結論のないストーリー
脈絡のない
個々の喜怒哀楽に
自分がどれほど
感性をもって
向かい合えるのだろうか
もう無理に決っていることに
何故かまだ こだわっている
起承転結はすでに
霧の彼方に霞んでいる