「寝台急行銀河の殺意」津村秀介(講談社文庫)
淡路地区、お見舞い申し上げます。

フジが咲きました。
写真⇒『散歩』

「寝台急行銀河の殺意」津村秀介(講談社文庫)
まだ読み始めたばかりです。今夜、あしたまでかかりそうです。

感想は後ほど書きます(予定)。
(あらすじ)
秋田県横手市の安アパートで、
横浜で公金を横領し潜伏していた逃亡中の男(横浜の会社の経理係)が、
密かに殺されました。

警察は共犯者の匂いをかぎ、神奈川、秋田、京都に捜査網を拡げます。
やがて関係者と思われる謎の美女(髪の長い美女)が浮かんできます。
しかし彼女には鉄壁のアリバイがあります。

このアリバイを崩すのが
主人公=ルポライター浦上伸介です。
頭脳と行動力で得意のアリバイ崩しに挑む話です。

編集 ojisaninomoide : 瓦が落ちた家の写真を見ましたが、大きな被害ですね。■黒幕はいません。すべて謎の女性が仕組んだ殺人・1億4千万円横領事件です。女性は怖いです。勿論、小説の上です(個人の感想です)。
編集 yuma : あわじ市の家屋の被害、狭い範囲ですが大きいですね。背後に黒幕がいるという横領かな