで段を形成している。
 断層の方位は東北東〜西南西、雲が東北東へと向かっているところから、震源は択捉島及び千島列島。想定規模はM5級、48h内前兆。
※次の月齢トリガーは、9日半月―12:29

 岩瀬氏によれば、依然として北海道方面の異常電波が継続しているという。
昨日は雨が地震を抑圧すると述べたが、そのメカニズムは未だ不明。冷却作用によるのか、地電流、電磁波の流れに影響し、地殻の歪みそのものを抑圧沈静化させるのか? 何れにせよ傾向としては沈静化、または発生タイミングの延期をもたらす場合が多いようだ。
 太陽に掛かる日傘(薄い虹色の光輪)は降雨の直前前兆で、大抵の場合24h前後で近郊に雨が降る。しかし日傘出現に関わらず一向に雨どころか好天であった際には、割りと近い範囲内において48h内(日傘出現から)の地震を疑う。



磁石落下予知実験

 日本においてもかなり大きめの地震が頻発、もしや地殻の異常活動期に突入したかのような印象。どこにM5級が発生しても不思議ではない状況の中、特に関西方面、そして東北・北海道は厳重に警戒されたい!

 そこで誰にでも簡単、即実行に移せる地震予知の実験をここに紹介したい。
これは今、最も警戒すべき活断層直下型の地震にこそ、その予知効果を発揮すると思われる実験である。
 根拠となる難しい理論を抜きに、ごく簡単に説明したい。地震発生には先立って断続的な地電流が地殻及び地表を流れるが、それが地表から地震性パルス磁界を形成して様々な作用を及ぼしている。これを応用するものである。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
1)用意するもの
 掲示用ボタン磁石、紙数十枚
2)実験準備・開始
 ボタン磁石で鉄板に紙を挟めて吸着。紙を重ねていって磁石が落ちてしまった数量の紙から、その10%以上(10〜30%で数タイプ準備できれば尚良い)を減らした枚数が実験用の数量となる。出来れば二方、四方と複数の方位に向けて磁石を垂直に吸着して欲しい。
3)判断
 ある日ある時、その磁石と紙がバッサリ落下していたら地震を疑う。
 落下から近郊で何日後にどの程度の地震があったかを記録する。この実験で落ちた磁石から震源方位を推定することが可能となる。また地震の規模と震源の距離によって、落下するしないを知ることができるようになる。
 全方位の磁石が落下、或いは強めの吸着磁石が落下した際には、近く近郊の強い活断層地震を疑うことができる。(磁石が落下しても、地震発生までには2、3日の時間があると思われるので、落ち着いて対処すること。)
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
以上の実験は、
  『地震予知は出来る――それはあなたが主役です』(近代文芸社刊)
  筑波大学名誉教授・坂柳義巳著
から紹介したものです。

 教授によれば、これで自分の住むところの活断層地震は99%予知が可能だという。是非、皆さんもこの実験に参加して、その結果を当サイトまでご一報頂きたい!
 情報がある程度、集積した際には坂柳教授に纏めてレポートしたいと思っている。
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石川県加賀地方で震度5弱!
 つい先ほど、7日6時16分頃、日本列島を大幅に揺るがす地震が発生した。
M5.8、最大震度は石川県加賀地方で震度5弱。震源の深さが浅く、強く揺れた。
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地磁気観測が奄美大島近海―M5.9を捕らえた !?
つい先ほど、大きめの“やや進発地震”が発生した!
    6月6日、23:57頃
    奄美大島近海 29.4N-131.6E、
    深さ―110�q、規模―M5.9


 前兆掲示板では、この地震の直前前兆とも思える異変が報告されていた。以下に転載紹介。

『地磁気の異常な偏位が継続しています。大地震の警戒が必要となりました。
投稿日 6月6日(火)11時53分 投稿者 青田@地磁鬼 [kob-p30.hi-ho.ne.jp] 削除
神戸発 6月6日 午前11時45分
 依然と強い地磁気異常が継続中 大地震の警戒が必要です。
各地の地磁気観測の皆さまのご報告を願いたい。』

