「下天は夢か(三)」津本陽(日本経済新聞社)
「下天は夢か(三)」(やっと三巻までたどり着きました)

これから「狂乱」p.5~を読みます。
いよいよ天下とりです。
次が「叡山焼討」p.80~
その後、「三方ケ原」、「幕府滅亡」と続きます。

姉川の合戦が終わりました。大勝利です。
木下籐吉郎がどんどん出世しています。

今は京都で皇居警護の任についています。
仕事振りがてきぱきしているので
公家の間でも人気があるようです。

編集 ojisaninomoide : 信長の一生を描いています。信長は「敦盛」(あつもり)『人間五十年、化天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり』が好きだったようですね。
編集 yuma : 秀吉さんの伝記みたいなんですか?
編集 ojisaninomoide : 坊さんが武装しているというのがおかしいですね。今の比叡山とは感じが違いますね。
編集 テラマチ : 叡山焼き打ち 既成の権威への挑戦ですね 坊主毎きが! と言った感じでしょうか