昼は秋晴れ。夜は虫の音しきり。
重陽の今日。暦に忠実な秋の天候となる。朝は21度まで下がった気温。昼は32度の最高気温とはなるが、涼風が熱さを忘れさせてくれた。

民主党の小沢代表が決まり、静かな様子と比べて自民党の総裁選立候補締め切りが明日となり、若手の二人は推薦人が集まらず。

麻生、与謝野、石破、石原、小池の五氏に絞られそうである。推薦人が20人集まらない候補者がどうして総裁選に出るのか意味が理解できなかった。

主義主張の表現の場と言うだろう。其れは総裁選でなくても良いのである。

元森首相から推薦された野田聖子氏は修行不足と辞退している。これが正しい判断である。

まして、大臣経験さえない若輩が昨日まで出馬の準備に奔走していた。烏合の総裁選は自民党にとって、決してプラスになることではない。