『地磁気偏位
投稿日 6月6日(火)12時22分 投稿者 青松 [nat7.aitai.ne.jp] 削除
愛知県西部 6/6.12:20
 平常よりもやや高めで継続しています。』

『地磁気異常、「やや高め」ですか。青松さまへ
投稿日 6月6日(火)12時39分 投稿者 青田@地磁鬼 [kob-p44.hi-ho.ne.jp] 削除
 神戸では大変、著しい地磁気偏位で、モニターのコイルが
大振動しています。ブ〜ンではなく、グワ〜ンです。
もう数日続いています。日本国内で発生する地震でないこ
とを祈るのみです。』

『>青田@地磁鬼 様。
投稿日 6月6日(火)12時47分 投稿者 青松 [nat7.aitai.ne.jp] 削除
 -中間のブワ〜ンです-
もう少し様子見させてください。常時インターバルタイマ−で電源ON状況ですから、
故障?。とにかく強い傾向に変わりありません。ブ−−ンではないです。』
以上報告。現況。』
――――――――――以上『地震の前兆現象研究のための掲示板』より転載


 海外ではまた大きめの地震があった。昨年の震災記憶が新しいトルコだった。
『トルコで6.1Ms地震が発生しています
投稿日 6月6日(火)19時48分 投稿者 地震発生量の信号機 [im4-ppp107.ic.netlaputa.ne.jp] 削除
 06/06 11:41 40.6N 33.0E 33k 6.1Ms A トルコ(日本時間)
 http://www.netlaputa.ne.jp/~gfg/jisinj.html地震発生量の信号機 』
――――――――――『地震の前兆現象研究のための掲示板』より転載
 



投稿日 6月6日(火)21時56分 投稿者 Cana [ppp01042.osaka.alles.or.jp] 削除
 日本時間6/5未明にインドネシア・スマトラ島近海でM7.9とM6.7が発生しましたが、その地震の予知に成功?したとこの掲示板でご報告しました。ただ当たったでは今後に役立てられないので外国南方インドネシア〜ニューギニア付近で数日中に起こるとした経緯と予測の根拠をまとめてみました。仮説やメカニズムの説明など矛盾や明らかな間違いもあるかと思いますがご参考にしていただければ幸いです。』
――――――――――『地震の前兆現象研究のための掲示板』より転載

 カナ氏のサイトは、私も毎日のように訪問しています。
 阪神大震災のような悲劇が少しでも軽減するよう、全くの素人(私もですが)でありながら地震予知に取り組み、時間と労力の多くをこのことに費やして努力されています。実際の観測体験から得た経験測に基づく予知、そして理論の構築は大変なもので、私も学ばせて頂いております。
 是非、皆さんにも訪問をお勧め致します!
 (「お勧めLink集」 からHP『カナの地震雲観測ページ』へ )。

 岩瀬氏、及びその他の観測者から、東北(青森)〜北海道の地震、M5以上が予測されています。
 こちら空知支庁においては、6日の午後に雷鳴が聞こえ、更新現在もシトシトと降雨が続いています。道内の広範囲で現在も雨のよう。
 雨は地震発生を抑圧する傾向にあり、発生はこの雨が上がってからの可能性が高い。
 雲や虹によって地震予知ができることから、気象と地震(地象)には明らかに密接な相互関係があるといえる。
 空の宏観現象研究の大家、生前の真鍋氏、椋平氏(前兆虹の研究家)は、度々「低気圧と地震との関連」について言及されたという。地震雲研の名誉会長・鹿島氏は、台風の発生及び軌跡進路で大地震を予知されるらしい。
 通常は雨で地震が抑圧されるが、大地震の場合はその震源に低気圧や雷雨、台風を引き込むといわれている。 

