2001 02/14 22:24
Category : 日記
はだかの枝に おちのびた枯れ葉がひとつ
頬に感じるくらいの ゆるやかな風の中で
小刻みにふるえている
寒いんじゃない
泣いているんじゃない
軽い気持ちで 存在を主張しているのさ
わたしは 暖かな部屋の窓から
しばらく 眺めていた
無駄な抵抗してるヤツ
枯れ葉は 堂々と つぶやいた
おまえさんより 存在感はある
頬に感じるくらいの ゆるやかな風の中で
小刻みにふるえている
寒いんじゃない
泣いているんじゃない
軽い気持ちで 存在を主張しているのさ
わたしは 暖かな部屋の窓から
しばらく 眺めていた
無駄な抵抗してるヤツ
枯れ葉は 堂々と つぶやいた
おまえさんより 存在感はある