「新・忠臣蔵」全4巻 その3巻目
いよいよ討ち入りです。

吉良さまの茶会の日に(その夜に)討ち入りです。
茶室ができたので、お披露目、初釜です。

大石さんは「これは復讐ではない。公儀(の裁き)への抗議」と考えます。

暗殺ではなく「いくさ」の形をとります。
赤穂の側では(槍、半弓はよいが)鉄砲は禁止。
もし、吉良の側で鉄砲を用意していたら・・・・(悲劇ですね)。

12月6日がお茶会らしい。
と思って用意していたら、前日に「延期」指令。
え? もう、無け無しのお金、使ってしまったから、もう、食うものもないぞ・・・、という浪士も出てきそうです。

さて、あと1週間、お腹も(お金も、根性も)持ちこたえるでしょうか。

編集 ojisaninomoide : はい、討ち入り しました。
編集 yuma : 進みましたね。もう討ち入り。今夜あたりは山場読まれてるのかな