暮の買い物
賀状は26日で殆どを投函したが、抜けているのを数枚今朝投函した。

元日来たのに書く準備は50枚用意した。神棚の正月飾りは今日が良い日なのだが、海のものにするめが足りなかったから、買うついでに、他も買い足した。

酒も客もない我が家だけの正月。元日と二日は若いものたちもどこへも出ない筈。

3日から婿の在所に泊まる予定を孫娘から聞いている。最近は娘より孫のほうが会話が上手である。

次いで、弟の幼稚園の男児が結構大人びて会話も姉の真似か一人前に者を言えるようになる。

婿は礼儀正しい社会人である。よく働く。建築だが、特殊な店舗内装が専門だけに、6月からの建築基準法改正による不況の影響は少ないらしい。

価格競争で厳しい話は聞くのだが、仕事があるだけ有難いと教えている。

東京の国会議員F先生のHPによると、建築業はビル、マンションの高層の建築申請の認可の遅れが厳しい状態を起こして、その対策に苦慮しているという。

全国的におこっている現象のようだ。偽装から審査をまともにするようになり、法の改正と相まってのことだろうが、過去の審査のいい加減さにも問題ありと偽装の当人が行っているのだから、呆れてしまう。

巷からは悲鳴しか聞こえてこない今年なのだが、福田さんも口では言っている。景気回復。

何事も慎重すぎる事なかれ主義で、この窮地を脱することはできるのだろうか。

国民全てが同じことを考えていると思う。