”月焼け”  〜To pleasure_mind〜
からだじゅう こころじゅう

ずっと月に照らされ ひりひりしてみたい

訳のわからない欲望や訳のわからない優しさを

ずっと月に照らして穏やかな自分にもどりたい

ひとのなかに自分を見てしまい 

自分のなかにひとを見てしまう

今はしばらく このままずっと青白く照らされ 

こころのなかの 必要のないほのおを

ひりひり ひりひりと 

さましけしてくれるのを待つしかない