赤川次郎 集英社文庫「哀愁変奏曲」「誇り高き週末」「回想電車」
赤川次郎 集英社文庫
①あ6-15「哀愁変奏曲」
②あ6-17「誇り高き週末」
③あ6-25「回想電車」

短編を選んでみました。
読みやすいです。

①「哀愁…」6作品の5つめ
 「ハープの影は黄昏に」
  叔母さんの屋敷で10日間を過ごす大学一年生(女性)。
  お見合いがセットされていた。
  でも本人には内緒で、(母親とおばさんが)勝手に…。

  相手の男性、話が退屈で、……。
  絶対にいやだ!・・・と思っていたのですが、
  最後に「ハープ」の力を借りて……。

読み始めたら、最後まで、一気でした。
「次は、…、この後は…、・・・」

気になって、(途中で)やめられませんでした。

間違いなく、面白いです。
**検索したら「駄作」と書いている人もいました。
  「まちがいなく面白い」は個人の感想です。

編集 ojisaninomoide : このお見合い、……。面白い結果になりました。
編集 ojisaninomoide : 登場人物が善人なので、安心です。
編集 yuma : 本人知らないうちにお見合い。面白そう。実際やってみたい。叔母さんの立場で
編集 テラマチ : 赤川作品って 読みやすいですね