●ここで興味深い事例を一つ。
 実は有珠山もその巨大なエネルギーが、発達した低気圧を引き込んだ可能性を持つ。
 当時、3月26日にモンゴルで発生した低気圧は、急速に発達を遂げ、29日15時に秋田沖にて突如進路を変更。向かった先は有珠山で、同日21時頃にちょうど“その真上を通過”(通過時の加圧は984ヘクトパスカル)、30日にはオホーツク海へと過ぎ去った。この低気圧が去った翌日、31日午後13時7分過ぎ、有珠山は噴火開始した!
 私もその時の雨が上がり低気圧が去った直後の噴火を漠然と予測していたが、「前兆掲示板」にはそれをハッキリ書き込んだ方もいたことを記憶している。
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青森〜北海道方面の読者は要警戒!
 本日6日朝、岩瀬氏の更新からは青森〜北海道方面への危険が指摘。午前4時頃、柏崎の村山裕治氏からの緊急電話で、「今、新潟の空に、北東に向かう長大な複数の帯雲が出ている、北海道方面の大型前兆ではないか?」とのこと。推定規模はM5〜7である。48h前兆と判断された。青森〜北海道方面の読者は要警戒!
 また地気に対応する推定地震は、北海道方面の他、京都府南部、兵庫県中北部〜山陰方面が注意とのこと。
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インドネシアで大震災!……M7.9
大震災が発生した! 
インドネシアでM7.9の地震 死者58人
『 00/06/04 16:28:25 4.73S 102.05E 33.0 7.9Ms B スマトラ SOUTHERN SUMATERA INDONESIA
 00/06/04 16:39:45 4.60S 102.07E 33.0 6.7Mb B スマトラ SOUTHERN SUMATERA INDONESIA
 00/06/04 17:30:59 5.80S 102.99E 33.0 5.3Mb C スマトラ SOUTHERN SUMATERA INDONESIA』
――――――――――――――『地震発生量の信号機』より転載

 CNN最新ニュースによれば震災死者がすでに数百名を超えているという。
岩瀬氏は、5月10日頃からオセアニア〜フィリピン方面、M7級の電波異常について警告を発し続けてこられた。発生タイミングに相当困惑されたが、結果はM8前兆だったための長期異変だったもよう。東アジア地域でのM7級が迫っている疑いについて、氏の見解を前日4日にも当サイトで紹介した。実際にはオセアニア方面・インドネシアだったが、まだ他の東アジア地域についての疑いが完全に晴れたわけではない。



●6月5日 9:54頃、福井県嶺南地方 35.7N-136.1E
 深さ―ごく浅い、規模―M4.7、最大震度3

福井でM4.7が発生した。
 この地震が昨夜、私とオリオン氏で観測した南西から南南西にかけての震源、M5前後、48h内直前前兆の結果の可能性が高い。遠方疑いの震源について、特に本州本土の地震だが、残念ながらまだ自分のレベルでは漠然とした地域範囲しか想定することができないのが現状。実際の観測印象としては関西方面・大阪を中心方位と判断していた。方位からは福井がまさにその手前に当たる。

 岩瀬氏によれば、「北海道だけは異常伝播が5日連続で継続しているので、相当な大型が起きそうだ。東北北部〜北海道におけるM5〜7」の見解がなされている。
本日、例の東北北東沖にて、3時21分頃にM3.7が発生。規模が小さくまだまだ貯えがありそうだ!

 今日、午後6時半〜午後7時半の観測で、全方位360に赤く染まったエアロゾル、及び全空に出現した地震性の雲が観測できた。どうも複数震源のようで帯状、漣状、鱗・ひつじ状が入り乱れていた。
 その中でも真上に広がった鱗状の一塊りは、その自身の内部に鱗の放射を見せる不思議な雲だった。予測としては東南東〜南東方向で、やや東南東寄りのような印象。襟裳〜十勝間、M4.0前後?、48h内前兆という印象。

海外でもその他、続々震災クラス及び大きめの地震が起こっている。
 00/06/04 17:52:16 28.67N 65.31E 33.0 6.3Mb A パキスタン PAKISTAN
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読者による椋平虹写真の提供!
――From まっちゃん

「 はじめまして
私も旅行で行った秩父から椋平虹を見ました。
たまたまデジカメを持っていたので、ばっちりおさめてきました。
昨日(3日)、関東で有感地震がありましたので、その関係かな?とも思いましたが・・・
先ほど(4日夜)、東北地方で震度3の地震があったようですね。」

