小説を読んで感じたこと。

信長の時代には、
国内統一の暦が無いようなのが、面白かった。
閏月をどこに置くか、これが国(武将、大名)によって違う。

くにざかい(国境)を超えたら、カレンダーが違うのは
不都合だろうと思うが、
国の統一という考えが無い時代だから、困らなかったのだろう。

群雄割拠。
それでは、戦国時代が終わらない。
だからこそ、信長は天下統一が悲願だったのだろう。

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ここから下は
小説ではなく、ブログでの話題です。

http://blog.livedoor.jp/nobunaga_1534/archives/51381717.html
◆「三島暦」と朝廷が定める公式の暦「宣明暦(京暦)」◆
ここに、暦問題が詳しく書かれています。

編集 ojisaninomoide : 信長は「三島暦」だったようです。知らないことにであうと、PCは便利だと実感します。
編集 yuma : へ~国境超えたら暦が違うって知らなかったです。blogみてみます