何度読んでも また 読みたくなる話
「一寸の虫」(「オール読物」s53=1978年)(文庫1989年)

「鬼平犯科帳」18 池波正太郎 文春文庫

「一寸の虫」といえば「5分の魂」となる。
この話、「たましい」の話かもしれない。

恩義のあるものに報いる道は?

この作品、結末は大変悲しい。
もっと違う解決があればよかったのに。

そう思う。

編集 ojisaninomoide : テレビは、原作よりたくさんドラマを作ったので、原作が不足したそうです。人気番組でしたね。
編集 yuma : 鬼平犯科帳好きだったな~。テレビと漫画でだけど・・・