 これは凄い! 4月25日カナ氏によって撮影された平板状椋平虹(先々月分の「地震前兆観測」にて写真公開、参照のこと)にそっくりです。これは文句なしに前兆、椋平虹です。とても鮮明に撮影された貴重な写真です。
虹に赤みが増すほどに危険な前兆ということになります。提供に感謝します。
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宮城県沖でM5級発生―この後もまだガンガン来そう!
宮城県沖でM5級発生!
 6月4日、20:40頃、宮城県沖、37.9N-141.8E
 深さ―60�q、規模―M5.2、最大震度は3で福島県船引

 岩瀬氏による予知、及び29日夕方、氏の更新で紹介された岡崎市、倉多氏のレポート「M5級の帯雲が東北太平洋岸の各地の震源から出続けた」の結果だろう。
 この後もまだガンガン来そう。読者は予知情報を参照し、十分警戒して頂きたい!


――空知郡砂川市より観測――
 午後8時〜半頃、西空に黒雲が断層状を作っていたのを発見。断層の下位はサーモン・ピンクの赤焼けがまだ見られた。断層の示す方位は、南西から南南西〜北東から北北東。やや崩れかかっており、断層部が若干やや大きく湾曲しているようにも見え、方位測定も困難。じっくり観測したところ、ゆっくりと南空へと向かっているのが確認できた。よって可能性としては南西から南南西にかけての方角が震源か? 漠然と関西方面〜中国・岡山方面という印象。M5前後、48h内前兆。午後9時半を廻った今も空模様(雲の状態)が怪しい。
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こんな貴重な情報源は無い!
 本日夕方更新の岩瀬氏による情報では、地震雲のオンパレード。M5級予測のぞろぞろ状況。東海地域でM6超級の前駆的活動が起こっている可能性も有りという。青森〜北海道地域でのM5級予測は継続。東アジア地域でのM7級が迫っている疑いもあるとのこと。
 詳しくは「お勧めLink集」より岩瀬氏のサイトを !!

●こんな貴重な情報源は無い!
 是非、皆さんにも岩瀬氏のHPへ、毎日訪問することを私はお勧めしたいと思う。
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関東中心やや強い地震!
 『関東を中心としたこの地震で、市川市内の70歳の女性が自宅から逃げようと庭に出たところ転び、左肩を打撲した。
 震度5弱の揺れを観測した多古町役場には、発生直後から防災担当職員らが駆けつけた。防災無線で町内全戸に一斉放送するなどして被害状況を調査した。
 地震から約1時間半後には、ほとんどの自治会から連絡が入った。住宅の壁にひびが入った、かわらが落ちたなど、約30件の報告があったが、けが人やライフラインへの影響はないことが確認された。
 JR東日本によると、総武線の成果―銚子間で点検のため上下線とも約3時間運転を見合わせ、バスの振り替え輸送をした。外房、成田線などでも3、40分の遅れが出た。約2万9千人に影響した。
 成田空港では、発生直後に航空機の発着を一時見合わせて滑走路の点検をした。しかし、異常が発見されず、14分後には運行を再開した。羽田空港も点検のため、一時閉鎖した。
 東京ディズニーランド(浦安市)では、14のアトラクションで最長約30分間、運転を中止した。
 ◇
 新東京国際空港公団によると、今回の地震で千葉港から成田空港まで航空燃料を送っているパイプラインの緊急遮断弁が作動した。点検の結果、被害はなかったが、輸送再開は5日以降になるという。それまで燃料輸送は止まったままだが、空港には約6日分の燃料タンクに備蓄されているため、空港での給油に影響はないという。』
――――――――『6月4日付、朝日新聞(朝刊)』より転載
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千葉県北東部でM5.8が発生!
2000 06/03 21:55

・東北太平洋岸で地震発生
   06/03 13:38 38.6N 141.5E 110k M4.7 宮城県北部
・千葉県北東部で17:54頃、M5.8が発生。最大震度は多古町で5弱。
この地震についての【詳細情報】

 この地震は岩瀬氏が10日程前から危険を指摘し29日観測更新した、北関東沿岸に向かうM5級断層状雲の結果と思われる。また岡崎市倉多氏のレポートのM5級帯雲が東北太平洋岸の各地の震源から出続けていた予測に該当すると思う。


追伸
 2日観測更新の択捉島南東沖方面の予測該当と思われる地震が発生。
00/06/03 03:54:45 52.02N 158.79E 76.4 5.8Mb A カムチャッカ半島 NEAR EAST COAST OF KAMCHATKA
「想定規模はM4.2〜5.2、発生は48h内の直前前兆にて今回の新月トリガー期間内、4日一杯頃まで発生すると思う。」と記載していた。尚、前日までアリューシャン列島と記載したがこちらに訂正したい。予測以上の大きな地震だった。
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複合トリガーにて非常に危険だ!
読者の皆さんには引き続き警戒を願う!

