読み終わりました「暁への疾走」
ドイツ(ヒットラーの頃)とフランスの抵抗運動の戦いです。
あと少しで、英国、米国がドイツへ進攻します。

ロシアとイギリスがベルリンで握手する日も近い。
そんな時期、
英国からたくさんの工作員(運動家)がフランスに送り込まれます。

しかし、送り込む組織の中にドイツのスパイがいます。
無線機、暗号表など、ドイツの手に奪われます。
活動家(地下工作員)も、大事な場面で逮捕されます。

ドイツの収容所に多数の英国兵士、逮捕された工作員が送られます。
命が危ない。
銃殺、ガス部屋での虐殺が続きます。

こんな感じで話がどんどん進みます。
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再び「木枯し紋次郎」です。
(一)「赦免花は散った」
紋次郎が島流しになります。
島抜けをします。役所の記録では、遭難・死亡とされます。

島を抜けた紋次郎は、幼馴染のヤクザ仲間に会いに行きます。
兄弟分の渡世人です。

身代わりに島送りになったのですが、……。
島を抜け、会いに行ったところで、とんでもない人に出会います。
(以下省略)
短編が5つ。今夜も楽しめそうです。

編集 ojisaninomoide : 内部崩壊の様子がすこし出てきました。
編集 テラマチ : 第三帝国ヒトラーの狂気ですね
編集 ojisaninomoide : ナチス・ドイツの崩壊の時期、ナチス幹部も身の振り方、大変だったようです。
編集 ojisaninomoide : 『両軍合計6000両以上の史上最大の戦車戦。クルスク戦車戦、』凄い戦いですね。
編集 yuma : シンドラーのリスト思い出しました。
編集 テラマチ : レジスタンスをいかに取り込むか クルクスの戦いもすざましい