ちょっと 天候が…。
お地蔵さんはよく赤い帽子やよだれかけをしている。
でも、狛犬は、帽子もちゃんちゃんこも着ていない。



散歩の途中で、寒そうな狛犬に出会いました。

本人(?)は寒くないかな?



自侭な読書

新潮文庫「おせん」池波正太郎
たくさんの女性が登場。
短編多数。

9つ目。
「お千代」
「お千代」は猫の名前。
猫が好きで、女房は要らないよ、という男性が登場。

この猫、とても気がつく猫で、
たしかに、奥さんがいなくても……と
思ってしまうかも(?)。

この猫長生きをしました。

でも、やがて、なくなります。
そのあと、奥さんをもらい、
多分、幸せになったのではないかと……。

編集 ojisaninomoide : 猫 その後。 面白そうですね。
編集 テラマチ : 吾輩は猫で有るの 猫のその後を書いた本があったような記憶があります
編集 ojisaninomoide : この猫(お千代さん)、網に載せた魚をひっくり返してくれるんですよ。勿論、小説(創作)だと思いますが…。
編集 yuma : 狛犬は寒そう。冷たい石だし。猫が出てくるお話、面白そうですね。