 「掲示板」でも記載したが、ここ2、3日の間、私のパソコンに原因不明の誤作動・トラブルが頻発。携帯電話機も使用料金が表示しない購入以来、初めての異常があった。勤務先の工場内においても加工機のトラブルと事故が相次いだ。これらが3日発生の、千葉県北東部のM5.8(震度5弱)の前兆であったかどうかは不明。

 今年は太陽の第23活動周期の極大に当たっており、そのピークが5月頃と推定されていること。また、先月は38年ぶりともいう惑星直列(直列ピークは17日頃だった)があり、28日には木星と土星が0度の集合を成す「グレート・コンジャンクション」だった。今はその次の月齢トリガーに当たる、新月トリガーの期間(約5月31日夜〜5日一杯位まで)にあり、先月の天象によるトリガー影響を受けた“複合トリガー”であると判断できる。そしてM4、M5超級の連続発生が、各地の震源を揺さぶり刺激する。
 北海道も危険な状況。大分エネルギーの蓄積がなされていると想定でき、岩瀬氏によればM5超級の恐れ。このトリガー中に発生する懸念が持たれる。私自身の空の観測からも先月の解放程度では宏観からいって不足している。特に、先月あった東北東方沖辺り、襟裳周辺、苫小牧沖、日高沖辺りだと思う。天気予報では道内各地は雨予報だが、ちょうど東北東方沖辺り〜苫小牧沖は晴れるらしい。雨は地震を抑圧するが、ポッカリ空いた晴れの空域がその危険を示しているように思う。
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引き続き大地震に警戒すべきだ!
『3日夜、深刻な異常伝播が続く
投稿日 6月3日(土)21時01分 投稿者 東海尼管理者 [atuca-0215p39.ppp.odn.ad.jp] 削除
 3日夜、午後9時現在、名古屋で10mFMにフィリピン海域の異常伝播が60DBで入感している。北京語も含まれている。同時に、国内も沖縄から北海道までフルオープン。
 極めて深刻な異常伝播だ。2日朝、筆者のHPで予測した地震は、宮城北部M4.7、千葉M5.8、関西M4.4、日向灘M4.3と、ほぼ予測通りに起きたが、まだ兵庫中北部〜中国地方M4級が未発になっている。
 M5.8震度5で一連の結果が出たと思ったが、実際にはとんでもない状況が続いている。阪神大震災を上回る電磁波異常が続き、地気も全く収束していない。
 引き続き大地震に警戒すべきだ。10mには北海道が振り切れ入感中で、有珠山・岩手山の活動前兆と思われるデータもあるので、M4.7だけでは終わりそうもない。アクアリウムやブロッキングの異変はやや低下しているので、やはり北海道と南西諸島、それに中国大陸の大型前兆を疑う。
http://www1.odn.ne.jo/~cam22440』
―――――――『地震の前兆現象研究のための掲示板』より転載
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深刻な異変!――阪神大震災の時を上回る前兆
 本日2日、夕方の岩瀬氏による更新は非常に深刻なもの。
アマ無線全バンドで明瞭な異変。同じような状況が阪神大震災の前後にも生じたが、今回の方がレベルが上だという。、青森沖〜北海道にM5超クラスの震源があることは確実とのこと。また有珠山に疑いも濃厚。ナマズの行動異常は初めて見るほどのものだという。
 是非詳細は、「お勧めLink集」より岩瀬氏のHP『一番新しい地震前兆観測・予知情報(東海アマ地震予知研究会)』をご一読頂きたい!
 
