2012 12/08 02:11
Category : 気侭な 読書
「白馬岳風雪の殺人」梓林太郎
あらすじ(その2)+ 一言感想
冬山で遭難死した友人。
登山届けを出していないとは信じられない。
友人たちは真相を追及するために、冬山に挑み、
(真相解明で)警察より一歩先を行きます。
素人が警察を出し抜く小説、多いですね。
読み終えてみれば、実に「分かりやすい話」なのですが、
読んでいる途中は「真犯人」がなかなか登場しません。
本当は「登場」しているのですが、データが少なく、
犯人と断定できません。
------------------------
あらすじ(その1)
(以前書いたことと、同じようなことを書いてあります)
■
北アルプスに登ったはずの男が後立山連峰白馬鑓ケ岳で墜死し、(はじめは)事故として処理されます。
所持品から北ア・槍ケ岳を描いた古い山行記のコピーが発見されました。
親友の死に疑問を抱いた岳人・綾部俊は、
遭難事故とルート変更の謎を解明するため探索へと乗りだしました。
目撃者が見つかり、
二人で登っていたはずです。
もう一人の人は救助要請、届けも出さずに下山したのか。
それとも二人とも死亡したのか。
二人が宿泊した宿が見つかリましたが、
宿帳の住所・電話番号は「偽」。
該当者なし。
はじめから殺すつもりで、偽名を使い、登山したのか。
あらすじ(その2)+ 一言感想
冬山で遭難死した友人。
登山届けを出していないとは信じられない。
友人たちは真相を追及するために、冬山に挑み、
(真相解明で)警察より一歩先を行きます。
素人が警察を出し抜く小説、多いですね。
読み終えてみれば、実に「分かりやすい話」なのですが、
読んでいる途中は「真犯人」がなかなか登場しません。
本当は「登場」しているのですが、データが少なく、
犯人と断定できません。
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あらすじ(その1)
(以前書いたことと、同じようなことを書いてあります)
■
北アルプスに登ったはずの男が後立山連峰白馬鑓ケ岳で墜死し、(はじめは)事故として処理されます。
所持品から北ア・槍ケ岳を描いた古い山行記のコピーが発見されました。
親友の死に疑問を抱いた岳人・綾部俊は、
遭難事故とルート変更の謎を解明するため探索へと乗りだしました。
目撃者が見つかり、
二人で登っていたはずです。
もう一人の人は救助要請、届けも出さずに下山したのか。
それとも二人とも死亡したのか。
二人が宿泊した宿が見つかリましたが、
宿帳の住所・電話番号は「偽」。
該当者なし。
はじめから殺すつもりで、偽名を使い、登山したのか。