「北陸能登殺人事件」
「北陸能登殺人事件」西村京太郎(カッパ・新書)
長編でした。
芸能界の裏にいて、大きな影響力を持つ男。
この人を巡って、殺人事件が起きます。

連続殺人事件ですが、この人が犯人かな?と思って捜査を進めると
容疑者が被害者(殺害されます)となってしまいます。

だんだん容疑者が少なくなり、この人か、この人か?
犯罪の動機がはっきりし、犯人はやはりこの人でした。

朝顔、今日は咲きませんでした。

編集 ojisaninomoide : テレビだとわりと有名な役者(目立つ役)が犯人ですね。
編集 yuma : 小説は犯人が意外な人だから面白いですね。現実は単純。複雑な事件だと小説みたいに解決できないだろな・・・