 『凄い前兆
投稿日 6月2日(金)19時33分 投稿者 東海尼管理者 [atuca-0115p85.ppp.odn.ad.jp] 削除
 2日、昨日に続いてアマ無線全バンドで巨大異変。超超近距離Eスポの嵐。
 100キロ圏の完全不感地帯が振り切れで入感してくる。これは阪神大震災の規模を大きく上回る。このときは、せいぜい200キロ圏だった。
 異変地域は東北北部〜北海道、東海関西に集中している。とりわけ東海地震被害想定域に重なっている。
 ナマズは苦しそうに捻転してのたうち回っている。FM文字放送はインジケータさえ点灯しない。
 何が起こるのか。http://www1.odn.ne.jo/~cam22440』
――――――――――『地震の前兆現象研究のための掲示板』より転載
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再び択捉島南東沖か?
6月2日、北海道空知支庁、奈井江〜砂川より観測。
 今日は午後からあいにくの曇り空だったが、会社帰宅の午後5時間半頃、全面を覆った雨雲の北空が斧でかち割ったようにパックリと裂けていた。雲が断層的に二分されてしまっていた。
 その断層状の裂け目は、西南西または南西〜東北東または北東を指していた。どちらが震源方位かは全く判らないが、これまで出現した南北の空に出現した断層状の多くが東側の地震であったことから、今回も同様が有り得るように思う。東北東から北東の間だが、どちらかというと東北東寄りの印象。
 昨日1日、択捉島南東沖で4.6Mbが発生したが、同震源(または同方向)で再び地震がありそうだ。想定規模はM4.2〜5.2、発生は48h内の直前前兆にて今回の新月トリガー期間内、4日一杯頃まで発生すると思う。

 今日の15時6分頃、和歌山県北部でM4.3が発生。
ここ数日の大阪近郊での異変の幾つかはこの地震の前兆だった可能性がある。ただしこれで終わりとも思えないので、引き続き警戒が必要だろう。
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今夜が新月トリガー・ピーク!
 30日観測更新した北空の断層状の結果が出た。
『06/01 12:35 44.8N 149.5E 56k 4.6Mb A 択捉島南東沖(世界版コピー、日本時間)』
――――――――――『地震発生量の信号機 』より転載
「北側の断層状は西南西〜東北東、規模の印象はM4.5位。千島列島方面での地震ではないかという印象。断層状にて発生は早そうで、2、3日の内にありそうだ。遅くとも6月4日一杯までと予測。」としていた。

今夜が新月トリガー・ピーク(21:14)。
 岩瀬氏より、中国大陸の大型地震、台湾海峡・黄海の西側要注意とのこと。『なお、村山氏は、本日6月2日頃、有珠山・岩手山の大規模な活動が始まる可能性を数ヶ月前から指摘しており、対応する前兆が、5月23日、仙台の渡辺氏の地電流が3時間連続で火山性波形を記録したとレポートされている。読者に有珠山関係者がおられたなら、この新月トリガー範囲は厳重に警戒していただきたい。・・・・・略・・・・・
 本日、これから解放される可能性のある震源は、有珠山・岩手山の他、東北太平洋岸M5前後、北関東M5超〜M6、近畿〜中国、M5前後、豊後水道〜関門海峡周辺M4級、それに中信地区M4級である。震度の強いことを示す高層雲、小錦腹皮の結果が出ていないので、これからいずれかで震度4程度が起こると考える。』
――――――――――『東海アマ地震予知研究会』より転載
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超弩級異常伝播による震災前兆!
 岩瀬氏の1日夕方更新によれば、アマ無線の超弩級異常伝播による震災前兆とのこと。
 『フィリピンプレートM7前兆、および6m近距離オープンは、国内M6級前兆である。ただ、この数十日ほど、経験則に見合った結果が出なくなっている。・・・・・略・・・・・明日が新月トリガーになり、このところ未発の続いた、近畿地域と北関東・東北北部太平洋岸にM5級が続発するものと考える。』
――――――――――『東海アマ地震予知研究会』より転載

