「穂高殺人連峰」梓林太郎(徳間文庫)あ15-7
風が強かった。が、まだ(サクラ)散ってない。
散歩してきました(⇒散歩)。

「穂高殺人連峰」梓林太郎(徳間文庫)
今回は東京(警視庁)チームが主人公ですね。

あらすじ

警視庁捜査一課の荒竹十三は、
大学の後輩村松から、
山仲間の野中恒利が
北アルプス・槍ヶ岳から北穂高岳への縦走ルートで
遭難したことを知らされた。

留守宅に、
“野中は帰宅したか”という
不審な電話がはいる。

数日後、
今度は野中の友人の他殺体が
横尾谷で発見された。
 
二つの事件を結ぶものは? 
荒竹・白鳥の名物コンビが活躍します。