「新・忠臣蔵」
4巻、終了。
将軍が交代して、次の将軍は
「赤穂浪士の親戚、お構いなし」と。
めでたし、めでたし。

しかし、これから どうなるのだろう?

敵討ちと「けんか」は違う。喧嘩は「両成敗」のはず。

吉良上野介は浅野家の家臣に殺された。
ということは、
今度は、吉良の家臣が、浅野家の「親分」を殺さなくては
(敵討ちをしなくては)おさまらないのでは?

吉良上野介の息子が上杉家の殿様だから、
上杉家が浅野本家に討ち入りか?


これでは、敵討ちはエンドレスになってしまうなあ・・・。



さて、また、1巻目からのんびり読もうかな。

編集 ojisaninomoide : はい。おしまいですね。
編集 yuma : ん?今度は吉良家が仇討の仕返し?きりがなくなりますね。いい所でオシマイ