 『超異常伝播、中国内陸の前兆か?
投稿日 6月1日(木)19時54分 投稿者 東海尼管理者 [atuca-0115p129.ppp.odn.ad.jp] 削除
 6月1日、終日、アマ無線、6m・10m・15mで超弩級異常伝播が続いた。
 午後8時前でも、フィリピン海域の違法漁船局が完全に振り切れて入感している。フニャラに北京語が混じっており、中国内陸オープンの疑い。日中は、6mで3エリア、関西方面を中心に全国各地で希にみる近距離Eスポの連続。経験則から、近畿・中国方面でのM5超級、またフィリピンプレートの台湾海峡以西の震災級前兆を考える。
 地震雲研、鹿嶋前会長から、31日午前5時、上空に東西の長大な果てしのない帯雲が出ているのを確認とのこと。やはり中国内陸大地震を疑っている。
 午後7時半から、名古屋では強烈な圧力性の耳鳴りが始まった。ナマズの反応も激しさが見られる。夕景は、関西全域に強い地気と薄い赤焼け。』
――――――――――『地震の前兆現象研究のための掲示板』より転載

 また、1日昼頃、本栖湖の上空に椋平の疑いある虹が観測されたとの情報有り。

 
 どうも地震雲について肯定的見解を持つ大学教授らでさえ、「地震雲の存在自体は否定しない。しかし震源地上空に出現するなら判るが、雲を見て遙か遠方の地震を予知するという話しについては到底理解できない」という。
 失礼ながらこのような方々は、実際に自分の目で空を観察し、“地震雲予知の経験則”の検証は全く行うことなしに語っている。実際に観測を自分自身でしてみれば、それが本当であることが容易に理解されるはずだ。
 雲を見ることで遙か数百�qの震源を地震予知できることに私は疑いを持たない。自分のレベルでは難しいが、経験を積んだ観測者は、震源地を特定し、いつ頃のどんな規模の地震か、果ては震源の深さに至るまで雲から読み取ることが事実可能なのである。
 地震雲は震源地のそのまま上空こそが出現しずらいのだ。近くの震源を読み取る放射状雲でさえ震源地より100�q前後必要であり、帯雲に至っては通常300�q以上の遠い震源を示す。場合によっては千数百�q遠方の地震のことさえある。震源地上空に出現するのは、阪神大震災の前兆として名高い「竜巻雲」、或いはビーム状またはスチーム状などと呼んでいる断層震源からそのまま吹き出すタイプの前兆雲である。
 困ったことには地震雲は、遠方各地からは断続的に何度も帯雲などの観測があっても、震源地上空の前兆雲、竜巻雲などが必ず出現するものではないということである。よって、教授らの理解は事実とは全く逆なのである。
 地震雲観測を行っている者の中で、雲による地震予知、遙か遠方の地震について知ることができることを疑う者など多分いないだろう。
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ロシアとカムチャッカ半島に観測の該当地震が発生!
2000 06/01 01:02

 『5/31 AM3:00 南方より地鳴り
投稿日 5月31日(水)05時11分 投稿者 Cana [ppp01032.osaka.alles.or.jp] 削除
 天気が下り坂のせいかもしれませんが、5/31午前3時頃より南東から南西の広い範囲からゴーというジェット機のような音にドン、ズズ〜ンという音が混じった地鳴りがします。神戸方面の方からも地鳴りがするとご報告いただきました。
 なお午前5時現在、天気は曇りですが、異様な感じがします。南の地平線付近が明るいサーモンピンクに焼けています。雲底高度が高めで南から放射するように雲の裏側が畝状になっています(畝のラインは東西方向ということです)。また南西〜西の空は畝が南東−北西ラインでした。雨の予報で雲がぼや〜っと霞むはずですが、裏側がはっきり見え、筋状に強い指向性をもっているような感じでした。地鳴りの音が大きいため注意が必要だと思います。』

 『30日/FMラジオノイズ計測記録に再び異常特異波形を記録
投稿日 5月31日(水)02時54分 投稿者 KS  
[pl068.nas124.m-kobe.nttpc.ne.jp] 削除
兵庫県西宮市より緊急レポート
 30日こちらの準足立式FMラジオノイズ計測記録に15日、23日に記録されました特異な波形を過去最多28記録しました。下記HPに詳細アップしましたのでご参照ください。
 15日には京都南部、23日には徳島北部地震等に先行して現れた波形で今回も数日後以内くらいに近畿周辺での地震活動があるかもしれません。こちらでは28日に西宮市より北部発生源と思われます大規模な放射状雲を観測、又各地で異常現象の報告が多数あるようです。なにもないかもしれませんが、一応ご注意くださればと思いご報告致しました。
 30日ですが、午前中地震雲らしきものをあらゆる方位に確認しました。又こちらのナマズですが、大暴れはありませんが、不穏な状態、レベル3というところで現在も落ち着きなく動き回っています。
http://kobe.cool.ne.jp/promises/index.htm』

