2012 01/09 18:42
Category : 気侭な 読書
2巻 p.134
■
大石(元家老)が京都・山科に移転しました(単身)。
息子がたずねてきました。
吉良側では、大石の所在を知りたい。
大石側では、吉良の所在を知りたい。
さて、これからどうなるのか?
討ち入りまでは、まだまだです。
■
小説を読むと、もうこの時代、江戸幕府の権威はがたがた。
家康時代の「武家」の気風などどこかにとんで、
「お金」「お金」の世の中・・・という感じ。
生類哀れみの令なんて、なんで「まかり通る」のか不思議。
「わいろ」横行の時代に、
浅野家は賄賂を使わなかった・・・という設定。
浅野のお殿様は すごくできたお殿様という感じ。
そんなこと、あるのかなあ???
■
とにかく、「小説家、見てきたような○○を書き」という感じです。
----■ 追記 ■----
大石さんの奥さんが、子どもを連れて
山科に来てしまいました。
大石さんが呼ばないのに来てしまいました。
奥さん「あら? 女の人はいないの?」
大石さん 「ごらんの通りだ」というわけで、
おめかけさんをおいてなくて良かった、よかった。
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大石(元家老)が京都・山科に移転しました(単身)。
息子がたずねてきました。
吉良側では、大石の所在を知りたい。
大石側では、吉良の所在を知りたい。
さて、これからどうなるのか?
討ち入りまでは、まだまだです。
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小説を読むと、もうこの時代、江戸幕府の権威はがたがた。
家康時代の「武家」の気風などどこかにとんで、
「お金」「お金」の世の中・・・という感じ。
生類哀れみの令なんて、なんで「まかり通る」のか不思議。
「わいろ」横行の時代に、
浅野家は賄賂を使わなかった・・・という設定。
浅野のお殿様は すごくできたお殿様という感じ。
そんなこと、あるのかなあ???
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とにかく、「小説家、見てきたような○○を書き」という感じです。
----■ 追記 ■----
大石さんの奥さんが、子どもを連れて
山科に来てしまいました。
大石さんが呼ばないのに来てしまいました。
奥さん「あら? 女の人はいないの?」
大石さん 「ごらんの通りだ」というわけで、
おめかけさんをおいてなくて良かった、よかった。