「陽気な殿様」
「陽気な殿様」文春文庫 五味康祏

主人公は偉い人の「若様」です。
殿様と呼ばれていますが、えらいのは父親のようです。

お家騒動に巻き込まれたようです。
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映画になったようです。
1962年12月15日(土)公開/1時間31分大映京都/カラーシネマスコープ


http://www.raizofan.net/link4/movie6/yoki.htm
詳しくは↑を見てください。

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徳川将軍家綱の頃、
姫路十五万石の 城主 榊原忠次 の御曹子隼之介君が、
民情視察を兼ねて国許へ赴くことになった。

幼馴染の大工の八五郎と、韋駄天の三次らを供につれて
お家騒動に巻き込まれたり、
禅寺で修行させられたりしながら、
遭遇する剣難女難をいかに乗りきるか?

殺伐な世界に生きる武士の陽気な一面を描く五味流漫遊記。(文春文庫「陽気な殿様」より)

五味康祏作「陽気な殿様」は文春文庫で読める。

編集 ojisaninomoide : 人気番組ですね。もっと新作が出ると嬉しいこのごろです。
編集 テラマチ : 鬼平 いいですね 三重テレビで毎週水曜日に流れています
編集 ojisaninomoide : 小説、漫画の「鬼平」は大好きです。
編集 テラマチ : NTTの光TV 古いのばっかし流しています 鬼平も流してます
編集 ojisaninomoide : 1962年ですから、見たいファンはたくさんいるでしょうね。時代劇、大歓迎です。
編集 yuma : 面白そうですね。再度テレビでもやったらいいのに。
編集 ojisaninomoide : 萬屋錦之助、どうしても「中村」家を思い出します。■掲示板でちょっと遊んでいます。
編集 テラマチ : 映画だと 萬屋錦之助の時代でしょうか