 『カブトムシ
投稿日 5月31日(水)00時20分 投稿者 すぎ
[hgsm003n001.ppp.infoweb.ne.jp] 削除
埼玉県東松山市より
 たった今部屋の中にメスのカブトムシが入って来て子供の虫取り網でつかまえました。一瞬巨大ゴキブリかと思ってびびりました。暑いとはいえ早過ぎます。今夜は夜なのに小鳥も鳴いてたり、犬も吠えています。』

 『帯、筋条の雲および頭痛
投稿日 5月31日(水)00時03分 投稿者 PEN
[1cust199.tnt1.kokubunji.jp.da.uu.net] 削除
 昨日29日は早朝から東西と南北方向に筋雲が数多く観測されました。
 本日は放射状の雲が朝から昼過ぎまで都内上空に出ていました。ここ3日間、めったにならない頭痛が続いています。この頭痛は過去の例からいうと大地震の前になることが多いのですが、私は因果関係はないと思っていますが相関関係はあるような気がしています。』
――――――――上記全て『地震の前兆現象研究のための掲示板』より転載


ロシアとカムチャッカ半島にそれぞれ観測の該当地震が発生した。
 00/05/30 06:39:00(世界標準時) 63.64S 173.01E 10.0 5.6Ms B
       ロシア北東部  BALLENY ISLANDS REGION
 00/05/30 16:12:54(世界標準時) 52.73N 160.13E 99.2 4.4Mb B
       カムチャッカ半島  OFF EAST COAST OF KAMCHATKA』
―――――――――――『地震発生量の信号機』より転載

 先月30日観測更新、断層状白帯雲による「M4.5位のカムチャッカ半島、及び千島列島方面」と予測した該当地震。基本的に断層状雲は24h〜48h内前兆だが、これは本当に早かった。また、25日観測更新でもカムチャッカへ向かうM3級帯雲について報告。「28日〜5月一杯」と予測していたが、たぶんこの地震の前震に当たる無感地震を捕らえたものだろう。
 もう一つ、ロシアの5.6Ms については実は岩瀬氏にのみレポート。当サイトでは自分の手落ちで記載していなかった。

 『・・・・・略・・・・・ ところで本日(28日)の夕方、旭川市から南に向かっている最中、午後4時半過ぎに気づいたことです。こちらに雨をもたらしていた黒々とした雨雲ではあるのですが、それが序々に切れ目を見せ出した状況の中において、自分の真上(からやや西にかけて)に一つの市を丸ごと飲み込むほどの超太い黒々した帯状が、遙か南南西〜南西方向に続いているのを目撃しました。本当に超太く、その両側面は断層状となっていました。
 空が見える箇所からは、方向性を持った高層雲とひつじ状模様が覗いています。雨雲とはいえこういうのもあまり見ないうえ、その方向がKS氏の情報、兵庫県西宮市での巨大放射状雲の方面にも該当することから気になってしまいました。画像をお届けできなくて残念です。これ、地震雲でなければいいのですが・・・・・。以上報告。北海道のクリスタルより』
――――――『掲示板(東海アマ地震予知研究会)』より転載

 これが岩瀬氏への報告。観測帰宅後は同日の同時刻頃と思われる兵庫県西宮市からの巨大放射状レポートを知り驚愕。観測帯雲の延長線方位が南南西〜南西方向、ちょうどその放射状雲レポートの震源方向であったために、まさにそれに反応した帯雲だと早とちりした。実際にはその巨大黒帯雲は逆方向の北北東〜北東へと向かっていたのであり、こちらが可能性の高い震源方位だった。雲の規模からM6前後を想定していたが、方位と発生規模から、この30日ロシアの5.6Msが該当地震だと判断した。
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