3/12  「子連れ侍平十郎 江戸の風花」双葉文庫
①小説と振り仮名
「子連れ侍平十郎 江戸の風花」双葉文庫
この小説には、たくさん(?)振り仮名がついています。
読みやすく助かります。
勿論、読めるのもあります。読めないで助かるのもあります。

茅葺(かやぶき)、馬子(まご)、桑折の宿場(こおり…)、
追分(おいわけ)、羽州街道(うしゅう…)、菅傘(すげがさ)、手甲脚絆(てっこうきゃはん)、・・・・・。

こんな感じです。読んでいるうちにだんだん時代劇の舞台になじんでいきます。
ありがたいことです。

②梅に目白。
 鶯色の鳥が来ます。目白です。
 今日も青空。嬉しいことです。

③会費請求
 3月、年度末だからでしょう。請求書が来ました。
 溜めると面倒です。郵便局へ行かなくては。
 会費を郵便振替するところが「日本的(?)」です。
 手数料は受信者もち、というのが嬉しい。
 銀行振り替えもそうならないかなあ・・・。
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追記
「空中ブランコ」奥田英明(文春文庫)

http://jp.jokeroo.com/videos/animation/pera-pera-anime-01.html

ここに動画がありました。

編集 ojisaninomoide : 時代劇、音読するわけではないから分からない文字は「適当に」読んでます。■「十六夜(いざよい)の月が、皓(しろ)く輝いていた」「衣桁(いこう)にかけてあった袷(あわせ)を……。」本当に助かります。
編集 ojisaninomoide : 藩の内紛に巻き込まれ、妻の治療費が欲しくて、対立側の武士を切った。果し合いのつもりが、遺恨試合になった。そこで切腹はいやなので娘と江戸へ逃亡しました。
編集 yuma : わからないままに読み流してる字あります。ふりがな有難いですね。会費・・・そろそろ自治会費がくる。1月400円だけど年払いで4800円だから痛い
編集 テラマチ : 子連れ狼とはまた違うんですね