「江戸の風花」
子連れ侍平十郎・鳥羽亮

藩の内紛に巻き込まれ、妻の治療費が欲しくて、対立側の武士を切った。果し合いのつもりが、遺恨試合になった。そこで切腹はいやなので娘と江戸へ逃亡しました。


第五章 「父娘の絆」
平十郎は強い。
弱点は「妻子」だという。

ここを狙われました。
卑劣な手段で勝っても、(剣術)道場の名が上がるのか?
ちょっと疑問だが、
とにかく「倒せばいい(殺せ)」ということです。
危険です。

次は、第六章(最終章)です。

編集 ojisaninomoide : 最後は、決闘の場面です。そこで相手を……するのですが、ご自身も大怪我。さて、最後はどうなるでしょうか。途中までしか書かれていない感じです。結末がどうなるのか、想像するしかない作品です。
編集 yuma : 奥さんのためですか。逃げ切れるのかな?最後どうなるんでしょ