ボツぽえむ集☆
社会なんて。。。
人間なんて。。。
自分なんて。。。
と ひとり部屋で思っていたら
知らないうちに僕のまわりに
バリアができちまった。。。



つまり。。。そのー。。。
なんて言ってたら
君は通りすぎちゃった



火星人は地球未来展を開催していた
偶然地球からやってきた探査機は
けなげにそれを撮影していた



素晴らしき 平和な地球よ!世界よ!

。。。うーん このウソツキ!!



その受験生はわざと早く寝た
実は早朝静かな時間に勉強する作戦だった
けれど結局皆と同じ時間に起きた
その受験生は緊張感もなく
次第に試験のことさえ忘れつつあった
プレッシャーもなく堂々とその受験生は
合格した!夢のようだ!夢だった。。。



老人社会にむかう日本
浪人社会にかわる日本



その無法な国は 空から大型の氷のかたまりを
ばらまいてきた ついに各国はたちあがり
査察にふみきった
けれど ついに氷の爆弾は見つけられなかった



牛の目を見た
彼はまっすぐ僕を見つめかえした
鳥の目を見た
彼もするどく僕を見つめかえした
豚の目を見た
彼はどんよりしながらも僕を見つめかえした
人間の目を見た
彼はなぜか伏目がちだった
次の日 僕は高熱で寝こんでしまった



あまりのまぶしさ
君は 君は
なんて輝いてみえるんだ!
やめてくれ
蛍光色の服を着るのは。。。